JPS5958564A - デ−タ更新処理方式 - Google Patents
デ−タ更新処理方式Info
- Publication number
- JPS5958564A JPS5958564A JP57168746A JP16874682A JPS5958564A JP S5958564 A JPS5958564 A JP S5958564A JP 57168746 A JP57168746 A JP 57168746A JP 16874682 A JP16874682 A JP 16874682A JP S5958564 A JPS5958564 A JP S5958564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- identifier
- update
- area
- storage device
- representative
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の技術分野
本発明は、データベースが複Vの排他制御単位データブ
ロックからなるデータ処理システムにおけるデータ更新
処理方式に関する。
ロックからなるデータ処理システムにおけるデータ更新
処理方式に関する。
(ロ)従来技術と問題点
一般的に、データベースを更新する時は、データベース
内の更新の対象となるデータ群を、主記憶上に読込んで
検索し、目的のデータな更新し、再びデータベースへ書
込む間、それらのデータ群が他のプログラムから読まれ
ないように排他制御をする必要がある。
内の更新の対象となるデータ群を、主記憶上に読込んで
検索し、目的のデータな更新し、再びデータベースへ書
込む間、それらのデータ群が他のプログラムから読まれ
ないように排他制御をする必要がある。
この時の排他制御をする単位として、データベース全体
、同一項目全体、レコード等大きさにレベルがあり、更
新(データを読込んでから処理し、書込む)時間がオペ
レータとの会話が入ったりして長くなる時は、その間の
排他制御単位はなるべく小さくした方が、他のデータベ
ース利用者にとってよいことである。
、同一項目全体、レコード等大きさにレベルがあり、更
新(データを読込んでから処理し、書込む)時間がオペ
レータとの会話が入ったりして長くなる時は、その間の
排他制御単位はなるべく小さくした方が、他のデータベ
ース利用者にとってよいことである。
レコード単位のように小さなレベルの排他制御を行う場
合、複数レコードをまとめて更新しなければ、データベ
ースの一貫性が保たiz t、cいため、複数のレコー
ドに対し排他制御をかげる必要がある。
合、複数レコードをまとめて更新しなければ、データベ
ースの一貫性が保たiz t、cいため、複数のレコー
ドに対し排他制御をかげる必要がある。
しかし、これを全て主記憶上で管理することは、主記憶
容量の小さな計算機システムでは困難である。
容量の小さな計算機システムでは困難である。
このように小さなレベルで、数の多い排他制御を、デー
タベースの存在する補助記憶上で管理する方法として、
例えば、レコードごとに、そのレコードの排他状態を示
す識別子を付けて管理する方法が考えられる。
タベースの存在する補助記憶上で管理する方法として、
例えば、レコードごとに、そのレコードの排他状態を示
す識別子を付けて管理する方法が考えられる。
この場合、更新のためのレコードの読込み時に、この更
新識別子を排他状態にし、書込み時にレコードの更新識
別子の排他状態を解除する処理が必要である。
新識別子を排他状態にし、書込み時にレコードの更新識
別子の排他状態を解除する処理が必要である。
しかし、更新のために読込んだ状態の時にシステムがダ
ウンし、再度システムを立上げた時に、補助記憶上のレ
コードの識別子はまだ排他状態のままになってしまうこ
とになる。
ウンし、再度システムを立上げた時に、補助記憶上のレ
コードの識別子はまだ排他状態のままになってしまうこ
とになる。
(ハ)発明の目的
本発明は、小さな単位の更新(排他)制御を可能にし、
かつアプリケーションプログラムがデータベース更新中
にシステムがダウンし、再度システムを立上げたときに
、それぞれのデータの更新識別子を初期化することなく
、データの排他状態を解除することを可能にすることを
目的としている。
かつアプリケーションプログラムがデータベース更新中
にシステムがダウンし、再度システムを立上げたときに
、それぞれのデータの更新識別子を初期化することなく
、データの排他状態を解除することを可能にすることを
目的としている。
に)発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、補助記憶装置上の
データベースが複数の排他制御単位データブロックから
なり、該排他制御巣位データブロックが更新処理のため
に主記憶装置上に読込まれたとき補助記憶装置上の当該
排他制御単位データブロックが排他制御されろよう構成
されたデータ処理システムにおいて、上記排他制御単位
データブロックの各々に更新識別子領域を付加するとと
もに、上記補助記憶装置上に代表識別子保持領域をもう
け、さらに上記主記憶装置上に上記補助記憶装置上の代
