JPS5960599A - 出入口監視システムの確実性を向上する方法 - Google Patents
出入口監視システムの確実性を向上する方法Info
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- JPS5960599A JPS5960599A JP58158159A JP15815983A JPS5960599A JP S5960599 A JPS5960599 A JP S5960599A JP 58158159 A JP58158159 A JP 58158159A JP 15815983 A JP15815983 A JP 15815983A JP S5960599 A JPS5960599 A JP S5960599A
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- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
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- G01S13/87—Combinations of radar systems, e.g. primary radar and secondary radar
- G01S13/872—Combinations of primary radar and secondary radar
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- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/04—Systems determining presence of a target
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- G—PHYSICS
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- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C9/00—Individual registration on entry or exit
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エネルギ送出器、コード送信器、データ受信
器および解析ユニットを具備する定置間合せ装置からマ
イクロ波エネルギ線を介して、被識別物体ないし生物に
固定された、エネルギ受入器および変換器、コード受信
器、コード比較器、登録標識記憶装置およびデータ送信
器を具備する応答装置に働きかけ、その際データ送信器
がコード送信器から来るコードを検査の後、登録標識記
憶装置に記憶された標識を送信することによって、被識
別物体ないしは生物を自動的に識別する装置により、所
定の区域への立入りが許される資格を検査する出入口監
視システムの確実性を向上する方法に関する。
器および解析ユニットを具備する定置間合せ装置からマ
イクロ波エネルギ線を介して、被識別物体ないし生物に
固定された、エネルギ受入器および変換器、コード受信
器、コード比較器、登録標識記憶装置およびデータ送信
器を具備する応答装置に働きかけ、その際データ送信器
がコード送信器から来るコードを検査の後、登録標識記
憶装置に記憶された標識を送信することによって、被識
別物体ないしは生物を自動的に識別する装置により、所
定の区域への立入りが許される資格を検査する出入口監
視システムの確実性を向上する方法に関する。
上記の物体ないしは生物の自動識別装置は、西独公開特
許公報第２９１９７５３号に記載されている。これは定
置間合せ装置と可動応答装置から成る設備である。
許公報第２９１９７５３号に記載されている。これは定
置間合せ装置と可動応答装置から成る設備である。
間合せ装置はエネルギ送出器と、開放コード記″障シ装
置および場合によっては開放コード補助記憶装置に記憶
された開放コードを送出する開放コード送信２：ンと、
標バ１ε：受仏器とデータ処理ユニットとをイｆする。
置および場合によっては開放コード補助記憶装置に記憶
された開放コードを送出する開放コード送信２：ンと、
標バ１ε：受仏器とデータ処理ユニットとをイｆする。
１６各＞ｌ、 ｆＺ、ば、入射したエネルギを応；”÷
装置の電子数に゛の／こめの直流′ＩＥ流に変換するエ
イ、ルギ受人器を具（・：３する。また応答装置は［：
、１放コード受イ３ン、；とσ装置の開放コード比較器
を具備する。開放ツー１゛比中・′／、Ｒ５）Ｖ」１、
開放コード記惰七二ｒおよび場合によってば■１放コー
