JPS5965104A - 路面処理機 - Google Patents

路面処理機

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Publication number
JPS5965104A
JPS5965104A JP58101057A JP10105783A JPS5965104A JP S5965104 A JPS5965104 A JP S5965104A JP 58101057 A JP58101057 A JP 58101057A JP 10105783 A JP10105783 A JP 10105783A JP S5965104 A JPS5965104 A JP S5965104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
cutter drum
drum
bit
road surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58101057A
Other languages
English (en)
Inventor
ダグラス・デイ−・ロ−ラ−
プラバ−カ−・ビ−・ラオ
アルバ−ト・ダブリユ・ネルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koehring Co
Original Assignee
Koehring Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koehring Co filed Critical Koehring Co
Publication of JPS5965104A publication Critical patent/JPS5965104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21CMINING OR QUARRYING
    • E21C25/00Cutting machines, i.e. for making slits approximately parallel or perpendicular to the seam
    • E21C25/06Machines slitting solely by one or more cutting rods or cutting drums which rotate, move through the seam, and may or may not reciprocate
    • E21C25/10Rods; Drums
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/18Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by milling, e.g. channelling by means of milling tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/18Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by milling, e.g. channelling by means of milling tools
    • B28D1/186Tools therefor, e.g. having exchangeable cutter bits
    • B28D1/188Tools therefor, e.g. having exchangeable cutter bits with exchangeable cutter bits or cutter segments
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C21/00Apparatus or processes for surface soil stabilisation for road building or like purposes, e.g. mixing local aggregate with binder
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C23/00Auxiliary devices or arrangements for constructing, repairing, reconditioning, or taking-up road or like surfaces
    • E01C23/06Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road
    • E01C23/08Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades
