JPS5962504A - ヒレミア属害虫の誘引剤 - Google Patents

ヒレミア属害虫の誘引剤

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JPS5962504A
JPS5962504A JP17363182A JP17363182A JPS5962504A JP S5962504 A JPS5962504 A JP S5962504A JP 17363182 A JP17363182 A JP 17363182A JP 17363182 A JP17363182 A JP 17363182A JP S5962504 A JPS5962504 A JP S5962504A
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三井 康
Masaaki Tsutsumi
堤 正明
Yoshiaki Matsumoto
義明 松本
Yukio Ishikawa
幸男 石川
Toshiaki Ikeshoji
池庄司 敏明
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HOKKAIDO NOGYO SHIKENJO
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、AAl11u属植物(タマネギなど)の害虫
であるタマネギバエ、トIylemya  antiq
uaM cigcn  ([)iptera :  A
 n目]omyii(lac  )  、広範なMi 
QD k−加害vるタネバエ、l−l ylemya 
 platuraM eigen  (D 1pLer
a : A nthomyiidae )などのヒレミ
ア属< +−+ ylcmya) ’;Si虫の誘引剤
に関げる。 タマネギバエ・Hylcmya  antiqua M
eigenは広く北半球に分イ[iし、タマネギなどの
AAl11u属植物の重要害虫である。さらにまた、タ
ネバエ・1−1・1)latura M、は加害作物が
非常に広く、各種農作物の発芽種子、幼植物を食害する
世界的農業害虫でd5る。特にこれらの11111害虫
は幼植物等の根際近くに産卵し、このため幼虫が地下部
を食害し、作物を茶請枯死いたらしめる。しかも、ごf
lらは土壌害虫であるため、殺虫剤ににる防除効果が明
持し難い。 さらに、ヒレミア属害虫とし−で、前)ホの2種のほか
にダコン等を食害するダイコンバエ(Hyle−mya
  丁1oralis  Fallen ) 、ヒメダ
イニニ1ンバJ−(Hpilipyga  VILL[
EN、 )等が挙げられる。 従来、タマネギバエ、タネバL等の誘引餌として、それ
ぞれタフネギ切片、タマネギ磨砕ン1.糖みつ、魚カス
等が用いられている。しかし、これらの誘引餌は誘引力
が不充分であるぽかりでなく、その製品ににり誘引力が
一定していなかったり、d9るいはイの物質が時間と共
に変化しでしまうため、化学誘引物質の利用が強く望ま
れている1゜近年、ガ類の害虫について(J、いわゆる
性)10モンの構造が決定され、この誘引性の性フ]−
(コモンを用いて害虫の発生消長調査が行われるように
なっている。しかし、ハJ類の性)Iロモンはその誘引
力がガ類に比べて極めて弱く、たとえその化学構造が決
定されたとしてす、発生消長調査への利用は疑問視され
でいる。J、た、一般に性゛ノエ1]モンは維害虫しか
誘引しなので、加害の原因と4Tるメ01害虫は減少け
ず、被害の直接的な軽減はほとんど望むことができない
のが現状である。 他方、害虫防除にカイロモン(K a i rotno
ne )(異種個体間の情報伝達物質J5よび生理活性
物質のうち受容側が利益を得るもの。例えばKh花外性
昆虫は花の災いなど)を利用する試みが始められている
。 タマネギバ1.タネバエに対Jる誘引力は、健全植物よ
りも被害植物の方が強いことが以前より知られているが
、最近、これば植物体にバクテリアが作用して誘引力イ
ロモンが作り出されるためであることが明らかにされた
。 本発明者は、バクテリアの作用により変性しつつあるタ
マネギ磨砕性から誘引力イロモンの分離同定を行い、こ
の誘引力イロモンを用いることによりタマネギバエ、タ
