JPS5956811A - 油入電気機器装置 - Google Patents
油入電気機器装置Info
- Publication number
- JPS5956811A JPS5956811A JP57166224A JP16622482A JPS5956811A JP S5956811 A JPS5956811 A JP S5956811A JP 57166224 A JP57166224 A JP 57166224A JP 16622482 A JP16622482 A JP 16622482A JP S5956811 A JPS5956811 A JP S5956811A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- filled
- bushing
- lead wire
- insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、油入電気機器を例えばガス封入電気機器(二
結合する絶縁管路部を改良した油入電気機器装置に関す
る。
結合する絶縁管路部を改良した油入電気機器装置に関す
る。
〔発明の技術的背景およびその問題点〕例えば交直変換
所において、油入電気機器である直流リアクトルと、サ
イリスタバルブが収納されているガス封入電気機器であ
るバルブホールとの間を、絶縁管内に設けた導体を介し
て接、禰している。
所において、油入電気機器である直流リアクトルと、サ
イリスタバルブが収納されているガス封入電気機器であ
るバルブホールとの間を、絶縁管内に設けた導体を介し
て接、禰している。
第1図は、直流リアクトルをガス封入電気機器に接続す
る構造を示している。図中1は絶縁油を入れたタンク2
内に鉄心3と巻線4を設けて、構成した油入電気機器、
例えば直流リアクトルで、油入タンク2g=は絶縁油を
入れた絶縁管5が連結しである。絶縁管5の内部ζ二は
、油入電気機器lの巻線グーから引き出した絶縁された
リード線6を通してあり、このリード線6は絶縁管5■
二設けた油入ブッシング7の基端部C二接続している。
る構造を示している。図中1は絶縁油を入れたタンク2
内に鉄心3と巻線4を設けて、構成した油入電気機器、
例えば直流リアクトルで、油入タンク2g=は絶縁油を
入れた絶縁管5が連結しである。絶縁管5の内部ζ二は
、油入電気機器lの巻線グーから引き出した絶縁された
リード線6を通してあり、このリード線6は絶縁管5■
二設けた油入ブッシング7の基端部C二接続している。
従来は、リード線6とブッシング7の接続部には絶縁ン
ー/I、ド8を取り付けている。これに対し、ガス封入
電気機器9側は、SF6ガスを封入したガスダクト10
内C二配置したガスブッシング11を介してリード線1
2が接続しである。リード+412は図示しないガス封
入電気機器9の本体に接続されるとともに、ガスブッシ
ング11は油入ブッシング7に接続されている。このよ
うな油入電気機器lとガス封入電気(幾2Z9の接続構
成の特徴的な部分は、ガス封入電気機器9側にガスブッ
シング11を使用し、油入電気機器I側(二油入ブッシ
ングクを使用しでいる川である。これは、外ごISの絶
縁媒体と同種の絶縁ブッシングを使用しているため、絶
縁協調上からは良好な構造である。なム22は絶縁管5
の支持部材、13はコンサベータ、14はシールド、1
5はステンレスベローズを示している、 しかし、直流電圧(二対する絶縁強度は、沿面絶縁にお
いてガス絶縁//113絶縁#2〜3倍以上の関係があ
り、油絶縁は不利である。このことは、第1図にぢける
ガスブッシング1jと油入ブッシング−=1=7の長さ
を異ならせている事からも解る。また、油入ブッシング
7において、特に弱点部はブッシングのリード線接続端
部の絶縁である。すなわぢ、従来はリード線6と油入ブ
ッシング7との間に絶縁シールド8を設けているだけで
ある。第2図は、直流電圧が加わったときの油入ブッシ
