JPS596524B2 - Fm−am変換装置 - Google Patents
Fm−am変換装置Info
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- JPS596524B2 JPS596524B2 JP49092903A JP9290374A JPS596524B2 JP S596524 B2 JPS596524 B2 JP S596524B2 JP 49092903 A JP49092903 A JP 49092903A JP 9290374 A JP9290374 A JP 9290374A JP S596524 B2 JPS596524 B2 JP S596524B2
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- Japan
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- wave
- modulator
- impedance element
- output
- slope filter
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03C—MODULATION
- H03C1/00—Amplitude modulation
- H03C1/50—Amplitude modulation by converting angle modulation to amplitude modulation
Landscapes
- Amplitude Modulation (AREA)
- Transmitters (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FM波から、その変調信号によるAM波と等
価なAM波を変換して得るようになされたFM−AM変
換方式の改良に関する。
価なAM波を変換して得るようになされたFM−AM変
換方式の改良に関する。
先ず、本発明の理解を容易ならしめるため、本発明の基
礎となる従来のFM−AM変換装置について述べよう。
礎となる従来のFM−AM変換装置について述べよう。
第1図は、本発明基磁となる従来のFM−AM変換装置
の一例を示し、次に述べる構成を有する。
の一例を示し、次に述べる構成を有する。
すなわら、FM波源1からのFM波S1が、スロープフ
ィルタ2を含む伝送系3に供給され、その伝送系3の出
力S2が、AM変調器5の入力端子6a及び6b間に供
給されるようになされている。
ィルタ2を含む伝送系3に供給され、その伝送系3の出
力S2が、AM変調器5の入力端子6a及び6b間に供
給されるようになされている。
この場合、AM変調器5は、検波機能を有する電圧また
は電流可変インピーダンス素子6を含み、そのインピー
ダンスの変化を人力として、その人力を変調信号として
いるAM波が、このAM変調器5の出力S4として、゛
出力端子7a及びIb間から得られるように、例えば、
次のように構成されている。
は電流可変インピーダンス素子6を含み、そのインピー
ダンスの変化を人力として、その人力を変調信号として
いるAM波が、このAM変調器5の出力S4として、゛
出力端子7a及びIb間から得られるように、例えば、
次のように構成されている。
すなわら、第2図に示すように、可変インピーダンス素
子6、フィルタ21、固定インピーダンス素子9,10
及び11が、それ等の順に環状に接続され、また、可変
インピーダンス素子6の両端16a及び16b間に、フ
ィルタ23及び24が並列接続され、そして、可変イン
ピーダンス素子6及び固定インピーダンス素子11の接
続点12a1及び固定インピーダンス素子9及び10の
接続点12dから、それぞれ互に対となる端子13a1
及び13bが導出され、また、フィルタ21及び固定イ
ンピーダンス素子9の接続点12C1及び固定インピー
ダンス素子10及び11の接続点12dから、それぞれ
互に対となる端子13c及び13dが導出されているブ
リッジ回路14を有する。
子6、フィルタ21、固定インピーダンス素子9,10
及び11が、それ等の順に環状に接続され、また、可変
インピーダンス素子6の両端16a及び16b間に、フ
ィルタ23及び24が並列接続され、そして、可変イン
ピーダンス素子6及び固定インピーダンス素子11の接
続点12a1及び固定インピーダンス素子9及び10の
接続点12dから、それぞれ互に対となる端子13a1
及び13bが導出され、また、フィルタ21及び固定イ
ンピーダンス素子9の接続点12C1及び固定インピー
ダンス素子10及び11の接続点12dから、それぞれ
互に対となる端子13c及び13dが導出されているブ
リッジ回路14を有する。
また、そのブリッジ回路14の端子13a及び13b間
に接続された搬送波源15を有する。
に接続された搬送波源15を有する。
しかして、可変インピーダンス素子6の一端16aが、
フィルタ22を介して入力端6aに、他端16bが、入
力端子6bに接続され、また、端子13c及び13dが
、それぞれ出力端子7a及び7bに接続されている。
フィルタ22を介して入力端6aに、他端16bが、入
力端子6bに接続され、また、端子13c及び13dが