    • E01C23/085Devices or arrangements for working the finished surface; Devices for repairing or reconditioning the surface of damaged paving; Recycling in place or on the road for roughening or patterning; for removing the surface down to a predetermined depth high spots or material bonded to the surface, e.g. markings; for maintaining earth roads, clay courts or like surfaces by means of surface working tools, e.g. scarifiers, levelling blades using power-driven tools, e.g. vibratory tools
    • E01C23/088Rotary tools, e.g. milling drums
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/28Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
    • E02F9/2866Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits for rotating digging elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Geology (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は路面処理機に係シ、特に地表面や路面を処理す
る機械に装備可能なカッタドラム装置、を備える路面処
理機に関する。 自航地固め機や路面を舗装しi酊す自航機等の路面処理
機は周知である。地間め機や路面舗装機には処理する地
表面又は他の物質を粉砕し混合する水平に配設されたカ
ッタドラム装置が具備される。 カッタドラム装置には、ナ01表面を均等に粉砕
【7混
合すべくカッタドラムの外周面上に外f111 K向け
て配列式れだ複数のカッタビットが包有されている。 かかる路面処理機は老朽化した路面上のアスファルト又
はコンクリートを掘り起し粉砕し、その粉砕物を再びj
(1を面に置き次の処理の基礎面を形成するようK 4
%%能する。老朽化した路面の粉砕作業は、路面の1部
、溝又はマンホールの周部を想えない程度に路面を平坦
にし舗装面が盛り上がら外いようにすることが必要であ
る。従来、かかる粉砕作業には、カッタドラム装置にか
かる力を低減するため路面処理機の前部の加熱装置によ
り路面を加熱ブる「加熱作業」が必要であった。加熱作
業中、路面は熱放出体として働くので、冬期の寒い日に
は効率が悪く実際上加熱作業を行なうことができなかっ
た。IY今加熱ぜずに面接路面を幻砕する「非加熱作業
」が多用されるようになって来ている。非加熱作業にお
いては路面外ア11機は加熱作業の場合より強力な切断
、力が必要となるが季節を問わず年中実施できる利点が
ある。 一方路面処理機は土と好適な添加剤例えば石灰やセメン
トと混ぜ路面を固めるfil:固め機と【7ても使用で
きる。このようにして固められた地盤はアスファルトや
コンクリート層の県何;地盤として使用できる。2方向
に螺旋状に剪断物51が移7ril)され得るよう配設
された多数のカッタピットを具備した路面外Fl!機は
周知である。この場合、横方向に114ひる多数のパド
ル部利がカッタドラムの円筒面の中心部近傍に互いに交
互VC離間されて付設される。パドル部側は(り断ヘッ
ド部に刻し1部に配設され、切断し除去した舗装物質を
カッタドラムの回転方向においてほぼ上方に放出するす
くい部材として機能する。更に詳述するに、パドル熱料
により除去した舗装物質がカッタ部を越え上動され通路
を経てペースコンベヤの受容端部に移動されカッタドラ
ム装置から放出される。この種の路面処理機の一例は米
国特!i″r第4,139,318号に開示されている
。 また連続した螺旋パターンをもってカッタピットを配列
し、夫々の琲旋パターン状に配列されたカッタピット群
の外側の2カツタビツトがカッタドラムの各1111面
を越えドラムの外周部の一部に斜めに付設された鉱業用
のこの種機械の一例が米国債許第4,310,199号
に開示されている。 従って路面処理機の技術は高度に開発されており、現在
の改良点は路面処理機のカッタドラム装置の効率および
耐久性の向上に向けられている。 カッタドラム装置による路面掘削効率を向上するには少
なくとも一部はカッタドラムの運動エネルギが問題とな
る。運動エネルギ(K、に、)は速度の二乗値に左右さ
れる。更に詳述するに、x、g、=≠・M −V2で表
わされ、ここにMU、カッタドラムの質!+”c (カ
ッタドラム・のjlj tI)W %Hη(力定数!で
割ったもの)、■はカッタドラムのカッタビットの先端
部速度である。運動ニオ、ルギの大きいカッタドラムは
運動エネルギの小さいツノツタドラムに比し硬質の処J
l物質を粉砕できる。一方低運動のエネルギのカッタド