ング7とガスブッシング11の電位分布を示す。周知の
様C二、直流電圧を印加したときの電位分布は、各材料
の絶縁抵抗の比で決定され、交流電圧印加時とは大きく
異なる。第2図において、ガスブッシング11の電位は
、ブッシング外部の絶縁媒体であるSF、ガスの絶縁抵
抗が太きいため、SFeガスに多くの電位が分担され図
示する様な分布になる。
ー/I、ド8を取り付けている。これに対し、ガス封入
電気機器9側は、SF6ガスを封入したガスダクト10
内C二配置したガスブッシング11を介してリード線1
2が接続しである。リード+412は図示しないガス封
入電気機器9の本体に接続されるとともに、ガスブッシ
ング11は油入ブッシング7に接続されている。このよ
うな油入電気機器lとガス封入電気(幾2Z9の接続構
成の特徴的な部分は、ガス封入電気機器9側にガスブッ
シング11を使用し、油入電気機器I側(二油入ブッシ
ングクを使用しでいる川である。これは、外ごISの絶
縁媒体と同種の絶縁ブッシングを使用しているため、絶
縁協調上からは良好な構造である。なム22は絶縁管5
の支持部材、13はコンサベータ、14はシールド、1
5はステンレスベローズを示している、 しかし、直流電圧(二対する絶縁強度は、沿面絶縁にお
いてガス絶縁//113絶縁#2〜3倍以上の関係があ
り、油絶縁は不利である。このことは、第1図にぢける
ガスブッシング1jと油入ブッシング−=1=7の長さ
を異ならせている事からも解る。また、油入ブッシング
7において、特に弱点部はブッシングのリード線接続端
部の絶縁である。すなわぢ、従来はリード線6と油入ブ
ッシング7との間に絶縁シールド8を設けているだけで
ある。第2図は、直流電圧が加わったときの油入ブッシ
ング7とガスブッシング11の電位分布を示す。周知の
様C二、直流電圧を印加したときの電位分布は、各材料
の絶縁抵抗の比で決定され、交流電圧印加時とは大きく
異なる。第2図において、ガスブッシング11の電位は
、ブッシング外部の絶縁媒体であるSF、ガスの絶縁抵
抗が太きいため、SFeガスに多くの電位が分担され図
示する様な分布になる。
このことが、電位分布上良い方向(二作用し、ガスブッ
シング11の沿面部の電位分布はほぼ均等になる。これ
に対し、油入ブッシング7は、ブッシング外部部が絶縁
抵抗の大きい油浸紙と絶縁抵抗の小さい油で構成されて
いること、絶縁シールド8に、絶縁抵抗の大きい油浸紙
が巻かれていること、さらに外部媒体が絶縁抵抗の小さ
い絶縁油すであることが影響し、図の様にブッシング7
のリード線接続端部側の空間に集中する電位分布になる
。このため、油入ブッシング7の沿面部の電位は高電圧
側に集中し、絶縁上好ましくない電位分布(二なる。ま
た、絶縁シールド8に巻かれた油浸紙に電位が集中し、
これが部分破壊あるいは全路破壊の原因(二なる可能性
がある。
シング11の沿面部の電位分布はほぼ均等になる。これ
に対し、油入ブッシング7は、ブッシング外部部が絶縁
抵抗の大きい油浸紙と絶縁抵抗の小さい油で構成されて
いること、絶縁シールド8に、絶縁抵抗の大きい油浸紙
が巻かれていること、さらに外部媒体が絶縁抵抗の小さ
い絶縁油すであることが影響し、図の様にブッシング7
のリード線接続端部側の空間に集中する電位分布になる
。このため、油入ブッシング7の沿面部の電位は高電圧
側に集中し、絶縁上好ましくない電位分布(二なる。ま
た、絶縁シールド8に巻かれた油浸紙に電位が集中し、
これが部分破壊あるいは全路破壊の原因(二なる可能性
がある。
このように、絶縁管部において、油入電気機器の絶縁管
路側は、ガス封入電気機器の絶縁管路側に比べ、リード
線6と油入ブッシング7の接続部の絶縁上の弱点が多く
、改良する必要があった。
路側は、ガス封入電気機器の絶縁管路側に比べ、リード
線6と油入ブッシング7の接続部の絶縁上の弱点が多く
、改良する必要があった。
本発明は、油入電気機器を外部導体と接続するための絶
縁管における絶縁性能を高めた油入電気機器装置を提供
