JPS5959388A - 支持装置 - Google Patents

支持装置

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JPS5959388A
JPS5959388A JP57164854A JP16485482A JPS5959388A JP S5959388 A JPS5959388 A JP S5959388A JP 57164854 A JP57164854 A JP 57164854A JP 16485482 A JP16485482 A JP 16485482A JP S5959388 A JPS5959388 A JP S5959388A
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arm
parallel
spring
cross
robot
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浅川 和雄
秋谷 文明
文夫 田畑
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は工業用ロボットに関し、特にそのアームとハン
ドとの連結部(手首部)の改良に関する(2)技術の背
景 近年、各種製品の製造の自動化を図るだめ工場の組立ラ
イン上に工業用ロボットが導入されている。このような
工業用ロボットを用いて、部材を孔内に挿入する嵌入ハ
メ合い作業を行わせる場合、ハメ合い公差がミクロ7単
位の精度の高いハメ合い作業においてはハメ合い部材同
士の位置合せを正確に行わないと挿入作業が円滑に行わ
れず部材が損傷するおそれがある。従って、高精度の嵌
入ハメ合い作業を円滑に達成するだめの位置合せ制御が
容易なロボットが吸窒されている。
(3ン従来技術と問題点 従来使用されているハメ合い作業用ロボットはアーム先
端に挿入すべき部材を掴むハンドを有し、アームの水平
移動によ9部材を挿入すべき札止に位置させ次いでアー
ムの垂直移動によ9部材を孔内に嵌合させるものである
。従来のロボットにおいてはハンドはアーム先端に剛体
的に固定されており、嵌合すべき部材同士の位置がわず
かでも狂えば挿入は困難となり、また部材が損傷する場
合があった。従ってアームの位置決めを制御するために
高精度の制御機構を必要としロボットの価格が高価なも
のとなっていた。
(4)発明の目的 本発明は上記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、ハメ合いの位置合せに高精F flj!I御を要す
ることなく容易に確実vC/・メ合い作業を達成するこ
とができるロボットの提供を目的とする。
(5)発明の構成 この目的を達成するため、本発明で(・1アームおよび
ハンドを有するロボットにおいて、アームおよびハンド
の連結部に、アームに対し)・ンドを弾性的に変位可能
とするだめの機械的コンプライアンス機構を備えている
(6)発明の実施例 第1図は本発明に係る機械的コンフ0ライアンス機構の
一例の斜視図である。このコンプライアンス機構は平行
バネ組体3であって互いに直交するX方向およびY方向
に変位可能な2組の平行板バネ1.2により構成される
。各平行板バネ1,2は各々2板の対面する平行な板バ
ネからなり、例えばY方向に力が作用すれば平行板バネ
2は図の点線のように変位する。
このような平行板バネ組体3を用いたロボット、40例
を第2図に示す。アーム5の先端に平行板バネ組体3が
固定されその下端にハンド6が取付けられる。アーム5
は矢印Eのように正逆回転可能であり寸た矢印Fのよう
に伸縮可能であって、所定の場所でハンド6が丸棒7を
掴みこれを嵌入すべき部月8の孔9の上方位@に移動さ
せ、次いでアーム5の矢印G方向の垂@変位によυ丸棒
7を孔9内に挿入する。孔90入口周縁にはテーパ面か
らなる面取り10が施されている。丸棒7と孔9との位
置合せが面取り10の範囲内でずれている場合(第3図
)、アーム5を下降させれば丸棒7は面取り10のテー
