JPS5970582A - 円筒走査型インクジエツトプリンタ - Google Patents
円筒走査型インクジエツトプリンタInfo
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- JPS5970582A JPS5970582A JP17998482A JP17998482A JPS5970582A JP S5970582 A JPS5970582 A JP S5970582A JP 17998482 A JP17998482 A JP 17998482A JP 17998482 A JP17998482 A JP 17998482A JP S5970582 A JPS5970582 A JP S5970582A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- frequency
- signal
- pulse signal
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円筒形のドラムを回転さl!ながら印字を行
なう円筒走査型インクジェットプリンタに閉覆るもので
あり、とくに記録媒体に記録されるドラ1−の間隔を変
更しC文字や図形の大きさを変えることができるように
したインクジ]−ツ]−プリンタに関するものである。
なう円筒走査型インクジェットプリンタに閉覆るもので
あり、とくに記録媒体に記録されるドラ1−の間隔を変
更しC文字や図形の大きさを変えることができるように
したインクジ]−ツ]−プリンタに関するものである。
一般にインクジエツ]〜プリンタにd3いては、印字品
質を向上するために、記録媒体上の所定の位間にIii
度良くドラ1〜を記録し、記録される文字や図形の解明
度を向上させとくに小さな文′:r:や細かい図形を精
度J、く印字づるためには、ドラ]−間隔を小さくする
必要がある。
質を向上するために、記録媒体上の所定の位間にIii
度良くドラ1〜を記録し、記録される文字や図形の解明
度を向上させとくに小さな文′:r:や細かい図形を精
度J、く印字づるためには、ドラ]−間隔を小さくする
必要がある。
円筒走査型インクジェットプリンタにおいては、印字品
質を向上するために、第1図に示1ように、二1−ン」
−夕′装価1を設け、ドラム2の回転Kr−置(1jj
1転角)を精度よく検出して、ドラム2の回転に応じた
パルス信号3によってヘッド4かIうインク滴を噴出さ
せる型式のプリンタが知られている。このように1ンコ
ータ装置1を設()たプリンタにあっては、ドラム2の
回転が変動して−しドラム2の回転角に対応した正確な
位置パルスが〕ニンニ1−ダ装置から出力されるのC、
ドラ1〜並びが乱れることなく印字品質の良い文字、図
形が得られる。しかし、印字される文字や図形の鮮明度
の向上や小文字の高精亀、な印字を可能にづるためには
、1回転のパルス数を増大さUなCノれば41らヂ、8
価な1ン」−ダ装置がさらに高価なものになるという問
題があった。;1.た、パルス発振周波数を変えるため
には、回転円板5の取替えが必要になるという問題、d
’3よび回転円板5に刻まれるスリット6の数1;1機
械的に限界があり周波数増大には限界また、高価な]=
:/ ]−ダ装置を設(プないで印字品質を向上する
方法、Iことえば特開昭55−115158号公報にみ
られるように、ドラム1周に1度の同期信号を1qて・
ドラム1回転のh間を測定し、つぎの1回転も同じ時間
であろうどの予測のもとに発振器の分周比あるいは周波
数を変えて印字信号用のり[1ツク信号とする方法があ
る。この方法によると、ドラム回転に伴なうパルス発振
周波数は分周比を変えることにより変更可能であるが、
ドラム1回転の時間測定に基づくだ【)では印字品質上
不十分な場合がある。すなわち、ドラムの回転変動は、
駆動用モータの変動や駆動系の機械的なばらつきによっ
て、1回転中にも存在し、印字悪化の要因となる。回転
変動を極力小さくするためには、高級な駆動装置が必要
になり、それだけ高価になるという問題があった。また
、測定した時間から分周比の値あるいは周波数可変発振
器の発振周波数の値へ変換するために、掛算器等の複雑
