JPS596612A - 弾性表面波装置 - Google Patents
弾性表面波装置Info
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- JPS596612A JPS596612A JP57115395A JP11539582A JPS596612A JP S596612 A JPS596612 A JP S596612A JP 57115395 A JP57115395 A JP 57115395A JP 11539582 A JP11539582 A JP 11539582A JP S596612 A JPS596612 A JP S596612A
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Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/125—Driving means, e.g. electrodes, coils
- H03H9/145—Driving means, e.g. electrodes, coils for networks using surface acoustic waves
- H03H9/14517—Means for weighting
- H03H9/1452—Means for weighting by finger overlap length, apodisation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、弾性表面波装置の性能向上に、関するもので
ある。
ある。
実用放送衛星の打ち上げｔ前にして高性能で低価格のＳ
ＨＦ受信機の開発が急がれている。
ＨＦ受信機の開発が急がれている。
そのために要求される民生用受信機の第２１Ｆ帯のバン
ドパスフィルタには、第１図に示すような大きなサイド
ローブ抑圧度（同図中Ａ）を有する振幅特性が必要であ
る。このような理想フィルタに近い特性は、従来からＳ
ＨＦ受信機のみならず、広く通イハ機一般における要望
でもある。このような特性を弾性表面波フィルタにより
実現しようとすると、第２図に示すように、入・出力′
に極２，５とも、非正規形の重みづけ・電極を用いる必
要がある。入・出力電極２，５間に設けられたマルチス
トリップカッグラ−４は、入出力電極として用いた重み
づけ電極のそれぞれの重みづけの大きさと距離のすべて
の組み合せを特に考慮しなくても、フィルタ特性を各電
極の周波数特性の単純な積により表わすことな可能にす
るために用いられている。このマルチストリップカブラ
−４はフィルタ設計上便利なものではおるが、一方では
デバイス寸法が非常に大きくなるという欠点かめる。
ドパスフィルタには、第１図に示すような大きなサイド
ローブ抑圧度（同図中Ａ）を有する振幅特性が必要であ
る。このような理想フィルタに近い特性は、従来からＳ
ＨＦ受信機のみならず、広く通イハ機一般における要望
でもある。このような特性を弾性表面波フィルタにより
実現しようとすると、第２図に示すように、入・出力′
に極２，５とも、非正規形の重みづけ・電極を用いる必
要がある。入・出力電極２，５間に設けられたマルチス
トリップカッグラ−４は、入出力電極として用いた重み
づけ電極のそれぞれの重みづけの大きさと距離のすべて
の組み合せを特に考慮しなくても、フィルタ特性を各電
極の周波数特性の単純な積により表わすことな可能にす
るために用いられている。このマルチストリップカブラ
−４はフィルタ設計上便利なものではおるが、一方では
デバイス寸法が非常に大きくなるという欠点かめる。
本発明の目的は、 ’ｆｉｔｉ述した従来の不具合を。
改善した弾性表面波装置Ｉｔ４／提供することにおる。
本発明の原理ｔ％第６図を用いて説明する。
弾性表面波の波源Ｙｄ状音諒とし１重みつき入出力電極
な同図１０ 、 ｉｔのように表示する。波源の中心軸
は一味するように配備し、それぞれの波源の位置および
大きさをＸヨ、α、および’／ｍｇｂ□とする。その時
、出力電極で、とり出される電圧の周波数特性Ｂ（ω）
は、下式で表現できる。
な同図１０ 、 ｉｔのように表示する。波源の中心軸
は一味するように配備し、それぞれの波源の位置および
大きさをＸヨ、α、および’／ｍｇｂ□とする。その時
、出力電極で、とり出される電圧の周波数特性Ｂ（ω）
は、下式で表現できる。
ψｍ、＊ −＋ 、４（ωｔ−ｔｃ＜ｒ、＋ｘｎ＋九＞
） 、（１）ところが、ｂ、Ｉンα４の条件の下で
は上式は、（５）式のように、整理できる。
） 、（１）ところが、ｂ、Ｉンα４の条件の下で
は上式は、（５）式のように、整理できる。
Ｈ（ω）＝、′＜ｗｔ−ｋＬ＞（Σ α−４ｋｘ％
ＨΣ −！−Ｊ”Ｊ）−（ｓｌｎ＝１ ｍ＝
１’− すなわち、一方の重みつきすだれ状電極の開口長（電極
交走幅）が、全て、他方の崖みつき丁だれ状電極の開口
長より大きいという条件を設ければマルチストリップカ
ッグラ−を用いなくても、装置の周波数特性が２つのム
みつけ′１極の伝達特性の積で表わされる。ただし、そ
の時と異なり、逆数で表示される。
ＨΣ −！−Ｊ”Ｊ）−（ｓｌｎ＝１ ｍ＝
１’− すなわち、一方の重みつきすだれ状電極の開口長（電極
交走幅）が、全て、他方の崖みつき丁だれ状電極の開口
長より大きいという条件を設ければマルチストリップカ
ッグラ−を用いなくても、装置の周波数特性が２つのム
みつけ′１極の伝達特性の積で表わされる。ただし、そ
の時と異なり、逆数で表示される。
