JPS5964027A - 胎児電極装置 - Google Patents
胎児電極装置Info
- Publication number
- JPS5964027A JPS5964027A JP58129256A JP12925683A JPS5964027A JP S5964027 A JPS5964027 A JP S5964027A JP 58129256 A JP58129256 A JP 58129256A JP 12925683 A JP12925683 A JP 12925683A JP S5964027 A JPS5964027 A JP S5964027A
- Authority
- JP
- Japan
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- sleeve
- guide tube
- fetal
- electrode
- end portion
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/43—Detecting, measuring or recording for evaluating the reproductive systems
- A61B5/4306—Detecting, measuring or recording for evaluating the reproductive systems for evaluating the female reproductive systems, e.g. gynaecological evaluations
- A61B5/4343—Pregnancy and labour monitoring, e.g. for labour onset detection
- A61B5/4362—Assessing foetal parameters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/24—Detecting, measuring or recording bioelectric or biomagnetic signals of the body or parts thereof
- A61B5/25—Bioelectric electrodes therefor
- A61B5/279—Bioelectric electrodes therefor specially adapted for particular uses
- A61B5/28—Bioelectric electrodes therefor specially adapted for particular uses for electrocardiography [ECG]
- A61B5/283—Invasive
- A61B5/288—Invasive for foetal cardiography, e.g. scalp electrodes
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- Gynecology & Obstetrics (AREA)
- Pregnancy & Childbirth (AREA)
- Reproductive Health (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、胎児の活性徴候を監視するのに用いるための
ものであって、分娩中の女性の膣及び子宮頚部を通して
胎児の頭皮内に挿入可能な胎児電極装置に係る。
ものであって、分娩中の女性の膣及び子宮頚部を通して
胎児の頭皮内に挿入可能な胎児電極装置に係る。
分娩中、心拍数、−等のごとき胎児の生理信号を監視し
て胎児の健康状態を知るのは望ましいことである。胎児
が困窮状態にあれば、帝王切開で直ちにその胎児を分娩
させることができる。母体の外部に取付けられて胎児を
監視する装置は、該装置が胎児の心拍数と母親の心拍数
とを明確に区別することができないので、不適当なもの
であることが知られている。
て胎児の健康状態を知るのは望ましいことである。胎児
が困窮状態にあれば、帝王切開で直ちにその胎児を分娩
させることができる。母体の外部に取付けられて胎児を
監視する装置は、該装置が胎児の心拍数と母親の心拍数
とを明確に区別することができないので、不適当なもの
であることが知られている。
胎児に直接取付けるための様々な装置が今までに開発さ
れている。例えば、胎児の心拍数を知るのに鉗子形式の
電極装置が用いられている。通常、鉗子式電極装置はプ
ラグに固定されたぎンチャー(pincher )電極
クリップを有しており、該プラグは案内チューブの端部
の所に置かれている。鉗子式電極装置は案内チューブに
より分娩中の女性の産道を通して挿入せしめられ、クリ
ップは胎児の頭皮に押付けられる。そして、案内チュー
ブは取外され、クリップは絶縁されたワイヤにより監視
機器に接続される。不利なことには、クリップは非常に
脆弱であり、そのため、使用中にしばしばそのクリップ
に割れが生じ、そのクリップが損傷してしまう。また、
クリップは胎児の頭皮上にしっかりと位置決めされてい
す、そのクリップの固定点により形成される軸線のまわ
りで枢動してしまう。電極のこのような割れ及び枢動に
より、胎児の監視に干渉する電気的ノイズが生じせしめ
られてしまう。加えて、胎児からクリップを取外すこと
により、しばしば胎児に過渡の外傷及び損傷が生じせし
められてしまう。クリップを取外す際、胎児の頭皮に過
渡の出血が生じ、そのために新生児は感染を受けやすく
なってしまう。
れている。例えば、胎児の心拍数を知るのに鉗子形式の
電極装置が用いられている。通常、鉗子式電極装置はプ
ラグに固定されたぎンチャー(pincher )電極
クリップを有しており、該プラグは案内チューブの端部
の所に置かれている。鉗子式電極装置は案内チューブに
より分娩中の女性の産道を通して挿入せしめられ、クリ
ップは胎児の頭皮に押付けられる。そして、案内チュー
ブは取外され、クリップは絶縁されたワイヤにより監視
機器に接続される。不利なことには、クリップは非常に
脆弱であり、そのため、使用中にしばしばそのクリップ
に割れが生じ、そのクリップが損傷してしまう。また、
クリップは胎児の頭皮上にしっかりと位置決めされてい
す、そのクリップの固定点により形成される軸線のまわ
りで枢動してしまう。電極のこのような割れ及び枢動に
より、胎児の監視に干渉する電気的ノイズが生じせしめ
られてしまう。加えて、胎児からクリップを取外すこと
により、しばしば胎児に過渡の外傷及び損傷が生じせし
められてしまう。クリップを取外す際、胎児の頭皮に過
渡の出血が生じ、そのために新生児は感染を受けやすく
なってしまう。
別の従来技術の装置においては、胎児の心拍数の読みを
得るのに螺旋式胎児電極を用いている。
得るのに螺旋式胎児電極を用いている。
その装置はプラグに取付けられた1つ又は2つの螺旋コ
イルを有しており、該プラグは可撓性の駆動チューブの
端部に装備されている。その駆動チューブのまわりには
外方挿入チューブが摺動可能に備えられている。女性の
産道を通して螺旋式電極装置を挿入し、その電極装置を
胎児に接触させた後、挿入チューブ内で駆動チューブを
回転させることによりコイルは胎児の頭皮内にねじ込ま
れる。螺旋式電極装置を挿入せしめ、胎児の頭皮上で該
電極装置を回転せしめている間、螺旋コイルは時として
母親の組織をこすり取ってしまい、あるいは胎児でなく
、むしろ母親に接続された状態となってしまう。このた
め、母親の組織が損傷を受けてしまい、あるいは、監視
装置は胎児の心拍動でなく、母親の心拍動を読み取って
しまう。また、脆弱な螺旋コイルは、胎児の頭皮内に埋
込まれている際に時として破壊してしまう。更に、螺旋
コイルを注意深く逆方向に回転させても螺旋式胎児電極
