JPS5958194A - 液化ガスタンク用ポンプ装置 - Google Patents
液化ガスタンク用ポンプ装置Info
- Publication number
- JPS5958194A JPS5958194A JP57169313A JP16931382A JPS5958194A JP S5958194 A JPS5958194 A JP S5958194A JP 57169313 A JP57169313 A JP 57169313A JP 16931382 A JP16931382 A JP 16931382A JP S5958194 A JPS5958194 A JP S5958194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter
- liquid
- diameter piston
- inert gas
- piston part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、液化ガスタンク内の液化ガス移送用に用い
られるサブマージド型ポンプ装置の改良に関するもので
ある０ 従来、このようなポンプ装置は、ワイヤーロープによシ
吊下げたポンプ本体を、タンク内に垂設された揚牧管を
通してＦ降設置されると共に、ポンプ本体がＦ降設置さ
れた場合のみ揚液管の下端に設けた吸込弁をＵ】いて揚
液管とタンクとを連通させるようになっている０ しかしながら、従来一般に知られている４ｆンフ。
られるサブマージド型ポンプ装置の改良に関するもので
ある０ 従来、このようなポンプ装置は、ワイヤーロープによシ
吊下げたポンプ本体を、タンク内に垂設された揚牧管を
通してＦ降設置されると共に、ポンプ本体がＦ降設置さ
れた場合のみ揚液管の下端に設けた吸込弁をＵ】いて揚
液管とタンクとを連通させるようになっている０ しかしながら、従来一般に知られている４ｆンフ。
：ａばでは、吸込弁の作動が確実でな力・つたυ、溝造
が複雑であって取扱が不１更々欠点があったＯこの発明
はこのようなｌｌ−！」照点ｔＷ４決するために為され
たものである。
が複雑であって取扱が不１更々欠点があったＯこの発明
はこのようなｌｌ−！」照点ｔＷ４決するために為され
たものである。
図面に基いて＠１の発明の一英施例を説明する。
ｌは液化ガスタンク、２はタンク１内に垂設した賜イ夜
管、３Ｉｄ揚液管２の下端に設けた吸込弁、４はポンプ
本体でワイヤーロープブ５に、ｌ：！ＭｆＦげたり引上
げたりするようになっている。２４は電気ケーブル接続
箱で、ワイヤーローフ゛５ζ（沿う電気クープル２５全
介してポンプ本体４σ） ′ｉ ｆｔｂモーター（図示
せず）に接続されてし）る０６）ま吸込弁３の弁ケース
で、水平な中間壁７を挾んで上下それぞれ大径シリンダ
一孔８と小径シリンダ一孔９とが設けである。ｌＯは吸
込弁３の弁本体で、弁ケース６の下１１１１１から小径
シリンダ一孔９に液密に嵌込んだ小径ピストン部１１の
中心筒１２の上１Ｂは前記中間壁７に設けた摺１１＋ｔ
＋孔１３を液密に貫いて上方仄突出させると共に該中心
筒１２の上部に大径シリンダ一孔８に液密に嵌込んだ大
径ビス）・ン部１４を一体化することにより容積可変な
上室１５及び下室１６を形成し且つ弁ケース６の下端周
囲縁に離接する逆傘部１７を太径ピストン名ｂ１４の下
側圧所望の間隔Ａを保って一体に設けである。１８．１
９は２本の不活性ガス′けでその下端は前記上室１５及
び王室１６にそれぞれ＞ｊｌｌ々ＩＣｌ連々ると共に不
活性ガス管１８．１９の上端はタンク外において高圧不
活性ガス源２１または拶トガス路２２のいずれかに切替
装置２３を介し゛Ｃ連通するようになっている。なお排
ガス路２２に緩衝用容器３８と排出弁３９とを挿入し、
拶ト出ブＴ′３９全開いたときのみ上室１５または下室
