JPS5966574A - 繊維製品用難燃処理剤 - Google Patents

繊維製品用難燃処理剤

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JPS5966574A
JPS5966574A JP17633682A JP17633682A JPS5966574A JP S5966574 A JPS5966574 A JP S5966574A JP 17633682 A JP17633682 A JP 17633682A JP 17633682 A JP17633682 A JP 17633682A JP S5966574 A JPS5966574 A JP S5966574A
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JP
Japan
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ester
treatment agent
phosphoric acid
rust
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JP17633682A
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長谷川 杉生
河波 英二
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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  • Fireproofing Substances (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維製品に蝿燗性とともに優れた防錆性を付与
するデlt燻処理剤に関し、更に詳しくは、酸性燐化、
合物と特定の塩基性含窒素化合物及び特定の有機アミン
類から成る離層処理剤に関する。 、1 従来、繊維製品の難燃化のために含燐化合物が良く使用
されており、+pでも酸性憐化合物のアンモニラみ塩は
一般に防炎性能の高い有用な離鱈剤として知られている
が、耐性燐化合物のアンモニウム塩を含む処理剤を含浸
又は塗工後乾燥させた繊維製品は、金属との接触部分を
著しく錆させる欠点を有しており、製品化過程において
、機械を腐食さ・lたり、製品と接触する金属表面を腐
食させる傾向、がある。
錆を発生させることの少ない燐系難燃処理剤としては、
これまでにいくつかの例が報告されている。例えば特公
昭44−32037号公報には、アルキルポスフェート
アンモニウム、塩及びアルキルホスフェ−I・のメチロ
ールグアニジン塩からなる組成物、特公昭47−2’ 
769号公報には、酸性tPT酸エステルと尿素との縮
合物に飽和有機アベツ塩を添加した組成物が示されてい
るが、いずれも防錆効・果:は不充分であり・、更に耐
光性の悪化、加工後の繊維製品の強度劣化等の問題を有
している。又、西独国公開公報21..46381号明
細書にはpKbi’ 4.0〜5.5.’蒸気圧1〜3
00■−I1g/140℃・なる物性を有する有−機ア
ミン類と正燐酸との塩が示され゛と□いるが、これも防
錆効果は不充分であるのみなら 。
ず多学の有機アミンの替用?為、加工後の繊維製品から
の 。
魚ジ1の発生やyJ神整牢度の低量:を伴う。林産龜験
瑞月軸隋211O・、1.、〜4(: !、 、、P 
76)、、、5. i=511C,Qq/尿素/U’y
17’)アミド/燐酸二アンモニウム/臭化アンモニウ
ム−8/3/ I / 3 / 1モル比なる組成物が
報告されているが1、前述 。
のl1ltfi処理剤と同様充分な・防錆効果を有しζ
おらず、又繊維製品の風合を硬化さセる欠真を有しCい
る。
本発明者ら(ま、このような繊維製品の難燃化に伴う種
々の欠点を改良し、優れた防錆性を有する難燃処理剤を
開発すべく鋭意研究を進めた結果、本発明に到達した。
