JPS5969399A - 筐体保持確認装置を有する筐体立倒装置 - Google Patents

筐体保持確認装置を有する筐体立倒装置

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JPS5969399A
JPS5969399A JP17715482A JP17715482A JPS5969399A JP S5969399 A JPS5969399 A JP S5969399A JP 17715482 A JP17715482 A JP 17715482A JP 17715482 A JP17715482 A JP 17715482A JP S5969399 A JPS5969399 A JP S5969399A
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JP
Japan
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housing
holding
casing
box
protrusion
Prior art date
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Pending
Application number
JP17715482A
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English (en)
Inventor
鈴木 恵男
正博 渡邊
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子処理装置あるいりλ71’、気通信機等(
以下″亀子装置と言う)に使用される1π体の立倒装置
、さらに詳しく君えば組立作業およびJu111包のた
めに電子装置用筺体の両側面を国体保持部で挾みつけ他
の一面をフォークツメで支えて3面保持し、回転するこ
とにより41.子装陪用筺体を立てたり横倒しにできる
1′1【体立倒装置に関・する。
筐体を挾持しながら保持するタイプの17体立倒装置と
してその代表的なものにリーチフォーク形のフォークリ
フトがある。
1ず、このリーチフォーク形のフォークリフトの構造お
よびその使用方法を説明17、その間Ms−i点に言及
する。
第1図はこのリーチフォーク形のフォークリフトの構造
を示す図で、ノ&木機能としてフォーク機能、リフト機
能、リーチ機能、クランプ機能および回転機能を備えて
いる。図におい一〇、(a)は平面図、(b)は正面図
をそれぞれ示している。クランブ機能と17て働く筺体
(j、l技部1に平板形状をし7ており、2−)の団体
(’4:持部1によって1゛に体番挾み込む。この筐体
保持j;Bl(市面図上部の筐体保持部1)はクワング
ガ・イド3によって13の位置まで44動ii1能であ
る。ジた+E面図下部の1′:’′、休保体部JV1ク
ランプガイド3とリーチ機能に、j:・〕−r1.hの
位置1で移eh riJ能である。フォ・−クツメ2t
、1ノオークガイド10に上って21の位11vまで移
ffjJJ用能Cホ)Z+。このフォークツメ2と2一
つθ)1″Ii杯保持部lより(・1゛4成されるご1
4分は回転1X155に上って回11j+; IIJ’
 LitづCあ/)1.さ[〕に支柱柱4によってリフ
ト機1イ1シが実+11. J:ハ1、」二部に持ちト
げることができる。第2゛1ズI t、tこのり−1−
フォーク形のフォークリフトの使用方法を示した図であ
る。
筺体11())幅より大きめに予め筐体保持部1間ケ広
げて卦き、フォークツメ2を1玄休11の底部に差し入
れるとともに2つの筺体保持部1を筺体11の側面の外
側に位1i’i:づける。なお12休11の底面ド部に
図小しない台上等で間隙が確保さflでいる。2つの筺
体保持部1で筺体11の側i、fi’+ fFj、さみ
つける。このときの挟持力ti調整された駆動系の最大