ド補ＰＩＪ記憶装Ｗ？に記憶されたコードと、無線によ
って受信されたコードとを比較する。開放コード比較器
の出力信号は開放コード処理装置を介して、標識送信器
を制御する。標識送イ８器から間合せ装置へ送出される
標識は、標Ｒ記憶装置と場合によっては却数個せたは複
数個の標識補助記憶装■６に記憶される。応答装置の標
識コード補助受信器によって、標識補助記憶装置に記憶
された標識部分を、無線によって任意に変更することが
できる。入射するエネルギはもちろん小さいが、標識送
信器は大きな到達距離を得るだめに、なるべく高エネル
ギの応答信号を放射しなければならないから、標識送信
器が放出する信号搬送波を定置間合せ装置で発生し、エ
ネルギ線および開放コードと共に可動応答装置に伝送す
ることができる。応答装置では応答信号搬送波が再放出
の前に、標識送信器によって変調されるだけである。
装置の電子数に゛の／こめの直流′ＩＥ流に変換するエ
イ、ルギ受人器を具（・：３する。また応答装置は［：
、１放コード受イ３ン、；とσ装置の開放コード比較器
を具備する。開放ツー１゛比中・′／、Ｒ５）Ｖ」１、
開放コード記惰七二ｒおよび場合によってば■１放コー
ド補ＰＩＪ記憶装Ｗ？に記憶されたコードと、無線によ
って受信されたコードとを比較する。開放コード比較器
の出力信号は開放コード処理装置を介して、標識送信器
を制御する。標識送イ８器から間合せ装置へ送出される
標識は、標Ｒ記憶装置と場合によっては却数個せたは複
数個の標識補助記憶装■６に記憶される。応答装置の標
識コード補助受信器によって、標識補助記憶装置に記憶
された標識部分を、無線によって任意に変更することが
できる。入射するエネルギはもちろん小さいが、標識送
信器は大きな到達距離を得るだめに、なるべく高エネル
ギの応答信号を放射しなければならないから、標識送信
器が放出する信号搬送波を定置間合せ装置で発生し、エ
ネルギ線および開放コードと共に可動応答装置に伝送す
ることができる。応答装置では応答信号搬送波が再放出
の前に、標識送信器によって変調されるだけである。
物体ないしは生物の自動識別のための、上記の公知の装
置を使用して、西独公開！侍許公報第２９４６９４２号
に記載された方法により、同時に間合せ装置のエネルギ
の場にある不定数の応答装置の標識を、無接触で検出す
ることが可能である。この種の物体または人員識別シス
テムを出入口監視システムとして使用すれば、大多数の
物体ないしは生物は保護されるが、上記の応答装置を装
備しない物体ないし生物は被検区域に進入できないこと
が可能になる。そこで物体ないしは生物の数を応答装置
の数にかかわ９なく検出し、これらの２種の数を互いに
比較して、一致しない時は善報を発し、または他の対策
を講じることができなければならない。これによって応
答装置の無接触問合せの利点と、それに伴なう物体また
（は人員の血１ｊの迅速円滑な（、Ｊ過を妨げてはなら
ないから、′ｊＱ体または化１１勿を回転ドア、１士り
そのｆｌｉＩしてよって汀すれｇ：ｃれにしなければな
らないような力ｌ去は、もとより論外である。
置を使用して、西独公開！侍許公報第２９４６９４２号
に記載された方法により、同時に間合せ装置のエネルギ
の場にある不定数の応答装置の標識を、無接触で検出す
ることが可能である。この種の物体または人員識別シス
テムを出入口監視システムとして使用すれば、大多数の
物体ないしは生物は保護されるが、上記の応答装置を装
備しない物体ないし生物は被検区域に進入できないこと
が可能になる。そこで物体ないしは生物の数を応答装置
の数にかかわ９なく検出し、これらの２種の数を互いに
比較して、一致しない時は善報を発し、または他の対策
を講じることができなければならない。これによって応
答装置の無接触問合せの利点と、それに伴なう物体また
（は人員の血１ｊの迅速円滑な（、Ｊ過を妨げてはなら
ないから、′ｊＱ体または化１１勿を回転ドア、１士り
そのｆｌｉＩしてよって汀すれｇ：ｃれにしなければな
らないような力ｌ去は、もとより論外である。
本発明の目的とするところは、励視帯のすべての物体な
いしは生物の＾ｌを検出すると共に、ここに正機せたけ
不当に滞留する物体をいしは生物の数を、監視帯の迅速
円滑な通行を阻害することが避けられるようにして検出
することができる方法を記述することである。
いしは生物の＾ｌを検出すると共に、ここに正機せたけ
不当に滞留する物体をいしは生物の数を、監視帯の迅速
円滑な通行を阻害することが避けられるようにして検出
することができる方法を記述することである。
本発明により物体ないしは生物が反射もしくはＩＡ収す
るマイクロ波エネルギ線の線束の変化を検出し、変化の
大きさから、線束のこの変化を起す物体ないしは生物の
数を確かめ、この数と、定１１・１間合せ装置が識別し