ラムにおいては硬質の処理面内に切り込寸れるとき大r
l K減速されるが、高運動エネルギのカッタドラムで
ItJ、大巾K 涯;j14されろことなく処理物質内
に充分に切込1り能である。このようにカッタドラムの
運動エネルギを増加し4+b炒面に対しでも容易に処鯉
可用3にすることが望寸l〜いことが判明している。 これに対し従来のカッタドラム装置では回転速度の遅い
カッタドラムで硬質の処J’l’面を処理しているので
カッタドラムの鰍與;用のモータは出力トルクの大きい
ものが必要であり、ロスが大きかった。本発明によれば
、カッタドラムの運動エネルギをそれ自体で比較的大に
できるので比較的小さな出力トルクのモータでカッタド
ラムを駆動できる。即ち処理面に対し同一の剪断速度か
つ同一の細粉砕度を実現する場合、木y、明のカッタド
ラムの運動エネルギは1lliいので従来のカッタドラ
ムの場合より小さな出力トルクのモータを使用できる。 又カッタドラムの運禮1エネルギ延いてはカッタドラム
の各(υ断先端部の連層が速くなることによシ、アスフ
ァルト、コンクリートQIFの処理面がより有、易かつ
細かく粉砕され得る。カッタドラムの回転速度は、カッ
タドラムが障害物に当たると5乃至20%減速され運動
エネルギが大中に低減されるが、カッタドラムの最初の
運動エネルギ/)を大であれば、障害物に当たり回転速
度が低下されても運動エネルギはそれほど低下されず処
理物質を充分に剪断できる。 カッタドラムは極めて摩耗され易い部品であるので、カ
ッタドラムの取換の回数および費用は路面処理機の所有
者および使用者の最大関心点である。従って好適なカッ
タビットは、コンクリ・−ト等の硬物質およ゛びアスフ
ァルト等の軟物質を処理できかつカッタビットの取換回
数を低減する要がある。この場合、カッタドラムのカッ
タビットの数を減少してカッタビットの交4//l賀用
ケ低減しかつカッタビットが処理面に切り込lれる際の
カッタドラムの運動エネルギの4′i1失を低く押える
好適な(14成が望まれる。カッタビットの数を減少す
るト摩耗が即くなるが、多くのカッタビットを使用する
場合よシ路面処v1(距離当りの交換すべきカッタピッ
ト数が少なくなる。−力木発明のカッタドラムは従来の
カッタドラムよりカッタビットの交換回数を低減でき為
と共に広い処v1!面を処理できる。 又パドル部材を設はカッタドラムケ保護すると共に切断
した物質をカッタドラムから好適に導出することが望ま
しい。これにより、切断した物質を導出することにより
切断作11又はj(に固め作業の速度が上昇される。又
カッタドラム装置の0部に刻しカッタビットを斜めに配
設してカッタドラムの側部を保護しかつカッタビットの
取付ブロックの摩耗速度を低減することが好゛り[7い
ことが判明している。 本発明による舗装路面又は地面の表面層を除去する路面
処理機には主フレームと地面上に主フレームを支承する
フレーム支承装置が包有される。 路面処理機のツノツタドラム装置にはカッタドラムとカ
ッタドラムの円筒状外周面に固設されかつ外向に延びる
多数のカッタビット装置が包有される。 各カッタビット装置には一個のカッタピットが具備され
る。ドラム支承装置を介しカッタドラムが主フレーノ・
上に枢支され又カッタドラムを駆動する可動装置が設け
られている。カッタドラム(1好適な重量を持ち、かつ
カッタドラムの幅1インチ(約2.54 cm )当り
約440フイート・ポンド(約60m−Kp)より大き
な運動エネルギを生じ路面の表面層を効果的に除去可能
にする速度で回転され得る。 本発明の他の目的および利点は以下の説明が進むに応じ
明らかとなろう。 以下本発明を好ましい実施例に沿って説明する。 本発明は種々の道路面の舗装機械、地固め機お許第3,
795,279号に開示されたlifI固め轡に適用す
る場合について第1し1に沿い酸5明する、第11ツ1
の地固め槙の主フレーイ・21に一番、l2、好まL−
< ):]:ゴム製タイタイヤけん引用後輪23と好甘
しくけゴム製タイヤ付のかじ数州11fl IWI 2
5とが共(lifIされでいる。又主フレームJz K
 &」内燃t(11閏のような好適′jr仰1カ装置i
’j 27および運転者用の操作用コンソール29が装
(litされる。本発明の路面処工111核1ジ31は
主フレーム21の後部において引り1;棒33を介し主
フレーム21に4結される。路面処理機31 lよ道路
を再舗装する前に古い舗イIニ面を細砕するものである
。又略面処理tζp31は地表面を添加4,1を混入し
つつ固めるようl(471■能し得る。 地固め作業に適用され得る1111面処理機31には、
水平方向に延びる横管35が具(INされ、前記横管3
5は互いにシ[を間されかつ後方へ延びる一対の上図参
照)が配設されている。横管35は支承体41に対し回
動nJ能に設けられ、一方支承体41自体は主フレーム
21に固設されている。カッタドラム装置39は上動ア
ーム37上に固設された油圧な油圧作動器(図示せず)
を介して上下動され得、をrlj方向にii”l整用@
1元に設けることもできる。又好へPすようになし切に
細砕するよう構成する仁ともできる。 第2図を参照するに、カッタドラム装置39には、jI
