JPS596084A - 人形 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ドイツ特許コ、／Ａ／、９／、３号による（
玩具の）１積み木〃とともに用いるのに適する人形に関
する。

人形は種々な形のものが知られ、可動な腕、脚及び頭を
有するものもあるが、既知の人形はいずれも上述のドイ
ツ特許２．／Ａ／、９／３号による差込み型の積み木と
ともに用いるのに適さない。上記差込み型の積み木は、
基準寸法によるＨ形ブロックからなり、その諸寸法は基
本長さ単位見に基いている。

基準寸法による積み木とともに用いられ得るようにする
ために、本発明による人形は、特許請求の範囲に示した
ような特徴を有する。

本発明の人形は、可動な腕１手、脚及び頭を有し、上部
／と下部−とに分けられ、上部ｌは、これを離して、上
述の特許による積み氷中の孔（ａＸａ）中に挿込まれ得
る。

本発明の人形の寸法は、前述の、基準寸法による積み木
の寸法に適合し、よって、上記積み木と最適に組み合わ
され得る。すなわち１本発明の人形においては、可回転
の両手の表面間の距離■は２ａに、手の把握幅Ｇは−り
に、肩の全幅Ｂはコａに、人形の屑までの高さはｌＩａ
に作られ、さらに手の幅Ｃは為に、腕の厚みＡはるに作
られる。

さらに特に、本発明においては１人形の脚は中空に作ら
れ、この中空孔の断＋Ｍｉ私Ｄｘｇは１４×５９に等し
く作られる。

以下、添付図面に従って説明する。

図示のように、本発明による人形は、次の寸法を有する
。

長さ：Ｌ−３ａ 屑までの賃さ：Ｓ−１Ｉａ 両腕の外側間の距ｌ！Ｉ：Ｂ＝コａ 胴の幅：Ｒ８−ａ 胴の厚み二ＲＴ　−ａ 人形全体の厚み：　Ｔ−ａ 両手の表面間の距離：Ｈ−２ａ 手の把握幅、　ａ−ａ／。

頭の幅：ＫＢくａ 頭の厚み：ＫＴ＜；：ａ 腕の厚み二Ａ−ａ／２ 手の幅、　ａ−ａ／。

足の高さく厚み）　：　Ｆ　−ａ／。

胸中の孔の断面積：　ｎｘｚ−／４ｚＸ　、ｚ、。

第２図に示すように５人形の上部はこれを離して、前述
の特許による−積み木〃の孔（ａＸａ）中に挿入され得
る。

【図面の簡単な説明】

第／ａ図は人形の一部断面前面図，第ｌｂ図は人形の側
面図、第／．ｃ図は人形の上から見た平面図、第２図は
ドイツ特許コ，／Ａ／，９１３号による積み木及び、こ
れに連結される人形の上部の斜視図である。 ハ・・人形の上部、コ・・・人形の下部。 出願人代理人　　猪　　股　　　　　清ＦＩＧ、　１ａ
　　　　　　　　　　ＦＩＧ、　１ｂＦＩＣ；、２ ４５７

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ）回転可能の脚、腕１手及び頭を有し、ドイツ特許２
   ．／Ａ／、９／３号によシ基準寸法を用いて作られて孔
   を有する。差込み型の積み木とともに用いられる人形に
   おいて。 次の寸法、すなわち、 長さ：Ｌ−、ｔａ 肩までの高さ；Ｓ−ダａ 両腕の外側間の距離：　Ｂ＝２ａ 胴の幅：ＲＢ＝ｔＬ 胴の厚み：ＲＴ　−ａ 人形全体の厚み：Ｔ＝ａ 両手の表面間の距離：Ｈ−コａ 手の把握幅：ａ−／。 頭の幅：＝ＫＢ＜ａ 頭の厚み：ＫＴ（：ａ、 （ここに、ａは上記特許２．／ｌ、／、９１３号による
   積み木の基準寸法単位である） を有することを特徴とする人形。 ２）上部を有し、これに人形の腕及び頭が取付けられ、
   さらに上記上部に差込まれるとともに上記上部から離さ
   れ得る下部を有し、上記下部に人形の脚が取付けられる
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の人形。 ３）腕の厚みＡはａ／２に等しく、手の幅Ｃも５−に等
   しいことを特徴とする特許請求の範囲第７項または第２
   項に記載の人形。 り脚は中空であり、その中空脚の断面積ＤＸＦｉがａ／
   ｌＩｘ　ＩｉＬ、−に等しいことを特徴とする特許請求
   の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載の人形。