JPS5970814A - ガスタ−ビンエンジン - Google Patents

ガスタ−ビンエンジン

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JPS5970814A
JPS5970814A JP17967382A JP17967382A JPS5970814A JP S5970814 A JPS5970814 A JP S5970814A JP 17967382 A JP17967382 A JP 17967382A JP 17967382 A JP17967382 A JP 17967382A JP S5970814 A JPS5970814 A JP S5970814A
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segments
gap
nozzle
seal
case
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ウイリアム・チヤ−ルズ・グロスジ−ン
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Solar Turbines Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はタービンエンジンに関し、特に、セク゛′メン
トに分割されfこノズルと先端シュー及び隣合うセグメ
ントの間の間隙からガスが逃げないようにjろための改
良された新規なシール乞備えるタービンを有するタービ
ンエンジンに関する。
ガスタービンエンジンは典型的には、圧縮器、この圧縮
器から送出されろ空気の温度2高くするための燃焼器、
この燃焼器から出てくるガス乞膨張させて該圧縮器を駆
動させろガス発生タービン、及びそのガスl更に膨張さ
せて利用されろエネルキー乞作る動力タービンケ備えて
いる。産業にオdいてそのエネルギーが、例えばガスラ
インσつブースタ圧縮器1発電機、その他の機械的駆動
ユニットを稼働させろ動力として利用される。
タービンは1段またはそれ以上の段を有する。
普通その各段は、固定のノズルリングと、半径方向に延
びる羽根をもった回転するディスクまたはホイールとで
構成され、そして固定リングのノズルから射出されるガ
スがそれら羽根に対して衝突する。
機械の操作中タービンディスクは高温になるので、回転
する羽根の先端と、これを収容する固定のケーシングま
たは囲い板との間の膨張差を調整するため、それら回転
要素と固定要素との闇には相当の遊隙を残しておかなけ
ればならない。
しかしその熱膨張調整のために充分な遊隙を備えた場合
、ロータ羽根の先端を通過して押出されろガスの量が多
くなり、タービンの効率を相当に低くすることになり、 この羽根先端におけるガスの漏洩7防ぐため、普通、ロ
ータディスクを取巻く固定のリング状先端シューが支持
と、この支持の内面に取付けられるハニカムその他の可
撓性材料の層とで構成されろ。タービン羽根が回転し、
そして膨張すると、これら羽根の先端が可撓性の先端シ
ュー材料乞変形するが、この変形はその先端シューと羽
根先端との間の嵌合間隙が実質的に零になるように行わ
れるので、羽根先端7通るガスの流れが緘封されるので
ある。
製作その他の条件から、ノズルリングと先端シューの両
方または一方は、リング形に組立てられろ環状セグメン
トの構造にされる。このセグメントに分割される構造で
は、隣合うセグメントの間の半径方向の間隙から高温ガ
スが漏洩するの欠防ぐため、それら間隙乞緘封しなけれ
ばならない。
羽根先端における漏洩と同様に、ノズルリングあるいは
先端シューの間隙を通るガスの漏洩もタービンの機能ま
たは効率馨低め、燃料消費を多くする。
また前記諸要素を通過して漏れる高温ガスはそれら要素
の支持構造体ア過熱丁Φ。これはタービン羽根先端の遊
隙を大きくし、これによって効率や機能の損失は更て増
大する。
前記のような要素のセグメント間の間隙を緘封する方式
が、1972年4月18日付のラハルム等の米国特許第
6,656,862号、1974年4月2日付のベンカ
ショフの特許第3,801,220号、1976年6月
29日付のアーウィンの特許第6,966,656号、
1976年7月20日付のツーレイの特許第6,970
,618号、1976年10月19日付のパスタの特許
第6,986,789号に提示されている。一般的にそ
れら特許に示されているシールは、多分パスタの特許第
6.9B6.789号で最も明瞭なように、隣合うセグ
メントの対向する面に開口する溝内に嵌合されてその溝
を渡る平らなストリップである。
上記のような型式のシールでは、ストリップが渡される