１６が緩衝用容器を介して大気に連通するようにすれば
島排出終了時に不活性ガス＆１８．１９内にまで大気が
侵入することがなく効果的である。
管、３Ｉｄ揚液管２の下端に設けた吸込弁、４はポンプ
本体でワイヤーロープブ５に、ｌ：！ＭｆＦげたり引上
げたりするようになっている。２４は電気ケーブル接続
箱で、ワイヤーローフ゛５ζ（沿う電気クープル２５全
介してポンプ本体４σ） ′ｉ ｆｔｂモーター（図示
せず）に接続されてし）る０６）ま吸込弁３の弁ケース
で、水平な中間壁７を挾んで上下それぞれ大径シリンダ
一孔８と小径シリンダ一孔９とが設けである。ｌＯは吸
込弁３の弁本体で、弁ケース６の下１１１１１から小径
シリンダ一孔９に液密に嵌込んだ小径ピストン部１１の
中心筒１２の上１Ｂは前記中間壁７に設けた摺１１＋ｔ
＋孔１３を液密に貫いて上方仄突出させると共に該中心
筒１２の上部に大径シリンダ一孔８に液密に嵌込んだ大
径ビス）・ン部１４を一体化することにより容積可変な
上室１５及び下室１６を形成し且つ弁ケース６の下端周
囲縁に離接する逆傘部１７を太径ピストン名ｂ１４の下
側圧所望の間隔Ａを保って一体に設けである。１８．１
９は２本の不活性ガス′けでその下端は前記上室１５及
び王室１６にそれぞれ＞ｊｌｌ々ＩＣｌ連々ると共に不
活性ガス管１８．１９の上端はタンク外において高圧不
活性ガス源２１または拶トガス路２２のいずれかに切替
装置２３を介し゛Ｃ連通するようになっている。なお排
ガス路２２に緩衝用容器３８と排出弁３９とを挿入し、
拶ト出ブＴ′３９全開いたときのみ上室１５または下室
１６が緩衝用容器を介して大気に連通するようにすれば
島排出終了時に不活性ガス＆１８．１９内にまで大気が
侵入することがなく効果的である。
切替装匠２３の操作により、上室１５に高圧不活性ガス
ｋｍＦｒ且つ下室１６を排ガス路２２に連通ずれば、第
３図に示す如ぐ吸込弁３を閉塞する。
ｋｍＦｒ且つ下室１６を排ガス路２２に連通ずれば、第
３図に示す如ぐ吸込弁３を閉塞する。
まプこすＪ替装置２３の操作によシ、下室１６ｉｃ高圧
不活性ガスを送シ且つ上室１５を排ガス路２２に連通ず
れば、第２図に示す如く吸込弁３を開放する０ ポンプ本体４の引上げ作業を説明する。不活性ガス供給
パルプ２６を用いて揚液管２内に高圧不活性ガスを注入
し、その圧力によシ揚液管２内の液化ガスを吸込弁３ｆ
！：介してタンクｌ内に押し尿したのち、１Ｍ １５に
高圧不活性ガスを送って吸込弁３を閉じる。しかるのち
へッドカパー２９を開けてポンプ本体４（ｆ−揚液管２
内よシ引上げる。
不活性ガスを送シ且つ上室１５を排ガス路２２に連通ず
れば、第２図に示す如く吸込弁３を開放する０ ポンプ本体４の引上げ作業を説明する。不活性ガス供給
パルプ２６を用いて揚液管２内に高圧不活性ガスを注入
し、その圧力によシ揚液管２内の液化ガスを吸込弁３ｆ
！：介してタンクｌ内に押し尿したのち、１Ｍ １５に
高圧不活性ガスを送って吸込弁３を閉じる。しかるのち
へッドカパー２９を開けてポンプ本体４（ｆ−揚液管２
内よシ引上げる。
第２の発明の一実施例を説明する。
２９は揚液管２の上端開口部を気密に密封するヘッドカ
バーで１その下側空間にワイヤーローブ５の上端を係脱
可能に収納するワイヤーローブ収納部３０を設けたもの
である。なお、３１けヘッドカバー２９の下面に設けた
一一プクランプである。ローブストックカバー３２は、
ヘッドカバー２９が取外された状態で、揚液管２内に過
って物を落とすのを防止するためとワイヤーロープ５を
収納しておくために設けられたもので〜揚液管２の上端
開口部の周囲縁に載せられて因る。このように構成した
ものにおいては、ヘッドカバー２９には一切の付属物が
取付けてなく、またポンプ本体吊上げ用のワイヤーロー
プ５もヘッドカバー２９には固定接続されてｂなりから
、ヘッドカバー２９の取外し作業は非常に容易である。