即ち、本i明はミ (Δ)一般式(1’)・ (1 で示される酸性燐化合物と1 、  ・(旧アンモニア、ジシアンジアミド、グアニル
尿素、り弓=ジン及びこれらのメチ−・−・・化物等の
塩基性含窒素、、:、化・、合物:の少なくとも1装置
」二(但し、アンでニア単独イブ用の場合は除く)との
反応により得られる塩、′1  、(C)沸点30℃■
呈め有機アミン類 とから晟る繊維−品用離燃処理剤を
提供、するもので、咳処理剤′+繊維製品を処理するこ
とにより優れた防錆性俣離燃性を<=>与するものであ
る。
本発明の(八)成分の酸性燐化合物とは、一般式(1)
で示される□化合物であり、式中nは1以上の整数、打
ましくは1〜10であり、R1、” R’2、”’R”
’jは水素原子、置換基を有するか、有さないアルキル
基、アリール基、アルキルアリール基、シクロアルキル
基、□アルケニル基であり、好ましくは炭素数1〜12
の前述の基であり、置換基とは好ましくはハロゲン原子
、ニトロ基、水酸基、アルコキシ基、′フルデヒド茫、
カルボアルコキシ基、アルキルカルボニル基等である様
な化合物であり、代表的な例としては、正FT酸、燐酸
モノ又はジメチルエステル、燐酸モノ又はジエチルエス
テル、燐酸モノ又はジプロピルエステル、燐酸モノ又は
ジブデルエステル、燐酸モノ又はジフェニルエステル、
燐酸モノ又はジエチルエステル、燐酸エチルクレジルエ
ステル、燐酸モノ又はジシクIJヘキシルエステル、燐
酸モノ又はジ(クロIJエチル)エステル、ピロ燐酸、
ピロ燐酸ジメチルエステル、ビ、ロ燐酸工□チルプロピ
ルエステル、トリポリ1’llW、1リボリ燐酸ジメチ
ルエステル、v4酸モノ又はジ(ブr1ムエチル)工・
ステル、燐酸モノ又はジ(2−二トロエチル)エステル
□、#!l酸モノ又はジ(2−ヒトIJキシエチル)エ
ステル、燐酸モノ又はジ(2−カルボメI・キシエチル
)エステル、燐酸モノ又はジ(2−メトキシエチル)エ
ステル及び縮合度が4以上・の、ポリ燐酸及び縮合度が
4以J二のポリ燐酸の部、分エステル化合物などであり
、これらの化合物の2種以上が混□合されていてもよい
本発明の(13)成分の塩基性含窒素化合物は、アンモ
ニア、ジシアンシア徒ド、グアニル尿素、グアニジン及
びこれらのメチロール化物であり、これらの化合物の2
種以上が71b合されていても良いが、アンモニア単独
使用の場合を除くが、これは処理剤とし°C処理した後
の防錆性の改善効:!11が見られないことによるもの
である。又使用する(B)の当量数は、酸性燐化合物(
Δ)中に存在する酸性011基の当量数ζこ対して、3
0〜I 0096とするのが好、ましく、使用Jる(B
)′の当量数がくΔ)中□に存在する酸性O1+基の当
量数に対して30%未満である場合は、防錆効□果が減
少することがあり、又使□用する(B)の当量数が(Δ
)中に存在する酸性’(lIl’Jルの当量数に・対し
て1. (1,10%を越える場合は、難燃性の低下、
耐光性の悪化、PJ擦堅牢度の悪化等の問題が生ずる。
一方、併用される(C)成分の沸点30℃以−り、の有
機・ア    □ミン類の代表的例としては、ジ又はl
・リエチル′アミ、ン、モノ又はジ又はトリプロピルア
ミン、モノ又はジ又はトリブヂル了ミン、モノ又はジ又
はトリエタノールアミン、エチレンジアミン、プロピレ
ンジアミン、ピペラジン、ピリジン、ピペリジン、モル
ホリン、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリン
などであり、・これら、、の化合物の、、2種以上が混
合されていても、良いが他種加コニ剤・添加剤、どの併
用性、或いは加工後の繊維製品の変色等諸物性に及ぼす
影響を考慮すると」1記アミ、ン中第3級アミン類が好
ましい。更に好ましくは炭素数3〜18の、沸点30℃
以」二の、液状の第3級゛rミン類である。ここで沸点
3()℃以北の有機アベン類である必要性は、3 (1
’Cより低い沸点のものでは処理したlk Mk製品を
熱処理したあとアミ・ン部分が飛びやすく、諸性質の艮
初安定性に欠けるものとなるからである。
又(C)成分の適正量は(A 、)と(I3)とで形成