パ面に当接する。さらにアーム5を下降させようとすれ
は、丸棒7にH方向の力が加わりこれに応じて平行バネ
組体3にはずれた位置に応じて水平方向にX方向、Y方
向の力が加わる。従って平行バネ組体3ばX方向および
Y方向に変位しく第4図)、丸棒71−1:面取り10
のテーパ面を摺動し孔9に嵌入する。
平行バネ組体3の変位量に応じたアーム5の位置決め制
御について以下に説明する。平行バネ組体3の各板バネ
に歪ケ゛−ノ11を貼付する(第5図)。平行バネに力
が加わりバネが変形した場合のモーメント分布は各板バ
ネの端部で最大、中央部で最小となるため歪ゲージ11
の貼付位置は各版バネの上端又は下端部であることが望
ましい。
第5図においては各版バネの上下左右の4ケ所に歪ケ゛
−ノが貼付されている。歪ケ゛−ジは第6図に示すよう
に各板バネ表面の上下左右4ケ所およびその裏面の4ケ
所の合計8枚を貼付してもよい。
11a〜llhは表面の歪ゲージを示し、118′〜1
1h′は各々その裏面の歪ゲージを示す。対面する板バ
ネの対応する位置の表面と裏面の歪ゲージ(例えばll
&と11e′あるいはllfと11b′等)は同じ歪量
を計測する。このような歪ゲージにより各板バネの歪量
を開側して平行バネ組体に加わるX方向およびY方向の
分力が検出され、この分力は各平行バネの変位量に対応
するため、歪ケ゛−ジにより平行バネ組体のX方向およ
びY方向の変位量を知ることができる。歪ケ゛−ジの抵
抗変化に応じた出力を取出すための回路の例を第7図〜
第9図に示す。第7図は4枚の歪ケ゛−ジを用いたブリ
ッジ回路であり、第8図および第9図は各々8枚、16
枚の歪ダーツを用いたプリツノ回路である。歪ゲージの
枚数が多い程抵抗変化が累積加算きれ寸だ場所による温
度差の影響等も少くなるだめ測定の信頼性が向上する。
第10図はアーム5のX方向、Y方向および2方向への
駆動機構を有するロボット4に歪ケ゛−ノを装着した平
行バネ組体3を適用した例の斜視図であり、第11図は
歪ケ゛−ノを介したX、Y方向駆動制御の回路図である
。予め設定したアーム5の位置信号によりアーム5を所
定の位置に移動後口日?ット4によるハメ合い作業が行
われる際、ノ・メ合い位置の不整合により平行バネ組体
3がX方向およびY方向に変位すると前述のブリッジ回
路を介してこの変位jjJ′に応じた信号a、bが得ら
れる。この平行バネ組体の変位量信号a、bはゲインを
高めるためのアンf40.41で増幅され切換回路13
を介しくこのとき切換回路13のスイッチは点線位置と
する)歪ケ゛−ジの貼付位置、温度等により信号誤差を
補正する補償回路14で補正され、さらに電流増幅器1
5を介して各々X方向駆動制御回路16およびY方向駆
動制御回路17に入力される。
このX方向およびY方向の各、駆動制御回路16゜17
は平行バネ組体3のX方向およびY方向の変位量をOK
する方向にX方向駆動装置18およびY方向駆動装置1
9を駆動してアーム5を平行バネ組体の変位量に応じて
フィードバック制御する。
この平行バネ組体の変位量信号に基き新しい丸棒をアー
ム5により移送する際のアーム5の位置決めを行い、予
め設定した位置信号に基〈アームの位1瘤を変位置部ち
位置ずれに応じて補正するようにフィードバック制御し
てもよい。最初の設定信号に基きアームを移送する場合
には中央制御装置(CPU) 12より予め定められた
X方向、Y方向の位置信号e、fが発信されこれとアー
ムのX方向およびY方向の位置を検出する検出器(図示
しない)からの現在位置信号c、dとを比較しその差分
を0とする方向に補償回路14および電流増幅器15を
介してX方向およびY方向の駆動制御回路16.17に
より各駆動装置18.19を駆動してアーム5を所定の
位置に移送する。このとき切換回路13は切換制御用コ
ントロールライン42により実線位置にスイッチが接続
している。
丸棒と孔との位置が面取りの範囲を越えて大きくずれて
いる場合にはこれを現在位置信号c、dに、1: り 
CPU 12が判別しコントロールライン42を介して
