JPS596064A - 濃度測定装置 - Google Patents
濃度測定装置Info
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- JPS596064A JPS596064A JP58107586A JP10758683A JPS596064A JP S596064 A JPS596064 A JP S596064A JP 58107586 A JP58107586 A JP 58107586A JP 10758683 A JP10758683 A JP 10758683A JP S596064 A JPS596064 A JP S596064A
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- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M41/00—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation
- C12M41/30—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration
- C12M41/32—Means for regulation, monitoring, measurement or control, e.g. flow regulation of concentration of substances in solution
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/08—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a stream of discrete samples flowing along a tube system, e.g. flow injection analysis
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流路系統を経て互いに連通ずる透析器と酵素
反応器と測定ユニットとを具備する複合媒質内の紙分7
−子量化合物の濃度測定装置に関する。
反応器と測定ユニットとを具備する複合媒質内の紙分7
−子量化合物の濃度測定装置に関する。
とくに本発明は、患者の血液内のグルコースの濃度測定
装置に関する。
装置に関する。
とくに血液内のグルコースの濃度を測定するための、開
示された種類の装置は、なかんずく米国特許第4,22
9,542号によって周知さnているが、それによれば
、血液が透析器を通過してグルコースを含んだ透析物を
形成し1次いでこれが酵素反応器を通過しその中で前記
グルコースがよシ容易に測定できる化合物に転化され、
その濃度が血液内のグルコース濃度の間接測度として次
に続く測定ユニットで測定される。
示された種類の装置は、なかんずく米国特許第4,22
9,542号によって周知さnているが、それによれば
、血液が透析器を通過してグルコースを含んだ透析物を
形成し1次いでこれが酵素反応器を通過しその中で前記
グルコースがよシ容易に測定できる化合物に転化され、
その濃度が血液内のグルコース濃度の間接測度として次
に続く測定ユニットで測定される。
同様な装置が英国特許第1,581,354号と米国特
許第4,266,021号とによっても周知されている
。米国特許第1,564,788号には、血液内のグル
コース濃度を測定するための透析器を含°まない同様な
装置が説述されている。
許第4,266,021号とによっても周知されている
。米国特許第1,564,788号には、血液内のグル
コース濃度を測定するための透析器を含°まない同様な
装置が説述されている。
こ扛ら周知の装置にとっての主要且つ重大な問題点は、
こ扛らが、包含される構成要素を結合する流路系統とし
て多数の別々の管を使用していることである。この問題
点は製造および取付けに対してのみならず、輸送および
取扱いにも影響を及ぼす。管は非常に小さく、完全な測
定値を得るためには正確な寸法を必要とする。遺憾なが
ら、この要求が常に達成される程度にまでその製造を標
準化することは極めて困難である。それぞれの管が互い
に異なった寸法を有し、しかもこの差がそれ自体非常に
小さいので、不適当な管寸法のものが取付は体の間違っ
た場所に用いられる危険性が大である。例えば、血液を
導くようにされた管を、透析液の管に連結するようにさ
れた場所に用い。
こ扛らが、包含される構成要素を結合する流路系統とし
て多数の別々の管を使用していることである。この問題
点は製造および取付けに対してのみならず、輸送および
取扱いにも影響を及ぼす。管は非常に小さく、完全な測
定値を得るためには正確な寸法を必要とする。遺憾なが
ら、この要求が常に達成される程度にまでその製造を標
準化することは極めて困難である。それぞれの管が互い
に異なった寸法を有し、しかもこの差がそれ自体非常に
小さいので、不適当な管寸法のものが取付は体の間違っ
た場所に用いられる危険性が大である。例えば、血液を
導くようにされた管を、透析液の管に連結するようにさ
れた場所に用い。
またそれと逆にすることは極めて容易であろう。
直ぐ使用できる管の一式が無菌状態で供給さ扛貯蔵され
るが、管はその小さい寸法の故に、例えば輸送途次の不
注意な取扱い中の外部的な影響に極度に敏感なので、こ
れらが損傷して無菌状態が失われる結果となる危険性が
大である。管が小さくて柔軟であるという事実による更
に重大な障害は、液体の確定的な流れ通路が得られるよ
うに、使用中、管を確定的な型に固定さ゛・せることか