/き1インチ(約2 、F+ 4 on )で硬質かつ
面1斤の4摩耗性の良好なプレート拐料として銅が挙゛
げられるが、熱論耐摩耗性が良好で質量、密度の高い材
料であれば他のものも使用できる。管体70はその外面
が真円になるように形成され−Cおり、管体の71iさ
が約3/4インチ(約L9(”71)に加工される。好
オしいダこ加ik!+ tJ4におい”C1管休70の
直周部に設けられた、複数のカッタピット装置/i、1
00を構成するカッタピット160の先、l、ji4部
で描かれるず−λ、1の゛リイドプレート75が包有さ
れてい2・。 股した後、必握ならe」丁−又tまそれ以上のバランサ
81を′す“イドプレート75に付着しうる。すなわち
バランサ81の旧設によりカッタドラム装置39するこ
とを防ぐことができる。 第3図を参照するに、カッタビット装置100は本実施
例に訃いてrJ: 154 (1・51具備され、各カ
ッタビで154個のカッタビット装fj100が配設さ
れ、これらのカッタビットの先部:が10径48インチ
(約ト装置100の大きさが幾分誇張して示されている
。 の用途によつ°C〕〜′1減の必要が生じるので極めて
望ましい。且カッタピット装置100の先端で描かれる
円の1ム径又はカッタドラムの幅が変更される場合には
カッタビット装置の数も変更する必要がある。又粉砕1
7た舗装塊又は土塊をカッタビット装置100から変位
させるため複数のパドル部側200が設けられる。 れる:11!+表面が平jノi化されることが1′11
明している。 ビット装置を装着すると、同一馬力のモータを便船イ本
も遅くなり☆了ましくない。(K−ってソノツタドラム
の中心部で:Ilt!面に)1ソ大深さの剪断を与えか
つカッタドラムの全11〜゛、′、にiY)っての各点
が一カッタビットのみによって剪断され乙ようhE小数
のカッタビットを設けることが石A適である。仁の場合
忙は地面が棟状に剪断されることがなく、かつカッタド
ラムの回転速度もさほど遅くならない。 地表面に対し1回の処理作業で地面全好適に粉砕又は固
めうろこと〆」−最適であるが、多くの路面処理機にお
いては2回以上の処理作業が必要である。路面処理機で
処理した後月11表面は試験さtする。 すなわち粉砕した土塊の内の所定量が所定の大きさのス
クリーンを通過したとき、粉砕作業が好適に行々われた
ことを示す。本発明のカッタドラム装置によれば、 f
l!を表面に対する粉砕作業は最少回数の処理作業で迅
速に行ないうる。 第4図を8屑するに1 カッタドラム装置39の外周面
上に溶接するパドル部相200とカッタビット160の
配置が示されている。好適な実施態様においては154
個のカッタビットがカッタドラム装置39上に装着され
るが、この数は必要に応じて増減できる。この」」5合
第4図からリリらかなよう14−、カッタドラムの5度
に広がる扇形の領域内に1以上で3以下のカッタビット
160が配設される。カッタビットは全体としてランダ
ムに配置され、かつカッタドラムが一回転する間に一カ
ッタビットのみがカッタドラムの幅方向において地面に
均等に切り込むように構成される。又カッタビットはイ
ンチ(約1.5 m )又は場合によってはそれ以上と
なるよう構成され得る。また前記(り断固は約30イン
チ(約76m)あるいは場合によってはそれ以下となる
よう構成することもできる。 カッタビット160の配設形F?■は用徐および切断す
る対象物性により変更可能である。一般に配設〃11様
は、(1)カッタドラム装置39が作動時に充分12色
lを維持すること、(2)切断効率を低下させないよう
カッタビット160によって生ずる微砕物が障害となる
ことを防ぐこと、(3)同時に切断するカッタビットの
数を出来る限り少なくすることの3条f’lを満足させ
る必要がある。同時に切断するカッタビットの截は剪断
深さによっても左右される。 カッタドラムの幅が79インヂ(約2m)で切断の深さ
が14インチ(約36 rm )の場合、カッタドラム
の約80爪(すなわちカッタドラムの円周の約20%)
の円弧面が511!面と接することになる。 即ちカッタドラムに具備されるツノツタビットの数が1
54個の場合、約35個のカッタピットが地面と接する
ことになる。通常切断の深さは上述の半分の約7インチ
(約18 cln )であり、この場合約10チの数の
カッタピットが地面と接するっこのときカッタドラムの
幅が79インチ(約2m)でカッタピットの数が154
個であれば、約15個乃至20個のカッタピットが地面
と接することになる。 通常カッタピットの配列形態は、カッタドラムの各端部
から等距離にある2以上のカッタピットが常時地表面に
当たり、カッタドラムおよびその軸受に均等に負荷がか
かるよう構成されるーことが望の切断先端部がカッタド
ラムの回転11195(第2図参照)から等間隔に位置
するような形状に設けることが好ましい。このため切断
先端部により、カッタドラムの回転軸に対し平行で且均
等な切断回転される際切断先端部は地表面に対しiα適
の深土で前方に変位されると切断線はある平面内におイ
ンチ(約1m乃至1.5 m )の1lijj囲内にあ
りカッタドラムの11帖が78インブー乃至96インチ
(約1.98 m乃至2.44m)又カッタドラムの重
