JPS596289A - スラリー輸送方法及びその装置 - Google Patents
スラリー輸送方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS596289A JPS596289A JP11516882A JP11516882A JPS596289A JP S596289 A JPS596289 A JP S596289A JP 11516882 A JP11516882 A JP 11516882A JP 11516882 A JP11516882 A JP 11516882A JP S596289 A JPS596289 A JP S596289A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- stability
- concentration
- difference
- radiation
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- Granted
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスラリーの安定性を測定する方法とその装置に
関する。
関する。
固体を連続的に輸送する方法のひとつとして、固体を粉
砕し液体と混合してスラリー□例えば、石炭と重油、石
炭と水、石 炭と有機溶媒等の懸濁液□を製造し、 スラリーの状態で輸送することが行われている。この場
合、もし輸送中に沈澱を生じるとパイプラインの閉塞や
輸送動力費の増大等重大な支障を与える。長時間にわた
り固体粒子の懸濁状聾が保持されているスラリ”−を安
定なスラリーといい、固形分が沈澱しやすいスラリーを
不安定なスラリーと呼んでいるが、連H1;的に生産さ
れるスラリーは常に安定なスラリーであることが強く要
求される。
砕し液体と混合してスラリー□例えば、石炭と重油、石
炭と水、石 炭と有機溶媒等の懸濁液□を製造し、 スラリーの状態で輸送することが行われている。この場
合、もし輸送中に沈澱を生じるとパイプラインの閉塞や
輸送動力費の増大等重大な支障を与える。長時間にわた
り固体粒子の懸濁状聾が保持されているスラリ”−を安
定なスラリーといい、固形分が沈澱しやすいスラリーを
不安定なスラリーと呼んでいるが、連H1;的に生産さ
れるスラリーは常に安定なスラリーであることが強く要
求される。
スラリーの安定性音調べる方法として、従来(d第1図
に示すように棒貫入テストによってい/こ。即ち、スラ
リーSを管系から取出して容器aに入れ、一定時間後に
棒すの貫入割合によって沈澱の有無、画工等を判別し、
スラリーの安定性の目やすとした。
に示すように棒貫入テストによってい/こ。即ち、スラ
リーSを管系から取出して容器aに入れ、一定時間後に
棒すの貫入割合によって沈澱の有無、画工等を判別し、
スラリーの安定性の目やすとした。
スラリーの安定性を連続的に調べる方法としては前記棒
貝人テストのオンライン化や光透過方式の測定方法も考
えられるが、石炭のスラリーの場合にはスラリー中に機
器類を浸すとスラリー中の粘着性物質が機器に付着して
1戊長するという難点があり、まだこのスラリーは光を
透過しないだめ、光学的測定方法も適用できない。
貝人テストのオンライン化や光透過方式の測定方法も考
えられるが、石炭のスラリーの場合にはスラリー中に機
器類を浸すとスラリー中の粘着性物質が機器に付着して
1戊長するという難点があり、まだこのスラリーは光を
透過しないだめ、光学的測定方法も適用できない。
本発明は、上記の問題点を解決し、スラリーが安定であ
るかどうかを連続的に測定する方法及びそのだめの装置
を提供することを目的とし、具体的には、スラリーをそ
の安定性を測定するのに充分な滞留時間が得られるよう
に流速を緩速比1〜、緩速化17たスラリーを放射線に
よって液面イ」近の濃度と底部f=1近の濃度とを連続
的に測定(7、液面・ト1近の濃度と底部付近の濃度と
の差が予め設定しだπ「容置の範囲内にあるか否かを判
別することを特徴とする。
るかどうかを連続的に測定する方法及びそのだめの装置
を提供することを目的とし、具体的には、スラリーをそ
の安定性を測定するのに充分な滞留時間が得られるよう
に流速を緩速比1〜、緩速化17たスラリーを放射線に
よって液面イ」近の濃度と底部f=1近の濃度とを連続
的に測定(7、液面・ト1近の濃度と底部付近の濃度と
の差が予め設定しだπ「容置の範囲内にあるか否かを判
別することを特徴とする。