力である。次にフォークツメ2企フオークガイドIOK
そって1ヱ体11を持ち上げる方向に移動させ筐体の底
面に添える(第2図(a))。この状態で支柱柱4で全
体を持ち上げ回転部5により回転し、tm向きの状態に
する。フォークツメ2を筺体より離れる方向に動かし2
台の台」セ120) J−に筺体11の底部両端が位置
するようにする(第2図(b))。ぞして筐体保持部1
を開く方向に後退させることにより横倒しとなる。
J、u J−の使用方法において、筺体保4−.+4部
1による筺体11の保持は作業者の経験に頼っており、
作業者が挾持の頃合をみながらおこかっていた。
そのため、保持不足で筺体が倒れ、多大な損害を出した
り、迎に強く挟持しすぎで筐体に変形を生じさせたりす
る等の問題があった。
そこでこれに対する対策として保持部っけ根部分にスト
レーンゲージを貼り付は保持部への反力全測定しながら
挾持を行う等の方法もとられている。し〃1しながら、
この方法は保持部構造が堅固であることから強度の小さ
い12体は変形が生じ、また、実際の筐体の保持部と測
定部がMtすれており、同一形状筺体でも作業ごとに保
持位置が多少ずれることから測定値を定量的に判断して
作業f:rJ9ことに支障をきたしていた。
本発明の目的は作業を容易にし損失コストを最小限にに
めることのできる1里体保持確認装置を1d11えた筺
体文例装置全提供することにある。
前記目的を達成するために本発明によるIy体保持確認
装置を有する筺体文例装置に組立作業および梱包のため
に電子装置用筐体の両側面を筺体保持部で挾みつけ他の
一曲を7オークツメで支えて3曲保持し、回転すること
により電子装置用「i!、体を立てたり横倒しにできる
筺体文例装置に卦いて、前記筺体保持部のCt2体保持
曲に、多数の突起部からなるブロックIC縦横に設ける
とともにそのブiffツクの内側に弾性部利を設け、前
記ブロック面に1′は体側面が押し当て1しれ弾性部祠
の反発力に逆らってそのブロックが一定鼠だけ後退した
とき、′上気的接点をオンまたけオフさぜ複数のブロッ
クから電気的オンまたはオフ信号金取り出すことにより
筐体が一定のIE力で保持されていることを確認できる
ように構成しである。
前記構成によれば挾持作業が容易かつ安定に行え本発明
の目的は完全に達成される。
以下、図面を参照して本発明をさらにMl: L <説
明する。第3図は本発明による筺体文例装置における筐
体保持確認装置の筺体保持部の構造を示す斜視図である
。筐体保持部の基部の上には筐体押え部13が搭載され
、筐体押え部13の一面には複数の突起部14からなる
ブロック15が多数形成されている。
第4図はこのブロック部を拡大した斜視図、第5図にそ
の内部構造金示した断面図である。筺体11が押し当て
られ二部ブロックの突起部が押し込寸れた状態となって
いる。第5図において、突起部14a 、 14b +
・・・は金属等の導り茗物質からなるソIL l’TI
jと突出1113からなってふ・す、その突11肩11
ムよりそのト2Bの基部のC1うが広い2段(i4造と
なっている。この突11着1μは1ヱ体押え部13にイ
ギ設さ)1.た1>ゾ起ガイド16を通り前面に焚出し
て卦り、そのM i:i f:l(分をDK体押工ri
’B 130) ’、1.4起ガイド16周囲魯曲に突
き当てるこ左により前曲力面の閏出ト11が制限されて
いる。筐体押え部13の突起ガイド1(i周囲四面と突
起部14a。
]、4h 、−の接触面にCまアース14点22a、2
2b。
・・・が設けらノ1.でいる。また、デ起用S 14a
 、 14b 。
・・・の背面にはつ1ノタンフオーム板18が、さらに
その霞゛面には′市41′1.供給部20が設klら凡
ている。
支え川(押え仮19μ上記部拐を支えるためのものであ
る。つ1/タンフオーノ・板18に穿設さ)]7た孔に
゛pK源供給部20に接続きノ1.た導市、ゴム21が
埋めらj’L−1いる。(−の部分はそ)1.ぞノ1.