セグメントの加工誤差を実施不能なまでに厳しくしなけ
ればならない。特にシールを受ける溝のセグメントにお
けろ位置決め誤差は、ストリップの緘封嵌合を許容でき
ろ以上に緩いものにしてしまう。このことは特に、対向
した溝が平行でない場合、ストリップが固着し、この結
果ゆがむことによって、生じ易℃・。
そこで本発明は、上記のような従来の構成の欠点を無く
した新規なシールを提示するのである。
一般的に本発明のシールの、平らなストリップの型式の
それと異なる点は、本発明のシールが溝と締り嵌合する
ことである。これによって、溝が整合していない場合で
も、溝内のシールの周囲からガスが漏れることがなくさ
れろ。
また本発明のシールは、非整合の溝に答易に嵌合できる
程度まで捩れまたは撚れることができろような充分に可
撓性のあるものに作られる。
更に、シールが設けられる要素間ン渡るシールの部分が
好適に凹状断面にされろ。これはシールが非平行または
非整合の溝に取付けられた場合のシールの固着とゆがみ
7少なくし、そのような非整合状態にあっても緘封をで
きろようにする。
以上のことから分かるように、本発明の1つの重要且つ
主要な目的は、ガスタービンエンジンのための改良され
た、新規の、セグメントに分割される型式のノズルリン
グと先端シューと乞提供するごとである。
本発明の他の重要且つ主要な目的は、要素の隣合うセグ
メント間の間隙からガスが漏洩するのを防止jるための
改良された緘封構造欠有する、前記目的に述べられろよ
うなガスタービン9T’;r3供することである。
本発明の更に他の、そしてより特定的な目的は、隣合う
要素の対向する面に開口する溝を渡り、縁部がその溝の
中に嵌合するシール乞使用する、前記目的による緘封構
造を提供することである。
この緘封構造に使用されるシールは、 溝が非平行または非整合状態であっても堅く緘封状態乞
維持でき、 前記目的と関連して、非整合溝に嵌合するに必要なだけ
容易に捩れまたは撚れることができる充分な可撓性を有
し、 前記目的と関連して、非整合溝に嵌合したときの、漏洩
7生じるシールの固着またはゆがみを少なくする凹状の
間隙渡り部分を有し、そして、前記目的と関連して、溝
内のシール縁部周りのガスの漏洩ケ防止するよう溝内に
締り嵌合する。
本発明のその他の重要な目的、特徴、利点は特許請求の
範囲で明らかにされ、また給付図面と関連して具体的に
説明されよう。
図面において、第1A図と第1B図は2軸ガスタービン
エンジン107示す。このエンジンは、セグメントに分
割されたタービンノズルと先端シューと乞有し、そして
その隣合うセグメント間の間隙が本発明の原理によるシ
ールによって緘封されてそれら間隙をガスが流通しない
ように構成されている。
エンジン10は15段軸流圧縮器12を備え、この圧縮
器は半径方向軸方向人口14、入口案内翼16、ステー
タ18、及び15段ロータ20暑有する。入口案内翼1
6とステータ18とは圧縮器ハウジング22に装架され
ろ。圧縮器に流れろ空気の流量ケ調節できるようにする
ため案内翼16と最初の5段のステータ18−1から1
8−5までとは枢wJjるように装架されている。
15段のロータ20のそれぞれはディスク24とこれの
周縁に固定され半径方向に延びろ羽根26とによって構
成される。これらロータ段は例えば電子ビーム溶接によ
って一体構造にされる。
圧縮器の組立て乞容易にし、また案内翼16とステータ
18及び圧縮器ロータ20の羽根26の検査、掃除、及
び交換乞簡単にするため、圧縮器ハウジング22はこれ
の長さが、エンジン10の軸方向中心線を通る垂直方向
の平面に沿ってセクション22a(図面には1つだけが
示される)に分割される。
圧縮器12から送出された高圧空気は発散するディフュ
ーザ28と拡張されたダンゾプレナム30とt通って環
状燃焼器32へ流れる。この燃焼器は断熱された燃焼器
ケース34内に装架されている。
燃焼器32によって加熱された圧縮器送出空気とその燃
焼器で作られた燃焼生成物とは2段ガス発生タービン3
6乞通って膨張され、それから2段動力タービン38へ
送られる。これらタービンは、環状タービンハウジング
42内に装架されたノズルケース40の中で回転できる
ように支持されろ。
ガス発生タービン36は2段ロータ44と、固定の、内
部冷却される第1段及び第2段ノズル46及び48と7
有する。
第1段ノズルは、それぞれが2つのノズル46ン有する
ノズルセグメント50が合体され1こ要素である。第2
段ノズルは同様に、それぞれが2つの第2段ノズル48
を有するノズルセグメント52が合体された要素である
第1段ノズルセグメント50は1つの環状配列またはリ
ングの形に組立てられる。第2段ノズルセグメント52
も同様である。本発明の原理に従って構成され、そして