非常に困難で、そのためにしばしば測定精度の乱れを伴
う。
るが、管はその小さい寸法の故に、例えば輸送途次の不
注意な取扱い中の外部的な影響に極度に敏感なので、こ
れらが損傷して無菌状態が失われる結果となる危険性が
大である。管が小さくて柔軟であるという事実による更
に重大な障害は、液体の確定的な流れ通路が得られるよ
うに、使用中、管を確定的な型に固定さ゛・せることか
非常に困難で、そのためにしばしば測定精度の乱れを伴
う。
ということである。測定結果の乱れは、血液がその流れ
通路、とくに継手部分で乱された時に凝固する傾向を有
し、それによシ、使い古した継手の数が増加した場合に
凝固の危険性が増大する。という事実によっても生じ得
る。
通路、とくに継手部分で乱された時に凝固する傾向を有
し、それによシ、使い古した継手の数が増加した場合に
凝固の危険性が増大する。という事実によっても生じ得
る。
したがって本発明の目的は、製造および取付けが工9答
易で、従来よシも非常に高い再現性のある測定精度を以
て複合媒質内の低分子量化合物の濃度の測定を可能とす
る改良装置を提供することにある。
易で、従来よシも非常に高い再現性のある測定精度を以
て複合媒質内の低分子量化合物の濃度の測定を可能とす
る改良装置を提供することにある。
この目的は、特許請求の範囲に限定され且つ次に説明さ
扛る装置によって達成さ扛る。
扛る装置によって達成さ扛る。
本発明によれば、流路系統を経て互いに連通ずる透析器
と酵素反応器と測定ユニットとを具備する複合媒質内の
低分子量化合物の濃度測定装置が得られる。本装置は、
前記流路系統が底部プレートの片側に配置さn且つ互い
に積み重ねられた1枚以上のプレートによって被覆され
たみそから成ることを特徴とする。
と酵素反応器と測定ユニットとを具備する複合媒質内の
低分子量化合物の濃度測定装置が得られる。本装置は、
前記流路系統が底部プレートの片側に配置さn且つ互い
に積み重ねられた1枚以上のプレートによって被覆され
たみそから成ることを特徴とする。
底部プレートは、なるべくなら1例えば前記グレートの
成形に関連して設けられた前記みぞt備える硬質材料で
作られることが望ましい。それによって、大規模生産に
おいてさえも、一つのグレートから他に至るみその形状
の高い精度を確保することが可能である。さらにまた、
製造を自動化することも可能であるが、これは既知の装
置の対げ 応する管については、逆に、光分に可能では゛なかった
。
成形に関連して設けられた前記みぞt備える硬質材料で
作られることが望ましい。それによって、大規模生産に
おいてさえも、一つのグレートから他に至るみその形状
の高い精度を確保することが可能である。さらにまた、
製造を自動化することも可能であるが、これは既知の装
置の対げ 応する管については、逆に、光分に可能では゛なかった
。
底部プレート上のみそはこれに対応する。なるべくなら
軟質材料の、プレートによって都合良く被覆され、それ
によって、軟質プレート上に積み重ねられた硬質材料製
の頂部プレートが適当な圧力の下で底部プレートと頂部
プレートとの間に軟質プレートをしつか9とクランプす
るようにされた時に、形成された流路間に良好な締付け
が達成される。このクランプは1例えば底部プレートと
頂部グレートとの間のリベット接合、ねじ接合。
軟質材料の、プレートによって都合良く被覆され、それ
によって、軟質プレート上に積み重ねられた硬質材料製
の頂部プレートが適当な圧力の下で底部プレートと頂部
プレートとの間に軟質プレートをしつか9とクランプす
るようにされた時に、形成された流路間に良好な締付け
が達成される。このクランプは1例えば底部プレートと
頂部グレートとの間のリベット接合、ねじ接合。
または溶接接合(よって得られる。
なるべくなら、底部プレートは透明な材料で作られるこ
とが望ましく、それにより、装置、が次に使用される時
に色のついた液体の流れを視覚的に監視することができ
る。
とが望ましく、それにより、装置、が次に使用される時
に色のついた液体の流れを視覚的に監視することができ
る。
透析器と酵素反応器と測定ユニットとは、なるべくなら
、硬質材料製の頂部プレートの上側に配置され、軟質プ
レートと頂部プレートとの貫通孔を経由して底部プレー
ト内のそれぞれのみそに接続されることが望ましい。
、硬質材料製の頂部プレートの上側に配置され、軟質プ
レートと頂部プレートとの貫通孔を経由して底部プレー
ト内のそれぞれのみそに接続されることが望ましい。
さらにまた、軟質の中間プレートラ経て形成される流路
に良好な締付けを確保するため、この中間プレートは、
なるべくなら、硬質頂部グレートのそれぞれの孔に締シ
ばめされて延在する貫通枠を備えることが望ましい。
に良好な締付けを確保するため、この中間プレートは、
なるべくなら、硬質頂部グレートのそれぞれの孔に締シ
ばめされて延在する貫通枠を備えることが望ましい。
なるべくなら、本装置は透析器から流れる透析物の温度
を測定する温度感知器を具備することが望ましい。好都
合なことに、前記温度感知器は前記透析物に接触して頂
部プレートと中間プレートとの間にそなえられ、それに
よって温度感知器内のあらゆる電線の良好な絶縁が得ら
れる。
を測定する温度感知器を具備することが望ましい。好都
合なことに、前記温度感知器は前記透析物に接触して頂
部プレートと中間プレートとの間にそなえられ、それに
よって温度感知器内のあらゆる電線の良好な絶縁が得ら
れる。
さらにまた、流路系統は各プレートを貝くポ/ゾ孔の上
に配置されたポンプの一部または管によってこれ全遮断
することができ、それによって流路系統内のそれぞれの
液体をポンプ圧送する簡単な装置が作シ出される。
