JPS5970114A - パ−テイクル駆動装置 - Google Patents
パ−テイクル駆動装置Info
- Publication number
- JPS5970114A JPS5970114A JP17994582A JP17994582A JPS5970114A JP S5970114 A JPS5970114 A JP S5970114A JP 17994582 A JP17994582 A JP 17994582A JP 17994582 A JP17994582 A JP 17994582A JP S5970114 A JPS5970114 A JP S5970114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- voltage
- sheath
- driving device
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は管路母線に係シ、特に、金属性パーティクルを
母線の長手方向に駆動する装置に関する。
母線の長手方向に駆動する装置に関する。
金属性パーティクルを管路母線の長手方向に駆動する方
法として、従来鋸歯状断面の部材を管路母線のシースに
取シつけ、交流電圧を課電するという方法をとっていた
。この方法では、鋸歯状断面をした部材を連続的に取付
けなければ、金属性パーティクルを管路母線の長手方向
に駆動できないという欠点があった。
法として、従来鋸歯状断面の部材を管路母線のシースに
取シつけ、交流電圧を課電するという方法をとっていた
。この方法では、鋸歯状断面をした部材を連続的に取付
けなければ、金属性パーティクルを管路母線の長手方向
に駆動できないという欠点があった。
本発明の目的は、少数の部材でパーティクルを能率よく
駆動する装置を提供するにある。
駆動する装置を提供するにある。
同軸円筒電極間に直流電圧を課電すると、金属性パーテ
ィオルからコ四す放電が発生し、負極性側の電極上に付
着した状態で微少な上下振動を〈シ返すことが知られて
いる。この現象はたとえばＣ，ＭＣｏｏｋｅ氏の論文ｒ
Ｐ ａｒｔｉｃｌｅ−Ｉｎｉ ｔｉａｔｅｄＢｒｅａｋ
ｄｏｗｎ ｉｎ Ｑａｓ １）ｉｅｌｅｃｔｒｉｃ
（：：ａｂｌｅＩｎｓｕｌａｔｊｏｕＪ （ＥＰＲＩ
３ｅｐｏｒｔ ＥＬ−１２６４ＮＯＶ、１９７９）に
詳述されている。
ィオルからコ四す放電が発生し、負極性側の電極上に付
着した状態で微少な上下振動を〈シ返すことが知られて
いる。この現象はたとえばＣ，ＭＣｏｏｋｅ氏の論文ｒ
Ｐ ａｒｔｉｃｌｅ−Ｉｎｉ ｔｉａｔｅｄＢｒｅａｋ
ｄｏｗｎ ｉｎ Ｑａｓ １）ｉｅｌｅｃｔｒｉｃ
（：：ａｂｌｅＩｎｓｕｌａｔｊｏｕＪ （ＥＰＲＩ
３ｅｐｏｒｔ ＥＬ−１２６４ＮＯＶ、１９７９）に
詳述されている。
この事実を基に発明者らは実験、検討した結果、次のこ
とが初めて明らかになった。第１図において、シース１
と高圧導体２は同軸構造をなし、はぼ水平に保たれてい
る。シース１の下部にシースに対して傾いている傾斜板
３をとシっける。この状態で高圧導体２が正、シース１
が負となるように直流電圧を加える。最初ａの位置にあ
った金属性パーティクル５はコロナを伴う微少振動をく
シ返しつつ傾斜の上方に向って移動し、傾斜板３の端部
すで移動を停止する。このとき、第２図に示すように可
変直流電圧発生器４の電圧Ｖｏをｏｆｆにすると電圧は
指数関数的に急激に０電位に落ち、それに伴って金属性
パーティクル５が位置すからＣへ空間をいつきにジャン
プする。そのジャンプの距離は、たとえば、高圧導体径
１００ｍ）シース内径２５０ ｗＲＳ 傾斜板の長さ１
００ｍ、その傾き９度の場合、大気圧空気中で長さ１０
ｍのアルミ線に対し２００〜３００ｍｍに達する。
とが初めて明らかになった。第１図において、シース１
と高圧導体２は同軸構造をなし、はぼ水平に保たれてい
る。シース１の下部にシースに対して傾いている傾斜板
３をとシっける。この状態で高圧導体２が正、シース１
が負となるように直流電圧を加える。最初ａの位置にあ
った金属性パーティクル５はコロナを伴う微少振動をく
シ返しつつ傾斜の上方に向って移動し、傾斜板３の端部
すで移動を停止する。このとき、第２図に示すように可
変直流電圧発生器４の電圧Ｖｏをｏｆｆにすると電圧は
指数関数的に急激に０電位に落ち、それに伴って金属性
パーティクル５が位置すからＣへ空間をいつきにジャン
プする。そのジャンプの距離は、たとえば、高圧導体径
１００ｍ）シース内径２５０ ｗＲＳ 傾斜板の長さ１
００ｍ、その傾き９度の場合、大気圧空気中で長さ１０
ｍのアルミ線に対し２００〜３００ｍｍに達する。
位置Ｃ付近に別の傾斜板を置き、再び、直流電圧を加え
、所定時刻後に電圧をｏｆｆ にすれば上記と同様の
ことがくシ返される。これを順次くシ返すことによシ速
やかに母線の長手方向にバーチ、イクルを移動させるこ
とができる。
、所定時刻後に電圧をｏｆｆ にすれば上記と同様の
ことがくシ返される。これを順次くシ返すことによシ速
やかに母線の長手方向にバーチ、イクルを移動させるこ
とができる。
以下、本発明の一実施例を第３図を用いて説明する。
シース１は密閉円筒容器で接地電位に保たれている。シ
ース１と同軸状に高圧導体２が配置され高電圧の通路に
なっている。シース１と高圧導体２とで管路母線が構成
される。シース１の下面に管路母線の長手方向に対して
傾斜した傾斜板３が複数個とシつけられ、それぞれの傾
斜板３は互いに隔離されている。この傾斜板３はシース
ｌと等電位になっている。高圧導体２が正、シースｌが
