JPS5963306A - 摩耗可能シ−ル - Google Patents

摩耗可能シ−ル

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JPS5963306A
JPS5963306A JP58152576A JP15257683A JPS5963306A JP S5963306 A JPS5963306 A JP S5963306A JP 58152576 A JP58152576 A JP 58152576A JP 15257683 A JP15257683 A JP 15257683A JP S5963306 A JPS5963306 A JP S5963306A
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wearable
porous
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D11/00Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages
    • F01D11/08Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator
    • F01D11/12Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part
    • F01D11/122Preventing or minimising internal leakage of working-fluid, e.g. between stages for sealing space between rotor blade tips and stator using a rubstrip, e.g. erodible. deformable or resiliently-biased part with erodable or abradable material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/44Free-space packings
    • F16J15/445Free-space packings with means for adjusting the clearance
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は摩耗可能なシールとシール月利に関し、特に、
ハロゲン化炭化水素を含む改良された非金属製摩耗可能
シールに関゛リ−る。
先行技術の説明 ガスタービンエンジンの効率は、回転部祠と静止部材と
の間の空気漏れの防止(こ少なくと5部分的に依存する
。例えば、カスタービンエンジンにおいてジュラ・クド
と並設した動翼部材によつ(°流入空気が圧縮されるよ
うな]−ンジンの前1j作動部では、様々な漏止め手段
を用いることによ−)で前記エンジン部内の圧縮空気ま
たは畠圧空気の低11−。
域への漏れが防止されてぎた。このような漏止め手段は
、様々な金属構造体、例えは、ハニカl\、ラビリンス
シール歯、金属製の繊維室J:たは多孔質部材等を含む
。加えU、1970年12月1′、)E1付の米国特許
3547455号に記載されているような摩耗可能月利
月料と、1967年9月5日イ]の米国性i 3339
933号に記載されているような高温用酸化物月利が用
いられできた。これらは、1FII’)Jの外端にa3
いCあるいは外端と並置して用いうるちのであり、また
、様々なミツトスパン部材、ラビリンスシール歯等と協
働するように用いうるちのである。
カスタービンエンジンの比較的低温の作動部では、軽量
の摩耗可能有機材料で作りうるような低温用作動シール
を用いると便利である。このような月利は通常のエンジ
ン運転状態において摩耗可能月利として良好な性能を発
揮してきた。しかし、土ンジン不平衡の場合、このよう
な有機材料が比較的多量にしかも急速にこ1つ取られそ
して可燃生成物としてエンジンの高温作動部に送り込ま
れる可能性があり、その結果、急速なエネルギー放出に
よる火災とエンジン破損が生ずるおそれがある。
注Jし列遷」L 本発明の目的は、比較的低い燃焼熱および部材表面を通
過する流体、たとえば空気、に対する耐浸食性を右づる
という特性を兼備する軽小の摩耗可能密封部材を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、並設の突起と共用する上記のよう
な摩耗可能密封部材を含み、並設の突起と摩耗可能密封
部材とが協働して流体圧力降下密封をもたらずような回
転シールを提供することである。
上記および他のLl的と利点は詳しく後述するように好
適実施例と添付図面からより良く理解されJ:う。なお
、これらの実施例と図面は本発明を例示するものであっ
てその範囲を限定するものひはない。
簡略に述べると、本発明の一態様はペース部材と、それ
に固着した非金属の摩耗可能月利とからなる摩耗可能密
封部材である。この摩耗可能部々Aは、少なくとも約6
0重(イ)%のハIZIゲン、りfましくはフッ素、を
含むハ[丁1ゲン化炭化水素からなり、少なくとも約4
0重量%、好ましくは50〜90車ω%の固体金のを有
し、1ボンド当り約4000 B ’I LJ以上の燃
焼熱を有り−る。
本発明の他の態様は、並置されそし−C互いに相対的な
動きをづるようになっている第1部vUJ3よび第2部