切換回路13を実i @11として最初の設定信号に基
きアームを5駆動させてもよい。このようにして、一旦
ラフな位置決め制御によυアームを移送して丸棒と孔と
を面取ジの範囲内で位置合せし次に平行バネ組体の変位
量に基いて丸棒と孔とを正確に整合させるようにアーム
の位置をフィードバック制御することができる。
機械的コンブライアンス機構の別の例を第12図に示す
。X方向平行バネ1およびY方向平行バネ2からなる平
行バネ組体22の底面に十字形の板バネからなる十字・
々ネ20が一体的に形成されている。21はハンドを接
続するだめの連結棒である。i車結棒21は十字バネ2
0の作用により平行バネ組体の垂直方向’ill (長
手方向軸)に対し全方向に傾斜可能でありかつZ軸方向
(垂直方向)にも変位可能である。このようなコンプラ
イアンス機構を用いてハメ合い作業を行う場合、第13
図に示すようにロボットのアーム5の軸60が孔9の軸
50に対しずれた位置でしかも傾斜している場合に、ア
ーム5を下降させれば1ずハンド6に掴まれた丸棒7が
孔9の面取り10のテーパ面に当接する。さらにアーム
5を下降させれば平行バネ組体22が変形しく第14図
)、アーム5の軸60とハンド6の軸70が平行に位置
ずれして丸棒7は面取り10に沿って下降する。アーム
5の軸60とハンド6の軸70とが平行状態のま寸丸棒
7と孔9とのクリアランスに対応した位eまで丸棒7は
孔9内に挿入される(第15図)。さらにアーム5を下
降させれば平行バネ相体22の底面の十字バネ20(i
I<12図参照)の作用によりハンド6の軸70がアー
ム5の軸60に対し傾斜し丸棒7は孔9内に挿入され、
ハンド6の軸70は孔9の軸50と徐々に一致する方向
に向い丸棒7と孔9とのハメ合いが達成される(第16
図)。
十字バネ20の変形に基きアームに対するハンドの傾斜
角度の変位量を検出するための歪ゲージの貼付例を第1
7図に示す。十字バネは主として挿入物の軸と挿入され
る孔の軸との相対的な倒れを吸収、補正して挿入作業の
こじりを防ぐことを目的として設けられている。従って
、この十字バネの嵌合時に変形する部分に歪ゲージ等の
力検出器(又は変位検出器)を設け、その変形量を測定
すれは嵌合時の対象物間の軸の倒れ(角度ずれ)の程度
を知ることができるばかりでなく、ロボット側あるいは
被嵌合物側にその倒れを補正する機構を設けて、検出器
の信号をフィードバックすることにより軸同士の相対的
倒れ角をほぼ0に保つた滑らかな嵌合動作が可能となる
。十字バネに曲げモーメントが加わった場合、最大応力
は十字バネの中心に発生するため、軸の変位を高感度で
測定するには中心に近い位置に歪ケ゛−ノを貼付するこ
とが望しい。さらに温度補償やS/N比向上のだめに、
十字バネの4片A、B、C,Dの各月の表裏に第17図
のように歪ゲージ23a〜23hおよび238′〜23
 h’を貼付し、第18同に示すようなブリッジ回路を
構成することができる。A片のモーメントMaに対応し
た出力を得るためにばR,、R2、R3、R4として歪
ゲージ23c。
23 c’ 、 23 d 、 23 d’を接続し、
B片、C片。
D片のモーメントMb、 MC,Mdに対応した出力を
得るためには各々R1+ R2+ R31R4として各
月に貼付した歪ゲージ23a 、23a’、23b。
23 b’ (B片);23g、23g’、23h、2
3h’(C片);および23e 、23e’、23L、
23f’(D片)を接続すればよい。
十字バネの4片の検出器の出力および平行バネ組体の各
々の検出器の出力を用いて簡単な演算を行うことにより
、ハンド先端におけるx、y、z方向の力およびX軸、
Y軸を中心としたモーメントを算出することができる。
第19図に示すように十字バネ各月のモーメントを各々
Ma、Mb、Mc。
Mdとし、X、Y方向の平行バネで検出したモーメント
をMe・Mfとすれば近似的に次の式が成り立つ。
Ma=MX十aF、、+tFY Mb−M、YaF z   tFx Mc=NIX−aF7.十tFY Md= My +aFz −IFz Me :=  nFX Mf= mFy ただしF X I F y + F zはロボットハン
