JPS5958732A - ミニアチュア型電磁リレ− - Google Patents

ミニアチュア型電磁リレ−

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JPS5958732A
JPS5958732A JP58101041A JP10104183A JPS5958732A JP S5958732 A JPS5958732 A JP S5958732A JP 58101041 A JP58101041 A JP 58101041A JP 10104183 A JP10104183 A JP 10104183A JP S5958732 A JPS5958732 A JP S5958732A
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relay
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ロジヤ−・モ−リス・ホツホロイテイネル
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2209Polarised relays with rectilinearly movable armature
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/54Contact arrangements
    • H01H50/56Contact spring sets

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Electromagnets (AREA)
  • Relay Circuits (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、切換え接点を備えた1個以上のハーメチッ
クシールされた接点装置を具備し、その可動接点は弾性
強磁性ダイヤフラムからなシ、その固定接点は強磁性材
料の接点磁極からなシ、その接点磁極は磁極リング内に
それと磁気的および電気的に絶縁された状態でノ・−メ
チツクシールされて取シ付けられておシ、2個の磁hv
ングとダイヤフラムは相互に磁気的および電気的に連結
されると共に駆動コイルの磁心とも磁気的に連結されて
おシ、磁気回路は外部素子を介して閉路されるミニアチ
ュア型電磁リレーに関するものである。
〔発明の技術的背景〕
接点装置でダイヤフラム接点を使用した電磁リレーは知
られておシ、例えばスイス特許第455.941号明細
書に記載されている。この種の接点装置は特にスイス特
許第452,021号明細書に記載され、それにおいて
はダイヤフラムおよび接点の幾つかの設計がそれらのメ
ーク、ブレーク、切換え接点の観点から記載されている
さらに制御磁束を除去した後にも接点の磁気的付着を行
なわせるため、および、或はリレーの感度を高めるため
にリレーに永久磁石を使用することも知られている。こ
の棟の磁気的ラッチリレーは例えばスイス特許第498
,482号明細書に記載されている。電信信号受信用の
偏極されたリレーにおいては永久磁石は感度を改善する
ために伺十年も前から使用されている。
従来技術の上述のリレーの多くはそれらの寸法のだめに
印刷回路板上に設置することができない欠点があシ、こ
れら従来のリレーの殆ど全てが通常の論理回路の低出力
信号では直接制御することができない欠点を治していた
。さらに異なった機能に対して基本的に異なった宿造が
使用されている・ 〔発明の概要〕 この発明によるミニアチュアW % j滋すレーは外部
磁気回路に少なくとも1個の永久磁石が設けられ、その
磁気回路か駆動コイルの磁心を介してのみ閉じられ、リ
レー接点の切換えは永久磁石と反対方向に励磁コイル磁
心中に磁束を生成させることによって行なわれる点に特
徴がある。
それ故、この発明の目的は、全てが同じ4’rh造を基
本にし、論理回路中で使用される集積l1Jl路と同程
度の寸法を持ち、論理回路の通常の出力信号によって直
接制御することができる゛−ミニアチーア型電磁リレー
のファミリーを提供することである。
この発明のその他の目的および利点tよ添付図面を参照
にした以下の詳細な説明によシ明らかにされよう。
〔発明の実施例〕
この発明による改良を理解するために址ずそれに使用さ
れている接点装置を第1図および第2図を参照に説明す
る。接点装置は縁部領域2スプリング領域3および接点
