JPS5969071A - う歯硬度測定装置 - Google Patents
う歯硬度測定装置Info
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- JPS5969071A JPS5969071A JP17979982A JP17979982A JPS5969071A JP S5969071 A JPS5969071 A JP S5969071A JP 17979982 A JP17979982 A JP 17979982A JP 17979982 A JP17979982 A JP 17979982A JP S5969071 A JPS5969071 A JP S5969071A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hardness
- indenter
- measuring device
- dental caries
- caries
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、う歯のう触部の硬変測定公h゛に関するもの
である。従来う歯の処理においてう触部の適切な除去程
度について、はつき()とした認識できる手段がなく医
師の経厚−・とカンに頼る事がほとんどでl)つた。 除去の清が少なすぎるとう触部が残存し処置した後であ
っても、う蝕が進行してしまう事になる。 また必要以上に除去しすぎると健全部まで除去してしま
う事になり歯を必要以上に弱めてしまう事になる。 近年う歯の表面から健全部に至ろう蝕状態と硬度の関係
が判ってきた0そこで硬度を測定する事により適正な処
置であるかないかを数値で把握できれば一定した処置が
行なえる孕にな()、p験やカンに頼る事がなくなる。 したがって本発明の目的は、う触部の硬1rを簡単かつ
正確に測定し、その測定値を直ちに表示、記録fきる装
置°を提供することフある。 次に、本発明をその代表的な実施例について添附図面参
照下に詐細に説5明する。 本発明のう触部硬度測定装置は硬度検出装置(第1図)
とC町身(ii’i演算表示装置(第3図および第4図
)とからtp;r戊されたものであって、最初に第1図
訃:載の硬度検出装置Qυについて説明する。 硬度検出’!i!1ft(111は、測定者が手で持っ
て患者の口の中に入れてう触部の硬度を測定するのに便
利なようにエクスカベータ状の細長い形を有し、すなわ
ちこれは長形の)・ンドグリップ(lla)と、その前
方の応力検出部(Ilb、)とを有し、そして前記応力
検出部(111) )の先端付近のセンサーホルダCI
IC)に、センサ一部α邊が着脱自在に取付けられる。 なお硬度検出装置0υの後方から出ている導線(1,1
cl)は、硬度値演n′表示装町滲(第5図)および+
11源(図示せず)に接続される導線である。 第2図に示すセンサ一部(12の組立構成を説明する。 センサ一部02の各部材はほとんどセンサーケース(1
31内に配置されている。直接う歯のう触部に接する圧
子(12j)の上端は圧子ジヨイント(12b)の下端
と固着されている。圧子ジヨイント(I2b)の下端に
は圧子ガイドぎン(12(りが固着されており、圧子ジ
ョイン)(121b)の上端(ニドま、圧子保持手段を
構成する長方形の検出器取付用)々ネ板(12a)が圧
子ガイドビン(]、2c )に貝ぬかれて配置さA1て
いる。この検出器取付用板バネ(12d、)を押えるよ
うに圧子荷重伝達用プレート(12θ)が配置されてい
て、このプレー)(+2e)に圧子ガイドビン(12C
)が摺動可能に貫通されている。即ちプレート(12e
)の中心部に設けられた圧子ガイドぎン(120)の外
径よりやや大きい孔径な有する透孔(=、圧子ガイドビ
ン(12c)が貫通させられている。仕子荷重(註、圧
子荷重バネ(12f)を経て、プレート(12e)l二
伝わり圧子ジョイン) (12b)に加わる0便って圧
子荷重は圧子荷重バネ(12f )のノ々ネ要素即ち巻
数、線径、材質等や圧子荷重調整ネジ(12g)の位置
によって決定される。 検出器取付用バネ板(L2d)は、ノ々ネ板押え(+2
h)との接触部において圧子ジョイン) (L21))
の上。 上移動が生じても検出器取付用ノ々ネ板(12ti)の
上・上移動は生じない。検出器取付用・々ネ板(12c
l)に検出器(121)が完全に固着されており、圧子
(12,1)の上下移動にともなって)」−子変位量セ
ンサ一手段を構成する検出器(121)より検出さ八た