以F1本発明の一実施例について図面を参照しつつ説明
する。第2図及び第3Fは本発明方法の実施に使用する
装置を示し、スラリー輸送管1の途中に拡大部2を設け
る。拡大部2はスラリーの安定性を測定するのに充分な
滞留時間を確保するに足る容積を有するものであること
を要する。拡大部2の大きさ、形状はスラリーの種類・
濃度等により異なる。
する。第2図及び第3Fは本発明方法の実施に使用する
装置を示し、スラリー輸送管1の途中に拡大部2を設け
る。拡大部2はスラリーの安定性を測定するのに充分な
滞留時間を確保するに足る容積を有するものであること
を要する。拡大部2の大きさ、形状はスラリーの種類・
濃度等により異なる。
1例として、スラリーを1 m / sec位の速度で
輸送する場合、測定する個所では1/10nl / S
2O以「°の流速になるようにするとよい。
輸送する場合、測定する個所では1/10nl / S
2O以「°の流速になるようにするとよい。
21に1、拡大部2のスラリー人「1.22はスラリー
出1」である。
出1」である。
拡〕、部2の出[’l /、84斤の一側に放射線発生
装置i 3を設ける。放射線発生装置3の構造について
述べろと、拡大部2の出D 1=J近の一側に支持部4
′A31を垂直方向に立設し、支持部材31に複数個の
容器32.32・・を取りイ・]ける。容器32の数は
適宜の数でよいが、本実施例にlσ[に部、下部及びそ
の中間位置の3カ所(・こ設けだものを示す。各容器3
1の内部に放射1腺発生源33が収納され、放射線発生
源33としてd、例えばγ線発生源が好適である。
装置i 3を設ける。放射線発生装置3の構造について
述べろと、拡大部2の出D 1=J近の一側に支持部4
′A31を垂直方向に立設し、支持部材31に複数個の
容器32.32・・を取りイ・]ける。容器32の数は
適宜の数でよいが、本実施例にlσ[に部、下部及びそ
の中間位置の3カ所(・こ設けだものを示す。各容器3
1の内部に放射1腺発生源33が収納され、放射線発生
源33としてd、例えばγ線発生源が好適である。
拡大部2を1夾み放射線発生装置3と対向させて放射線
センサ4を放射線発生装置3と同じ高さに垂直方向に立
設されだ°支持部材41に、各容器32と同じ高さにセ
ンサ単位体42を取りイ・1ける。本実施例においては
センサ単位体42を上部、下部及びその中間位置の3カ
所に設けた。
センサ4を放射線発生装置3と同じ高さに垂直方向に立
設されだ°支持部材41に、各容器32と同じ高さにセ
ンサ単位体42を取りイ・1ける。本実施例においては
センサ単位体42を上部、下部及びその中間位置の3カ
所に設けた。
センサ単位体42.42・・はセンサの出力を増幅する
増幅器5に接続され、さらに増幅器5は判別器6に接続
される。flJ別器6は各センサ単位体42の出力を比
較17、それらの差が予め設定1〜だ許容値の範囲内に
あるかどうかを判別する機能をもつ。7は判別器6の出
力により表示−または吹鳴する警++l器、8は判別器
6の出力により輸送管1を閉面する出口弁である。なお
、増幅器6と判別器7との間に適宜記録装置(図示せず
)を設け、各位置における沈澱の状態□スラリーの安定
性□を記録させることもできる。
増幅器5に接続され、さらに増幅器5は判別器6に接続
される。flJ別器6は各センサ単位体42の出力を比
較17、それらの差が予め設定1〜だ許容値の範囲内に
あるかどうかを判別する機能をもつ。7は判別器6の出
力により表示−または吹鳴する警++l器、8は判別器
6の出力により輸送管1を閉面する出口弁である。なお
、増幅器6と判別器7との間に適宜記録装置(図示せず
)を設け、各位置における沈澱の状態□スラリーの安定
性□を記録させることもできる。
」二記の構成を有、する本発明の作用は次のとおりであ
る。@連管を流れてきたスラリーが拡大部2に流入する
と流速が落ちる。スラリーが不安定で沈澱が生じると、
−1一部のセンサ単位体42の出力と下部のセンタ単位
体42の出力とに差が生じる。第4図はスラリーの濃度
分布の1例を示j−グラフであるが、このグラフの傾き
がゆるやかになり、濃度の差が許容値を越えているとき
には判別器6からの111号により警ta器7を作動さ
せ、同時に出ロブ「8を閉じてスラリーが下流へ流れる
のを防11する。濃度の差が1j′[零値以上のときは
、スラリーが安定であり、その支つなスラリーはパイプ
ライン輸送に適しているのである。
る。@連管を流れてきたスラリーが拡大部2に流入する
と流速が落ちる。スラリーが不安定で沈澱が生じると、