ネバエ等のヒレミア属害虫の誘引剤を開光し、本発明を
完成するに至った。 本発明の目的は、タマネギバ:L−,タネバエ等のヒレ
ミア属害虫のl1aItn成虫あるいは幼虫を誘引。 捕獲してこれら害虫の発4j密度を知り、これにより前
記害虫の発生予察に役立ら1
【するのみむらず、大量誘
殺によりこれら害虫による被害軽減、あるいはこれら害
虫の防除を達成し得、さらに誘引力の変動が起こらない
ヒレミア属害虫の誘引剤を捉イ共することにある。 前述の目的を達成するため、本発明の誘引剤に。1−れ
ば、誘引物質どしてプロピオン酸、11−酪酸。 イソ−酪酸、0−吉々「:酸、イソーj!j草酸および
イソカプロン酸の酸類、および2−フェニルエタノール
の群から選択された1種またはイれ以上の物質を含有す
ることを特徴とする。 以下、本発明を具体的に詳述Jる。本発明に使用りる前
述の誘引物質は、次のようにして放置タマネギ磨砕性か
ら抽出される1、すなわち、強い誘引力を有する放置タ
マネギ磨砕ン1を減圧水蒸気蒸留後、留出物をニーデル
で抽出し、これを常法ににり酸性a3よび中性に分画し
、中性画分から2−フエ、ニルエタノールを抽出し、か
っ酸+/1−画分からブ[JピAン酸、11−酪酸、イ
ソー酪酎、  I’l −’!!i草酸、イソー占jや
酸、およびイソカプロン酸の酸類を抽出づる。 こ七1らの誘引物質は、いfれも強い誘引ツノをイIJ
−るものであるが、特に2−フェニル]−タノールおに
び11−吉草酸の誘引力は(但れでょタリ、さらにこれ
らは)も存づることにより一層優れた誘引力を?づる。 本発明誘引剤は、誘引物質を単独で、あるい(ま組合せ
て含有Jるものぐあるが、水、ヘキサジ。 エーテル等の溶媒に溶解したものであってしよい。 好ましくは本発明は、2−ノエニル丁タノールJ。 たはn−吉華酸を含有」)、さ゛らに好ましくは本発明
は、2−フrニルエタノールJ> J、び11−占9酸
をイノt t!で含有する。このよ°うな本発明誘引剤
は、プラスチック製カブ、(?ルに11人したり、ある
い【、1ゴム、合成樹脂、砂、シリカゲル1 レル11
−ス粉末、その他の粉末、または粒状の111体に吸老
さばて使用する。このよ−うな本発明誘引剤を用いIこ
誘引、捕獲の〜例を示【J:ば、溶剤、粉剤、あるいは
これらを塗布あるい(,1含浸さL) /::適宜の成
形物を、例えば水、その他の液体を入れたバラ1〜Iあ
るいは適当4(活性物′I(を塗布した物1本」−1ま
たほぞの付近に設置することにより、タマネギバエ、タ
ネバエ1等(よ本発明誘引剤ににつで誘引されてバット
中に落下さね、または粘着物質に捕獲されC死ぬ。 0ら述の本発明誘引剤によれば、タマネギバエ。 タネバエ等のヒレミア属害虫(Ill却成虫および幼虫
)を強力に誘引C゛きるばかり(−なく、誘引物質の1
凱組成を所望の一定値に定めてJ5 i’Jば、誘引力
の変動をさた+Jことがなく、このため標W誘引製剤ど
して使用づることらでき、全国的な発生の調査比較に利
用でき・る。さらに本発明誘引剤に、J、れば、性)J
[!七ンとは違って雌成虫も多数捕獲゛することができ
るので、入量誘殺にj、り被害の直接的イr軒減も可能
であり、タマネギへ王、タネパー1等のI口型害虫の防
除へ寄与覆るところ多大であり、さらに近縁秒であるダ
イ1ンバ丁、ヒメタフイコンバニ[、の防除も可能であ
る。 以下、本発明を実施例により詳述づ−る。 (実施例 1) 2−フェニルエタノールの0.2%水溶液を調製し、本
発明誘引剤を得た。この誘引剤について、図に示づハエ
捕獲器を用いて、札幌市豊平区羊ノア丘等1笛地北海道
農業試験場内の枠試験圃においてタマネギバ:[J3よ
びタネバエに対する誘引力試験を打つI、:。 この誘引力試験1よ、次のとおりに11つだ。先り゛、
前述の本発明誘引剤を第1図にd3りるシト−レ1に入
れ、これに網状の燕2をI’l!i t 、この誘引源
をアクリル製透明トラップ3の下に設置Jると、シト−
レ1内の本発明誘引剤は適度/、y速肛て大気中に拡f
ig L、、このためタマネ:1゛八−【−、タネバ]
−■の11[1[AllはF・ラップ3の下に誘引され
、飛び立つ際に走光性により孔4を通して1〜ラツプ3
内に捕獲される。 比較のため、前述の本発明誘引剤の代りにタマネギ新鮮
磨砕性および水を用いてlt1′r ;ボと同様にして
試験を行った結束を表1に示した。また、表1にお(プ