な論理回路が必要であり、コストアップの要因になって
いた。
質を向上するために、第1図に示1ように、二1−ン」
−夕′装価1を設け、ドラム2の回転Kr−置(1jj
1転角)を精度よく検出して、ドラム2の回転に応じた
パルス信号3によってヘッド4かIうインク滴を噴出さ
せる型式のプリンタが知られている。このように1ンコ
ータ装置1を設()たプリンタにあっては、ドラム2の
回転が変動して−しドラム2の回転角に対応した正確な
位置パルスが〕ニンニ1−ダ装置から出力されるのC、
ドラ1〜並びが乱れることなく印字品質の良い文字、図
形が得られる。しかし、印字される文字や図形の鮮明度
の向上や小文字の高精亀、な印字を可能にづるためには
、1回転のパルス数を増大さUなCノれば41らヂ、8
価な1ン」−ダ装置がさらに高価なものになるという問
題があった。;1.た、パルス発振周波数を変えるため
には、回転円板5の取替えが必要になるという問題、d
’3よび回転円板5に刻まれるスリット6の数1;1機
械的に限界があり周波数増大には限界また、高価な]=
:/ ]−ダ装置を設(プないで印字品質を向上する
方法、Iことえば特開昭55−115158号公報にみ
られるように、ドラム1周に1度の同期信号を1qて・
ドラム1回転のh間を測定し、つぎの1回転も同じ時間
であろうどの予測のもとに発振器の分周比あるいは周波
数を変えて印字信号用のり[1ツク信号とする方法があ
る。この方法によると、ドラム回転に伴なうパルス発振
周波数は分周比を変えることにより変更可能であるが、
ドラム1回転の時間測定に基づくだ【)では印字品質上
不十分な場合がある。すなわち、ドラムの回転変動は、
駆動用モータの変動や駆動系の機械的なばらつきによっ
て、1回転中にも存在し、印字悪化の要因となる。回転
変動を極力小さくするためには、高級な駆動装置が必要
になり、それだけ高価になるという問題があった。また
、測定した時間から分周比の値あるいは周波数可変発振
器の発振周波数の値へ変換するために、掛算器等の複雑
な論理回路が必要であり、コストアップの要因になって
いた。
本発明は、」−記の問題を解消可−るために、必要に応
じ(パルス周波数を変更しドツトの間隔を可変にして文
字や図形の大きさを自由に変更することがijl能な、
しかもドラムに回転変動があっ(ムに4粕1すの印字品
質を得ることが可能な、安価な円筒走査型インクジ1ツ
トプリンタを提供づることを目的どりる。
じ(パルス周波数を変更しドツトの間隔を可変にして文
字や図形の大きさを自由に変更することがijl能な、
しかもドラムに回転変動があっ(ムに4粕1すの印字品
質を得ることが可能な、安価な円筒走査型インクジ1ツ
トプリンタを提供づることを目的どりる。
この目的に沿う本発明の円筒走査型インクジ1ツトプリ
ンタI31、円1n形ドラムを回転す′t!ながら該ド
ラムトに装着された記録媒体に向り又ヘッドか1うイン
クを噴出さlIC記録媒体−1−に印字覆る円筒走査型
インフジエラ1−プリンタにJjいで、前記ドラムに該
ドラl)の回転角に応じてパルス信号を発するエンコー
ダ装置を設Gノ、該エンコーダ装置1mドラム1回転の
回転角を等分するパルス信号とドラム1回転に1回発す
るインデックスパルス信号とを出力させ、前記エンコー
ダ装置からのパルス信号を参照信号として位相検波器、
電圧制御発振器、第一の分周器からなるフェーズロック
ドループ回路に入力することにより該フェーズロックド
ループ回路で冑られるパルス発振周波数を前記ドラムの
回転変動に追従させて変化させ、該フェーズロックドル
ープ回路で得られるパルス信号を第二の分局器に入力し
、該第二〇分周器から得られるパルス信号を前記ヘッド
からのインク噴出のオンオフ信号の信号系列を進めるク
ロック信号としで用いる″とともに、前記インデックス
パルス信号を第二の分局器に第二の分局器のクリア信号
として人力したものから成る。
ンタI31、円1n形ドラムを回転す′t!ながら該ド
ラムトに装着された記録媒体に向り又ヘッドか1うイン
クを噴出さlIC記録媒体−1−に印字覆る円筒走査型
インフジエラ1−プリンタにJjいで、前記ドラムに該
ドラl)の回転角に応じてパルス信号を発するエンコー
ダ装置を設Gノ、該エンコーダ装置1mドラム1回転の
