JPS5957787A - 記録媒体 - Google Patents
記録媒体Info
- Publication number
- JPS5957787A JPS5957787A JP17009482A JP17009482A JPS5957787A JP S5957787 A JPS5957787 A JP S5957787A JP 17009482 A JP17009482 A JP 17009482A JP 17009482 A JP17009482 A JP 17009482A JP S5957787 A JPS5957787 A JP S5957787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- recording
- color
- recording medium
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/20—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using electric current
Landscapes
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Color Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
小さい記録媒体に関するもので力,ろ。
従来の記録媒体どして(゛1感熱記録力式、放電破壊記
録方式、通電,記録方式、若しくは通電感熱記録方式等
に用いろ/ ?に発色型のものや、静電Ri3録方式に
JTlいろ1次発色型のものが知られている。7次発色
型の■j1録聾一体におい゛〔は事(込み時に与えられ
るエネルギーのみにより着色画像を得ろもので数iov
−数lθ0 、V O)電圧と1−IJ. / O r
nAの11℃流を要し、2次発色型の記録媒体レテ,お
いては数loov以上の°市,圧と数μAの電流の比較
的小さいエネルギーで古込みを行7fい、トナー現像し
て得られろ画像を高エネルギーを要する加熱により定着
することにより記録が行なわれ、いずれの方式において
もエネルギーの消費Mは犬き℃・ものとなる。近年、こ
のような記録媒体が早務勺野で広く使用されろようにな
っているので、エネルギーの消費λ1が少1工く、かつ
、高速記録の可能な記録4■体の要望が高まつでおり、
更に携帯用出力端末においては電池を熱掠とするためエ
ネルギー消費Kを少lx. くすることは極めて重要で
ある。しかしながら、感−、・h.記録方式用の記録媒
体の1込みエネルギーを小さくするためには必然的に低
温発色型にせざろを得す、記録媒体の保存性が低下する
し、通電記録方式、放電破壊記録方式若しくは通電感熱
記録方式における記録媒体は℃・ずJlも記録を行it
5ためには最低限必要なエネルギーしきい値冷′有す
るので、そのしきい値以下のA!J−込みエネルギーで
は記録そのものが行なえないし、更に2次発色型の記録
媒体は定着匠−要する熱エネルギーが太きい。
録方式、通電,記録方式、若しくは通電感熱記録方式等
に用いろ/ ?に発色型のものや、静電Ri3録方式に
JTlいろ1次発色型のものが知られている。7次発色
型の■j1録聾一体におい゛〔は事(込み時に与えられ
るエネルギーのみにより着色画像を得ろもので数iov
−数lθ0 、V O)電圧と1−IJ. / O r
nAの11℃流を要し、2次発色型の記録媒体レテ,お
いては数loov以上の°市,圧と数μAの電流の比較
的小さいエネルギーで古込みを行7fい、トナー現像し
て得られろ画像を高エネルギーを要する加熱により定着
することにより記録が行なわれ、いずれの方式において
もエネルギーの消費Mは犬き℃・ものとなる。近年、こ
のような記録媒体が早務勺野で広く使用されろようにな
っているので、エネルギーの消費λ1が少1工く、かつ
、高速記録の可能な記録4■体の要望が高まつでおり、
更に携帯用出力端末においては電池を熱掠とするためエ