ド先端に加わるx、y、z方向のカニ MX、 MYは
ロボットハンド先端にがかるX、Y方向のモーメント:
lは十字バネ中心とハンド先端の距離:n、mはX、Y
方向に働く平行バネの中心と検出器の距離:aは十字バ
ネ中心と検出器の距離である。各モーメントの方向は第
19図に示す向きである。上式を変形すれば、 Me X−−7 f Y−一 となり、検出器の出力を用いてノ・ンド先端における各
方向の力およびモーメントをすべて算出することができ
る。
口ぎット側又は被嵌合物0111に倒れを補正する機構
を設けておくことにより、上記演算結果のMX。
MYをロボットの各々の倒れ動作にフィードバックして
その倒れをほぼ0に保った状態で嵌合動作を行わせるこ
とができる。例えば第20図に示すようにアーム5の先
端にX方向関節30aおよびY方向関節311Lの直交
2軸の自由度をもつロボットにより嵌合動作を行わせる
場合、前述の十字ノ々ネよりMxの信号が出た場合には
X方向関節30aをX方向駆動装置30によって回転さ
せてその軸の相対的な倒れを修正し、又MYの信号が出
た場合にはY方向関節31a’QY方向駆動装置31に
よって回転させて相対的な倒れを修正することができる
。もちろん2軸を同時に修正することも可能である。こ
の場合の制御系のブロック図を第21図に示す。十字バ
ネ20の各月A、B、C。
Dに貼布した歪ゲージからの信号はアンプ24を介して
演算回路25によりMxlMYに対応した出力信号とな
る。このMX、 MYに対応した信号は補償回路26、
電流増幅器27を介してX方向およびY方向駆動制御回
路28.29に入力され各々X方向、Y方向の倒れ角に
応じて駆動装置30゜31(第20図)を駆動し各関節
30a、31aを回転させて倒れを修正する。このとき
、X方向。
Y方向の各関節3oa 、31aの回転によりアーム先
端に平行な位置ずれが起るがこれは前述の各平行バネに
貼付した歪ゲージからの出力フィードバックによって補
正できる。
十字バネ20の別の取付例を第22図ないし第24図に
示す。十字バネ20の十字を植成する各板バネの端部に
その長手方向と同一方向に回転軸32を設はベアリング
33を介して平行バネ組体22の壁面に取付ける。この
ような構成により十字バネの各月の変形が直交方向の別
の板バネに影響してねじれを起すことはなくなり各月の
歪ケ゛−ジはこれと直交方向の別の板バネに影卿される
こと外く独立して各月に加わる分力を検出することがで
きMXlMYの測定の信頼性が向上する。
(7)発明の詳細 な説明したように本発明においては、ロボットのアーム
とノ・ンドとの連結部にアームに対するハンドの位置ず
れおよび角度ずれ等の変位を可能とする機械的コンプラ
イアンス機構を設けているためハメ合い作業を行う場合
に7Sメ合い位置合せ制御がラフであっても円滑なノ・
メ合い作業が達成され、位置ずれに基く部材の損傷は防
止されまた高精度で高価な位置決め制御機構を必要とし
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る平行バネ組体の斜視図、箇2図は
本発明に係るロボットの斜視図、第3図および第4図は
各々本発明に係るロボットによるハメ合い作業を順番に
示す説明図、第5図は本発明に係る平行バネ組体に歪ゲ
ージを貼付した場合の斜視図、第6図は歪ゲージの別の
貼付例の斜視図、第7図、第8図および第9図は各々歪
ケ9−ジ出力を得るだめのブリッジ回路の各別の例を示
す回路図、第10図は本発明に係るロボットの斜視図、
第11図は第10図のロボットの制御回路図、第12図
は本発明に係るコンプライアンス機構の別の例の斜視図
、第13図から第16図までは第12図に示すコンプラ
イアンス機構を用いたロボットによるハメ合い作業を順
番に示す説明図、第17図は十字バネ上への歪ケ8−ノ
の貼付例を示す斜視図、第18図は歪ケ゛−ジ出力を得
るだめのブロック回路図、第19図は本発明に係るコン
