JPS5957179A - 合成開口レ−ダ - Google Patents
合成開口レ−ダInfo
- Publication number
- JPS5957179A JPS5957179A JP57167869A JP16786982A JPS5957179A JP S5957179 A JPS5957179 A JP S5957179A JP 57167869 A JP57167869 A JP 57167869A JP 16786982 A JP16786982 A JP 16786982A JP S5957179 A JPS5957179 A JP S5957179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- attitude
- flying object
- synthetic aperture
- aperture radar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/28—Adaptation for use in or on aircraft, missiles, satellites, or balloons
- H01Q1/288—Satellite antennas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は衛星等の飛翔体、もしくは航空機に搭載する
合成開口レーダの改良に関するものであるO 第1図は従来の合成開口レーダの説明図である。
合成開口レーダの改良に関するものであるO 第1図は従来の合成開口レーダの説明図である。
第1図において1は送信機、2はアンテナ、3は受信機
、4はデータリンク装置、5は飛翔体の構体である。こ
のような構成においで送信機1から出た波はアンテナ2
により観測目標物に向けて放射される。観測目標物で反
射された波は同一のアンテナ2で受信された後、送信機
1内の送受切換スイッチにより受信機3に導かれ、更に
データリンク装置4を介して地上に向けて送信される。
、4はデータリンク装置、5は飛翔体の構体である。こ
のような構成においで送信機1から出た波はアンテナ2
により観測目標物に向けて放射される。観測目標物で反
射された波は同一のアンテナ2で受信された後、送信機
1内の送受切換スイッチにより受信機3に導かれ、更に
データリンク装置4を介して地上に向けて送信される。
実際には観測目標物からの反射信号がある時間にわたっ
て受信機2で受信されると送信機1内の送受切換スイッ
チが再び送信機側につながり、新たな波が送信機1から
アンテナ2に向けて送出される0以後、前述の動作は例
えば1秒間に1000〜2000回という高い割合で繰
り返さ−れる。
て受信機2で受信されると送信機1内の送受切換スイッ
チが再び送信機側につながり、新たな波が送信機1から
アンテナ2に向けて送出される0以後、前述の動作は例
えば1秒間に1000〜2000回という高い割合で繰
り返さ−れる。
以上のようにして得られた観測データは地上で所定の画
像書生処理が実施され、これによって鮮明な画像がII
′目離分解能数m〜20数mでもって得ることができ、
この結果は地球資源の探査等の目的の為に利用されるこ
とになる。
像書生処理が実施され、これによって鮮明な画像がII
′目離分解能数m〜20数mでもって得ることができ、
この結果は地球資源の探査等の目的の為に利用されるこ
とになる。
ところで第1図に示すアンテナ2は、第2図に示すよう
にアンテナのビーム軸6が飛翔体の直下方向から角度0
でもって設定されるように設計が行なわれていたものと
する。この角度■は通常オフナディア角と呼ばれるが、
このオフナディア角0の設定角度の許容範囲は地上の画
像再生処理後に得られる画像の画質の劣化度から決るこ
とになる。即ちオフナディア角■と画像の画質の劣化度
とは第6図に示すような関係にあり、許容される画質の
劣化度を例えば5dBとすれば、それに対応してオフナ
ディ′ア角の許容設定範囲■−βが定まることになる。
にアンテナのビーム軸6が飛翔体の直下方向から角度0
でもって設定されるように設計が行なわれていたものと
する。この角度■は通常オフナディア角と呼ばれるが、
このオフナディア角0の設定角度の許容範囲は地上の画
像再生処理後に得られる画像の画質の劣化度から決るこ
とになる。即ちオフナディア角■と画像の画質の劣化度
とは第6図に示すような関係にあり、許容される画質の
劣化度を例えば5dBとすれば、それに対応してオフナ
ディ′ア角の許容設定範囲■−βが定まることになる。
ところが、通常■の値は20°〜400と大きいのに対
して、αまたはβの値は0.5゜〜2°と小さいのが普
通である。しかもアンテナ2のサイズは例えば12yn
x2m と大きなものが要求されるため、アンテナ2
としては展開形式のアンテナが採用されるのが一般的で
ある。このような大形のアンテナを折りたたまれた収納
状態から展開させ、かつ展開後のアンテナのビーム軸6
が許容設定範囲■−β となるように設定することはア
ンテナ2の支持構造に高い精度を要求するのみならず、
展開後のアンテナのビーム軸6が許容設定範囲■−βに
入らなかった場合には地上での画像再生後に得られる画
像の画質が劣化せざるを得ないという欠点があった。
して、αまたはβの値は0.5゜〜2°と小さいのが普
通である。しかもアンテナ2のサイズは例えば12yn
x2m と大きなものが要求されるため、アンテナ2
としては展開形式のアンテナが採用されるのが一般的で
ある。このような大形のアンテナを折りたたまれた収納
状態から展開させ、かつ展開後のアンテナのビーム軸6
が許容設定範囲■−β となるように設定することはア
ンテナ2の支持構造に高い精度を要求するのみならず、