る数字(」、41ヘラツノ′6回反復の合d1ハ■捕5
舊故C゛ある(1981+I 8月)。 表  1 表1かられかるように、2−フェニルエタ、/−ルを誘
引剤ど【ノて金石づる本発明誘引剤は、誘引力がかなり
強く、タフネギバエ雌kJLに対して(,1わ1鮮タフ
ネギ磨砕21 (M ii’+lタマネバ爪砕ン1の約
17′2の油性)の捕獲数とGJぽIiJ等であり、特
に、タネバエt、 Allに対しでは6.3倍、雌に対
しては2.8倍の捕獲数を1ζlだ3゜ (実施例 2) 2−フfニルエタノールの0.02%、  0.2%、
J Jζび2.0%水溶液をそれぞれFA製し、本発明
に用いられる「誘引物質の最適濃度を観察しIJ。試験
は図のg iiを用いた実施例1とJij1様に行った
3、本試験でtよ、比較物質どして放置タマネギ磨砕ン
!J3よび水を使用した。1この放置タンネf re、
砕γ1G51、タマネギの磨砕r1を1iQl場に3日
間以上放置したもの〈バクツーリアの作用を受(プて誘
引力は新;蛙なしのの約2411 )て・ある。結果を
表2に示した。表2中の数字は、51−シップ1日のt
fl Sへ蓉文である<1982([8月前掲枠試wA
圃にお(プる午後3時1)+ +う翌朝午t)FJ 9
11iまて)。 表  2 表2から自明なとおり、2−フェニールエタノールは、
0.02%a度でも若干の誘引力を示づが、0.2%で
最大となり、2.−9%では多少減少する傾向がみられ
た。したがって、前述の誘引物質では0.2%濶度の付
近に最適濃度があるように思われるが、有効な濃度は相
当に幅広いものである。 a、bは対照との間に有意差がないことを示リ−8 実施例 一般式Cn I−h*+tICool−l (n ==
2〜B) ノ各tf)j′f+ (0,2%水溶液)に
ついで実施例1と同様に誘引力試験を行った。結果を表
3に示し/こ。 表3において、数字は5トラツプ合、τf 11−1 
(午後30.1から翌朝午前9時〉の捕獲数であり、ま
Iごnδは対照どの間に有意差がないことを示づ。 表 33 表3かられかるように試験した酸のうち、1〕−カブ1
]ン酸、11−ヘフ′タン酸を除くサベての酸につい−
C−誘引性が認められる。タマネギパ:■〜に対しては
それ程誘引力は強くないが、タネバエに対Jる誘引力は
比較的強いことも表3′5かられかる。 (実施 (列 4 ) 実施例1で用いた2−ノエ、ニルエタノールを含有りる
本発明誘引剤に表4に各種酸を、それぞれ0.2%添1
JlI L、誘引数増加比率を測定した。表4の比率X
(,1、 の(直であって、5トラツプにJ、る評価1#である。 表  4 ※ 統n1的に有意 表4かられかるJ、うに、酸を添加づることにより 2
−〕fニールエタノールの誘引力(,1右息に増加りる
現象か認められた。、1hに 11−吉哨酸は共力効果
が高く、タマネギバエ、タネバエの捕獲数を2.3イf
;〜4.3frjに増加さし−た。他(7) 酸ニモf
l tall カiLi ’11りられる場合らあるが
。n−吉qi酸が最ム優れていると判断される。 (実施例 5) 2−フJ−ニルエタノールに対して添加づる11−古草
酸の添加ai、iなわち添加づるII−吉草酸の最適潤
度について実施例1と同様に試験を行い、結果を表5に
示した。族4中、Pt+eは2−フJニルエタノール、
Valはn−吉草酸を示し、数字は5トラツプ合計1E
l(’f後3時から翌朝午前9時)の捕獲数である。 表 5 表5)かられかるように、添加Jる11−吉草酸の11
FI m 4J総合的には0.05%が最ム優れている
と判断される。しか、タネバエに対しては1 、2 !
i%でもなりのtdi猟があり、2−フコ−ニルエタノ
ール同様かなり広い範m)で有効である。 〈実施例 6) 2−ノ、「ニルエタノールおよび11−吉草酸の混合剤
、これらの単独物質、および数置タマネギバエ汁の誘引
力比較試験を実施例1ど同様に行い、結果を表6に示し
た。表6中、l〕heJ−3よびVa口ま表5ど同(3
1であり、3F、た放置タマネギ厄砕汁は表2とfjl
様であり、■は5トラップ合計、11」の捕獲数を示し
、■は4トンツブ合訓、1 Elの捕1数を示づ。 表  6 表6から自明なとおり0.2%ノエニルエタノールと0
.05%n−吉草酸の混合剤は、イれぞれ甲独で用い!