領域4を備えた導it+、性強磁性材料の円形ダイヤフ
ラム1を備えている。ダイヤフラム1の縁部領域2はス
ペーサ9を介して磁極リング7および8と連結され、こ
の連結は溶接によって行なわれることが好ましい。各磁
極リング7および8の中心に強磁性体の棒すなわち接点
磁極5,6がそれぞれ配置され、それらはそれぞれガラ
ス対金属シール1θによって対応する磁極リングと連結
されている。ガラス対金属シール10の代シにセラミ5
.6は固定接点である。ダイヤフラムおよび磁極の接ノ
、υを形成する部分の表面はそれらの根能に応じてii
t? js−lすることができ、例えは貴金属のメッキ
Q E’Uけることもできる。
ダイヤフラム1は第1図に示すように2個の磁極の間の
中間伯爵に配置することができる。
しかしまたスペーサの^さを異ならせて磁気力かない時
の428点装置のダイヤフラムが一方または他方の磁極
に近くなるように位置させ、それによって動作中に2つ
の接触位置に対して異なったスプリング力が生じるよう
にすることもできる。スベ〜Jはダイヤフラムが成る圧
力で一力の磁極上に休止位置において位置し、それによ
って切換え接点のブレーク接点が生じるように設計する
ことができる。
ダイヤフラムとスペーサと磁極リングとは一体に溶接さ
れ、磁極リングはガラス対金札シールを介して勾応する
磁極と連結されているからハーメチックシールされた接
点空洞が生成され、その空洞は完全に排気されてもよく
、また所望の組成のガスで満たされてもよい。その形状
および寸法の故に接点装置を錠剤型(pill )接点
と呼ぶことにする。
第3a図および第3b図は2個の切換え接点を有するこ
の発明による2安定リレーの基本的構造を示している。
リレーは叱1図および第2図に示したような構造の2個
の錠剤型接点31゜32を備え、接点3ノに対しては同
一部分に対しては第1図、第2図と同一の参照符号を付
し、接点32に対してはダ・ッシュを付している。さら
に加えて錠剤型接点3ノに対してはダイヤフラム1と磁
4へ5との間の接点は参照符号aで、ダイヤフラム1と
磁極6との間の接点は参照符号すで示され、錠剤型接点
32の対応する接点はa′とb′で示されている。
錠剤型接点、? 1 、32の接点磁極5 、5’lよ
それぞれ磁気的に、しかし導電的ではなく強磁性利料の
ヨーク33によって相互に連結されている。同様な方法
で接点磁極6と6′も田−り34によって相互に連結さ
t2でいる。錠剤型接点31の磁極リング7および8も
また駆動コイル36の強修性拐刺磁心37を介して錠剤
型接点32の磁極リング7′および8′と磁気的に相互
連結されている。永久磁石35はその磁極のそれぞれが
ヨーク33.34のそれぞれの上に位置するようにヨー
ク33と34に連結されている。
この2安定リレーの動作について以下説明する。ダイヤ
フラム接点を有するリレーの接点の接触は恐らく反対磁
極の磁気的反撥にも助けられている接点として設計され
ている磁極への強磁性ダイヤフラムの接点部分の磁気的
吸引によって杓なわ!しることは当業者にはりJらかで
あろう。
B112明上、永久磁石35(DN8’Qカーa −1
’ 33fllIにあシ、S極がヨーク34側にあると
り′る。2つの安定な接点位置のみが存在するかとが判
る。
すなわち: a)接点aとb′が閉じる。磁束に1、永久磁石35の
N極からヨーク33、磁極5、接点a1ダイヤフラム1
を通シ、それから磁化・−リング7/8、」ル(動コイ
ル磁心37を通って磁本タリング7/ / sl、ダイ
ヤフラム1′を紛由し、さらに接点b′、磁化6′を通
ジョーク34から永久磁石35のS極に至る。
b)接点すと接点a′か閉じる。磁束は永久磁石35の
N極からヨーり33、磁極5′、接点a′、ダイヤフラ
ム1′を通って?、櫓リすグyl /slに至シ、さら
に駆動コイル磁心37を通って磁極リング7/8に至シ
、ダイヤフラム1を通シ接点0、磁極6、ヨーク34を
釘て永久磁石35のS極に至る。
他の安定状態の接点位置は永久磁石35の磁束の磁気ル
ープが閉じなければならないから可能ではない。一方の
接点位置から他方の接点位置への切換えは駆I11 (
制御)コイル36によってコイル磁心37を通って流れ
る永久磁石35の磁束を補償するような大きさおよび極
性の磁束を生成することによって行なわれる。
最初の状態が前述のa)であるとすると、永久磁石35
のTfi東は磁極リング7/8から駆動コイル磁心37
を通って磁極リング7′/8′に流れる。それ故切換え
を行なう駆動コイル36は反対方向すなわち磁極リング