−1一部のセンサ単位体42の出力と下部のセンタ単位
体42の出力とに差が生じる。第4図はスラリーの濃度
分布の1例を示j−グラフであるが、このグラフの傾き
がゆるやかになり、濃度の差が許容値を越えているとき
には判別器6からの111号により警ta器7を作動さ
せ、同時に出ロブ「8を閉じてスラリーが下流へ流れる
のを防11する。濃度の差が1j′[零値以上のときは
、スラリーが安定であり、その支つなスラリーはパイプ
ライン輸送に適しているのである。
第5図及び第6図は本発明の他の実施例を示す。拡大部
2に支持板23.23を取りイ」け、その支持板23.
23によつ−Cねじ棒25を支持する。センザ単位体4
2に椀43を取り1・1け、腕43をねじ棒25に螺合
させると、ねじ捧25を回動することによってセンザ単
餘体42の高さを変えることができる。44゜44はセ
ンザ単位体42を案内するガイドである。放射線発生源
容器32の側においても、拡大部2に支持板22.22
を取り付け、支持板22.22によってねじ棒24を支
持する。容器32に椀33を取り例け、腕33をねじ棒
24に幡合し、容器32をガイド34゜34に沿って上
下することができる。その他の構造は第2図及び第3図
に示す実施例と同じであり、同じ符号は同一部Ok示す
。
2に支持板23.23を取りイ」け、その支持板23.
23によつ−Cねじ棒25を支持する。センザ単位体4
2に椀43を取り1・1け、腕43をねじ棒25に螺合
させると、ねじ捧25を回動することによってセンザ単
餘体42の高さを変えることができる。44゜44はセ
ンザ単位体42を案内するガイドである。放射線発生源
容器32の側においても、拡大部2に支持板22.22
を取り付け、支持板22.22によってねじ棒24を支
持する。容器32に椀33を取り例け、腕33をねじ棒
24に幡合し、容器32をガイド34゜34に沿って上
下することができる。その他の構造は第2図及び第3図
に示す実施例と同じであり、同じ符号は同一部Ok示す
。
第7図はさらに他の実施例を示し、拡大部2の内部に排
出装置Cを設け、この排出装置Cにより一部沈澱成分を
外部へ排出し、大部分を占めるスラリー有効成分を救う
ことを狙っている。その他の構成は前述の実施例と同じ
である。ただし、排出装置Cを用いるのはスラリー成分
中に一部沈澱しやすい成分を含み、それが沈澱した時の
ように沈澱の性質が特に適したものである場合に限られ
、そうでない場合にはスラリーの状態が変ってし甘うか
ら測定−」−好捷しくない。
出装置Cを設け、この排出装置Cにより一部沈澱成分を
外部へ排出し、大部分を占めるスラリー有効成分を救う
ことを狙っている。その他の構成は前述の実施例と同じ
である。ただし、排出装置Cを用いるのはスラリー成分
中に一部沈澱しやすい成分を含み、それが沈澱した時の
ように沈澱の性質が特に適したものである場合に限られ
、そうでない場合にはスラリーの状態が変ってし甘うか
ら測定−」−好捷しくない。
以−にの説明から明らかなように、本発明によりスラリ
ーの安定性を連続的に測定・判別することができ、スラ
リー中に沈澱が生じているときには自動的に流出を停止
して管系を保護する。しかも、本発明には複雑なザ/グ
リング装置や製品スラリーのだめの大きい滞留槽も不要
であるという利点がある。
ーの安定性を連続的に測定・判別することができ、スラ
リー中に沈澱が生じているときには自動的に流出を停止
して管系を保護する。しかも、本発明には複雑なザ/グ
リング装置や製品スラリーのだめの大きい滞留槽も不要
であるという利点がある。
ソ5]図は従来の1拳11人デストの説明図、第2図U
1、不発明の1実施例の平面図、第3図は第2図の一部
断面側面1ン1、第4図は濃度分布の1例を示tグラフ
、第5図は本発明の他の実施例の・11−面図、第6図
(徒第5図の一部断面吐面図、第7図はさらに他の実施
例の所面図である。 2 拡大部 3・・・放射線発生装置 4・・・放射1wJIセンリ” 5・・・増幅器6
刊別畷 7−・警報器 655 肩1図 脇2図 蔗3図 +D6 ’/ 加4図
1、不発明の1実施例の平面図、第3図は第2図の一部
断面側面1ン1、第4図は濃度分布の1例を示tグラフ
、第5図は本発明の他の実施例の・11−面図、第6図
(徒第5図の一部断面吐面図、第7図はさらに他の実施
例の所面図である。 2 拡大部 3・・・放射線発生装置 4・・・放射1wJIセンリ” 5・・・増幅器6