装置が胎児の頭皮から取外されなかった゛場合、重大な
外傷及び損傷が生じてしまう。螺旋電極を適正に取外す
ことができないことにより生ずる胎児の頭皮の剥ぎ取り
によって、胎児はかなりの出血を伴う重大な頭皮外傷を
受け、新生児は感染を受は易くなってしまう。
イルを有しており、該プラグは可撓性の駆動チューブの
端部に装備されている。その駆動チューブのまわりには
外方挿入チューブが摺動可能に備えられている。女性の
産道を通して螺旋式電極装置を挿入し、その電極装置を
胎児に接触させた後、挿入チューブ内で駆動チューブを
回転させることによりコイルは胎児の頭皮内にねじ込ま
れる。螺旋式電極装置を挿入せしめ、胎児の頭皮上で該
電極装置を回転せしめている間、螺旋コイルは時として
母親の組織をこすり取ってしまい、あるいは胎児でなく
、むしろ母親に接続された状態となってしまう。このた
め、母親の組織が損傷を受けてしまい、あるいは、監視
装置は胎児の心拍動でなく、母親の心拍動を読み取って
しまう。また、脆弱な螺旋コイルは、胎児の頭皮内に埋
込まれている際に時として破壊してしまう。更に、螺旋
コイルを注意深く逆方向に回転させても螺旋式胎児電極
装置が胎児の頭皮から取外されなかった゛場合、重大な
外傷及び損傷が生じてしまう。螺旋電極を適正に取外す
ことができないことにより生ずる胎児の頭皮の剥ぎ取り
によって、胎児はかなりの出血を伴う重大な頭皮外傷を
受け、新生児は感染を受は易くなってしまう。
それ故、本発明の目的は、従来技術の欠点を都合良く回
避する改良された双極胎児電極装置を提供すること、並
びに、該電極装置を挿入及び取外す際母親及び小児に対
する外傷を最少ならしめる一方でしつかりした、そして
安定した胎児頭皮との接触を行わせしめる電極機器を提
供することである。
避する改良された双極胎児電極装置を提供すること、並
びに、該電極装置を挿入及び取外す際母親及び小児に対
する外傷を最少ならしめる一方でしつかりした、そして
安定した胎児頭皮との接触を行わせしめる電極機器を提
供することである。
本発明によれば、上記目的は上述したごとき種類の胎児
電極装置で次の構成要件を備えた胎児電極装置でもって
達成される。即ち、該胎児電極装置は、 前端部分を有していると共に分娩中文性の膣及び子宮頚
部を通して挿入するようにされた形状保持案内チューブ
と、 案内チューブの前端部分のまわりに配置された前端部分
を有しているスリーブであって、該スリーブは案内チュ
ーブの前端部分がスリーブ内で摺動可能に移動するのを
可能ならしめるべく形状決めされた前記スリーブと、 スリーブ内に摺動可能に配置されていて案内チューブの
前端部分に解放可能に係合しているピストン部材と、 下記(イ)、(ロ)及び(ハ)を有している本体部材で
あって、即ち、 (イ)ピストン部材に隣接してスリーブ内に放出可能に
配置された後方部分、 (ロ)スリーブの前端部分に解放可能に係合するべく形
状決めされた肩部な有している前方部分であって、その
肩部は、本体部材の前方部分がスリーブの長手方向軸線
に沿いピストン部材に向って所定の距離よりも多く移動
するのを阻止するべく形状決めされており、本体部材の
前記前方端部は胎児頭皮との解放可能な接触を行わせし
めている前記前方部分、及び (ハ)本体部材の前方部分から延びていると共に該本体
部材の前方部分を通ってスリーブの長手方向軸線に沿っ
て後方に延びている少なくとも2つの通路であって、該
通路は本体部材を通る連続した開放通路を画定している
前記少なくとも2つの通路、 を有している前記本体部材と、 ピストン部材に装備された少なくとも2つの弾力性のあ
る活性電極部材であって、該活性電極部材は通路内に摺
動可能に配置された自由端を有しており、前記活性電極
部材は、案内チューブがピストン部材に係合して活性電
極部材を、通路に沿って前進せしめると共に本体部材の
前方部分の外1 に延び出させしめる際、前記自由端が通路を通って胎児
の頭皮内へ進み入るのに充分な長さのものである前記少
なくとも2つの弾力性のある活性電極部材と、 活性電極部材を監視機器に電気接続せしめるための装置
と、を有している。
電極装置で次の構成要件を備えた胎児電極装置でもって
達成される。即ち、該胎児電極装置は、 前端部分を有していると共に分娩中文性の膣及び子宮頚
部を通して挿入するようにされた形状保持案内チューブ
と、 案内チューブの前端部分のまわりに配置された前端部分
を有しているスリーブであって、該スリーブは案内チュ
ーブの前端部分がスリーブ内で摺動可能に移動するのを
可能ならしめるべく形状決めされた前記スリーブと、 スリーブ内に摺動可能に配置されていて案内チューブの
前端部分に解放可能に係合しているピストン部材と、 下記(イ)、(ロ)及び(ハ)を有している本体部材で
あって、即ち、 (イ)ピストン部材に隣接してスリーブ内に放出可能に
配置された後方部分、 (ロ)スリーブの前端部分に解放可能に係合するべく形
状決めされた肩部な有している前方部分であって、その
肩部は、本体部材の前方部分がスリーブの長手方向軸線
に沿いピストン部材に向って所定の距離よりも多く移動
するのを阻止するべく形状決めされており、本体部材の
前記前方端部は胎児頭皮との解放可能な接触を行わせし
めている前記前方部分、及び (ハ)本体部材の前方部分から延びていると共に該本体
部材の前方部分を通ってスリーブの長手方向軸線に沿っ
て後方に延びている少なくとも2つの通路であって、該
通路は本体部材を通る連続した開放通路を画定している
前記少なくとも2つの通路、 を有している前記本体部材と、 ピストン部材に装備された少なくとも2つの弾力性のあ
る活性電極部材であって、該活性電極部材は通路内に摺
動可能に配置された自由端を有しており、前記活性電極
部材は、案内チューブがピストン部材に係合して活性電
極部材を、通路に沿って前進せしめると共に本体部材の
前方部分の外1 に延び出させしめる際、前記自由端が通路を通って胎児
の頭皮内へ進み入るのに充分な長さのものである前記少
なくとも2つの弾力性のある活性電極部材と、 活性電極部材を監視機器に電気接続せしめるための装置
と、を有している。
本発明によれば、胎児電極装置は女性の産道を通して挿
入せしめられ、胎児電極構造体は胎児の頭皮に接触せし
められる。案内チューブはスリーブ内を摺動可能に前進
し、ぎストン部材に解放可能に接触する。この作用によ
り、ピストン部材はスリーブ内で前方に摺動し、活性胎
児電極部材は通路を通り、外方へ向う所定の曲率半径で
もって該通路から延び出る。活性胎児電極部材は胎児頭
皮を刺し通し、その頭皮の平面に概ね沿って外方へ進み
、その頭皮とのしつかりした電気導通接触を行う。
入せしめられ、胎児電極構造体は胎児の頭皮に接触せし
められる。案内チューブはスリーブ内を摺動可能に前進
し、ぎストン部材に解放可能に接触する。この作用によ
り、ピストン部材はスリーブ内で前方に摺動し、活性胎
児電極部材は通路を通り、外方へ向う所定の曲率半径で
もって該通路から延び出る。活性胎児電極部材は胎児頭
皮を刺し通し、その頭皮の平面に概ね沿って外方へ進み
、その頭皮とのしつかりした電気導通接触を行う。
好適実施例においては、基準電極がピストン部材に装備
されており、また、その基準電極を監視機器に電気接続
せしめるための装置が備えられて2 いる。
されており、また、その基準電極を監視機器に電気接続
せしめるための装置が備えられて2 いる。
好適実施例においては、ピストン部材はヘッド部材、特
にシリンダ部材であり、該シリンダ部材は、案内チュー
ブがスリーブに接触して該スリーブ内で前進する際該ス
リーブの長手方向軸線に沿って該スリーブ内で摺動可能
に前進するべく寸法決めされている、ヘッド部材は本体
部材に隣接した開口を有する空所を画定している。ぎス
トン部材は、案内チューブの前端部分に隣接していて該
前端部分に解放可能に接触する円筒状リテーナキャップ
も有している。そのリテーナキャップはヘッド部材に固