ネルギー消費Kを少lx. くすることは極めて重要で
ある。しかしながら、感−、・h.記録方式用の記録媒
体の1込みエネルギーを小さくするためには必然的に低
温発色型にせざろを得す、記録媒体の保存性が低下する
し、通電記録方式、放電破壊記録方式若しくは通電感熱
記録方式における記録媒体は℃・ずJlも記録を行it
5ためには最低限必要なエネルギーしきい値冷′有す
るので、そのしきい値以下のA!J−込みエネルギーで
は記録そのものが行なえないし、更に2次発色型の記録
媒体は定着匠−要する熱エネルギーが太きい。
従って本発明の目的は91込みエネルギーを含めた記録
に要十ろエネルギーの小さい記録tI2体を提供するこ
とにある、 本発明者は」1記目的を達成」ろため研究の結果、アル
ミニウノ、等の酸化により電子を放出する金属層と、0
元発色性の発色剤とを組み合わせろことによりlθ■以
下の低重、圧の印加により記録が達成されろことを見い
出して本発明に到達したものである。
に要十ろエネルギーの小さい記録tI2体を提供するこ
とにある、 本発明者は」1記目的を達成」ろため研究の結果、アル
ミニウノ、等の酸化により電子を放出する金属層と、0
元発色性の発色剤とを組み合わせろことによりlθ■以
下の低重、圧の印加により記録が達成されろことを見い
出して本発明に到達したものである。
本発明は以下に更に詳しく述べろように、電圧印加によ
り酸化されて雷、子な放出する金属を含む導電性層を少
(ども表面に有する基体の表面に中間層と、箱、圧印用
により還元されて発色又は消色する色利を含有する導電
性バインダ一層が形成されていることを特徴とする記録
媒体をその主旨とするものでk〕る。
り酸化されて雷、子な放出する金属を含む導電性層を少
(ども表面に有する基体の表面に中間層と、箱、圧印用
により還元されて発色又は消色する色利を含有する導電
性バインダ一層が形成されていることを特徴とする記録
媒体をその主旨とするものでk〕る。
第1図は本発明の記録媒体の一実施例を示す断面図であ
り、基体lの表面に電圧印加により酸化されて1(1,
子火放出する金属を含む導電性層コ、中間層3、及び短
、圧印用にJ:り還元されて発色又&j消色する色剤を
含有−」ろ導電性バインダ一層qが順次J’−を層され
ているものであイ)。
り、基体lの表面に電圧印加により酸化されて1(1,
子火放出する金属を含む導電性層コ、中間層3、及び短
、圧印用にJ:り還元されて発色又&j消色する色剤を
含有−」ろ導電性バインダ一層qが順次J’−を層され
ているものであイ)。
上記において基体lとし′〔目、記録々□1体に必要I
t剛1’c、強度を与えるものであればいずれでもよ(
、■中々の紙、プラスチックフイルノ・、金属箔、或℃
・はぞねらの1N合体を使用することができろ。
t剛1’c、強度を与えるものであればいずれでもよ(
、■中々の紙、プラスチックフイルノ・、金属箔、或℃
・はぞねらの1N合体を使用することができろ。
消電4′1・層、2にて1まれる、電圧印加により酸化
されCI’1j−r−を放出する金属としては、イオン
化傾向が比較的大きい金属を使用し、例えばlvtg、
に8、AI、 Zn、 Fe、 N1. Sn、 Pb
等である。こ−れらの5も、化学的安定性、加工の容易
さ、コストの点でAIを用いろことが好ましいが、こi
+に限定されない。これら金属な用いて導電性層を形成
1ろに&j、基体上にXi、めっき等によって直接形成
するか、これら金属の箔を基体に貼着するか、或いはこ
れらの金属の微粉末を分散した合成樹脂塗料、より好ま
シ、りは導電性合成樹脂をバインダーとする導電性合成
樹脂塗料を用いて基体上に塗布して形成すればよい。
されCI’1j−r−を放出する金属としては、イオン
化傾向が比較的大きい金属を使用し、例えばlvtg、
に8、AI、 Zn、 Fe、 N1. Sn、 Pb
等である。こ−れらの5も、化学的安定性、加工の容易
さ、コストの点でAIを用いろことが好ましいが、こi
+に限定されない。これら金属な用いて導電性層を形成
1ろに&j、基体上にXi、めっき等によって直接形成
