JPS5969179A - 発泡液の塗布方法 - Google Patents

発泡液の塗布方法

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JPS5969179A
JPS5969179A JP17844782A JP17844782A JPS5969179A JP S5969179 A JPS5969179 A JP S5969179A JP 17844782 A JP17844782 A JP 17844782A JP 17844782 A JP17844782 A JP 17844782A JP S5969179 A JPS5969179 A JP S5969179A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、発泡液の塗布方法に関するものであり、より
詳細には、布帛、紙、フィルム等の長尺基材に対して、
ロータリスクリーンを介して発泡液を精度良くしかも全
面にわたって一様に塗布する方法に関する。
布帛、其の他の基材に対し、柔軟加工、防縮・防皺加工
、撥水・防水加工等の加工を行うために、泡加工の需要
が増大しつつある。この油力ロエにおいては、処理液中
に気泡を均等に分散させ、この泡を媒体とすることによ
り、基材に対する塗布量を微小量に制御し、これにより
加工品の品質の保証と、省資源及び省エネルギーとを確
保しようとするものである。この泡加工のコーティング
装置としては、ロークリスクリーンを用いた装置が広く
使用されており、この場合、処理用発泡液はロークリス
クリーンのメツシュとドクターブレードとの接触位置で
ドレン化(消泡液化)シ、基材面へ滲出してコーティン
グが行われる。
しかしながら、公知のローグリスクリーン塗布法は、基
材面への均−塗布性及び塗布量の微細且つ鞘度のよい調
節という面で、未だ多くの問題点を有している。即ち、
第一の問題点は、発泡液は通常の液体に比して流動性に
乏しく、従って成るt15分では流動しても他の部分で
はe溜する場合があり、発泡液をドクターブレードと基
材とがロークリスクリーンを介して接触する位置全中に
わたって発泡液を一様に分布供給させることが困難であ
るということである。より具体的に説明すると、ドクタ
ーブレードの近傍に十分な発泡液が存在しだとしてもこ
の発泡液を何等かの外力によりドクタブレードとロータ
リスクリーンとの接触位置に押し込まない限り、塗布操
作が回帰となるtということである。かくして、第二の
問題点として、発泡液を基材に均一に塗布するというこ
とも理解されよう。
このような泡加工に使用可能なロータリスクリーン塗布
装置として、特開昭57−82048号公報には、ロー
タリスクリーン内に、捺染部材(ドクタ一部材)の端部
と捺染部材の上流側に位置する閉止ストリップとの間に
通路間隙を形成し、この間隙の両端を横で封塞した装置
が開示されている。この装置によれば、発泡液が上記通
路を通って捺染部材とスクリーンメツシュ面との接触位
置に案内され、それ以外の位置でスクリーンメツシュ面
と接触するのが防止されるという利点が達成されるが、
未だ塗布量を基材の全中にわたって均斉化するという目
的には不満足なものである。
本発明の目的は、ロータリスクリーンを介して発泡液を
精度良くしかも全面にわたって一様に塗布する方法を提
供するにある。
本発明によれば、布帛、紙、フィルム等の長尺基材に対
して、ロータリスクリーンを通して発泡液を塗布する方
法において、 ロータリスクリーン内に、ロータリスクリーンの送り出
し側の面がスケーツで規制され且つ該ロータリスクリー
ンの略中心部から該ロータリスクリーンのメツシュ面に
至って開口する発泡液の案内を、該ロータリスクリーン
の有効面全巾にわたって配置し、 前記案内中に塗布量よりも多い量の発泡液を供給し、 前記案内の両側線において案内中の発泡液を吸引し、 前記案内中において発泡液をロークリスクリーンのメツ
シュ面へ向けて流動させると共に、ロータリスクリーン
の巾方向へも流動させることを特徴とする発泡液の塗布
方法が提供される。
本発明においては、ロータリスクリーン内に設けた発泡
液案内に塗布量よりも多い量の発泡液、即ち過剰の発泡
液を供給すること、及びこの案内の両側縁において案内
中の発泡液を吸引して、発泡液をメツシュ面へ向けて流
動させると共に、ロークリスクリーンへの巾方向へも積
極的に流動させることが従来の方法との顕著な相違点で
ある。
既に指摘した通り、発泡液は通常の液体と異なり、流動
性に劣っており、積極的に流動させる手段を講じないと