定されている。
にシリンダ部材であり、該シリンダ部材は、案内チュー
ブがスリーブに接触して該スリーブ内で前進する際該ス
リーブの長手方向軸線に沿って該スリーブ内で摺動可能
に前進するべく寸法決めされている、ヘッド部材は本体
部材に隣接した開口を有する空所を画定している。ぎス
トン部材は、案内チューブの前端部分に隣接していて該
前端部分に解放可能に接触する円筒状リテーナキャップ
も有している。そのリテーナキャップはヘッド部材に固
定されている。
本発明の好適実施例においては、μ体部材の前方部分は
、シリンダ部材に対し実質上密封関係をなして該シリン
ダ部材の空所内に嵌合するべく形状決めされ且つ寸法決
めされた外面を有するハウジングである。そのハウジン
グは、通路を画定する溝を備えた截頭円錐状内壁面も有
している。本体部材の後方部分は、ハウジングの内壁面
に合致した状態で係合するための截頭円錐状外壁面な有
している。
、シリンダ部材に対し実質上密封関係をなして該シリン
ダ部材の空所内に嵌合するべく形状決めされ且つ寸法決
めされた外面を有するハウジングである。そのハウジン
グは、通路を画定する溝を備えた截頭円錐状内壁面も有
している。本体部材の後方部分は、ハウジングの内壁面
に合致した状態で係合するための截頭円錐状外壁面な有
している。
好適実施例においては、活性電極部材は4つ備えられて
おり、また、本体部材を通って延びている通路は4つ備
えられている。活性電極部材は、胎児の頭皮を刺し通す
のを容易ならしめるべく傾斜の付された先端で終ってい
る自由端部分を有している。電極部材が溝内で前進して
胎児の頭皮に対し実質上平行をなす方向に本体部材の前
方部分から出るように、上記通路はハウジングの内面に
備えられた溝によって画定されている。
おり、また、本体部材を通って延びている通路は4つ備
えられている。活性電極部材は、胎児の頭皮を刺し通す
のを容易ならしめるべく傾斜の付された先端で終ってい
る自由端部分を有している。電極部材が溝内で前進して
胎児の頭皮に対し実質上平行をなす方向に本体部材の前
方部分から出るように、上記通路はハウジングの内面に
備えられた溝によって画定されている。
本発明の実施例においては、基準電極はシリンダ部材と
りテーナキャップ部材との間できストン部材に固着され
た平坦な金属製ディスクで構成されている。
りテーナキャップ部材との間できストン部材に固着され
た平坦な金属製ディスクで構成されている。
本発明の別の実施例においては、スリーブの、案内チュ
ーブに隣接した内面には案内チューブの外面と摺動可能
に接触するよう半径方向内方へ突出したリプのごとき複
数の突出部材が備えられている。
ーブに隣接した内面には案内チューブの外面と摺動可能
に接触するよう半径方向内方へ突出したリプのごとき複
数の突出部材が備えられている。
好適実施例においては、挿入装置はスリーブの長手方向
軸線に沿っていずれの方向にも所定の距離だけ案内チュ
ーブを前進せしめるための装置も有している。
軸線に沿っていずれの方向にも所定の距離だけ案内チュ
ーブを前進せしめるための装置も有している。
こうして本発明によれば、胎児電極機器を胎児の頭皮に
取付け、その後胎児を危険に陥れることなく該機器を取
外すための安全且つ簡単に操作できる胎児電極装置が得
られる1つ胎児の頭皮に対する外傷を最小ならしめるこ
とにより、胎児電極機器は過渡の出血及び感染といった
危険性を低減せしめる。本発明における胎児電極機器が
胎児の頭皮に固定して装着されている間、該電極機器は
、胎児又は母親の移動により電極に作用せしめられる外
力に打ち克つのに充分な安全性を有している。
取付け、その後胎児を危険に陥れることなく該機器を取
外すための安全且つ簡単に操作できる胎児電極装置が得
られる1つ胎児の頭皮に対する外傷を最小ならしめるこ
とにより、胎児電極機器は過渡の出血及び感染といった
危険性を低減せしめる。本発明における胎児電極機器が
胎児の頭皮に固定して装着されている間、該電極機器は
、胎児又は母親の移動により電極に作用せしめられる外
力に打ち克つのに充分な安全性を有している。
本発明による胎児電極装置によれば、活性胎児電極部材
は胎児の頭皮にかなり強く接触しているにもかかわらず
、その頭皮を傷付けることはない。
は胎児の頭皮にかなり強く接触しているにもかかわらず
、その頭皮を傷付けることはない。
また、あらゆる条件の下で、胎児の心拍数の正確な測定
信号を得ることができる。
信号を得ることができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例について述べ
る。
る。
5
第1図は本発明実施例による胎児電極装置2を示してい
る。該胎児電極装置2は挿入装置を有しており、該挿入
装置は、前端部分6及び後端部分8を備えた円筒状の、
引込み可能な、そして可撓性の形状保持案内チューブ4
と、円筒状のスリーブ10とを有している。胎児電極装
置2はまた、2本の絶縁されたリードワイヤ14を備え
た胎児電極構造体12を有している。
る。該胎児電極装置2は挿入装置を有しており、該挿入
装置は、前端部分6及び後端部分8を備えた円筒状の、
引込み可能な、そして可撓性の形状保持案内チューブ4
と、円筒状のスリーブ10とを有している。胎児電極装
置2はまた、2本の絶縁されたリードワイヤ14を備え
た胎児電極構造体12を有している。
胎児電極構造体12の少なくとも一部分はスリーブ10
内に取外し可能に配置されており、また、該スリーブ1
0は案内チューブ4の端部分6を摺動可能に囲繞してい
る。リードワイヤ14は胎児電極構造体12に電気的に
接続されている。リードワイヤはスリーブ10及び案内
チューブ4を通って後端部分8の外に延びていると共に
胎児監視機器(図示なし)に電気接続されている。案内
チューブ4の長さは約60cIrLであり、また、スリ
ーブ10の長さは約6crILである。
内に取外し可能に配置されており、また、該スリーブ1
0は案内チューブ4の端部分6を摺動可能に囲繞してい
る。リードワイヤ14は胎児電極構造体12に電気的に
接続されている。リードワイヤはスリーブ10及び案内
チューブ4を通って後端部分8の外に延びていると共に
胎児監視機器(図示なし)に電気接続されている。案内
チューブ4の長さは約60cIrLであり、また、スリ
ーブ10の長さは約6crILである。
第2図乃至第5図に示されているごとく、胎児電極構造
体12は、リテーナキャラ7’1B及びシロ リング部材20を備えた移動可能なピストン部材16と
、基準電極22と、ノ・ウジング26、プラグ部材28
及び4つの通路32を備えた本体部材24と、4本の活
性胎児電極34と、2本の絶縁リードワイヤ14とを有
している。第2図にはりテーナキャツ7°18に解放可
能に接触している案内チューブ4の前端部分6及びスリ
ーブ10も示されている。
体12は、リテーナキャラ7’1B及びシロ リング部材20を備えた移動可能なピストン部材16と
、基準電極22と、ノ・ウジング26、プラグ部材28
及び4つの通路32を備えた本体部材24と、4本の活
性胎児電極34と、2本の絶縁リードワイヤ14とを有
している。第2図にはりテーナキャツ7°18に解放可
能に接触している案内チューブ4の前端部分6及びスリ
ーブ10も示されている。
ピストン部材16におけるリテーナキャップ18は(ワ
ッシャと同様の)中心開口を備えた円筒形状を有してお
り、リードワイヤ14はその中心開口を通って延びてい
る。基準電極22は(溝付きワッシャと同様に)中心開
口及び溝38を備えたディスク状形状を有している。基
準電極22は表面延長部36を囲繞するようシリンダ部
材20に接して位置決めされている。電気リードワイヤ
14の一方は溝38内で基準電極にノ・ンダ付けされて
いて監視機器との電気接触を行わせしめている。リテー
ナキャップ1Bは表面延長部36に超音波溶接又は接着
されている。リテーナキャップ18は該リテーナキャッ