回転角を等分するパルス信号とドラム1回転に1回発す
るインデックスパルス信号とを出力させ、前記エンコー
ダ装置からのパルス信号を参照信号として位相検波器、
電圧制御発振器、第一の分周器からなるフェーズロック
ドループ回路に入力することにより該フェーズロックド
ループ回路で冑られるパルス発振周波数を前記ドラムの
回転変動に追従させて変化させ、該フェーズロックドル
ープ回路で得られるパルス信号を第二の分局器に入力し
、該第二〇分周器から得られるパルス信号を前記ヘッド
からのインク噴出のオンオフ信号の信号系列を進めるク
ロック信号としで用いる″とともに、前記インデックス
パルス信号を第二の分局器に第二の分局器のクリア信号
として人力したものから成る。
このようなインクジェットプリンタにおいでは、ドラム
の回転と対応したエンコーダ装置からのパルス信号が、
フェーズロックドループ回路によってドラムの1転変動
に追従した高周波のパルス信号に変換され、該高周波の
パルス信号から第二の分周器を介してインク噴出のオン
オフ信号を進めるクロック信号が取り出される。
の回転と対応したエンコーダ装置からのパルス信号が、
フェーズロックドループ回路によってドラムの1転変動
に追従した高周波のパルス信号に変換され、該高周波の
パルス信号から第二の分周器を介してインク噴出のオン
オフ信号を進めるクロック信号が取り出される。
取り出されるクロック信号は、第一、第二の分周器のと
I)+うか hあるいは両方の分周比を変λ−ることに
より、自由に周波数が設定され、し/J)LIでの周波
数は、ドラムの回転変動に追従し/、x周波数に4jる
。1第一の分周器および第二の分周器の分周比を適当に
設定りることにJ:す、記録されるドツトの間隔は−1
分小さくなるととも(こドラ1〜の並び誤X“は1分小
さくなり、しかも前記の如くドラl\の回転変動に追従
ざぜC精度よくパルス信5シが光JNiされるのC、パ
ルス数の比較的小さな安価な1ン」−ダ装置Cあっ(も
、烏粕度Cかつ畠鼾明な印字品質が1qられ、所期の[
1的が達成される。
I)+うか hあるいは両方の分周比を変λ−ることに
より、自由に周波数が設定され、し/J)LIでの周波
数は、ドラムの回転変動に追従し/、x周波数に4jる
。1第一の分周器および第二の分周器の分周比を適当に
設定りることにJ:す、記録されるドツトの間隔は−1
分小さくなるととも(こドラ1〜の並び誤X“は1分小
さくなり、しかも前記の如くドラl\の回転変動に追従
ざぜC精度よくパルス信5シが光JNiされるのC、パ
ルス数の比較的小さな安価な1ン」−ダ装置Cあっ(も
、烏粕度Cかつ畠鼾明な印字品質が1qられ、所期の[
1的が達成される。
以上に本発明の円筒走査型インクジエン1〜プリンタの
望ましい実施例を図面を参照しながら説明りる。。
望ましい実施例を図面を参照しながら説明りる。。
第2図(ま本発明の一実施例に係る円1にl71i査型
インクジー1ツl−fリンクを示し’Ca3す、図中7
(、を図示を省略しlJ駆動用し一タIJより回転駆動
さiする円筒形のドラムである。ドラム7の表面(こ4
J、 5己?偵媒1本どしく0Il1紙ε3が装着され
る。ドラl\7の表面から若干量間隔をもたUC用紙8
に向りてインク滴を噴出づるヘッド(〕が設けられでお
り、ヘッド9はガイド10に冶ってドラム7の軸と平行
方向に移動される。
インクジー1ツl−fリンクを示し’Ca3す、図中7
(、を図示を省略しlJ駆動用し一タIJより回転駆動
さiする円筒形のドラムである。ドラム7の表面(こ4
J、 5己?偵媒1本どしく0Il1紙ε3が装着され
る。ドラl\7の表面から若干量間隔をもたUC用紙8
に向りてインク滴を噴出づるヘッド(〕が設けられでお
り、ヘッド9はガイド10に冶ってドラム7の軸と平行
方向に移動される。
ドラム7の一方の軸には、土ン]−ダ装首11が設けら
れCおり、1ンコーダ装置11はドラl\7の軸どどム
に回転覆る円板12と円板12の円周方向に等間隔に多
数刻設されたスリブ1〜13を検出する検出部14から
なっている。
れCおり、1ンコーダ装置11はドラl\7の軸どどム
に回転覆る円板12と円板12の円周方向に等間隔に多
数刻設されたスリブ1〜13を検出する検出部14から
なっている。
