JPS5965016A - 動物の下痢予防および治療用組成物 - Google Patents
動物の下痢予防および治療用組成物Info
- Publication number
- JPS5965016A JPS5965016A JP17457082A JP17457082A JPS5965016A JP S5965016 A JPS5965016 A JP S5965016A JP 17457082 A JP17457082 A JP 17457082A JP 17457082 A JP17457082 A JP 17457082A JP S5965016 A JPS5965016 A JP S5965016A
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- JP
- Japan
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- composition
- diarrhea
- clay
- animals
- preventing
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- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動物の下痢を防止する飼料組成物に関する。
畜産業界において近年多頭飼育化が高度に進むにともな
って疾病の発生も多くなシ軽視できない状態にある。特
に下痢については各動物共通に発生して動物の発育の遅
ｎ１斃死などの経済的に大きな損害を与えている。下痢
の予防および治療としては従来から抗生物質のような抗
菌剤の経口投与あるいは注射などが一般に行なわれてい
るが、そ扛ら以外のもの例えば酸性白土薬用炭、タンニ
ン酸アルブξン、次硝酸ビスマス、ロートエキスなどの
止痢剤の経口投与も試みられている。しかしながら、こ
れらのものは動物への嗜好性が悪く、また動物も下痢状
態のためにさらに食欲が低下していることから、必要と
する量を省力的なかたちで思うように摂取せしめること
ができず、したがって止痢剤の充分な効果が発揮されず
、下痢の防止治療が充分釦なされていないのが現状であ
る。
って疾病の発生も多くなシ軽視できない状態にある。特
に下痢については各動物共通に発生して動物の発育の遅
ｎ１斃死などの経済的に大きな損害を与えている。下痢
の予防および治療としては従来から抗生物質のような抗
菌剤の経口投与あるいは注射などが一般に行なわれてい
るが、そ扛ら以外のもの例えば酸性白土薬用炭、タンニ
ン酸アルブξン、次硝酸ビスマス、ロートエキスなどの
止痢剤の経口投与も試みられている。しかしながら、こ
れらのものは動物への嗜好性が悪く、また動物も下痢状
態のためにさらに食欲が低下していることから、必要と
する量を省力的なかたちで思うように摂取せしめること
ができず、したがって止痢剤の充分な効果が発揮されず
、下痢の防止治療が充分釦なされていないのが現状であ
る。
本発明者らは動物の下痢について長年研究し、吸着剤と
して酸性白土などの不溶性鉱物性吸着剤（以下吸層剤と
称する）粘膜保繰剤としてポリアクリル酸ソーダ、そし
て嗜好改良剤として嗜好性飼料原料例えば大豆抽出液吸
着飼料、脱脂小麦胚芽、ビール酵母などを混合したもの
を用いることにより、意外にも動物の下痢を効果的に防
止または治療できることを見い出して本発明を完成する
に至った。
して酸性白土などの不溶性鉱物性吸着剤（以下吸層剤と
称する）粘膜保繰剤としてポリアクリル酸ソーダ、そし
て嗜好改良剤として嗜好性飼料原料例えば大豆抽出液吸
着飼料、脱脂小麦胚芽、ビール酵母などを混合したもの
を用いることにより、意外にも動物の下痢を効果的に防
止または治療できることを見い出して本発明を完成する
に至った。
本発明の吸着剤とは酸性白土のほがベントナイト、白陶
土、珪藻土などが挙けられる。酸性白土はごく微細な粉
末から成るモンモリロナイト型粘土であって主たる化学
組成は５１ｏ２６０％、Ａｚ２ｏ３１５％、強酸と強塩
基から成る塩の水溶液中に入ｎると常に酸性を呈し、比
重は２．７〜２．９の性質をもつ。酸性白土として実際