た応答装置の数とを比較することによって、上記の目的
が達成される。
るマイクロ波エネルギ線の線束の変化を検出し、変化の
大きさから、線束のこの変化を起す物体ないしは生物の
数を確かめ、この数と、定１１・１間合せ装置が識別し
た応答装置の数とを比較することによって、上記の目的
が達成される。
本発明においては、当該の物体ないしは生物が反射また
は吸収するマイクロ波が受信され、解析される。しかし
公知のレーダ法と違って、送信アンテナから物体へ、更
にその逆の電磁波走行時間を解析するのではなくて、物
体ないしは生物の表面の反射まだは吸収特性を解析する
のである。本発明はとりわけ、単数個または複数個の電
磁波が第１の媒質、例えば空気から第２の媒質、例えば
筋肉に移行する時に反射または吸収が生じ、この反射ま
たは吸収は２種の媒質の電磁的性質に直接に関係するこ
とを利用する。
は吸収するマイクロ波が受信され、解析される。しかし
公知のレーダ法と違って、送信アンテナから物体へ、更
にその逆の電磁波走行時間を解析するのではなくて、物
体ないしは生物の表面の反射まだは吸収特性を解析する
のである。本発明はとりわけ、単数個または複数個の電
磁波が第１の媒質、例えば空気から第２の媒質、例えば
筋肉に移行する時に反射または吸収が生じ、この反射ま
たは吸収は２種の媒質の電磁的性質に直接に関係するこ
とを利用する。
好ましい改良によれば、線束の変化が被識別物体ないし
は生物の電磁的性質に従って予想される変化と一致する
かどうかについて、線束の変化を評価する。このように
して例えば異な、る材料から成る物体が互いに区別され
、特に物体と生物が区別される。生物を識別する場合は
、生物学的材料例えば筋組織、脂肪組織、骨その他の電
磁的性質は周波数依存性が大であシ、非生物学的材料の
電磁的性質と著しく相違するという、やはり原理的に公
知の事実が利用される。
は生物の電磁的性質に従って予想される変化と一致する
かどうかについて、線束の変化を評価する。このように
して例えば異な、る材料から成る物体が互いに区別され
、特に物体と生物が区別される。生物を識別する場合は
、生物学的材料例えば筋組織、脂肪組織、骨その他の電
磁的性質は周波数依存性が大であシ、非生物学的材料の
電磁的性質と著しく相違するという、やはり原理的に公
知の事実が利用される。
生物の識別のために、エネルギ線の周波数は筋組織の主
分散領域にあるように這定する。主分散領域においては
特別の機４１りが筋ｕｉ織の電磁的性質に関係し、この
ことが極めて特徴的な電磁的性質をもたらすので、区別
が可能にシる。
分散領域にあるように這定する。主分散領域においては
特別の機４１りが筋ｕｉ織の電磁的性質に関係し、この
ことが極めて特徴的な電磁的性質をもたらすので、区別
が可能にシる。
識別される物体ないしは生物をマイクロ波エネルギ線で
照射する際のパックグラウンドが、物体ないしは生物の
反射特性となるべく相補的な反射特性を保有することが
好才しい。こうしてホ“２別が著しく容易になる。
照射する際のパックグラウンドが、物体ないしは生物の
反射特性となるべく相補的な反射特性を保有することが
好才しい。こうしてホ“２別が著しく容易になる。
識別される物体ないしは生物の電磁的反射特性が、所定
の同波数で偶然的に環境の反射特性に近い時は、マイク
ロ波エネルギ線をウオブリングし、または周波数の異な
る腹数個のエネルギ線を送出することか好ましい。電磁
的反射特性は前述のように周波数依存性があるので、こ
のことが可能である。
の同波数で偶然的に環境の反射特性に近い時は、マイク
ロ波エネルギ線をウオブリングし、または周波数の異な
る腹数個のエネルギ線を送出することか好ましい。電磁
的反射特性は前述のように周波数依存性があるので、こ
のことが可能である。
次に、図面を参照し、この発明の詳細な説明する。
場合によっては出力周波数が可変の高周波発生器１を有
する第１の間合せ装置ＩＡを第１図に示す。高周波発生
器１は指向性結合上：）２をブ「して送受イ１；アンデ
ナ３に給電する。工り束′５ｆ：言己子号化するために
、アンテナ３を、Ｉスーン形方！’Ｔ ’ＡＪ ７：：
；とじて示した〇 アンテナ３は、集束されたエネルＡ’ ＭＡ ９をノ＼
員１０，１１の方向に送出する。工λ・ルギ＜、：Ｈａ
９の一部は人、およびノぐ、クグラウント９１４０ｊ
Ｊ均きをする地面で反射捷たは吸収さ！する。−ｎμ（
は地面、人１０，１１および人）０，１ツカ；七号イｔ
する（図示しない）応答装「に入射する。
する第１の間合せ装置ＩＡを第１図に示す。高周波発生
器１は指向性結合上：）２をブ「して送受イ１；アンデ
ナ３に給電する。工り束′５ｆ：言己子号化するために
、アンテナ３を、Ｉスーン形方！’Ｔ ’ＡＪ ７：：