される塩の種類により異なるが、<A、)と(13,)
とで形成される塩中に酸性011基が残余する場合は、
残余する酸性011基の当閘数以」二、最高10%過剰
の当量数の(C)を用いることが望ましく、使用する(
C)、の当量数が残余する酸性011基の当量数未満だ
と、防錆効果が減少することがあり、・10%を越えて
過剰番、こ用いると、離燃性の11を下、・魚臭の発生
、:白1光性の低下、I9擦堅牢度の低下等・の問題が
生ずる。・又、(八)と(B )とて形成される塩中に
酸性()11基が残余じな・い場合の(C)の)句正贋
は、(Δ)と(B)とで形成される塩の種類により異な
るが、(Δ)と(B)、とで形成される塩に対して、1
.−10重量%が望ま・しく、1重量%未満だと、防錆
効果が減少することがあり、10重騎%を越える場合は
、1lli崖性の(1(下、魚臭の発生、耐光、性の低
下、摩擦堅牢度の11恥下等の弊害が起る。
本発明に用いられるPit燃処理剤は、蝿維製品重量に
対して409i 01Vfまで、々fましくは20%o
1すfまで付着することができ、これ以t: (l+ 
(7a処理剤をf=J着させると、繊維性能がllt下
し、製造工程にもItlデ11が起る。但し、*Jk 
Meホ?晶型重量対して1%01lf以下では防錆性及
び離燃性が期待できなくなるのでIjrましくない。 
        □本発明に用いられる難解処理、刑の
加工方法としては、繊維製品を前記化合物を含有する水
溶液又は有機溶媒溶液又は水分n1ta中に充分浸漬す
る・方法、前記化合物を含有する水溶液又は有機溶媒溶
液又Lt水分散液をIJj維製・品の少、なくとも片面
にグラビアロールやスプレー等により塗工する方法など
があり、自由に実施できる。次いで乾燥し、前記化合物
を繊維に固着さゼることにより優れた防錆性を有する*
uae)維i1t’J品を得ることができる。    
   。
又、前記化合物の繊維製品に対1−る防錆性及び離燃性
“付与効果をト■I害し体い範囲で柔軟化剤、撥水剤、
硬仕」二剤、帯電防止剤、着色剤、充填剤などと前記化
合物の水溶液又は有機溶媒溶液又は水分散液を配合して
繊維製品を処理したり、柔軟化剤、撥水剤、硬仕上剤、
帯電防止剤、着色剤、充填剤などですでに加工されてい
る繊維製品を前記化合物の水溶液又は有(lハ溶媒溶液
又は水分散液で処理することもできる。、      
・ 前記化合物の水溶液又は水分散液の粘度を高める場合に
は、例えばポリビニルアルコール、ヒドロ牛シェヂルセ
ルロース、カルボキシメチルセルロース、アノシヵリ増
帖型ア 。
クリル系+1?粘剤、ポリアクリルアミドなどの増粘剤
を用いることができる。   、 。
本発明でいう繊維製品とは、ポリエステル繊維、セルロ
ース繊維、ポリウレタン繊維、ポリアミド繊維、ボッア
クリル繊維、ポリ塩化ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン
繊維、ポリビニルアルコール繊維など及びこれらの繊維
の2種以上の混合物より成る編物、織物及び不織布であ
り、特にポリエステル繊維、セルロース繊維、ポリアミ
ド繊維等に有効である。
以Fに実施例を挙げて、本発明の詳細かつ具体的な説明
を行うが、本発明はこれに限定されるものではな6s。
尚、実施例中の部及び!16は、いずれも重量を基準と
するものである。
実施例1 温度計、;1流冷却器及び攪拌機を備えた1、 ffの
フラスコ中に水240部、燐酸で)−〇−ブチルエステ
ル154部を仕込み、次いでジシアンジアミド126部
を徐々に攪拌11ζ人する。10 (1’cにて1時間
還流後冷却する。(本時点でのジシアンジアミドのグア
ニル尿素への転IA 率ハホ1it10 (1%であっ
た。)次いでl・リエタノールアミン75.2部(残存
する酸性011基の当量数に対して196過剰当量)を
滴下し、不揮発分64.296のPi懲処理剤を得た。
木離燃処理荊1 (1部及び水90部より成る処理液中
に100%ポリエステル起毛布(目(’t 203 I