7゛帯留する傾向がある。特に、ロークリスクリーン内
の発泡液案内に発泡液を供給し、ロークリスクリーンの
メツシュ面へ向けて流動させる場合には、この案内の両
側縁に近接した部分において発泡液の滞留が生じ易く、
かくして被塗布基材の耳(端縁)に近接した部分では中
央部に比して磁布量がかなり少なくなる傾向がある。
本発明においては、先ずロークリスクリーン内部の発泡
液案内に塗布量よりも多い量の発泡液を供給し、しかも
この案内の両側縁において発泡液を吸引することにより
、発泡液が案内の両1011縁において滞留するのを防
止すると共に、案内中の発泡液にスクリーン巾方向への
流動を積極的に与え、これにより被塗布基材に発泡液を
精度良くしかも全面にわたって一様に塗布することが可
能となるという利点が達成されるのである。
本発明を添付図面に示す具体例に基づいて以下に詳細に
説明する。
第1図において布帛、紙、フィルム等の基材1は、テン
ション調節装置10、複数のガイドローラー11、ガイ
ダー12等の適当な糸路を経て、全体として2で示すロ
ータリスクリーンコーティング装置に導入される。
ロータリースクリーンコーティング装置2は、機台6に
メーンローラー4が軸承され、図示されていないが公知
の方法により矢印方向に回転・駆動される。メーンロー
ラー4の外周にはロータリスクリーンユニット6が、位
置BからA1更にCへと、この間任意の角度位置に旋回
可能に設けられ、後述する如く、塗布量の微調節を行な
いつつ最適の位置に固定される。
基材1はニップローラー5を経てメーンローラー4に巻
きかけられ、その周速度により矢印方向にフィードされ
る。メーンローラー4の後方には送り出しローラー16
があり、基材1を後方の乾燥装置・其他に導く。
ロータリースクリーンユニット6には、メーンローラー
4と接してロータリースクリーン7が支承され、メーン
ローラー4と等周速に矢印方向に回転駆動される。ロー
タリースクリーン7の内部にはドクター装置8が調節装
置9により、両側にてその加圧調節可能なる様に設けら
れる。
第2図において基材1はメーンローラー4とロータリー
スクリーン7の間を通過する際に、ドクター装置8によ
り後記する発泡液供給装置21からの発泡液がロータリ
ースクリーン7のメツシュを介して均等に塗布されるも
のである。
第2図及び第6図において、ロータリースクリーン7の
内部には発泡液案内ともなるドクター装置8が設けられ
る。ドクター装置8は支持管14を有し、この支持管1
4はロータリースクリーン7を貫通し、この両端は調節
装置9の移動可能な端部(図示せず)K固定される。支
持管140内部には発泡液の供給管15が同芯状に一体
に設けられ、後記の発泡液供給装置21(i3図参照)
に接続される。
支持管14と供給管15の二重構造は基材1の中手方向
に対する発泡液20の均等なる供給に効果をもたらすも
のである。供給装置21からの発泡液20は供給管15
内に通じ、その中央部に設けられた長円孔15′から左
右に均等に流出し、支持管14の内部に充満される。こ
れには多数の小孔14′がその長手方向に一列に穿孔さ
れており、中央部に供給された発泡液20は小孔14′
から巾方向に亘り均等に外部に流出する。通常のロータ
リースクリーン装置においては支持管14の一方からの
供給のみであるため、中方向に対する不均等な供給状態
は避けることが出来ない。
第2図において支持管14には、その下部に受樋16が
取りつけられ、支持管の小孔14′から流出した発泡液
20はこの上、下面の間に導かれる。
受樋16の先端には、その下部、に帯状シール材17が
、又、その上部にはスゲ−ジ−ホルダー18、更にこれ
に固定されたスケ−ジー19が取りつけられる。シール
材17、及びスケ−ジー19の夫々の先端は何れもロー
タリースクリーン7の内周面に密接するように配置され
、これらは滑らかな圧接状態が得られるように弾性を有
する材料が使用される。従って前記調節装置9ICよる
スケ−ジー19の接圧調節時の変形があっても、それら
の先端とロータリースクリーン7の内周面とは常時巾方
向に密封された状態となっている。
供給された発泡液20は供給管15、これに設けられた
長円孔15′、支持管14、これの小孔14′から受樋
16を経て、更にシール材17、スケ−ジー19の間の
発泡液案内を通じてスクリーン7の内周面に達する。こ
こで発泡液20は供給送圧によりスケ−ジー19の先端
部に圧送され、スクリーン7との回転摩擦力及びスケ−
ジー19の接圧により、ドレン化され、スクリーンのメ
ツシュを介して基材1の表面に均等に塗布される。