円板12には、前記スリット13以外にスリブ]〜15
が刻設されており、ドラム1回転に1回の同期信号が得
られるようになっている。
が刻設されており、ドラム1回転に1回の同期信号が得
られるようになっている。
円板12のスリット13が検出部14を通過りる際に検
出される信号は、ドラム7の回転角に対応したパルス信
号16としく出力される。
出される信号は、ドラム7の回転角に対応したパルス信
号16としく出力される。
したがって、ドラム7に回転変動があれば、パルス信号
16はその変動に対応し−(周期の変動覆る信号どなる
。エンーコーダ装同11からのパルス48号16は、フ
ェーズ[1ツクドル一プ回路170位相検波器18に参
照信号どして入力される。)土−ズI−1ツクドループ
回路17は、位相検波器1B、電圧制911光振器1つ
、第一の分局器20のループ回路としτ構成されている
。
16はその変動に対応し−(周期の変動覆る信号どなる
。エンーコーダ装同11からのパルス48号16は、フ
ェーズ[1ツクドル一プ回路170位相検波器18に参
照信号どして入力される。)土−ズI−1ツクドループ
回路17は、位相検波器1B、電圧制911光振器1つ
、第一の分局器20のループ回路としτ構成されている
。
位相検波器”8では、ループ回路17内で光振されてい
るパルスと参照信号としてのパルス信号′16どの位相
のずれが比較され、イのずれが1ことえ(3[ローパス
フィルタ等により誤差信号とし【取り出され、位411
のずれを修正づるように電圧11i11 tal1発振
器1つの光振IN+波数が制り11される。
るパルスと参照信号としてのパルス信号′16どの位相
のずれが比較され、イのずれが1ことえ(3[ローパス
フィルタ等により誤差信号とし【取り出され、位411
のずれを修正づるように電圧11i11 tal1発振
器1つの光振IN+波数が制り11される。
電汗11i制御発振器1つの発振周波数としては、第一
の分1ム1器20によ〜)−(、エン」−ダ!!装置1
1からのパルス信号16の周波数を分In器20の分1
7.l It Nに(〕たが・ン−(′I) I占+
b ts周波数が七lられる。電圧i1i制御弁制御1
つからのパルス信号は、第ニーの分周器21に入力され
−Cいる。第二の分[h1器2 i ′c(ま、モの分
周比]くに基づいたパルス信号22が1’Tられ、パル
ス信号22はビデAメLす2;3(こ送1うれる。
の分1ム1器20によ〜)−(、エン」−ダ!!装置1
1からのパルス信号16の周波数を分In器20の分1
7.l It Nに(〕たが・ン−(′I) I占+
b ts周波数が七lられる。電圧i1i制御弁制御1
つからのパルス信号は、第ニーの分周器21に入力され
−Cいる。第二の分[h1器2 i ′c(ま、モの分
周比]くに基づいたパルス信号22が1’Tられ、パル
ス信号22はビデAメLす2;3(こ送1うれる。
ま1.:、第二二の分周器21には、前記]−ン−]
−グ装置t’!11のスリブ1−15を検出すること(
こJコるドラム7の1回転に1回の同期信号が、ドラム
7の1回転の開始位置を示づインデックスパルス信号2
4として入)jされ、インデックスパルス信号24は分
周器21の作動のクリア信号となっている。
−グ装置t’!11のスリブ1−15を検出すること(
こJコるドラム7の1回転に1回の同期信号が、ドラム
7の1回転の開始位置を示づインデックスパルス信号2
4として入)jされ、インデックスパルス信号24は分
周器21の作動のクリア信号となっている。
第二の分周器21からじデAメモリ23に送られたパル
ス信号22は、ビデオメしり23に予め記憶されている
ヘッド9からのインク滴噴出のオンオフ信号の信号系列
を進めるクロック信号となっている。このタロツク信号
にしたがって出力されるビデオメモリ23からの出力信
号系列24は、ビデオアンプ25により適当な電圧に変
換された後、ヘッド9のインク滴噴出のための作#J信
号として送られる。
ス信号22は、ビデオメしり23に予め記憶されている
ヘッド9からのインク滴噴出のオンオフ信号の信号系列
を進めるクロック信号となっている。このタロツク信号
にしたがって出力されるビデオメモリ23からの出力信
号系列24は、ビデオアンプ25により適当な電圧に変