、それぞれ出力端子7a及び7bに接続されている。
この場合、フィルタ21は、搬送波源15から得られる
搬送波(これをQとする)を通過させるが、伝送系3か
ら得られる出力S2の通過を阻止する特性を有する。
搬送波(これをQとする)を通過させるが、伝送系3か
ら得られる出力S2の通過を阻止する特性を有する。
また、フィルタ22は、出力S2を通過させるが、搬送
波Qの通過を阻止する特性を有する。
波Qの通過を阻止する特性を有する。
さらに、フィルタ23は、出力S2の周波数と、搬送波
Qのそれとの差の周波数成分を通過させる特性を有する
。
Qのそれとの差の周波数成分を通過させる特性を有する
。
なおさらに、フィルタ24は、出力S2の周波数と、搬
送波Qのそれとの和の周波数成分を通過させる特性を有
する。
送波Qのそれとの和の周波数成分を通過させる特性を有
する。
なお、可変インピーダンス素子6としては、実際上、ダ
イオード17が適用される。
イオード17が適用される。
以上が、本発明の基礎となる従来のFM−AM変換装置
の構成である。
の構成である。
このような構成によれば、FM波S1が、第3図Aに示
すような正弦波を変調信号(これをElとする)として
いる第3図Bに示すようなFM波であるとし、そして、
その変調信号E1の零レベルが、FM波S1の基準周波
数(これをf。
すような正弦波を変調信号(これをElとする)として
いる第3図Bに示すようなFM波であるとし、そして、
その変調信号E1の零レベルが、FM波S1の基準周波
数(これをf。
とする)に対応しているとし、これに応じて、伝送系3
のスロープフィルタ2が、FM波S1が一定振幅である
ときのその周波数fに対する出力S2のレベル■との関
係でみて、第4図で実線AOで示すような中心周波数を
f。
のスロープフィルタ2が、FM波S1が一定振幅である
ときのその周波数fに対する出力S2のレベル■との関
係でみて、第4図で実線AOで示すような中心周波数を
f。
とじているスロープ特性を有するものとした場合、出力
S2が、第3図Cに示すように、FM波S1が変調信号
E1によって振幅変調された態様の被振幅変調FM波と
して得られ、これがAM変調器5に供給される。
S2が、第3図Cに示すように、FM波S1が変調信号
E1によって振幅変調された態様の被振幅変調FM波と
して得られ、これがAM変調器5に供給される。
このAM変調器5は、ダイオード17が適用されている
検波機能を有する可変インピーダンス素子6を有し、一
方、この可変インピーダンス素子6に関連して、フィル
タ21,22,23及び24が、上述したように接続さ
れている。
検波機能を有する可変インピーダンス素子6を有し、一
方、この可変インピーダンス素子6に関連して、フィル
タ21,22,23及び24が、上述したように接続さ
れている。
従って、可変インピーダンス素子6に、出力S2の帯域
成分しか供給されないので、可変インピーダンス素子6
に、第3図りで実線GOで示すように、例えば出力S2
の正側の実線図示の包絡線GOに沿った波形を有する、
従って変調信号E1の波形と同様の波形を有する検波電
流(これを16とする)が流れる。
成分しか供給されないので、可変インピーダンス素子6
に、第3図りで実線GOで示すように、例えば出力S2
の正側の実線図示の包絡線GOに沿った波形を有する、
従って変調信号E1の波形と同様の波形を有する検波電
流(これを16とする)が流れる。
また、これに応じて、AM変調器5における可変インピ
ーダンス素子6の両端16及び16b間のインピーダン
ス(これをZ6とする)が、第3図Eにおいて実線DO
で示すように、検波電流■6の波形と同様の波形で変化
する。
ーダンス素子6の両端16及び16b間のインピーダン
ス(これをZ6とする)が、第3図Eにおいて実線DO
で示すように、検波電流■6の波形と同様の波形で変化
する。
そして、このような、AM変調器5での可変インピーダ
ンス素子6のインピーダンスZ6の変化によれば、この
可変インピーダンス素子6が、ブリッジ回路14の一辺
に接続されていて、このブリッジ回路14に、搬送波源
15から、搬送波Qが供給されているので、このAM変
調器4の出力端子7a及びTb間から得られる出力S4
が、第3図Fに示すように、可変インピーダンス素子6
のインピーダンスZ6の変化を人力として、その入力を
変調信号としているAM波として得られ、その包絡線が
、第3図Fの実線FOで示すように、インピーダンスZ
6の変化を表す波形と同様の波形で得られる。
ンス素子6のインピーダンスZ6の変化によれば、この
可変インピーダンス素子6が、ブリッジ回路14の一辺
に接続されていて、このブリッジ回路14に、搬送波源
15から、搬送波Qが供給されているので、このAM変
調器4の出力端子7a及びTb間から得られる出力S4
が、第3図Fに示すように、可変インピーダンス素子6
のインピーダンスZ6の変化を人力として、その入力を
変調信号としているAM波として得られ、その包絡線が
、第3図Fの実線FOで示すように、インピーダンスZ
6の変化を表す波形と同様の波形で得られる。
よって、第1図に示す従来のFM−AM−AM変換装置
によれば、FM波S1から、その変調信号E1によるA
M波と等価なAM波を変換して得ることができ、また、