り十が4.000ボンド乃至(i、000ボンド(i′
、+x8zlQ乃至272にりでカッタピットの光幅1
部の速度が分当り1.250 フィート乃至2.5(M
lフィート(約3.75Km乃至7.5Km)である場
合、少なくとも15,000フイート・ポンド(約20
50 m−に2)の運動エネル約150±10 rpt
nであシ、このときのトルクは約6.000乃至7,0
00フイート・ボンド(約820乃至955m−t)で
ある。これにより中14−インチ(約2−54 cm 
)当り220乃至760フイート・ボンド(約30m−
シ乃至104 m −gy、 )の3R1ql(xネル
ギが得られる。 カッタピットの先端部の描く直径が48インチ(約76
 (1q )で重量が4600ボンド(約2090を)
又ドラムの平均回転速度が150rpthでモータの出
力トルクが5700フイート・ポンド;(約777m・
与)の場合、運動エネルギとトルクとの比(以下Kl/
T比と言う)が4.8対1となる。KE/T比は3対1
乃至10対1、理想的には3.5対1乃至5.5対lで
ある。WE/T比が高すぎるとカッタビット装置Kかか
る歪力により地表面の剪断作票を良好に制御することが
困難となる。又KFj/T比が高すぎると、カッタピッ
トが剪断する地表面に対し強い衝撃力をもって当接する
ので、剪断された地表面層が強く飛ばされ人又は機械に
損傷を力えるおそれがある。逆にKl/T比が低すぎる
とカッタドラムが地面に対し強く当たらないので充分な
ット160と剪断される硬質の地表面とが当接する面を
連続的に」り断できかつ7itji f4の路面でも物
質を粉砕できる。この」:うなn1門ηの剪断I白質し
[多くの動エネルギとを組み合わせて出力できるので、
力分に剪断物質を粉砕可能な運動エネルギを持つので、
従来の装置では不用能であるか至帷であったタドラムに
比しよ、り旧式の物ηを剪断可能である。 カッタドラムの幅、剪断深さおよび移動距離が一定であ
る場合、路面や地表面層の物質の剪断妃要するイ」型間
は一定であるので、消費エネルギは少なくて済み蝿いて
は使用するモータの出力容叶も小さくて済む。 又物理学上の理論によれば次式が成立する。 ”TNIT = 1乙工・ω工′・・・・・・・ mた
もの)、■、1はカッタピットの先端部の初速度(単位
は秒当りのフィート)、ωは角速IJ((秒当シのラジ
アン)、r9は回転半径、rBはカッタビットの先端部
の描く半径、vglは初回転速度、■は竹片のイ1′1
性モーメントである。賀−h↑、回転半径およびpj1
転速度tよりツタドラム装置の場合等しく選定されるの
でI =m−rg”となり式(1)は次のように雫1゛
きかえられる。 KEINIT = ’A−m−V、1’  −”・−(
2)カッタドラム装置のなす仕事量はカッタドラム装置
の運動エネルギの函数として次式で計算され得る。 ΔK]’C: Kl□、□、 =KE、工、え、 ・・
・・・・・(3)2カツタドラノ・装置の質imが同一
で、又回転台が一定の場合、仕4(’、FaO比は次の
ようになる。 ここKwはカッタドラム装U′fによりなされた仕事量
で深手1−c」は対照する2つのカッタドラム装置の内
の他方のカッタドラJ、装ff’iを指す。 カッタドラム装置Njの所定の幅を基準として所定の単
位で表わしたとき、仕事IAの比はカッタピットの先端
部速度の比の二?701″1V?=より汝化することが
判明する。ii’llも次式のように1本発明のカッタ
ドラム装置〜の先端部速度と従来のカッタドラム・装置
Fjの先喘部速1川との比を」2対r、fi(Hつてイ
」事4aの比は4対lとなる。 先端部速度の比が4対lの場合、仕事用の比は次式のよ
うに16対lとなる。 本発明のカッタドラム装置39の場合、1インチを剪断
するに要する馬力は従来のカッタドラムに比べ少なくて
済みかつ同一の剪断力を発揮することができる。例えば
本発明のカッタドラム装置では硬質の物fRを一インチ
剪断するに要する力は2.1馬力であるが、従来のカッ
タドラム装置では3.7馬力を必要とする。上述から明
らかなように本発明に必要なモータの出力容4i−は従
来のものより小さくて済む。本発明の実施に、H様にお
いてカッタドラム装置の、屯〕λは約4600ボンド(
約2090b )でカッタビットの先端部速度は分当り
1884フイート(約1 、65 Km )であり、一
方従来のカッタドラム装置の型部、は約3360ボンド
(約1525卒)で先端部速度は1 (+ 67フイー
ト分当り(約5Km )である。 本発明のカッタドラム装置39は等mMの従来のカッタ
ドラム・装置に比べ衝撃力が約16倍に、回転速度は1
/4になる。従って力学上の理論によシ次式が成攬−す
る。 Fl x△t=M(v□−vF)・・・・・・・・(7
)ここにF□は衝撃力、tは衝撃力の加わる時間(秒)
である。 本発明のカッタドラム仏(V”による衝撃力と従来のカ
ッタドラ1.装Vtによるイj1i+ +l+、4力と
の比は次のようになる。 ここに、 m ’f−r’ c J Lt、従来のカッ
タドラム個Iイに門するものである仁とを指ず。質→j
1が同じで各カッタドラム装置j置の回転速度の低下の
割自が一定であれ1:、式(8)は次のように甲1きか