に配置されたポンプの一部または管によってこれ全遮断
することができ、それによって流路系統内のそれぞれの
液体をポンプ圧送する簡単な装置が作シ出される。
さらにまた1本装置は、なるべくなら、中間プレートと
頂部プレートとを貫く孔から成シ、疎水性の膜でおおわ
れ、透析器からの透析物に連通ずる脱気器をも具備する
ことが望ましい。
頂部プレートとを貫く孔から成シ、疎水性の膜でおおわ
れ、透析器からの透析物に連通ずる脱気器をも具備する
ことが望ましい。
酵素反応器はいわゆる腐敗し易い品物であシ。
従って長時間貯蔵することができないので、頂部プレー
ト(その上に酵素反応器が配置されるよりな)は、なる
べくなら、その上に酵素反応器を使用直前に取シ付は得
るような装置を備えることが望ましい。
ト(その上に酵素反応器が配置されるよりな)は、なる
べくなら、その上に酵素反応器を使用直前に取シ付は得
るような装置を備えることが望ましい。
透析器は中空ファイバ、プレート、または管の透析器で
あっても良いが、なるべくならプレートの透析器であっ
て、流路系統とほぼ同様な方法で。
あっても良いが、なるべくならプレートの透析器であっ
て、流路系統とほぼ同様な方法で。
即ち、例えばそれぞれ複合媒質と透析液との耐密性の流
れ通路を半透膜の各側に設けるため、上に半透膜を配設
した流路を備えた軟質の中間プレートラその間に有する
硬質の底部プレートと硬質の頂部プレートとで作シ上け
られることが望ましい。
れ通路を半透膜の各側に設けるため、上に半透膜を配設
した流路を備えた軟質の中間プレートラその間に有する
硬質の底部プレートと硬質の頂部プレートとで作シ上け
られることが望ましい。
なるべくなら、硬質の底部プレートは部分的に。
流路系統を形成し且つその上に透析器が配設されるよう
にされた硬質の頂部グレートから成るものであることが
望ましい。
にされた硬質の頂部グレートから成るものであることが
望ましい。
第1図に示すように、本発明による装置は、管4,5.
6の形で第1図に部分的にのみ示す流路系統を通じて互
いに連通ずる透析器1と、酵素反応器2と、測定ユニッ
ト3とを具備する。さらに本装置は、脱気器Iと、流れ
切換え装置8と、温度感知器9とを具備する。最後に本
装置は、カニユーレ10と、管11.12と、後で説明
するように流路系統と連通する第一接続部14に連結さ
れた切換え弁13とを包含する管一式を具備する。
6の形で第1図に部分的にのみ示す流路系統を通じて互
いに連通ずる透析器1と、酵素反応器2と、測定ユニッ
ト3とを具備する。さらに本装置は、脱気器Iと、流れ
切換え装置8と、温度感知器9とを具備する。最後に本
装置は、カニユーレ10と、管11.12と、後で説明
するように流路系統と連通する第一接続部14に連結さ
れた切換え弁13とを包含する管一式を具備する。
第二接続部15は第一のそれと対向して設けられ。
それによシ、これらの間に管4,5,6が、ボ/プ装置
(図示せず)によって矢印の方向に作用するようにプレ
ート16,1γ、18の積重ねを貫く孔Pの上に配置さ
れる。
(図示せず)によって矢印の方向に作用するようにプレ
ート16,1γ、18の積重ねを貫く孔Pの上に配置さ
れる。
前述の構成要素、即ち、酵素反応器と、測定ユニットと
、流れ切換え装置とは、開示された種類の装置の中では
本質的に周知のものであり、従ってここで更に詳細には
説明しない。その代りに。
、流れ切換え装置とは、開示された種類の装置の中では
本質的に周知のものであり、従ってここで更に詳細には
説明しない。その代りに。
これ以上の情報については、前述の一つ以上の特許が参
考となる。
考となる。
第6図ないし第5図に示す板は、第1図および第2図に
示す積重ねを形成するように、シレー118を底部に、
プレート11をその次に、そしてプレート16を頂部に
して順次積み上げられるようにされる。なるべくなら、
底部プレート18と頂部プレート16とを硬質材料で作
シ、一方中間プレート1γを軟質材料で作ることが望ま
しく、それによシ頂部プレートと底部グレートとが、例
えば、溶接接合、ねじ接合、またはリベット接合によっ
て互いにしつかシとクランプされた時に。
示す積重ねを形成するように、シレー118を底部に、
プレート11をその次に、そしてプレート16を頂部に
して順次積み上げられるようにされる。なるべくなら、
底部プレート18と頂部プレート16とを硬質材料で作
シ、一方中間プレート1γを軟質材料で作ることが望ま
しく、それによシ頂部プレートと底部グレートとが、例
えば、溶接接合、ねじ接合、またはリベット接合によっ
て互いにしつかシとクランプされた時に。
形成された流路の間に良好な締付けが達成される。
透析器はなるべくならプレート透析器であって、流路系
統とほぼ同様な方法で構成されることが望ましい。従っ
て透析器は、上に透析器が配置されるようにされた硬質
の頂部プレートの一部であっても良い硬質の底部プレー
トと、硬質の頂部プレート1′と、これら2枚のプレー
ト間にクランプされ且つそれぞれ複合媒質と透析液とに
対して半透膜の各側に耐密性の流れ通路を設けるため上
に半透膜を配設したみぞ1“全備えた軟質の中間プレー
ト1′aとを具備する。
統とほぼ同様な方法で構成されることが望ましい。従っ
て透析器は、上に透析器が配置されるようにされた硬質
の頂部プレートの一部であっても良い硬質の底部プレー
トと、硬質の頂部プレート1′と、これら2枚のプレー
ト間にクランプされ且つそれぞれ複合媒質と透析液とに
対して半透膜の各側に耐密性の流れ通路を設けるため上
に半透膜を配設したみぞ1“全備えた軟質の中間プレー
ト1′aとを具備する。
例示のために1本装置が血液内のグルコースの濃度の測
定に適用され、それに次の液体、即ち血液と透析液とヘ