するか、これら金属の箔を基体に貼着するか、或いはこ
れらの金属の微粉末を分散した合成樹脂塗料、より好ま
シ、りは導電性合成樹脂をバインダーとする導電性合成
樹脂塗料を用いて基体上に塗布して形成すればよい。
導電性層りは高湿度下でも安定に電極ど1.て機能」−
石必要があり、このためj54みとし゛(lJO,/m
μ?l、」二が好ましく、導電性し′1面稙抵抗lOθ
Ω以下の金属31(:みが好ましい。
石必要があり、このためj54みとし゛(lJO,/m
μ?l、」二が好ましく、導電性し′1面稙抵抗lOθ
Ω以下の金属31(:みが好ましい。
1fオ、十制ノ説明iJ’U]も容易vr−M! t’
+iさJLJ:5が導布5性層λ自体が充分1f剛性、
強度を有しCいれげ基体lは省いてもよ(、酸化さft
て電子を放し!冒する金属を含む導電性層が少くとも表
面にあるような基体をイリ!用すれば足りろ。
+iさJLJ:5が導布5性層λ自体が充分1f剛性、
強度を有しCいれげ基体lは省いてもよ(、酸化さft
て電子を放し!冒する金属を含む導電性層が少くとも表
面にあるような基体をイリ!用すれば足りろ。
次に中間層3について説明十ろと、中間層3は記録前に
おける導11f、性層2と後述i′ろ発色剤を含有する
導シIL性バーイン〃゛一層すとを隔離し、電圧の印加
により、それらの接触を司能にするよう1.cものであ
り、具体的1111は、セルロース系樹脂、アクリル系
樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、石油系炭化
水素樹脂、若しくはビニル系樹脂等の合成樹脂から成る
もので力)す、更に金属酸化物ケ含有したものでもよい
。中間層3は上ii〕の合成樹脂を適宜な溶剤を用いて
溶解し、必gに応じ更に金属酸化物の微粉末を分散して
得た組成物を用いて0.0 !; −!r ILm(7
) f’lみにn貨ける。自成竹1月11として上り己
したものはいずれも油溶性であるが、これらの代わりに
セルロース系やビニル系の水溶VL樹脂を用いてもよい
。
おける導11f、性層2と後述i′ろ発色剤を含有する
導シIL性バーイン〃゛一層すとを隔離し、電圧の印加
により、それらの接触を司能にするよう1.cものであ
り、具体的1111は、セルロース系樹脂、アクリル系
樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、石油系炭化
水素樹脂、若しくはビニル系樹脂等の合成樹脂から成る
もので力)す、更に金属酸化物ケ含有したものでもよい
。中間層3は上ii〕の合成樹脂を適宜な溶剤を用いて
溶解し、必gに応じ更に金属酸化物の微粉末を分散して
得た組成物を用いて0.0 !; −!r ILm(7
) f’lみにn貨ける。自成竹1月11として上り己
したものはいずれも油溶性であるが、これらの代わりに
セルロース系やビニル系の水溶VL樹脂を用いてもよい
。
−上記の中間層は導電性層コと恢述する導電性バインダ
一層とケ、電圧印加により中間層内向が破壊することに
より、或いは体積抵抗が低下することにより上下の層を
電気的に接続するものであって、記録前には上下のRi
よりも体積抵抗が高いものを用いろとよい。中間層3に
は下層の51亨電性JHコの金属の劣化を防止する機能
を持たせてもよ(、例え(j−気体透過率の低い合成樹
脂を用いろことにより酸化を防止ずろことができろ。
一層とケ、電圧印加により中間層内向が破壊することに
より、或いは体積抵抗が低下することにより上下の層を
電気的に接続するものであって、記録前には上下のRi
よりも体積抵抗が高いものを用いろとよい。中間層3に
は下層の51亨電性JHコの金属の劣化を防止する機能
を持たせてもよ(、例え(j−気体透過率の低い合成樹
脂を用いろことにより酸化を防止ずろことができろ。
導電性バインダ一層tIしで含有される電圧印加により
還元されて発色する発色剤としては一般式 但し式中Rはフェニル基、アルキル基、R′はIt、ア
ルキル基、フェニル基、COOC2H5などである。
