JPS596582A - 電源装置 - Google Patents

電源装置

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JPS596582A
JPS596582A JP57116364A JP11636482A JPS596582A JP S596582 A JPS596582 A JP S596582A JP 57116364 A JP57116364 A JP 57116364A JP 11636482 A JP11636482 A JP 11636482A JP S596582 A JPS596582 A JP S596582A
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    • H01L31/04Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices
    • H01L31/054Optical elements directly associated or integrated with the PV cell, e.g. light-reflecting means or light-concentrating means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、宇宙空間を飛しようする人工衛星等の電源
として、太陽光を光電変換素子により電気エネルギーに
変換する電源装置に関するものである。
宇宙空間において得られる太陽光エネルギーは自然エネ
ルギーとして人工衛星が使うことのできる唯一のもので
あるところから、上記電源装置は良く用いられている。
また宇宙空間における太陽光の恒常性に着目した太陽発
電衛星の構想がある。
これは宇宙空間で太陽光を電気に変え、これをマイクロ
波で地球に伝送しようとするものであってここでも上記
電源装置を用いる必要がある。
まず従来の電源装置圧ついて簡単に説明する。
第1図は従来のこの種装置の構成を示すもので。
図において(11は太陽光、(2)は太陽光+11を電
気に変換する光電変換素子を配列した太陽電池プレイ。
(3)はこの太陽電池アレイ(2)を支持する太陽電池
パネル、(4)は上記太陽電池アレイ(2)で発生した
電力を伝送するワイヤ、 (5)#1上記太陽電池パネ
ル(3)が太陽方向に追従して回転するとき、上記ワイ
ヤ(4)が回転中も電力を電力制御器(6)に接続され
るよう摺動構造を有するスリップリング、(7)は上記
電力制御器で調節された電力をユーザーであるユニット
(8)へ供給するパスラインである。
このような構成において、太陽光(1)が太陽電池アレ
イ(2)に入力すると、ここで光電変換が行われて電力
が発生する。−万太陽電池パネル(3)は太陽光(1)
が垂直に入射するような方向へ常時回転しながら向けら
れる。
さて、上記電力はワイヤ(4)とスリップリング(5)
を通って電力制御器(6)へ導かれる。そして電力制御
器(6)により電圧の安定化と電力の分配が行われ。
所要の電力がユニット(8)へ供給される。
この様に従来の電源装置は太陽電池アレイ(2)全宇宙
空間に直接さらして太麺光(1)を受光し光電変換して
電力を得、この電力をワイヤにより人工衛星内部へ伝送
するという構成1(なりており安定して所要電力を供給
することができる。
しかしながらこのような従来の%L電源装置おいては、
太陽輩池プレイ(2)が宇宙空間に露出しているため宇
宙線の衝突により光を変換能力が劣化し寿命が制限さn
てしまう。
また上記太陽電池アレイ(2)が発生しfct力をワイ
ヤ(4)により電気的に伝送するのでワイヤ(4)の抵
抗損があり、大型、力を伝送する場合に効率が悪くなる
さらに人工衛星内部の配線を電磁干渉や伝送特性などの
改善のためファイバケーブルにおきかえようとするとき
、電力伝送にもファイバケーブルを用いなければならな
いのに、上記ワイヤ(4)による電力伝送を行っていた
のでは都合が悪い、またさらに上記太陽電池アレイの温
度が大幅に変化しく一100’0〜+100’(1程度
)高温における出力低下や機械的ストレスによる破壊な
どの問題があった。
この発明はこのような従来の電源装置の問題点を改善し
、高効率電力伝送を行なえ、電力伝送をファイバケーブ
ルで行ない電磁干渉を無くシ、光覚変換素子の温度制御
を行って高効率化し、さらに放射線から上記光電変換素
子を保護して長寿命にする電源装置を提供するもので以