このような変換機能を、従来提案されている他の態様の
FM−AM変換装置ζこ比し、簡易な構成で得ることが
できる、という特徴を有する。
によれば、FM波S1から、その変調信号E1によるA
M波と等価なAM波を変換して得ることができ、また、
このような変換機能を、従来提案されている他の態様の
FM−AM変換装置ζこ比し、簡易な構成で得ることが
できる、という特徴を有する。
しかしながら、第1図に示す従来のFM−AM変換装置
の場合、例えばFM波S1の基準周波数foが、何等か
の原因によって高い(または低い)方に変動すれば、伝
送系3の出力S2の包絡線が、第3図Cの実線COから
、点線CH(または鎖線CL)に示すように、零レベル
からみて、これより離れる方向(またはこれに近づく方
向)に偏移し、これに応じて、AM変調器5の可変イン
ピーダンス素子6に流れる検波電流■6の波形が、第3
図りの実線GOから点線GH(または鎖線GL)に示す
ように偏移し、結局、可変インピーダンス素子6のイン
ピーダンスZ6の波形が、第3図Eの実線DOから、点
線DH(または鎖線DL)に示すように偏移し、このた
め、AM波である出力S4の包絡線が、第3図Fの実線
FOから、点線FH(または鎖線FL)に示すように偏
移し、よって、得られるAM波の変調度が、浅く(また
は深く)なり、ある場合は、過変調状態になる慣れを有
する。
の場合、例えばFM波S1の基準周波数foが、何等か
の原因によって高い(または低い)方に変動すれば、伝
送系3の出力S2の包絡線が、第3図Cの実線COから
、点線CH(または鎖線CL)に示すように、零レベル
からみて、これより離れる方向(またはこれに近づく方
向)に偏移し、これに応じて、AM変調器5の可変イン
ピーダンス素子6に流れる検波電流■6の波形が、第3
図りの実線GOから点線GH(または鎖線GL)に示す
ように偏移し、結局、可変インピーダンス素子6のイン
ピーダンスZ6の波形が、第3図Eの実線DOから、点
線DH(または鎖線DL)に示すように偏移し、このた
め、AM波である出力S4の包絡線が、第3図Fの実線
FOから、点線FH(または鎖線FL)に示すように偏
移し、よって、得られるAM波の変調度が、浅く(また
は深く)なり、ある場合は、過変調状態になる慣れを有
する。
このことは、伝送系3におけるスロープフィルタ2に、
その中心周波数f。
その中心周波数f。
が高く、または低くなるドリフトが生じても、同様であ
る。
る。
よって、本発明は、第1図で上述した述来のFM−AM
変換装置を基礎とするが、上述した憤れのない、新規な
FM−AM変換装置を提案せんとするもので、以下述べ
るところから明らかになるであろう。
変換装置を基礎とするが、上述した憤れのない、新規な
FM−AM変換装置を提案せんとするもので、以下述べ
るところから明らかになるであろう。
第5図は、第1図に示す従来のFM−AM変換装置を基
礎とした本発明によるFM−AM変換装置の一例を示す
。
礎とした本発明によるFM−AM変換装置の一例を示す
。
第5図において、第1図との対応部分には同一符号を付
し、詳細説明を省略する。
し、詳細説明を省略する。
第5図に示す本発明によるFM−AM変換装置は、次の
事項を除いて、第1図で上述したFM−AM変換装置と
同様の構成を有する。
事項を除いて、第1図で上述したFM−AM変換装置と
同様の構成を有する。
すなわら、伝送系3内において、その例えばスロープフ
ィルタ2の前段に、例えば増幅器構成の可変利得制御回
路31が介挿されている。
ィルタ2の前段に、例えば増幅器構成の可変利得制御回
路31が介挿されている。
一方、AM変換器5が、第6図に示すように、第2図で
上述した構成において、その可変インピーダンス素子6
と例えば直列関係に、第3図りで上述した可変インピー
ダンス素子6に流れる出力S2の検波電流I6の平均値
電流を検出して、出力端子42a及び42b間から、出
力S2の平均値出力を表わす制御信号S6を出力するよ
うになされた回路41が介挿されていることを除いて、
第6図の場合と同様に構成されている。
上述した構成において、その可変インピーダンス素子6
と例えば直列関係に、第3図りで上述した可変インピー
ダンス素子6に流れる出力S2の検波電流I6の平均値
電流を検出して、出力端子42a及び42b間から、出
力S2の平均値出力を表わす制御信号S6を出力するよ
うになされた回路41が介挿されていることを除いて、
第6図の場合と同様に構成されている。
しかして、上述した可変利得制御回路31が、回路41
の出力端子42a及42b間から出力される制御信号S
6によって制御されるようになされている。
の出力端子42a及42b間から出力される制御信号S
6によって制御されるようになされている。
この場合、回路41としては、第7図に示すように、可
変インピーダンス素子6の一端16bと、フィルタ23
及び24及び端子6bとの接続点43との間の線路に、
出力S2を側路する側路用コンデンサ44が介挿させ、
このコンデンサ44と並列に、抵抗45と、抵抗46及
びコンデンサ47の直列回路とが接続させ、しかして、
コンデンサ47の両端から、可変インピーダンス素子6
に流れる出力S2の検波電流■6の平均値に応じた電圧
