JPS595759B2 - 自由に懸垂した吸込パイプによつて海底沈積物を採掘する方法及び装置 - Google Patents
自由に懸垂した吸込パイプによつて海底沈積物を採掘する方法及び装置Info
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- JPS595759B2 JPS595759B2 JP55145845A JP14584580A JPS595759B2 JP S595759 B2 JPS595759 B2 JP S595759B2 JP 55145845 A JP55145845 A JP 55145845A JP 14584580 A JP14584580 A JP 14584580A JP S595759 B2 JPS595759 B2 JP S595759B2
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/88—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements acting by a sucking or forcing effect, e.g. suction dredgers
- E02F3/90—Component parts, e.g. arrangement or adaptation of pumps
- E02F3/92—Digging elements, e.g. suction heads
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自由に懸垂した吸込パイプの下端に吸込ヘッド
を備え、この吸込ヘッドに、海底沈積物を切透す切取部
材を取付け、同吸込ヘッドを徐々に海底沈積物層内へ降
下し、海底沈積物を切透すために切取部材を運動させる
形式のものに関する。
を備え、この吸込ヘッドに、海底沈積物を切透す切取部
材を取付け、同吸込ヘッドを徐々に海底沈積物層内へ降
下し、海底沈積物を切透すために切取部材を運動させる
形式のものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2707899号明細
書によれば、搬送パイプを備えた搬送装置であって、同
搬送パイプの下端が運動可能でありかつその外周部が密
にシリンダ内に係合する形式のものが公知である。
書によれば、搬送パイプを備えた搬送装置であって、同
搬送パイプの下端が運動可能でありかつその外周部が密
にシリンダ内に係合する形式のものが公知である。
シリンダと搬送パイプの端部との間には駆動装置が配置
されており、同駆動装置によって、搬送パイプとシリン
ダとが互いに往復運動可能である。
されており、同駆動装置によって、搬送パイプとシリン
ダとが互いに往復運動可能である。
この往復運動はポンプ作用を得る目的だけでなく、高い
振動数の振動を得るためにも役立つ。
振動数の振動を得るためにも役立つ。
この種の振動運動は、搬送すべき泥土内への侵入を助成
しかつカナールの発生を阻止する。
しかつカナールの発生を阻止する。
この目的はしかし充分には達せられない。
ドイツ連邦共和国特許出願P28412035号明細書
に基づく搬送装置におい又も、すでに述べたように泥土
を切透すために振動を発生せしめているが、同様に充分
な効果が得られない。
に基づく搬送装置におい又も、すでに述べたように泥土
を切透すために振動を発生せしめているが、同様に充分
な効果が得られない。
この場合、振動は下向きにテーパした円錐状のシープに
よって行なわれ、振動方向は鉛直である。
よって行なわれ、振動方向は鉛直である。
この種の装置で&L例えば紅海の深いところでのような
比較的硬い泥土状の海底沈積物層では充分な切透し及び
採掘ができず、しかも海底沈積物層が厚い場合には極め
て深くまでは作業できず、充分な流動性を有する沈積物
層たる上層でしか作業できない。
比較的硬い泥土状の海底沈積物層では充分な切透し及び
採掘ができず、しかも海底沈積物層が厚い場合には極め
て深くまでは作業できず、充分な流動性を有する沈積物
層たる上層でしか作業できない。
本発明の課題は、硬い泥土状の海底沈積物層を簡単かつ
効果的に同沈積物層の著しく深いところまで採掘できる
ような冒頭に述べた形式の海底沈積物採掘法及び採掘装
置を提供することにある。
効果的に同沈積物層の著しく深いところまで採掘できる
ような冒頭に述べた形式の海底沈積物採掘法及び採掘装
置を提供することにある。
本発明採掘法の要旨は、吸込ヘッドが常時海底沈積物層
の上縁の下方にとどまる程度に切取部材を運動させるた
めに、吸込パイプをその上端において運動させるととも
に、吸込パイプの上端を連続的に側方向に運動させるこ
とにある。
