JPS5962468A - 印刷インキを容器に充填包装する方法 - Google Patents

印刷インキを容器に充填包装する方法

Info

Publication number
JPS5962468A
JPS5962468A JP17329682A JP17329682A JPS5962468A JP S5962468 A JPS5962468 A JP S5962468A JP 17329682 A JP17329682 A JP 17329682A JP 17329682 A JP17329682 A JP 17329682A JP S5962468 A JPS5962468 A JP S5962468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing ink
container
lid
narrow groove
filling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17329682A
Other languages
English (en)
Inventor
渉 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink SC Holdings Co Ltd, Toyo Ink Mfg Co Ltd filed Critical Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Priority to JP17329682A priority Critical patent/JPS5962468A/ja
Publication of JPS5962468A publication Critical patent/JPS5962468A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vacuum Packaging (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は省力化した方法によって印刷インキの皮張りを
防止できる方法に関する。
平版印刷インキをはじめとする酸化重合型の印刷インキ
は容器に充填密封しても、容器の空間部に残存する酸素
ガスにより印刷インキが酸化重合し、いわゆる皮張りと
いう現象を起すことが知られている。この皮張りした部
分は、印刷の際トラブルを起す原因と々るものであるた
め、印刷機に使用する時点で皮張りした部分を注意深く
取り除くことが必要とされていた。
従来、この種の皮張シを防ぐため、容器内の印刷インキ
表面に硫酸紙、ワックス含浸紙またはプラスチックフィ
ルム等の中蓋を貼っていたが、中蓋を印刷インキ表面に
貼る作業は手作業であり、また空気を完全に追い出して
中蓋を貼るには熟練を要し、この中蓋を貼る作業が印刷
インキの容器充填における省力化のネックになっていた
。従って、印刷インキ製造業者にとっては中蓋を使用し
ない充填包装が望まれていた。
このような方法の1つとして不活性カスにて置換する方
法が知られている。すなわち印刷インキを充填した有底
筒状容器を脱気しさらに窒素ガス等の不活性ガスを封入
し、内圧を減圧状態として密封する方法である。
第1図は、従来から一般に利用されている印刷インキ容
器の断面図である。この容器では有底筒状容器1と蓋2
との密封が十分でない。なお3は中蓋を、4は印刷イン
キを示す。前記した不活性ガスを封入する方法では密封
を十分なものとする必要があるが、外周部に狭溝を有す
る蓋を使用することが検討されている。また、狭溝6内
にはシーリング剤7を設けた蓋の利用が考えられている
。しかしながら前記した不活性ガスで減圧状態に密封す
る方法において、従来一般に使用されている印刷インキ
容器を構成する金属板の厚さでは減圧されて−るため、
容器の形状を保つことが難かしく、へこむなどの容器の
形状が変形してしまう可能性が高い。そこでこの方法1
C使用する容器の金属板をよシ厚ぐする必要があった。
金属板を厚くすることにより容器代が数倍以上に上がる
だけでなく、重量がかさむ結果、運搬に伴う影響も生じ
る。
中蓋を使用しない別の方法として、特開昭55−1.5
4264号公報に記載されているような酸素吸収剤を利
用する方法が知られている。確かにこの方法によって皮
張シは防止でき、作業性の面でも問題はないが、皮張り
防止効果の面で印刷インキの酸化重合反応よりも極めて
酸素吸収速度の速いものを用いること、捷た、多量に用
いることが必要であり、印刷インキの酸化重合反応の速
度に相応した酸素吸収剤の選択を必要とした。
本発明は以上のような問題点に対処し得る方法であり、
中蓋を必要とせずに印刷インキの皮張りを防止でき、さ
らに容器の材質を従来一般に使用されている容器と同じ
もの、つまり金属板の厚さが同じものを使用することが
できる方法である。すなわち、印刷インキを充填した有
3− 底筒状容器および蓋から形成される空間部を不活性ガス
にて置換し、内圧が実質上常圧となるように密封する印
刷インキを容器に充填包装する方法であシ、例えば、印