刊別畷 7−・警報器 655 肩1図 脇2図 蔗3図 +D6 ’/ 加4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スラリーをその安定性を測定するのに充分なI’l
j留時間が・11)られるように流速を緩速化する11
電程と、緩速化したスラリーを放射線に4、って液面1
′:1近の濃度と底部イてj近の濃度とを連1lyji
−的に測定する過程と、液面側近の濃度と底部会IJi
の濃度との差が予め設定した許容値の範囲内にあるか否
かを判別する過程と、前記の!l堤度差が1ト「容仙を
越えたときにスラリーがト流へ流、tLるのを遮断する
過程とを包含することを特徴とするスラリーの安定性を
測定J−る力θ。。 2 スラリーの安定性を測定するのに充分な滞留時間が
148られるに足る容積を有する拡大部と、拡大部の出
[]刊近において垂直方向に複数個固定され又は−]二
下動自住に1個設けられた放射線発生装置σと、拡大部
を挾み前記放射線発生装置と対向する位置において垂直
方向に複数個固定され又は−ヒ下動自1在に1個設けら
れた放射線センサと、スラリーの液面付近の濃度と底部
付近の濃度との差が予め設定した許容値の範囲内にある
か汀かを判別する判別器と、前記の濃度差が許容値を越
えたときにスラリーが下流へ流れるのを防雨する遮断装
置とを包陰することを特徴とするスラリーの安定性を測
定する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11516882A JPS596289A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | スラリー輸送方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11516882A JPS596289A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | スラリー輸送方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596289A true JPS596289A (ja) | 1984-01-13 |
JPH0249453B2 JPH0249453B2 (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=14656020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11516882A Granted JPS596289A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | スラリー輸送方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596289A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182831A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | Babcock Hitachi Kk | スラリの貯蔵方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53144393U (ja) * | 1977-04-19 | 1978-11-14 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11516882A patent/JPS596289A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53144393U (ja) * | 1977-04-19 | 1978-11-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6182831A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | Babcock Hitachi Kk | スラリの貯蔵方法 |
JPH0520133B2 (ja) * | 1984-09-29 | 1993-03-18 | Babcock Hitachi Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0249453B2 (ja) | 1990-10-30 |
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