の上縁の下方にとどまる程度に切取部材を運動させるた
めに、吸込パイプをその上端において運動させるととも
に、吸込パイプの上端を連続的に側方向に運動させるこ
とにある。
このことの大きな利点は、自由に懸垂された吸込パイプ
自体が切取部材の駆動のための運動エネルギの伝達のた
めに使用され、従って、圧力水導管又は電気ケーブルを
使用したエネルギ供給が不必要となることにある。
自体が切取部材の駆動のための運動エネルギの伝達のた
めに使用され、従って、圧力水導管又は電気ケーブルを
使用したエネルギ供給が不必要となることにある。
その上、これによって複雑な駆動モータを吸込ヘッドに
設ける必要がなくなる。
設ける必要がなくなる。
本発明方法によれば吸込パイプをその上端のところで連
続的に昇降させるが、場合によって&Lこれに回転運動
を重畳させてもよい。
続的に昇降させるが、場合によって&Lこれに回転運動
を重畳させてもよい。
自由に懸垂された吸込パイプの大きな重量に相応して大
きな速度は生じないが、吸込パイプの下端へ伝達できる
力は著しく大きい。
きな速度は生じないが、吸込パイプの下端へ伝達できる
力は著しく大きい。
吸込パイプの降下時に吸込パイプ及びこれに懸架した吸
込ヘッド又は類似物の重量が、刃物又は類似物とし℃形
成された切取部材を急な掘削傾斜面に沿って滑落せしめ
て、こレニヨって沈積物層を切透すために利用される。
込ヘッド又は類似物の重量が、刃物又は類似物とし℃形
成された切取部材を急な掘削傾斜面に沿って滑落せしめ
て、こレニヨって沈積物層を切透すために利用される。
同様に吸込パイプの引上げ時の大きな力が利用される。
掘削傾斜面に切取部材を圧着させる側方向の接触力を得
るために、吸込パイプの上端を不断に側方向で運動させ
て、吸込パイプ全体を若干傾斜させ、吸込パイプ及び吸
込ヘッドの重力によって、すでに述べた圧着力を生せし
めて、掘削傾斜面のところで沈積物内へ切取部材を備え
た吸込ヘッドを侵入せしめるのが効果的である。
るために、吸込パイプの上端を不断に側方向で運動させ
て、吸込パイプ全体を若干傾斜させ、吸込パイプ及び吸
込ヘッドの重力によって、すでに述べた圧着力を生せし
めて、掘削傾斜面のところで沈積物内へ切取部材を備え
た吸込ヘッドを侵入せしめるのが効果的である。
吸込パイプを回転させる場合も同様なことが行なわれる
。
。
しかし、この場合には回転によって、吸込パイプの不断
の運動方向での所望の送り方向に対して直角な力も生じ
、このため、この場合には側方向のたわみも生じる。
の運動方向での所望の送り方向に対して直角な力も生じ
、このため、この場合には側方向のたわみも生じる。
本発明採掘法を実施する本発明装置の要旨は自由に懸垂
した吸込パイプによって海底沈積物を採掘する装置であ
って、浮遊体が設けられており、この浮遊体に吸込パイ
プが懸垂されており、との吸込パイプの下端に吸込ヘッ
ドが設けられており、この吸込ヘッドに、海底沈積物を
切透すための可動の切取部材が設けられている形式のも
のにおいて、前記切取部材が昇降運動方向に対して直角
な刃物、スクレーパ又は類似物から成り、この刃物が鉛
直方向運動不能に吸込ヘッド及び吸込パイプ、の下端の
少なくともいずれか一方に結合されており、吸込パイプ
の上端が、吸込パイプ全体の重さ及び吸込ヘッドの重さ
を補償するためのガス蓄圧器を備えた液力装置によって
運動可能に浮遊体に懸架されており、かつ、吸込パイプ
の上端の連続的な昇降運動のための液力的、空気力的又
は機械的な駆動装置が設けられていることにある。
した吸込パイプによって海底沈積物を採掘する装置であ
って、浮遊体が設けられており、この浮遊体に吸込パイ
プが懸垂されており、との吸込パイプの下端に吸込ヘッ
ドが設けられており、この吸込ヘッドに、海底沈積物を
切透すための可動の切取部材が設けられている形式のも
のにおいて、前記切取部材が昇降運動方向に対して直角
な刃物、スクレーパ又は類似物から成り、この刃物が鉛
直方向運動不能に吸込ヘッド及び吸込パイプ、の下端の
少なくともいずれか一方に結合されており、吸込パイプ
の上端が、吸込パイプ全体の重さ及び吸込ヘッドの重さ
を補償するためのガス蓄圧器を備えた液力装置によって
運動可能に浮遊体に懸架されており、かつ、吸込パイプ
の上端の連続的な昇降運動のための液力的、空気力的又
は機械的な駆動装置が設けられていることにある。
本発明装置の1実施例では、吸込パイプを運動可能に懸
垂せしめる部材が回転支承体から成り、かつ、吸込パイ
プを運動せしめる部材が回転駆動装置から成ることもで
きる。
垂せしめる部材が回転支承体から成り、かつ、吸込パイ
プを運動せしめる部材が回転駆動装置から成ることもで
きる。
本発明装置では、吸込パイプを懸垂せしめる運動可能な
部材が、同吸込パイプ及び吸込ヘッドの重量を補償する
