JPS5969075A - 電気サウナバス - Google Patents
電気サウナバスInfo
- Publication number
- JPS5969075A JPS5969075A JP17905882A JP17905882A JPS5969075A JP S5969075 A JPS5969075 A JP S5969075A JP 17905882 A JP17905882 A JP 17905882A JP 17905882 A JP17905882 A JP 17905882A JP S5969075 A JPS5969075 A JP S5969075A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- far
- infrared heater
- bath
- electric sauna
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遠赤外線ヒータを用（・た電気サウナバスの
改良に関するものである。
改良に関するものである。
近年、遠赤外線を利用した電気サウナバスは健康と美容
に良いと（・うことから、業務用のものはもちろんのこ
と、一般家庭用のものも開発され、好評を得ている。
に良いと（・うことから、業務用のものはもちろんのこ
と、一般家庭用のものも開発され、好評を得ている。
第１図に従来の遠赤外線ヒータを用いた電気サウナバス
な示す。同図（ａ）は電気サウナバスの正面図、同図（
ｂｌはその庫内を示す側断面図である。同図において、
１は電気サウナバス本体、２は出入り用ドア、３は前記
出入り用ドアに設けられたのぞき窓、４は遠赤外線ヒー
タの操作部、５はドア取っ手、６は遠赤外線ヒータであ
る。
な示す。同図（ａ）は電気サウナバスの正面図、同図（
ｂｌはその庫内を示す側断面図である。同図において、
１は電気サウナバス本体、２は出入り用ドア、３は前記
出入り用ドアに設けられたのぞき窓、４は遠赤外線ヒー
タの操作部、５はドア取っ手、６は遠赤外線ヒータであ
る。
従来の遠赤外線ヒータを用いた電気サウナバスは第１図
に示すように、サウナバス本体１の庫内には遠赤外線ヒ
ータ（３Ｆ）みな設置し、この遠赤外線ヒータの通電用
スイッチあるいは温度調整用入浴ダイヤル等からなる操
作部４は庫外出入口側面に取シ付（・ていた。一般に電
気サウナバスにお（・ては、コントロールダイヤルは「
準備」と１−入浴」に区分されＣおり、入浴に際してコ
ントロールダイヤルを準備にし、庫内を短時間で連続的
に温度上昇させ、庫内温度が一定の温度になった後は入
浴に切り換えて、庫内が適度の温度になるよう遠赤外線
の波長を調節するのである。従って、入浴時に入浴者の
好みの温度にするためには、コントロールダイヤル要が
ある。ところが上述のように従来型の電気ザウナバスは
遠赤外線ヒータの操作部を庫外に取りイ」げているため
、入浴者が好みの温度に調節するためには一度庫外に出
てコントロールダイヤルを操作しなければならな（・と
いう不朗があった。特に冬期のように外気温が低い場合
はせっかく温たまった体が冷えたり、出入りのためドア
をあげるごとに外気が庫内に入りこみ庫内の温度が低下
し、電気エネルギーの無駄にもなるという欠点を有して
（・た。また、庫外操作部４と庫内遠赤外線ヒータ６と
の間に多（の配線を施さねばならず、製造コストが高く
なるという欠点も有していた。
に示すように、サウナバス本体１の庫内には遠赤外線ヒ
ータ（３Ｆ）みな設置し、この遠赤外線ヒータの通電用
スイッチあるいは温度調整用入浴ダイヤル等からなる操
作部４は庫外出入口側面に取シ付（・ていた。一般に電
気サウナバスにお（・ては、コントロールダイヤルは「
準備」と１−入浴」に区分されＣおり、入浴に際してコ
ントロールダイヤルを準備にし、庫内を短時間で連続的
に温度上昇させ、庫内温度が一定の温度になった後は入
浴に切り換えて、庫内が適度の温度になるよう遠赤外線
の波長を調節するのである。従って、入浴時に入浴者の
好みの温度にするためには、コントロールダイヤル要が
ある。ところが上述のように従来型の電気ザウナバスは
遠赤外線ヒータの操作部を庫外に取りイ」げているため
、入浴者が好みの温度に調節するためには一度庫外に出
てコントロールダイヤルを操作しなければならな（・と
いう不朗があった。特に冬期のように外気温が低い場合
はせっかく温たまった体が冷えたり、出入りのためドア
をあげるごとに外気が庫内に入りこみ庫内の温度が低下
し、電気エネルギーの無駄にもなるという欠点を有して
（・た。また、庫外操作部４と庫内遠赤外線ヒータ６と
の間に多（の配線を施さねばならず、製造コストが高く
なるという欠点も有していた。
この発明は上述の点にかんがみてなされたもので、ザウ
ナバス本体の庫内に遠赤外線ヒータト共にスイッチやコ
ントロールサーモスタンド等からなる操作部を設けるこ
とにより、入浴者が庫外に出ることなく庫内に居ながら
好みの温度に調整１−ることのできる電気サウナバスを
提供することを目的とする。以下、この発明を図面に基
づいて詳細に説明する。
ナバス本体の庫内に遠赤外線ヒータト共にスイッチやコ
ントロールサーモスタンド等からなる操作部を設けるこ