；とじて示した〇 アンテナ３は、集束されたエネルＡ’ ＭＡ ９をノ＼
員１０，１１の方向に送出する。工λ・ルギ＜、：Ｈａ
９の一部は人、およびノぐ、クグラウント９１４０ｊ
Ｊ均きをする地面で反射捷たは吸収さ！する。−ｎμ（
は地面、人１０，１１および人）０，１ツカ；七号イｔ
する（図示しない）応答装「に入射する。
電磁線９の反射外は逆行してアンテナ３（′？−至１］
達する。アンテナ３から信号が指向性５合著羽２を経て
増幅器４に、更にそこから位相に敏Ｋ（４な同期整流器
６に列席する。賀詞された信号カー同にｌ］ 整流器６
から、人１０，１１の表面の反射特性に同調させたフィ
ルり７に、更にそこ７５ｊら表示装置８に到達する。
達する。アンテナ３から信号が指向性５合著羽２を経て
増幅器４に、更にそこから位相に敏Ｋ（４な同期整流器
６に列席する。賀詞された信号カー同にｌ］ 整流器６
から、人１０，１１の表面の反射特性に同調させたフィ
ルり７に、更にそこ７５ｊら表示装置８に到達する。
発生器１が発生した高周波エネルギの一部じは、減衰器
と移相器５を経て同期整流２羽６に送られると共に、こ
れらの２個の部１％の完全な機構［を保証するために、
フィルり７にも送られる。
と移相器５を経て同期整流２羽６に送られると共に、こ
れらの２個の部１％の完全な機構［を保証するために、
フィルり７にも送られる。
西独公開特許公報第２９１９７５３号で構造が記述され
た第２の間合せ装置２０によって、瞬間的に監視帯１４
にある物体ないしは生物のうちどれだけの数が有効な応
答装置（ここに図示せず）を装備するか、を検出するこ
と７５：できる。応答装置の４１４造は、や（（１り西
独公開特許公イ、ｊ第２９１９７５３号に記載されてい
る。＜１３された応答装置（ここに図示せず）の数を、
表示器２１で読取ることができる。
た第２の間合せ装置２０によって、瞬間的に監視帯１４
にある物体ないしは生物のうちどれだけの数が有効な応
答装置（ここに図示せず）を装備するか、を検出するこ
と７５：できる。応答装置の４１４造は、や（（１り西
独公開特許公イ、ｊ第２９１９７５３号に記載されてい
る。＜１３された応答装置（ここに図示せず）の数を、
表示器２１で読取ることができる。
第２図は筋組織の比抵抗の周波数依存性、第３図は比誘
電率の当該の周波数依存性を示す。
電率の当該の周波数依存性を示す。
測定曲線に対して特徴的な、それぞれ異なる反射機構が
働く、特徴的な主分散べ、α域α１β、γを記載した。
働く、特徴的な主分散べ、α域α１β、γを記載した。
第４図は純粋な水の比誘電率ε、と比伝導率σの周波数
依存性を示す。誘電率は約Ｉ ＧｆＩｚ以下の周波数に
対してコンタクトに７８．５に等しく、周波数の増加と
共に約５の値まで減少する。電気伝導率σは近似的に可
逆的な挙動を示す。ε。
依存性を示す。誘電率は約Ｉ ＧｆＩｚ以下の周波数に
対してコンタクトに７８．５に等しく、周波数の増加と
共に約５の値まで減少する。電気伝導率σは近似的に可
逆的な挙動を示す。ε。
およびσのこのいわゆる弛緩挙動は、極性水分子に対す
る電磁界の力の作用によって説明される。この場合は１
９．５ ＧＨｚである一定の弛緩周波数が特徴的である
。電磁線の吸収のＪν大もこの周波数にある。原子分極
と電子分極の結果、その他の分散領域は遥かに高い周波
数で現れる。
る電磁界の力の作用によって説明される。この場合は１
９．５ ＧＨｚである一定の弛緩周波数が特徴的である
。電磁線の吸収のＪν大もこの周波数にある。原子分極
と電子分極の結果、その他の分散領域は遥かに高い周波
数で現れる。
第２図、第３図、第４図の曲線は、西独の雑誌ｒ ＰＴ
Ｂミットタイルンダン」９０号（１９８０年６月）４１
６ないし４３３頁から引用したものである。
Ｂミットタイルンダン」９０号（１９８０年６月）４１
６ないし４３３頁から引用したものである。
また、生物を識別しようとする時は、発生器１０周波数
をどの程度ウオブリングしなければならないか、第２図
と第３図で明らかである。
をどの程度ウオブリングしなければならないか、第２図
と第３図で明らかである。
比伝導率と比誘電率の周波数依存性から生じる反射特性
が完全に作用するように、周波数範囲が引離されていな
ければならない。
が完全に作用するように、周波数範囲が引離されていな
ければならない。
第５図ないし第７図に基づいて、計数過程を説明する。
第５図では３人の人員１０．１１゜１２が通路１３で、
マイクロ波に照射された監視帯１４に近づく。２人の人
員１０．１１は規則通９の応答装置（ここに図示せず）
を装備するが、第３の人員１２は装備しない。監視帯１
４の・ぐツクグラウンドはその電磁的性質に従ってマイ
クロ波エネルギの一部をアンテナに反射し、そこで当該
の線束が測定される。第６図では応答装置を装備する人