ためのガス蓄圧器を備えた鉛直方向で作動する液力装置
から成っており、このため、駆動装置は切取部材の運動
に要する力だけを出せば足りる。
部材が、同吸込パイプ及び吸込ヘッドの重量を補償する
ためのガス蓄圧器を備えた鉛直方向で作動する液力装置
から成っており、このため、駆動装置は切取部材の運動
に要する力だけを出せば足りる。
昇降運動時に、切取部材が同昇降運動に対し℃直角方向
に切削、掻取り又は類似の作業を行なうのが特に効果的
であり、これによって所要の力が軽減され、その上吸込
み搬送に効果的な寸法に沈積物が削られる。
に切削、掻取り又は類似の作業を行なうのが特に効果的
であり、これによって所要の力が軽減され、その上吸込
み搬送に効果的な寸法に沈積物が削られる。
一方の運動方向で拡げられ他方の運動方向で縮められて
わずかな抵抗しか生せしめないフラップに切取部材とし
て刃物を形成して、このフラッグな吸込ヘッドに取付け
ることができる。
わずかな抵抗しか生せしめないフラップに切取部材とし
て刃物を形成して、このフラッグな吸込ヘッドに取付け
ることができる。
沈積物の性質によっては、両運動方向で作用する二重フ
ラップを使用するのも効果がある。
ラップを使用するのも効果がある。
フラップに、同フラップから吸込ヘッドの内部へ延在し
てフラップと一緒に運動するシーブを設けることもでき
る。
てフラップと一緒に運動するシーブを設けることもでき
る。
これによってシーブの手前に捕集された石又は塊を排除
することができる。
することができる。
すでに述べたように、掘削傾斜面への吸込ヘッドひいて
は切取部材の圧着は吸込パイプ全体の側方への傾斜又は
たわみによって生せしめられる。
は切取部材の圧着は吸込パイプ全体の側方への傾斜又は
たわみによって生せしめられる。
吸込ヘッドの上方で吸込パイプに又は吸込ヘッドにノズ
ルを設け、同ノズルを水圧源に接続せしめかつ吸込パイ
プの延在方向に対して直角に向けて、これによってノズ
ルの噴出の反動力によって圧着力を得るようにするもの
も効果的である。
ルを設け、同ノズルを水圧源に接続せしめかつ吸込パイ
プの延在方向に対して直角に向けて、これによってノズ
ルの噴出の反動力によって圧着力を得るようにするもの
も効果的である。
ノズルの噴出方向は吸込パイプの回転によつ℃規定され
る。
る。
従つ1、自由に懸垂した吸込パイプの長さが太きいと、
噴出方向の調整に困難が生じる。
噴出方向の調整に困難が生じる。
よって、案内板から成る機械的な案内部材を設けて掘割
内で吸込ヘッドを案内するのが効果的である。
内で吸込ヘッドを案内するのが効果的である。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第1図において符号1は浮遊体としての船を示し、同船
は海3の海面2に浮いている。
は海3の海面2に浮いている。
同船から搬送パイプ4が降下しており、同搬送パイプの
下方範囲に搬送ポンプ5が設げられており、同搬送ポン
プ5から下方へ吸込バイブロが降下しており、同吸込バ
イブロに吸込ヘッドTが取付けられており、同吸込ヘッ
ド7に吸入口8が設けられている。
下方範囲に搬送ポンプ5が設げられており、同搬送ポン
プ5から下方へ吸込バイブロが降下しており、同吸込バ
イブロに吸込ヘッドTが取付けられており、同吸込ヘッ
ド7に吸入口8が設けられている。
搬送パイプ4は船1上で懸架装置9に懸架されており、
同懸架装置9は2つの油圧シリンダ10によって支持さ
れており、同油圧シリンダ10によつ℃、搬送パイプ4
はこれに懸垂された部品、特に吸込ヘッド7と一緒に矢
印11及び矢印12の方向で昇降可能である。
同懸架装置9は2つの油圧シリンダ10によって支持さ
れており、同油圧シリンダ10によつ℃、搬送パイプ4
はこれに懸垂された部品、特に吸込ヘッド7と一緒に矢
印11及び矢印12の方向で昇降可能である。
油圧シリンダ10はガス蓄圧器10に接続されている。
船1の船首に駆動装置13が設げられており、同駆動装
置13は、船尾に設けた駆動装置14と一緒に、鉛直軸
線を中心として船1を回転調整するのに役立てられる。
置13は、船尾に設けた駆動装置14と一緒に、鉛直軸
線を中心として船1を回転調整するのに役立てられる。
さらに船尾には推進スクリュ15が設けられており、同
推進スクリュ15によって船1は矢印16の方向で常時
徐行駆動される。
推進スクリュ15によって船1は矢印16の方向で常時
徐行駆動される。
吸込ヘッド1は切取部材を備えて第1図に図示した位置
で2つの層17.18から成る沈積物層の範囲内に位置
している。
で2つの層17.18から成る沈積物層の範囲内に位置
している。
層17はその中で吸込ヘッド7カ稚由に側方向で運動で
きるような粘度しか有していない。