還元されて発色する発色剤としては一般式 但し式中Rはフェニル基、アルキル基、R′はIt、ア
ルキル基、フェニル基、COOC2H5などである。
で表わされるテトラゾリウノ・塩が、記録感度、発色濃
度の点で適している。テトラゾリウム塩は」二記の一般
式におけろ置換基R及て)“tVの選択により発色色相
を任意に設定できる。
度の点で適している。テトラゾリウム塩は」二記の一般
式におけろ置換基R及て)“tVの選択により発色色相
を任意に設定できる。
発色剤としてはテトラゾリウム塩の他、導電性層ユr(
含まれる、電圧印加により「1〃化されて電イを放出す
る金属よりも・fオン化傾向の小さい今月の堪であって
還元により発色又は消色するものであれば使用すること
ができる。
含まれる、電圧印加により「1〃化されて電イを放出す
る金属よりも・fオン化傾向の小さい今月の堪であって
還元により発色又は消色するものであれば使用すること
ができる。
−例として発色タイプのものと!、てリンモリブデン酸
等のヘデロボIJ IJン6′9及びその塩類、消色タ
イプのものとして塩基性染料、建栖染料等の染料な挙げ
ろことができるがこの限りで)xい。
等のヘデロボIJ IJン6′9及びその塩類、消色タ
イプのものとして塩基性染料、建栖染料等の染料な挙げ
ろことができるがこの限りで)xい。
更に発色剤としては有機化合物、蕪機化合物を問わず還
元発色性である限りこれら以外のものも使用することが
でき、月1」;のテトラゾリウム塩、金N塩、及びその
他の色イ゛1を任意に(み合わせて使用しCもよい。
元発色性である限りこれら以外のものも使用することが
でき、月1」;のテトラゾリウム塩、金N塩、及びその
他の色イ゛1を任意に(み合わせて使用しCもよい。
」二記の発色剤を含有する導電性バインダ一層すは、導
電性バインダ一層部えば第q級アンモニウム塩セスルポ
ン酸塩系の導電性高分子、或いを↑、軍5子伝導、件の
顔料を含む一般的7.C油溶性合成Ji’J脂キtに、
発色剤、溶剤若1〜<4J希釈剤を添加り、′〔混紳し
−(塗料と1、[シ、公知の塗布方法により導する°、
性層コの表面に塗布して設はイ)ことがひきる。導電性
バ・インダーとしては上記のうち発色状態が湿度の影響
を受けにくい油浴性合成樹脂を使用し、各種金桟粉」−
1金属酸化物又は硫化物A、97の電子伝導性の顔第1
k・添加して使用するとよい。S ’+11.性バイン
ダ一層ダはその厚ろ方向に電圧がFLI加されるのでi
’<’jい方が画像形成」;好ましいが、発色υ嬶度や
隠蔽性の点を考へ4すると/ /1m〜・コ071m、
より好ましくは3μm−/ OAmである。
電性バインダ一層部えば第q級アンモニウム塩セスルポ
ン酸塩系の導電性高分子、或いを↑、軍5子伝導、件の
顔料を含む一般的7.C油溶性合成Ji’J脂キtに、
発色剤、溶剤若1〜<4J希釈剤を添加り、′〔混紳し
−(塗料と1、[シ、公知の塗布方法により導する°、
性層コの表面に塗布して設はイ)ことがひきる。導電性
バ・インダーとしては上記のうち発色状態が湿度の影響
を受けにくい油浴性合成樹脂を使用し、各種金桟粉」−
1金属酸化物又は硫化物A、97の電子伝導性の顔第1
k・添加して使用するとよい。S ’+11.性バイン
ダ一層ダはその厚ろ方向に電圧がFLI加されるのでi
’<’jい方が画像形成」;好ましいが、発色υ嬶度や
隠蔽性の点を考へ4すると/ /1m〜・コ071m、
より好ましくは3μm−/ OAmである。
本発明の記録媒体に対する記録は第一図に示−tよ5に
記録媒体の導’+lIL性層コに直流霜、源の+f11
1を、記録釦jの側に一側を接続し、記録媒体と記録釦
を相対的に移動させるか、或いは多くの記録針を並べて
おいて適宜の記録針に電圧を印加することにより行なう
。記録の売件は記録媒体、記録釦、画像のfillmに
よつ°〔も多少異1.cるが、およそs −,2o v
、 1mA/IIである。この電圧印加によりもた「
)されろエネルギーは■込みの引ぎ金になるもの゛ひあ
り、これによつ゛〔淡色の発色(又は消色)が起ころが
、更に基板の鏝九作用により電圧印加終了後に発色反応