１θ、１１が監視帯１４に入る。その身体は高い含水し
１．の結果、マイクロ波を）７（〜く吸収する。従って
各人は反射されるマイクロ波エネルギの庁泉束を減少す
る。人員が２人ならば２回の減少がｉ！ｌｉｔ定され、
特に監視帯１４に２人いる時は、反射されるマイクロ波
エネルギ１１！１の変化は、監視帯１４に１人しか滞留
しない状態と比較して２倍である。そこで変化の大きさ
から人数を検出することができる。この場合、人は様々
な体格を有し、従ってマイクロ波エネルギ線の吸収と反
射の大きさに僅かな差が生じることが考慮される。実験
的に確かめた値に基づき、この」７す合、偏差がどのよ
うな大きさであるかを確認することができる。解析の際
にこれを補正率として考慮する。この解析と同時に、定
置間合せ装置２０が作動する。監視帯１４にいる人１０
，１１．１２のうち誰が有効な応答装置を装備するか、
が問合せ装置２０によって検出される。ここで説明する
例では、定置間合せ装置２０が応答装置を検出する。間
合せ装置ＩＡはマイクロ波エネルギ線の変化から２人の
人員を検出するから、応答装置の数と人数との一致が成
シ立ち、従って拌報を出さないでよい。
マイクロ波に照射された監視帯１４に近づく。２人の人
員１０．１１は規則通９の応答装置（ここに図示せず）
を装備するが、第３の人員１２は装備しない。監視帯１
４の・ぐツクグラウンドはその電磁的性質に従ってマイ
クロ波エネルギの一部をアンテナに反射し、そこで当該
の線束が測定される。第６図では応答装置を装備する人
１θ、１１が監視帯１４に入る。その身体は高い含水し
１．の結果、マイクロ波を）７（〜く吸収する。従って
各人は反射されるマイクロ波エネルギの庁泉束を減少す
る。人員が２人ならば２回の減少がｉ！ｌｉｔ定され、
特に監視帯１４に２人いる時は、反射されるマイクロ波
エネルギ１１！１の変化は、監視帯１４に１人しか滞留
しない状態と比較して２倍である。そこで変化の大きさ
から人数を検出することができる。この場合、人は様々
な体格を有し、従ってマイクロ波エネルギ線の吸収と反
射の大きさに僅かな差が生じることが考慮される。実験
的に確かめた値に基づき、この」７す合、偏差がどのよ
うな大きさであるかを確認することができる。解析の際
にこれを補正率として考慮する。この解析と同時に、定
置間合せ装置２０が作動する。監視帯１４にいる人１０
，１１．１２のうち誰が有効な応答装置を装備するか、
が問合せ装置２０によって検出される。ここで説明する
例では、定置間合せ装置２０が応答装置を検出する。間
合せ装置ＩＡはマイクロ波エネルギ線の変化から２人の
人員を検出するから、応答装置の数と人数との一致が成
シ立ち、従って拌報を出さないでよい。
第７図に示す図解では、応答装置を装備しなり人１２が
監視帯１４に入っている。後は反射される線束の一層の
減少をひき起こす。第１図に示した回路によって、線束
の変化から３人が監視帯１４にいることが検出される。
監視帯１４に入っている。後は反射される線束の一層の
減少をひき起こす。第１図に示した回路によって、線束
の変化から３人が監視帯１４にいることが検出される。
定置間合せ装置２０（ここに図示せず）は２個の応答装
置（ここに図示せず）の存在しか検出しないから、監視
システムが警報を発する。
置（ここに図示せず）の存在しか検出しないから、監視
システムが警報を発する。
生物の代りに、例えば金に１製の物体を識別ないしは計
数しようとする時は、金属物体はマイクロ波を極めて強
く反射するので、反射されるマイクロ波エネルギのね束
が増加する。このようにして、例えば・Ｐレットまたは
ベルトコンベヤ上にあって、応答装［δをもたない金属
容器と、・Ｐレットまたはベルトコンベヤ上の空隙で表
される容器の不在と“を区別することが可能である。
数しようとする時は、金属物体はマイクロ波を極めて強
く反射するので、反射されるマイクロ波エネルギのね束
が増加する。このようにして、例えば・Ｐレットまたは
ベルトコンベヤ上にあって、応答装［δをもたない金属
容器と、・Ｐレットまたはベルトコンベヤ上の空隙で表
される容器の不在と“を区別することが可能である。
このようにして異なるイ」料から成るが、寸法が等しい
物体、＋’ｉ’Ｊえば木製容器と全国容器（特にひどく
汚れた）を互いに区別することも可能である。光学式シ
ステムではこれが不可能である。
物体、＋’ｉ’Ｊえば木製容器と全国容器（特にひどく
汚れた）を互いに区別することも可能である。光学式シ
ステムではこれが不可能である。
第１図はマイクロ波エネルギ線によって検出される物体
ないしは生物の計数に用いられる間合せ装置部分のブロ
ック線図、第２図は筋組織の比抵抗ρの周波数依存性の
曲線図、第３図は筋組織の比誘電率ε、の周波数依存性
の曲線図、第４図は純粋な水の比誘電率ε１および比伝