負となるように可変直流電圧発生器４が接続される。こ
の構成において、可変直流電圧発生器４の出力を周期的
に高電圧−接地電圧一高覗圧一接地屯圧と変えることに
より、前述の原理に基づいて、金属性パーティクルが左
−右へ移動する。
ース１と同軸状に高圧導体２が配置され高電圧の通路に
なっている。シース１と高圧導体２とで管路母線が構成
される。シース１の下面に管路母線の長手方向に対して
傾斜した傾斜板３が複数個とシつけられ、それぞれの傾
斜板３は互いに隔離されている。この傾斜板３はシース
ｌと等電位になっている。高圧導体２が正、シースｌが
負となるように可変直流電圧発生器４が接続される。こ
の構成において、可変直流電圧発生器４の出力を周期的
に高電圧−接地電圧一高覗圧一接地屯圧と変えることに
より、前述の原理に基づいて、金属性パーティクルが左
−右へ移動する。
本実施例では次の効果が達成できる。
（１）金属性パーティクルがいつきに長い距離をジャン
プするため、傾斜板が少数で済む。
プするため、傾斜板が少数で済む。
（２）上と同じ理由で、母線の長手方向の移動速度が速
く、能率のよい駆動装置にできる。
く、能率のよい駆動装置にできる。
（３）金属性パーティクルがシースに立上駆動き始める
電圧は直流電圧の方が交流電圧よシ低く（約々）、電源
設備が小型になる。
電圧は直流電圧の方が交流電圧よシ低く（約々）、電源
設備が小型になる。
本発明によると、パーティクルのジャンプ現象を利用し
ているため、少数の部材で能率のよいパーティクル駆動
装置を実現することができる。
ているため、少数の部材で能率のよいパーティクル駆動
装置を実現することができる。
第１図は本発明の詳細な説明するための図、第２図は第
１図の補足説明図、第３図は本発明の一実施例の概略図
である。 １・・・シース、２・・・高圧導体、３・・・傾斜板、
４・・・可変直流電圧発生器、５・・・パーティクル。 穿 １ 図 １ バーチ４フルの柿Ｈ【 Ｖ３ 目
１図の補足説明図、第３図は本発明の一実施例の概略図
である。 １・・・シース、２・・・高圧導体、３・・・傾斜板、
４・・・可変直流電圧発生器、５・・・パーティクル。 穿 １ 図 １ バーチ４フルの柿Ｈ【 Ｖ３ 目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高電位にある第１の導体、それに対向して設けられ
た低電位にある第２の導体、前記第２の導体上に取付け
られその長手方向に傾いている傾斜板、および前記第１
の導体と前記第２の導体の間に電位差を与える可変直流
電圧発生器で構成されることを特徴とするパーティクル
駆動装置。 ２、特許請求の範囲第１項において、可変直流電圧発生
器は矩形波状に高電圧をくシ返し発生する電圧発生器で
あることを特徴とするパーティクル駆動装置。 ３、特許請求の範囲第１項において、第２の導体は第１
の導体の′長手方向を軸として円弧状に丸められている
ことを“特徴とするパーティクル駆動装置。 ４、特許請求の範囲第１項において、傾斜板は傾斜方向
を軸として第１の導体側に凸状になっていることを特徴
とするパーティクル駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17994582A JPS5970114A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | パ−テイクル駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17994582A JPS5970114A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | パ−テイクル駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5970114A true JPS5970114A (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=16074687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17994582A Pending JPS5970114A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | パ−テイクル駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5970114A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4719098U (ja) * | 1971-04-06 | 1972-11-02 | ||
| JPS5651708B2 (ja) * | 1970-05-15 | 1981-12-07 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP17994582A patent/JPS5970114A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5651708B2 (ja) * | 1970-05-15 | 1981-12-07 | ||
| JPS4719098U (ja) * | 1971-04-06 | 1972-11-02 |
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