きるような粘度しか有していない。
要するに層17は十分流動性に富み、従って吸込ヘッド
1の切取部材によって層18を切透したさいに生じた掘
割19内に流入するので、掘削時に吸込ヘッドTを層1
7の高さまで持上げる必要かまった(ない。
1の切取部材によって層18を切透したさいに生じた掘
割19内に流入するので、掘削時に吸込ヘッドTを層1
7の高さまで持上げる必要かまった(ない。
吸込ヘッド7は掘削傾斜面20を図面でみて右方へ掘り
進む。
進む。
図示の位置では切取部材としての刃物34.35を備え
た右側の二重フラップだけが有効でありかつこれの下半
部21が降下時にその刃物34によって掘削傾斜面20
から偏平な層を切取る。
た右側の二重フラップだけが有効でありかつこれの下半
部21が降下時にその刃物34によって掘削傾斜面20
から偏平な層を切取る。
この層は吸込まれた流れによって連行され、吸込バイブ
ロを通つ又搬送ポンプ5へかつそこから搬送パイプ4を
介し℃船1へ送られる。
ロを通つ又搬送ポンプ5へかつそこから搬送パイプ4を
介し℃船1へ送られる。
第1図の図示は寸法的に実際通りでない。
実際には掘割19は著しく深(、従って、二重フラップ
8の下半部21の刃物34によって行なわれる切取過程
は掘削傾斜面20の比較的長い距離にわ。
8の下半部21の刃物34によって行なわれる切取過程
は掘削傾斜面20の比較的長い距離にわ。
たって行なわれる。
図面から容易に判るように、二重フラップ8の下半部2
1は上昇運動時に内向きに旋回させられ、これに代つ又
上半部22が外向きに旋回させられ、これによって切取
過程が続行される。
1は上昇運動時に内向きに旋回させられ、これに代つ又
上半部22が外向きに旋回させられ、これによって切取
過程が続行される。
刃物が充分鋭ければ、切取を確実に行なうためにわずか
な圧着力で足りる。
な圧着力で足りる。
この圧着力は船1が採掘速度に相応して矢印16の方向
で徐行運動することによって生せしめられる。
で徐行運動することによって生せしめられる。
その場合、船1が若干吸込ヘッド7の前を走行するよう
に配慮される。
に配慮される。
このようにすれば側方向のたわみが生じ、このたわみに
よって所望の圧着力が得られる。
よって所望の圧着力が得られる。
圧着力を生せしめる別の実施例を第2図に示す。
第2図におい又、第1図と同じ部品は同じ符号を有する
。
。
付加的に吸込バイブロにはノズル3が取付けられ1おり
、同ノズル23には圧力導管24を介して、搬送ポンプ
5の下方に設けた圧力ポンプ25が接続され又いる。
、同ノズル23には圧力導管24を介して、搬送ポンプ
5の下方に設けた圧力ポンプ25が接続され又いる。
同ノズル23から水が高速で矢印26の方向へ噴出し、
これによって矢印27の方向の推進力が生じ、これによ
って掘削傾斜面20に吸込ヘッドIが圧着される。
これによって矢印27の方向の推進力が生じ、これによ
って掘削傾斜面20に吸込ヘッドIが圧着される。
さらに第2図に示す実施例では、掘割17内で可能な限
り直線的に吸込ヘッドを案内するための案内板26が設
けられている。
り直線的に吸込ヘッドを案内するための案内板26が設
けられている。
第1図及び第2図に示す両実施例において、矢印11の
方向で行なわれる上昇運動の運動量は、吸込ヘッドIが
掘割19から上方へ移動しないように、要するに常時掘
割19内にとどまって掘削1面20に接触するように設
計される。
方向で行なわれる上昇運動の運動量は、吸込ヘッドIが
掘割19から上方へ移動しないように、要するに常時掘
割19内にとどまって掘削1面20に接触するように設
計される。
このようにすれば、吸込ヘッドIが層17に達して側方
向のたわみ又は反動力のいずれかによって迅速に矢印2
7の方向で推動され、これによつ℃掘削傾斜面20に沿
った所望の掘削ができなくなるような事態が回避される
。
向のたわみ又は反動力のいずれかによって迅速に矢印2
7の方向で推動され、これによつ℃掘削傾斜面20に沿
った所望の掘削ができなくなるような事態が回避される
。
第1図及び第2図に示す実施例の吸込ヘッドが第3図の
拡大斜視図にかつ第4図のさらに拡大された部分破断断
面図に示され℃いる。
拡大斜視図にかつ第4図のさらに拡大された部分破断断
面図に示され℃いる。
吸込ヘッドIは主として箱状のケーシング28から成り
、同ケージ/グ28はほぼ四角柱状でありかつ外面29
に方形の切欠30を有している。
、同ケージ/グ28はほぼ四角柱状でありかつ外面29
に方形の切欠30を有している。
同切欠30の両側縁部に軸支部材31が取付けられてお
り、この軸支部材31内に軸32が回転可能に支承され
℃おり、この軸32は二重フラップ33を有しており、
同二重フラップの下半部21及び上半部22は切取部材