プライアンス機構へのモーメントの状態を示す説明図、
第20図は本発明に係る口?ットの別の例の斜視図、第
21図は第20図のロゼツトの制御回路図、第22図は
本発明に係る十字バネの取付例を示す斜視図、第23図
および第24図は各々第22図の十字バネの平面図およ
び側面図である。 1.2・・・平行バネ、3・・・平行バネ組体、4・・
・ロゼツト、5・・・アーム、6・・・ハンh’、11
.23・・・歪ケ゛−ノ、20・・・十字バネ。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士  青 木   朗 弁理士  西 舘 和 之 弁理士  内 1)幸 男 弁理士  山 口 昭 之 第7図 第8図      第9図 第10図 第12図 第15図     第16図 ) 第18図 第19図 F 第20図 第21図 第22図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アームおよびハンドを有するロボットにおいて、ア
    ームおよびハンドの連結部に、アームに対しハンドを弾
    性的に変位可能とするだめの機械的コンプライアンス機
    構を備えたことを特徴とするロボット。 2、特許請求の範囲第1項記載のロボットにおいて、互
    に直交するX方向およびY方向に変位する2絹の各々2
    枚の対面する平行板バネからなる平行バネ組体によジ上
    記コンプライアンス機構を構成したことを特徴とするロ
    ボット。 3、特許請求の範囲第1項記載のロボットにおいて、互
    に直交するX方向およびY方向に変位する2組の各々2
    枚の対面する平行板バネからなる平行バネ組体およびア
    ームに対するハンドの傾斜角度および上記X、Y方向に
    直交するZ方向の位置を変位可能とするだめの十字形板
    バネからなる十字バネにより上記コンプライアンス機構
    を構成したことを特徴とするロボット。 4 特許請求の範囲第3項記載のロボットにおいて、十
    字バネの十字を構成する各板バネをその長手方向に平行
    な軸廻シに回転可能に支持したことを特徴とするロボッ
    ト。 5 アームおよびハンドを有するロボットにおいて、ア
    ームおよびハンドの連結部に、アームに対しハンドを弾
    性的に変位可能とするだめの機械的コンプライアンス機
    構および該機械的コンプライアンス機構によるハンドの
    変位を検出するだめの変位検出手段を備え、該変位検出
    手段の検出信号に基いてアーム位置を制御するためのフ
    ィードバック制御手段を具備したことを特徴とするロボ
    ット。 6 %許請求の範囲第5項記載のロボットにおいて、互
    に直交するX方向およびY方向に変位する2組の各々2
    枚の対面する平行板バネからなる平行バネ組体により上
    記コンプライアンス機構を構成し、2組の平行板バネの
    各々に歪ゲージ等の力検出器を設けて上記変位検出手段
    を構成したことを特徴とするロボット。 7.弔1許請求の範囲第5項記載のロボットにおいて、
    互に直交するX方向およびY方向に変位する2紹の各々
    2枚の対面する平行板ノ々ネからなる平行バネ組体およ
    びアームに対するノ・ンドの傾斜角度および上記X、Y
    方向ひで直交する2方向の位置を変位可能とするだめの
    十字形板バネからなる十字バネにより上記コンプライア
    ンス機構を構成し、2組の平行バネの各々および十字・
    マネの十字を構成する各版バネに歪ゲージ等の力検出器
    を設けて上記変位検出手段を構成したことを特徴とする
    ロボット。 8 特許請求の範囲第7項記載のロボットにおいて、十
    字バネの十字を構成する各板/<ネをその長手方向に平
    行な軸廻りに回転可能に支持したことを特徴とするロボ
    ット。
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