変位信号が変位検出信号線(1,2k )を通じて取り
川される0バネ板押え(12h)は、センサーケース(
A3)と接触していな、いため円滑な上下連動を行うこ
とができ、4$ l−B ii= k付用バネ板(12
d )に対し初JtJ!歪を付与している。即ち検出器
(121)に予め歪を力えておき、ヒスプリシスの影響
を少なくするための手段である0 バネ&押え(12h)の下方への移i1jυは調節ネジ
(’J2’l)によって駆動され、上方への移動は調節
ネジ(121)をゆるめると検出器iイ(用)々ネ板(
J、2d )の・2ネの反発力によ
である。従来う歯の処理においてう触部の適切な除去程
度について、はつき()とした認識できる手段がなく医
師の経厚−・とカンに頼る事がほとんどでl)つた。 除去の清が少なすぎるとう触部が残存し処置した後であ
っても、う蝕が進行してしまう事になる。 また必要以上に除去しすぎると健全部まで除去してしま
う事になり歯を必要以上に弱めてしまう事になる。 近年う歯の表面から健全部に至ろう蝕状態と硬度の関係
が判ってきた0そこで硬度を測定する事により適正な処
置であるかないかを数値で把握できれば一定した処置が
行なえる孕にな()、p験やカンに頼る事がなくなる。 したがって本発明の目的は、う触部の硬1rを簡単かつ
正確に測定し、その測定値を直ちに表示、記録fきる装
置°を提供することフある。 次に、本発明をその代表的な実施例について添附図面参
照下に詐細に説5明する。 本発明のう触部硬度測定装置は硬度検出装置(第1図)
とC町身(ii’i演算表示装置(第3図および第4図
)とからtp;r戊されたものであって、最初に第1図
訃:載の硬度検出装置Qυについて説明する。 硬度検出’!i!1ft(111は、測定者が手で持っ
て患者の口の中に入れてう触部の硬度を測定するのに便
利なようにエクスカベータ状の細長い形を有し、すなわ
ちこれは長形の)・ンドグリップ(lla)と、その前
方の応力検出部(Ilb、)とを有し、そして前記応力
検出部(111) )の先端付近のセンサーホルダCI
IC)に、センサ一部α邊が着脱自在に取付けられる。 なお硬度検出装置0υの後方から出ている導線(1,1
cl)は、硬度値演n′表示装町滲(第5図)および+
11源(図示せず)に接続される導線である。 第2図に示すセンサ一部(12の組立構成を説明する。 センサ一部02の各部材はほとんどセンサーケース(1
31内に配置されている。直接う歯のう触部に接する圧
子(12j)の上端は圧子ジヨイント(12b)の下端
と固着されている。圧子ジヨイント(I2b)の下端に
は圧子ガイドぎン(12(りが固着されており、圧子ジ
ョイン)(121b)の上端(ニドま、圧子保持手段を
構成する長方形の検出器取付用)々ネ板(12a)が圧
子ガイドビン(]、2c )に貝ぬかれて配置さA1て
いる。この検出器取付用板バネ(12d、)を押えるよ
うに圧子荷重伝達用プレート(12θ)が配置されてい
て、このプレー)(+2e)に圧子ガイドビン(12C
)が摺動可能に貫通されている。即ちプレート(12e
)の中心部に設けられた圧子ガイドぎン(120)の外
径よりやや大きい孔径な有する透孔(=、圧子ガイドビ
ン(12c)が貫通させられている。仕子荷重(註、圧
子荷重バネ(12f)を経て、プレート(12e)l二
伝わり圧子ジョイン) (12b)に加わる0便って圧
子荷重は圧子荷重バネ(12f )のノ々ネ要素即ち巻
数、線径、材質等や圧子荷重調整ネジ(12g)の位置
によって決定される。 検出器取付用バネ板(L2d)は、ノ々ネ板押え(+2
h)との接触部において圧子ジョイン) (L21))
の上。 上移動が生じても検出器取付用ノ々ネ板(12ti)の
上・上移動は生じない。検出器取付用・々ネ板(12c
l)に検出器(121)が完全に固着されており、圧子
(12,1)の上下移動にともなって)」−子変位量セ
ンサ一手段を構成する検出器(121)より検出さ八た
変位信号が変位検出信号線(1,2k )を通じて取り
川される0バネ板押え(12h)は、センサーケース(
A3)と接触していな、いため円滑な上下連動を行うこ
とができ、4$ l−B ii= k付用バネ板(12
d )に対し初JtJ!歪を付与している。即ち検出器
(121)に予め歪を力えておき、ヒスプリシスの影響
を少なくするための手段である0 バネ&押え(12h)の下方への移i1jυは調節ネジ
(’J2’l)によって駆動され、上方への移動は調節
ネジ(121)をゆるめると検出器iイ(用)々ネ板(
J、2d )の・2ネの反発力によ
【)上方へ持ち上げ
