JPS5966075A - 耐ノイズ性試験用コネクタ - Google Patents
耐ノイズ性試験用コネクタInfo
- Publication number
- JPS5966075A JPS5966075A JP17445982A JP17445982A JPS5966075A JP S5966075 A JPS5966075 A JP S5966075A JP 17445982 A JP17445982 A JP 17445982A JP 17445982 A JP17445982 A JP 17445982A JP S5966075 A JPS5966075 A JP S5966075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- noise resistance
- test
- conductor
- exposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子機器の耐ノイズ性試験を行うどきに使用さ
れる=1ネクタに関り′る。
れる=1ネクタに関り′る。
交流電源を使用する電子機器Cは、電源ラインで侵入り
る外部的ノイズがいかなる悪影響を及ぼづかを試験しC
調べることがある。このJ、うな試験は、一般に耐ノイ
ズ性試験と呼ばれる。
る外部的ノイズがいかなる悪影響を及ぼづかを試験しC
調べることがある。このJ、うな試験は、一般に耐ノイ
ズ性試験と呼ばれる。
第1図は例えばファクシミリの耐ノイズ性試験をiうう
場合を概略的に表わしたものである。この場合には、゛
まり゛ソファクシミリ1の電源用141、−]ネクタ2
から電源接続用雌コネクタ3を取り外り。この後耐ノイ
ズ性試験装置64から延びる同軸クープル5の先端に設
()られたー■に1ネクタ6をファクシミリ1の雄コネ
クタ2に接続杖る。同軸クープル5は、第2図に示1よ
うに、内部導体7の外部に絶縁体8が設りられ、この外
部に網状の外部導体9が設【プられ、ざらにこの外部に
被覆体′10が設りられた構造となっている。この同軸
ケーブル乏)を介して試験装@4からノアクシミリ1に
、ノイズパルスが重畳された交流電圧を供給し、こσ)
状態でファクシミリ1の耐ノイズ性試験を周知q)yノ
法にJ:り行っている。
場合を概略的に表わしたものである。この場合には、゛
まり゛ソファクシミリ1の電源用141、−]ネクタ2
から電源接続用雌コネクタ3を取り外り。この後耐ノイ
ズ性試験装置64から延びる同軸クープル5の先端に設
()られたー■に1ネクタ6をファクシミリ1の雄コネ
クタ2に接続杖る。同軸クープル5は、第2図に示1よ
うに、内部導体7の外部に絶縁体8が設りられ、この外
部に網状の外部導体9が設【プられ、ざらにこの外部に
被覆体′10が設りられた構造となっている。この同軸
ケーブル乏)を介して試験装@4からノアクシミリ1に
、ノイズパルスが重畳された交流電圧を供給し、こσ)
状態でファクシミリ1の耐ノイズ性試験を周知q)yノ
法にJ:り行っている。
ところでごのJ:うな試験を行う場合には、同1111
1クープル5の先端を一1II−lネクタ6に接わ°C
りるために、内部導体7を外部導体9から露出さけてい
る。
1クープル5の先端を一1II−lネクタ6に接わ°C
りるために、内部導体7を外部導体9から露出さけてい
る。
このため雌コネクタ6に接続された内部導体7は外部導
体9でシールドされづ゛、この部分から電磁波が漏洩す
る。この漏洩した電磁波がノア /7シミリ1に接続さ
れた゛電話′11の回線に侵入しI5場合には、ノアク
シミリ1の劇ノイズ性試験の結果に悪影響を及ぼし、真
の試験結果を得ることが′c′さイT か っ lこ
。
体9でシールドされづ゛、この部分から電磁波が漏洩す
る。この漏洩した電磁波がノア /7シミリ1に接続さ
れた゛電話′11の回線に侵入しI5場合には、ノアク
シミリ1の劇ノイズ性試験の結果に悪影響を及ぼし、真
の試験結果を得ることが′c′さイT か っ lこ
。
木yt明はこのような事情に鑑みてなされたもので、同
軸ターゾルの先端の内部導体がら電磁波が漏洩りるのを
防止りることのCきる耐ノイズ性試験用コネクタを提供
りることを目的とりる。
軸ターゾルの先端の内部導体がら電磁波が漏洩りるのを
防止りることのCきる耐ノイズ性試験用コネクタを提供
りることを目的とりる。
本発明Cは、同軸クープルの被試験電子機器に接続され
る一端におい−(外部導体から露出(〕た内内導体をシ
ールドケースで被い、前記した目的を達成りる。
る一端におい−(外部導体から露出(〕た内内導体をシ
ールドケースで被い、前記した目的を達成りる。
以1・実施例に−)き本発明の詳細な説明す’ 4゜第
ζう図は本発明の一実施例にお【ノる耐ノー2′ズ性試
験用−1ネクタの外観を表わし、第4図は1iil−、
、’lネクタの縦断if+iを表わし、第5図LJ 7
i’iJコネクタの横断面を表わしたものである。
ζう図は本発明の一実施例にお【ノる耐ノー2′ズ性試
験用−1ネクタの外観を表わし、第4図は1iil−、
、’lネクタの縦断if+iを表わし、第5図LJ 7