材を含む回転シールとしC存する。第1部材には前記ハ
[1グン化炭化水素の摩耗可能非金属月利が固着されC
いる。第2部材は少なくとも1個の突起を有し、この突
起は第1部材に取イ・1りた摩耗可能材料に向りられ、
かつ摩耗可能材料の一表面と協働し−C両部月間に流体
、例えば空気、の圧力降下密封をもたらず。
好適実施例の説明 比較的多作の摩耗可能密封有機材1!81、例えば、中
空のフェノール系微小球体を満たしたエポキシ樹脂をガ
スタービンニLンジンの高温作動構造部内に取込むこと
は、従来、急速なエネルギー放出にJ:る破損をひき起
こした。従って、このような摩耗可能材料を比較的低い
燃焼熱を有りるものと取換えることが必要であった。摩
耗可能有UN I、J料を開面ハニ]ムと交換すること
はエンジン効率を低下さ°せた。代わりの材料は、所要
の比較的低い燃焼熱に適合覆るように十分低い重量含量
の炭素と水素を含有する必要があることがわかっている
また、それは金属材料より低い密度のものC゛あり、し
かも有機材料の摩耗、浸食特性を保持り−るものである
ことが好ましかった。加え−C代わりのH石は製造と通
常の摩耗後の修理が容易であることか望ましかった。
本発明によれば、比較的低い摩擦特性をbつために使わ
れてきたある種の材料を、その炭素と水素の重量百分率
が低い故に摩耗可能材わ1としC用いうることがわかっ
た。この種の材料はハ]−1グン化炭化水素であり、そ
の最も酋通の種類のbのはデl〜ラフルオロエチレンと
゛して市販されている。
その例どしてテフロン(1erlon ) +A 利ま
たは1(el−FU料がある。本発明によれば、少なく
とも約60重量%のハ1]ゲンをe するこのJ、−)
<Cハ【」ゲン化炭化水素は、摩耗可能密封部分とし′
C適用されるために必要な燃焼熱の条イ′1に合致(J
るに十分低い重■の炭素と水素を右ツることが確認され
Cいる。
固体の八[」グン化炭化水素をこのような用途に使える
が、航空機用にはハロゲン化炭化水素の多孔質料¥+1
を用いて比較的低い密度と軽舟の材料を得ることが好ま
しい。上述の具体例テトラフルオロエチレンは好適な市
販品である。なぜなら、それらは約70〜80重齢%の
範囲のフッ素を含有しそして1ボンド当り約22008
 T tJの燃焼熱を右するからである。このような材
料の密度は固体状態で1立方フイー1〜当たり約135
ボンドCある。ただし、体積で約50%の固体と50%
のボイドとを有りるテトラフルオロエチレンでは1立方
フイート当たり約70〜75ポンドの好適密度が冑られ
る。なおボイドの大部分ははと/υど連続している。本
発明の評価中に確認されたことは、約40%未満の固体
含量が、本発明にJ3りる使用に望ましくない浸食特性
をもたらずとい・うことで゛ある。
また、本発明の評価中、デフ【」ンの多孔質材料を本発
明と関連りる評価の!こめに市販品としU (Uだ。こ
の材料の密度は、空気と水の中での重量測定によれは7
0〜75 lb/ft3  (ボンド/\“I万フィー
ト)r:′ある。パー・ボム()) arr B om
b )法によって測定した燃焼熱は2200 B −I
’ U /Ib(ある。この材料のりぐれた耐浸食性は
M2O3粗粒を用いて測定した。この粗粒は平均粒度七
)6ミクL1ンを有し、ノズルから28psiの圧乃C
試験ハに向りられ、そのノズルは20°の角度を41シ
、試験片から4インチ離れでいた。この特定試験片の標
準化された浸食は、密度が約71〜771b、/[[3
の範囲にある試験片に対しUl、74− 1゜93 s
ec /milであることがわかった。
摩耗可能性に関連しで、合金製動IKとラビリンスシー
ルをデフ【」ンの多孔賀祠利ハに対しC001mil/
secの摩擦速度で1Q□+++ilの1d終深庶に達
するまC擦らUたが、その際、デフ【」ン祠利片に接触
りる動翼またはシールの先端部の摩耗は測定しうる程の
ものCはなかった。
厚耗可能密封+A利の火災または爆発1”j竹を測定づ
るために、デフ1」ン粉末(−600メツシユ)が高周
波アークの存在の下で圧力19psioのバー1〜マン
()−1ajtmall)管内に置かれた。テフロン粉
末の点火も圧力上背も起こらなかった。別途め評価どじ
で、同一粒度のデフ[1ン粉末を自己点火環境の下で1
000下と20011siUで働く火災1−ンネルに2
4人し−Cみたが、テフロンは点火せず、圧ツノ」二y
?も起こらなかっlこ。
これらのデータかられかることは、少なくとも約60重
量%のフッ素含量を右するア1〜ラフルA■」ニヂレン
によっC代表されるハし1グン化炭化水素は、それが箸
しく分解を始める温度、例えば約650 ’FまC゛、
ガスタービンエンジン環境においCI9!耗可能密封祠
11とし−C機能しうることC゛ある。
デフ1」ン多孔質倒斜のような市販の多孔質月利の密度
は意図した用途に応じて選択される。多孔質デフロンは
、例えば、速度300〜500表面フィート/分、送り
約0.003インチ/パスで正レーキ角を10°にしで
単点高速度工具を用いC容易に機械加1ニジうるものC
ある。所望に応じ、機械加工された表面は研摩布で軽く
こりることににって一層滑らかになる。
このよう4Tハロゲン化炭化水素をベースまたは・裏打
ち部材、例えばシュラウドまたはシールといった一要素
に固定りるために幾秤かの周知の1段を用いつる。機械
的手段に加えて、様々な接着材料、例えば、エポキシ樹
脂、ポリイミド樹脂等を意図した適用温度に応じて用い
うる。ハ【−]ゲン化炭化水素は摩耗リベきものぐある
から、一般にこのような接着材料を用いる時表面処]!