られる。 この検出器取付用・々ネ板(12d)の適正な変位を与
えるには、変位検出信号@(12k)を通じて出力され
る変位信号をマルチメータ(図示せず)により監視しな
がら訊1節ネジ(+21)によって調節する。 調節ネジ(1,21)によってバネ板押え(12h)が
回転させられてしまう事を防止するために回転防止カッ
プαつの側面でセンサーケース(嗜に圧入されている。 回転防止カップ0!9の中心に設けられた穴の内面と圧
子ジョイン) (12に+)とは接触していない。 ・々ネイ反押え02h)は自重をrli≠くするために
φ1り旨材料を使用しており検出器取付II4バネ&
(,12d )のバネ定数は、ノ々ネ板押え(t2h)
の重さに対してわずかの変位しかない値である。 圧子案内部αeは第3図に示すように先端部(16a
)にR曲線を設けである。これけう歯のう13I11部
をエクスカベータで除去する際、エクスカペータの先端
形状がR状になっているため、除去後のう触部の形状も
曲線状になっていることから圧子案内部先端(16りも
R曲線としてあり、う触部に必ず接朗(するようにして
あり検出誤差が蕪くなるようにしである。圧子案内部O
eの先端部にはう触部分に押込んだ時に異物が圧子(1
2j)と圧子案内部θeとの間に入り込まないようにシ
ールaηが54jfflZされている。 硬度の小さいもの(う触部)を測定する場合圧子(J、
2j)は、検出器取付用バネ板(]、2d )を上方へ
持ち上げる+i科ま少なく、硬度の大きいもの(歯の健
全部)を測定する場合、検出器を何州・々ネ板(]2c
l)、を大きく上方へ押し−しげる。これらの変位に対
応した信号が変位検出器(121)から変位検出417
号線(1,2k)を辿じて出力される。圧子案内部Oe
の先端が必要以上にう触部に応力がかからないようにす
るためと、ある一定の応力が圧子案内部(16)にかか
った時に変位信号を処理するために、第1図の応力検出
器(llb)がセンザーホルダ(iic)の後部に設置
されている。 第4図は変位イハ号処理システムのブロック図であり、
変位惰゛号(P)は24線(10を翅り増巾部(101
)に送られる。応力検出信号(Q)も導線[42〕を通
じて同じく差1巾部(101)に送らJlて増巾さハる
。ごの場合焔位侶号の増巾回路と応力検出信号のJ撃・
巾回路は別々に設けられている。 これら増巾された信号は制御部(016)からの制御信
号が導線〔46〕を通じて増巾部(101)に伝達され
、該制御信号により増巾された変位信号(P)か応力検
出信号(Q>のどちらか一方力局?択されて4.g〔4
3〕を通jl A/D 変換部(102)に伝送され、
デジタル変換された信号(以後データと称す)が演算部
(103)へ導線〔45〕を通じて伝送される。 電源投入時には変位信号がA/D IA−換されて演で
2部(103)に初期データとして制御部(106)か
らの471号によって取り込まれる。この取り込まれた
データをDlとする。電諒入力詩(二は設定部(107
)のデータD2も演η部(1(+ 3 )に取り込まれ
て表示部(105)には残り検出回数、検出データ、デ
ータ種別が表示される。制御部(106)からの信号が
増巾部(101)に伝送され増巾された応力検出信号(
Q、)が選択されA/D 変換部f 102)に送ら
れ、演算部(103)に伝送され記憶される。 以後、応力検出信号(Q)が演算部(103)と制御部
(106)との間で、所定の応力佃になったかどうか監
視を続は設定部に達しなければ制御部(106)からイ
1、号が増巾部(11) 1 )に出力され変位信号が
選択されA/D 変換部(102)に伝達さへ演算部(
103)にφ位データがD2として取り込まJする01
収り込んだ直後に制御部(106)から出力部(104
)に対してデータ取り込みが済んだことと、それ以上の
う触部に対する応力をかけさせ−tcいための警報との
2つの目的のために音源、駆動信号を導線〔49〕を紅
−C出力部(104)へ伝送する。 演舞↑′Xli (103)で)4前記1代り込みデー
タD2とD】との差を求める演嘗、を行う。即ち圧子(
1,2j)の7Iり位置を求めるものである。 前言[″演嘗の結果にカーづき演灼部(103)に予め
用、チク・、しておいた硬度定数を91択し表示部(1
05)に伝次し硬度表示する。演算部(103)の中の
残検数の内容から減嘗を行い結果を表示部(105)に
伝送し表示する。もし演専部(103)の残検出数が[
(月になったならば制御部(106)より出力部(iQ
4)−”、硬度検出終了信号として音源駆動信号を伝達