バーで１その下側空間にワイヤーローブ５の上端を係脱
可能に収納するワイヤーローブ収納部３０を設けたもの
である。なお、３１けヘッドカバー２９の下面に設けた
一一プクランプである。ローブストックカバー３２は、
ヘッドカバー２９が取外された状態で、揚液管２内に過
って物を落とすのを防止するためとワイヤーロープ５を
収納しておくために設けられたもので〜揚液管２の上端
開口部の周囲縁に載せられて因る。このように構成した
ものにおいては、ヘッドカバー２９には一切の付属物が
取付けてなく、またポンプ本体吊上げ用のワイヤーロー
プ５もヘッドカバー２９には固定接続されてｂなりから
、ヘッドカバー２９の取外し作業は非常に容易である。
またワイヤーローブ５け１本でよく、ホイストも１個で
済むし、ポンプ本体４の吊上げ作業は危険性なく、簡単
且つ容易である。
済むし、ポンプ本体４の吊上げ作業は危険性なく、簡単
且つ容易である。
従来のものけ、ヘッドカバーにポンプ本体を吊上げ又は
吊下げるだめの移動可能な密封パツキン付きの懸垂装置
が、ヘッドカバーを貫通して設けられており、ポンプ本
体の引上げ、引降し作業に於てけ、ヘッドカバー、懸垂
用ワイヤーローブ、電気ケーブル及びポンプを接続した
ままで、ワイヤーロープ及び電気ケーブル等の接続又は
切離し作′ｊＪ、を行わなければならず、重量の大きい
ヘッドカバーの下での作業は危険であり且つ煩雑であっ
た。
吊下げるだめの移動可能な密封パツキン付きの懸垂装置
が、ヘッドカバーを貫通して設けられており、ポンプ本
体の引上げ、引降し作業に於てけ、ヘッドカバー、懸垂
用ワイヤーローブ、電気ケーブル及びポンプを接続した
ままで、ワイヤーロープ及び電気ケーブル等の接続又は
切離し作′ｊＪ、を行わなければならず、重量の大きい
ヘッドカバーの下での作業は危険であり且つ煩雑であっ
た。
第３の発明の一実施例を説明する。
３３は検出管゛Ｃ１その下端は弁ケース６の内１則に連
通しておシ、且つ上端はタンク１外において排ガス路３
４に連通してしる。３５は検出管３３の上部に連結した
ガス検知器で、このガス検知器３５によって検出管３３
が弁ケース６内で開口している部分における液化ガスの
存在の有無を知ることができる。
通しておシ、且つ上端はタンク１外において排ガス路３
４に連通してしる。３５は検出管３３の上部に連結した
ガス検知器で、このガス検知器３５によって検出管３３
が弁ケース６内で開口している部分における液化ガスの
存在の有無を知ることができる。
揚液管２内の液化ガスを抜くとき、吸込弁３が開いた状
態で不活性ガス供給パルプ２６全開き、揚液管２内の液
表面２８上に不活性ガスの圧力を加えて、揚液管２内の
液化ガスを吸込弁３の開口部から液化ガスタンクｌ内に
押し戻す。揚液管２内の不活性ガスの圧力を徐々に上げ
、その値が液化ガス貯蔵タンク１内の液面高さに相当す
る圧力程度になったら、検知管３３のパルプ３６，３７
を開きガス検知器３５を作動させる。ガス検知器３５で
液化ガスが検出されなりようになれば、揚液管２内の液
化ガスは排除されたことになシ、抜取シ終了を知ること
ができる。従来亀揚液管３内の液化ガス抜取シ完了を明
確に知る手段がなくて不便であったが、本発明によれば
液化ガスの抜取シ完了を迅速、容易且つ確実に知ること
が出来るので非常に便利である。
態で不活性ガス供給パルプ２６全開き、揚液管２内の液
表面２８上に不活性ガスの圧力を加えて、揚液管２内の
液化ガスを吸込弁３の開口部から液化ガスタンクｌ内に
押し戻す。揚液管２内の不活性ガスの圧力を徐々に上げ
、その値が液化ガス貯蔵タンク１内の液面高さに相当す
る圧力程度になったら、検知管３３のパルプ３６，３７
を開きガス検知器３５を作動させる。ガス検知器３５で
液化ガスが検出されなりようになれば、揚液管２内の液
化ガスは排除されたことになシ、抜取シ終了を知ること