パリンと校正液とが使用される場合につき、第1図ない
し第5図に関して流路系統全説明する。
定に適用され、それに次の液体、即ち血液と透析液とヘ
パリンと校正液とが使用される場合につき、第1図ない
し第5図に関して流路系統全説明する。
(11血液流路
血液はカニユーレ10によって患者から引き出され、管
12と頂部プレートの入口開口部19に連接する第一接
続部14内の図示されていない流路とを経由して流路系
統内に送られる。入口開口部19は、中間プレート11
内の対応する孔22を経由して底部プレート18のみぞ
21の一端20に連通する。みぞ21の他端23は、中
間プレートの孔24と頂部プレート内の対応する孔25
と第二接続部15内の対応する図示されていない流路と
を経由して管6の左端に連通ずる。管6の他端は、第一
接続部14内の図示されていない流路と頂部プレート1
6の孔28と中間プレート17内の対応する孔29とを
経由して底部プレート内のみぞ21の一端26に連通す
る。みぞ2γの他端30は、中間プレート11の孔3:
’1と頂部プレート16内の対応する孔32とを経て。
12と頂部プレートの入口開口部19に連接する第一接
続部14内の図示されていない流路とを経由して流路系
統内に送られる。入口開口部19は、中間プレート11
内の対応する孔22を経由して底部プレート18のみぞ
21の一端20に連通する。みぞ21の他端23は、中
間プレートの孔24と頂部プレート内の対応する孔25
と第二接続部15内の対応する図示されていない流路と
を経由して管6の左端に連通ずる。管6の他端は、第一
接続部14内の図示されていない流路と頂部プレート1
6の孔28と中間プレート17内の対応する孔29とを
経由して底部プレート内のみぞ21の一端26に連通す
る。みぞ2γの他端30は、中間プレート11の孔3:
’1と頂部プレート16内の対応する孔32とを経て。
なるべくなら第6図に関して前述したような種類の、透
析器1の血液側への入口に連通ずる。透析器の血液側の
出口は、頂部プレートの孔35と中間プレート内の対応
する孔36とを経由して底部プレート内のみぞ34の一
端33に連通し、一方、みぞ34の他端3γ゛は、中間
プレート1Tの孔39と頂部プレート16内の対応する
孔40と第二接続部15内の対応する図示されていない
流路とを経由して、第二接続部15内の出口38に接続
できる廃棄物容器(図示せず)に連通ずる。
析器1の血液側への入口に連通ずる。透析器の血液側の
出口は、頂部プレートの孔35と中間プレート内の対応
する孔36とを経由して底部プレート内のみぞ34の一
端33に連通し、一方、みぞ34の他端3γ゛は、中間
プレート1Tの孔39と頂部プレート16内の対応する
孔40と第二接続部15内の対応する図示されていない
流路とを経由して、第二接続部15内の出口38に接続
できる廃棄物容器(図示せず)に連通ずる。
(2)透析液の流路
透析液の流路は、第二接続部15内の図示されていない
対応する流路を経て管5の左端に連通する第二接続部1
5内の入口41を具備する。管5の他端は、第一接続部
14内の図示されていない流路と頂部プレート内の対応
する孔44と中間プレート内の対応する孔45とを経て
底部プレート18内のみぞ43の一端42に連通する。
対応する流路を経て管5の左端に連通する第二接続部1
5内の入口41を具備する。管5の他端は、第一接続部
14内の図示されていない流路と頂部プレート内の対応
する孔44と中間プレート内の対応する孔45とを経て
底部プレート18内のみぞ43の一端42に連通する。
みぞ43の他端46は、中間プレートの孔4γと頂部プ
レート内の対応する孔48とを経て透析器1の透析液側
への入口に連通ずる。透析器の透析液側からの出口は、
底部プレート内のみぞ50の一端49と、頂部プレート
内の対応する孔51と中間プレート内の対応する孔52
とを経て連通する。
レート内の対応する孔48とを経て透析器1の透析液側
への入口に連通ずる。透析器の透析液側からの出口は、
底部プレート内のみぞ50の一端49と、頂部プレート
内の対応する孔51と中間プレート内の対応する孔52
とを経て連通する。
みぞ50の他端53は、底部プレート内のみぞ55の一
端54または底部プレート内のみぞ51の一端56のい
ずれかと選択自在に連通できる。
端54または底部プレート内のみぞ51の一端56のい
ずれかと選択自在に連通できる。
前者の場合、連通は、中間プレート1γの孔58と、頂
部プレート16内の対応する孔59と、流れ切換え装置
8内の流路が頂部プレートの孔60と更にみぞ55の前
記一端54に連通ずる中間プレート内の対応する孔61
とに連通ずるような位置に簡単な制御によってセットで
きる流れ切換え装置8内の対応する図示されていない流
路とを経て得られる。
部プレート16内の対応する孔59と、流れ切換え装置
8内の流路が頂部プレートの孔60と更にみぞ55の前
記一端54に連通ずる中間プレート内の対応する孔61
とに連通ずるような位置に簡単な制御によってセットで
きる流れ切換え装置8内の対応する図示されていない流
路とを経て得られる。
第二の場合には、その代シに流れ切換え装置8がその流
路を、一方では、上記に説明のごとくみぞ50の端53
に連通ずるように、また他方では、頂部プレートの孔6
2と更にみぞ51の前記一端56に連通する中間プレー
ト内の対応する孔63とを経てみぞ5γの端56と連通
させるようにセットされる。
路を、一方では、上記に説明のごとくみぞ50の端53
に連通ずるように、また他方では、頂部プレートの孔6
2と更にみぞ51の前記一端56に連通する中間プレー
ト内の対応する孔63とを経てみぞ5γの端56と連通