とし℃の刃物34及び35を備えている。
り、この軸支部材31内に軸32が回転可能に支承され
℃おり、この軸32は二重フラップ33を有しており、
同二重フラップの下半部21及び上半部22は切取部材
とし℃の刃物34及び35を備えている。
切欠30にはケーシング28の外部に、下半部21及び
上半部22から成る二重フラップ33が向かい合って位
置しており、同二重フラッグ33はシー7”36.37
を有しており、同シーブ36゜37は円弧状に曲げられ
た多数の棒3B、39と、これに固定された棒40.4
1とから成つ℃いる。
上半部22から成る二重フラップ33が向かい合って位
置しており、同二重フラッグ33はシー7”36.37
を有しており、同シーブ36゜37は円弧状に曲げられ
た多数の棒3B、39と、これに固定された棒40.4
1とから成つ℃いる。
この棒40,41は棒38.39を良好に保持するため
に役立っている。
に役立っている。
二重フラップ33の下半部21又は上半部22の旋回時
に開く開口がこのシーブ36,37によって被われ、従
って比較的大きな石又は塊の侵入が阻止される。
に開く開口がこのシーブ36,37によって被われ、従
って比較的大きな石又は塊の侵入が阻止される。
第4図の図示では、二重フラップ33の下半部21が開
いた状態にあり、従ってシーブ36が作用している。
いた状態にあり、従ってシーブ36が作用している。
この位置で棒38の手前に石又は塊が捕集され又いると
、これらの石又は塊は下半部21が内向きに旋回するさ
いに排除され、そのさい吸込流も遮断される。
、これらの石又は塊は下半部21が内向きに旋回するさ
いに排除され、そのさい吸込流も遮断される。
第3図及び第4図に示す吸込ヘッドでは、はぼ方形のケ
ーシング28の各面に刃物を備えた二重フラップが設け
られ℃いる。
ーシング28の各面に刃物を備えた二重フラップが設け
られ℃いる。
これによって掘割19の側壁をも掘削することができる
。
。
4つの二重フラップを配置した場合でもシーブ36又は
39が互いにぶつかり合わないように、互いに隣合うシ
ーブ36,39は互いに上下にずれて配置されている。
39が互いにぶつかり合わないように、互いに隣合うシ
ーブ36,39は互いに上下にずれて配置されている。
第1図は本発明の1実施例の略本側面図、第2図は本発
明の別の実施例の略本側面図、第3図は本発明の1実施
例に基づく吸込ヘッドの斜視図及び第4図は同吸込ヘッ
ドの部分破断断面図である。 1・・・船、2・・・海面、3・・・海、4・・・搬送
パイプ、5・・・搬送ポンプ、6・・・吸込パイプ、I
・・・吸込ヘッド、8・・・吸込口、9・・・懸架装置
、10・・・油圧シリンダ、10・・・ガス蓄圧器、1
1,12・・・矢印、13.14・・・駆動装置、15
・・・推進スクリュ、16・・・矢印、17.18・・
・層、19・・・掘割、20・・・掘削傾斜面、21・
・・下半部、22・・・上半音臥23・・ノズル、24
・・・圧力導管、25・・・圧力ポンプ、26,27・
・・矢印、28・・・ケーシング、29・・・外面、3
0・・・切欠、31・・・軸支部材、32・・・軸、3
3・・・二重フラップ、34.35・・・刃物、36゜
31・・・シーブ、38,39・・・曲げられた棒、4
0゜41・・・棒。
明の別の実施例の略本側面図、第3図は本発明の1実施
例に基づく吸込ヘッドの斜視図及び第4図は同吸込ヘッ
ドの部分破断断面図である。 1・・・船、2・・・海面、3・・・海、4・・・搬送
パイプ、5・・・搬送ポンプ、6・・・吸込パイプ、I
・・・吸込ヘッド、8・・・吸込口、9・・・懸架装置
、10・・・油圧シリンダ、10・・・ガス蓄圧器、1
1,12・・・矢印、13.14・・・駆動装置、15
・・・推進スクリュ、16・・・矢印、17.18・・
・層、19・・・掘割、20・・・掘削傾斜面、21・
・・下半部、22・・・上半音臥23・・ノズル、24
・・・圧力導管、25・・・圧力ポンプ、26,27・
・・矢印、28・・・ケーシング、29・・・外面、3
0・・・切欠、31・・・軸支部材、32・・・軸、3
3・・・二重フラップ、34.35・・・刃物、36゜
31・・・シーブ、38,39・・・曲げられた棒、4
0゜41・・・棒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自由に懸垂した吸込パイプの下端に吸込ヘッドを備
え、この吸込ヘッドに、海底沈積物を切透す切取部材を
取付け、同吸込ヘッドを徐々に海底沈積物層内へ降下し
、海底沈積物を切透すために切取部材を運動させる形式
のものにおいて、吸込ヘッドが常時海底沈積物層の上縁
の下方にとどまる程度に切取部材を運動させるために、
吸込パイプをその上端において運動させるとともに、吸