T/ rd )を浸漬し、搾液後、100℃で5分間乾
燥した。この際の固形分付着率は5,8%019fであ
った。奉加」−布は燻焼試験法MVSS−302(米国
自動車内装)噌料離靜規格)で自己消火性を示し、しか
も奉加」−布を#rIJ棒(Stul−1144) ニ
接触さ・U、50℃、95%1111の恒にA恒湿器内
に4日間放置したところ、本加工布に接触した鋼棒表面
には錆の発生は全く認められなかった。
実施例2 温度針、還流冷却器及び偉拌機を備えた17!のフラス
コ中に水212部、燐酸モノメチルエステル112部を
仕込み、50:Cに、て炭酸グアニル尿素lす0部を徐
々Gこ攬、拌混人する。、こ、の際CO2ガスが発少し
、ガスの発生終了後冷却し□、#Ii酸モノメヂル・ジ
グアニリン塩の50%水溶液を得、た。
木、水溶液にN−メチル。モルホリン2.3.部(燐酸
モノ、メチル・ジグ°rニシン塩に対して1.0%)を
滴下し、不揮発分50.2%、の禁l燃処理剤を得た。
本岬燃処理剤10.曹、)il、び水90部より成る処
理液中に、100%ポリエステル、起毛布(目付2.0
3 g、、/ rrr>、を浸:消し、搾液後、100
℃、で、空、分間乾燥した。この際の:、固形分付着率
は4.5%OWfであった。
本加工布は燻焼試験法MVSS−30,2で自己消火性
を示し、しかも実施例1と同様の防錆試験を行ったとこ
ろ、本加工布と接触したIN棒表面には錆の発生は全く
認められなかった。
実施例3 温度計、還流冷却器及び攪拌機を備えた11のフラスコ
中にイソプロピルアルコール120部を加え、水冷下、
P20e、142部を少量ずつ攪拌混入する。次いで水
浴を除去し、50℃に昇温し、50℃にてI) 20 
、、が完全に熔解するまで攪拌後、更に80℃にて2時
間撹拌し、冷却する。次いで水502部を加えた後、ジ
シアンジアミ1″16日部を徐々に攪拌混入し、t o
 o ’cにて1晧間−流後冷却する。(本時点でのジ
シアンジアミドのグアニル尿素への転換率けはぼ1’ 
n (i%であった。)以上め□如ぐ□傅ら□れたピロ
燐酸ジイソ’e’ Iffビル・ツク4アール組素班の
50%水溶液にエチレンジアミン23.3部(ビrjs
酸ジイソプロピル・ジグアニル尿素塩に対して5.0%
)を滴下し、不揮発分51.2%の齢燗夕ん理剤を得た
。本邦燃処理剤io′部及び水り Onilより成る処
理液り弓に100%ポリエステル起毛布((」付203
 F!’/ +IC)を浸ン青し、搾液後、100℃で
5分111)乾燥した。この際のJi’il形分子J1
?串は4.9%OWfであった。
本加工布は燃焼試験法FIVSS−302で自己消火性
を示し、しかも実施例Iと同様の防錆試験を行アたとこ
ろ、本加工布と接触したh棒表面には錆の発生は全く認
められなかった。
実施例4 温度言1、iq流冷却器及びl!? +1’機を備えた
1aのフラスコ中に水217部及び)(5%情耐酸11
5.3を加え、8()℃に゛ζジシアンジアミド84部
を少量ずつ攪拌混入後、10゜℃にて1時間攪拌3q流
する。(本時点でのジシアンジアミドのグアニル帆素へ
の転換率はほぼ100%であった。)次いで50℃に冷
却後、炭酸グアニジ990部を少量ずつ攪1′1!混入
す名。この際CO2ガスが発4二し、発生終了IL冷却
し、トリエタノールアミン153.5部(残存する酸性
011基の当量数に対して3%過剰当量)を滴下し、不
揮発分64.7′9≦の紺燃処理剤を得た。木離岬処理
剤75部と水25部から成る処理液をグラビアロールを
用いて、ポリエステル繊維/ポリアミF′繊維=’9’
/l  <重量比〉の混繊布(目付250g/nf)の
片面に塗工した後、130°Cにて5分間乾燥した。こ
の際の固形分付着率は4.5%OWfであった。
本加工布は燃・焼試験法MVSS−302で自己消火性
を示し、しかも本外燃処理剤にて塗工された面を鋼棒表
面に接触さ(、実施例1と同様に防M試験を行ったとこ
ろ錆の発生は全く認められなかった。
実施例5 実施例1に述べた!燻処理剤15部、ディクガードP−
72く弗素系(q水剤、大日本インキ化学工業製)1.