する。 演算部(103)は平均(iLHと爬・準偏差等の各種
演釣を行い結果なllp次表示部(105)へ制tl1
11部(106)の信号により伝送していく。 1回硬度検出する毎に前記の如く動作を行いj宙巾部(
Lot)の信号選択を応力検出信号(Q) 1ttlに
切()換え再び応力検出信号を演治部(103)で監視
することになる。 股・宇部(107)に包含されるリコールスイッチ(至
)を作動させると1回目からjlq次硬度定数が自動的
に予め設定さノまた時間毎に再表示される0この硬度定
数は、演算部(103)より導性(4(])を通じて出
力部(104]二も伝送され外部コネクター(図示せず
)に出力される。 硬度測定においては、測定者による測定誤差を調整する
ために硬度調整スイッチ(21)で調筋を行なうことが
できる。硬度調整スイッチQυの設定内容は設定部(1
07)を経て演q1部(103’)に記憶され変4ny
’−タ(D 2− D 1.)に対しての演算データD
3として使用され硬度定数の選択条件が変わることにな
る。調整はゼロを中心としてプラス方向とマイナス方向
とに調整できるように設定する。 硬度定数はヌープ・ビッカース・ロックウェルの硬度定
数が演算部(103)に記憶されておへ前記硬度定数の
選択は硬度定数選択スイッチ(ハ)で行なわれる。 硬度検出回数の設定は硬度検出回数スイッチ(ハ)(N
度検出回数スイッチ(ハ)の設定内容は電源投入時及び
リスタートスイッチ(財)が作動されて硬度測定動作が
再スタートした時に演算部(103)に取り込まれ記憶
される。 複数の硬度測定を行い硬度測定値の平均を演算させる事
fう触部の平均硬度が求められ前記複数の測定の標準偏
差を求める事によってう触部の硬度のばらつき具合を求
める事が可能となったと共に測定の信頼性も把握!きる
ことになった。(至)はセンサー入力端子、Qυはデー
タ表示板、(5)は外部出力端子↑ある。 以上の様に本装置を、使用する事によりう由のう鎖部分
の除去(治療)が経験やカンばかり1行つていて個人差
のあったものが具体的な数値で表わす事ができる様にな
ってう鎖部分の除去に(1,11人差がなくなり、硬度
測定値も出力コネクターよりプリントアウトさせること
によりカルテ等に該測定値のデータを添付しておく事も
出来ることになる0木発明では、本装置の圧子をう触部
に圧接するだけの操作により、う触部の硬度に対応して
生ずる圧子変位量の検出、およびその変位量の電気信号
への変換、上記電気信号を硬度値に変換する動作な一逆
的かつ自動的に行うことができるから、う蝕の判定か迅
速カリ正確に、患者に苦痛を与えることなく行うことが
できる等の効果がある。
られる。 この検出器取付用・々ネ板(12d)の適正な変位を与
えるには、変位検出信号@(12k)を通じて出力され
る変位信号をマルチメータ(図示せず)により監視しな
がら訊1節ネジ(+21)によって調節する。 調節ネジ(1,21)によってバネ板押え(12h)が
回転させられてしまう事を防止するために回転防止カッ
プαつの側面でセンサーケース(嗜に圧入されている。 回転防止カップ0!9の中心に設けられた穴の内面と圧
子ジョイン) (12に+)とは接触していない。 ・々ネイ反押え02h)は自重をrli≠くするために
φ1り旨材料を使用しており検出器取付II4バネ&
(,12d )のバネ定数は、ノ々ネ板押え(t2h)
の重さに対してわずかの変位しかない値である。 圧子案内部αeは第3図に示すように先端部(16a
)にR曲線を設けである。これけう歯のう13I11部
をエクスカベータで除去する際、エクスカペータの先端
形状がR状になっているため、除去後のう触部の形状も
曲線状になっていることから圧子案内部先端(16りも
R曲線としてあり、う触部に必ず接朗(するようにして
あり検出誤差が蕪くなるようにしである。圧子案内部O
eの先端部にはう触部分に押込んだ時に異物が圧子(1
2j)と圧子案内部θeとの間に入り込まないようにシ
ールaηが54jfflZされている。 硬度の小さいもの(う触部)を測定する場合圧子(J、
2j)は、検出器取付用バネ板(]、2d )を上方へ
持ち上げる+i科ま少なく、硬度の大きいもの(歯の健
全部)を測定する場合、検出器を何州・々ネ板(]2c
l)、を大きく上方へ押し−しげる。これらの変位に対
応した信号が変位検出器(121)から変位検出417
号線(1,2k)を辿じて出力される。圧子案内部Oe
の先端が必要以上にう触部に応力がかからないようにす
るためと、ある一定の応力が圧子案内部(16)にかか