込パイプの上端を連続的に側方向に運動させることを特
徴とする自由に懸垂した吸込パイプによって海底沈積物
を採掘する方法。 2 自由に懸垂した吸込パイプによって海底沈積物を採
掘する装置であって、浮遊体が設けられており、この浮
遊体に吸込パイプが懸垂されており、この吸込パイプの
下端に吸込ヘッドが設けられており、この吸込ヘッドに
、海底沈積物を切透すための可動の切取部材が設けられ
ている形式のものにおいて、前記切取部材が昇降運動方
向に対して直角な刃物34,35、スクレーパ又は類似
物から成り、この刃物が鉛直方向運動不能に吸込ヘッド
7及び吸込バイブロの下端の少なくともいずれか一方に
結合されており、吸込バイブロの上端4が、吸込パイプ
全体4,5.6の重さ及び吸込ヘッドの重さを補償する
ためのガス蓄圧器10′を備えた液力装置10によって
運動可能に浮遊体1に懸架されており、かつ、吸込パイ
プの上端の連続的な昇降運動のための液力的、空気力的
又は機械的な駆動装置が設けられていることを特徴とす
る自由に懸垂した吸込パイプによって海底沈積物を採掘
する装置。 3 前記刃物が、吸込ヘッド7の一方向の運動時にスト
ッパに向かって外向きに作業位置へ旋回しかつ吸込ヘッ
ドIの他方向の運動時に内向きに非作用位置へ旋回する
フラップに設けられている特許請求の範囲第2項記載の
装置 4 前記フラップが、互いに角を成した2つの半部21
.22から成る二重フラップ8,33として形成されて
おり、両半部21,22の交線のところに回転軸受31
.32が設けられており、かつ、両半部2L22の挾む
鈍角が外向きに開いている特許請求の範囲第3項記載の
装置。 5 フラップ8,33が吸込ヘッド7に面した側に、フ
ラップの外向きの旋回時に吸込ヘッドへの流入口を覆う
シーブ36を備えている特許請求の範囲第4項記載の装
置。 6 吸込ヘッド7の上方で吸込バイブロに又は吸込ヘッ
ドTに、水圧源に接続され吸込パイプの方向に対して直
角に後向きのノズル23が配置されている特許請求の範
囲第2項記載の装置。 7 吸込ヘッド7に又はそのすぐ上方で吸込パイプロに
、鉛直な案内薄板26が配置されている特許請求の範囲
第2項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2942303A DE2942303C2 (de) | 1979-10-19 | 1979-10-19 | Verfahren zum Abbau von schlammartigen Meeressedimenten aus der Tiefsee mittels eines freihängenden Saugrohres sowie Anordnung zur Durchführung des Verfahrens |
DE29423038 | 1979-10-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5667096A JPS5667096A (en) | 1981-06-05 |
JPS595759B2 true JPS595759B2 (ja) | 1984-02-07 |
Family
ID=6083872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55145845A Expired JPS595759B2 (ja) | 1979-10-19 | 1980-10-20 | 自由に懸垂した吸込パイプによつて海底沈積物を採掘する方法及び装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4398361A (ja) |
JP (1) | JPS595759B2 (ja) |
CA (1) | CA1157056A (ja) |
DE (1) | DE2942303C2 (ja) |
FR (1) | FR2467917A1 (ja) |
GB (1) | GB2062727B (ja) |
IT (1) | IT1133726B (ja) |
NL (1) | NL176882C (ja) |
NO (1) | NO154531C (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2942304C2 (de) * | 1979-10-19 | 1984-11-15 | Preussag Ag, 3000 Hannover Und 1000 Berlin | Anordnung zum Abbau von Meeressedimenten |
JPS5894596A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | 川崎重工業株式会社 | マンガン団塊等の集鉱装置 |