ができる。従来亀揚液管３内の液化ガス抜取シ完了を明
確に知る手段がなくて不便であったが、本発明によれば
液化ガスの抜取シ完了を迅速、容易且つ確実に知ること
が出来るので非常に便利である。
上述した如く、本件発明の１第１１の発明は、液化ガス
タンク用ポンプ装置において、液化ガス貯蔵介して吊下
げ設置される現ブマージド型ポンプ装置において、水平
な中間壁７を挾んで上下にそれぞれ大径ンリンダ一孔８
と小径ノリンダ一孔９とを有するところの弁ケース６の
下側から小径／リンダ一孔９に液密に嵌込んだ小径ピス
トン部１１の中心筒１２のｈ部を前記中間壁７を液密に
貫いて上方に突出させると共に該中心筒Ｉ２の上部に大
径７す／ダ一孔９に液密に嵌込んだ大径ビー４ストン部
１４を一体化することにより容積可変な王室Ｊ５及び−
Ｆ室】６を形成し且つ弁ケース６の下端周囲縁に禽ｉｆ
接する逆傘部１７を大径ピストン部１４のＦ側（（所望
の間隔を保って一体に設けることにより吸込弁３を構成
し、該吸込弁３を揚液管２の下ＺｊＲに固着し月つ２本
の不活性ガス管］８，１９の下端を前記」二基１５及び
王室Ｉ６にそれぞれ別々に連通ずると共に不活性ガス管
１８．１９の上端を液面２０上において高圧不活性ガス
源２１または排ガス路２２のいずれかに切替装置２：う
を介して連通しだもので、吸込弁３の作動を確実に行わ
せることが出来るものである。
タンク用ポンプ装置において、液化ガス貯蔵介して吊下
げ設置される現ブマージド型ポンプ装置において、水平
な中間壁７を挾んで上下にそれぞれ大径ンリンダ一孔８
と小径ノリンダ一孔９とを有するところの弁ケース６の
下側から小径／リンダ一孔９に液密に嵌込んだ小径ピス
トン部１１の中心筒１２のｈ部を前記中間壁７を液密に
貫いて上方に突出させると共に該中心筒Ｉ２の上部に大
径７す／ダ一孔９に液密に嵌込んだ大径ビー４ストン部
１４を一体化することにより容積可変な王室Ｊ５及び−
Ｆ室】６を形成し且つ弁ケース６の下端周囲縁に禽ｉｆ
接する逆傘部１７を大径ピストン部１４のＦ側（（所望
の間隔を保って一体に設けることにより吸込弁３を構成
し、該吸込弁３を揚液管２の下ＺｊＲに固着し月つ２本
の不活性ガス管］８，１９の下端を前記」二基１５及び
王室Ｉ６にそれぞれ別々に連通ずると共に不活性ガス管
１８．１９の上端を液面２０上において高圧不活性ガス
源２１または排ガス路２２のいずれかに切替装置２：う
を介して連通しだもので、吸込弁３の作動を確実に行わ
せることが出来るものである。
壕だ、本件発明の第２の発明は、］一連した第１の発明
忙おいて、揚液管２の上端開口部を密封するヘッドカバ
ー２９の下面側に前記ワイヤロープ５の上端を収納連結
する収納部３０を設けたもので、ポンプ本体４の荷降作
業を簡単な作業により確実に行うことが出来る。
忙おいて、揚液管２の上端開口部を密封するヘッドカバ
ー２９の下面側に前記ワイヤロープ５の上端を収納連結
する収納部３０を設けたもので、ポンプ本体４の荷降作
業を簡単な作業により確実に行うことが出来る。
更に本件発明の第３の発明は、上述した第１の発明にお
いて、弁ケース６の内側にその下端が連通ずる検出管３
３をタンクＩ外のＵ１ガス路３４に導くと共にその途中
にガス検知器３５を設けたもので、液化ガスの抜取シ完
了を迅速且つ確実に知ることが出来るものである。
いて、弁ケース６の内側にその下端が連通ずる検出管３
３をタンクＩ外のＵ１ガス路３４に導くと共にその途中
にガス検知器３５を設けたもので、液化ガスの抜取シ完
了を迅速且つ確実に知ることが出来るものである。
なお、本発明は図示した実施例に限定されるものではな
く、柾々々変形を行うことが出来るものである。
く、柾々々変形を行うことが出来るものである。
図面はこの発明の実施例を示すもので、′第１図は全体
の垂直切断概略正面図、第２・図は開口状聾における吸