隣合ったセグメント50の並置した外側囲い板56の間
の間隙7渡ろ軸方向に延在するシール54が、ノズルセ
グメント50間のそれら間隙からガスが外方向へ漏洩す
るの7防止する。ノズルセグメント50の内側囲い板6
00間の間隙を渡る長手方向(または軸方向)に延、主
するシール58と、それら内側囲い板60から半径方向
内方向に延びるフランジ630間の間隙を渡る半径方向
に延在するシール62(第2A図と第2C図参照)とが
、ノズルセグメント50の内端部間のそれら間隙からガ
スが漏洩するの乞防止する。
同様に、第2段ノズルセグメント52間の間隙2通るが
スの外方向漏洩が外側囲い板66の間の長手方向延在シ
ール64によって防止されろ。また第2段ノズルセグメ
ント52間の間隙を通る内方向への漏洩は、第2段ノズ
ルセグメント52の内側囲い板740間の間隙を渡る長
手方向に延在するシール70によって防止される。
ガス発生タービンロータ44の第1段76はディスク7
8を備え、このディスクに、内部冷却される。半径方向
に延びる羽根80が固定される。
光学高温計82が羽根80に向けられてこれら羽根の温
度を測定する。
ロータ44の第2段84はディスク86を備え、このデ
ィスクの周囲に、冷却されない、半径方向に延びろ羽根
88が装架される。
ガス発生タービンロータ44の第1段76と第2段84
との羽根80と88は、ノズルケース40に支持されろ
環状の先端シュー90と92によって囲まれろ。これら
先端シュー90と92はそれぞれセグメント94と96
によって構成される。このそれぞれのセグメントの間に
は間隙が半径方向に延&:、する(先端シュー90のセ
グメント940間の典型的な間隙が参照番号98を付さ
れて第6図に示されろ)。第1段及び第2段ノズルセグ
メント50と52の間の間隙を通ってガスが逃げないよ
うにするための長手方向に延びろシール102と104
が第1段先端シューセグメント94と第2段先端シュー
セグメント96の間の間隙7渡り、それら間隙を通って
ガスが漏洩するのを防止する。
ガスタービンロータ44の2つの段76と84は相互に
ボルトで結合され(第2図参照)、そして片持ち式に前
方延出軸106の後端部に取付たすられろ。軸106は
圧縮器後部ハデ108を介して圧縮器ロータ20に結合
され、従ってガス発生タービン36を圧縮器に駆動結合
する。
圧縮器とガス発生タービンとはスラスト軸受110と傾
斜バンド軸受112,114,116とによって回転自
在に支持される。軸受110と112は圧縮器前部ハブ
117と係合し、そしてこのハブはロータ20にボルト
結合され、また軸118を介してアクセサリ駆動部へ駆
動結合される。
動力タービン38は第1段ノズル119と第2段ノズル
120及びロータ122を有する。それらノズル119
,120もノズルケース40に支持され、そしてロータ
122は第1羽根段124と第2羽根段126を備える
ガス発生タービン36のノズルの場合と同様に、動力タ
ービン38の第1段ノズル119はノズルセグメント1
28の合体した要素である。それらセグメンl−128
は環状配列またはリングの形に組立てられ、そしてそれ
らの間に間隙が半径方向に延在する。長手方向シール1
30が隣合うセグメンl−128の外側囲い板1320
間の間隙を渡ってこれら間隙からガスが漏れるのを防止
する。
動力タービン38の第2段ノズル120は同じように組
立てられたノズルセグメント134の要素である。長手
方向シール136が隣合うセスラスト134の外側囲い
板138間の間隙を渡って緘封する。
動力タービンロータ122の第1段1240羽根は、ノ
ズルケース40に支持されろ環状先端シュー140によ
って囲まれる。
この先端シュー140は、既述のものと同様に、全体的
に周知の構造ケ有するものである。各先端シ、−L−は
、ノズルケース40に支持される裏打部材141と、こ
の裏打部材に接着等で固定されろハニカム部材142そ
の地回様な可撓性部材とを備えろ。各先端シューは仕本
面143Z有し、この仕事面はこれを通過する羽根先端
によって変形されてその先端との間の嵌合間隙を実質的
に零とし、これによってそれら先端におけろガスの漏洩
を無く丁。
先端シュー140はセグメント144で構成され、これ
ら−こスラストの、間には間隙が半径方向に延在する。
第1段と第2段ノズルセグメント50と52の間の間隙
を通るガスの漏洩ケ防止するための長手方向に延在する
シール148が先端シューセグメント1440間の間隙
7渡ってこれら間隙からガスが漏れるの乞防止する。
動力タービンロータ段124と126は相互にボルト結
合されて一緒に回転する。ロータ122は、傾斜パッド
軸受154と156及びスラスト軸受158に枢架され
ろ動力タービン軸組立体152にボルト結合される。こ