!1を前f)−、>で1−jつでも行わなくCもハに1
グン化炭化水素の接71強度はハロゲン化炭化水素それ
自体より強い。所望の場合とか製造に便利であれば、こ
のような18着のために適当な材料の接着膜を用い・)
る。組立ては、当業界ひ用いられる従来の方法、例えは
、真空袋を適当な圧力J3よび温度ど共に用いることに
よって達成される。このよう’t7 jJ法は様々な材
料、例えばプラスデック対プラスチックJ、たはプラス
デック対金属の接着にJ3いく長い間用いられてきた。
−特定例において、19さ約0 、 1 !′〕0イン
チのテフロン多孔質材料を金属−シュラウド部材に接着
りるのにエポキシ接着樹脂からなる支持膜を使用した。
この膜は様々な種類のものがメ1〜ル・ボンド(Me劃
側 Band ) 328暑オ¥;1ま1こはハイゾル
(l−1ysol ) E A 96’4’9 R材料
としC市販され(いる。 図面に関し°C説明すると、
第1図は動翼部材12と協働づ−るシュラウド10のよ
うな第1部口またはベース部材の態様の回転シールの断
片的な部分断面斜視1図である。これらの部材はHいに
相対運動をりるようになっCおり、例えば、動翼部材1
2が回転する。動翼部材12は、表面17を有す゛る摩
耗可能なハロゲン化炭化水素の多孔質月利に向【ブられ
かつそれに並設されたダ起または先端部14を含む。前
述のように、このような材料は、所望に応じ、機械的固
定手段の他に種々の接着剤と接合材料によって第1部口
の金属製裏当0部に固着されうる。このような部材の動
作中、突起または動翼先端14と多孔賀摩耗可能部材1
6の表面17とは互いに平行に動いて両部材間に空気圧
力降下密封をもたらり。
第2図は本発明の他の態様であるラビリンス型シールの
断片的断面図である。多孔質ハロゲン化炭化水素の態様
の前記摩耗可能非金属月利は旬号16の箇所に設りられ
、ラビリンスシール部材18の突起または歯と平行にそ
れらど協働りるJ、うに第1部材20に固着されて回転
シールをなす。
前述のように、本発明と関連するI¥耗可能非金属部部
材、第3図の断片断面図にJ3いてここC示した固体状
の実質的にボイドの無い外側または表面の部分または膜
と、それに固着された、多数の孔26を有する多孔質構
造体の形態の内側部分24とを有刃る複合非金属構造体
の形態をとり得、全体がベース部材または第1部月20
に固着されている。第3図の複合摩耗可能構造体は、1
Qまたは薄板22を接着しつる上述の多孔質ハ【−lゲ
ン化炭化水素、たどえばデフし1ン祠才)1を用い−C
設()うるもの、ぐある。約1O−25psia′)範
囲の圧力と約500〜700下の温度で材料を圧着りる
ことによって拡散接合を達成しうる。
第3図に示したような構成は、減^lのために6O体積
%のボイドを含みうる摩耗可能ハロゲン化炭化水素材料
の耐浸食性をさらに改善する。当業者に理解されるよう
に、摩耗可能部材の厚さは重要ぐはない。なぎなら、摩
耗−するのは表面部分だからである。従って、材料の厚
さは用途によって選定される。本発明の評価中、約0.