えられる。 本発明と従来のカッタドラム装置の回転速度比が4対1
の場合、衝死力の加わる時間比も1 ′9::) 4と
なる。すなわち従来のツノツタドラム装置は回転速度が
本発明のものの1/4であるので、従来のカッタドラム
装置の衝1?力の加わる時間は本発明の4倍となる。従
って木兄)11]による11111 撃力tよ従来のも
のの約16倍となる。本発明のカッタピント】607’
l” iK M 撃力で地1表面に当たるので、カツタ
ビットが同一である反面衝撃力が低い従来のものより極
めて各、易に地表面を粉砕し得ることになる。 第5図を参照するに、全部で24個のカッタビット16
0がカッタドラム装置39の円周面の両縁部近傍に摩耗
を防ぐように装着される。これによりカッタビット装置
、100に耐久性が持たせられる。 更に詳述するに、12個のカッタビット160がカッタ
ドラム装置39の円周面の各縁部近傍において円周方向
に互いに30度離間されて配設されることが好ましい。 この場合、カッタビット160の切断先端部を必要に応
じ異なる方向に向けることができる。f115図乃至第
10図を併照するにカッタドラム装置F139の円周面
のb′二部の上方に位I6する第1のカッタピット装V
3.lOOには立方体のブロック110が具イiji+
される。図示のカッタビット装置100にあってはブロ
ック110の取付底面と平行な上面にカッタビット16
0 ′fK:支承するブロック120が固設される。上
部のカッタビット装置100の下位には、第2のカッタ
ビット装置100′が配設され、81¥2のカッタビッ
ト装置100′のカッタビットを支承するブロック11
2の上面は薗余1面として股0られテ1/’1 ル(1
F4J’ VC第51%l 、 第一 (i [!;4
.1 幼11t )。ブロック112の上面のII、P
i斜角は約20乃至25度である。 第2のカッタビット45M:toti’のT6ン″には
第:うのプノツタビット装僅100′が1112置され
、第3のカッタビット装置H;1ooのブロック114
の上面はブロック112j、り更に太きくIljM?F
tせしめられている。ブロック114の土面の薗斜角は
約50乃至55度である。 この場合第2のカッタビット160′により第1のカッ
タビット160を保護し、同(1;に第3のカッタビッ
ト160により第2のカッタビット160′を保護する
ように−<3.4能する。上述のブロック上面の(1;
it 剰角t」、変えることもできる。一般に亀2のカ
ッタピット装置l旧)′のブロック上面のfl」’1余
1角を第3のカッタビット装置P/1otrのブロック
上面の藺斜角の半分、外向きに対しf4゛1斜ぜしめる
稈p′【−でt)れば、ff13のカッタビット=14
j置100′の疲労も少ない。一方ブロック土面の角度
、即ちカッタビット160のLu斜が太傾なり過ぎると
、使月1中破t′!されやすく、又#+が[が小さ過ぎ
ると切断作業中ブロック120およびブロック110 
、112 、114が撰耗しやすくなる。 第3のカッタビット16♂はカッタドラム装置39の縁
部上にイ;1設されたブロック120を介し、ブロック
120のJ[)み分力ツタドラム装置390円周面から
離間してブロック120上面にイ1座し、上方に突出す
るように設けられている。この構成をとることによりブ
ロック120の耐用性も向上することが判り]している
。又カッタビット装置を本発明のように円周方向に沿い
向きが次第に変化するよう配設することにより、カッタ
ドラム、装置39が回転しカッタピッ)Kより切断をし
ている際の剪断作業に対する抵抗を減少でき給めで有用
であることも判明した。本発明のようにカッタビットを
幻]余・1させてない従来のカッタドラム装置では、カ
ッタドラム装置の縁部が剪断されていない路面に引つ掛
シ、回転し7にくくなっていた。 上述したように3態様のカッタビット装置をカッタドラ
ム装置39の円周上に30度の等間隔を置いて配列【7
、且3個を一組として4絹のカッタビットをカッタドラ
ム装置39の各tψ部に細膜せしめる。必要に応じ他の
P1様、組数をもって配列することもできる。カッタド
ラl−4; l14H39のII・部に設けられたブロ
ック+211に&:t、 81< f’、部の7’j;
j 1+4を防ぐように硬伯の表面を咀備することが灯
せ[7い。 一方力ツタドラム装F?390え“1・部以夕1の主周
部に配設されるブロック120の’X iT+i V、
1硬)111になす夕、す2はないが、所蓼に応じて伽
aの表面を具(jtもさせでもよい。また独特のカッタ
ピント160を」、:配のようにカッタドラム装置39
のに’;: R1!上に配設することにより、カッタド
ラムによる作業性が向上されかつカッタビットの制用性
が向上される。 更に第7ト1を参照するに、ブロック110は例えば溶
接によりカッタドラム装置39の周面に固設される。次
に各ブロック120が例えは溶接により前記ブロック1
10に固設される。本発明によるカッタドラム装置63
9において好適なブロック120を12種のカッタビッ
トを収容TiJ能である。一方カーバイド製で円ft+
iF形のカッタ先☆:A: jt(1180を有した回
転ピッ) 165が各ブロック120の開口部140に