った時に変位信号を処理するために、第1図の応力検出
器(llb)がセンザーホルダ(iic)の後部に設置
されている。 第4図は変位イハ号処理システムのブロック図であり、
変位惰゛号(P)は24線(10を翅り増巾部(101
)に送られる。応力検出信号(Q)も導線[42〕を通
じて同じく差1巾部(101)に送らJlて増巾さハる
。ごの場合焔位侶号の増巾回路と応力検出信号のJ撃・
巾回路は別々に設けられている。 これら増巾された信号は制御部(016)からの制御信
号が導線〔46〕を通じて増巾部(101)に伝達され
、該制御信号により増巾された変位信号(P)か応力検
出信号(Q>のどちらか一方力局?択されて4.g〔4
3〕を通jl A/D 変換部(102)に伝送され、
デジタル変換された信号(以後データと称す)が演算部
(103)へ導線〔45〕を通じて伝送される。 電源投入時には変位信号がA/D IA−換されて演で
2部(103)に初期データとして制御部(106)か
らの471号によって取り込まれる。この取り込まれた
データをDlとする。電諒入力詩(二は設定部(107
)のデータD2も演η部(1(+ 3 )に取り込まれ
て表示部(105)には残り検出回数、検出データ、デ
ータ種別が表示される。制御部(106)からの信号が
増巾部(101)に伝送され増巾された応力検出信号(
Q、)が選択されA/D 変換部f 102)に送ら
れ、演算部(103)に伝送され記憶される。 以後、応力検出信号(Q)が演算部(103)と制御部
(106)との間で、所定の応力佃になったかどうか監
視を続は設定部に達しなければ制御部(106)からイ
1、号が増巾部(11) 1 )に出力され変位信号が
選択されA/D 変換部(102)に伝達さへ演算部(
103)にφ位データがD2として取り込まJする01
収り込んだ直後に制御部(106)から出力部(104
)に対してデータ取り込みが済んだことと、それ以上の
う触部に対する応力をかけさせ−tcいための警報との
2つの目的のために音源、駆動信号を導線〔49〕を紅
−C出力部(104)へ伝送する。 演舞↑′Xli (103)で)4前記1代り込みデー
タD2とD】との差を求める演嘗、を行う。即ち圧子(
1,2j)の7Iり位置を求めるものである。 前言[″演嘗の結果にカーづき演灼部(103)に予め
用、チク・、しておいた硬度定数を91択し表示部(1
05)に伝次し硬度表示する。演算部(103)の中の
残検数の内容から減嘗を行い結果を表示部(105)に
伝送し表示する。もし演専部(103)の残検出数が[
(月になったならば制御部(106)より出力部(iQ
4)−”、硬度検出終了信号として音源駆動信号を伝達
する。 演算部(103)は平均(iLHと爬・準偏差等の各種
演釣を行い結果なllp次表示部(105)へ制tl1
11部(106)の信号により伝送していく。 1回硬度検出する毎に前記の如く動作を行いj宙巾部(
Lot)の信号選択を応力検出信号(Q) 1ttlに
切()換え再び応力検出信号を演治部(103)で監視
することになる。 股・宇部(107)に包含されるリコールスイッチ(至
)を作動させると1回目からjlq次硬度定数が自動的
に予め設定さノまた時間毎に再表示される0この硬度定
数は、演算部(103)より導性(4(])を通じて出
力部(104]二も伝送され外部コネクター(図示せず
)に出力される。 硬度測定においては、測定者による測定誤差を調整する
ために硬度調整スイッチ(21)で調筋を行なうことが
できる。硬度調整スイッチQυの設定内容は設定部(1
07)を経て演q1部(103’)に記憶され変4ny
’−タ(D 2− D 1.)に対しての演算データD
3として使用され硬度定数の選択条件が変わることにな
る。調整はゼロを中心としてプラス方向とマイナス方向
とに調整できるように設定する。 硬度定数はヌープ・ビッカース・ロックウェルの硬度定
数が演算部(103)に記憶されておへ前記硬度定数の
選択は硬度定数選択スイッチ(ハ)で行なわれる。 硬度検出回数の設定は硬度検出回数スイッチ(ハ)(N
度検出回数スイッチ(ハ)の設定内容は電源投入時及び
リスタートスイッチ(財)が作動されて硬度測定動作が
再スタートした時に演算部(103)に取り込まれ記憶
される。 複数の硬度測定を行い硬度測定値の平均を演算させる事
fう触部の平均硬度が求められ前記複数の測定の標準偏
差を求める事によってう触部の硬度のばらつき具合を求
める事が可能となったと共に測定の信頼性も把握!きる
ことになった。(至)はセンサー入力端子、Qυはデー