の軸組立体152は継手160によって出力軸組立体1
62に結合され、そこでこの出力軸組立体162は発電
機、ブースタ圧縮器、機械的駆動装置、その他の駆動さ
れるユニット(図示せず)に入力を与える。
タービンエンジン10の最後の主要な要素は動力タービ
ン38から排出されるガスの排気ダクト164である。
ここに述べてきたガスタービンエンジン要素の詳細の殆
んどは本発明に係るものではない。従つてそれらの説明
は、本発明を設定し、その理解を容易にするに必要なだ
けにとどめておく。
次に第6図において、ガス発生タービン36における先
端シュー90の隣合うセグメント94θつ間の間隙98
ン渡ろシール102は湾曲形断面ン有し、そしてその長
手方向軸線165はタービンの軸方向中心線166と同
方向に延在する。シールまたはストリップ102は、鏡
像関係に置かれる2つの凹状の中央または中間部分16
8.170と、これら中央部分と一体のループ状の縁部
分172.174とを備える。これら縁部分172゜1
74は、第6図に示されるように、左右のセグメント9
4に形成された溝176と178の中に嵌合する。これ
ら溝はセグメントの長手方向に延在し、そしてセグメン
ト間の間隙を画成する対向面180と182に開口する
。第6図に参照番号184で示されろス) IJツブ1
02の両端部分の最大幅は、これら端部分が溝176.
178の壁に締り嵌合するようなものとされる。
本発明の1つの実例において、隣合う先端シューセグメ
ント94間の間隙98の幅は3.302mm(0,13
0インチ)にされる。このような実例に対して備えられ
るシール102は0.2032mm(0,008インチ
)厚の材料で作られ、そして1.143mm (0,0
45インチ)の断面寸法184の溝に嵌合される。
ハステロイX (Ha日telloy X )のような
耐熱合金で作られる上記のような形状と寸法のシールは
長手方向軸線165に関して容易に捩れまたは撓むこと
ができるので、第6図に示される上記のような溝が非平
行その他の非整合状態にあっても嵌合することができる
。シールの凹状中間部分168゜170は、非整合の溝
に取付けられるときシールに可涜性馨与え、従ってゆが
みができないようにする。既に述べたように、そのよう
なゆがみはシールにおけるガスの漏洩の原因になるから
、そのことは重要である。
また、シールの縁部分172.174と先端シューセグ
メント94の溝176.178との間の締り嵌合も、既
述の如ぐ、ガスがシール端部分周りでそれら溝176.
178Y通って漏れるのを防ぐために重要である。
ガス発生タービン第1段ノズルセグメント50の間のシ
ール54と58、ガス発生タービン第2段ノズルセグメ
ント520間のシール64と70、ガス発生タービン第
2段先端シュー92のセグメント96の間のシール10
4、動力タービンの第1段と第2段ノズルセグメント1
28と134の間のシール130と136、及び動力タ
ービン第1段先端シュー140のセグメント1440間
のシール148はシール102と同じ形状及び構造に−
fろことかでき、そしてこのシール102と実質的に同
じ態様でセグメントの間に組込むことができよう。
ガス発生タービン第1段ノズルセグメント500間の間
隙を渡るシール62もシール102と同じ形状と構造に
できよう。しかしこの場合、その各シール62は、長手
方向軸線が半径方向に延在し、そして主断面の軸線がタ
ービンエンジンの軸方向中心線166に平行ではなく、
これに直角に延在するように向けられよう。シール62
は、第2A図と第2c図に示されるように、第1段ノズ
ルセグメント50の下流側に備えられて半径方向内方向
に延びるフランジ63に設けられる溝188の中に取付
けられ、そして隣合うセグメントのフランジ63の間の
間隙に渡たされる。
上記の任意または全部の個所に適用できろ本発明の原理
によるその他のシールが、第4図に参照番号19071
!′付して示される。このシール190は、隣合う先端
シューセグメント94の間の間隙98を渡る凹状中央部
分192と、それら先端シューセグメントの溝176と
178の内側壁と外側壁に締り嵌合する寸法のループ状
縁部分または側部分194及び196とt有する。
本発明の原理による更に別の実施例のシールが第5図に
参照番号198を付して示される。このシール198は
第4図のそれと同様なループ状縁部分200と2027
有するが、第4図のように両方のループが先端シュー9
0の外側の方へ開いているのではなく、一方のループ2
00が先端シューの内側の方へ開いている。縁部分20
0と202は、隣合う先端シューセグメント940間の
間隙98’a’渡る一体の中央部分204によって結合
されろ。この中央結合部分204は、先の実施例のよう