挿入される。開口部14O&ま通當名ブロック120の
カッタドラム装置39と接合面に幻し245度の角度を
もって姑びるように形成され、これによυカッタピッ)
 IGOの中心Fi!は′nil記の接合面に刻し、4
5度をなすことKなる。伽’I Ri:lI開口部の角
度は45度よυ外の角度にすることも可能であるが、カ
ッタビットに45度の角U[を持たせることは剪断作票
上最適であることが判明している。回転ビット165は
円筒胴部をなしておりブロック120に刻し2回転可能
である。 第8図K)よ回転不可能なビット167が示されておシ
、カーバイド製のカッタ先端部185を有している。前
RILビット167i1..  ビット167の延長部
16日がブロック120の開1]部140内の肩部15
0と肖接され回転prlj作が阻1ト、されるように設
けられている。 又回転ビット165は舗装面を剪断し0利用する場合)
1しびに力り、固め作柴において被処J4j面の平坦化
に寄与するから有用である。 第9図を琢照するに、カッタドラム装置39のブロック
120は中心線0′(第31ネ1参照)に対し外向きに
ある角度が持たされてかり、各ビットの両J1すにおい
で不才P(なトルクカ不4[せずカッタドラムチ、1何
39およびヰ由々7・仁f’+荀ンソ1゛じることなく
カツタヒットプクー回転;11するよう(τ設り為こと
が好まし、い。カッタドラム数的39の中Ib粕・、/
に苅し外向きに前剰さ−Wる角IWは約1/2乃至2度
で力・る。 tIrましいシ゛:加)態杓においてVl、前F[jの
角1ft、4が約lI](にさ)1、カッタドラム装置
39のT4+ 31ixlに示ず中心線の右111iに
G7.、 l)’7するブロック+20がすべて右向き
VC1度向りられ、−男中心7jl、1 Cの7.、:
佃σ)ブロック120 /I” j−ヘテ左(i!lj
 ヘI J、’l: lr’l t’、Iられる。 悶iシ(カッタドラムチμlN39には第10ト・1に
示ず如くイ゛の切断面から陪れる方向に砂や粉?+・1
・q′〕を移ル!iさぜ得るパドル部側2(10が)1
111ifされる。好適な一実力で11態稍;においで
け24イF’Iiσ)パドル部1’:4200がカッタ
ドラム装F、 39 i/:細膜’ il’、 71 
% バ)、’ /l/ ftl、 4″+200相互の
、少なくともいくつかけカッタドラム装置39の円周方
向に約20乃至301B−船間して配設される( HC
4(gt)ネト照)。無M6i+ nfJ 8t−: 
ハト/l/ Ill 4j 2011ej、必要に応じ
数を24個からjli減12うる。貫た各パドルR1’
 4m’ 200 iiブロック1100) i%H前
mlに例、f l−I溶接部205を介しブロック11
0およびカッタドラム装置39面に固設される。且パド
ル部月200はブロック110とカッタドラム装置39
との溶接部に加わる歪力全減少するようにある角度をも
ってブロック110に溶接することもできる(第6図参
照)。一方通常パドル部材200は、カッタドラム装置
39からNr間する方向に切断物質を容易に移動させる
ように、カッタドラム装置39の円周面に対し放射方向
に配設することが最適である。 パドル部側200は、すでに剪断した物質をカッタドラ
ム装置(〒39を経てカッタドラム装置39の背部へは
ねとばし剪断面において好適に剪断杵築を実現するよう
機能し、且カッタドラム装置39およびカッタビット1
60が保護されることになる。 剪断作業中カッタビット装置100の周囲において剪断
した物質が緩徐に回転されるので、カッタビット装置1
00の摩耗も低減されうる。またカッタドラム装置39
の周囲にパドル部月200が配設されることにより、被
処胛面における処理速度がり0乃至100チ増大されう
ることが判明している。 好適な一実施態様によれば、パドル部側200の長さ、
幅および高さは夫々約6イング・(約15□)、1/2
インチ(約1−3m+)および2インチ(約5.1m)
である。ブロックxloiよ一辺が約2−(ンチ(約s
、1cm)の立方体にな一ノー。グロック120i:幅
が約11/2インチ(3,8nn )、in、さおよび
奥行が共に2インチ(約5−1. cm )の多角体を
なしている。 熱論、ブロック11(1、120の各寸法は必要に応じ
変更できる。ブロック110 +、 12+1お、Lび
パドル都市4’ 2001−1ずべて(1・iのような
?+!i!%でかつ面j埠才1;性4」滓]で作られる
ことが打首しい。 本発明は図面に示す好適な′4:、施例に沿って上述し
たが、本発明はこれらの実施例に限定されるものでI」
、なく、添附のクレーノ・r(含まれる多f山多杼の設
削変更を包有することは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカッタドラム装置?イを具備した
路面処理機の斜視図s g1% 21ツILL同一部を
切開いて示す部分側面図、8113[スIけ同部分正面
1シ1、ηY4図tよ開部分展開図、第5図は同部分拡
大正面(ツ1、M’Ca IヌI IJ、同部分Jv、
大1111 rfn図、M 71):’<l 、第8図
は同t’rR分4tl−犬断Fir Cal、r+1.