することを目的と、するものである。
縁管における絶縁性能を高めた油入電気機器装置を提供
することを目的と、するものである。
本発明の油入電気機器装置は、絶縁管内において油入ブ
ッシングとリード線との間に、截頭錐形の筒状をなす2
個の絶縁スペーサを頭部・を突合せて組合せることによ
り1油入ブツシングのリード線接続端部側の空間に電位
が集中することを阻止して、1)−ド線および油入ブッ
シングの電位分布を改良して高耐圧化を高めたものであ
る。
ッシングとリード線との間に、截頭錐形の筒状をなす2
個の絶縁スペーサを頭部・を突合せて組合せることによ
り1油入ブツシングのリード線接続端部側の空間に電位
が集中することを阻止して、1)−ド線および油入ブッ
シングの電位分布を改良して高耐圧化を高めたものであ
る。
以下本発明を図面で示す一実施例について説明する。
第3図は本発明の油入電気機器装置におけるリード線と
油入ブッシングの接続部の一実施例を示している。本実
施例における油入電気機器の全体的構成は第1図で示す
構成をなしている。
油入ブッシングの接続部の一実施例を示している。本実
施例における油入電気機器の全体的構成は第1図で示す
構成をなしている。
油入電気機器1の油入タンク2に接続した絶縁管6の内
部には、巻線4から引出したリード線6およびガス封入
電気機器9に接続する油入ブッシング7が設けである。
部には、巻線4から引出したリード線6およびガス封入
電気機器9に接続する油入ブッシング7が設けである。
そして、絶縁管5の内部(=おいて、油入ブッシングの
リード線接続端部側には、截頭円錐形の筒体からなる一
対の絶縁スペーサJ 6 、 J 6’が設けである。
リード線接続端部側には、截頭円錐形の筒体からなる一
対の絶縁スペーサJ 6 、 J 6’が設けである。
この絶縁スペーサ76 、16’は夫々の小径頭部を突
合せた状態で組合せて設けられ、大径底部の周縁部を絶
縁管夕に固定しである。なお、絶縁スペーサ16 、1
6’は絶縁材料で形成されている。
合せた状態で組合せて設けられ、大径底部の周縁部を絶
縁管夕に固定しである。なお、絶縁スペーサ16 、1
6’は絶縁材料で形成されている。
リード線6の先端部は一方の絶縁スペーサ16の内部に
挿入し、さらにリード線61′!両絶縁スペーサ16
、 I 6’の小径頭部の内部を通って他方の絶縁スペ
ーサI 6’の内部に延出している。
挿入し、さらにリード線61′!両絶縁スペーサ16
、 I 6’の小径頭部の内部を通って他方の絶縁スペ
ーサI 6’の内部に延出している。
なお、図中17は絶縁スペーサ16 、16’の内部で
リード線6を支持する支持部材である。他方の絶縁スペ
ーサ16/の内部には油入ブッシングクの端部が挿入し
てあり、この油入ブッシング7の端部にはリード線6が
接続しである。このため、リード線6と油入ブッシング
7の接続部は組合せた絶縁スペーサ16 、 I 6’
の小径頭部から大径底部へ拡大するテーパ部で囲まれる
。
リード線6を支持する支持部材である。他方の絶縁スペ
ーサ16/の内部には油入ブッシングクの端部が挿入し
てあり、この油入ブッシング7の端部にはリード線6が
接続しである。このため、リード線6と油入ブッシング
7の接続部は組合せた絶縁スペーサ16 、 I 6’
の小径頭部から大径底部へ拡大するテーパ部で囲まれる
。
絶縁管5の管壁と絶縁スペーサ16 、 Z 6’との
間における絶縁油が存在する空間部18は、絶縁スペー
サZ 6 、16’によってリード線6と油入ブッシン
グ7の接続部に対して仕切られている。また、絶縁スペ
ーサ1 G 、 l 6/の小径頭部の周囲には変流器
等からなる電流測定装置19が設けてあり、この電流測
定装置19は導出線2Qおよびブッシング21を介して
絶縁管5外部に設けた図示しない表示装置に接続してい
る。
間における絶縁油が存在する空間部18は、絶縁スペー
サZ 6 、16’によってリード線6と油入ブッシン
グ7の接続部に対して仕切られている。また、絶縁スペ