刷インキを充填した有底筒状容器を該容器の開口端と嵌
合する狭溝を外周部に有し、かつ該狭溝内にシーリング
剤を設けてなる蓋にて密封する方法において、印刷イン
キを充填した有底筒状容器および蓋から形成される空間
部を不活性ガスにて置換し、内圧が実質上常圧となるよ
うに密封する印刷インキを容器に充填包装する方法であ
る。
第2図は本発明に係わる容器の1実施態様を示す断面図
である。有底筒状容器1としては従来よシ一般に使用さ
れているl K9人丸缶、5 Kg人角缶、104人角
缶等の有底筒状容器がそのまま用いることができる。こ
れ等の有底筒状容器は通常金属製であるが本発明は、内
圧が実質上常圧のため、プラスチック製、プラスチック
および金属の複合材製等の容器でもよい。ただしある程
度以上のガスバリヤ−製のあるものが望ましい。
蓋5としては、有底筒状容器1の開口端と嵌合する狭溝
6を外周部に有し、かつ該狭溝6内にシーリング剤7を
設けてなる蓋である。蓋5の材質としては金属製、プラ
スチック製、プラスチ1ツクおよび金属の複合材質膜等
のガスバリアー性のある材質が用いられる。
狭溝6の形状として第3図ではU字状のものを示してい
る。U字状の狭溝が蓋の製造に当って簡便に製作できる
等の理由から好ましい狭溝であるが、その他V字状、ま
たはコの字状等の形状の狭溝であってもよい。
寸だ、シーリング剤としては有底筒状容器1と蓋5との
密封を十分なものとするために設けるものであり、例え
ば合成ゴムを主成分としたもの、あるいはシリコーンを
主成分としたコーキング剤等、シーリング剤としてガス
バリアー性のある桐質であればよい。
シーリング剤を狭溝に設ける方法としてはどのような手
段でもよく塗装による方法、狭溝に合う形状を有するテ
ープまたはヒモを埋め込む方法等である。捷た、狭溝の
全面にシーリング剤を設ける方法でもよいが、通常狭溝
の一部にシーリング剤を施す。
蓋の形状としては第2図に示すように狭溝の下端および
皿状部分の高さがほぼ同じにしておくことが好捷しい。
輸送中に蓋の皿状部分内面に印刷インキが付着した場合
、かき取り易くなるためである。なお、高さの異なるも
のであってもよいことは勿論である。
次に空間部8を不活性ガスにて置換する方法について説
明する。不活性ガスとしては窒素ガスが一番経済的であ
るが、炭酸ガス、アルゴンガス等の他の不活性ガスであ
ってよい。
不活性ガスにて置換する方法については、充填機から蓋
にて包装する機器までのライン全体を二重の出入口をも
った箱型もしくはライン全体を囲むにたる形状をもった
不活性ガス置換装置を設け、常圧よシ着干高めに設足さ
れた圧力調整パルプによって内圧が実質上常圧と々るよ
うに不活性ガスを封入し、置換する。なお、実質上常圧
と言うのは、密封後、容器が変形し々い圧であればよく
、常圧よシ若干高い、もしくは低い圧であってもよい。
本発明において、不活性ガスで置換することに加え、酸
素吸収剤を併用することが有効な方法である。酸素吸収
剤を併用することにより、不活性ガス置換を必ずしも完
全に行わなくても済み、例とえ、空気、つ壕り酸素ガス
が混入していても、酸素吸収剤によシ混入した酸素ガス
を除去し、印刷インキの皮張シを防止することができる
。また、印刷インキ中に酸素ガスが存在することもあり
、この酸素ガスを除去することもできる。
ラム系酸素吸収剤等の酸素吸収速度の速いものを用いる
ことが好ましい。
上記酸素吸収剤をす〈々くとも1部が通気性の水不透過
性包材にて包装し酸素吸収体とすることが好ましい。通
気性かつ水不透過性の包材としでは、不織布とポリブタ
ジェン、不織布とポリエチレンからなる積層フィルム、
ポリエチレン、ポリブタジェンフィルム等を用いること
ができるが、不織布とポリブタジェンよりなるフィルム
は通気性が極めてよく、また水不透過性のため、酸素吸
収性を過剰制御せず、また酸素吸収剤成分を漏出するお
それもないため優れた包材となる。このようにして得ら
れる酸素吸収体は、有底筒状容器に充填された印刷イン
キ上に載せるか、あるいは前記した蓋に接着させる。あ
るいは蓋の内側に配置部を設ける等によって容器内に封
入し印刷インキとともに密封することによシ、空間部の
酸素を除去、印刷インキの皮張シを防止するものである
さらに本発明において、密封を十分なものとするため、
有底筒状容器および蓋の境界部分をシールテープにより
貼り合わせることもできる。
シールテープ′を貼付することにより密封をより完全な
ものとする。シールテープとしては、アルミニウム箔テ
ープ、プラスチックテープ等の8− 粘着剤層を有するテープである。
次に、本発明の別の実施態様として、第3図につき説明
する。蓋の形状としては第1図に示すような、従来から
一般に利用されている印刷インキ容器の蓋2をそのまま
使用し、有底筒状容器1および2の境界部分をシールテ
ープ9により貼り合せ、密封する。第3図に示す容器に
おいても、酸素吸収体を併用することは勿論可能である
本発明の方法では、作業性の悪い中蓋を使用することな
く、印刷インキの皮張りを防止することができ、容器と
しても従来一般に使用されている材質の金属缶は勿論、