に凹状ではなく平らな形になっている心線に関し撓みま
たは捩れることができ、また2つのループ200と20
2の向きがシールの平らな中央部分204に、先の実施
例の凹状中央部分と同様な固着及びゆがみ防止作用7行
わせるので、中央部分204が平らであることによって
凹状中央部分の長所が失われることはない。
本発明は、本発明の精神または本質的な特徴から外れろ
ことなく、その他の形の実施例が可能である。従ってこ
こに示した実施例は全て単なる具体例であって同等制約
的なものではない。本発明はこれまでの記述ではなく特
許請求の範囲によって定義されろものであり、従って特
許請求の範囲内に含まれる全ての変化形は本発明に包含
されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1A図と第1B図は、セグメントに分割されたノズル
と先端シューを有し、それらセグメントの間の間隙が本
発明の原理によるシールによって緘封される如きガスタ
ービンエンジンの部分断面側面図、 第2図は第1図の部分拡大詳細図、 第2A図は第2図の部分拡大図、 第2B図は第2A図の2B−2B線における断面図、 第2C図は第2A図の20−20線におけろ断面図、 第6図は、第2図の6−6線における部分拡大断面図で
、本発明の原理に従って構成される1つのシールの図面
、 第4図と第5図は本発明の原理によるシールの変化形実
施例の、第ろ図と同じ断面図である。 10・・・ガスタービンエンジン、12由圧縮器、18
・・・同ステータ、20・・・同ロータ、22・・・同
ハウジング、28・・・デイフユーヂ、30・・・ダン
ププレナム、32・・・燃焼器、36・・・ガス発生タ
ービン、38・・・動力タービン、40・・・ノズルケ
ース、42・・・タービンハウジング、44・・・ガス
発生タービンロータ、46.48・・・ガス発生タービ
ン第1段及び第2段ノズル、50.52・・・同セグメ
ント、54.58,62,64,70,102,104
゜130.136,148,190,198・・・シー
ル、56,60,66.74・・・ガス発生タービン第
1段及び第2段ノズルセグメント囲い板、γ6゜84・
・・ガス発生タービンロータ第1段及び第2段、82・
・・光学高温計、90.92・・・ガス発生タービンロ
ータ第1段及び第2段先端シュー、94.96・・・同
セグメント、98・・・セグメント間隙、106゜11
8・・・軸、119,120・・・動力タービン第1段
及び第2段ノズル、122・・・動力タービンロータ、
124,126・・・同第1段及び第2段、128゜1
34・・・動力タービン第1段及び第2段ノズルセグメ
ント、132,138・・・同囲い板、140・・・動
力タービンロータ第1段先端シュー、141・・・裏打
部材、142・・・ハニカム部材、143・・・仕事面
、144・・・動力タービンロータ第1段先端シューセ
グメント、152・・・動力タービン軸組立体、160
・・・継手、162・・・出力軸組立体、165・・・
シール長手方向軸線、166・・・タービン軸方向中心
線、168,170,192,204・・・シール中央
部分、172,174,194,196゜200.20
2・・・同縁部分、176.178・・・溝。 代理人  浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ガスタービンにおいて、加熱されたガスを流
    通させるノズルケース、このノズルケースからこれの中
    に支持される、セグメントに分割された、環状の固定要
    素、及びこの要素の隣合うセグメントの開の間隙から該
    力n熱されたガスが漏洩するのを防止するため該間隙を
    緘封する装置ン備え、この緘封装置はモノメタル構造で
    且つ凹状断面を有するシールを含み、このシールは各々
    2つの隣合うセグメントに対し長手方向に延在し且つ外
    気温度とより高い操作温度との両方においてそれらセグ
    メント間の間隙を緘封し、各該シールはこれの主断面寸
    法が、該セグメントに分割された要素の軸方向中心線と
    、この中心線から該セグメント間の間隙を通って延びろ
    半径とに対して直角になるように向けられる、ガスター
    ビン。 (2)ガスタービンにおいて、加熱されたガスを流通さ
    せるノズルケース、このノズルケースからこれの中に支
    持される、セグメントに分割され1こ、環状の固定要素
    、及びこの要素の隣合うセグメントの間の間隙から該加
    熱されたガスが漏洩するのを防止するため該間隙を緘封
    する装置を備え、該隣合うセグメントの対向する面に開
    口する溝が設けられ、該緘封装置はモノメタル構造のシ