込弁の垂直切断正面図、第３図は閉塞状態における吸込
弁の垂直切断正面図である。 １ タンク ２ 揚液管 ３ 吸込弁 イ ポンプ本体 ５ ワイヤーロープ ６ 弁ケース ７ 中間壁 ８ 太径ンリ／ダ一孔 ０ 小径ノリノダ一孔 １０ プ「本体 】１ 小径ピスト７部 １２ 中心面 １４ 大径ピストン部 １５ 上室 １６ 王室 １７ 逆傘部 １８ 不活性ガス管 １９ 不活性ガス管 ２１ 高圧不活性ガス源 ２２ 排ガス路 ２３ 切替装置 ２９ ヘッドカバー ３０ ワイヤーロープ収納部 ３３ 検出管 ３４ 排ガス路 ３５ ガス検知器 Ａ 間隔
の垂直切断概略正面図、第２・図は開口状聾における吸
込弁の垂直切断正面図、第３図は閉塞状態における吸込
弁の垂直切断正面図である。 １ タンク ２ 揚液管 ３ 吸込弁 イ ポンプ本体 ５ ワイヤーロープ ６ 弁ケース ７ 中間壁 ８ 太径ンリ／ダ一孔 ０ 小径ノリノダ一孔 １０ プ「本体 】１ 小径ピスト７部 １２ 中心面 １４ 大径ピストン部 １５ 上室 １６ 王室 １７ 逆傘部 １８ 不活性ガス管 １９ 不活性ガス管 ２１ 高圧不活性ガス源 ２２ 排ガス路 ２３ 切替装置 ２９ ヘッドカバー ３０ ワイヤーロープ収納部 ３３ 検出管 ３４ 排ガス路 ３５ ガス検知器 Ａ 間隔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 液化ガス貯蔵タンク内の揚液管の下端にワイヤーロ
ープを介して吊下げ設置されるザブマーシト型ポンプ装
簡において、水平な中間壁を挾んで」−下にそれぞれ大
径シリンダ一孔と小径シリンダ一孔とを有−ノ゛るとこ
ろの弁ケースのＦ側から小径プリンダ一孔に液密に嵌込
んだ小径ピストンＨ１＋の中心筒の」二部を前記中間壁
を液密に貫いて上方に突出させると共に該中心筒の−に
部に大径／リング一孔に液密に嵌込んだ大径ピストン部
を一体化することにより容積可変な上室及び王室を形成
し目つ弁ケースの下端周囲縁に離接する逆水部を大径ピ
ストン部の下側に所望の間隔を保って一体に設けること
により吸込弁を構成し、該吸込弁を揚液管の一ト端にν
・１着し且つ２本の不活性ガス管の下端を前記上室及び
王室にそれぞれ別々に連通ずると共に不活性ガス管の上
端を液面上において高圧不活性ガス＃または排ガス路の
いずれかに切替装置を介して連通してなる液化カスタン
ク用ボ／プ装置。 ２ 液化ガス貯蔵タンク内の揚液管の下端にワイヤーロ
ーブを介して吊下げ設置されるサブマージド型ポンプ装
置において、水平な中間壁を挾んで上下にそれぞれ大径
シリンダ一孔と小径ノリンダ一孔とを有するところの弁
ケースの下側から小径ンリンダ一孔に液密に嵌込んだ小
径ピストン部の中心筒の上部を前記中間壁を液密に貫い
て上方に突出させると共に該中心筒の」二部に大径シリ
ンダ一孔に液密に嵌込んだ大径ピストン部を一体化する
ことにより容積可変な王室及び王室を形成し且つ弁ケー
スの下端周囲縁に離接する逆水部を大径ピストン部の下
側に所望の間隔を保って一体に設けることによｐ吸込弁
を構成し、該吸込弁を揚液管の下端に固着し且つ２本の
不活性ガス管の下端を前記上室及び王家にそれぞれ別々
に連通ずると共に不活性ガス管の上端を液面上におＡて
高圧不活性ガス源葦たは排ガス路のいずれかに切替装置
？介して連通し、且つ揚液管の上端開口部を密封するヘ
ッドカバーの下面側に前記ワイヤーロープの上端？係脱
可能に収納するワイヤーロープ収納部のみを設けてなる
液化ガスタンク用ポンプ装置。 ３ 液化ガス貯蔵タンク内の揚液管の下端にワイヤーロ
ープを介して吊下げ設置されるサブマージド型ポンプ装
置において、水平な中間壁を挾んで上下知それぞれ大径
シリンダ一孔と小径シリンダ一孔とを有するところの弁
ケースの下側から小径シリンダ一孔に液密に嵌込んだ小
径ピストン部の中心筒の上部を前記中間壁を液密に貫い