プ18とシリンダ部材20との間に基準電極22を固定
せしめている。
ッシャと同様の)中心開口を備えた円筒形状を有してお
り、リードワイヤ14はその中心開口を通って延びてい
る。基準電極22は(溝付きワッシャと同様に)中心開
口及び溝38を備えたディスク状形状を有している。基
準電極22は表面延長部36を囲繞するようシリンダ部
材20に接して位置決めされている。電気リードワイヤ
14の一方は溝38内で基準電極にノ・ンダ付けされて
いて監視機器との電気接触を行わせしめている。リテー
ナキャップ1Bは表面延長部36に超音波溶接又は接着
されている。リテーナキャップ18は該リテーナキャッ
プ18とシリンダ部材20との間に基準電極22を固定
せしめている。
シリンダ部材20内には中空空所40が画定されており
、該空所40内にはハウジング26の少なくとも上方部
分42が摺動可能に配置され得るようになっている。シ
リンダ部材20は4つの通路44も有しており、4本の
活性胎児電極34はそれら通路44に夫々通させしめら
れていると共に該通路内に保持されている。ピストン部
材16は、スリーブ10の長手方向軸線に沿って該スリ
ーブ内で摺動するよう形状決めされ且つ寸法決めされて
いる。
、該空所40内にはハウジング26の少なくとも上方部
分42が摺動可能に配置され得るようになっている。シ
リンダ部材20は4つの通路44も有しており、4本の
活性胎児電極34はそれら通路44に夫々通させしめら
れていると共に該通路内に保持されている。ピストン部
材16は、スリーブ10の長手方向軸線に沿って該スリ
ーブ内で摺動するよう形状決めされ且つ寸法決めされて
いる。
本体部材24におけるハウジング26の上方部分42は
シリンダ部材20の内壁面48に摺動可能に係合するべ
く形状決めされ且つ寸法決めされていて、シリンダ部材
20がスリーブ10の長手方向軸線に沿って前進するこ
とができるようになっていると共に該シリンダ部材20
が上方部分42を囲繞して該シリンダ部材20とノ・ウ
ジング26との間に密封状態を提供することができるよ
うになっている。シリンダ部材20は、該シリンダ部材
20の端50が本体部材24の表面52に接触するまで
上方部分42に沿って前進するようになっている。シリ
ンダ部材20と本体部材24との間の密封関係により、
母親の体液が空所40に流入して活性胎児電極34が基
準電極22に接地してしまうのが防止される。
シリンダ部材20の内壁面48に摺動可能に係合するべ
く形状決めされ且つ寸法決めされていて、シリンダ部材
20がスリーブ10の長手方向軸線に沿って前進するこ
とができるようになっていると共に該シリンダ部材20
が上方部分42を囲繞して該シリンダ部材20とノ・ウ
ジング26との間に密封状態を提供することができるよ
うになっている。シリンダ部材20は、該シリンダ部材
20の端50が本体部材24の表面52に接触するまで
上方部分42に沿って前進するようになっている。シリ
ンダ部材20と本体部材24との間の密封関係により、
母親の体液が空所40に流入して活性胎児電極34が基
準電極22に接地してしまうのが防止される。
ハウジング26は截頭円錐状の彎曲形状を備えた内壁面
54を有している。より具体的には、内壁面54にはそ
の内壁面54が外面56に向かうにつれて所定の曲率半
径で内面55から半径方向外方にテーパが付されている
。内壁面54にはその内壁面の形状にならって内面55
から外面56まで延びている4つの溝が備えられている
。それら4つの溝は半径方向対称軸線のまわりで外面5
6上に配置されている。プラグ部材28はノ1ウジング
26の内壁面54のものと同じ半径の截頭円錐状彎曲形
状を備えた外壁面57を有していて、それら内壁面54
と外壁面57とが合致した関係をなして係合するように
なっている。こうして、9 内壁面54と外壁面57に備えられた溝とは通路32を
画定している。プラグ部材28は、該プラグ部材28を
ハウジング26内にスナップ嵌合せしめる一体スナツプ
リング58を有している。あるいは、プラグ28はハウ
ジング26に超音波溶接又は接着されていてもよい。
54を有している。より具体的には、内壁面54にはそ
の内壁面54が外面56に向かうにつれて所定の曲率半
径で内面55から半径方向外方にテーパが付されている
。内壁面54にはその内壁面の形状にならって内面55
から外面56まで延びている4つの溝が備えられている
。それら4つの溝は半径方向対称軸線のまわりで外面5
6上に配置されている。プラグ部材28はノ1ウジング
26の内壁面54のものと同じ半径の截頭円錐状彎曲形
状を備えた外壁面57を有していて、それら内壁面54
と外壁面57とが合致した関係をなして係合するように
なっている。こうして、9 内壁面54と外壁面57に備えられた溝とは通路32を
画定している。プラグ部材28は、該プラグ部材28を
ハウジング26内にスナップ嵌合せしめる一体スナツプ
リング58を有している。あるいは、プラグ28はハウ
ジング26に超音波溶接又は接着されていてもよい。
本発明実施例による装置においては、4本の活性胎児電
極34は可撓性の2つの弾性U字形ワイヤ59及び60
から作られており、該ワイヤ59.60は通路44を介
してシリンダ部材20に通させしめられ【おり且つ位置
61の所でリードワイヤ14のうちの一方とともに一緒
に□ハンダ付けされている。活性胎児電極34はリテー
ナキャップ18によりピストン部材16内に固定して保
持されている。4つの活性電極34の各々の自由端62
はハウジング26に設けられている開口63に通させし
められている。各活性電極34はそれ自身の通路32に
入り、ハウジング26を貫通しているその通路の形状に
追随して延びている。第6図に見られるごとく、装填位
置即ち引込み位置0 では、各活性胎児電極34は本体部材24内で終端して
いる。第4図に見られるごとく、活性胎児電極34の自
由端62は距離(d)だけ外面56から外へ突出してい
ると共に胎児の頭皮を刺し通すのを容易ならしめるため
の鋭く傾斜の付された先端64を有している。傾斜の付
された先端64の平坦面は胎児の頭皮(図示なし)に向
って突出しており、該先端64の失点は外方へ突出して
いて胎 ・児の頭皮に対し実質上平行な平面内での電極
の外方への前進を更に行わせしめるようになっている。
極34は可撓性の2つの弾性U字形ワイヤ59及び60
から作られており、該ワイヤ59.60は通路44を介
してシリンダ部材20に通させしめられ【おり且つ位置
61の所でリードワイヤ14のうちの一方とともに一緒
に□ハンダ付けされている。活性胎児電極34はリテー
ナキャップ18によりピストン部材16内に固定して保
持されている。4つの活性電極34の各々の自由端62
はハウジング26に設けられている開口63に通させし
められている。各活性電極34はそれ自身の通路32に
入り、ハウジング26を貫通しているその通路の形状に
追随して延びている。第6図に見られるごとく、装填位
置即ち引込み位置0 では、各活性胎児電極34は本体部材24内で終端して
いる。第4図に見られるごとく、活性胎児電極34の自
由端62は距離(d)だけ外面56から外へ突出してい
ると共に胎児の頭皮を刺し通すのを容易ならしめるため
の鋭く傾斜の付された先端64を有している。傾斜の付
された先端64の平坦面は胎児の頭皮(図示なし)に向
って突出しており、該先端64の失点は外方へ突出して
いて胎 ・児の頭皮に対し実質上平行な平面内での電極
の外方への前進を更に行わせしめるようになっている。
第6図には胎児電極装置2の様々な部品が示されている
。即ち、案内チューブ4と、スリーブ10と、リテーナ
キャップ18と、基準電極34と、シリンダ部材20と
、ハウジング26と、プラグ部材28とが示されている
。
。即ち、案内チューブ4と、スリーブ10と、リテーナ
キャップ18と、基準電極34と、シリンダ部材20と