下図を用いて詳述する。
第2図〜第6図はこの発明の一実施例を示すもので、第
2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は集光パネルの構成図、第4図は集光素子の構成図
、第5図はスリップリングの構成図、第1図は光電変換
素子アレイの光電変換特性を示す図である。図中9口)
 ’* (41、(6) 、 (71。
(8)は第1図と同じである。(5)I/′i上記太陽
光(1)を伝送するスリップリング、(9)は上記太陽
光(1)を集光する集光素子組!9を集光パネル(IG
K配列した集光素子アレイ、 (111はこの集光素子
アレイ(9)に接続され。
上記集光素子アレイ(9)で集光された上記太陽光(I
I′@:伝送するファイバクープル、(っはこのファイ
バケーブルaυで伝送された上記太陽光(1)金光電変
換して電力を取り出す光電変換素置、C3はこの光電変
換装置a’aに取付けられ、光転変換装置UZから発生
する熱を云える伝熱機構(例えばヒートパイプなど)、
UUこの伝熱機構0で云えられた熱を放散する放熱機構
(例えばサーマルルーバーなど)。
Q9け上記太陽光(1)を集光する集光素子、Qeはこ
の集光素子QSを複数個配列して保持する保持機構。
(ID#−1t上記集光素子a喝を構成するもので、フ
ァイバグラスの薄板に金属被膜コーティングした帯状の
板を四角形の渦巻状に成形したレンズ、α樽はこのレン
ズaでの焦点付近におかれ、レンズQηで焦光された上
記太陽光(1)を受光するファイバアレイ、C1け上記
レンズαηと上記ファイバアレイを保持するFRP製の
基板、(イ)はファイバケーブルαBに接続されるファ
イバアレイリング、clυはこのファイバアレイリング
(至)が対向した部分に形成される空間。
(ハ)は上記集光パネル(1Gに取りつけられ、これと
共に回転する回転子、(2)は上記ファイバケーブル蝶
9及び上記ファイバアレイリング(イ)を収納して固定
する固定子、 t24Fi上記回転子Qりと固定子(ハ
)の間にはめこまれ回転を円滑にするベアリング、(ハ
)は上記ファイバケーブル蝶υと光電変換装置αりとの
接続部に取付けられ、上記ファイバケーブルr1Dから
送出される太陽光を所定のビーム幅罠設足するレンズ、
(至)はこのレンズ(ハ)で拡散された太陽光(l11
に反射するため中空容器■内面に取付けられ九反射鏡。
(至)は上記中空容器(2)内面に貼られた光電変換素
子プレイ(例えばガリウムヒ累光電変換素子アレイなど
)である。第1図においてVは発生電圧、工は発生電流
、CIは従来の太陽電池アレイ(2)の出力特性、(以
下V−X特性と呼ぶ〕、C2は上記光電変換素子アレイ
(2)のV−X特性、  plは上記太陽電池アレイ(
2)の動作点、p2け上記光電変換素子アレイの動作点
、Vot:を開放電圧、l0II′i短絡電流である。
次にこの発明の詳細な説明する。太陽光(1)が集光素
子アレイ(9)に入射すると、レンズaηの内部で多重
反射しながら入射し、ファイバアレイa8の開口面上に
焦点を結ぶ、この集光され丸太陽光tl+は基板翰に保
持さft、;eファイバケーブルαυを通って伝送され
る。
第3図において集光素子αつが保持機構αeに多数取り
つけられ平面的な配列をなして集光素子アレイ(9)を
構成しているから、この表面上に入射する太陽光(1)
をすべて集光し、ファイバケーブル儂υに集めて伝送す
ることができる。
上記集光素子O5は熱や機械的衝撃に対して強く。
また放射線劣化も本質的に無いものとなっている。
さて、ファイバケーブルαυ内を伝送する太陽光+11
は、スリップリング(5)に到達し1回転子(ハ)K収
納されるファイバアレイリング(イ)に導かれる。これ
はファイバケーブルの構成要素であるファイバをリング
状に配列したもので、向い合う固定子(至)に収納され
る同様のファイバアレイリング翰と空間atυを隔てて
配置されている。
回転子(2)が集光パネル(IGの回転と共に回転した
ときファイバアレイリング(イ)も回転子(2)と共に
回転するが、固定子(至)内の7アイバアレイリング(
イ)に、空間211を経由して太陽光(11を伝送する
ことができる。
ここで、ファイバケーブル蝶υをファイバアレイリング
匈に変換している理由は伝送効率を高めるためであり、
7アイパケーブル蝶υの回転による偏波結合ロスと、散
乱ロスを防いでいる。
さてスリップリング(5)を通過した太陽光(1)は。
ファイバケーブル蝶υを通って光電変換装置azに導か