    ールを含み、これらシールは2つずつの隣合うセグメン
    トの間の間隙に対し長手方向に延在し、それら間隙を渡
    り、該シールは、外気温度とより高い操作温度との両方
    において、該溝の中の側面に締り嵌合するように設置さ
    れる、ガスタービン。 (3)  ガスタービンにおいて、加熱されたガス乞流
    通させるノズルケース、このノズルケースからこれの中
    に支持される、セグメントに分割された、環状の固定要
    素、及びこの要素の隣合うセグメントの間の間隙から該
    加熱されたガスが漏洩するのを防止するため該間隙Z緘
    封する装置を備え、該隣合うセグメントの対向する面に
    開口する溝が設けられ、該緘封装置はシールを含み、こ
    れらシ−ルは2つずつの隣合うセグメントの間の間隙に
    対し長手方向に延在し、そして外気温度とより高い操作
    温度との両方において該間隙を緘刺し、該シールはモノ
    メタル構造であり、そして該固定要素の隣合うセグメン
    ト間の間隙を渡る該シールの部分が凹状断面形を有する
    、ガスタービン。 (4)ガスタービンにおいて、加熱されたガスを流通さ
    せるノズルケース、このノズルケースからこれの中に支
    持される、セグメントに分割された、環状の固定要素、
    及びそれら隣合うセグメントの間の間隙から該力0熱さ
    れたガスが固成するの乞防止するため該間隙を緘封する
    装置2備え、該要素の隣合うセグメントの対向する面に
    開口する溝が設けられ、該緘封装置はシール乞含み、こ
    れらシールは2つずつの隣合うセグメントの間の間隙に
    対し長手方向に延在し、そして該間隙を渡り、該シール
    は千ツメタル構造であり、形シールは該溝と弾性的に締
    り嵌合し、そして外気温度とより高い操作温度との両方
    において該セグメントの間を緘封する、ガスタービン。 (5)  ガスタービンにおいて、加熱されたガスを流
    通させるノズルケース、このケースから並置的に支持さ
    れ且つ、環状に配列されろノズルセグメント内に組込ま
    れる、流れ乞指向させろノズル、及び該ケースの隣合う
    セグメントの間の間隙から該加熱されたガスが漏洩する
    のを防止するため該間隙7緘封する装置2備え、この緘
    封装置は、共同する周方向及び半径方向シール2含み、
    これらシールは該ノズルセグメントの隣合うものに係合
    し且つこれらの間の間隙を渡り、該シールはモノメタル
    構造であり、そして外気温度とより高い操作温度との両
    方において該セグメントの間を緘封する、ガスタービン
    。 (6)  がスタービンエンジンにおいて、圧縮器、こ
    の圧縮器から送出されろ空気ケカロ熱するTこめの燃焼
    器、該圧縮器に駆動結合され、該燃焼器で加熱されfこ
    空気と生成された燃焼生成物と乞膨張させて該圧縮器と
    ガス発生タービンとの駆動2行わせることができろガス
    発生タービン、及びこのガス発生タービンの下流側に設
    置される勤カタービン乞備え、該ガス発生タービンが前
    記特許請求の範囲第1項から第5項までの任意1項に記
    載の如きガスタービンである、ガスタービンエンジン。 (7)ガスタービンにおいて、刀日熱されたガス乞流通
    させろノズルケース、このノズルケースからこれの中に
    支持される、セグメントに分割された、環状の固定要素
    、及びこの要素の隣合うセグメントの間の間隙から該加
    熱されたガスが漏洩′1−るりを防止するため該間隙乞
    緘封する装置2備え、この緘封装置は凹状断面を有する
    シールケ含み、これらシールは各々、2つずつの隣合う
    セグメントに対し長手方向に延在し、そしてそれらセグ
    メント間の間隙乞渡り、各該シールは、1つの閉鎖曲線
    ンと画成する1つの連続的な周囲と、該セグメント間の
    間隙を渡る2つの凹状部分と奢有し、これら部分は相互
    に鏡像関係にされる、ガスタービン。 (8)ガスタービンにおいて、加熱されたガス乞流通き
    せるノズルケース、このノズルケースがらこれの中に支
    持される、セグメントに分割された、環状の固定要素、
    及″0(その隣合うセグメントの間の間隙から該力目熱
    されたガスが漏洩するのゲ防止するため該間隙を緘封す
    る装置乞/l1mえ、該隣合うセグメントの対向する面
    に開口する溝が設けられ、該緘封装置はシールを含み、
    これらシール112つずつの隣合うセグメントに対し長
    手方向に延在し、そしてそれらセグメント間の間隙2渡