9 ト+ tz同?fl 分J+へ大平17i71M−
1、第1O図rJ、同部分41ノ、大企1視1%lであ
る。 21・・主フレーム、23・・後輪、25・・前輪、2
7・・動力装置、2g・・士や作用コンソール、31・
路面処ア1!枦、33・・引張4’i! 、35・・・
横管、37・・1鼎1アーム、39・・カッタドラム装
置、4!・・支承体、49・・油圧モータ、61・・遮
蔽氾シ、70・・717体、75・・・サイドプレー1
−.77・・・スタブ化M 、79・・ころす)11受
、81・・・バランサ、95・・N11.; tlll
、tno 、 100’ 、 In<r・・カッタピッ
ト」1三鐸、110112 、114 、120・・ブ
ロック、140・・・開口部、15(1・n部、  1
60 、160 、160・・カッタピット、165・
・回転ピッ)、167・・ピStl・、168・・帆長
部、170・・溶接部、180 、185・・カッタ先
端部、200・・・パドル部イ°5.205・・・溶接
部 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ノ・を回転し前Lドラムの幅1インチ(約2 、54 
    rrn)当シ約220フィート・ポンド(約30 m−
    b )より大なる迎jlilノエネルギーを前記カッタ
    ドラム装置に与える動力装置と全備えた処理面の表面層
    を粉砕する路面処理機。 (2)カッタドラム装置には、処理面に対し実力的に平
    行か−)移動路に刻し実質的に垂直な回転軸を有する円
    筒形のカッタドラムと、前記カッタドラムの外周面に固
    設されかつ前記カッタドラムから半径方向外側へlHF
    −び上面が前記外周面に対し実質的に平行な主カッタビ
    ットを装着する多数の主ビットブロックと、前記カッタ
    ドラムの前%、+外周部の縁部に固設されかつ前記カツ
    タト゛ラムから半径方向外111リヘ延び土面が実質的
    に前S(:カツタドラムの外周面に対しく1めに配置F
    (さtする多数のれビットブロックと、前配主ピットブ
    ロック並びに前記f、f、ビットブロックの土面に固設
    されかつ前記主ビットブロック内並びに前記縁ビットブ
    ロック内をり((ひる開口部を有した多数の上部ブロッ
    クと、前Rt2各開[二」部に挿入きれる多数のカッタ
    ビットとが包有され”’C1ル’FjN’r R/7 
    求(D RYi 間第1 lf」記1ilJ、(7) 
    路面処理機。 (3)ツノ尚;ミ数の主ビットブロック、lφビットブ
    ロック並びに各カッタビットiI′−カッタドラムの外
    l^I jrii K配ダリされ、前記カッタピントL
    JI fiil記カンタドラムの幅の1・1・分1/C
    ,Ij)、:じてi11断力が増大され、所定数の前記
    カッタピットt」、前記カッタドラムが処理面上で移動
    されるに応じ均等に剪71’、+7面を−りえる」、う
    に設けられ、所定数の前記カッタピットが処理面と接乃
    虫しこれを剪断している間前記力ッタドラノ・の回転速
    p(がh・(少限に押えられるように設rl′)C)ね
    てなるQ”F M’r請求の範囲第2項」[い1.にの
    路面処理桓。 (4) 多数の主ビットブロックの一部がカッタドラム
    の両円周t)′、部に設けられ、かつ前記各円周縁部か
    ら前記ノノツクドラノ・の−rQ手力方向対し斜めに配
    設されてなる特許n1li求の範囲第3歩記載の路面処
    理イス・ル。 (5)カッタビットがビットブロックに枢支され、かつ
    主ビットブロックを外11リヘ斜めに配置することによ
    るトルクの不平衡を防ぐように前i7カツタピツトが回
    転可能に設りられて庁る特;t’l’請求の範囲第4項
    記載の路面処理機。 (61カツタピツトがビットブロックに固設されてなる
    特許請求の範囲第4項記載の路面処理イス機。 (7)縁ビットブロックがカッタドラム・の円周面上に
    おいて等間隔傾配置され、−絹が少なくとも3個のt・
    主ビットブロックの内の第1の縁ピットブロックが外向
    きに配設され第2の縁ビットブロックが前記の外向きに
    対し20度乃至25度の範囲内で斜めに配設され第3の
    縁ビットブロックは外向きに対し40度乃至45度の範
    囲内で斜めに配設さitてなる特許請求の範1間第3項
    記載の路面処理機。 (8)1組が3個からなる4組のit主ビットブロック
    カッタドラムの両日周縁部に配置されかつ相互に隣接す
    る前記縁ビットブロックが30度円周上において離間さ
    れてなる特a′「請求のQnt囲第77+ff詫載の路
    面処!11機。 (9)カッタドラムの各端部から等間隔離間されて配設
    される2以上のカッタビットが同時に処理面と協働可能
    に設りられ、前記カッタドラムおよび問1受にかかる力
    の平衡化が図れるように設けられてなる特許請求の範囲
    2113項記載の路面処理機。 OfJ カッタドラムの外周面に固設され前B1〕カッ
    タドラムからN1間する方向に粉砕した物質を移動せし
    める多数のパドル部利を包有してなる特許hlノ求の範
    囲第3項記載の路面処理機。 0υパドル部羽がカッタドラムの外周面の周囲に20乃
    至30度の角度をもって対をなし且離間して配置されて
    なる特rr Uj求の範囲第10項記載の路面処理イス
    。 (12カッタドラムの側面に固設され前記カッタドラム
    が回転する際の前記カッタドラムの不平衡を補償する少
    なくとも−の平衡重量体が包有されてなる特許請求の翁
    1間第3項記載の路面処理機。
JP58101057A 1982-06-08 1983-06-08 路面処理機 Pending JPS5965104A (ja)

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