れる。
上記太陽光(11はファイバケーブル蝶υの端面から放
射され、レンズ(ハ)で所定のビーム幅で拡散される。
そして反射@!(ハ)へ入射するが、ここで反射鏡(2
)は入射する太陽光(1)を中空容器(ハ)の内部すべ
てに拡散するように反射する。この反射された太陽光(
1)は中空容器■の内部に貼られた光if換素子アレイ
(ハ)へ入射し、ここで光電変換して電力を得る。この
電力はワイヤ(4)によって電力制御器(6)へ入力さ
れる。以下の動作Ififjg1図と同じである。
次に上記光電変換装置ククで熱が発生するのであるが、
伝熱機構(13を光1ttx換装置に取付けることによ
って熱を収集し、この熱を放熱機構Iに伝え。
放熱機構Iから熱を放散して上記光電変換素子α2の温
度を一足に保つ。
次に光電変換装置鰺忙入力される太陽光(1)tiエネ
ルギーが高く、従来の太陽電池アレイ(2)に入射する
太陽光(11に比較して数十倍から数百倍の強度を持つ
ことになる。
このようにエネルギーを集積された太陽光を従来のケイ
累(Si)Tf:素材にした光電変換菓子忙入射させた
とき、その温度が高まり効率が低下するので入射太陽光
の強度に比例して増加するものではない。ところが近年
浦発されたガリウムヒ素(GaAa)を素材とする光電
変換菓子を用いれば数十倍の太陽光入射に対して比例し
て出力が増大する。
第1図はこの様子を示すもので、従来V−工工性性C1
上21点で動作させてい友が02上の12点で動作させ
ることができ従来の数十倍にものぼる電力を取出すこと
ができる。このことは、同じ電力を得るために太陽電池
アレイ(2)の数十分の1の面積の集光パネル顛を必要
とするKすぎないという事になるから、結局この発明の
場合は従来のこのことを可能とするものは、光電変換装
置tAzの温度を伝熱機11[alと放熱機$111(
14)の作用によりて一足(最高効率ti20’0付近
で得られる)K保つこと、及びファイバケーブルt11
1により電力を光の形態で伝送し損失を防ぐことである
さらに光!変換装置α2の中空容器−は宇声線を遮蔽す
るから、光電素子アレイ偶の宇宙線劣化を防ぎ長期間に
わたって変換効率を不変圧維持するものである。
このような構成になっているから、従来のように光電変
換素子を宇宙空間に露出しないので宇宙線劣化を防止し
、光電変換菓子の長寿命化が行なえ、集光した太陽光を
ファイバケーブルで伝送するからエネルギーの損失を防
止でき、光電変換菓子の温度を最適制御できるので小形
な構成で大電力を得ることができかつ長寿命の電源装置
を提供する利点が生ずる。
次にこの発明の他p実施例t−is図〜第11−にわた
って示す。第8図はこの発明の他の実施例の構成を示す
ブロック図、第8図は光制御器の構成柄、第10図はユ
ニットの構成伽、第11図は光電変換菓子アレイにおけ
る太陽光の波長と出力の関係□□□である。内申、 c
ii 、 (6) 、 (9) 、佃、Qllit第2
図と同じ、 48)titその内部に光電変換菓子とし
て光電変換素子アレイ匈とレンズ−と回折反射板(35
)を備えたユニット、(2)け上記集光集子アレイ(9
)からファイバケーブル稙1軽由伝送さnてくる上記太
陽光(1)を分配し2強度調節しさら忙余剰の上記太陽
光(11を処理する光制御機構、(3りは上記ファイバ
ケーブル蝶りから送出される上記太陽光(13を平行光
線に変換するレンズ、(3りは上記太陽光(11を分配
するハーフミラ−、(32)は上記ハーフミラ−(31
)で分配された太陽光(11の強度を調節するため回転
機構にハーフミラ−を取りつけたパワー調節器、  (
33)は上記パワー調節器(3りで反射さt′した上記
太陽光illを集光する凹面反射鏡、(3りは上記凹面
反射鏡(33)で集光さnた上記太陽光(1)を受光し
熱や電力に変換し、余剰の太陽光(11を処理する光シ
ャン) t 、 (35)、は4択的反射特性を有する
エケ)+                     
   1   鴫啄−P彎嶋1i  竺−一レットグレ
ーティング(lcheiatts  Grating)
をセラミック板の上Kmし金属コーティングした回折反
射板、(3りけユニット(8)の内部電源を作るDo/
Doコンバータ(37)t−保持する基板である。
第11図においてW#:を光の波長、PFi太陽光(1
10強さ、Eは光電変換菓子アレイ(至)の出力、 C
3は太陽光(IIの強さ、 zIIi光電変換累子アレ
イ霞の出力、cs#i太陽光(1]のスペクトツム、c