、ハウジング26と、プラグ部材28とが示されている
。
図示されているごとく、案内チューブ4の前端部分6は
リプ68に沿ってスリーブ10の内面に解放可能に係合
している。案内チューブ4の前端部分6はスリーブ10
の長手方向軸線に沿って該スリーブ10内で摺動し、ま
た、リテーナキャップ18の上面72に解放可能に接触
するようになっている。前端部分6と内面66との寸法
は、該前端部分6と内面66との間の摺動が可能である
が、好ましくは案内チューブ4がスリーブ10に固定さ
れることもできるよう定められている。
リプ68に沿ってスリーブ10の内面に解放可能に係合
している。案内チューブ4の前端部分6はスリーブ10
の長手方向軸線に沿って該スリーブ10内で摺動し、ま
た、リテーナキャップ18の上面72に解放可能に接触
するようになっている。前端部分6と内面66との寸法
は、該前端部分6と内面66との間の摺動が可能である
が、好ましくは案内チューブ4がスリーブ10に固定さ
れることもできるよう定められている。
スリーブ10は前端部分74を有しており、該前端部分
74はハウジング26の一部分を解放可能に囲繞してい
ると共にハウジング26のフランジ即ちリム78の上面
76に解放可能に係合している。従って、ハウジング2
6の少なくとも一部分はスリーブ10内に解放可能に固
定されており、また、ハウジング26は、フランジ78
に対する前端部分74の接触により、スリーブ10内で
きストン部材16へ向って所定の距離以上移動するのが
阻止されている。
74はハウジング26の一部分を解放可能に囲繞してい
ると共にハウジング26のフランジ即ちリム78の上面
76に解放可能に係合している。従って、ハウジング2
6の少なくとも一部分はスリーブ10内に解放可能に固
定されており、また、ハウジング26は、フランジ78
に対する前端部分74の接触により、スリーブ10内で
きストン部材16へ向って所定の距離以上移動するのが
阻止されている。
本発明実施例においては、好ましくは案内チューブ4及
びスリーブ10はポリエチレンのごとき合成プラスチッ
ク樹脂で作られている。好ましくは、リテーナキャップ
18、ハウジング26及びプラグ部材28は、(例えば
、ナイロン、ポリ塩化ビニル又はアセタールのごとき)
機械加工可能な、射出成形可能な、又は押出成形可能な
ポリマーのような合成プラスチック樹脂で作られている
。
びスリーブ10はポリエチレンのごとき合成プラスチッ
ク樹脂で作られている。好ましくは、リテーナキャップ
18、ハウジング26及びプラグ部材28は、(例えば
、ナイロン、ポリ塩化ビニル又はアセタールのごとき)
機械加工可能な、射出成形可能な、又は押出成形可能な
ポリマーのような合成プラスチック樹脂で作られている
。
好ましくは、基準電極22はステンレス鋼のごとき導電
性で、非腐食性で、無毒の材料で作られている。好まし
くは、活性胎児電極34は、ステンレスばね鋼合金のご
とき導電性で、非腐食性で、無毒の弾性材料で作られて
いる。基準電極及び活性胎児電極に同じ材料を用いるの
が有利である。
性で、非腐食性で、無毒の材料で作られている。好まし
くは、活性胎児電極34は、ステンレスばね鋼合金のご
とき導電性で、非腐食性で、無毒の弾性材料で作られて
いる。基準電極及び活性胎児電極に同じ材料を用いるの
が有利である。
本発明実施例による胎児電極装置2の使用法について図
面、特に第1図、第2図、第7図及び第8図を参照して
説明する。医者は、絶縁されたり−rワイヤ14が案内
チューブ4を通って延び且つ該案内チューブの後端部分
8から出るようにそのリードワイヤ14と胎児電極構造
体12をスリーブ10に通して装着せしめる。活性胎児
電極34が本体部材24から延び出ている場合には、医
者はその活性胎児電極12から離れる方向に且つ案内チ
ューブ4に沿った方向に絶縁ワイヤ14を引っ張る。こ
うして、フランジ即ちリム78の6 上面T6を、スリーブ10の前端部分74に解放可能に
係合せしめる。活性電極34は上記の方向に引っ張られ
、これら電極34の自由端62が外面56から延び出て
いないよう該自由端62は本体部材24内に引込まれる
。この装填位置即ち引込み位置は第1図、第2図及び第
6図に示されている。
面、特に第1図、第2図、第7図及び第8図を参照して
説明する。医者は、絶縁されたり−rワイヤ14が案内
チューブ4を通って延び且つ該案内チューブの後端部分
8から出るようにそのリードワイヤ14と胎児電極構造
体12をスリーブ10に通して装着せしめる。活性胎児
電極34が本体部材24から延び出ている場合には、医
者はその活性胎児電極12から離れる方向に且つ案内チ
ューブ4に沿った方向に絶縁ワイヤ14を引っ張る。こ
うして、フランジ即ちリム78の6 上面T6を、スリーブ10の前端部分74に解放可能に
係合せしめる。活性電極34は上記の方向に引っ張られ
、これら電極34の自由端62が外面56から延び出て
いないよう該自由端62は本体部材24内に引込まれる
。この装填位置即ち引込み位置は第1図、第2図及び第
6図に示されている。
胎児電極装置2が装填位置にある状態で、医者は、第7
図に示されているごとく案内チューブ4の前端部分6を
母体の膣80及び子宮頚部82に挿入せしめる。次いで
、胎児電極構造体12を胎児84に接触せしめる。医者
は案内チューブ4の長手方向軸線に沿って胎児84へ向
う方向に前方圧力を作用せしめる。それにより、案内チ
ューブ4の前方部分6は前進してリテーナキャップ18
に解放可能に接触する。リテーナキャップ1日、従って
(活性胎児電極34を内蔵している)シリンダ部材20
に作用しているこの前方への圧力により、該リテーナキ
ャップ18及びシリンダ部材20はスリーブ10内で前
進する。それにより、4 電極34は通路32を通り、外面56の開口86から外
へ、そして胎児の頭皮内へ前進する。□通路32の所定
の半径即ち曲率により、活性胎児電極34に傾斜の付さ
れた先端64が存在していることにより、また、胎児の
皮膚の抵抗により、可撓性の電極は胎児の頭皮に対し実
質上平行をなす外側の方向に概ね前進する。
図に示されているごとく案内チューブ4の前端部分6を
母体の膣80及び子宮頚部82に挿入せしめる。次いで
、胎児電極構造体12を胎児84に接触せしめる。医者
は案内チューブ4の長手方向軸線に沿って胎児84へ向
う方向に前方圧力を作用せしめる。それにより、案内チ
ューブ4の前方部分6は前進してリテーナキャップ18
に解放可能に接触する。リテーナキャップ1日、従って
(活性胎児電極34を内蔵している)シリンダ部材20
に作用しているこの前方への圧力により、該リテーナキ
ャップ18及びシリンダ部材20はスリーブ10内で前
進する。それにより、4 電極34は通路32を通り、外面56の開口86から外
へ、そして胎児の頭皮内へ前進する。□通路32の所定
の半径即ち曲率により、活性胎児電極34に傾斜の付さ
れた先端64が存在していることにより、また、胎児の
皮膚の抵抗により、可撓性の電極は胎児の頭皮に対し実
質上平行をなす外側の方向に概ね前進する。
案内チューブ4がこれ以上前進できないことを医者が感
する時、胎児電極構造体は胎児84Kt。
する時、胎児電極構造体は胎児84Kt。
つかりと固定されている。この時、胎児電極装置2は第
4図に示されているごとき完全に放出された位置即ち突
出せしめられた位置にある。即ち、シリンダ部材20の
端50はハウジング26の表面52に接触しており、ま
た、胎児電極構造体12によって許される範囲内で活性
胎児電極34は胎児の頭皮内に進入せしめられている。
4図に示されているごとき完全に放出された位置即ち突
出せしめられた位置にある。即ち、シリンダ部材20の
端50はハウジング26の表面52に接触しており、ま
た、胎児電極構造体12によって許される範囲内で活性
胎児電極34は胎児の頭皮内に進入せしめられている。
しかしながら、胎児電極装置2の作動可能性に鑑み【、