を得るようになされ、そして、その電圧が、制御信号S
6として、このコンデンサ47の両端に接続している出
力端子42a及び42bから得られる構成とし得る。
変インピーダンス素子6の一端16bと、フィルタ23
及び24及び端子6bとの接続点43との間の線路に、
出力S2を側路する側路用コンデンサ44が介挿させ、
このコンデンサ44と並列に、抵抗45と、抵抗46及
びコンデンサ47の直列回路とが接続させ、しかして、
コンデンサ47の両端から、可変インピーダンス素子6
に流れる出力S2の検波電流■6の平均値に応じた電圧
を得るようになされ、そして、その電圧が、制御信号S
6として、このコンデンサ47の両端に接続している出
力端子42a及び42bから得られる構成とし得る。
以上が、第1図で上述した従来のFM−AM変換装置を
基礎とした本発明によるFMAM変換装置の一例構成で
ある。
基礎とした本発明によるFMAM変換装置の一例構成で
ある。
このような構成によれば、それが、第1図で上述した構
成において、その伝送系3に可変利得制御回路31が介
挿され、また、AM変調器5内において、その可変イン
ピーダンス素子6と直列関係に、回路41が介挿され、
そして、この回路41から得られる制御信号S6によっ
て可変利得制御回路31が制御されるようζこなされて
いることを除いて、第1図の場合と同様の構成を有し、
そして、回路41から得られる制御信号S6が、出力S
2の平均値出力を表わしている。
成において、その伝送系3に可変利得制御回路31が介
挿され、また、AM変調器5内において、その可変イン
ピーダンス素子6と直列関係に、回路41が介挿され、
そして、この回路41から得られる制御信号S6によっ
て可変利得制御回路31が制御されるようζこなされて
いることを除いて、第1図の場合と同様の構成を有し、
そして、回路41から得られる制御信号S6が、出力S
2の平均値出力を表わしている。
従って、出力端子7a及びIb間で得られる出力S4が
、第1図で上述したと同様に、FM波から、その変調信
号によって振幅されたAM波と等価なAM波として得ら
れることは明らかである。
、第1図で上述したと同様に、FM波から、その変調信
号によって振幅されたAM波と等価なAM波として得ら
れることは明らかである。
しかしながら、第1図で上述したように、例えばFM波
S1の基準周波数f。
S1の基準周波数f。
が高く(または低く)なって、AM波としての出力S4
の変調波が浅く(または深く)ならんとしても、この場
合、可変インピーダンス素子6に流れる検波電流■6の
波形が、第3図りの実線GOから、点線GH(または鎖
線GL)に示すように偏移し、このため、制御信号S6
のレベルが、第3図Gで点線HH(または鎖線HL)で
示すように、実線HOから、高い(または低い)方に偏
移する。
の変調波が浅く(または深く)ならんとしても、この場
合、可変インピーダンス素子6に流れる検波電流■6の
波形が、第3図りの実線GOから、点線GH(または鎖
線GL)に示すように偏移し、このため、制御信号S6
のレベルが、第3図Gで点線HH(または鎖線HL)で
示すように、実線HOから、高い(または低い)方に偏
移する。
このため、可変利得制御回路31が利得制御される極性
を、制御信号S6のレベルが高く(または低く)なるに
応じて、利得が小になるように予め定めて置けば、スロ
ープフィルタ2のスロープ特性が、第4図でみて実線A
Oに示す特性から、点線AH(または鎖線AL)で示す
ように、その中心周波数f。
を、制御信号S6のレベルが高く(または低く)なるに
応じて、利得が小になるように予め定めて置けば、スロ
ープフィルタ2のスロープ特性が、第4図でみて実線A
Oに示す特性から、点線AH(または鎖線AL)で示す
ように、その中心周波数f。
が高く(または低く)なる方向に偏移し、結局、AM波
としての出力S4の変調度が、予定のそれより浅く(ま
たは深く)なることが回避される。
としての出力S4の変調度が、予定のそれより浅く(ま
たは深く)なることが回避される。
よって、第5図に示す本発明によるFM−AM変換装置
の一例によれば、たとえFM波S1の基準周波数が変動
しても、常にFM波から、その変調信号によるAM波と
等価なAM波が、予定の略略一定の変調度で得られ、し
かして、このような効果が、第1図に示す従来のFM−
AM変換装置に、可変利得制御回路31を付加し、また
、AM変調器5を、そのAM変調器5から、出力S2の
平均値出力を表わす制御信号S6が得られるように構成
するだけの簡易な構成で得られる、という犬なる特徴を
有する。
の一例によれば、たとえFM波S1の基準周波数が変動
しても、常にFM波から、その変調信号によるAM波と
等価なAM波が、予定の略略一定の変調度で得られ、し
かして、このような効果が、第1図に示す従来のFM−
AM変換装置に、可変利得制御回路31を付加し、また
、AM変調器5を、そのAM変調器5から、出力S2の
平均値出力を表わす制御信号S6が得られるように構成
するだけの簡易な構成で得られる、という犬なる特徴を
有する。
次に、第8図を伴なって、第1図で上述した従来のFM
−AM変換装置を基礎としている本発明によるFM−A
M変換装置の他の例を述べよう。
−AM変換装置を基礎としている本発明によるFM−A