GB2138052A (en) * | 1983-04-07 | 1984-10-17 | Valtion Polttoainekesus | A method of extracting peat from moss and equipment for carrying out the method |
NL9200846A (nl) * | 1992-05-14 | 1993-12-01 | Oord Acz B V Van | Inrichting voor het onder water storten van stortmateriaal. |
DE102009052833A1 (de) * | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Alfons Braun | Absaugvorrichtung für einen Saugbagger zum Aufnehmen und Abscheiden von Sauggut, wie Erdreich oder Schlämmen, sowie damit ausgerüsteter Saugbagger |
CN102168561B (zh) * | 2011-04-13 | 2013-02-06 | 长春金世纪矿业技术开发有限公司 | 一种尾矿深层回采中气力提升方法及装置 |
USD734368S1 (en) * | 2013-10-29 | 2015-07-14 | Jerome M. Davis | Dredging nozzle |
US10202739B2 (en) * | 2016-12-19 | 2019-02-12 | Doris Mineral Resources Private Limited | System and method thereof for off shore mining |
CN109026007B (zh) * | 2018-08-30 | 2023-12-01 | 中南大学 | 一种适用于稀软底质的海底行走机构 |
US11920471B2 (en) | 2019-02-20 | 2024-03-05 | Deep Reach Technoloy, Inc. | Methods for reducing sediment plume in deepsea nodule mining |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US491843A (en) * | 1893-02-14 | Dredging apparatus | ||
US2195541A (en) * | 1938-07-02 | 1940-04-02 | Schierding William | Suction gold dredge |
US2414797A (en) * | 1945-02-20 | 1947-01-28 | Asa D Brown | Self-cleaning suction head |
FR1069453A (fr) * | 1952-01-21 | 1954-07-08 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Procédé et dispositif pour détacher ou déblayer et transporter ou extraire des matières solides |
FR1092070A (fr) * | 1953-03-05 | 1955-04-18 | Procédé pour l'excavation de puits et tranchées par circulation de boue aspirée au travers d'une cloche excavante | |
US2774569A (en) * | 1954-04-05 | 1956-12-18 | Karl Oscar F Jacobsen | Earth moving hydraulic suction nozzles |
US3226854A (en) * | 1963-04-29 | 1966-01-04 | John L Mero | Dredge underwater pick-up head assembly |
US3620572A (en) * | 1968-04-22 | 1971-11-16 | Manfred G Krutein | Sea mining vessel |