使用する場合には珪酸白土（秋田県人沢木産白土、ソフ
トシリカ株式会社製品）を用い、れば吸着剤としてよシ
好ましい結果が得られる。ベントナイトもモンモリロナ
イトを主成分とする天然のコロイド性含水珪酸アルミニ
ウムで白色〜淡黄褐色の微細な粉末であシ、臭いはなく
、味はわずかに土様のものである。白陶土はカオリナイ
ト（Ａｔ２Ｓ１２０５（ＯＨ）４Ｊを主成分とし、比重
２．５６〜２．６７、硬度２．５３０℃以上で脱水する
性質′をもっ。珪藻土は含水コロイド珪酸でタンパク石
の１種で多孔質の白色または淡灰色の微細な粉末である
。
土、珪藻土などが挙けられる。酸性白土はごく微細な粉
末から成るモンモリロナイト型粘土であって主たる化学
組成は５１ｏ２６０％、Ａｚ２ｏ３１５％、強酸と強塩
基から成る塩の水溶液中に入ｎると常に酸性を呈し、比
重は２．７〜２．９の性質をもつ。酸性白土として実際
使用する場合には珪酸白土（秋田県人沢木産白土、ソフ
トシリカ株式会社製品）を用い、れば吸着剤としてよシ
好ましい結果が得られる。ベントナイトもモンモリロナ
イトを主成分とする天然のコロイド性含水珪酸アルミニ
ウムで白色〜淡黄褐色の微細な粉末であシ、臭いはなく
、味はわずかに土様のものである。白陶土はカオリナイ
ト（Ａｔ２Ｓ１２０５（ＯＨ）４Ｊを主成分とし、比重
２．５６〜２．６７、硬度２．５３０℃以上で脱水する
性質′をもっ。珪藻土は含水コロイド珪酸でタンパク石
の１種で多孔質の白色または淡灰色の微細な粉末である
。
粘膜保護剤はポリアクリル酸ソーダ（パナヵヤクＦ１日
本化薬株式会社製品）を用いる。
本化薬株式会社製品）を用いる。
嗜好性飼料原料としては大豆抽出液吸着飼料（ビターゼ
８、エナーゼ産業株式会社製品）、脱脂小麦胚芽、ビー
ル酵母などが用いらｎる。
８、エナーゼ産業株式会社製品）、脱脂小麦胚芽、ビー
ル酵母などが用いらｎる。
本発明の動物の下痢予防および治療用組成物は、前記吸
着剤に対して、ポリアクリル酸ソーダ５〜２５重量％を
配合したものである。この組成物を動物に給与する場合
は前記組成物に嗜好性飼料原料を添加することが好まし
い。この場合、ポリアクリル酸ソーダの添加葉が５ＭＪ
Ｉｔ％よシ少ないと下痢を防止するのに充分でない。
着剤に対して、ポリアクリル酸ソーダ５〜２５重量％を
配合したものである。この組成物を動物に給与する場合
は前記組成物に嗜好性飼料原料を添加することが好まし
い。この場合、ポリアクリル酸ソーダの添加葉が５ＭＪ
Ｉｔ％よシ少ないと下痢を防止するのに充分でない。
またポリアクリル酸ソーダが２５重量％を越えると、嗜
好性が減少し、動物の消化管の生理、特に栄養累の吸収
を妨げ、屡々便泌を招来することもあり好ましくない。
好性が減少し、動物の消化管の生理、特に栄養累の吸収
を妨げ、屡々便泌を招来することもあり好ましくない。
本発明の組成物には生薬、ビタミン混合物、ミネラル混
会物、乳酸−製剤などを所望により用いることができる
＠本発明の組成物はそのまま対象とする動物に与えるこ
とができるが、好ましくは飼料に１〜５重量％混合して
与える。この場合組成物の摂取量は対象動物が摂取する
飼料の量によって決まるので、下痢の状態に応じて所定
前を混合す扛ば対象ｍ物は適量を摂取することができ、
過剰摂取することがない。
会物、乳酸−製剤などを所望により用いることができる
＠本発明の組成物はそのまま対象とする動物に与えるこ
とができるが、好ましくは飼料に１〜５重量％混合して
与える。この場合組成物の摂取量は対象動物が摂取する
飼料の量によって決まるので、下痢の状態に応じて所定
前を混合す扛ば対象ｍ物は適量を摂取することができ、
過剰摂取することがない。
対象とする動物としては下痢の発生しやすい離乳前後や
飼料の必替え時、などの子豚を子牛、子馬、子犬などが
あげられる。
飼料の必替え時、などの子豚を子牛、子馬、子犬などが
あげられる。
次に本発明の組成物の効果を示すために試験例を示す。
試験例 １
対象動物としてはランドレース×大ヨークシャＸデュロ
ツク種２８日令の子豚６０頭（１０頭×６区）を用いた
。
ツク種２８日令の子豚６０頭（１０頭×６区）を用いた
。
飼料は子豚用人工乳前期用飼料（脱脂粉乳４０重置部、