実施例として、ＳＨＦ受信機の第２１Ｆ帝のバンドパス
フィルタについて述べる。圧電性基板としては、１２８
１回転Ｙ軸カットのニオブ酸リチウム単結晶を用い１弾
性表面波の伝搬方向ｔＸ軸とした。実施例を、第４図に
示す。同図中、１２として上記圧電性基板な表ゎｊ、、
六方電極１５は、電極幅６．７μｍｐｖｔ極対数５．５
対で、電極交差幅分布は、同図の如く圧、中央部の交差
幅が、一番小さく１両端に向かうにつれ、網次増加する
ような厘みづけを行った。またその時の電極開口長は、
中央部で１０００μｍ、端部では１ａｏｏμｍとした。
フィルタについて述べる。圧電性基板としては、１２８
１回転Ｙ軸カットのニオブ酸リチウム単結晶を用い１弾
性表面波の伝搬方向ｔＸ軸とした。実施例を、第４図に
示す。同図中、１２として上記圧電性基板な表ゎｊ、、
六方電極１５は、電極幅６．７μｍｐｖｔ極対数５．５
対で、電極交差幅分布は、同図の如く圧、中央部の交差
幅が、一番小さく１両端に向かうにつれ、網次増加する
ような厘みづけを行った。またその時の電極開口長は、
中央部で１０００μｍ、端部では１ａｏｏμｍとした。
また、出力電極１４は、公知の如くに、重みづけされて
いる電極、即ち、中央部に最大の交差幅分布を示し、端
部に向かうにつれ、減少するという分布な用いた。出方
電極の対数は３０対で、電極開口長は中央部で１０００
μｍとし、かつ電極幅は４７μｍとした。また、いずれ
の電極も、二Ｎ％極構造でおり、 ５ｏｏｏＪｉのア
ルミニウム蒸着膜な、フォトリングラフィ技術により形
成した。
いる電極、即ち、中央部に最大の交差幅分布を示し、端
部に向かうにつれ、減少するという分布な用いた。出方
電極の対数は３０対で、電極開口長は中央部で１０００
μｍとし、かつ電極幅は４７μｍとした。また、いずれ
の電極も、二Ｎ％極構造でおり、 ５ｏｏｏＪｉのア
ルミニウム蒸着膜な、フォトリングラフィ技術により形
成した。
本発明を用いることで、マルチストリップカップラーを
使用しなくとも、入出力電極に重みづけが可能となり、
５ＩＩＦ受＠機および通信機器等に用いられるサイドロ
ープを大きく抑圧した弾性表面波フィルタを、現実的な
寸法形状。
使用しなくとも、入出力電極に重みづけが可能となり、
５ＩＩＦ受＠機および通信機器等に用いられるサイドロ
ープを大きく抑圧した弾性表面波フィルタを、現実的な
寸法形状。
即ち、低価格で得ることが可能となった。
本実施例によるＳＨＦ受信機用第２１Ｆフイルタは、チ
ップ寸法が、４Ｘ２．５２Ｋｍであり、従来技術で、設
計したチップ寸法と比較して、横方向で、約２０％、縦
方向で約５０チの小型化を達成することが出来だ。
ップ寸法が、４Ｘ２．５２Ｋｍであり、従来技術で、設
計したチップ寸法と比較して、横方向で、約２０％、縦
方向で約５０チの小型化を達成することが出来だ。
第１図は、ＳＭＦ用受信機Ｏ紺２１Ｆフィルタの要求特
性図、Ｍ２図は、従来装Ｒ’ｌ示す平面図、第６図は、
本発明の詳細な説明するための原理図、第４図は１本発
明の一笑施例な示す平面図でおる。 ２ 、１０ 、１６ ：人力ｊだれ状電極３ 、 ｔｌ
、 １４ ：出力すだれ状電極４：マルテストリツプ
力ツプラ− １２：圧電性基板 躬 １ 図 ＆） ９０ １００ １１０１２０ １３０ １４０
１５０１６０１７０ １８０周 波数 ＣＭ／ｈ） 躬 ２ 図 躬 ３ 閃 ６９− 躬 ４図 ２ ５１４
性図、Ｍ２図は、従来装Ｒ’ｌ示す平面図、第６図は、
本発明の詳細な説明するための原理図、第４図は１本発
明の一笑施例な示す平面図でおる。 ２ 、１０ 、１６ ：人力ｊだれ状電極３ 、 ｔｌ
、 １４ ：出力すだれ状電極４：マルテストリツプ
力ツプラ− １２：圧電性基板 躬 １ 図 ＆） ９０ １００ １１０１２０ １３０ １４０
１５０１６０１７０ １８０周 波数 ＣＭ／ｈ） 躬 ２ 図 躬 ３ 閃 ６９− 躬 ４図 ２ ５１４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 圧電性基板面上に、％気信号を弾性表面波に変換する第
１のすだれ状電極とこれにより励起され、該圧電性基板
表面部を伝搬して来た弾性表面波を再び電気信号に変換
する第２のすだれ状電極とを備え、各すだれ状電極は、
その交差幅が変化されたものである弾性表面波装置にお
いて、一方のすだれ状電極は、交差幅の最小の位置がそ
のすだれ状電極のほぼ中央部にあり。 その両端に向うにつれて交差幅が漸次増大する如き交差
幅分布を有していることを特徴とする弾性表面波装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115395A JPS596612A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 弾性表面波装置 |
| EP83106550A EP0098579B1 (en) | 1982-07-05 | 1983-07-05 | Surface acoustic wave device |
| US06/510,913 US4472653A (en) | 1982-07-05 | 1983-07-05 | Electrode pattern for surface acoustic wave device |