M変換装置の他の例を述べよう。
第8図において、第5図との対応部分には同一符号を付
し、詳細説明は省略する。
し、詳細説明は省略する。
第8図に示す本発明によるFM−AM変換装置は、第5
図で上述した本発明によるFM−AM変換装置の構成に
おいて、その可変利得制御回路31が省略され、しかし
ながら、スロープフィルタ2が、その中心周波数f。
図で上述した本発明によるFM−AM変換装置の構成に
おいて、その可変利得制御回路31が省略され、しかし
ながら、スロープフィルタ2が、その中心周波数f。
の値をして外部からの制御信号によって可変され得る構
成を有し、しかして、このスロープフィルタ2が、AM
変調器5から得られる制御信号S6によって制御される
ようになされていることを除いて、第5図に示す本発明
によるFM−’AMAM変換装置合と同様の構成を有す
る。
成を有し、しかして、このスロープフィルタ2が、AM
変調器5から得られる制御信号S6によって制御される
ようになされていることを除いて、第5図に示す本発明
によるFM−’AMAM変換装置合と同様の構成を有す
る。
なお、スロープフィルタ2が、その中心周波数foの値
をして外部よりの制御信号によって可変され得る構成を
有すると述べた、そのスロープフィルタ2は、原理的に
、次に述べる構成を有する。
をして外部よりの制御信号によって可変され得る構成を
有すると述べた、そのスロープフィルタ2は、原理的に
、次に述べる構成を有する。
すなわら、第9図に示すように、1次コイル51と、そ
れに電磁結合し且つ両端間に同調用固定コンデンサ53
と同調用電圧可変容量ダイオード54との直列回路を接
続している2次コイル52とを含み、この一次コイル5
1GC1FM波源からのFM波S1が供給され、2次コ
イル52から出力S2が導出されるようになされた共振
回路55を有し、しかして、その同調用電圧可変ダイオ
ード54の容量が、AM変調器5から得られる制御信号
S6によって電圧制御されることによって、共振回路5
5の共振特性が、第10図に示すように、共振周波数f
Bの値がfFLOである実線図示の共振特性QOから、
共振周波数fBの値が、fROからfRHだけ高い方向
に偏移している点線図示の共振特性QH,またはfRO
からfRLだけ低い方向に偏移している鎖線図示の共振
特性QLに変更し、これによって、スロープフィルタ2
の中心周波数fQ第10図の共振特性でみて、例えば共
振周波数より低い側のスロープの中心位置に対応する周
波数)の値が、fooからfOHだけ高い方向に、また
はf’or、だけ低い方向に偏移するようになされた構
成とし得る。
れに電磁結合し且つ両端間に同調用固定コンデンサ53
と同調用電圧可変容量ダイオード54との直列回路を接
続している2次コイル52とを含み、この一次コイル5
1GC1FM波源からのFM波S1が供給され、2次コ
イル52から出力S2が導出されるようになされた共振
回路55を有し、しかして、その同調用電圧可変ダイオ
ード54の容量が、AM変調器5から得られる制御信号
S6によって電圧制御されることによって、共振回路5
5の共振特性が、第10図に示すように、共振周波数f
Bの値がfFLOである実線図示の共振特性QOから、
共振周波数fBの値が、fROからfRHだけ高い方向
に偏移している点線図示の共振特性QH,またはfRO
からfRLだけ低い方向に偏移している鎖線図示の共振
特性QLに変更し、これによって、スロープフィルタ2
の中心周波数fQ第10図の共振特性でみて、例えば共
振周波数より低い側のスロープの中心位置に対応する周
波数)の値が、fooからfOHだけ高い方向に、また
はf’or、だけ低い方向に偏移するようになされた構
成とし得る。
以上が、本発明によるFM−AM変換装置の他の例の構
成である。
成である。
このような構成は、それが、第5図で上述した本発明に
よるFM−AM変換装置の構成において、その可変利得
制御回路31が省略されているが、スロープフィルタ2
が、その中心周波数fQをして、AM変調器5からの制
御信号S6によって制御されるようになされていること
を除いて、第5図に示す本発明によるFM−AM変換回
路と同様の構成を有する。
よるFM−AM変換装置の構成において、その可変利得
制御回路31が省略されているが、スロープフィルタ2
が、その中心周波数fQをして、AM変調器5からの制
御信号S6によって制御されるようになされていること
を除いて、第5図に示す本発明によるFM−AM変換回
路と同様の構成を有する。
この場合、スロープフィルタ2が、その中心周波数fQ
をして制御信号S5によって制御されるということは、
スロープフィルタ2の第4図でみたスロープ特性が、実
線AOから点線AHまたは鎖線ALに示すように偏移す
ることと等価であることは明らかである。
をして制御信号S5によって制御されるということは、
スロープフィルタ2の第4図でみたスロープ特性が、実
線AOから点線AHまたは鎖線ALに示すように偏移す
ることと等価であることは明らかである。
従って、第8図に示す本発明によるFM−AM変換装置
によっても、詳細説明は省略するが、第5図で上述した
本発明によるFM−AM変換装置と同様に、たとえFM
波S1からの基準周波数が変動しても、FM波S1から