表識別子保持領域の内容の写しを保持する代表識別子保
持領域をもうけ、システム立上げ時に上記補助記憶装置
上の代表識別子保持領域の内容を所定値だけ増加せしめ
ろとともに、その増加せしめられた値を上記主記憶装置
上の代表識別子保持領域に設定し、以後、上記排他制御
単位データブロックの更新処理に際しては当該排他制御
単位データブロックの更新識別子と上記主記憶装置上の
代表識別子保持領域の内容とを比較処理し、両者が不一
致の場合は当該代表識別子保持領域の内容を上記補助記
憶装置上の当該排他制御単位データブロックのA新識別
子領域に書込み、その後更新データ内容を当該排他制御
単位データブロックに書込む際に当該更新識別子を上記
代表識別子よりも小さい値に設定するよう構成したこと
夕特徴とする。
データベースが複数の排他制御単位データブロックから
なり、該排他制御巣位データブロックが更新処理のため
に主記憶装置上に読込まれたとき補助記憶装置上の当該
排他制御単位データブロックが排他制御されろよう構成
されたデータ処理システムにおいて、上記排他制御単位
データブロックの各々に更新識別子領域を付加するとと
もに、上記補助記憶装置上に代表識別子保持領域をもう
け、さらに上記主記憶装置上に上記補助記憶装置上の代
表識別子保持領域の内容の写しを保持する代表識別子保
持領域をもうけ、システム立上げ時に上記補助記憶装置
上の代表識別子保持領域の内容を所定値だけ増加せしめ
ろとともに、その増加せしめられた値を上記主記憶装置
上の代表識別子保持領域に設定し、以後、上記排他制御
単位データブロックの更新処理に際しては当該排他制御
単位データブロックの更新識別子と上記主記憶装置上の
代表識別子保持領域の内容とを比較処理し、両者が不一
致の場合は当該代表識別子保持領域の内容を上記補助記
憶装置上の当該排他制御単位データブロックのA新識別
子領域に書込み、その後更新データ内容を当該排他制御
単位データブロックに書込む際に当該更新識別子を上記
代表識別子よりも小さい値に設定するよう構成したこと
夕特徴とする。
(ホ)発明の実施例
図は本発明による実施例のデータ処理システムのブロッ
ク図であり、図中、1は中央処理装置(CPUIや主記
憶装置(MS)等からなるデータ処理装置、2は補助記
憶装置、3はデータベース、4はレコード、5idニレ
コート内ノ更新識別子の領域、6はレコード内のデータ
領域。
ク図であり、図中、1は中央処理装置(CPUIや主記
憶装置(MS)等からなるデータ処理装置、2は補助記
憶装置、3はデータベース、4はレコード、5idニレ
コート内ノ更新識別子の領域、6はレコード内のデータ
領域。
711−j補助記憶装置にもうけられた代表識別子保持
領域、8は主記憶装置上にもうけられた代表識別子保持
領域、9は読出したレコード、10は書込むべきレコー
ド、11は+1処理部。
領域、8は主記憶装置上にもうけられた代表識別子保持
領域、9は読出したレコード、10は書込むべきレコー
ド、11は+1処理部。
12は更新識別子設定処理部、13は排他状態処理部、
14は初期化処理部である。
14は初期化処理部である。
実施例の動作は以下の通りである。
(1) tf、システム立上時においては、+1処理
部11が、補助記憶装置上の代表識別子保持領域7の値
を+1する。
部11が、補助記憶装置上の代表識別子保持領域7の値
を+1する。
さらに、この+1された値の写しが、主記憶装置上の代
表識別子保持領域8に設定されろ。
表識別子保持領域8に設定されろ。
(2)次に、更新のためのレコード読込み処理において
は、データ領域6の読出しに先立って、更新識別子領域
5の内容がデータ処理装置1内に取込まれる。
は、データ領域6の読出しに先立って、更新識別子領域
5の内容がデータ処理装置1内に取込まれる。
読出した更新識別子の値は、代表識別子領域8内の代表
識別子と比較されろ。
識別子と比較されろ。
(3)両識別子が一致していれば、そのレコードは排他
状態にあるものとして、排他状態処理部13はレコード
内のデータの読込みを禁止するC(4)一方、両識別子
が一致していなければ、そのレコードは排他状態にない
ものとして、レコード内のデータを読込む。さらに、そ
の後、更新識別子設定処理部12によって、代表識別子
領域8の値が当該レコードの更新識別子領域5に書込ま
れる。これにより当該レコードハ排他状態にされたこと
になる。
状態にあるものとして、排他状態処理部13はレコード
内のデータの読込みを禁止するC(4)一方、両識別子
が一致していなければ、そのレコードは排他状態にない
ものとして、レコード内のデータを読込む。さらに、そ
の後、更新識別子設定処理部12によって、代表識別子
領域8の値が当該レコードの更新識別子領域5に書込ま
れる。これにより当該レコードハ排他状態にされたこと
になる。
(5)次に、読出したレコード9にっ込ての処理が行な
われ、吉込むべきレコード(更新レコード)10が用意
されたとき、初期化処理部14は、当該レコードの更新
識別子領域5を“0”に初期化して書込む。
われ、吉込むべきレコード(更新レコード)10が用意
されたとき、初期化処理部14は、当該レコードの更新
識別子領域5を“0”に初期化して書込む。