させるようにセットされる。
みぞ55の他端64は、中間グレート1γの孔65と頂
部プレート内の対応する孔66とを経て酵素反応器2へ
の入口に連通し、一方、酵素反応器2からの出口は、−
頂部プレートの孔69と中間プレート内の対応する孔γ
0とを経て頂部プレート内のみぞ68の一端6Tに連通
する。
部プレート内の対応する孔66とを経て酵素反応器2へ
の入口に連通し、一方、酵素反応器2からの出口は、−
頂部プレートの孔69と中間プレート内の対応する孔γ
0とを経て頂部プレート内のみぞ68の一端6Tに連通
する。
第6図に示すように、底部プレートのみぞ68は、接合
点71に経由してみぞ51に連通する。
点71に経由してみぞ51に連通する。
みぞ5Tの他端T2は、中間プレートの孔13と頂部プ
レート内の対応する孔γ3とを経て測定ユニット3への
入口に連通し、一方、測定ユニットからの出口は、頂部
プレートの孔Tγと中間プレート内の対応する孔T8と
を経て底部プレート内のみぞT6の一端15に連通する
。
レート内の対応する孔γ3とを経て測定ユニット3への
入口に連通し、一方、測定ユニットからの出口は、頂部
プレートの孔Tγと中間プレート内の対応する孔T8と
を経て底部プレート内のみぞT6の一端15に連通する
。
第6図に示すように、みぞγ6は、出口38を経由して
前記の図示されていない廃棄物容器に連通ずるように前
述のみぞ34の他端3γに連通する。
前記の図示されていない廃棄物容器に連通ずるように前
述のみぞ34の他端3γに連通する。
(3) ヘパリンの流路
ヘパリ/の流路は、第二接続部15内の対応する図示さ
れていない流路を経て管4の左端に連通する入口γ9を
第二接続部15内に具備する。管4の他端は第一接続部
内の対応する図示されていない流路に連通上、この流路
は更に、カニユーレ10内の管12に周知の方法で連通
する管11に連通する。それによってヘパリンと1例え
ば患者からカニユーレ10と管12とによって引き出す
ようにされた血液との混合が得られる。管12は。
れていない流路を経て管4の左端に連通する入口γ9を
第二接続部15内に具備する。管4の他端は第一接続部
内の対応する図示されていない流路に連通上、この流路
は更に、カニユーレ10内の管12に周知の方法で連通
する管11に連通する。それによってヘパリンと1例え
ば患者からカニユーレ10と管12とによって引き出す
ようにされた血液との混合が得られる。管12は。
後に説明するように切換え弁13をセットすることによ
シ、第一接続部14内の図示されていない。
シ、第一接続部14内の図示されていない。
流路を経由して入口開口部19にこれを接続することが
できる。
できる。
(4)校正液の流路
校正液の流路は、頂部プレートの孔83と中間グレート
内の対応する孔84とを経て底面プレート内のみぞ82
の一端81に連通する第二接続部15内の入口80を具
備する。みぞ82の他端85は、中間プレートの孔86
と頂部グレート内の対応する孔8γと第一接続部14内
の対応する図示されていない流路とを経て頂部プレート
内の入口開口部19にこれを接続することができ、それ
によシ、切換え弁13を制御することによって第一接続
部内の対応する図示されていない血液の流路にこの流2
路を接続することができる。その後で校正液の流路が前
述の血液流路に従う。
内の対応する孔84とを経て底面プレート内のみぞ82
の一端81に連通する第二接続部15内の入口80を具
備する。みぞ82の他端85は、中間プレートの孔86
と頂部グレート内の対応する孔8γと第一接続部14内
の対応する図示されていない流路とを経て頂部プレート
内の入口開口部19にこれを接続することができ、それ
によシ、切換え弁13を制御することによって第一接続
部内の対応する図示されていない血液の流路にこの流2
路を接続することができる。その後で校正液の流路が前
述の血液流路に従う。
本発明による装置は、これが患者の血液内のグルコース
の測定に用いられる場合、次のようにして作動する。
の測定に用いられる場合、次のようにして作動する。
A1校正
校正中、切換え弁13は、管11,12と流路系統との
間の連通が遮断されるような位置にセットされる。校正
液は、第二接続部15内の入口80に連通ずる図示され
ていない容器から、みぞ82を経て、第一接続部14内
にポンプ圧送され、そこで校正液は、第二接続部15内
の入口γ9に連通ずる図示されていない容器から、第一
接続部14内の前記の図示されていない校正液の流路に
連通する管4を経て、同時にポンプ圧送されたヘパリン
と混合される。混合物は、接続部14からみぞ21と管
6とみぞ2Tとを経て透析器1へ、さらにまた透析器か
らみぞ34を経由して第二接続部15内の出口38に連
通ずる図示されていない廃棄物容器へとポンプ圧送され
る。これと同時に、透析液が、第二接続部15内の入口
41に連通ずる図示されていない容器から管5を経てポ
ンプ圧送され、第一接続部14を経由しみぞ43(1−
経て透析器1に入シ、ここで、ヘパリフと校正液との混
合物からのグルコースの拡散が半透膜を通して発生し、
グルコースを含む透析物を形成する。形成された透析物
は、透析器1から、温度感知器9に接触し脱気器Tに通
ずるみぞ50を通り、流れ切換え装置8を経由してみぞ
55に入り、より’8易に測定できる化合物へのグルコ
ースの転化が得られる酵素反応器2を通ってポンプ圧送
される。次いで透析物は酵素反応器2からみぞ6B、5
1−経由して測定二ニット3に接触するためにポンプ圧
送され、そこで前記化合物の濃度が校正液内の血液の濃
度の間接測度として測定される。その後透析物は、測定
ユニット3からみぞ76を経て、第二接続部15内の出