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DE2063968A1 (de) * | 1970-12-28 | 1972-07-13 | Schnell, Ludwig Lorenz, 7081 Aufhausen | Vorrichtung zum Fördern von Sand, Kies oder anderen Schüttgüten |
US3949496A (en) * | 1972-01-28 | 1976-04-13 | Konig Jan De | Wave compensating system for suction dredgers |
DE2432286C3 (de) * | 1974-07-05 | 1978-04-06 | Karl-Friedrich 4006 Erkrath Schweitzer | Saugkopf für das Saugrohr eines Saugbaggers |
DE2707899C2 (de) * | 1977-02-24 | 1983-01-13 | O & K Orenstein & Koppel AG Werk Lübeck, 2400 Lübeck | Fördervorrichtung zur Förderung von Erzschlamm |
US4200999A (en) * | 1978-05-30 | 1980-05-06 | Deepsea Ventures, Inc. | Pivotable means for decreasing drag effects on a generally cylindrical dredge pipe |
DE2841203A1 (de) * | 1978-09-22 | 1980-04-03 | Orenstein & Koppel Ag | Foerdervorrichtung zum foerdern von schlamm, insbesondere erzschlamm, aus grossen tiefen |
-
1979
- 1979-10-19 DE DE2942303A patent/DE2942303C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-10-16 FR FR8022107A patent/FR2467917A1/fr active Granted
- 1980-10-17 US US06/197,792 patent/US4398361A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-17 NL NLAANVRAGE8005730,A patent/NL176882C/xx not_active IP Right Cessation
- 1980-10-17 NO NO803103A patent/NO154531C/no unknown
- 1980-10-17 IT IT25444/80A patent/IT1133726B/it active
- 1980-10-20 GB GB8033805A patent/GB2062727B/en not_active Expired
- 1980-10-20 CA CA000362815A patent/CA1157056A/en not_active Expired
- 1980-10-20 JP JP55145845A patent/JPS595759B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO154531B (no) | 1986-06-30 |
GB2062727A (en) | 1981-05-28 |
US4398361A (en) | 1983-08-16 |
JPS5667096A (en) | 1981-06-05 |
NO803103L (no) | 1981-04-21 |
NL8005730A (nl) | 1981-04-22 |
NL176882B (nl) | 1985-01-16 |
IT1133726B (it) | 1986-07-09 |
IT8025444A0 (it) | 1980-10-17 |
FR2467917A1 (fr) | 1981-04-30 |
FR2467917B1 (ja) | 1983-11-25 |
CA1157056A (en) | 1983-11-15 |
DE2942303C2 (de) | 1985-01-10 |
DE2942303A1 (de) | 1981-04-30 |
NL176882C (nl) | 1985-06-17 |
NO154531C (no) | 1986-10-08 |
GB2062727B (en) | 1984-09-19 |
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