JPS5963300U - 小型加熱二段圧力調整器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施の一例を示すものにで、第１図は一
部を切欠いた正面図、第２図は縦断側面図である。 １・・・・・・弁框体、３・・・・・・ボンベ接手、５
・・・・・・加熱室部、６・・・・・・環状加熱空間、
７・・・・・・カートリッジ形ヒーター、９・・・・・
・差圧弁室部、１０・・・・・・調整弁室部、１３・・
・・・・弁座部、１４・・・・・・透孔、１６・・・・
・・頭部、１９・・・・・・差圧弁、２０・・・・・・
発条、２１・・・・・・調整弁匣、２３・・・・・・間
隙、２４・・・・・・受圧凹部、２６・・・・・・通気
孔、２７・・・・・・気孔、２９・・・・・・調整弁、
３０・・・・・・発条、３２・・・・・・弁座、３３・
・・・・・シリンダ一部、３５・・・・・・ピストン形
調整壁体、３６・・・・・・弁軸、３７・・・・・・減
圧室部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁框体１に環状加熱空間６を存しさせてカートリッジ形
   ヒーター７を装着し且つボンベ接手３に連通させた加熱
   室部５を設け、該加熱室部５に接近して平行に、直列的
   に連繋せる差圧弁室部９と調整弁室部１０とを設け、上
   記差圧弁室部９の弁座部１３に連らなる透孔１４を上記
   環状加熱空間６に連通させ、且つ差圧弁室部９内に、上
   記弁座部ｊ３の側と頭部１６の受圧凹部２４とを連通す
   “　　る通気孔２６をそなえた差圧弁１９を嵌合させ、
   該差圧弁１９を発条２０で調整弁室部１０に装着せる調
   整弁匣２１に向って押圧させ、差圧弁１９の受圧凹部２
   ４をそなえた頭部１６を調整弁匣２１の気孔２７を設け
   た一端に圧接させて差圧弁１９の端部と弁座部１３との
   間に間隙２３を保たせる一方、調整弁匣２１内に装置せ
   る発条３０で弁座３２に圧接させた調整弁２９に、弁框
   体１のシリンダ一部３３に進退調節可能に嵌合し調整弁
   匣２１の外側に減圧室部３７を形成するピストン形調整
   壁体３５に突設した弁軸３６を接しさせてなる小型加熱
   二段圧力調整器。