i’iJコネクタの横断面を表わしたものである。
この−1ネクタは、シールドケース21ど、これに設り
られた二1ネクタ木休22どがらなっ−rいる。
られた二1ネクタ木休22どがらなっ−rいる。
シールドケース21は、根金で作られ、クース木体23
ど、これにビス2/It’る脱自在に取り(’J tJ
られたカバー25と、グ スホ体2J3内に設C)られ
た台26とからなっている。1台2(3の所定の2箇所
には、はぼ(ン字状の止め貝27がビス28によっ一℃
着11(2自在に取りイζ」りられ(いく)。田ネクタ
本体22は、合成樹脂C作られ、ぞの内部に2゛)の電
源用雌接触子29ど1つのアー=ス用ρ■1接触了30
とが埋設された++’4造どなっ−(いる、、アース用
雌接触子30の内端には、リード線31の一罎;が図示
しないじスににって取り(−11〕られCいる。リード
線31の他端には圧着端子32が取りイζ1りられてい
る。
ど、これにビス2/It’る脱自在に取り(’J tJ
られたカバー25と、グ スホ体2J3内に設C)られ
た台26とからなっている。1台2(3の所定の2箇所
には、はぼ(ン字状の止め貝27がビス28によっ一℃
着11(2自在に取りイζ」りられ(いく)。田ネクタ
本体22は、合成樹脂C作られ、ぞの内部に2゛)の電
源用雌接触子29ど1つのアー=ス用ρ■1接触了30
とが埋設された++’4造どなっ−(いる、、アース用
雌接触子30の内端には、リード線31の一罎;が図示
しないじスににって取り(−11〕られCいる。リード
線31の他端には圧着端子32が取りイζ1りられてい
る。
この11ネクタに図示しない耐ノイズ性試験K t、’
/、1から延びる2木の同軸クープル33の先端を取り
イ」りる場合には、その先端をり一ス木体23に形成さ
れた円孔(図示已ヂンを介して内部に、挿入する。この
後向軸クープル3C3の先端におりる被覆体および絶縁
体を適宜に剥則し、この部分にJ3りる網状の外部導体
35を束ねると共に、これがら内部導体36を露出さ口
る。束ねた外部導体35の先9ハ;に月名輻;了37を
取り伺りる。この後束ねた外部導体35の根元の十から
同軸クープル33を台2(3に庄め貝27r:取り(=
Jりる。これにより外部導体35ど台26どはnいに電
気的に接続される。この後内部導体3(3の先端を一四
接触イ3゜に図示し41いビス(゛取りイ」1ノるど共
に、圧着端子37をLl−4端−F32にビスこ)8J
3よびナラむ39C・取り(=J t)る1、この後カ
バー25をケース本体23′3にヒス24 C取りf=
Jりる。これにJ、す」ネクタへの同ihl+クーゾル
ご333の先端の取りfJりが完rりる。
/、1から延びる2木の同軸クープル33の先端を取り
イ」りる場合には、その先端をり一ス木体23に形成さ
れた円孔(図示已ヂンを介して内部に、挿入する。この
後向軸クープル3C3の先端におりる被覆体および絶縁
体を適宜に剥則し、この部分にJ3りる網状の外部導体
35を束ねると共に、これがら内部導体36を露出さ口
る。束ねた外部導体35の先9ハ;に月名輻;了37を
取り伺りる。この後束ねた外部導体35の根元の十から
同軸クープル33を台2(3に庄め貝27r:取り(=
Jりる。これにより外部導体35ど台26どはnいに電
気的に接続される。この後内部導体3(3の先端を一四
接触イ3゜に図示し41いビス(゛取りイ」1ノるど共
に、圧着端子37をLl−4端−F32にビスこ)8J
3よびナラむ39C・取り(=J t)る1、この後カ
バー25をケース本体23′3にヒス24 C取りf=
Jりる。これにJ、す」ネクタへの同ihl+クーゾル
ご333の先端の取りfJりが完rりる。
この−1ンクタの#(11接触了29.304第5図に
小りJ、−)に°ノ17クシミリ/IOの電源用Ajt
IIネクタ4゛)に接続りると、jノース用頗接触了ζ
301fi接地され、これにJ、リシ=−ルドクース2
1 d3 J:び外部ン9体3 ’;)’b接地される
。またこの状態ぐは、シールドケース21の所定の外面
が71クシミリ4゜の外面に密接される。これらの結東
シールドクース21内の内部導体36J3J、びこれに
接続された順接触子29から電磁波が漏洩覆るのを良U
−/に防止づることができる。従ってこの状態で゛ファ
クシミリ40の耐ノイズ性試験を周知のh法により行う
と、良好な試験結果を得ることができる。
小りJ、−)に°ノ17クシミリ/IOの電源用Ajt
IIネクタ4゛)に接続りると、jノース用頗接触了ζ
301fi接地され、これにJ、リシ=−ルドクース2
1 d3 J:び外部ン9体3 ’;)’b接地される
。またこの状態ぐは、シールドケース21の所定の外面
が71クシミリ4゜の外面に密接される。これらの結東
シールドクース21内の内部導体36J3J、びこれに
接続された順接触子29から電磁波が漏洩覆るのを良U
−/に防止づることができる。従ってこの状態で゛ファ
クシミリ40の耐ノイズ性試験を周知のh法により行う
と、良好な試験結果を得ることができる。
なお上記実施例ではフi・クシミリを例にとり説明した
が、他の電子機器の附ノイズ性試験を行うときにもこの
=1ネクタを使用しう°ることはもちろんである。