活性胎児電極34を胎児の頭皮内に完全に突入且つ挿入
せしめるべきでなく、頭皮との成る程度の接触が保たれ
ていればそれで充分である。母親の体液と接触じて基準
電極22に接地するのを阻止するために、活性電極34
の突出していない部分を通路32及び本体部材24で囲
繞しておくのが有利である。
活性胎児電極34を胎児の頭皮内に完全に突入且つ挿入
せしめるべきでなく、頭皮との成る程度の接触が保たれ
ていればそれで充分である。母親の体液と接触じて基準
電極22に接地するのを阻止するために、活性電極34
の突出していない部分を通路32及び本体部材24で囲
繞しておくのが有利である。
第8図に示されているごとく、胎児電極構造体を胎児8
4に取付けた後、医者は胎児84から離れる方向の後方
の圧力を案内チューブ4に作用せしめ、ワイヤ14を除
いてスリーブ10と一緒に案内チューブ4を摺動させ、
胎児84に取付けられた胎児電極構造体12及びワイヤ
14だけを母体内に残す。次いで、リードワイヤ14の
自由端を、胎児の心拍数を監視するための適宜の機器(
図示なし)に接続せしめる。
4に取付けた後、医者は胎児84から離れる方向の後方
の圧力を案内チューブ4に作用せしめ、ワイヤ14を除
いてスリーブ10と一緒に案内チューブ4を摺動させ、
胎児84に取付けられた胎児電極構造体12及びワイヤ
14だけを母体内に残す。次いで、リードワイヤ14の
自由端を、胎児の心拍数を監視するための適宜の機器(
図示なし)に接続せしめる。
新生児を実際に分娩する前に、通常胎児84から胎児電
極構造体12を取外しておくのが望ましい。このことは
、簡単に、そして外傷を生じせしめることなく行われる
。即ち、医者はリードワイヤを掴んで胎児及び母親の産
道から離れる方向に引っ張り、こうして胎児84から□
胎児電極構造体12を取外す。より具体的に述べると、
リードヮイヤ14に作用せしめられる力はぎストン部材
16に、及び活性胎児電極34に作用せしめられて該ピ
ストン部材及び該電極の両方を胎児84から離れる方向
に引っ張る。活性胎児電極34は本体部材240円弧状
通路32内に位置せしめられていると共に弾性体である
ので、引張力が作用せしめられる際本体部材24は電極
と一緒に胎児84から離れる方向に移動する。活性胎児
電極34は可撓性であるがため、該電極34は、それら
が挿入された経路と同じ経路に涜って胎児の頭皮から引
出され、こうして胎児に対する外傷を最少ならしめてい
る。即ち、胎児の頭皮には活性胎児電極34が最初に挿
入された4つの小さな刺し傷しか残らない。
極構造体12を取外しておくのが望ましい。このことは
、簡単に、そして外傷を生じせしめることなく行われる
。即ち、医者はリードワイヤを掴んで胎児及び母親の産
道から離れる方向に引っ張り、こうして胎児84から□
胎児電極構造体12を取外す。より具体的に述べると、
リードヮイヤ14に作用せしめられる力はぎストン部材
16に、及び活性胎児電極34に作用せしめられて該ピ
ストン部材及び該電極の両方を胎児84から離れる方向
に引っ張る。活性胎児電極34は本体部材240円弧状
通路32内に位置せしめられていると共に弾性体である
ので、引張力が作用せしめられる際本体部材24は電極
と一緒に胎児84から離れる方向に移動する。活性胎児
電極34は可撓性であるがため、該電極34は、それら
が挿入された経路と同じ経路に涜って胎児の頭皮から引
出され、こうして胎児に対する外傷を最少ならしめてい
る。即ち、胎児の頭皮には活性胎児電極34が最初に挿
入された4つの小さな刺し傷しか残らない。
第9図乃至第11図は本発明の挿入装置の別の実施例を
示している。その挿入装置は、前端部分106を有する
案内チューブ104と、フランジ105及び107を有
する中空継手部材即ち接合部材102と、リゾ168を
有するスリーブ110とを有し゛〔いる。
示している。その挿入装置は、前端部分106を有する
案内チューブ104と、フランジ105及び107を有
する中空継手部材即ち接合部材102と、リゾ168を
有するスリーブ110とを有し゛〔いる。
7
接合部材102の後端部分108は案内チューブ104
の前端部分106内に(例えば、圧嵌。
の前端部分106内に(例えば、圧嵌。
接着等により)しっかりと固定されている。接合部材1
02のフランジ105は後端部分106の端壁に接触し
ている。フランジ105及び107はそれらの間でリプ
16Bが摺動するのに充分な距離だけ互いに離れせしめ
られている。好ましくは、7ランジ105及び107は
リプ168の長さに、活性胎児電極34が胎児電極構造
体12から延び出ることができる距離(d)を加えた距
離だけ互いに離れせしめられている。
02のフランジ105は後端部分106の端壁に接触し
ている。フランジ105及び107はそれらの間でリプ
16Bが摺動するのに充分な距離だけ互いに離れせしめ
られている。好ましくは、7ランジ105及び107は
リプ168の長さに、活性胎児電極34が胎児電極構造
体12から延び出ることができる距離(d)を加えた距
離だけ互いに離れせしめられている。
挿入装置を組立てる際、リプ168を備えたスリーブ1
10を、フランジ105及び107間の位置まで接合部
材102のフランジ107を越えて滑り嵌合せしめる。
10を、フランジ105及び107間の位置まで接合部
材102のフランジ107を越えて滑り嵌合せしめる。
リプ16Bはスリーブ110の全長にわたって延びてい
ないで、第9図に示されているようにスリーブ内で終端
しているのが有利である。好ましくは、リゾ168の端
部114はスリーブの中心に向って傾斜せしめられてい
てスリーブ110が接合部材102及びフラ8 ンジ107のまわりに挿入されるのを容易ならしめてい
る。
ないで、第9図に示されているようにスリーブ内で終端
しているのが有利である。好ましくは、リゾ168の端
部114はスリーブの中心に向って傾斜せしめられてい
てスリーブ110が接合部材102及びフラ8 ンジ107のまわりに挿入されるのを容易ならしめてい
る。
第10図及び第11図に示されているごとく、リゾ16
8はフランジ105及び107間で摺動し、こうしてス
リーブ110がそれの軸線に沿っていずれの方向にも所
定の距離だけ移動するのを可能ならしめている。第10
図に示されているごとく、リプ168の端部116はフ
ランジ107の端壁118に摺動可能に接触して、スリ
ーブが接合部材から離れる方向に更に移動してしまうの
を阻止している。また、スリーブ110の端部114は
7ランジ105の端壁120に摺動可能に接触して、ス
リーブ110が案内チューブ104へ向う方向へ更に移
動してしまうのを阻止している。
8はフランジ105及び107間で摺動し、こうしてス
リーブ110がそれの軸線に沿っていずれの方向にも所
定の距離だけ移動するのを可能ならしめている。第10
図に示されているごとく、リプ168の端部116はフ
ランジ107の端壁118に摺動可能に接触して、スリ
ーブが接合部材から離れる方向に更に移動してしまうの
を阻止している。また、スリーブ110の端部114は
7ランジ105の端壁120に摺動可能に接触して、ス
リーブ110が案内チューブ104へ向う方向へ更に移
動してしまうのを阻止している。
第2図乃至第4図の本発明実施例による胎児電極構造体
12に関連している第9図乃至第11図の挿入装置の使
用方法は、第1図、第2図、第7図及び第8図に関して
前述したのと同様である。
12に関連している第9図乃至第11図の挿入装置の使
用方法は、第1図、第2図、第7図及び第8図に関して
前述したのと同様である。
具体的に述べれば、医者は、リードワイヤ14(第9図
乃至第11図には示されていない)が接合部材102及
び案内チューブ104の後端部分(図示なし)を通って
延び且つその後端部分から延び出るように、そのリード
ワイヤ14及び胎児電極構造体12(第9図乃至第11
図には示されていない)をスリーブ110の端部174