7/ / slから磁極リング7/8の方向へ向う磁束
を生成しなけれ);I′、ならない。すなわち、反撥作
用がダイヤフラム1と磁極5との間およびダイヤフラム
1′と磁極6′とのI71]にイPじ、ダイヤフラム1
と磁化6とのBおよびダイヤフラム1′と磁極5′との
間に吸引作用が生じてリレーが切シ換えられるようにヨ
ーク33における永久磁石のNtM(空隙a + a’
 )およびヨーク34におけるS極(空11b+b’)
に対面している磁極リング7/8および7′/8′はそ
れぞれNli*、N極になるように磁化されなければな
らない。ダイヤフラム1が中1l−IJ位置を横切るや
否や永久磁石35の磁束に対する磁気回路の切換えが行
なわれ、その後駆動コイル36および永久磁石35によ
磁化じた[?、束はコイル37を通って同じ方向に流れ
、それ故それらの力は加えられて接点を新しい位置(こ
の場合には前述のbの位置)に近付ける。コイルの1U
、流をオフにしても新しく接触位儀1の変化は生じない
。b)の位置からa)の位置への切シ候えの説明は同様
であるから省略する。
休止状態において、すなわちコイル36のオフによりて
ダイヤフラム1と対応する磁極との間の接点圧力は永久
磁石35の磁束によって生じる吸引力マイナスダイヤフ
ラム1のスズリング力である。何故ならばその接点領域
4はスプリング領域3の弾性変lどを生じる磁極5,6
の中間位置でない位置にあるからである。ダイヤフラム
1のスゲリング領J威のスズリング力tよリレーの感I
Ai、の増加に寄与する。何故ならは組勤コイル36の
磁束ははんの多葉で接力虫圧力を越える吸引力を生じな
ければなら左いからである。
切換え過程の8152相中、すなわちダイヤフラムが磁
極間の中間位動を通過した時、永久磁石35の磁束およ
び駆動コイル36の磁束は前述のように相加され、それ
故、コイルを泥れる一流がオフに切シ換えられる前に反
対方向にダイヤフラム1のスプリング領域3を変形させ
るのに充分な力が与えられる。1[1Jじことはダイヤ
フラム1′と磁極51 、 e/についても云える。
2個の錠剤型接点は磁気的に直列に連結されているから
、2個の切換え接点は磁気結合され、それ故、一方の接
点かモニター用に使用され、他方の接点が2安定ラツチ
リレーに使用されることができ、それtよしンよしシよ
H1望されるものである。もしもモニターされている接
点が故障によってその位置の1つに留っていたとしても
、lji制御イ♂号がオフに切換えられるや否やモニタ
ーされた接点の実際の位11″′!に対比、し/こ位置
にそのモニターしている接点がfe動する。
上述の説明は偏倚された2安犀リレーの動作モードに関
するものである。同じ原理によって他のリレー機能が実
現できる。そ7しらについて第4図万全第6図を参照に
説明する。それらの図はそれぞhリレーの断?i!’r
図を示し、前の図と同一部分は同一符号を使用している
。また平rn1図は第3a図から容易に理解できるもの
と思わiするので省略する。
第4図はこの発明による永久磁石と2個の切換え接点を
備えた単安定リレーをノJ<す。このリレーは第3a図
および第3b図と同様の構造であシ、相違点は前の図て
ヨーク33と34との間に配置されていた永久磁石35
が除°〃・れ、9)i磁性月利のヨーク34が永久磁石
ヨーク41によって置換されている点である。休止信組
においては接点すとb′がIW’Jじている。もしも永
久磁石4ノのN極が接点磁極6の側にあるならば、次の
ような磁束の通路が生じる。すなわち、永久磁石のN 
%Sから接点磁&6、ダイヤフラム1、磁極リング7/
8、駆動コイル磁心37、磁極リング7′/8′、ダイ
ヤフラノ、1′、磁極6′を通りて永久磁石4ノのS極
に至る通路である。駆動コイル1が励磁され、その磁束
が永久磁石の磁束を少量でも越えるとダイヤフラム1お
よび1′はそれぞれ他方の位置に切換えられメーク接点
aおよびa′が閉じる。駆動コイルの磁束の次の通路が
生じる。ずなわちコイル磁心37から磁極リング7/8
、ダイヤフラム1、接点磁極5、ヨーク3・7、磁極5
′、ダイヤフラムl′、磁極リング7′/8′、コイル
磁心37の通路である゛。コイルのη−+1流がオフに
されると永久磁石の磁束がブレーク接点すおよびb′の
F)閉成を行なわせる〇第5図す」、永久磁石を備え単
一の切換え接点が設けられた2安犀リレーを示づ。この
実廁例では第3al¥1およびMJ、3b図のリレーさ
共なシ、単一の錠剤型接点31が設りられているに過ぎ