て上方に突出させると共に該中Ｉｕ簡の上部に大径シリ
ンダ一孔に、・夜密に嵌込んだ大径ピストン部を一体化
することによυ容積可変な上室及び下室を形成し且つ弁
ケースの下端周囲縁に離接する逆傘部を大径ピストン部
の下側に所望の間崗紫保って一体に設けることによシ吸
込弁を構成し、該吸込弁を揚液管の下端に固着し且つ２
本の不活性ガス管の下端を前記上室及び王室にそれぞれ
別々に連通ずると共に不活性ガス管の上端を液面上にお
いて高圧不活性ガス源または排ガス路のいずれかに切替
装置を介して連通し、閉塞状態における弁ケースの内側
にその下端が連通ずる検出管を液面上の排ガス路に導く
と共にその途中にガス検知器を設けてなる液化ガスタン
ク用ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169313A JPS5958194A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 液化ガスタンク用ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169313A JPS5958194A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 液化ガスタンク用ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958194A true JPS5958194A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15884214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169313A Pending JPS5958194A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 液化ガスタンク用ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958194A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111990U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | ||
| JPH01240788A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-26 | Nikkiso Co Ltd | 着座検知装置を備えたサブマージド型ポンプ |
| WO2023136246A1 (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-20 | 株式会社荏原製作所 | コンテナおよびポンプシステム |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57169313A patent/JPS5958194A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62111990U (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-16 | ||
| JPH01240788A (ja) * | 1988-03-22 | 1989-09-26 | Nikkiso Co Ltd | 着座検知装置を備えたサブマージド型ポンプ |
| WO2023136246A1 (ja) * | 2022-01-11 | 2023-07-20 | 株式会社荏原製作所 | コンテナおよびポンプシステム |
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