5部、ソフナー50(Is (シリコン系柔軟化剤、大
日本インキ化学工業製)1部及び水82.5部から成る
処理液中に100%ポリエステル起毛布(目付203 
g/rr+>を浸漬し、搾液後100℃にて5分間乾燥
した。この際の固形分付着率は4.5′%θ訂であった
。□本加工布は燃焼試験法nvss−3o2で自己消火
性を示し、しかも“実施例1と同様の防錆試験を行った
ところ、本加工布と接触した鋼棒表面には錆の発生は全
く認められなかっ)こ。
実施例6 実施例4と同様に水217部、85%燐酸115.’3
部、ジシアンジアミ1:84部笈びLq′酸グアムシン
90部を反応させ、冷却後、トリーn−プロパツールア
ミン192.9部(残存するflQ性01]尽の当量数
に対して1%過剰当量)を滴下し、不揮発分6 ri、
 79≦の#!i燃処’ jir′M@痔た。木離燃処
理剤80部と水2()部から成□る処理液をクラビア□
ロールを用いて、ポリエノテル$1 @ /ポリアミド
繊維−9/I  <重1比)の混繊布(目イt12”’
50 g / td )の片面に塗コニした後、130
°3:に□”ζ5′分間乾燥した。この際の固形分□付
着率(ま4、0 % IMfセあった。奉加」ニ布は燃
焼賦に法++Mss−3o2で□自己消火性を示し、し
かも本邦りrA′l&′理剤にて塗工された面を鋼棒表
面に接hth′させ、実施1旧と同様に防#I!I試験
を行ったとこ□ろ錆の発生は全く認められなかっ謄−□
比較例1 I・リエタノール゛rtンを添加しなかった以外は、実
施例1と全く同様のt?声作にζQ 3rA処理剤を1
)だ。実施例1と同様の操作にて布に処理した結果を第
1表に示した。
比較例2.3 試験に1す!川した拭豹布の未処理でのPlt燃性、防
結性の結果につい゛(m1表に示した。
比較1タリ4 ジシアンジアミドを用いない以外、実施1ツリ1と同様
にしてHIM処J!I! 剤、燐酸11−プヂルジ(ト
リエタノールアンモニウノN〉を11た。、実施例1と
同様に布に処理した結果を第1表に示した。
特1゛1“出願人:大口木インキ化学工業株式会社40
1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〈八)一般式([) () で示される耐性燐化合物と、 (B)アジモニア、ジシア、ンジアミド、グアニル尿素
    、グrニシン及びこれらのメ・ブロール化物等の塩基性
    含窒素化合物の少なくとも1挿置」二(但し、アンモニ
    ウム・独使用の場合は除く)との反応により11られ□
    る塩・、(C)沸r?i3 (1’c以]二の有機アミ
    ン類    ″  璽とから成るink I(I製品用
    几燃処理剤。         □
JP17633682A 1982-10-08 1982-10-08 繊維製品用難燃処理剤 Pending JPS5966574A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104356242A (zh) * 2014-10-17 2015-02-18 中国林业科学研究院林产化学工业研究所 无卤纤维素基磷系阻燃剂及其制备方法
CN104371031A (zh) * 2014-10-17 2015-02-25 中国林业科学研究院林产化学工业研究所 纤维素基氮磷系阻燃剂及其制备方法

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CN104356242A (zh) * 2014-10-17 2015-02-18 中国林业科学研究院林产化学工业研究所 无卤纤维素基磷系阻燃剂及其制备方法
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