換された後、ヘッド9のインク滴噴出のための作#J信
号として送られる。
上記のように構成された本発明の円筒走査型インクジ]
ツ1〜プリンタにおいては、ヘッド9からのインク滴噴
出のだめの作動信号系列はつきのように制御される。以
下にパルス発振周波数の例を挙げて説明Jる。
ツ1〜プリンタにおいては、ヘッド9からのインク滴噴
出のだめの作動信号系列はつきのように制御される。以
下にパルス発振周波数の例を挙げて説明Jる。
エンニJ−ダ装バ11どして1000パルス/回転の1
.1−タリー「ン」−ダを用いて、ドラム7の回転数を
60 rllmどづると、エンコーダ装置11 hl
iら’IKII7のパルス信号1Gが得られる。
.1−タリー「ン」−ダを用いて、ドラム7の回転数を
60 rllmどづると、エンコーダ装置11 hl
iら’IKII7のパルス信号1Gが得られる。
このパルス信号16が参照信号としてフエース(−1ツ
クトル一ゾ回路17の位相検波器18に入力される。第
一の分周器20の分周比Nをたとえば80どりるど、電
圧制御発振器19は約80 K l−I Zの周波数で
発振する。位相検波器18でLン−1−ダ装r111か
らの信号16ど位相のずれが比較され(のずれを修正づ
るように電圧制御光4ki器10が制御されるので、8
0 K I−I Zの周波数は、パルス信号1Gの周期
の変動ずなわらドラl\7の回転変動に対し又追従りる
よう【こ制御される。第二の分周器21の分周比1くを
10どづれば、その出力として8 K l−I Zが得
られる。この8 K l−I Zの周波数の制御のもと
どなる信号りなわ’f> 80 K t−I Zの周波
数の信号がドラム7の回転変動にjp従して制御されて
いるので、第二の分周器21からlr?られる8 K
HZの信号もドラム7の回転変動に追従するにうに制御
される。この出力22を印字用のクロック信号すなわち
ビデオメモリ23に記憶されている信号系列を進めるク
ロック信号どして用いることによって、ドラム7の1周
で8000パルスのヘラ19作動信号が得られる。した
がってドラム7−回転に8000ドツI〜の印字が可能
となる。このように、エンコーダ装置111からのドラ
ム7−周1000パルスのドラム7の回転変動に同期し
たパルス列から、ドラム7−周8000パルスのドラム
7の回転変動に追従したバルスタIJが得れる。パルス
数を1000から8000に増大させることにより、印
字の鮮明度が向上されるどともに小さな文字の印字が可
flljどなり、しかし印字用のパルス発振がドラム7
の回転変動に追従さ■て行なわれることににす、高精度
で良好な印字品質が1qられる。
クトル一ゾ回路17の位相検波器18に入力される。第
一の分周器20の分周比Nをたとえば80どりるど、電
圧制御発振器19は約80 K l−I Zの周波数で
発振する。位相検波器18でLン−1−ダ装r111か
らの信号16ど位相のずれが比較され(のずれを修正づ
るように電圧制御光4ki器10が制御されるので、8
0 K I−I Zの周波数は、パルス信号1Gの周期
の変動ずなわらドラl\7の回転変動に対し又追従りる
よう【こ制御される。第二の分周器21の分周比1くを
10どづれば、その出力として8 K l−I Zが得
られる。この8 K l−I Zの周波数の制御のもと
どなる信号りなわ’f> 80 K t−I Zの周波
数の信号がドラム7の回転変動にjp従して制御されて
いるので、第二の分周器21からlr?られる8 K
HZの信号もドラム7の回転変動に追従するにうに制御
される。この出力22を印字用のクロック信号すなわち
ビデオメモリ23に記憶されている信号系列を進めるク
ロック信号どして用いることによって、ドラム7の1周
で8000パルスのヘラ19作動信号が得られる。した
がってドラム7−回転に8000ドツI〜の印字が可能
となる。このように、エンコーダ装置111からのドラ
ム7−周1000パルスのドラム7の回転変動に同期し
たパルス列から、ドラム7−周8000パルスのドラム
7の回転変動に追従したバルスタIJが得れる。パルス
数を1000から8000に増大させることにより、印
字の鮮明度が向上されるどともに小さな文字の印字が可
flljどなり、しかし印字用のパルス発振がドラム7