、、:場合よりも数倍誘引力が強く、また放置タンネ1
゛磨砕ン」に対しても、タマネギバエではn1II−、
,2,6−!+、O(8、Ut 1.8〜4.5倍、タ
ネバ]−では雌 5.7倍〜14.0倍、雄 6.5倍
〜 7.4倍の誘引捕獲数を示し、誘引力が非常に優れ
−(いる。 表6中、第工、第■のハエ捕獲状態を別紙参考写真[I
]、[nJにする。 以上のとおり、本発明では2−)1ニルエタノールと吉
草酸はそれぞれ甲体として、又最も高い効果を得るには
混合体として用いることによりタマネギバ]−,タネバ
エに対Jる強力な誘引ノJを示すことがわかり、その他
の酸でも相当な誘引力を示すことがわかる。本発明は、
例えば図に示す様に配置し、これをタマネギ[iil場
に設置すれことによりその周囲に生息している雌雄の成
虫が1へラップへ誘引、捕獲されるので、タマネギバf
、タネバエ等の発生密度を知ることができのみならず、
大量の誘殺による害虫防除、被害の軽減ら可rjヒと4
1つ、実用1−極めて石川な誘引剤である。 」、た、本発明(J、ヒレミ)l属に属−46Φ做害虫
、タイ−」ンハエ、ヒメダイつ】ンハ−Lにり・1して
し6FJ i小J同(11にイ」効−(ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明誘引剤を使用するためのハ」−捕獲器である
。。 1・・・シト−レ、2蓋、3・・・トラップ、4・・・
孔。 特A′1出泉]人    北海道農事試験場長代理人 
弁理士  小 橋 悟 浮 量  弁理士  祠 月   進 手  続  ネ市  正  棚(自発)昭和58年 1
月70日 特r[庁長官 老t  杉  千日  大 殿昭和57
41 特轟り願 第173631月ヒレミア属害虫の誘
引剤 止補正をする者 事ヂ[との関係  特69出願人 北向]i札幌市豊平区羊ケ丘1番地 二1ヒ?Ju’i首農業R式、1iji灸書男P岨松本
武夫 4、f(理 人 〒160東京都新宿区西新宿1丁目25番1号(1)明
細書の発明の詳細な説明の欄 (2)同円、出願人名 1、明細嘗41第2頁第12行中、「萎凋」を「萎凋」
と補正する。 2、同第3頁第1行中「磨砕汁、糖」を「磨砕ン1゜糖
」と補正J゛る。 3、同第3頁第5行中1物質が」を「誘引力が」と補正
する。 4、同第3頁第20行中「臭い」を「匂い」と補正Jる
。 5、同第7頁第17行中「6等1番地」を1−丘1番地
」と補正Jる。 6、同第10頁中表2下第7行〜第8行ra、bは対照
との間に有意差がないことを示す。、jを[表2中、同
一の英字がイ]されている数値間には、右な差がない。 」と補正する。 7、同第11頁第3 ?j11F (0,2%水fB液
)Jをr (0,05%水溶液)」と補正する。 8、同第11頁表3中「イソー古草酸(n=5)Jを「
イソ−吉草酸(n=4)Jど補正する。 9、同第12頁第9行中「0.2%」を「o、05%」
と補正jる。 +o、 +ir]xi 1!+頁の表6■中第2段[0
,2%l)t+eJを「0.05%vaI」と補正づる
。 11、同第17頁第9行「北海道農事試験場長」を「北
海通農業試験場長」と補正づる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])誘引物貿としτ、プロピオン酸、11−酪酸。 イン−酪酸、n−吉草酸、イソ−吉草酸およびイソカブ
    1」ン酸の酸類、および2−フェニルエタ、/−ルの群
    jp +ら選択された1種またはそれ以上の物質を含イ
    ■覆ることを特徴とするヒ1ノミア属害虫の誘引剤。 (2)誘引物質とし゛U、2−フェニルエタノールを単
    独で含有りる特許請求の範囲第1填に記載の誘引剤。 (3)誘引物質どしで、11−吉草酸を単独で含有づる
    特許請求の範囲第1項に記載の誘引剤1゜〔4)誘引物
    質どじで、2−フ〕ニルニ1−タ2ノールJ3よσn−
    吉草酸を併用して含有する特J[請求の範11JI第1
    項に記載の誘引剤。
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