なお、データベースにおいて最初にレコードが作成され
たときには、更新識別子は“0″に初期化される。また
、代表識別子7は、最初の立上げ時において値“0“を
とらないよう制御されている。
たときには、更新識別子は“0″に初期化される。また
、代表識別子7は、最初の立上げ時において値“0“を
とらないよう制御されている。
以上のような制御を行なうことにより、データ処理装置
1のシステム)°ラン後の立上げ時点においては、代表
識別子保持領域8の値が常にデータベース内の各レコー
ドの更新識別子よりも大きい値をとることになり、自動
的にすべてのレコード°の排他状態を解除することが可
能となる。
1のシステム)°ラン後の立上げ時点においては、代表
識別子保持領域8の値が常にデータベース内の各レコー
ドの更新識別子よりも大きい値をとることになり、自動
的にすべてのレコード°の排他状態を解除することが可
能となる。
(ハ)発明の効果
本発明によれば、データベースの各データベースつて更
新識別子を付けることにより、主記憶容部の小さい計算
機システムにお込でも、小さな単位の更新(排他)制御
が可能となり、かつ、システムダウン後の立上げ時に自
動的に容易にデータの排他状態を解除することが可能と
なる。
新識別子を付けることにより、主記憶容部の小さい計算
機システムにお込でも、小さな単位の更新(排他)制御
が可能となり、かつ、システムダウン後の立上げ時に自
動的に容易にデータの排他状態を解除することが可能と
なる。
図は本発明による実施例のデータ処理システムのブロッ
ク図である。 図中、1はデータ処理装置、2は補助記憶装置3はデー
タベース、4はレコード、5は更新識別子領域、6はデ
ータ領域、7は補助記憶装置上にもうけられた代表識別
子保持領域、8は主記憶装置上にもうけられた代表識別
子保持領域である。
ク図である。 図中、1はデータ処理装置、2は補助記憶装置3はデー
タベース、4はレコード、5は更新識別子領域、6はデ
ータ領域、7は補助記憶装置上にもうけられた代表識別
子保持領域、8は主記憶装置上にもうけられた代表識別
子保持領域である。
Claims (1)
- 補助記憶装置上のデータベースが複数の排他制御単位デ
ータブロックからなり、該排他制御単位データブロック
が更新処理のために主記憶装置上に読込まれたとき補助
記憶装置上の当該排他制御単位データブロックが排他制
御されろよう構成されたデータ処理システムにおいて、
上記排他制御単位データブロックの各々に更新識別子領
域を付加するとともに、上記補助記憶装置上に代表識別
子保持領域をもうけ、さらに上記主記憶装置上に上記補
助記憶装置上の代表識別子保持領域の内容の写しを保持
する代表識別子保持領域をもうけ、システム立上げ時に
上記補助記憶装置上の代表識別子保持領域の内容を所定
値だけ増加せしめるとともにその増加せしめられた値を
上記主記憶装置上の代表識別子保持領域に設定し、以後
、上記排他制御単位データブロックの更新処理に際して
は当該排他制御単位データブロックの更新識別子と上記
主記憶装置上の代表識別子保持領域の内容とを比較処理
し、両者が不一致の場合は当該代表識別子保持領域の内
容を上記補助記憶装置上の当該排他制御単位データブロ
ックの更新識別子領域に書込み、その後更新データ内容
な尚該排他制御単位データブロックに書込む際に当該更
新識別子を上記代表識別子よりも小さい値に設定するよ
う構成したことを特徴上するデータ更新処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57168746A JPS5958564A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | デ−タ更新処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57168746A JPS5958564A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | デ−タ更新処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5958564A true JPS5958564A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15873644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57168746A Pending JPS5958564A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | デ−タ更新処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5958564A (ja) |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57168746A patent/JPS5958564A/ja active Pending
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