、その変調信号によるAM波と等価なAM波を、略々一
定の変調度で変換して得ることができ、そして、このよ
うな変換を、第5図に示す本発明によるFM−AM変換
装置の場合に比し、さらに簡易化された構成で行うこと
ができる、という特徴を有する。
によっても、詳細説明は省略するが、第5図で上述した
本発明によるFM−AM変換装置と同様に、たとえFM
波S1からの基準周波数が変動しても、FM波S1から
、その変調信号によるAM波と等価なAM波を、略々一
定の変調度で変換して得ることができ、そして、このよ
うな変換を、第5図に示す本発明によるFM−AM変換
装置の場合に比し、さらに簡易化された構成で行うこと
ができる、という特徴を有する。
なお、上述においては、本発明によるFM−AM変換装
置の2つの例を示したに留まり、AM変換器5を、第6
図で上述した構成を基礎とし、その可変インピーダンス
素子6として、ダイオード17の外、要は電圧または電
流の値によってインピーダンスの値が変化する素子を適
用したり、また、可変インピーダンス素子6と並列に、
他の固定インピーダンス素子を接続したりした構成にす
るなど、種々の変型、変更をなし得るであろう。
置の2つの例を示したに留まり、AM変換器5を、第6
図で上述した構成を基礎とし、その可変インピーダンス
素子6として、ダイオード17の外、要は電圧または電
流の値によってインピーダンスの値が変化する素子を適
用したり、また、可変インピーダンス素子6と並列に、
他の固定インピーダンス素子を接続したりした構成にす
るなど、種々の変型、変更をなし得るであろう。
また、AM変調器5としては、要は電圧または電流可変
インピーダンス素子を含んで、そのインピーダンスの変
化を入力として、その入力を変調信号としているAM波
が得られるようになされたものであれば、例えばサーキ
ュレータを具備して構成されたものなど、第6図で上述
した構成を基礎とする外、種々の態様のものを適用し得
る。
インピーダンス素子を含んで、そのインピーダンスの変
化を入力として、その入力を変調信号としているAM波
が得られるようになされたものであれば、例えばサーキ
ュレータを具備して構成されたものなど、第6図で上述
した構成を基礎とする外、種々の態様のものを適用し得
る。
さらに、可変インピーダンス素子6に流れる検波電流を
検出して、その平均値を表わす出力を得る回路41も、
第7図で上述した構成の外、それ自体は公知の検流計を
適用した構成とすることもでき、その他、種々の変型、
変更をなし得るであろう。
検出して、その平均値を表わす出力を得る回路41も、
第7図で上述した構成の外、それ自体は公知の検流計を
適用した構成とすることもでき、その他、種々の変型、
変更をなし得るであろう。
第1図は、従来のAM−FM変換装置を示す系統図であ
る。 第2図は、そのAM変調器を示す接続図である。 第3図は、従来のFM−AM変換装置及び本発明による
FM−AM変換装置の説明に供する各部の出力波形図で
ある。 第4図は、同様に従来のFM−AM変換装置及び本発明
によるFM−AM変換装置の説明に供するスロープフィ
ルタの特性を示す図である。 第5図は、本発明によるFM−AM変換装置の一例を示
す系統図である。 第6図は、そのAM変調器の一例を示す接続図である。 第7図は、その一部の回路の一例を示す接続図である。 第8図は、本発明によるFM−AM変換装置の他の例を
示す系統図である。 第9図は、第8図に示す本発明によるFM−AM変換装
置におけるスロープフィルタの原理的構成例を示す接続
図である。 第10図は、その説明に供する共振特性を示す曲線図で
ある。 1・・・・・・FM波源、2・・・・・・スロープフィ
ルタ、3・・・・・・伝送系、4・・・・・・振幅検波
回路、5・・・・・・AM変調器、6・・・・・・電圧
または電流可変インピーダンス素子、14・・・・・・
ブリッジ回路、15・・・・・・搬送波源、17・・・
・・・ダイオード、31・・・・・・可変利得制御回路
、41・・・・・・検波電流の平均値を表わす出力を得
る回路。
る。 第2図は、そのAM変調器を示す接続図である。 第3図は、従来のFM−AM変換装置及び本発明による
FM−AM変換装置の説明に供する各部の出力波形図で
ある。 第4図は、同様に従来のFM−AM変換装置及び本発明
によるFM−AM変換装置の説明に供するスロープフィ
ルタの特性を示す図である。 第5図は、本発明によるFM−AM変換装置の一例を示
す系統図である。 第6図は、そのAM変調器の一例を示す接続図である。 第7図は、その一部の回路の一例を示す接続図である。 第8図は、本発明によるFM−AM変換装置の他の例を
示す系統図である。 第9図は、第8図に示す本発明によるFM−AM変換装
置におけるスロープフィルタの原理的構成例を示す接続
図である。 第10図は、その説明に供する共振特性を示す曲線図で
ある。 1・・・・・・FM波源、2・・・・・・スロープフィ
ルタ、3・・・・・・伝送系、4・・・・・・振幅検波
回路、5・・・・・・AM変調器、6・・・・・・電圧
または電流可変インピーダンス素子、14・・・・・・
ブリッジ回路、15・・・・・・搬送波源、17・・・
・・・ダイオード、31・・・・・・可変利得制御回路