プラスチック製の容器にも適用できる。また、従来一般
に使用されていた容器では、密封性が必ずしも十分では
々く、輸送中に充填された印刷インキが容器と蓋との間
隙から漏れ出すことがあったが、本発明によって得られ
たものでは、印刷インキの流出ということは全くない。
以下、実施例により本発明を説明する。
実施例−1 充填機から蓋にて包装する機器までのライン全体を二重
になった出入口をもつ不活性ガス(窒素ガス)置換で囲
い、内部の酸素濃度が0.001%になるまで不活性ガ
ス(窒素ガス)を封入した。不活性ガス(窒素ガス)で
置換された状態で、製造直後のオフセットインキ(トー
ヨーキングプライトGスミ、東洋インキ製造■製)を第
2図に示すI Kg人丸缶に60℃で充填し、狭溝を有
し、かつシリコーンを主成分としたシーリング剤(バス
コーク、セメンダイン■製)を狭溝に設けてなる蓋にて
密封し40℃にて1チ月保存した。
tri、比較のため、大気中(通常状態)にて上記のオ
フセットインキ(トーヨーキングブライ)Gスミ)を第
1図に示すl K9人丸缶に60℃で充填し、プラスチ
ック製の中蓋並びに金属製の外蓋をしたものについても
40℃にて1チ月間保存した。
(結果) 不活性ガス(窒素ガス)で置換し シーリング剤を用いた場合 −皮張りなし通常状態(大
気中)で充填し シーリング剤を用い々い場合−皮張り発生の内部の酸素
濃度が5.0チになるまで不活性ガス(窒素ガス)を封
入し、置換された状態で製造直後のオフセットインキ(
トーヨーキングプライ)Gスミ)を第2図に示すl K
9人丸缶に60℃で充填し、狭溝を有し、かつシリコー
ンを主成分としたシーリング剤(バスコーク)を狭溝(
・て設けてなる蓋の内側に市販の酸素吸収体を接着せし
め密封した。
捷た比較のため酸素吸収体を用いないものについても蓋
をし両者を40℃にて1チ月間保存した。
(結果) 酸素吸収体を用いた場合−皮張りなし 酸素吸収体を用いない場合−皮張り発生の内部の酸素濃
度が0.001%になる捷で不活性ガス(窒素ガス)を
封入し、置換された状態でH?D直後のオフセット・イ
ンキ(トーヨーキングリアー性があり粘着剤層を有する
プラスチックテープ(三原包装(有限)製)を貼付し密
封、40℃で1チ月間保存した。オた、プラスチ、ツク
テープの代わりに粘着剤層を有するアルミニウム箔テー
プ(種水化学工業■製捷たは東洋アルミニウム昧製)を
貼付し密封、40℃で1チ月間保存した。
捷た、比較のためテープを貼付しないものについても4
0℃にて1チ月間保存した。
(結果)  プラスチックテープ捷たけアルミ箔テープ
を貼付したもの −皮張りなし 12− プラスチ、クテープ捷たはアルミ箔 テープを貼付しないもの一皮張り発生
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来から一般に利用されている印刷インキ容
器の断面図であり、第2図および第3図は本発明の、実
施態様を示す断面図である。 主たる図中の符号はl−有底筒状容器、2−蓋、4−印
刷インキ、6−狭溝、7−シーリング剤、9−シールテ
ープをそれぞれ表わす。 特許出願人 東洋インキ製造株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 印刷インキを充填した有底筒状容器および蓋から形
    成される空間部を不活性ガスにて置。 換し、内圧が実質上常圧となるように密封することを特
    徴とする印刷インキを容器に充填包装する方法。 2 有底筒状容器の開口端と嵌合する狭溝を外周部に有
    し、かつ該狭溝内にシーリング剤を設けてなる蓋にて密
    封する特許請求の範囲第1項記載の印刷インキを容器に
    充填包装する方法。 3 U字状狭溝を有する蓋を用いる特許請求の範囲第2
    項記載の印刷インキを容器1C充填包装する方法。 4 空間部に、酸素吸収剤を少なくとも1部が通気性の
    包材にて包装した酸素吸収体を配置してなる特許請求の
    範囲第1項ないし第1項いずれか記載の印刷インキを容
    器に充填包装する方法。
JP17329682A 1982-10-04 1982-10-04 印刷インキを容器に充填包装する方法 Pending JPS5962468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17329682A JPS5962468A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 印刷インキを容器に充填包装する方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17329682A JPS5962468A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 印刷インキを容器に充填包装する方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5962468A true JPS5962468A (ja) 1984-04-09