前記突起部14a、 14’) +・・・のj−!、電
゛中央部に対向する位置に対向さ−14:j’)ノ]5
ている。
通常は接続、川逃げ孔23によって突起部14a。
14b、・・・の基部部分は導電ゴム21にli接触し
ていない。
この上うな粒造に卦いて、第4図のように筺体側面を押
し当てると筺体側面に接触する突起部14btよウレタ
ンフオーム板18の反発力に逆い、突起ガイド16に沿
って凹む。このときのへこみを生じた突起部14bのア
ース接点22bは離れ、電源供給部20に接続された導
電ゴム21と突起部14bは接続用逃げ孔23を通して
接触する。
作業が完了して筺体11の保持が解除されると支え部押
枇19で支えられたウレタンフオーム板18の復元力に
より突起部14bは押[7戻される。
第6図に突起部14が押されたことを検出するための回
路の一実施例である。第5図における突起部14の基部
はオア回路25の入力端子に接続さ)1−ている。オア
回路25は全部でブロックの数だけ設けられており、各
オア回路の人力りま各ブロック毎の複数の突起部14に
接続されブロック単位で突起部の動きを検出できる。各
オア回路25ばそれぞれオア回路26の入力端子に接続
されている。オア回路26の一方の入力端子にはブロッ
ク選択スイッチ24が挿入されている。前述のように突
起部14が押されるとアース接点が開、そして導電ゴム
21に接触して突起部14から+■が出力されるためオ
ア回路25の出力はノ・イレベル、オア回路26の出力
もハイレベルになる。
ここでブロック選択スイッチ24の切換により定められ
た枚数のブロックすべてから+■が出力されていれば所
定の保持がなされていることを示す415号、すなわち
ノ・イレベルイ=号がアンド回路27より出力される。
各アンド回路25ハブロツクの中の少なくとも一つの突
起部から七■が出力されると7・イレベルとなる。
−また定められた枚数のブロックのうち一つでも+■が
出力されていないとアンド回路27はローレベルとなる
以上、詳しく説明したように本発明によれば筐体保持部
の複数のブロックの突起部の変形を電気回路によって検
出することにより、筐体が確実に保持されたことを容易
に判断できるようになり、筐体損傷および作業]−数の
低減に寄与する等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図U’J−チフォークの粒造を示す図で、同図(a
)ll−を平面図、同図(b)H,正面図である。 第2図は第1図のリーチフォークの使用方法を説明する
ための図である。第3図は本発明による1π休立倒装置
を説明するための図で、筐体保持確認装置の1ヱ体保持
部の拡大斜視図である。 第4図は筐体を保持した筐体保持部の部分斜視図である
。第5図Fi筺体保持部の部分断面図である。第6図は
本発明による筺体文例装置の筺体保持確認装置の回路の
一実施例を示す回路図である。 1・・・筺体保持部(クランプ部) 2・・・フォークツメ  3・−クランプガイド4・・
・支柱柱  5・・・回転部  6・・・車輪7・・・
運転1席  8・・・ハンドル9・・・各種レバー  
11・・・筺体  12・・・台車13・・・筐体押え
部 14 + 14 a 、 14 b・・・突起部1
5・・グ゛ロック  1G・・・突起ガイド18・・つ
1/タンフオーム板 ■9・・・支え部押え板 20・・・小、源供給部21
・・導電ゴム21a 、 21b−%、源接点22a 
、 22b・・・アース接点′23・接続用逃げ孔24
・・ブロック選択スイッチ 25 、26・・・オア回路  27・・・アンド回路
制f¥+111願人  E(木7(上気株式会社代押人
 弁It>士 井〕l]  壽 3′口η ゛)′2図 (a)             (+))1 〕イ′ 3 【゛<1               
   1′A−4図 才5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 組立作猶および梱包のために電子装置用筺体の両側面を
    1π体保持部で挾みつけ他の一曲をフォークツメで支え
    て3曲保持し5、回転する仁とにより電子装置用1!に
    体を\γてたり横倒しにできる筺体\°f倒装置に〉い
    て、前記筐体保持部の筺体保持面に、多数の突起部から
    なるブロックを縦横に設けるとともKtのグロックの内
    側に弾性1sII利を設け、0i1記ブロツク1lti
    に筺体側面が押し2当てられ弾性部材の反発力に逆らっ
    てそのブロックが一定M′だけ後退したとき、電気的1
    ゛ト点金オンけたはオフ略せ複数のブし1ツクから″t
    i1気的オン捷たはオフ伝号を収り出す仁とにより[y
    iH体が一定の用力で保持されていること全確認できる
    ように構成し7た筺体稈持確認装置を有する筺体立倒装
    置。
JP17715482A 1982-10-08 1982-10-08 筐体保持確認装置を有する筐体立倒装置 Pending JPS5969399A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61139990U (ja) * 1985-02-18 1986-08-29
JP2006076679A (ja) * 2004-09-07 2006-03-23 Yamaroku Unyu:Kk フォークリフト

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