4#i光電変換素子アレイ(至)の出力特性である。
次にこの発明の他の実施例の動作を説明する。
光制御機構(至)へファイバケーブルIにより太陽光(
13が導入されるまでは前述の一実施例の説明と同様で
ある。光制御機ill@で社ファイバケーブルa日で導
かれてきた上記太陽光(ll?レンズ(至)によって平
行光線に変換する。そしてユニット(8)へ上記太陽光
(1)を分配するためにハーフミラ−(3りの作用で上
記太陽光(11を所定の割合で分配する。この分配され
た太陽光(11は直進してパワー調節器(3z)へ達す
る。ここで各ユニット(8)へ分配する上記太陽光(1
;の強度を一足に保つ几めパワー調節器(3z)を回動
して余分な太陽光11)を反射させる。この反射された
太陽光+t+Fi凹面反射鏡(33)で収集されて光シ
ャント(3りへ入射する。光シャント(3すは余分な太
陽光(11を熱や電力に変換し宇宙空間へ放散し友り、
あるいけ蓄積したりして有効に用いることができる。
一万、パワー調節器(32)を通加した太陽光U)Fi
さらに直進してレンズ01により集光されファイバaυ
へ入射し、ユーザーであるユニット(8)へ伝送される
そして、ユニット(8)へ入力した上記太陽光(11け
レンズ(1mKより平行光線に変換されて回折反射板(
35)へ入射する。この回折反射板(35〕け上記太陽
光(1ン進行万同に対し傾斜しているから、これに入射
した太陽光(1)け反射して径路が変わり光電変換素子
プレイ(28)へ垂直に入射する。
このとき上記回折反射板は上記太陽光(IIに含まれる
種々の波長の光のうち特定の波長の光を選択的に反射す
る作用があり、C4の最大値を与える波長の近傍を選択
的に反射させることができ赤外線領域の波長は反射せず
吸収する。したがって03で示される太陽光(11の強
さの有効成分だけを光電変換素子アレイ(2)に入射さ
せ、赤外線領域は吸収して熱として外部へとり出すこと
Kより光電変換素子プレイ(2)の発熱を抑えることが
できる。
さて、光電変換素子(2)で得られた電力はワイヤ(4
)を通りてD O/D Oコンバータ(37)へ伝送さ
れる。ここて所定の電圧に調整し安定化して電子回路な
どへ電力を供給する。
このような構成化なっているから、電力の供給をファイ
バケーブル(11)で行うことができ、光制御機II!
(2)とユニット(8)が長距離はなれていても少々い
損失で、また電磁干渉なく良効な電力を供給す゛ること
がてきる。また従来ワイヤ(4)により電力を伝送して
いたものがファイバケーブルaυにすべておきかえるこ
とができるから構造が簡単で軽量な電源装置を提供でき
る利点が生ずる。
以上説明し皮様にこの発明によれば、大電力を発生する
。長寿命で、構造が簡単で小型軽量な電源装置を提供す
ることができる。
なお、一実施例では光電変換装置aaに球体形状を用い
ているが、直方体、三角錐体9円錐形状などを用いるこ
とができ、またスリップリング(5)を省くこともでき
、さらに伝熱機W!0をユニット(8)へ分岐してユニ
ットの温度制御するなどの変形がある、 また実施例では各構成要素を別々に分離して示したが、
いくつかの構成要素を一つKまとめて前記した各構成要
素個有の機能を持たせることができるなど装置の構成に
ついてはこの発明の要旨とする点を逸鋭しない範囲にお
いて各種の変形がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電源装置の構成を示す図、第2図はこの
発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第3−は集光パネルの構成−9第4図は集光素子の構成
図、第5図はスリップリングの構成図、、第6図は光電
変換装置の構成図、第1図は光電変換素子アレイの光電
変換特性を示す−、第8図はこの発明の他の実施例の構
成を示すブロック図、第8図は光制御機構の構成図、第
10図はユニットの構成図、第11図は光電変換素子ア
レイにおける太陽光の波長と出力の関係勾である。 図中、(1νは太陽光、(2:は太陽電池アレイ、(3
)は太陽電池パネル、(4)はワイヤ、(5)はスリッ
プリン   ′グ、(6)は電力制御器、(7)はパス
ライン、 (81#−tユニット、(9)は集光素子ア
レイt、 (IIは集光パネル、 (111けファイバ
ケーブル、収zは光電変換装置、 (13は伝熱機構、
aBt放熱機構、 a!jけ集光素子、aeFi保持機
構、 a7)Fiレンズ、011Fi7アイバアレイ、