    り、該シールの縁部分は該溝内に締り嵌合し、そして該
    シールが渡されろセグメントと締り嵌合¥ろ該シールの
    それら縁部分がループ状の断面形を有丁ゐ、ガスタービ
    ン。 (9)特許請求の範囲第8項のガスタービンにおいて、
    各該シールの一方の該ループ状縁部分が該ノズルケース
    の外部の方へ開口し、他方の縁部分が該ノズルケースの
    内部の方へ開口し、間該縁部分は、これらが嵌合するセ
    グメントの間の間隙を渡る平らな中央部分によって結合
    されろ、ガスタービン。 00)%許請求の範囲第8項のガスタービンにおいて、
    各該シールの菌核ループ状縁部分が該ノズルケースの外
    部の方へ開口し、間該縁部分は、これらが嵌合するセグ
    メントの間の間隙を渡る平らな中央部分によって結合さ
    れる、ガスタービン。 αD がスタービンにおいて、加熱されたガスを流通さ
    せろノズルケース、このケースから並置的に支持され且
    つ環状に配列されるノズルセグメント内に組込まれる、
    流れを指向させるノズル、及び隣合うセグメントの間の
    間隙から該加熱されたガスが漏洩するのを防止するため
    該間隙乞緘封¥る装置2備え、この緘封装置は、モノメ
    タル構造で且つ凹状断面を有づ−るシールを含み、この
    シールは2つずつの隣合うセグメントに対し長手方向に
    延在し、そして外気温度とより高い操作温度との両方に
    おいてそれらセグメント間の間隙を緘封し、各該シール
    はこれの主断面寸法が、該ノズルケースの軸方向中心線
    と、この中心線から該セグメント間の間隙を通って延び
    る半径とに対し直角になるように向けられる、ガスター
    ビン。 α4 ガスタービンにおいて、加熱されたガスを流通さ
    せるノズルケース、このケースから並置的に支持され且
    つ環状に配列されるノズルセグメント内に組込まれる、
    流れを指向させるノズル、及び隣合うセグメントの間の
    間隙から該力ロ熱されたガスが漏洩するのを防止するた
    め該間隙を緘封する装置Z備え、隣合うセグメントの対
    向する面に開口jる溝が設けられ、該緘封装置は七ツメ
    タル構造のシール7含み、これらシールは、2つずつの
    隣合うセグメントに対し長手方向に延在し、そしてそれ
    らセグメント間の間隙を渡り、該シー) ハ、外気温度
    とより高い操作温度との両方において該溝の中の側面に
    締り嵌合jろように設置される、ガスタービン。 03)  がスタービンにおいて、加熱されたガスを流
    通させるノズルケてス、このケースから並置的に支持さ
    れ1つ環状に配列されるノズルセグメント内に組込まれ
    る、流れ乞指向させるノズル−及び隣合うセグメントの
    間の間隙から該加熱されたガスが漏洩するの7防止する
    ため該間隙乞緘封する装置2備え、隣合うセグメントの
    対向する面に開口する溝が設けられ、該緘封装置はンー
    ルン含み、このシールは隣合う2つずつのセグメントに
    対し長手方向に延在し、そしてそれらセグメント間の間
    隙ケ、外気温度とより高い操作温度との両方において緘
    封し、該シールはモノメタルffi 造であり、そして
    該ノズルケースの隣合うセグメントの間の間隙を渡る該
    シールの部分が凹状の断面形を有する、ガスタービン (+41  ガスタービンにおいて、加熱されたガスを
    流通させるノズルケース、このケースから並置的に支持
    され且つ環状に配列されるノズルセグメント内に組込ま
    れる、流れを指向させるノズノペ及び隣合うセグメント
    の間の間隙から該加熱さitたがスが漏洩するの乞防止
    するため該間隙を緘封する装置を備え、この緘封装置は
    シールを含み、これらシールは2つずつの隣合うセグメ
    ントに対して長手方向に延在し、そしてそれらセグメン
    ト間の間隙を渡り、隣合うセグメントの対向jる面に開
    口する溝が設けられ、該シールはモノメタル構造であり
    、そして該溝と弾性的に締り嵌合し、これによって、外
    気温度とより高い操作温度との両方において該セグメン
    トの間を緘封する、ガスタービン。 (L5)  ガスタービン九おいて、加熱されたガスを
    流通させるノズルケース、このケースから並置的に支持
    され且つ環状に配列されるノズルセグメント内に組込ま
    れる、流れ乞指向させるノズル、及び隣合うセグメント
    の間の間隙から該加熱されたガスが漏洩するのを防止j