小麦粉４０重量％、ぶどう糖１０重量％、魚粉５重量％
、タロー２重量％、アミノ酸、ビタばン、ミネラル混合
４′／ＩＪ３ Ｍ ｔｉｔ％）である。下剤防止用組成
物は表１に示す組成のとおシであシ、このもの８００２
と前述した子豚用人工乳前期用飼料４０ｋｇとをリボン
ばキサ−で充分混合して投与した・体重、飼料摂取量、
便の性状その他の一般症状について１週間観察した結果
、表２に示したような下痢発生頻度、増体重および飼料
要求率を得た。いずｔしの場合も試験例において優扛た
下痢防止効果が認めら扛た。
小麦粉４０重量％、ぶどう糖１０重量％、魚粉５重量％
、タロー２重量％、アミノ酸、ビタばン、ミネラル混合
４′／ＩＪ３ Ｍ ｔｉｔ％）である。下剤防止用組成
物は表１に示す組成のとおシであシ、このもの８００２
と前述した子豚用人工乳前期用飼料４０ｋｇとをリボン
ばキサ−で充分混合して投与した・体重、飼料摂取量、
便の性状その他の一般症状について１週間観察した結果
、表２に示したような下痢発生頻度、増体重および飼料
要求率を得た。いずｔしの場合も試験例において優扛た
下痢防止効果が認めら扛た。
表 １
珪酸白土 ５０％ ４０％ ６０％６０％ ０％
５０％ポリアクリノｑ駿ソータ １０ １０
５ ０ １０ １０嗜好物 その他 計 １００ １００ １００ １００
１００ １叩実施例 珪酸白土（秋田県人沢木産白土、ソフトシリカ株式会社
製品）１０ｋＰ、ポリアクリル酸ソーダ（パナカヤクＦ
１、日本化薬株式会社製品）２に１、大豆抽出液吸着飼
料（ビターゼ８、エナーセ産業株式会社製品）１１Ｑ４
、脱脂小麦胚芽２ｋｙ。
５０％ポリアクリノｑ駿ソータ １０ １０
５ ０ １０ １０嗜好物 その他 計 １００ １００ １００ １００
１００ １叩実施例 珪酸白土（秋田県人沢木産白土、ソフトシリカ株式会社
製品）１０ｋＰ、ポリアクリル酸ソーダ（パナカヤクＦ
１、日本化薬株式会社製品）２に１、大豆抽出液吸着飼
料（ビターゼ８、エナーセ産業株式会社製品）１１Ｑ４
、脱脂小麦胚芽２ｋｙ。
ビール酵母２ ｋ！！、、小麦粉１．５８ｋｆ、ビタば
ン混合物０．２に！ｆ％ミネラル混合物０．２ ｋｇお
よび乳酸菌製剤（コロラックＢ１日清化学株式会社製品
）０．０２ｋｇｆｆ１Ｖミキサーに供給して１０分間充
分にτ１＠し、豚の下痢防止組成物を得た。
ン混合物０．２に！ｆ％ミネラル混合物０．２ ｋｇお
よび乳酸菌製剤（コロラックＢ１日清化学株式会社製品
）０．０２ｋｇｆｆ１Ｖミキサーに供給して１０分間充
分にτ１＠し、豚の下痢防止組成物を得た。
子豚用人工乳前期用調料（脱脂粉乳４０重量％−小麦粉
４０％、ぶどう糖１０％、魚粉５％、タロー２％、アば
）酸／ビタばン／ミネラル混合物５％）に削記絹成物を
４重−％の割合で混合したものを使用する試験区と前記
組成物を含まない同一飼料を使用する対照区とを設け、
離乳後６０〜３５日令で下痢症状を呈していたランドレ
ース×デュロツクｆｆｆｌまたはランドレース×大ヨー
クシャ×デュロツク種の子豚１０頭ずつに給与して便性
状を５日間観察した。平均下痢日数は対照区３．８日に
対して試験区では０．８日に留まった。
４０％、ぶどう糖１０％、魚粉５％、タロー２％、アば
）酸／ビタばン／ミネラル混合物５％）に削記絹成物を
４重−％の割合で混合したものを使用する試験区と前記
組成物を含まない同一飼料を使用する対照区とを設け、
離乳後６０〜３５日令で下痢症状を呈していたランドレ
ース×デュロツクｆｆｆｌまたはランドレース×大ヨー
クシャ×デュロツク種の子豚１０頭ずつに給与して便性
状を５日間観察した。平均下痢日数は対照区３．８日に
対して試験区では０．８日に留まった。
実施例 ２
白陶土〔天然珪酸アルミニウムＡｔ２ｓ１２０５（ＯＨ
）４Ｊ８にハポリアクリル酸ソーダ２ｋｇ、、大豆抽出
液吸Ｎ飼料８ｋｙｓ脱脂小麦胚芽１ ｋｙおよびビール
酵母１に１を実施例１と同様に温合し、犬の下痢防止組
成物を得た。幼犬用ベットフード（小麦粉４５％、大豆
粕２０％、ミートミール１０％、脱脂糠１０％、脱脂５
％、魚粉５％、植物油１％、ビタミン混合物２％、ミネ
ラル混合物２％）に前記組成物ＩＣ４重竜３の割合でふ
りかけて混合した飼料および、前記組成物を営まない同