ーサ1 G 、 l 6/の小径頭部の周囲には変流器
等からなる電流測定装置19が設けてあり、この電流測
定装置19は導出線2Qおよびブッシング21を介して
絶縁管5外部に設けた図示しない表示装置に接続してい
る。
しかして、このようにして絶縁管5におけるリード線6
と油入ブッシング7の接続部を構成すると、リード線6
に直流電流を流した場合に、リード線6と油入ブッシン
グ7の接続部周囲の電位分布は、絶縁スペーサ16 、
76’の小径頭部に電位が収束され且つ絶縁スペーサ1
6゜16’の大径底部に向けて電位が分散される形態と
なる。また、絶縁スペーサ16 、76’の周囲におけ
る絶縁管5内の空間部1Bには電圧ストレスが殆んど生
じていない。そして、リード線6と油入ブッシング7の
接続部の電位は、2つの絶縁スペーサ16 、 I 6
’に集中した分布になシ、絶縁スペーサJ 6 、16
’と絶縁管5との間で形成する空間部18にはほとんど
電圧ストレスが加わらない状態になる。ここにおいて、
絶縁スペーサ16 、16’の直流絶縁強度は絶縁油の
10倍以上あり、従って第3図のような電位分布(絶縁
スペーサ16 、16’に電位集中し、空間部18には
、はとんど電圧ストレスが加わらない状態)は、合理的
であると言える。従って、絶縁スペーサ76 、1.6
’はリード線6と油入ブッシング7の接続部の電位分布
を改善するものであり、絶縁スペーサ16 、16’を
設けることにより、油入ブッシング7とリード線6の直
流電位分布は、大巾に改良される。これにより、この部
分の直流高耐圧化が成される。
と油入ブッシング7の接続部を構成すると、リード線6
に直流電流を流した場合に、リード線6と油入ブッシン
グ7の接続部周囲の電位分布は、絶縁スペーサ16 、
76’の小径頭部に電位が収束され且つ絶縁スペーサ1
6゜16’の大径底部に向けて電位が分散される形態と
なる。また、絶縁スペーサ16 、76’の周囲におけ
る絶縁管5内の空間部1Bには電圧ストレスが殆んど生
じていない。そして、リード線6と油入ブッシング7の
接続部の電位は、2つの絶縁スペーサ16 、 I 6
’に集中した分布になシ、絶縁スペーサJ 6 、16
’と絶縁管5との間で形成する空間部18にはほとんど
電圧ストレスが加わらない状態になる。ここにおいて、
絶縁スペーサ16 、16’の直流絶縁強度は絶縁油の
10倍以上あり、従って第3図のような電位分布(絶縁
スペーサ16 、16’に電位集中し、空間部18には
、はとんど電圧ストレスが加わらない状態)は、合理的
であると言える。従って、絶縁スペーサ76 、1.6
’はリード線6と油入ブッシング7の接続部の電位分布
を改善するものであり、絶縁スペーサ16 、16’を
設けることにより、油入ブッシング7とリード線6の直
流電位分布は、大巾に改良される。これにより、この部
分の直流高耐圧化が成される。
また、絶縁スペーサ16 、 I 6’の周囲に設けた
電流測定装置19によってリード線6を貫流する電流を
測定する。前記の様に、空間部18は、電圧ストレスの
ほとんどない場所であり、絶縁的な配慮のいらないとこ
ろである。従って、計測器自体の絶縁にそれ程重点を置
かなくて良いメリッ トがある。
電流測定装置19によってリード線6を貫流する電流を
測定する。前記の様に、空間部18は、電圧ストレスの
ほとんどない場所であり、絶縁的な配慮のいらないとこ
ろである。従って、計測器自体の絶縁にそれ程重点を置
かなくて良いメリッ トがある。
従って、前記のようにリード線6と油入ブッシング7と
の接続部を構成すると、油入ブンシング7とリード線6
の接続部の直流高耐圧化を計ることができ、またリード
線を貫流する電流を比較的容易に測定できる。
の接続部を構成すると、油入ブンシング7とリード線6
の接続部の直流高耐圧化を計ることができ、またリード
線を貫流する電流を比較的容易に測定できる。
なお、本発明は実施例の商人電気機器に限らず、他の油