展開後のアンテナのビーム軸6が許容設定範囲■−βに
入らなかった場合には地上での画像再生後に得られる画
像の画質が劣化せざるを得ないという欠点があった。
そこでこの発明においては合成開口レーダを搭載する飛
翔体等の姿勢を変えることによって上述の従来の欠点を
除去するようにしたものである。
翔体等の姿勢を変えることによって上述の従来の欠点を
除去するようにしたものである。
以下図面によりこの発明の一実施例について説明する。
第4図はこの発明の実施例であり、飛翔体としては人工
衛星を例にとっている。アンテナ2はロケットによる打
上げ時、飛翔体の構体5の側面に折りたたまれた状態で
収納されているが、軌道上で展開し、しかも展開後のア
ンテナのビーム軸の向きか何らかの事情によシ許答設定
範囲0−βに入らなかったものとする。この場合には飛
翔体の構体5に通常取り付けられである姿勢軌道制御用
のガスジェット装置を用いて飛翔体の姿勢を変え許容範
囲に入るようにすることができる。また→−α 0−βの範囲に入っていてもそれが所定の角度■からず
れている場合にはそのずれ分を姿勢を変えることによっ
て補償することもできる。
衛星を例にとっている。アンテナ2はロケットによる打
上げ時、飛翔体の構体5の側面に折りたたまれた状態で
収納されているが、軌道上で展開し、しかも展開後のア
ンテナのビーム軸の向きか何らかの事情によシ許答設定
範囲0−βに入らなかったものとする。この場合には飛
翔体の構体5に通常取り付けられである姿勢軌道制御用
のガスジェット装置を用いて飛翔体の姿勢を変え許容範
囲に入るようにすることができる。また→−α 0−βの範囲に入っていてもそれが所定の角度■からず
れている場合にはそのずれ分を姿勢を変えることによっ
て補償することもできる。
以上説明したように、この発明の合成開口レーダによれ
ばアンテナのビーム軸が所定の角度からずれて設定され
た場合でも、飛翔体の姿勢軌道制御装置を流用すること
によってそのずれを補償できるため、地上の画像再生処
理後に得られる画像の画質の劣化を防ぐことができると
いう利点を有する。
ばアンテナのビーム軸が所定の角度からずれて設定され
た場合でも、飛翔体の姿勢軌道制御装置を流用すること
によってそのずれを補償できるため、地上の画像再生処
理後に得られる画像の画質の劣化を防ぐことができると
いう利点を有する。
第1図、第2図および第6図は従来の合成開口レーダに
対する説明図、第4図はこの発明の合成開口レーダに対
する説明図である。 図中1は送信機、2はアンテナ、3は受信機、4はデー
タリンク装置、5は飛翔体の構体、6はアンテナのビー
ム軸である。 代理人 弁理士 山 元俊仁 第1図 企 を 第2図
対する説明図、第4図はこの発明の合成開口レーダに対
する説明図である。 図中1は送信機、2はアンテナ、3は受信機、4はデー
タリンク装置、5は飛翔体の構体、6はアンテナのビー
ム軸である。 代理人 弁理士 山 元俊仁 第1図 企 を 第2図
Claims (1)
- 衛星等の飛翔体、もしくは航空機に搭載する合成開口レ
ーダにおいて、このレーダに使用するアンテナのビーム
軸の向きを上記飛翔体又は航空機の姿勢を変えることに
よって所定の方向に設定す−るようにしたことを特徴と
する合成開口レーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167869A JPS5957179A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 合成開口レ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167869A JPS5957179A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 合成開口レ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957179A true JPS5957179A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15857587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57167869A Pending JPS5957179A (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 合成開口レ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107450582A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-08 | 长光卫星技术有限公司 | 一种基于星上实时规划的相控阵数传引导控制方法 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP57167869A patent/JPS5957179A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107450582A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-08 | 长光卫星技术有限公司 | 一种基于星上实时规划的相控阵数传引导控制方法 |
CN107450582B (zh) * | 2017-08-22 | 2020-07-03 | 长光卫星技术有限公司 | 一种基于星上实时规划的相控阵数传引导控制方法 |
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