一飼料（対照）をそれぞｎ使用した試験区および試験区
において５０日令柴犬５頭ずつに１０日間給与して覗察
したところ、延下痢発生頻度は対照区１７１５ｔＪであ
るに対して試験区は３１５０であった。
）４Ｊ８にハポリアクリル酸ソーダ２ｋｇ、、大豆抽出
液吸Ｎ飼料８ｋｙｓ脱脂小麦胚芽１ ｋｙおよびビール
酵母１に１を実施例１と同様に温合し、犬の下痢防止組
成物を得た。幼犬用ベットフード（小麦粉４５％、大豆
粕２０％、ミートミール１０％、脱脂糠１０％、脱脂５
％、魚粉５％、植物油１％、ビタミン混合物２％、ミネ
ラル混合物２％）に前記組成物ＩＣ４重竜３の割合でふ
りかけて混合した飼料および、前記組成物を営まない同
一飼料（対照）をそれぞｎ使用した試験区および試験区
において５０日令柴犬５頭ずつに１０日間給与して覗察
したところ、延下痢発生頻度は対照区１７１５ｔＪであ
るに対して試験区は３１５０であった。
実施例 ６
ベントナイト（関東ベントナイト鉱業株式会社製品）１
２ｋｙ、ポリアクリル酸ソーダ１”ｆｈ大豆抽出液吸λ
４銅科３ｋｙ、脱脂小麦胚芽３ ｋｇ、小麦粉０．９８
ｋｌ、および乳ば菌製剤（コロラックＤ１日清化学株
式会社製品） ０．０２ ｋｙを実施例１と同様に混合
して動物の下痢防止組成物を得た。
２ｋｙ、ポリアクリル酸ソーダ１”ｆｈ大豆抽出液吸λ
４銅科３ｋｙ、脱脂小麦胚芽３ ｋｇ、小麦粉０．９８
ｋｌ、および乳ば菌製剤（コロラックＤ１日清化学株
式会社製品） ０．０２ ｋｙを実施例１と同様に混合
して動物の下痢防止組成物を得た。
子牛用人工乳４００ｋ）（とうもろこし４５５重量、小
麦粉１００重量、タロー１重量％、糖蜜６重量％、ビタ
ミン混合物０．２重量％、ミネラル混合物２．８重着％
）Ｋ前記組成物８ｋｇを混合した飼料を用いる試験区と
前記組成物を入れない飼料を用いる対照区とを設け、２
８日令ホルスタイン種雄子牛１０頭ずつに２０日間給与
し、便性状を観察したところ、延下痢発生頻度は対照区
４７／２００であるに対し試験区１４／２００であった
。
麦粉１００重量、タロー１重量％、糖蜜６重量％、ビタ
ミン混合物０．２重量％、ミネラル混合物２．８重着％
）Ｋ前記組成物８ｋｇを混合した飼料を用いる試験区と
前記組成物を入れない飼料を用いる対照区とを設け、２
８日令ホルスタイン種雄子牛１０頭ずつに２０日間給与
し、便性状を観察したところ、延下痢発生頻度は対照区
４７／２００であるに対し試験区１４／２００であった
。
試験例 ２
対象動物としてランドレース×大ヨークシャ×デュロツ
ク種の５０〜３５日令で下痢を呈していた子豚２４頭（
４頭×６区）を用いた。飼料および下痢防止用組成物は
試験例１といずれも同一のものを用いた。下痢の経過を
５日間観察したところ、表５に示したように下痢の治療
効果が認められた。
ク種の５０〜３５日令で下痢を呈していた子豚２４頭（
４頭×６区）を用いた。飼料および下痢防止用組成物は
試験例１といずれも同一のものを用いた。下痢の経過を
５日間観察したところ、表５に示したように下痢の治療
効果が認められた。
Claims (1)
- 不溶性鉱物性吸着剤および七扛に対しポリアクリル酸ソ
ーダ１５〜２５重量％を配合せしめたことを特徴とする
、動物の下痢予防および治療用組成物０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17457082A JPS5965016A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 動物の下痢予防および治療用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17457082A JPS5965016A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 動物の下痢予防および治療用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965016A true JPS5965016A (ja) | 1984-04-13 |