口38に連通ずる図示されていない廃棄物容器ヘボンゾ
圧送される。
間の連通が遮断されるような位置にセットされる。校正
液は、第二接続部15内の入口80に連通ずる図示され
ていない容器から、みぞ82を経て、第一接続部14内
にポンプ圧送され、そこで校正液は、第二接続部15内
の入口γ9に連通ずる図示されていない容器から、第一
接続部14内の前記の図示されていない校正液の流路に
連通する管4を経て、同時にポンプ圧送されたヘパリン
と混合される。混合物は、接続部14からみぞ21と管
6とみぞ2Tとを経て透析器1へ、さらにまた透析器か
らみぞ34を経由して第二接続部15内の出口38に連
通ずる図示されていない廃棄物容器へとポンプ圧送され
る。これと同時に、透析液が、第二接続部15内の入口
41に連通ずる図示されていない容器から管5を経てポ
ンプ圧送され、第一接続部14を経由しみぞ43(1−
経て透析器1に入シ、ここで、ヘパリフと校正液との混
合物からのグルコースの拡散が半透膜を通して発生し、
グルコースを含む透析物を形成する。形成された透析物
は、透析器1から、温度感知器9に接触し脱気器Tに通
ずるみぞ50を通り、流れ切換え装置8を経由してみぞ
55に入り、より’8易に測定できる化合物へのグルコ
ースの転化が得られる酵素反応器2を通ってポンプ圧送
される。次いで透析物は酵素反応器2からみぞ6B、5
1−経由して測定二ニット3に接触するためにポンプ圧
送され、そこで前記化合物の濃度が校正液内の血液の濃
度の間接測度として測定される。その後透析物は、測定
ユニット3からみぞ76を経て、第二接続部15内の出
口38に連通ずる図示されていない廃棄物容器ヘボンゾ
圧送される。
基準値(零値)°を得るため、みぞ50からの透析物が
代9にみぞ51を通シ酵素反応器2を過ぎて、この種の
基準値が得られる測定ユニット3へ直接にポンプ圧送さ
れるような位置に流れ切換え装置8がセットされる。
代9にみぞ51を通シ酵素反応器2を過ぎて、この種の
基準値が得られる測定ユニット3へ直接にポンプ圧送さ
れるような位置に流れ切換え装置8がセットされる。
その後透析物は、みぞ76を通υ第二接続部15内の出
口38を経由して、図示されていない廃棄物容器ヘボン
ゾ圧送される。
口38を経由して、図示されていない廃棄物容器ヘボン
ゾ圧送される。
B、血液内のグルコースの測・定
この測定中、切換え弁13は、管11,12が流路系統
に連通し、一方1校正液の管5と流路系統との間の連通
が遮断されるような位置にセットされる。容器から第二
接続部15内の入口19を経て管4内にポンプ圧送され
たへノ(リンは、第一接続部14を経てカニューV10
内で管12に連通する管11内にポンプ圧送され。
に連通し、一方1校正液の管5と流路系統との間の連通
が遮断されるような位置にセットされる。容器から第二
接続部15内の入口19を経て管4内にポンプ圧送され
たへノ(リンは、第一接続部14を経てカニューV10
内で管12に連通する管11内にポンプ圧送され。
ソコテ、カニユーレ10によって患者から引き出される
血液との混合が生起される。血液とヘパリンとの混合物
は、カニユーレ10から管12を通シ第−接続部in通
ってみぞ21内へ、また管6を通9第一接続部14を経
由してみぞ27ヘポンプ圧送される。混合物は、みぞ2
7から、透析器1とみぞ34とを通υ、第二接続部15
内の出口38を経由して図示されていない廃棄物容器へ
ポンプ圧送される。それと同時に、透析液は5校正に関
連して前述したと全く同じようにしてポンプ圧送され、
それにより、透析器1内に半透膜を通して血液からのグ
ルコースの拡散が生起して、グルコースを含む透析物が
形成される。さらvcまた。透析物は。
血液との混合が生起される。血液とヘパリンとの混合物
は、カニユーレ10から管12を通シ第−接続部in通
ってみぞ21内へ、また管6を通9第一接続部14を経
由してみぞ27ヘポンプ圧送される。混合物は、みぞ2
7から、透析器1とみぞ34とを通υ、第二接続部15
内の出口38を経由して図示されていない廃棄物容器へ
ポンプ圧送される。それと同時に、透析液は5校正に関
連して前述したと全く同じようにしてポンプ圧送され、
それにより、透析器1内に半透膜を通して血液からのグ
ルコースの拡散が生起して、グルコースを含む透析物が
形成される。さらvcまた。透析物は。
透析器1からみぞ50を経て、より容易に測定できる化
合物へのグルコースの転化が得られる酵素反応器2内の
みぞ55へ、または酵素反・応益2からみぞ68,5γ
を経由して前記化合物の濃度が血液内のグルコースの濃
度の間接測度として測定される測定ユニット3へ1選択
的にポンプ圧送される。その後透析物は、測定ユニット
3から第二接続部15内の出口38を経由して図示され
ていない廃棄物容器ヘボ/プ圧送される。あるいはまた
、透析物は、みぞ50から流れ切換え装ffBを経由し
て直接にみぞ51にポンプ圧送され、基準値を得るため
に酵素反応器2を過ぎみぞ57を経由して測定ユニット
3に至る。次いで透析物は測定ユニット3からみぞ16
を経由して第二接続部15内の出口38に連通ずる図示
されていない廃棄物容器ヘボ/プ圧送される。
合物へのグルコースの転化が得られる酵素反応器2内の
みぞ55へ、または酵素反・応益2からみぞ68,5γ
を経由して前記化合物の濃度が血液内のグルコースの濃
度の間接測度として測定される測定ユニット3へ1選択
的にポンプ圧送される。その後透析物は、測定ユニット
3から第二接続部15内の出口38を経由して図示され
ていない廃棄物容器ヘボ/プ圧送される。あるいはまた
、透析物は、みぞ50から流れ切換え装ffBを経由し
て直接にみぞ51にポンプ圧送され、基準値を得るため