タ表示板、(5)は外部出力端子↑ある。 以上の様に本装置を、使用する事によりう由のう鎖部分
の除去(治療)が経験やカンばかり1行つていて個人差
のあったものが具体的な数値で表わす事ができる様にな
ってう鎖部分の除去に(1,11人差がなくなり、硬度
測定値も出力コネクターよりプリントアウトさせること
によりカルテ等に該測定値のデータを添付しておく事も
出来ることになる0木発明では、本装置の圧子をう触部
に圧接するだけの操作により、う触部の硬度に対応して
生ずる圧子変位量の検出、およびその変位量の電気信号
への変換、上記電気信号を硬度値に変換する動作な一逆
的かつ自動的に行うことができるから、う蝕の判定か迅
速カリ正確に、患者に苦痛を与えることなく行うことが
できる等の効果がある。
第1図は、本発明のう歯硬度検出部を具えた)・ンPピ
ースの斜視図、第2図は本発明のう歯硬度検出部の縦断
面図、第3図は、第2図の先端の拡大図、第4図は、信
号処理回路のブロック図、第5図は、表示部の外観を示
す斜視図である。 (11)・・・硬度検出装置J (lla)・・・ノ
・ンFグ1ノツプ、(llb )・・・応力検出部、(
llcり・・・センサーホルダ、(lid )・・・導
線、(lz・・・センサ一部、(1,21))・・・圧
子ジヨイント、(L2c)・・・圧子ガイドビン、(1
2c1.)・・・検出器取付用ノ々ネ板、(12θ)・
・・圧子イη重伝達用プレート、(12f)・・・圧子
荷重バネ、(1,2g)・・・圧子荷重調整ネジ、(+
2h)・・・ノ々ネ板押え、(12i)・・・検出器、
(12j)・・・圧子、(12k)・・・変位検出信号
線、(1,21)・・・調節ネジ、0階・・・センサー
ケース、(141・・・硬度値演話表示装置、(151
・・・回転防止カップ、(+61・・・圧子飛で内部、
(16a)・・・先端部、α力・・・シール。
ースの斜視図、第2図は本発明のう歯硬度検出部の縦断
面図、第3図は、第2図の先端の拡大図、第4図は、信
号処理回路のブロック図、第5図は、表示部の外観を示
す斜視図である。 (11)・・・硬度検出装置J (lla)・・・ノ
・ンFグ1ノツプ、(llb )・・・応力検出部、(
llcり・・・センサーホルダ、(lid )・・・導
線、(lz・・・センサ一部、(1,21))・・・圧
子ジヨイント、(L2c)・・・圧子ガイドビン、(1
2c1.)・・・検出器取付用ノ々ネ板、(12θ)・
・・圧子イη重伝達用プレート、(12f)・・・圧子
荷重バネ、(1,2g)・・・圧子荷重調整ネジ、(+
2h)・・・ノ々ネ板押え、(12i)・・・検出器、
(12j)・・・圧子、(12k)・・・変位検出信号
線、(1,21)・・・調節ネジ、0階・・・センサー
ケース、(141・・・硬度値演話表示装置、(151
・・・回転防止カップ、(+61・・・圧子飛で内部、
(16a)・・・先端部、α力・・・シール。
Claims (1)
- (1) う歯のう触部の硬度検出のためにう歯に圧接
させる圧子と、この圧子を弾性的に保持する圧子案内手
段と、圧子をう触部に圧接させたときう触部の硬度に対
応して生ずる圧子変位量を検出してこれを電気信号に変
えるセンサ一手段とを有する硬度検出装置と、前記′電
気信号を済算し硬度イ1〆を表示する硬度値演算表示装
櫃とを包含してなろう歯硬度測定装置。 (n) 圧子が交換可能であるように構成された特許
ri′7求の範囲第1項記載のう歯硬度測定装置。 (1) 圧子と、その変位運動を案内する圧子案内手
段との間に、樹脂製シール材を配置したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のう歯硬度測定装置色。 (IV) 圧子の先端が円錐状またはそれに近い形状
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のう
歯硬度測定装置。 (V) 圧子の先端が曲線形状、すなわちRの付いた
形状であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のう歯硬度測定装置。 (Vl) センサ一部において圧子に対し7任意の設
定荷重を所望通りに印加するための設定荷重印可手段と
、センサ一部に予じめ任意の設定変位を与えるための設
定変位付与手段とを設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のう歯硬度測定装置。 (Vll) 検出された圧子変位量゛の電気信号であ
る検出信号を処理するための増中部、制御部、演q9部