、41・・・・・・検波電流の平均値を表わす出力を得
る回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 検波機能を有する電圧または電流可変インピーダン
ス素子を含み、そのインピーダンスの変化を入力として
、その人力を変調信号としているAM波が得られるよう
に構成されたAM変調器を有し、 FM波をスロープフィルタを含む伝送系に供給して、こ
のスロープフィルタから、上記FM波のその変調信号に
よって振幅変調された態様の被振幅変調FM波を得、 上記AM変調器の検波機能を有する電圧または電流可変
インピーダンス素子に、上記被振幅変調FM波を供給し
て、上記AM変調器から、上記FM波の変調信号による
AM波と等価なAM波を得るようになされたFM−AM
変換装置において、上記スロープフィルタを含む伝送系
が、この伝送系から得られる上記被振幅変調FM波の振
幅検波出力の平均値出力を表わす制御信号によって、上
記AM変調器から得られるAM波の変調度が略略一定と
なるように制御されることを特徴とするFM−AM変換
装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のFM−AM変換装置に
おいて、 上記スロープフィルタを含む伝送系が、可変利得制御回
路を含んで構成され、該可変利得制御回路が、その利得
をして上記制御信号によって制御されることを特徴とす
るFM−AM変換装置。 3 特許請求の範囲第1項記載のFM−AM変換装置に
おいて、 上記スロープフィルタを含む伝送系におけるスロープフ
ィルタが、その中心周波数をして上記制御信号によって
制御されることを特徴とするFM−AM変換装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49092903A JPS596524B2 (ja) | 1974-08-14 | 1974-08-14 | Fm−am変換装置 |
US05/602,186 US3983487A (en) | 1974-08-14 | 1975-08-06 | FM-AM converter |
NL7509616A NL7509616A (nl) | 1974-08-14 | 1975-08-12 | "fm-am omzetter". |
FR7525078A FR2282187A1 (fr) | 1974-08-14 | 1975-08-12 | Convertisseur modulation de frequence-modulation d'amplitude |
GB33575/75A GB1495184A (en) | 1974-08-14 | 1975-08-12 | Fm-am converter |
CA233,373A CA1045209A (en) | 1974-08-14 | 1975-08-13 | Fm-am converter |
DE2536347A DE2536347C2 (de) | 1974-08-14 | 1975-08-14 | FM-AM-Umsetzer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49092903A JPS596524B2 (ja) | 1974-08-14 | 1974-08-14 | Fm−am変換装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10391283A Division JPS6036646B2 (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | Fm−am変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5120661A JPS5120661A (en) | 1976-02-19 |
JPS596524B2 true JPS596524B2 (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=14067422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49092903A Expired JPS596524B2 (ja) | 1974-08-14 | 1974-08-14 | Fm−am変換装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3983487A (ja) |
JP (1) | JPS596524B2 (ja) |
CA (1) | CA1045209A (ja) |
DE (1) | DE2536347C2 (ja) |
FR (1) | FR2282187A1 (ja) |
GB (1) | GB1495184A (ja) |
NL (1) | NL7509616A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1558677A (en) * | 1975-08-14 | 1980-01-09 | Nippon Electric Co | Fm to am carrier converters |