ない。これは再び2安定リレーであるから、永久磁石の
磁束に対して特定の磁気ループが2つの接触状態のそれ
ぞれに対して設けられなりれはならない。この理由で2
個の接点磁極5,6はそれぞれ強磁性材料のヨークsノ
、s2f介して2個の永久磁石53.54の互に反対極
性の磁極と相互連結されている。前MQ磁石の他方の磁
極はゐ動コイル36の磁心に磁気的に連結されでいる。
2つの接点位置のそれぞれにおいて、磁気ループは前記
永久磁石の一方に対してケよ閉じ、他方に対しては開い
ている。
2個の永久磁石53および、54の位置に坪−の永久磁
石を設け、同じ効果を得るために磁心55をその中間位
置を連結するとともできる。
第6図には永久磁石を備え、単一の切換え接点を設けた
単安定リレーが示されている。その構造は第5図のもの
と類似しているが第5図のヨーク5ノと永久磁石53の
直列連結は強磁性拐料で作られた単一のヨーク61によ
って置換されている。駆n1bコイル36で励磁されな
いと接点すが閉じている場合の第5図のリレーに対する
のと正確に同じ永久磁石磁束に対する磁気ループが生じ
る。駆動コイル36の励磁によって磁心55の電磁作用
の磁束に対する磁気ルーツは磁極リング7/8、ダイヤ
フラム1、磁極5およびヨーク61を経て閉じる。同じ
効果はもしも第5図の永久磁石53が対応する強磁性材
料によって置換されることにもっても達成される。
このリレーは非席に寸法が小さり、ノ・−メチツクシー
ルされた錠剤型接点内に含まれたダイヤフラムを除けば
可動部分を有しないから、前記リレーは集私回路のよう
な標漁のDILパッケージ内にモールドすることができ
る◎錠剤型接点および駆動コイルは対応する端子に接続
しなければならない。
以上説明したこの発明のリレーは、排気され或は91望
の組成のガスを充填することができる同じハーメチック
シールされた全て同じ錠剤型接点を使用するリレーファ
ミリーを提供する。
1 kVよシ高い接点の破壊導通電圧を得ることが可能
である。駆動コイル磁心を経てのみ閉じる磁気ループを
有する永久磁石の使用によシ、リレーは約30 mW程
度の駆Nb電力か必黴であるに過ぎず、それ故市販のT
TL回路の出力化上による直接制御が可能である。両方
向切換えリレーが接点の磁気的結合によって提供される
。ダイヤフラムは唯一の可動部品であシ、短いスイッチ
ング時間およびはね返シ時間と長い寿命をもたらす非常
に小質量のものである。標f(、(4のDILパッケー
ジ中にリレーを設けることを可能にする小さい寸法は集
積回路と共に印刷回路板上にリレーを取シ付ける時の面
積を節減することをoJ能にする0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリレーに使用される接点装置の断面図
、第2図は第1図の払、点装置ぬ1のダイヤフラムの平
面図、第3a図および第3b図は2個の切換え接点を有
する2安冗リレーの平面図および断面図、第4図は2個
の切換え接点を有する単安定リレーの断面図、第5図お
よび第6図は単一の切換え接点を有する2安定1ル−お
よび単安定リレーの断面図である。 1・・・ダイヤフラム、2・・・縁部領域、3・・・ス
プリング領域、4・・・接点領域、5,6・・・磁+i
、7゜8・・・磁極リング、9・・・スペーサ、10・
・・ガラス対金属シール、31.32・・・接点装置、
33゜34 、.51 、52 、61・・・ヨーク1
.g 5 、41 。 53.54・・・永久磁石、36・・・駆扉↓bコイル
、37・・・駆動コイル磁心。 出R〔(人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦V面の1
冴(P・t’li(’変更なし)〜・I Fig、2゜ Ft’g、3a。 Fig、3b。 特許庁長官若杉和夫 殿 f、事件の表示 特願11rE 58 10104 ’、1号2、発明の
名称 ミニアチュア型電磁リレー 3、補正をする者 事件との関係 特許出順人 インターナショナル・スタンダードの エレクトリック轡コーポレイション 4、代理人 ・;し 氏名 (5847)  弁理士 鈴  江  武  彦
1.l ・、・j5、補正命令の日付 昭和58年9月27日 6 補正の列数 図   面 7、補正の内容  別紙の通シ 図面の浄tsj(、+q容に変更なし)=151−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (])Lす換え接点を備えた1 (1ul↓′、L土の