が進行する。
記録媒体の導’+lIL性層コに直流霜、源の+f11
1を、記録釦jの側に一側を接続し、記録媒体と記録釦
を相対的に移動させるか、或いは多くの記録針を並べて
おいて適宜の記録針に電圧を印加することにより行なう
。記録の売件は記録媒体、記録釦、画像のfillmに
よつ°〔も多少異1.cるが、およそs −,2o v
、 1mA/IIである。この電圧印加によりもた「
)されろエネルギーは■込みの引ぎ金になるもの゛ひあ
り、これによつ゛〔淡色の発色(又は消色)が起ころが
、更に基板の鏝九作用により電圧印加終了後に発色反応
が進行する。
本発明の記録媒体に上記の15 VC電圧を印加すると
記録が達成さ第1るのはまず電圧の印加により電極かr
)lP人された五11子が導涌1層中の発色剤を還元し
て淡色のざ1−色を起こさ・毬、更に通電により基体表
面の金属の7h−7子放出反応が活性化するものであり
、17Iわち導電性層中の金属が金用陽イオンとなると
共に電子が放出さJL、この放出された電子が発色剤に
作用して発色を起こすため画像のコントラストが同一ヒ
するものと考えられろ。
記録が達成さ第1るのはまず電圧の印加により電極かr
)lP人された五11子が導涌1層中の発色剤を還元し
て淡色のざ1−色を起こさ・毬、更に通電により基体表
面の金属の7h−7子放出反応が活性化するものであり
、17Iわち導電性層中の金属が金用陽イオンとなると
共に電子が放出さJL、この放出された電子が発色剤に
作用して発色を起こすため画像のコントラストが同一ヒ
するものと考えられろ。
又、本発明の配e!媒体に記録を行lx 5際に導電性
層と発色剤と番土、導電性層の表面の清浄化、導電性の
向上、絶縁物質の除去等により電子の授受が円滑になり
、発色が促進され、増rlJされろ。17かしながら、
表面状態と画像の品質との関係す、r、必ずしも明らか
にフ、「つでいない。
層と発色剤と番土、導電性層の表面の清浄化、導電性の
向上、絶縁物質の除去等により電子の授受が円滑になり
、発色が促進され、増rlJされろ。17かしながら、
表面状態と画像の品質との関係す、r、必ずしも明らか
にフ、「つでいない。
本発明の記録媒体はこのような増It] ir″−なさ
れ型 ろエネルギー内蔵χであるため、tOV% /mA程度
のエネルギーで高速記録を行なうことができろ。
れ型 ろエネルギー内蔵χであるため、tOV% /mA程度
のエネルギーで高速記録を行なうことができろ。
Jニーにの本発明の記録媒体は極めて1t(エネルギー
で充分な濃度の発色が得られる。従って記録釦への宵、
気信号の供給ば10V程度でよく、C−MOsタイプの
ICなどの集積回路を介して直接1iなえるので記録装
置の簡易化及び小型化が出来、電池での駆動ができる、
1又、1次発色型であるため、現像、定着等の工程が不
要であり、更に記録装置の小形化が可能である。更に本
発明の記録媒体は比較的安価な利ネ・1を用いて容易に
製造出来る利点を有している。
で充分な濃度の発色が得られる。従って記録釦への宵、
気信号の供給ば10V程度でよく、C−MOsタイプの
ICなどの集積回路を介して直接1iなえるので記録装
置の簡易化及び小型化が出来、電池での駆動ができる、
1又、1次発色型であるため、現像、定着等の工程が不
要であり、更に記録装置の小形化が可能である。更に本
発明の記録媒体は比較的安価な利ネ・1を用いて容易に
製造出来る利点を有している。
上記の種々の効果に加えて、本発明の記録媒体は導電性
層と導電性バインダ一層との間に中間層を有しているの
で、保存中の導電1イト層の金属の劣化がなく、地かぶ
りが防止でき、導電性層と導電性バインダ一層とを反応
性の高い組み合わせとすることができろ。メ、中間層の
旧式、厚みを変えろことによりil−録エネルギーの必
要屋を容易に調整Vろことができろ。従つ−C中間層を
設けることにより導電性層と導電性バインダ一層の利料
、特に金属と発色剤の選択範囲を広げろことができろ。
層と導電性バインダ一層との間に中間層を有しているの
で、保存中の導電1イト層の金属の劣化がなく、地かぶ