入電気機器をガス封入電気機器に接続する場合に広く適
用できる。
入電気機器をガス封入電気機器に接続する場合に広く適
用できる。
以上説明したように本発明の油入電気機器装置は、絶縁
管内部におけるリード線と油入ブッシングとの間の電位
分布を絶縁スペーサにより改善して直流高耐圧化を図る
ことができる。
管内部におけるリード線と油入ブッシングとの間の電位
分布を絶縁スペーサにより改善して直流高耐圧化を図る
ことができる。
第1図は油入電気機器装置の一例を示す概略的構成図、
第2図は従来におけるリード線と油入ブッシングの接続
部を示す拡大断面図、第3図は本発明の一実施例におけ
るリード線と油入ブッシングの接続部を拡大して示す断
面図である。 l・・・油入電気機器、2・・・油入タンク、3・・・
鉄心、4・・・巻線、5・・・絶縁管、6・・・リード
線、7゛°゛油入ブツシング、8・・・絶縁シールド、
9・・・ガス封入電気機器、10・・・絶縁管、II・
・・ガスブッシング、12・・・リード線、16.16
’・・・絶縁スペーサ、ノ8・・・空間部、19・・・
電流測定装置。
第2図は従来におけるリード線と油入ブッシングの接続
部を示す拡大断面図、第3図は本発明の一実施例におけ
るリード線と油入ブッシングの接続部を拡大して示す断
面図である。 l・・・油入電気機器、2・・・油入タンク、3・・・
鉄心、4・・・巻線、5・・・絶縁管、6・・・リード
線、7゛°゛油入ブツシング、8・・・絶縁シールド、
9・・・ガス封入電気機器、10・・・絶縁管、II・
・・ガスブッシング、12・・・リード線、16.16
’・・・絶縁スペーサ、ノ8・・・空間部、19・・・
電流測定装置。
Claims (1)
- 油入電気機器と、この油入電気機器のタンク(二接続さ
れた絶縁管と、前記油入電気機器から引出されて前記絶
縁管の内部に設けられたリード線と、前記絶縁管の内部
に設けられ前記リード線に接続するとともに外部の導体
と接続する油入ブッシングと、前記絶縁管内部(二で前
記油入ブッシングのリード線接続端部側に設けられ截頭
錐形の筒状をなす2個の絶縁スペーサをその頭部を突合
せて組合せた絶縁スペーサ構造体とを備え、iII記リ
ード線と前記油入ブッシングを前記絶縁スペーサの内部
で接続してなる油入電気機器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166224A JPS5956811A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 油入電気機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57166224A JPS5956811A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 油入電気機器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5956811A true JPS5956811A (ja) | 1984-04-02 |
Family
ID=15827409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57166224A Pending JPS5956811A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 油入電気機器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5956811A (ja) |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP57166224A patent/JPS5956811A/ja active Pending
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