導率σの周波数依存性の曲線図、第５図ないし第７図は
監視帯の区域の識別過程の経過を示す図である。 １・・・高周波発生器、２・・・指向性結合器、３・・
・送受信アンテナ、４・・・増暢器、５・・・移相器、
６・・・同期整流器、７・・・フィルタ、８・・・表示
装置、９・・・マイクロ波エネルギ線、１０．１１・・
・物体ないしは生物、２０・・・定置間合せ装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ヘ
た Ｃハ ロ ロ ロ ロ ロ ロロ ロ
ロ Ｊ Ｎ ｒ−−Ｆ Ｎ（− ■ ＵつＦ
ｉ ｇ、５ ］２ ３ Ｆ ｉ ｇ、６ Ｆ ｉ ｇ、７
ないしは生物の計数に用いられる間合せ装置部分のブロ
ック線図、第２図は筋組織の比抵抗ρの周波数依存性の
曲線図、第３図は筋組織の比誘電率ε、の周波数依存性
の曲線図、第４図は純粋な水の比誘電率ε１および比伝
導率σの周波数依存性の曲線図、第５図ないし第７図は
監視帯の区域の識別過程の経過を示す図である。 １・・・高周波発生器、２・・・指向性結合器、３・・
・送受信アンテナ、４・・・増暢器、５・・・移相器、
６・・・同期整流器、７・・・フィルタ、８・・・表示
装置、９・・・マイクロ波エネルギ線、１０．１１・・
・物体ないしは生物、２０・・・定置間合せ装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ヘ
た Ｃハ ロ ロ ロ ロ ロ ロロ ロ
ロ Ｊ Ｎ ｒ−−Ｆ Ｎ（− ■ ＵつＦ
ｉ ｇ、５ ］２ ３ Ｆ ｉ ｇ、６ Ｆ ｉ ｇ、７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）エネルギ送出器、コード送信器、データ受信器およ
び解析ユニットを具備する定置聞きぜ装置（２θ；・か
らマイクロ波エネルギ線を介して、被検物体ないしは生
物（１０，１１）に固定された、エネルギ受入器および
変換器、コード受信器、コード比較器、登録標識記憶装
置およびデータ送信器を具備する応答装置に働きかけ、
その際データ送信器がコード送信器から来るコー゛ドを
検査の後、登録標識記憶装置に記憶された標識を送信す
ることによって、物体ないしは生物を自動的に識別する
装置により、所定の区域への立入シが許される資格を検
査する出入口監視システムの確実性を向上する方法にお
いて、物体ないしは生物（１０，１１）が反射もしくは
吸収するマイクロ波エネルギ線（９）の線束の変化を検
出し、変化の大きさから、線束のこの変化を起す物体な
いしは生物の数を確かめ、この数と、定置間合せ装置（
２０）が識別した応答装置の数とを止転することを！特
徴とする出入ロ監＋、ｌシステムの確実性を向上する方
法。 ２）線束の変化が被；１′＆別物体ないしは生物（Ｊ（
７，１１）の電磁的性質に従って予想される変化と一致
するかどうかについて、線束の変化を評価することを特
徴とする特許請求の範囲第１垣に記載の方法。 ３）被識別物体ないしは生物（ＩＯ，１１゜１２）がマ
イクロ波エネルギ線の照射を受ける際の監視帯のパック
グラウンドが、物体ないしは生物の反射特性となるべく
相補的な反射特性を保有することを特徴とする特許請求
の範囲第１項または第２項に記載の方法。 ４）マイクロ波エネルギ線（９）をウオブリングさせ、
咬たは周波数の異なる復数個のエネルギ腺を送出するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項、第２項または第
３項に記載の方
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3232437A DE3232437C2 (de) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | Verfahren zum Erhöhen der Sicherheit eines Zugangskontrollsystems |
| DE32324375 | 1982-09-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960599A true JPS5960599A (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=6172187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158159A Pending JPS5960599A (ja) | 1982-09-01 | 1983-08-31 | 出入口監視システムの確実性を向上する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0104401A3 (ja) |