とにより、入浴者が庫外に出ることなく庫内に居ながら
好みの温度に調整１−ることのできる電気サウナバスを
提供することを目的とする。以下、この発明を図面に基
づいて詳細に説明する。
第２図はこの発明の一実施例をなす電気ザウナバスを示
す図て゛、同図（２」）は正面図、同図（ｌ〕）は庫内
を示す正面断面図で゛ある。同図において、第１図と同
一符号を付した部分は同一部分を示すので説明は省略す
る（以下他の図面にお（・でも同様とする）。操作部４
は電源スィッチ８、ザーモスタット９、コンセント１０
から構成され、遠赤外線ヒータ６と一体にあるいは遠赤
外線ヒータ６の側部に設置される。従って、従来の電気
サウナバスの様に操作部４と遠赤外線ヒータ６を結ぶ庫
内配線を必要とぜず、また、遠赤外線ヒータの枠体１］
に操作部４を一体に固定して製作すれば、この遠赤外線
ヒータ６と操作部４を一体にしたものを４本のビス１２
で簡単に取り付けることもできる。１３は庫内に電気を
導（ためのリード線である。
す図て゛、同図（２」）は正面図、同図（ｌ〕）は庫内
を示す正面断面図で゛ある。同図において、第１図と同
一符号を付した部分は同一部分を示すので説明は省略す
る（以下他の図面にお（・でも同様とする）。操作部４
は電源スィッチ８、ザーモスタット９、コンセント１０
から構成され、遠赤外線ヒータ６と一体にあるいは遠赤
外線ヒータ６の側部に設置される。従って、従来の電気
サウナバスの様に操作部４と遠赤外線ヒータ６を結ぶ庫
内配線を必要とぜず、また、遠赤外線ヒータの枠体１］
に操作部４を一体に固定して製作すれば、この遠赤外線
ヒータ６と操作部４を一体にしたものを４本のビス１２
で簡単に取り付けることもできる。１３は庫内に電気を
導（ためのリード線である。
次に、上記第２図に示す実施例の動作について説明する
。第３図は第２図に示す実施例に用いる回路図で゛ある
。同図におｔ・て、１４は前記電源リード線１３の先端
に取り伺げた差し込みプラグ、１５は制限抵抗、１６は
表示ランプ、１７は前記遠赤外線ヒータ６の発熱板コン
トロールサーモスタンド、１８は庫内の温度コントロー
ルサーモスタンドである。まず、差し込みプラグ１５を
庫外電源コンセントに差し込むと、差し込みコンセント
１０の両端子には電源電圧が印加され、たとえば夜間の
入浴で、庫内批明を行いたし・場合は、照明器具の差し
込みプラグをこのコンセン）１０に差し込めば、庫内照
明ができる。次に電源スィッチ８を入れると遠赤外線ヒ
ータ６の発熱板に電流が供給され、遠赤外線ヒータ６の
表面より遠赤外線が放射され、室温コントロールサーモ
スタット１８で設定された室温まで庫内温度が上昇する
。次に入浴者は発熱板コントロールサーモスタット１７
を庫内で調整して、好みの温度の遠赤外線が照射される
ようにする。
。第３図は第２図に示す実施例に用いる回路図で゛ある
。同図におｔ・て、１４は前記電源リード線１３の先端
に取り伺げた差し込みプラグ、１５は制限抵抗、１６は
表示ランプ、１７は前記遠赤外線ヒータ６の発熱板コン
トロールサーモスタンド、１８は庫内の温度コントロー
ルサーモスタンドである。まず、差し込みプラグ１５を
庫外電源コンセントに差し込むと、差し込みコンセント
１０の両端子には電源電圧が印加され、たとえば夜間の
入浴で、庫内批明を行いたし・場合は、照明器具の差し
込みプラグをこのコンセン）１０に差し込めば、庫内照
明ができる。次に電源スィッチ８を入れると遠赤外線ヒ
ータ６の発熱板に電流が供給され、遠赤外線ヒータ６の
表面より遠赤外線が放射され、室温コントロールサーモ
スタット１８で設定された室温まで庫内温度が上昇する
。次に入浴者は発熱板コントロールサーモスタット１７
を庫内で調整して、好みの温度の遠赤外線が照射される
ようにする。
なお、上記実施例では遠赤外線ヒータと操作部とを一体
にした例を示したが、操作部を遠赤外線ヒータの近傍に
設置し操作部と遠赤外線ヒータとの間に短い配線を施し
てもより・。
にした例を示したが、操作部を遠赤外線ヒータの近傍に
設置し操作部と遠赤外線ヒータとの間に短い配線を施し
てもより・。
以上、詳細に説明したように、この発明に係る電気サウ
ナバスは、サラナノくス本体の庫内に遠赤外線ヒータと
共に、電源スィッチやコントロールサーモスタンド等か
らなる操作部を設けたので、従来の電気サラナノくスの
ように温度調節等の操作をする場合、庫外に出て操作す
る必要がなく、庫内で行うことができると共に、庫内配
線がなく、製造コストが安価となり、さらに出入り用ド
アの開閉が少な（・ことから省エネルギーにも役立つ等
の極めてすぐれた効果を有する０
ナバスは、サラナノくス本体の庫内に遠赤外線ヒータと
共に、電源スィッチやコントロールサーモスタンド等か
らなる操作部を設けたので、従来の電気サラナノくスの
ように温度調節等の操作をする場合、庫外に出て操作す
る必要がなく、庫内で行うことができると共に、庫内配
線がなく、製造コストが安価となり、さらに出入り用ド
アの開閉が少な（・ことから省エネルギーにも役立つ等
の極めてすぐれた効果を有する０
第１図は従来の電気ザウナバスを示す図で、同図（ａ）
は正面図、同図（１つ）は側断面図、第２図はこの発明
の一実施例をなす電気ザウナバスを示す図で、同図（ａ