03〜0゜20インチの範囲の厚さが試験された。
以上、本発明の特定実施例を説明したが、もらろん、本
発明の範囲において様々な改変が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は摩耗可能蜜月部分を含むシュラウドと協動づる
動翼部材の断片的部分断面斜視図、第2図は非金属摩耗
iiJ能密封部分を含むラビリンス型シールの断片断面
図ぐある。第3図は本発明と関連りる摩耗可能材料の他
の形態を承り。 主な符号の説明 10・・・・・・シニzラウド、 12・・・・・・動翼部材、 16・・・・・・摩耗可能多孔質部材、18・・・・・
・ラビリンスシール、 20・・・・・・ベース部材、 22・・・・・・表面部分、 24・・・・・・内側部分。 特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 並置されそして互いに相対的な動きをするよう
    になっている第1部月および第2部材と、前記第1部材
    の一表面に固着された摩耗可能非金属材料とから成り、
    前記摩耗可能材料は、(a )少なくとも約60重量%
    のハロゲンを含むハロゲン化炭化水素と、(b)少なく
    とも約40重量%の固体含量と、(C)1ボンド当り約
    4000B]U以下の燃焼熱とを有し、前記第2部材は
    少なくと51個突起を含み、前記突起は前記第1部月に
    取(=Jけた前記摩耗可能材料に向けられかつ前記摩耗
    可能ttA ff1lの一表面と階別」して両部材間に
    流体圧力降下密封をもたらづようになっている回転シー
    ル。 (2γ 前記ハロゲンはフッ素で′ある、特許請求の範
    囲第1項記載の回転シール。 (3) 前記フッ素の含量は約70〜80重量%の範囲
    にある、特許請求の範囲第2項記載の回転シール。 (4) 前記ハ1]ゲンはテトラフルオ[]Iチレンの
    態様をなり、特許請求の範囲第一2項記載の回転シール
    。 (5) 前記摩耗可能材料は多孔賀であり、約50〜9
    0重量%の範囲にある固体含量をもつ、特許請求の範囲
    第1項記載の回転シール。 (6) 前記摩耗可能材料は複合構造体C′あり、この
    構造体は内側部分と表面部分からなり、各部分は前記摩
    耗可能非金属材料の一形態であり、前記内側部分は前記
    第1部月に固着された特許′[請求の範囲第5項の摩耗
    可能多孔質+Afilであり、前記表面部分は前記内側
    部分に固着された11u記(Aわ1の実質的にボイドの
    無い形態である、特許請求の範囲第1項記載の回転シー
    ル。 (7) ベース部材と、このベース部材に固着された摩
    耗可能非金属部+洛とから成り、前記摩耗可能非金属部
    材は、(a )少なくとも約60重lit%のハロゲン
    を含むハ[]グン化炭化水素と、(1))少なくとも約
    40重量%の固体含量と、(C)1ボンド当り約400
    08TU以下の燃焼熱とを有する、摩耗可能密封部材。 (8) 前記ハロゲンはフッ素である、特許請求の範囲
    第7項記載の密封部材。 (9〉 前記フッ素の含量は約70〜80重量%の範囲
    にある、特許請求の範囲第8項記載の密封部材。 (10) 前記ハロゲンはテトラフルオロエチレンの態
    様をなり一1特許請求の範囲第8項記載の密封部材。 (11) 前記摩耗可能非金属部材は多孔質であり、約
    50〜90重量%の範囲にある固体含量をもつ、特許請
    求の範囲第7項記載の密封部材。 (12) 前記摩耗可能非金属部材は複合構造体であり
    、この構造体は内側部分と表面部分からなり、各部分は
    前記摩耗可能非金属材料の一形態であり、前記内側部分
    は前記第1部月に固着された特許請求の範囲第11項の
    多孔性摩耗可能部材であり、前記界面部分は前記内側部
    分に固着された材料の実質的にボイドの無い形態である
    、特許請求の範囲第7項記載の密封部オA。
JP58152576A 1982-08-23 1983-08-23 摩耗可能シ−ル Granted JPS5963306A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/410,783 US4460185A (en) 1982-08-23 1982-08-23 Seal including a non-metallic abradable material
US410783 1982-08-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5963306A true JPS5963306A (ja) 1984-04-11
JPH0313401B2 JPH0313401B2 (ja) 1991-02-22

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Family Applications (1)

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JP58152576A Granted JPS5963306A (ja) 1982-08-23 1983-08-23 摩耗可能シ−ル

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US (1) US4460185A (ja)
JP (1) JPS5963306A (ja)
CA (1) CA1228615A (ja)
DE (1) DE3326852A1 (ja)
FR (1) FR2532029B1 (ja)
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