に酵素反応器2を過ぎみぞ57を経由して測定ユニット
3に至る。次いで透析物は測定ユニット3からみぞ16
を経由して第二接続部15内の出口38に連通ずる図示
されていない廃棄物容器ヘボ/プ圧送される。
廃棄物のほか、透析液とヘパリンと校正液との室を具備
する適切な容器の例がスウェーデン特許(スウェーデン
特許出願第 8104146−7号)に説述される容器である。なる
べくなら、この容器には、スウエーデン特許 (
スウエーデ/特許出願第8104147−7号)に説述
されるレベル・マークをそなえることが望ましい、好適
な切換え弁13は本願と同日出願のスウェーデン特許出
願第8203696−3号に説述されるような弁であっ
てよい。
する適切な容器の例がスウェーデン特許(スウェーデン
特許出願第 8104146−7号)に説述される容器である。なる
べくなら、この容器には、スウエーデン特許 (
スウエーデ/特許出願第8104147−7号)に説述
されるレベル・マークをそなえることが望ましい、好適
な切換え弁13は本願と同日出願のスウェーデン特許出
願第8203696−3号に説述されるような弁であっ
てよい。
本発明による装置は、複合媒質内の低分子量化合物の濃
度の測定に適している。とくに1本装置は患者の血液の
濃度の測定に適しているが、血液以外Ω複合媒質1例え
ば微生物培養室、内の低分子量化合物の定量的および/
または定性的測定にもこれを用いることができる。
度の測定に適している。とくに1本装置は患者の血液の
濃度の測定に適しているが、血液以外Ω複合媒質1例え
ば微生物培養室、内の低分子量化合物の定量的および/
または定性的測定にもこれを用いることができる。
第1図は本発明による装置の好適な実施例を示し、第2
図は第1図における装置の底面図で、第6図ないし第5
図は第1図および第2図の装置における流路系統を構成
するそれぞれのプレートの好適な実施例を示し、第6図
は透析器の1枚のプレートの好適な実施例を示す。 1:透析器 2:#素灰応益3:測定ユニ
ット 4:管 5:管 6:管 1:脱気器 9:温度感知器16:頂部プ
レート 11:中間プレート18:底部グレート
1′a:軟質プレート1“二流路
P:ボング孔代理人 浅 村 晧
図は第1図における装置の底面図で、第6図ないし第5
図は第1図および第2図の装置における流路系統を構成
するそれぞれのプレートの好適な実施例を示し、第6図
は透析器の1枚のプレートの好適な実施例を示す。 1:透析器 2:#素灰応益3:測定ユニ
ット 4:管 5:管 6:管 1:脱気器 9:温度感知器16:頂部プ
レート 11:中間プレート18:底部グレート
1′a:軟質プレート1“二流路
P:ボング孔代理人 浅 村 晧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)流路系統を経て互いに連通ずる透析器(1)と、酵
素反応器(2)と、測定ユニット(3)とを具備する複
合媒質内の低分子量化合物の、濃度測定装置において、
前記流路系統がプレート(18)の片側に配置され且つ
互いに積み重ねられた1枚以上のプレー)(16)、(
17)によって被覆されたみそから成ることを特徴とす
る濃度測定装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
プレート(18)が硬質材料で作られ、一方、隣接の被
覆プレート(17)が軟質材料で作られることを特徴と
する濃度測定装置。 3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において。 軟質のプレート(17)が硬質材料で作ら牡たプレート
(18)と頂部プレート(16)との間に配置さ扛るこ
とを特徴とする濃度測定装置。 4)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前記
の透析器(1)と酵素反応器(2)と測定ユニット(3
)とが硬質材料製のプレー)(16)の上側に配置され
且つ軟質のプレート(17)とその上に載る硬質材料製
のプレー)(16)とにある貫通孔とを経由して前記プ
レート内のそれぞれのみそに連通ずることを特徴とする
濃度測定装置。 5)特許請求の範囲前記各項のいず牡かの一項に記載の
装置において、積み重ねら扛たプレート(16)、(1
γ)% (18)がリベット接合、ねじ接合、または浴
接接合によシ加圧してクランプされることを特徴とする
濃度測定装置。 6)特許請求の範囲第2項ないし第5項の何社か一項に
記載の装置において、軟質のグレート(11)が、その
上に載る硬質材料製のプレート(16)のそnぞれの孔
に、締シはめされる貫通栓の形で延在することを特徴と
する濃度測定装置。 7)特許請求の範囲前記各項のいずれかの一項に記載の
装置において、本装置が、頂部プレート(16)と中間
プレート(I T)との間に配置され透析器(1)から
流れるようにされた透析液に接触する温度感知器を具備
することを特徴とする濃度測定装置。 8)特許請求の範囲前記各項のいずれかの一項に記載の
装置において、流路系統が、前記プレート(16ン、(
1γ)% (18)を貫くポンプ孔(P)の上に配置さ
れたポンプの一部または管(4)、(5)、(6)によ
って遮断されることを特徴とする濃度測定装置。 9)特許請求の範囲前記各項のいずれかの一項に記載の
装置において5本装置が、中間プレート(1γ)と頂部
プレート(16)とを貫く孔から成り疎水性の膜でおお
われた脱気器(T)を具備することを特徴とする濃度測
定装置。 和)%許請求の範囲前記各項のいずれかの一項に記載の
装置において、前記透析器(1)が、流路(1“)を備
えた軟質プレート(1’a)と前記流路をおおう半透膜