第6図においては本発明の概要を中方向に、又、供給、
回収の糸路を図示するものである。
基材1は前記の通りメーンローラー4に巻きかけられて
送られるものであるが、第6図においてはこれを平面状
に下から上へと矢印方向に進むものとする。基材1に対
し、その背面にはメーンローラー4、その手前にはロー
タリースクリーン7、及びこの内部に発泡液案内ともな
るドクター装置8が第6図の通り設けられる。ドクター
装置8は前記する通り支持管14、供給管15、受樋1
6等により構成され、供給管15は発泡液供給装置21
に接続されて、前記する糸路により発泡液が基材面に塗
布される。
発泡液供給装置21は原液供給ポンプ22からミキシン
グヘッド26に至る原液ライン25′及び圧力調整弁2
8、圧力計29、流量調整弁60、及びフロメーター6
1からなるエヤーラインにより構成される。原液タンク
24の原液は導管25からポンプ22に吸引され、導管
25′からミキシングヘッド26に圧送される。一方エ
ヤー源26からの高圧エヤーは配管27から圧力調整弁
28、配管27′、流量調整弁30、フローメーター6
1、配管27“を経て導管25′に合流し、原液とエヤ
ーが混合状態となってミキシングヘッド26に圧送され
る。
ミキシングヘッド26は図示されないが別途モーターに
て回転駆動される。これに圧送された原液とエヤーの混
合体は微細且つ一様に完全攪拌されて、安定した発泡液
体となり、導管25“により供給管15に接続される。
原液供給ポンプ22も図示されないが回転数可変の別途
モーターにより回転駆動される。この回転数VC比例し
て圧送される原液量と、流量調整弁60にて調整される
エヤー量により、所謂ブロー比(原液:エヤーの容積比
)が決定される。原液の供給量は供給ポンプ22の回転
数rこより、又エヤー圧(混合圧との差圧)に対応する
エヤー量はフローメーター61にて表示され、目的に適
合したブロー比が確保されるものである。
又、ブロー比を一定として、基材1の送り速度に応じた
発泡液供給量の自動制御の定め、ノーンローラー4面に
設けられ、これと等周速で回転するタッチローラー62
、これに連結された速度検出器66、及び比例制御装置
64を設け、ポンプ22の回転数を制御し、更に流量調
整弁6oを電動式としてエヤー量の制御を行なうことも
可能である。
本発明においては、上に詳述した発泡液供給装置21か
ら供給管14、支持管15、受樋16等を通して、発泡
液案内としての作用をも兼ねるドクター装置8内に必要
塗布量よりも多い量の発泡液20を供給する。
更に、第6図及び第4図に示す通り、受樋16、スケー
ツ19及びシール材で区画された発泡液案内の両側縁を
壁面で閉鎖することなく、この両側縁に発泡液吸引ノズ
ル65を配置する。この対となった吸引ノズル35.6
5は、塗布量よりも多い量で発泡液案内中に供給される
発泡液を巾方向外方に流動させ、これにより発泡液をロ
ータリスクリーンの有効メツシュ面全中にわたって一様
に供給し、且つ巾方向への発泡液の滞留を解消する役目
を行うものである。
第6図及び第4図に示す具体例において、吸引ノズル6
5は受樋16の断面を完全に覆うが、スケーツ19とシ
ール材17との間の案内通路に沿って延び、その断面を
実質上覆うように設けられている。即ち吸引ノズル65
は発泡液案内中の発泡液を吸引して、該発泡液に巾方向
外向きの流動を与えることに主眼があるのであるから、
発泡液案内のff1.lI縁と吸引ノズルとの間に隙間
が形成されたとしても障害を生じることはない。吸引ノ
ズル65は吸引管66を介して真空式回収装置38に接
続される。かくして、吸引ノズル65で吸引される発泡
液は吸引管を通して外部に導かれ、回収装置68内に達
し液の形で貯留される。
本発明においては、第6図に示す如く、ロータリスクリ
ーン7及びドクター装置8による発泡液の塗布中を被塗
布基材1のWよりも、常に両側にWだけ広い巾とし、こ
の巾の外方に吸引ノズル65を配置することが特に望ま
しい。即ち、被塗布基材1の端縁と吸引ノズル65との
間に小間隔Wを設けることによって、発泡液がノズ#3
5によって吸引されることによる影響を防止できる。
また、基材1は若干の蛇行を伴ない易いが、このような
蛇行にかかわらず、端縁に迄一様な発泡液の塗布が可能
となる。更に耳端部は発泡液がドレン化する影響も受は
易いが、塗布中を大きくすることにより、このような影
響も回避できるようになる。
塗布中Wよりも広くする両側のWは、一般に20間乃至
100mmの範囲から適宜設定する。
この場合、液は基材1の両側からはみ出してノーンロー