の回転変動に追従さ■て行なわれることににす、高精度
で良好な印字品質が1qられる。
また、良1)、rな印字品質を得るためには、ドラム7
の一回転における印字間kh点を正確に知り、かつその
■j1ど印字用のパルスとは常に同期されな()ればな
らない。同期を実現づるためには、二[シー1−タ装置
6′11からはドラム7の回転に同期1)たインデック
スパルス信号24が発せられ、イン−1ツタスバルスイ
8号24によつ°(第二の分周器21は初期状態にクリ
アされる。このクリアにJ、っ(、ドラム1の印字用開
始点と8000パルス、7回転のパルス信号の開始点ど
の一致が保Fii[される。イの誤差は、最大でも電圧
制御発振器19の発振周波数の1周器分に抑えられる。
の一回転における印字間kh点を正確に知り、かつその
■j1ど印字用のパルスとは常に同期されな()ればな
らない。同期を実現づるためには、二[シー1−タ装置
6′11からはドラム7の回転に同期1)たインデック
スパルス信号24が発せられ、イン−1ツタスバルスイ
8号24によつ°(第二の分周器21は初期状態にクリ
アされる。このクリアにJ、っ(、ドラム1の印字用開
始点と8000パルス、7回転のパルス信号の開始点ど
の一致が保Fii[される。イの誤差は、最大でも電圧
制御発振器19の発振周波数の1周器分に抑えられる。
’ ff! −1’7) 3j IFil ’
ZA l)、5 (1) 800.0 /、)Lt )
= / l’jl *zr。
ZA l)、5 (1) 800.0 /、)Lt )
= / l’jl *zr。
パルス信号22(よ、電圧制御発信器19の80+<+
1zの光jhiに基づい−て得られるので、パルス信号
22の周期の誤差は最大でも1/10に抑えられる1、
シたがって印字されるドープl〜の並び誤差も1 /
10に抑えられる。この誤差は第二の分周器21の分周
比l〈を用いて表わり−ど1/1くに等しい。ト記の例
pは]Zツ[〜の並び誤差が1 / 10 r:あるが
、分周比にとNを適当に設定づることにJ:す、ドラ1
−の並び誤差は十分に小さくなる。Iことえば1(とN
/!!:イれぞれ10倍り″れば、ドツトの並び誤差は
1パルスの1 / 100になり十分に小さな値になる
。
1zの光jhiに基づい−て得られるので、パルス信号
22の周期の誤差は最大でも1/10に抑えられる1、
シたがって印字されるドープl〜の並び誤差も1 /
10に抑えられる。この誤差は第二の分周器21の分周
比l〈を用いて表わり−ど1/1くに等しい。ト記の例
pは]Zツ[〜の並び誤差が1 / 10 r:あるが
、分周比にとNを適当に設定づることにJ:す、ドラ1
−の並び誤差は十分に小さくなる。Iことえば1(とN
/!!:イれぞれ10倍り″れば、ドツトの並び誤差は
1パルスの1 / 100になり十分に小さな値になる
。
このようにドツトの並び誤差を十分に小さくすることが
できるとともに、分周比にあるいはNを適宜変化さぜる
ことにJ:す、ドラム7−回転のパルス数は自由に変更
され、広い範囲のパルス発振周波数が得られる。得られ
る周波数は、エンコーダ装置11からのパルスの整数倍
ばかりCなく、小数点を含lυだ倍数でも可能である。
できるとともに、分周比にあるいはNを適宜変化さぜる
ことにJ:す、ドラム7−回転のパルス数は自由に変更
され、広い範囲のパルス発振周波数が得られる。得られ
る周波数は、エンコーダ装置11からのパルスの整数倍
ばかりCなく、小数点を含lυだ倍数でも可能である。
lことえぼ、N−12とずれば1200・パルス/回転
が得られ、エンコーダ装置11から49られるパルス数
の1,2倍が1qられることになる。
が得られ、エンコーダ装置11から49られるパルス数
の1,2倍が1qられることになる。
なお、エンコーダ装@11のパルス数は設泪次第で様々
なパルス数とJることができ、場合にJ、っ−(はドラ
ム1回転に対し′c’ エンコーダの円板がM回転(M
>1)になるj:うに設計(ることもできる。この場合
は、エンコーダを回転させるための動力伝達手段(ギヤ
等)が必要になり、コスト上、精度」二不利にはなるが
、エンコーダのパルス数は1/Mに減少させることが(
7\る。
なパルス数とJることができ、場合にJ、っ−(はドラ