とを具備し、それによって軟質プレートと半透膜とが硬
質の底部プレートと硬質の頂部プレートとの間にクラン
プされると同時に膜の各側にそれぞれ複合媒質と透析液
との耐密性の流れ通路を形成することを特徴とする濃度
測定装置。 11)特許請求の範囲第10項に記載の装置において、
硬質の底部プレートが硬質プレート(16)の一部であ
ることを特徴とする測度測定装置。 12、特許請求の範囲前記各項のいずれかの一項に記載
の装置において、酵素反応器が硬質プレート(16)上
に取外し自在に配設されることを特徴とする濃度測定装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8203695A SE453753B (sv) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | Anordning for koncentrationsmetning |
SE82036955 | 1982-06-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596064A true JPS596064A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=20347064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58107586A Pending JPS596064A (ja) | 1982-06-15 | 1983-06-15 | 濃度測定装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0102458B1 (ja) |
JP (1) | JPS596064A (ja) |
AT (1) | ATE20188T1 (ja) |
DE (1) | DE3363912D1 (ja) |
SE (1) | SE453753B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8811860D0 (en) * | 1988-05-19 | 1988-06-22 | Emi Plc Thorn | Amperometric measurement of metabolites |
US5206145A (en) * | 1988-05-19 | 1993-04-27 | Thorn Emi Plc | Method of measuring the concentration of a substance in a sample solution |
DE4401400A1 (de) * | 1994-01-19 | 1995-07-20 | Ernst Prof Dr Pfeiffer | Verfahren und Anordnung zur kontinuierlichen Überwachung der Konzentration eines Metaboliten |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1084079A (ja) * | 1964-11-30 | Beckman Instruments Inc | ||
US3884640A (en) * | 1972-10-26 | 1975-05-20 | Gen Electric | Apparatus to analyze fluids |
SE396819B (sv) * | 1975-12-31 | 1977-10-03 | Gambro Ab | Sett och anordning for bestemning av koncentrationen av en lagmolekyler forening i ett komplext medium genom dialys |
GB1602520A (en) * | 1978-04-05 | 1981-11-11 | Sira Institute | Method and apparatus for analysing blood |
-
1982
- 1982-06-15 SE SE8203695A patent/SE453753B/sv not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-06-06 DE DE8383105533T patent/DE3363912D1/de not_active Expired
- 1983-06-06 EP EP83105533A patent/EP0102458B1/en not_active Expired
- 1983-06-06 AT AT83105533T patent/ATE20188T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-06-15 JP JP58107586A patent/JPS596064A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE453753B (sv) | 1988-02-29 |
ATE20188T1 (de) | 1986-06-15 |
DE3363912D1 (en) | 1986-07-10 |
EP0102458B1 (en) | 1986-06-04 |
SE8203695L (sv) | 1983-12-16 |
EP0102458A1 (en) | 1984-03-14 |
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