ラ4上にも約巾Wだけ付着するが、これを連続して回収
するために、基材1の巾Wに接してその両列側、下部に
ドレン回収ノズル37が設けられ、吸引管36′を経て
回収装置38に接続される。回収装置68に吸引回収さ
れた発泡液の余剰分及びドレン液は回収装置内でドレン
化され、送液ポンプ69にて原液タンク24に環流、場
合により循環使用も可能である。
又、メーンローラー4に余分に付着した発泡液のW申分
は、第1図に示す洗浄装置401Cより洗浄、脱水が行
なわれる。
本発明において、発泡液案内に供給する発泡液の景は、
基材、原液の種類、製品の用途によっても相違するが、
一般に必要塗布量の最小102%から最大限125%迄
で変化させる。
冑、第1図において、スクリーンユニット6の位置調節
による塗布畑:調節は、次のように行わ才]。
る。
即ち、A位置においては、発泡液の自軍は案内中の発泡
液送圧からマイナスされるように作用し、C位置にお℃
・ては発泡液の自重が案内中の発泡液送圧にプラスする
ように作用し、8位1斤はこれらA及びCの中間となる
。この様にA、 −B −C位置において上記の通り塗
布液の自重作用の変化に伴ない、基材1への塗布量が必
然的に変化し、他の要素を同一条件とした場合の塗布量
は位置Aが最少、位置Bが中間、位置Cが最大となり、
微W4節が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いるロータリースクリーンコーティ
ング装置の概要側面図。 第2図はロータリースクリーンと、その内部に設けられ
た発泡液案内を兼ねたドクター装置とを示す断面図。 第3図は本発明の発泡液供給回収系をスクリーンと共に
示す一部断面図。 第4図は、第6図における発泡液吸収ノズルをスクリー
ン及びドクター装置と共に示す断面図。 1  基材   2 ロータリースクリーンコーティン
グ装置6 機台  4 メーンローラー 5  ニップローラー 6 ロータリースフ1ノーンユ
ニツト7 ロータリースクリーン  8  ドクター装
置9 調節装置  10 テンション調節装置11 ガ
イドローラー  12 ガイダー16 送り出しローラ
ー  14 支持管14′ 小孔  15 供給管  
15′  長円孔15″ 隔壁  16 受樋   1
7 ソール材18 スケ−ジ−ポルグー 19 スケ−
ジー20 発泡液  21 発泡液供給装置22 原液
供給ポンプ  26ミキシングへラド24 原液タンク
  25.25′、25“導管26 エヤーi    
27.27′、27“ 配管28 圧力調整弁 29 
圧力計 60 流量調整弁6170−メーター 62 
タッチローラー36 速度検出器  64 比例制御装
置65 発泡液吸引ノズル 66.66′  吸引管6
7 ドレン回収ノズル  68 回収装置69 送液ポ
ンプ   40 洗浄装置特許出願人 東伸工業株式会

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)布帛、紙、フィルム等の長尺基材に対して、ロー
    タリスクリーンを通して発泡液を塗布する方法において
    、 ロータリスクリーン内に、ローグリスクリーンの送り出
    し側の面がスケーツで規制され且つ該ロータリスクリー
    ンの略中心部から該ロータリスクリーンのメツシュ面に
    至って開口する発泡液の案内を、該ロータリスクリーン
    の有効面金中にわたって配置し、 前記案内中に塗布量よりも多い量の発泡液を供給し、 前記案内の両側縁において案内中の発泡液を吸引し、 前記案内中において発泡液をロータリスクリーンのメツ
    シュ面へ向けて流動させると共に、ロークリスクリーン
    の巾方向へも流動させることを特徴とする発泡液の塗布
    方法。 (2)発泡液案内の先端がスクリーンと接するスケーツ
    及び該スケーツの導入側に小間隔を置いて先端がスクリ
    ーンと接するように配置された弾性シール材及びこれら
    に連なる発泡液受樋との間に形成される特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (6)発泡液の塗布中を基材の巾よりも広い巾とし、こ
    の塗布中の外側に且つスクリーン内に吸引ノズルを配置
    して、発泡液の吸引を行わせる特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
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