| DE8383106550T DE3380658D1 (en) | 1982-07-05 | 1983-07-05 | Surface acoustic wave device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115395A JPS596612A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 弾性表面波装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596612A true JPS596612A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14661490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115395A Pending JPS596612A (ja) | 1982-07-05 | 1982-07-05 | 弾性表面波装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4472653A (ja) |
| EP (1) | EP0098579B1 (ja) |
| JP (1) | JPS596612A (ja) |
| DE (1) | DE3380658D1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249412A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-12-10 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 弾性表面波電気フイルタ及びその製造方法 |
| JP2015180103A (ja) * | 2015-06-01 | 2015-10-08 | スカイワークス・パナソニック フィルターソリューションズ ジャパン株式会社 | 弾性波素子 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4673901A (en) * | 1984-10-26 | 1987-06-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Electrical filter operating with acoustic waves |
| DE10121251A1 (de) * | 2001-04-30 | 2002-10-31 | Epcos Ag | Transversalfilter mit verbesserter Fallencharakteristik |
| DE10135871B4 (de) * | 2001-07-24 | 2012-10-25 | Epcos Ag | Wandler für Oberflächenwellen mit verbesserter Unterdrückung störender Anregung |
| WO2008038481A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Filtre d'onde acoustique |
| CA2753746C (en) * | 2009-02-27 | 2016-07-12 | Dalhousie University | High-frequency ultrasound imaging system |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1355418A (en) * | 1971-05-24 | 1974-06-05 | Mullard Ltd | Acoustic surface wave devices |
-
1982
- 1982-07-05 JP JP57115395A patent/JPS596612A/ja active Pending
-
1983
- 1983-07-05 EP EP83106550A patent/EP0098579B1/en not_active Expired
- 1983-07-05 DE DE8383106550T patent/DE3380658D1/de not_active Expired
- 1983-07-05 US US06/510,913 patent/US4472653A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249412A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-12-10 | エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン | 弾性表面波電気フイルタ及びその製造方法 |
| JP2015180103A (ja) * | 2015-06-01 | 2015-10-08 | スカイワークス・パナソニック フィルターソリューションズ ジャパン株式会社 | 弾性波素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4472653A (en) | 1984-09-18 |
| EP0098579B1 (en) | 1989-09-27 |
| EP0098579A3 (en) | 1986-01-02 |
| EP0098579A2 (en) | 1984-01-18 |
| DE3380658D1 (en) | 1989-11-02 |
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