内に装入せしめる。医者はスリーブ110を、胎児電極
へ向う方向に且つ案内チューブ104から離れる方向に
前方へ摺動せしめ、医者は胎児電極構造体12から離れ
る方向に、そして案内チューブ104に?iつだ方向に
絶縁ワイヤ14を引っ張る。
乃至第11図には示されていない)が接合部材102及
び案内チューブ104の後端部分(図示なし)を通って
延び且つその後端部分から延び出るように、そのリード
ワイヤ14及び胎児電極構造体12(第9図乃至第11
図には示されていない)をスリーブ110の端部174
内に装入せしめる。医者はスリーブ110を、胎児電極
へ向う方向に且つ案内チューブ104から離れる方向に
前方へ摺動せしめ、医者は胎児電極構造体12から離れ
る方向に、そして案内チューブ104に?iつだ方向に
絶縁ワイヤ14を引っ張る。
こうして、胎児電極構造体12の7ランジ78の土壁7
6はスリーブ110の端部174に解放可能に係合する
。胎児電極構造体12の活性胎児電極34が本体部材2
4から延び出ている場合には、医者は、その活性胎児電
極の自由端が本体部材内に引込むまで絶縁ワイヤ14を
引っ張り続ける。
6はスリーブ110の端部174に解放可能に係合する
。胎児電極構造体12の活性胎児電極34が本体部材2
4から延び出ている場合には、医者は、その活性胎児電
極の自由端が本体部材内に引込むまで絶縁ワイヤ14を
引っ張り続ける。
この挿入装置の場合の装填位置は第10図に示されてい
る。
る。
胎児電極装置が装填位置にある状態で、医者は案内チュ
ーブ104の前端部分106を、第7図に示されている
ごとく母親の膣及び子宮頚部に挿入する。前述したごと
く、胎児電極構造体12は胎児に取付けられ、挿入装置
は第11図に示されている放出位置即ち突出位置に移動
せしめられる。
ーブ104の前端部分106を、第7図に示されている
ごとく母親の膣及び子宮頚部に挿入する。前述したごと
く、胎児電極構造体12は胎児に取付けられ、挿入装置
は第11図に示されている放出位置即ち突出位置に移動
せしめられる。
挿入装置は第8図に関連して前述した態様で取外される
。
。
本発明についていくつかの実施例に関連して説明したけ
れども、本発明の範囲を逸脱することなく様々な改変を
なし得るものであることは理解されたい。
れども、本発明の範囲を逸脱することなく様々な改変を
なし得るものであることは理解されたい。
例えば、案内チューブ4は可撓性の形状保持ロツP部材
であってもよい。通路32を形成する溝は、ハウジング
26の内壁面540代わりにプラグ部材28の外壁面5
7に置かれていてもよい。
であってもよい。通路32を形成する溝は、ハウジング
26の内壁面540代わりにプラグ部材28の外壁面5
7に置かれていてもよい。
上方部分42と内壁面48との間でハウジング26のま
わりにO−リングを固定させて該ノーウジング26とシ
リンダ部材20との間の密封関係を容易ならしめてもよ
い。ノ・ウジング26に設けられている7ランジ78は
ハウジング26の周囲全1 体のまわりから突出する代わりに、成る複数位置の所で
ハウジング26から外方へ突出していてもよく、スリー
ブ10の前端部分74はその変形されたフランジ78と
係合して溝を画定することができる。プラグ部材28に
両電極を固定させ、該…電極を胎児の頭皮に向けて突出
させて該頭皮に接触させるようにしてもよい。また、接
合部材102は案内チューブ104の前方部分106の
一体部分として形成することもできる。
わりにO−リングを固定させて該ノーウジング26とシ
リンダ部材20との間の密封関係を容易ならしめてもよ
い。ノ・ウジング26に設けられている7ランジ78は
ハウジング26の周囲全1 体のまわりから突出する代わりに、成る複数位置の所で
ハウジング26から外方へ突出していてもよく、スリー
ブ10の前端部分74はその変形されたフランジ78と
係合して溝を画定することができる。プラグ部材28に
両電極を固定させ、該…電極を胎児の頭皮に向けて突出
させて該頭皮に接触させるようにしてもよい。また、接
合部材102は案内チューブ104の前方部分106の
一体部分として形成することもできる。
第1図は本発明実施例による胎児電極装置の斜視図であ
り、第2図は第1図の胎児電極装置の前端部分の断面斜
視図であり、第3図は装填位置に置かれた本発明実施例
の胎児電極構造体の断面図であり、第4図は放出された
即ち突出せしめられた位置に置かれた第3図の胎児電極
構造体の断面図であり、第5図は第4図の5−5線に沿
った断面図であり、第6図は第1図の胎児電極装置の種
□種の構成部品の斜視図であり、第7図及び第8
図は本発明実施例の胎児電極装置を胎児に取付ける2 態様を説明する図であり、第9図は本発明の挿入装置の
別の実施例を示す一部断面斜視図であり、第10図は装
填位置に置かれた第9図の挿入装置の断面図であり、第
11図は放出位置に置かれた第9図の挿入装置の断面図
である。 2・・・胎児電極装置、4・・・案内チューブ、6・・
・前端部分、8・・・後端部分、10・・・スリーブ、
12・・・胎児電極構造体、14・・・リードワイヤ、
16・・・ぎストン部材、18・・・リテーナキャップ
、20・・・シリンダ部材、22・・・基準電極、24
・・・本体部分、26・・・ハウジング、28・・・プ
ラグ部材、32・・・通路、34・・・活性胎児電極、
36・・・表面延長部、38・・・溝、40・・・空所
、42・・・上方部分、44・・・通路、48・・・内
壁面、50・・・端、52・・・表面、54・・・内壁
面、55・・・内面、56・・・外面、57・・・外壁
面、58・・・スナップリング、59.60・・・弾性
U字形部材、61・・・ノ・ンダ付は位置、62・・・
自由端、63・・・開口、64・・・先端、66・・・
内面、68・・・リブ、72・・・上面、74・・・前
端部分、76・・・上面、78・・・リム、80・・・
膣、82・・・子宮頚部、84・・・胎児、86・・・
開口、102・・・継手部材即ち接合部材、104・・
・案内チューブ、105・・・フラ ゛ンジ、106・
・・前端部分、107・・・7ランジ、108・・・後
端部分、110・・・スリーブ、114゜116・・・
端部、118・・・端壁、168・・・リゾ、174・
・・端部。 代理人 浅 村 皓 牙7図 オ9図 乳) −じ■)
り、第2図は第1図の胎児電極装置の前端部分の断面斜
視図であり、第3図は装填位置に置かれた本発明実施例
の胎児電極構造体の断面図であり、第4図は放出された
即ち突出せしめられた位置に置かれた第3図の胎児電極
構造体の断面図であり、第5図は第4図の5−5線に沿
った断面図であり、第6図は第1図の胎児電極装置の種
□種の構成部品の斜視図であり、第7図及び第8
図は本発明実施例の胎児電極装置を胎児に取付ける2 態様を説明する図であり、第9図は本発明の挿入装置の
別の実施例を示す一部断面斜視図であり、第10図は装
填位置に置かれた第9図の挿入装置の断面図であり、第
11図は放出位置に置かれた第9図の挿入装置の断面図
である。 2・・・胎児電極装置、4・・・案内チューブ、6・・
・前端部分、8・・・後端部分、10・・・スリーブ、
12・・・胎児電極構造体、14・・・リードワイヤ、
16・・・ぎストン部材、18・・・リテーナキャップ
、20・・・シリンダ部材、22・・・基準電極、24
・・・本体部分、26・・・ハウジング、28・・・プ
ラグ部材、32・・・通路、34・・・活性胎児電極、
36・・・表面延長部、38・・・溝、40・・・空所
、42・・・上方部分、44・・・通路、48・・・内
壁面、50・・・端、52・・・表面、54・・・内壁
面、55・・・内面、56・・・外面、57・・・外壁
面、58・・・スナップリング、59.60・・・弾性
U字形部材、61・・・ノ・ンダ付は位置、62・・・
自由端、63・・・開口、64・・・先端、66・・・