    ろため該間隙を緘封jる装置火備え、この緘封装置は共
    同する周方向及び半径方向シールを含み、これらシール
    は、該ノズルセグメントの隣合うものに係合し、且つこ
    れらセグメント間のVl隙を渡り、該シールはモノメタ
    ル構造であり、そして外気温度とより高い操作温度との
    両方において該セグメントの間乞緘封jろ、ガスタービ
    ン (16)  ガスタービンにおいて、加熱されたガスを
    流通させろノズルケース、このケースから支持され環状
    に配列される半径方向に延在する、流れビ指向させるノ
    ズノペ羽根ロータ、このロータを該ケース内の該ノズル
    の下流側で該ケースの長手方向軸線周りで回転できるよ
    うに支持する装置、該口−夕を取囲んで環状に配列され
    る先端シューセグメント、及び隣合う先端シューセグメ
    ントの間の間隙から該加熱されたガスが漏洩丁あの7防
    止するため該間隙を緘封する装置7備え、この緘封装置
    は、モノメタル構造で且つ凹状断面を有するシール2含
    み、このシールはそれぞれ、2つずつの隣合うセグメン
    トに対して長手方向に延在し、そしてそれらセグメント
    間の間隙を、外気温度とより高い操作温度との両方にお
    いて緘封し、各該シールは、これの主断面寸法が、該先
    端シュー配列の軸方向中上・線と、この中心線から該セ
    グメント間の間隙を通って延びる半径とに対し直角にな
    るように向けられる、ガスタービン。 σ′7)ガスタービンにおいて、加熱されたガス欠流通
    させるノズルケース、このケースから支持され環状に配
    列される半径方向に延在する、流れを指向させるノズル
    、羽根ロータ、このロータ火該ケース内の該ノズルの下
    流側で該ケースの長手方向軸線周りで回転できるように
    支持する装置、該ロータを取囲んで環状に配列される先
    端シューセグメント、及び隣合う先端シューセグメント
    の間の間隙から該加熱され1こガスが漏洩jるりを防止
    するため該間隙ン緘封する装置7備え、隣合う先端ンユ
    ーセグメントの対向する面に開口する溝が設けられ、該
    緘封装置はモノメタル構造のシールケ含み、これらシー
    ルは2つずつの隣合うセグメントに対し長手方向に延在
    し、そしてそれらセグメント間の間隙を渡り、該シール
    は、外気温度とより高い操作温度との両方において、該
    層の中の側面に締り嵌合するように設置される、ガスタ
    ービン。 (LSI  ガスタービンにおいて、加熱されたガス欠
    流通さぜろノズルケース、このケースから支持され環状
    に配列される半径方向に延在する、流れを指向させるノ
    ズル、羽根ロータ、このロータ乞該ケース内の該ノズル
    の下流側で該ケースの長手方向軸線周りで回転できるよ
    うに支持てる装置、註ロークを取凹んで環状に配列され
    る先端シューセグメント、及び隣合う先端シューセグメ
    ントのlWiの間隙から該加熱されたガスが漏洩するの
    を防止するため該間隙を緘封−5−る装置Z備え、この
    緘封装置はシールヶ含み、これらシールは、2つずつの
    隣合うセグメントに対し長手方向に延在し、そしてそれ
    らセグメントの間の間隙を、外気温度とより高い操作温
    度との両方において緘封し、隣合う先端シューセグメン
    ト間の間隙を渡る該シールの部分が凹状断面形を有する
    、ガスタービン。 鵠 がスタービンにおいて、加熱されたガス欠流通させ
    ろノズルケース、このケースから支持され環状に配列さ
    れる半径方向に延在する、流れを指向させるノズル、羽
    根ロータ、このロータを該ケース内の該ノズルの下流側
    で該ケースの長手方向軸線周りで回転できろように支持
    する装置、該ロータを取囲んで環状に配列される先端シ
    ューセグメント、及び隣合う先端シュー七グメントの闇
    の間隙から該加熱されたガスが漏洩するのZ防止するた
    め該間隙を緘封する装置7備え、隣合う先端シューセグ
    メントの対向する面に開口する溝が設けられ、該緘封装
    置はシール2含み、これらシールは、2つずつの隣合う
    セグメントに対し長手方向に延在し、そしてそれらセグ
    メント間の間隙7渡り、該シールレ1モノメタル構造で
    あり、該層に締り嵌合し、そして外気温度とより高(・
    操作温度との両方において該セグメントの間を緘封1−
    る、ガスタービン。
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