ム1回転に対し′c’ エンコーダの円板がM回転(M
>1)になるj:うに設計(ることもできる。この場合
は、エンコーダを回転させるための動力伝達手段(ギヤ
等)が必要になり、コスト上、精度」二不利にはなるが
、エンコーダのパルス数は1/Mに減少させることが(
7\る。
以−1説明し/:二J、−)に、本発明の円筒走査型イ
ンクジ1ツ1へプリンタによるどきは、第−II3よび
第一の分周器の分周比設定により、ヘットからYンク摘
++r−1Q;Iのためのパルス信号の周波数とでの]
1″+1αを、ドラムの回i17.変動に追(11g
(t【!なが1・)自由に変更できるようにしたので、
画かれる文字や図形の人きざを容易に変更りることがC
きるどともに、高精瓜で良好な[11字品質を(qるこ
とがぐきる。したかつ−(、従来不可能であったある特
定の行だ(ノ文字の大きさを変えるというよう1.11
1j別の制御も容易に行4fうことがでδる。
ンクジ1ツ1へプリンタによるどきは、第−II3よび
第一の分周器の分周比設定により、ヘットからYンク摘
++r−1Q;Iのためのパルス信号の周波数とでの]
1″+1αを、ドラムの回i17.変動に追(11g
(t【!なが1・)自由に変更できるようにしたので、
画かれる文字や図形の人きざを容易に変更りることがC
きるどともに、高精瓜で良好な[11字品質を(qるこ
とがぐきる。したかつ−(、従来不可能であったある特
定の行だ(ノ文字の大きさを変えるというよう1.11
1j別の制御も容易に行4fうことがでδる。
また、装置的に(シ1簡単tf電気回路でtii+す、
画像の大きさを変更づる際にはエン」−ダのごとき機械
部品を変えずに電気回路の分周比を変えるだりでよく、
操作、制御を簡単化でき、しかt)可変範囲が広くかつ
制御精11b良好なプリンタを1!yることがC′きる
。
画像の大きさを変更づる際にはエン」−ダのごとき機械
部品を変えずに電気回路の分周比を変えるだりでよく、
操作、制御を簡単化でき、しかt)可変範囲が広くかつ
制御精11b良好なプリンタを1!yることがC′きる
。
さらに、土ンー1−グからのパルス数を電気回で、エン
コーダはパルス数の少ない安価なものでよく、]ストダ
ウンをはかることもできる。
コーダはパルス数の少ない安価なものでよく、]ストダ
ウンをはかることもできる。
第1図は従来の・インクジ土ツ1〜プリンタの一実施例
装置の概略構成図、 第2図は本発明の一実施例に係る円筒走査型インクジ1
ツ1〜プリンタのブ[」ツク図、である。 7・・・・・・−・・・ドラム 13・・・・・・・・・記録媒体どしての用紙5)・・
・・・・・・・ヘッド 11・・・・・・・・・二しンコータli t&12・
・・・・・・・・円板 13.15・・・・・・・・・スリブ1−1G・・・・
・・・・・エンコーダ装置からのパルス信号」7・・・
・・・・・・フ]−−−ズ1コックトルー1回路18・
・・・・・・・・位相検波器 19・・・・・・・・・電圧制御QI1発振器20・・
・・・・・・・第一の分周器
装置の概略構成図、 第2図は本発明の一実施例に係る円筒走査型インクジ1
ツ1〜プリンタのブ[」ツク図、である。 7・・・・・・−・・・ドラム 13・・・・・・・・・記録媒体どしての用紙5)・・
・・・・・・・ヘッド 11・・・・・・・・・二しンコータli t&12・
・・・・・・・・円板 13.15・・・・・・・・・スリブ1−1G・・・・
・・・・・エンコーダ装置からのパルス信号」7・・・
・・・・・・フ]−−−ズ1コックトルー1回路18・
・・・・・・・・位相検波器 19・・・・・・・・・電圧制御QI1発振器20・・
・・・・・・・第一の分周器
Claims (1)
- (1) 円1+il形ドラムを回転させながら該ドラム
−!に装着された記録媒体に向けてヘッドからインクを
噴出させて記録媒イホ上に印字覆る円筒走査型インクジ
]−ツトプリンタにおいて、前記ドラl\に該ドラl\
の回転角に応じてパルス信号を発づるエンニ1−ダ装謂
を設【ノ、該エンコーグ賛同にドラム1回転の回転角を
等分するパルス信号どドラム1回転に1回発するインデ
ックスバルスイに号とを出力さけ、前記]−ンー二1−
タ装冒からのパルス信号を参照信号とし−C位相検波器