| JP (1) | JPS5960599A (ja) |
| DE (1) | DE3232437C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3602299A1 (de) * | 1986-01-27 | 1987-07-30 | Bernd A Langenfeld | Personenermittlungs- u. identifizierungssystem |
| DE4411448C5 (de) * | 1994-03-31 | 2009-05-14 | Sick Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Kontrolle eines vorgegebenen Überwachungsbereichs |
| DE19606675A1 (de) * | 1996-02-22 | 1997-08-28 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zum Detektieren eines Objekts in einem zu überwachenden Bereich |
| DE19608777A1 (de) * | 1996-03-07 | 1997-09-11 | Telefunken Microelectron | System zur Identifizierung eines Fahrzeuges |
| DE19639888C1 (de) * | 1996-09-27 | 1997-11-20 | Siemens Ag | Verfahren und Einrichtung zum Erkennen und Registrieren von Mitgliedern |
| DE19653931A1 (de) * | 1996-12-21 | 1998-06-25 | Meto International Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur elektronischen Sicherung von Artikeln gegen Diebstahl |
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| US11946996B2 (en) | 2020-06-30 | 2024-04-02 | Apple, Inc. | Ultra-accurate object tracking using radar in multi-object environment |
Family Cites Families (5)
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| DE2919753A1 (de) * | 1979-05-16 | 1980-11-27 | Bbc Brown Boveri & Cie | Einrichtung zur automatischen identifizierung von objekten und/oder lebewesen |
| DE2946942C2 (de) * | 1979-11-21 | 1985-07-18 | Brown, Boveri & Cie Ag, 6800 Mannheim | Verfahren zum Erkennen einer Vielzahl von Objekten |
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-
1982
- 1982-09-01 DE DE3232437A patent/DE3232437C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-08-17 EP EP83108103A patent/EP0104401A3/de not_active Withdrawn
- 1983-08-31 JP JP58158159A patent/JPS5960599A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3232437C2 (de) | 1985-03-21 |
| EP0104401A2 (de) | 1984-04-04 |
| DE3232437A1 (de) | 1984-03-08 |
| EP0104401A3 (de) | 1985-06-19 |
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