o嘩は基板、olはファイバアレ4 +i−ング、Qυ
け空間、勾は回転子、(至)は固定子、614はベアリ
ング、c!19はレンズ、(イ)は反射鏡、勾は中空容
器、@け光電変換素子アレイ、(至)は光制御器機m、
 C3Gはレンズe  (31)けハーフミラ−、(3
2)はパワー調節器、(33B凹面反射鏡、(3りけ光
シャン)@  (3りは回折反射板。 (36)#:を基板、(sr)FiDo/DOコンパ〜
りである。 尚図中間−あるいは相当部分には同一符号を付して示し
である。 代理人 葛 野 信 − 第311 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11太陽光を光電変換素子に入射させ、上記太陽光を
    電力KyK換する電源装置において、上記太陽光を集光
    するレンズと、このレンズにより集光された上記太陽光
    を受光するファイバアレイとで構成された集光素子を配
    列した集光パネルと、この集光パネルに接続され、上記
    集光素子で集光された上記太陽光を伝送するファイバケ
    ーブルと。 このファイバケーブルに接続される中空容器と。 この中空容器と上記ファイバケーブルの接続部付近に取
    りつけらt、上記太陽光の拡散を行うレンズと、上記中
    空容器内部に取りつけられ上記レンズで拡散された大陽
    光を反射し、上記中空容器内部に上記太陽光を投射する
    反射鏡と、上記中空容器内面に取付けられ、上記反射鏡
    で反射された上記太陽光を受光し光電変換を行う光電変
    換素子アレイと、この光電変換素子アレイから得らnる
    電力を上記中空容器の外部へ出力するワイヤと、上記中
    空容器に取りつけられ、上記光!変換素子アレイで発生
    する熱を収集し、伝熱する成熱機構と。 この伝熱機1[K接続され上記熱の放散を行う放熱機構
    とを備えたことを特徴とする電源装置。 (2)太陽光を光電変換素子に入射させ、上記太陽光を
    電力に変換する電源装置において、上記太陽光を集光す
    るレンズと、このレンズにより集光された上記太陽光を
    受光するファイバアレイとで構成された集光素子を配列
    した集光パネルと、この集光パネルに接続され、上記集
    光素子で集光された上記太陽光を伝送するファイバケー
    ブルと。 このファイバケーブルに接続され、上記太陽光の分配と
    強度調節を行う光制御機構と、この光制御機構とユニッ
    トの間を接続するファイバケーブルと、このファイバケ
    ーブルと上記ユニットの接続部に取りつけられ、上記太
    陽光を平行光線に調節するレンズと、このレンズから放
    射された上記太陽光の進行方向に対して傾斜して取りつ
    けらn。 上記太陽光を選択的に反射する回折反射板と、この回折
    反射板により反射された上記太陽光の進行方向垂直に取
    りつけらn、上記太陽光を受光して光電変換する光電変
    換素子アレイとを備え、この光電変換素子アレイから電
    力を得ることを特徴とする電源装置。
JP57116364A 1982-07-05 1982-07-05 電源装置 Granted JPS596582A (ja)

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JPS6240874B2 JPS6240874B2 (ja) 1987-08-31

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008145829A1 (en) * 2007-05-31 2008-12-04 Teknillinen Korkeakoulu Absolute radiation power measurement
JP2015082536A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 株式会社トヨタ車体研究所 太陽電池システム

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WO2008145829A1 (en) * 2007-05-31 2008-12-04 Teknillinen Korkeakoulu Absolute radiation power measurement
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