、設定部、表示部、出力部で構成された検出信号処理手
段が、riQ’−flJl値演博1表示デ置内に配置さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
う歯硬度測定装置。 (vII う歯硬廉の検出値を測定11vとして確定
させるべく測定応力検出手段を設置したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のう歯硬度測定装置。 (II) 予じめ設定された応力のもとで硬度)II
1定を行うために、設定応力検出手段とその検出報知手
段とを設けたことを特徴とする特許Htr求の範囲8I
!1項記載のう歯硬度測定装置fi’f。 (X) 複数の硬度測定値の標準偏差の演算手段を有
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のう歯
硬#副定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17979982A JPS5969071A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | う歯硬度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17979982A JPS5969071A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | う歯硬度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5969071A true JPS5969071A (ja) | 1984-04-19 |
Family
ID=16072092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17979982A Pending JPS5969071A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | う歯硬度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5969071A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029412A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Kaco Technos Co Ltd | う蝕診断装置 |
JP2011112629A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Akihiko Shimizu | 硬さ測定用圧子とそれを用いた硬さ測定方法 |
JP2015077269A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 株式会社井元製作所 | 生体組織硬度計 |
JP2018165707A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 帝人メディカルテクノロジー株式会社 | 骨硬度測定器 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP17979982A patent/JPS5969071A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008029412A (ja) * | 2006-07-26 | 2008-02-14 | Kaco Technos Co Ltd | う蝕診断装置 |
JP2011112629A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Akihiko Shimizu | 硬さ測定用圧子とそれを用いた硬さ測定方法 |
JP2015077269A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | 株式会社井元製作所 | 生体組織硬度計 |
JP2018165707A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 帝人メディカルテクノロジー株式会社 | 骨硬度測定器 |
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