| JPH0314290B2 JPH0314290B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=15980865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17457082A Granted JPS5965016A (ja) | 1982-10-06 | 1982-10-06 | 動物の下痢予防および治療用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5965016A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991015199A1 (en) * | 1990-04-09 | 1991-10-17 | Medicis Corporation | Antidiarrheal composition and method |
| US5585108A (en) * | 1994-12-30 | 1996-12-17 | Nanosystems L.L.C. | Formulations of oral gastrointestinal therapeutic agents in combination with pharmaceutically acceptable clays |
| US20080026079A1 (en) * | 2006-06-27 | 2008-01-31 | Texas Enterosorbents Inc. | Calcium aluminosilicate pharmaceutical |
| EP3200598A4 (en) * | 2014-10-02 | 2018-08-29 | Millstoneoils Ltd. | Compositions for reducing acidity |
-
1982
- 1982-10-06 JP JP17457082A patent/JPS5965016A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991015199A1 (en) * | 1990-04-09 | 1991-10-17 | Medicis Corporation | Antidiarrheal composition and method |
| US5585108A (en) * | 1994-12-30 | 1996-12-17 | Nanosystems L.L.C. | Formulations of oral gastrointestinal therapeutic agents in combination with pharmaceutically acceptable clays |
| US20080026079A1 (en) * | 2006-06-27 | 2008-01-31 | Texas Enterosorbents Inc. | Calcium aluminosilicate pharmaceutical |
| EP3200598A4 (en) * | 2014-10-02 | 2018-08-29 | Millstoneoils Ltd. | Compositions for reducing acidity |
| US10815449B2 (en) | 2014-10-02 | 2020-10-27 | Pinhas OR | Compositions for reducing acidity |
| EP3878286A1 (en) * | 2014-10-02 | 2021-09-15 | Beyond Oil Ltd. | Composition for use in a method of deodorizing, reducing acidity, or removing water from plant oils |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314290B2 (ja) | 1991-02-26 |
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