）は正面図、同図（１））は正面断面図である。第３図
は第２図に示す電気ザウナ・２スに用いる電気回路図、 図中、１は電気ザウナバス本体、３はのぞき窓、２はド
ア、５はドア取っ手、７は椅子、８はスイッチ、９はサ
ーモスタット、１０はコンセント、１１は枠体、１２は
ビス、１３は電源リード線、１４は差し込みプラグ、１
５は抵抗、］６は表示ランプ、１７は発熱板コントロー
ルサーモスタット、１８は室温コントロールサーモスタ
ット 代理人 弁理士 熊 谷 隆 １１回 １２記 手続補正書 昭和５７年１１月１２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１７９０５８号 ２、発明の名称 電気サウナバス ３、補正をする者 特許出願人 住 所 東京都大田区上池台４丁目２４番２０号名 称
電熱技研株式会社 代表者石渡照雄 ４、代理人 住 所 東京都新宿区新宿２丁目６番地３号〆、−：寸 ９′八〜 □ ６、補正の内容 明細書第２頁第１０行〜２０行中の「一般に電気サウナ
パスル必要である」の記載を「一般に電気サウナバスに
お（・ては、庫内空気温度を感知し、コントロールする
システムになっている。入浴前に一定温度にコントロー
ルダイヤルをセットし、庫内温度が一定温度に上昇して
から入浴するようになるが、入浴して実際肌で感じて好
みの温度に再び調節する必要がある。」と訂正。
は正面図、同図（１つ）は側断面図、第２図はこの発明
の一実施例をなす電気ザウナバスを示す図で、同図（ａ
）は正面図、同図（１））は正面断面図である。第３図
は第２図に示す電気ザウナ・２スに用いる電気回路図、 図中、１は電気ザウナバス本体、３はのぞき窓、２はド
ア、５はドア取っ手、７は椅子、８はスイッチ、９はサ
ーモスタット、１０はコンセント、１１は枠体、１２は
ビス、１３は電源リード線、１４は差し込みプラグ、１
５は抵抗、］６は表示ランプ、１７は発熱板コントロー
ルサーモスタット、１８は室温コントロールサーモスタ
ット 代理人 弁理士 熊 谷 隆 １１回 １２記 手続補正書 昭和５７年１１月１２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１７９０５８号 ２、発明の名称 電気サウナバス ３、補正をする者 特許出願人 住 所 東京都大田区上池台４丁目２４番２０号名 称
電熱技研株式会社 代表者石渡照雄 ４、代理人 住 所 東京都新宿区新宿２丁目６番地３号〆、−：寸 ９′八〜 □ ６、補正の内容 明細書第２頁第１０行〜２０行中の「一般に電気サウナ
パスル必要である」の記載を「一般に電気サウナバスに
お（・ては、庫内空気温度を感知し、コントロールする
システムになっている。入浴前に一定温度にコントロー
ルダイヤルをセットし、庫内温度が一定温度に上昇して
から入浴するようになるが、入浴して実際肌で感じて好
みの温度に再び調節する必要がある。」と訂正。
Claims (1)
- 遠赤外線ヒータを用いたサウナバスにおいて、サウナバ
ス本体の庫内に、遠赤外線ヒータと共に、電源スィッチ
やコントロールサーモスタット等からなる操作部を設け
たことを％徴とする電気サウナバス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17905882A JPS5969075A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 電気サウナバス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17905882A JPS5969075A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 電気サウナバス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969075A true JPS5969075A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16059371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17905882A Pending JPS5969075A (ja) | 1982-10-14 | 1982-10-14 | 電気サウナバス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969075A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647652B2 (ja) * | 1979-06-26 | 1981-11-11 |
-
1982
- 1982-10-14 JP JP17905882A patent/JPS5969075A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5647652B2 (ja) * | 1979-06-26 | 1981-11-11 |
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