内面、68・・・リブ、72・・・上面、74・・・前
端部分、76・・・上面、78・・・リム、80・・・
膣、82・・・子宮頚部、84・・・胎児、86・・・
開口、102・・・継手部材即ち接合部材、104・・
・案内チューブ、105・・・フラ ゛ンジ、106・
・・前端部分、107・・・7ランジ、108・・・後
端部分、110・・・スリーブ、114゜116・・・
端部、118・・・端壁、168・・・リゾ、174・
・・端部。 代理人 浅 村 皓 牙7図 オ9図 乳) −じ■)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)監視機器で胎児の徴候を監視するのに用いるため
のものであり【、分娩中の女性の膣及び子宮頚部を通し
て胎児の頭皮内に挿入可能な胎児電極装置にして、 前端部分を有していて分娩中の女性の膣及び子宮頚部を
通して挿入されるようになった形状保持案内チューブと
、 前記案内チューブの前記前端部分のまわりに配置された
前端部分を有しているスリーブであって、該スリーブは
前記案内チューブの前記前端部分が骸スリーブ内で摺動
可能に移動するのを可能ならしめるべく形状決めされて
いる前記スリーブと、前記スリーブ内に摺動可能に配置
されていて前記案内チューブの前記前端部分に解放可能
に係合しているぎストン部材と、 下記(イ)、(ロ)及び(ハ)を有している本体部材で
あって、即ち、 (イ)前記ぎストン部材に隣接して前記スリーブ内に放
出可能に配置された後方部分、 (ロ)前記スリーブの前記前端部分に解放可能に係合す
るべく形状決めされた肩部を有する前方部分であって、
前記肩部は前記本体部材の該前方部分が前記ピストン部
材へ向って前記スリーブの長手方向軸線に沿い該スリー
ブ内で所定の距離よりも多く移動するのを阻止するべく
形状決めされており、前記本体部材の前記前方部分は胎
児の頭皮との解放可能な接触を行わせしめる前記前方部
分、及び (ハ)前記本体部材の前記後方部分から延びていると共
に該本体部材の前記前方部分を通って前記スリーブの長
手方向軸線に沿い後方に延びている少なくとも2つの通
路であって、該通路は前記本体部材を通る連続した開放
通路を画定している前記少なくとも2つの通路、 を有している前記本体部材と、 前記ぎストン部材に装備された少なくとも2つの弾力性
のある活性電極部材であって、該活性電極部材は前記通
路内に摺動可能に配置された自由端を有しており、前記
活性電極部材は、前記案内チューブが前記ピストン部材
に係合して該活性電極部材を前記通路に沿って前記本体
部材の前記前方部分から外へ前進せしめる際、前記自由
端が前記通路を通って胎児の頭皮内に進み入るのに充分
な長さを有している前記少なくとも2つの弾力性のある
活性電極部材と、 前記活性電極部材を前記監視機器に電気的に接続せしめ
るための電気接続装置と、 を有している胎児電極装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
ぎストン部材には基準電極が装備されており、該基準電
極を前記監視機器に電気的に接続せしめるための電気接
続装置が備えられている装置。 (3)特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記
本体部材及びプラグ部材は互いに嵌合する截頭円錐形状
の表面と前記通路を画定する溝とを有している装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の装置において、前記
ピストン部材は、前記本体部材に隣接した開口を有する
空所を画定している装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、前記
ピストン部材は前記案内チューブの前記前端部分に解放
可能に接触するりテーナキャップ部材を有しており、該
リテーナキャップ部材は前記ピストン部材に固定されて
いる装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記
活性胎児電極部材を前記監視装置に電気的に接続せしめ
るための前記電気接続装置は、前記電極部材に電気接続
されている絶縁されたワイヤを有している装置。 (力 特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
活性電極部材は4つ備えられており、また、前記本体部
材を通って延びている前記通路は4つ備えられている装
置。 (8)特許請求の範囲第7項記載の装置において、前記
活性電極部材は、傾斜の付された先端で終っている自由
端部分を有している装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置において、前記
基準電極は前記シリンダ部材に固定された金属製ディス
クで構成されている装置。 (II 特許請求の範囲第9項記載の装置において、
前記基準電極は前記ぎストン部材と前記リテーナキャッ
プとの間で該ピストン部材に固着されている装置。 aυ 特許請求の範囲第10項記載の装置において、前
記スリーブの、前記案内チューブに隣接した内面には半
径方向内方へ突出する複数個のリゾが備えられている装
置。 a3 特許請求の範囲第11項記載の装置において、
前記案内チューブの前記前端部分は、前記スリーブの内
面の前記リゾに接触する外面を有しており、該外面と該
リプとは互いに保持可能に接触し、しかも前記案内チュ
ーブが移動せしめられる際、前記スリーブの長手方向軸
線に沿って互いに摺動可能に移動できるよう形状決めさ
れ且つ寸法法めされている装置。 α騰 特許請求の範囲第12項記載の装置において、前
記ぎストン部材は概ね円筒形状をしており、前記スリー
ブは前記案内チューブの外径よりも大きな内径を有して
いる装置。 Q4) 特許請求の第1項記載の装置において、前記
案内チューブの前記前端部分は、前記スリーブと摺動可
能に係合し且つ前記ピストン部材に解放可能に接触して
いる接合部材を有している装置。 a最 特許請求の範囲第14項記載の装置において、
前記接合部材は、該接合部材が前記スリーブの軸線に沿
って両移動方向に所定の距離よりも多く移動するのを許
すための装置を有している装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US399073 | 1982-07-16 | ||
US06/399,073 US4501276A (en) | 1982-07-16 | 1982-07-16 | Fetal electrode apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5964027A true JPS5964027A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=23578023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58129256A Pending JPS5964027A (ja) | 1982-07-16 | 1983-07-15 | 胎児電極装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4501276A (ja) |
EP (1) | EP0099077B1 (ja) |
JP (1) | JPS5964027A (ja) |
DE (1) | DE3368504D1 (ja) |
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- 1983-07-15 JP JP58129256A patent/JPS5964027A/ja active Pending
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