りが防止でき、導電性層と導電性バインダ一層とを反応
性の高い組み合わせとすることができろ。メ、中間層の
旧式、厚みを変えろことによりil−録エネルギーの必
要屋を容易に調整Vろことができろ。従つ−C中間層を
設けることにより導電性層と導電性バインダ一層の利料
、特に金属と発色剤の選択範囲を広げろことができろ。
実施例1
表面が僅かに酸化したアルミニウム蒸着紙を用い、その
アルミニウム、越着面に下記組成のポリビニルブグーラ
ール樹脂溶液をワイヤーノ;−を用いて塗布し乾燥して
申開層としブ、−0次に申開層の七に下記組成の発色層
形成用塗料を塗布し乾燥した。
アルミニウム、越着面に下記組成のポリビニルブグーラ
ール樹脂溶液をワイヤーノ;−を用いて塗布し乾燥して
申開層としブ、−0次に申開層の七に下記組成の発色層
形成用塗料を塗布し乾燥した。
」二記で得られた記録紙に電極針を用いて一10Vの直
流電圧を印加した。この時の■、流は/m八であった。
流電圧を印加した。この時の■、流は/m八であった。
記録直後の発色濃度は約03であったが1時間後にはo
、 g程度に向上した。
、 g程度に向上した。
pr> を図は本発明の記録媒体の断面図、第2図は2
Jt を図の記録媒体を用いて記録を行なう方法を示す
断面図である。 l・・・・・・・・・・・基 体 り・・・・・・・・・・争導電性層 3・・・・・・・・・・・中 間 層
Jt を図の記録媒体を用いて記録を行なう方法を示す
断面図である。 l・・・・・・・・・・・基 体 り・・・・・・・・・・争導電性層 3・・・・・・・・・・・中 間 層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11電圧印加により酸化されて電子を放出する金属を
含む導電性層を少くども表面に有する基体の表面に中間
層と、電圧印加により1°礪元され゛〔発色又は消色−
1ろ色利を含有する導電性バインダ一層が形成されてい
ることをI時機とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17009482A JPS5957787A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17009482A JPS5957787A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957787A true JPS5957787A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15898525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17009482A Pending JPS5957787A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957787A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5294587A (en) * | 1989-01-20 | 1994-03-15 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Thermal recording medium |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17009482A patent/JPS5957787A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5294587A (en) * | 1989-01-20 | 1994-03-15 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Thermal recording medium |
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