、電j1制御発振器、第一の分周器からなるフコニーズ
[1ツクドル一プ回路に入力することにJ:り該)1.
−ズIT、lツクドループ回路で得られるパルス発振周
波数を前記ドラムの回転変動に追従さL! −i(’
g(化さu1該フェーズロックドループ回路?1′1!
1られるパルス信号を第二の分周器に入力し、該第二の
分周器から帽られるパルス信号を前記ヘッドからのイン
ク噴出のオンオフ信号の信号系列を進あるクロック信号
としC用いるとともに、前記インデックスパルス信号を
第二の分゛周器に第二の分周器のクリア信号として入力
したことを特徴どづる円筒走査型インクジエツ]−プリ
ンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17998482A JPS5970582A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 円筒走査型インクジエツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17998482A JPS5970582A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 円筒走査型インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970582A true JPS5970582A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16075416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17998482A Pending JPS5970582A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 円筒走査型インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5970582A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7690779B2 (en) | 1995-05-02 | 2010-04-06 | Fujifilm Dimatix, Inc. | High resolution multicolor ink jet printer |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5339749A (en) * | 1976-09-22 | 1978-04-11 | Ricoh Co Ltd | Dot printer |
JPS55115158A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-04 | Toray Ind Inc | Recorder of cylinder scanning type |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP17998482A patent/JPS5970582A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5339749A (en) * | 1976-09-22 | 1978-04-11 | Ricoh Co Ltd | Dot printer |
JPS55115158A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-04 | Toray Ind Inc | Recorder of cylinder scanning type |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7690779B2 (en) | 1995-05-02 | 2010-04-06 | Fujifilm Dimatix, Inc. | High resolution multicolor ink jet printer |
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