Family

ID=15957810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17329682A Pending JPS5962468A (ja) 1982-10-04 1982-10-04 印刷インキを容器に充填包装する方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5962468A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07329929A (ja) * 1994-06-02 1995-12-19 Godo Ink Kk 印刷用インキ、塗料等の充填包装方法と装置および充填包装用容器
JPH11180441A (ja) * 1997-12-18 1999-07-06 Dainippon Printing Co Ltd 粘稠物の包装体
WO2003053809A1 (fr) * 2001-12-20 2003-07-03 Asahi Kasei Life & Living Corporation Procede permettant de produire un emballage sous atmosphere modifiee
US7165376B2 (en) 2001-12-20 2007-01-23 Asahi Kasei Life & Living Corporation Method for producing gas exchange package
KR101079230B1 (ko) 2010-03-18 2011-11-03 삼영종합기기(주) 이슬맺힘 방지장치가 포함된 히트펌프 시스템 및 이의 제어방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154264A (en) * 1979-05-02 1980-12-01 Toyo Ink Mfg Co Method of preserving printing ink
JPS5755871A (en) * 1980-09-10 1982-04-03 Michizou Yamano Device for preventing oxidation of chemical substance and increase of microbe by enclosing inert gas at normal temperature
JPS57142869A (en) * 1981-02-23 1982-09-03 Toyo Seikan Kaisha Ltd Canned provision

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154264A (en) * 1979-05-02 1980-12-01 Toyo Ink Mfg Co Method of preserving printing ink
JPS5755871A (en) * 1980-09-10 1982-04-03 Michizou Yamano Device for preventing oxidation of chemical substance and increase of microbe by enclosing inert gas at normal temperature
JPS57142869A (en) * 1981-02-23 1982-09-03 Toyo Seikan Kaisha Ltd Canned provision

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07329929A (ja) * 1994-06-02 1995-12-19 Godo Ink Kk 印刷用インキ、塗料等の充填包装方法と装置および充填包装用容器
JPH11180441A (ja) * 1997-12-18 1999-07-06 Dainippon Printing Co Ltd 粘稠物の包装体
WO2003053809A1 (fr) * 2001-12-20 2003-07-03 Asahi Kasei Life & Living Corporation Procede permettant de produire un emballage sous atmosphere modifiee
US7165376B2 (en) 2001-12-20 2007-01-23 Asahi Kasei Life & Living Corporation Method for producing gas exchange package
KR101079230B1 (ko) 2010-03-18 2011-11-03 삼영종합기기(주) 이슬맺힘 방지장치가 포함된 히트펌프 시스템 및 이의 제어방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4279350A (en) Closure with oxygen scavenging system
JP2974147B2 (ja) 容器の蓋体
US4287995A (en) Container sealing member with oxygen absorbent
US4840280A (en) Sealing cap for liquid food or beverage containers
US5176271A (en) Bottle assembly with improved seal
US5458244A (en) Package packed with volatile substance
US3448882A (en) Vented closure
ES273316U (es) Un dispositivo de envase cerrado hermeticamente
EP3253680B1 (en) Systems and methods for de-oxygenation of a closed container
US2989208A (en) Container and cover assembly for corrosive materials
DE3368249D1 (en) A sealed foil cover on a container to form a detachable lid
US5204389A (en) Sealed containers and sealing compositions for them
JPS5962468A (ja) 印刷インキを容器に充填包装する方法
US5227411A (en) Sealed containers and sealing compositions for them
US2442161A (en) Method of making gas filled flexible containers
JPH0741930B2 (ja) 迅速酸素吸収性容器蓋
US3123491A (en) Beaumont
US1985788A (en) Vacuum-sealing of canister, bottle, jar, and like container
KR101445193B1 (ko) 통기 커버 및 이를 구비한 용기
US1966273A (en) Seal for containers and method of producing the same
GB2032892A (en) Venting Closure
EP0717709B1 (en) Can for dough
JPH05330567A (ja) 密封容器蓋を用いた容器の密封方法及びその密封容器蓋
JP3114896B2 (ja) 卓越した内容品長期保存性を有する容器蓋
JPS6318603Y2 (ja)