JPS5959760U - 枝打機の変速レバ−係止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は自昇型枝打機を示す平面図、正面図、
第９図は伝導系路を内蔵したミッションボックスへ装着
したこの考案に係る変速レバー係止装置を示す展開断面
図、第５図は同係止装置の作動状態を示す斜視図である
。第４図は同係止装置を示す平面断面図である。 （符号）、５・・・・・・駆動輪、６・・・・・・遊動
輪、７・・・・・・幹、８・・・・・・原動機、１９・
・・・・・正逆切換機構、１７・・・・・・伝導系路、
３１・・・・・・変速レバー、３２・・・・・・係止板
。 ９ 第３−図− Ｉ凸ｌ

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原動機８の動力を伝導系路１７を経て、幹７の周囲に接
   当する駆動輪５・・・・・・および遊動輪６・・・・・
   ・のうち、駆動輪５・・・・・・に伝達し、所望する上
   昇距離に応じて任意の距離に設定できる機械式タイマー
   ２０等により自動的に、もしくは、変速レバー３１を手
   動切換操作することにより、手動的に、前記伝導系路１
   ７中に組み込まれた正逆切換機構１９を作動させ、前記
   幹７に対して上、下行する枝打機において、上行■、中
   立Ｎ１下行りに手動回動切換可能な前記変速レバー３１
   を、中立ｎ位置に係止すべく係止姿勢から解放された退
   避姿勢とにバネ３５の支点越えによって回動退避可能に
   係止板３２を設け、前記変速レバー３１を中立Ｎ位置に
   係止した係止姿勢にあるときは、この変速レバー３１の
   下行り側への切換はロック状態となる一方、上行Ｖ側へ
   の切換えはワンタッチででき、かつ、このワンタッチ切
   換えにより係止板３２が退避姿勢へ自動的に切換わるこ
   とを特徴とする枝打機の変速レバー係止装置。