が、他の電子機器の附ノイズ性試験を行うときにもこの
=1ネクタを使用しう°ることはもちろんである。
以−1ニ説明したように本発明にJ、れは、同軸ケーブ
ルの先端の内部導体から電磁波が漏洩りるのを防1トす
ることができるので、良好な耐ノイズ↑/1試験結果を
得ることができる。
ルの先端の内部導体から電磁波が漏洩りるのを防1トす
ることができるので、良好な耐ノイズ↑/1試験結果を
得ることができる。
第1図【ま従来の耐ノイズ性試験を行う場合を説明する
ために承り概略図、第2図(31イのとき用いられるf
iJl軸ケーブルを承り図、第3図(よ本発明の一実施
例にお(]る酎ノイズ士11試験川゛−1ネクタの斜視
図、第4図は同コネクタの縦IJJi側面図、第5)図
は同コネクタの横断平面図である。 21・・・・・・シールドクース 29.30・・・・・・酊1接触イ 33・・・・・・同軸クープル 35)・・・・・・外部導体 ご36・・・・・・内部導体 出 願 人 富、1け[3ツクス株式会社 代 I!Ij 人 弁理士 山 内 拘 雄 第 I K 第 2 圀 で m=はり □ 728 359− ゝ21 1::; 一一一」 :甲 3
ために承り概略図、第2図(31イのとき用いられるf
iJl軸ケーブルを承り図、第3図(よ本発明の一実施
例にお(]る酎ノイズ士11試験川゛−1ネクタの斜視
図、第4図は同コネクタの縦IJJi側面図、第5)図
は同コネクタの横断平面図である。 21・・・・・・シールドクース 29.30・・・・・・酊1接触イ 33・・・・・・同軸クープル 35)・・・・・・外部導体 ご36・・・・・・内部導体 出 願 人 富、1け[3ツクス株式会社 代 I!Ij 人 弁理士 山 内 拘 雄 第 I K 第 2 圀 で m=はり □ 728 359− ゝ21 1::; 一一一」 :甲 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 耐ノイズ性試験装置〜から同軸クープルを介して被試験
電子機器にノイズパルスが重畳された交流型I」−を供
給し、耐ノイズ性試験を行うときに使用されるものであ
り、前記同軸ケーブルの前記被試験電子機器に接続され
る一端をシールドケースで被い、このシールドケース内
で前記同軸ケーブルの内部導体を外部導体から露出ざl
、この露出した内部導体に一■接触子を段【ノてなるこ
とを特徴ど覆る耐ノイズ性試験用]ネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17445982A JPS5966075A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 耐ノイズ性試験用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17445982A JPS5966075A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 耐ノイズ性試験用コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5966075A true JPS5966075A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=15978856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17445982A Pending JPS5966075A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 耐ノイズ性試験用コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5966075A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184173A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-18 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
JPH0297766U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-08-03 |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP17445982A patent/JPS5966075A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02184173A (ja) * | 1989-01-11 | 1990-07-18 | Canon Inc | 原稿読取装置 |
JPH0297766U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-08-03 |
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