JPS5295108A (en) * | 1976-02-05 | 1977-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fm-am conversion circuit |
US4490837A (en) * | 1982-08-30 | 1984-12-25 | Motorola, Inc. | AM Stereo to FM stereo converter |
WO1991001592A1 (en) * | 1989-07-15 | 1991-02-07 | Philips Japan, Ltd. | Automatic gain control circuit |
US5862463A (en) * | 1997-01-23 | 1999-01-19 | Peterson; William | Shortwave broadcast converter |
GB2343571B (en) | 1998-11-07 | 2001-01-10 | Marconi Electronic Syst Ltd | A receiver circuit |
US8965290B2 (en) * | 2012-03-29 | 2015-02-24 | General Electric Company | Amplitude enhanced frequency modulation |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2286997A (en) * | 1941-05-15 | 1942-06-16 | Rca Corp | Frequency modulation converter |
US2378581A (en) * | 1942-06-25 | 1945-06-19 | Rca Corp | Conversion of amplitude modulation to frequency modulation |
DE1591128C3 (de) * | 1966-11-04 | 1974-01-31 | Fujitsu Ltd., Kawasaki, Kanagawa (Japan) | Anordnung zum Kompensieren von Verzerrungen bei der Übertragung von amplitudenmodulierten Signalen |
US3447088A (en) * | 1967-01-18 | 1969-05-27 | Gen Motors Corp | Combination tuner for shortwave two-way radio and broadcast receiver |
BE795892A (fr) * | 1972-02-28 | 1973-06-18 | Radio Diffusion Tv Francaise | Dispositif de conversion d'ondes modulees en frequence en ondes modulees en amplitude |
JPS531006B2 (ja) * | 1972-11-30 | 1978-01-13 |
-
1974
- 1974-08-14 JP JP49092903A patent/JPS596524B2/ja not_active Expired
-
1975
- 1975-08-06 US US05/602,186 patent/US3983487A/en not_active Expired - Lifetime
- 1975-08-12 NL NL7509616A patent/NL7509616A/xx not_active Application Discontinuation
- 1975-08-12 FR FR7525078A patent/FR2282187A1/fr active Granted
- 1975-08-12 GB GB33575/75A patent/GB1495184A/en not_active Expired
- 1975-08-13 CA CA233,373A patent/CA1045209A/en not_active Expired
- 1975-08-14 DE DE2536347A patent/DE2536347C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2536347C2 (de) | 1987-01-08 |
FR2282187A1 (fr) | 1976-03-12 |
GB1495184A (en) | 1977-12-14 |
NL7509616A (nl) | 1976-02-17 |
FR2282187B1 (ja) | 1981-02-13 |
JPS5120661A (en) | 1976-02-19 |
DE2536347A1 (de) | 1976-02-26 |
CA1045209A (en) | 1978-12-26 |
US3983487A (en) | 1976-09-28 |
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