    )・−メチツクシールされた接点配置を具るn+ シ、
    この接点装置は、その可動接点は弾性強磁性ダイヤフラ
    ムからなシ、ぞの固定接点は強磁性14別の接点磁イi
    口]なシ、その接点磁極は磁極リング内にそれと磁気的
    および電気的に絶縁された状態でハーメチックシールさ
    れて設5fされておシ、2個の磁梧リング表ダイヤフラ
    ムは41〕互に磁気的および電気的に接続されると共に
    駆動コイルの磁心とも磁気的に接続されておシ、磁気回
    路は外部素子を介して閉路される如く構成されておシ) 外部磁気回路は、1個以上の永久磁石を具備し、この永
    久磁石の磁気回路は磁心を村山してのみ閉じられてそれ
    によ5リレ一接点の切換えが永久磁石の磁束の方向と反
    対方向に磁心中に電磁的に磁束を発生ずることによって
    行なわれる如く’ji/j成されてbることt 4!J
    :徴とするミニアチュア型1))lj:イi、’(ti
    リレー。 (2)切換え塾力、を壱する2安定リレーとして構成さ
    れ、2個の接点装置が設けられ、それら2個の接点装置
    の対応する接点磁極は強磁性材料のヨークを介して磁気
    的に連結され、かつ電気的に絶縁されておシ、永久磁石
    は棒状磁石であってその縦軸は2個のヨークの延在する
    方向に垂直であ少、ぞのP!i伜はそれぞれ前記ヨーク
    の一方と磁気的に連結され、2個の安定状態の接続位置
    のそれぞれに対して永久磁石の磁束のための磁気ルーフ
    °は異なるlを経て閉じられ、1つの接触位置における
    磁心を通る前記磁束の方向は他の接触位置における方向
    と反対となるように構成されている特許請求の範囲第1
    項記載のリレー。 (3)2個の切換え接点を有プる単女足リレーとしてイ
    :ん成され、2個の接点装置が股りられ、それら2イ1
    mlの接点装置の対応する2個の接点磁極は強磁性材料
    のヨークによシ相互に連結され、他の2個の接点磁極は
    永久磁石材料のヨークによシ相互に連結され、これら両
    連糸占は非電導的であるが磁気的には接続されるように
    形成され、駆動コイルの励磁されないときには永久磁石
    の磁束に対する磁気ルーツはダイヤフラムが一方の接点
    磁極と接触した位置にするように前記磁心を通って閉路
    され、駆動コイルの励磁によシ寛俤的な磁束に対する別
    の磁気ルーノがダイヤフラムを他方の接点磁極と接触さ
    せる如く構成されている特許請求の範囲第1項記載のリ
    レー。 (4)1個の切換え接点を有する2安雉リレーとして構
    成され、1個の接点装置i’、’iか設けられてその2
    個の接点磁極はそれぞれ強磁性材料のヨークを介して永
    久磁石のそれぞれ反対極性の磁極と電気的に絶縁された
    状態で磁気的に接続され、永久磁石の中間点は磁心と磁
    気的に連結され、2個の安定状態の接触位置のそれぞれ
    に対して永久磁石の磁束に対する磁気ループが異なる経
    路を経て閉じられ、磁心を通る磁束の方向が一方の接触
    位置では他方の接触位置のときの方向と反対である如く
    構成されている喘許HN求の範囲第1項記載のリレー。 (5)2個の強磁性ヨークが2個の永久磁石の反対極性
    の磁極と連結され、それら永久磁石の他方の磁極は磁心
    に磁気的に連結されている特許請求の範囲第4項記載の
    リレー。 (6)1個の切換え接点を廟する単安定リレーとして構
    成され、1個の接点装置が股りられ、その一方の接点磁
    極は強磁性材料の第1のヨークを介して励磁コイル磁心
    に磁気的に連結され、他方の接点磁極ね、強磁性制料の
    第2のヨークを介して永久磁石の一方の磁極と磁気的に
    連結され、この永久磁石の他方の?に′:極は励磁コイ
    ル磁心に磁気的に連結され、駆動コイルの励磁されない
    ときには永久磁石の磁束に対する磁気ループはダイヤフ
    ラムが一方の接点磁極と接触した状態になるように磁心
    を通って閉じ、駆動コイルが励磁されると電磁的な磁束
    に対する他方の磁気ループがダイヤフラムを他方の接点
    磁極と15触するように閉じる如く構成されている特許
    請求の範囲第1項記載のリレー。
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