JPS5956040A - 瞬間型給湯機 - Google Patents
瞬間型給湯機Info
- Publication number
- JPS5956040A JPS5956040A JP57165572A JP16557282A JPS5956040A JP S5956040 A JPS5956040 A JP S5956040A JP 57165572 A JP57165572 A JP 57165572A JP 16557282 A JP16557282 A JP 16557282A JP S5956040 A JPS5956040 A JP S5956040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- temperature
- heat exchanger
- hot water
- flow rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/08—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water
- F23N1/085—Regulating fuel supply conjointly with another medium, e.g. boiler water using electrical or electromechanical means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2225/00—Measuring
- F23N2225/08—Measuring temperature
- F23N2225/18—Measuring temperature feedwater temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/06—Ventilators at the air intake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、湯温制御を行なう瞬間型給湯機忙関するもの
である。
である。
従来の瞬間型給湯機は、熱交換器出口湯温を検知して、
湯温制御を行なうものであシ、応答性が遅れがちにな９
、＠量変化時にかなりの湯温変動が生じて使い勝手が悪
かった。
湯温制御を行なうものであシ、応答性が遅れがちにな９
、＠量変化時にかなりの湯温変動が生じて使い勝手が悪
かった。
すなわち、この種の装置として、第１図ないし第２図に
示すような石油式瞬間型給湯機を例にして説明する。図
において、１はモータ、２はファンであシ、仁の７７ン
２の吹き出し目下流よシ取シ出された静圧管３により、
送風圧を定油面器４に伝えるようになっている。また、
気化壁５の側面ＶｃＶｉ、空気供給孔６が穿孔され、定
油面器４を介して、供給孔６の中心部にニードル７が臨
み、燃料が供給される。
示すような石油式瞬間型給湯機を例にして説明する。図
において、１はモータ、２はファンであシ、仁の７７ン
２の吹き出し目下流よシ取シ出された静圧管３により、
送風圧を定油面器４に伝えるようになっている。また、
気化壁５の側面ＶｃＶｉ、空気供給孔６が穿孔され、定
油面器４を介して、供給孔６の中心部にニードル７が臨
み、燃料が供給される。
上記気化壁５の上流には、炎孔板８が設けられ、燃焼壁
９、熱交換器１０が設置されている。上記熱交換器１０
を貫通して、水管１１が配設されておシ、この水管１１
の出口側には、感温センサ１２ａが装着されている。
９、熱交換器１０が設置されている。上記熱交換器１０
を貫通して、水管１１が配設されておシ、この水管１１
の出口側には、感温センサ１２ａが装着されている。
さらに、上記感温センサ１２ａとモータＩＫ対して制御
器１３ａが電気的に接続され、出口水管の感温センサ１
２ａ及び入口水管の予め決められた流水量を検出するフ
ロースイッチ１４ａの開閉を制御するようになっている
。
器１３ａが電気的に接続され、出口水管の感温センサ１
２ａ及び入口水管の予め決められた流水量を検出するフ
ロースイッチ１４ａの開閉を制御するようになっている
。
従って、上述した従来の装置において、水雷１１内を水
が流れると、フロースイッチ１４ａ＋ｚ％ＯＮし、モー
タＩＫｍ圧が印加されて、ファン２による送風が開始さ
れ、空気供給孔６を通して、燃焼用空気が供給される。
が流れると、フロースイッチ１４ａ＋ｚ％ＯＮし、モー
タＩＫｍ圧が印加されて、ファン２による送風が開始さ
れ、空気供給孔６を通して、燃焼用空気が供給される。
同時に静圧管３を介して定油面器４に送風圧が吹きこま
れ、ニードル７の先端よシ油が霧状に噴出される。そこ
で、噴出した油滴は、予め２００〜３００℃に加熱され
た気化壁５にて瞬間的に蒸発し、炎孔板８上にて、火炎
が形成され、燃焼ガスは燃焼壁９内を通過し、さらに１
熱交換器１０、水管１１．及び水管中を流れる水を加熱
する。
れ、ニードル７の先端よシ油が霧状に噴出される。そこ
で、噴出した油滴は、予め２００〜３００℃に加熱され
た気化壁５にて瞬間的に蒸発し、炎孔板８上にて、火炎
が形成され、燃焼ガスは燃焼壁９内を通過し、さらに１
熱交換器１０、水管１１．及び水管中を流れる水を加熱
する。
そこで、熱交換器ｌＯからの出口水管に装置された感温
センサ１２ａＫて、熱交換器出口水温ＴＷ２が検知され
、目標温度Ｔ。に近づくよう制御器１３ａよシ、モータ
ｌへの印加１．圧ＥがＰＩ制御にて調整される。すなわ
ち、印加１１圧が変化すると燃焼用空気量が変化し、燃
焼量を制御し、湯温を・調整することができるようにな
っている。
センサ１２ａＫて、熱交換器出口水温ＴＷ２が検知され
、目標温度Ｔ。に近づくよう制御器１３ａよシ、モータ
ｌへの印加１．圧ＥがＰＩ制御にて調整される。すなわ
ち、印加１１圧が変化すると燃焼用空気量が変化し、燃
焼量を制御し、湯温を・調整することができるようにな
っている。
しかしながら、上述した従来の瞬間型給湯機では、湯温
か熱文換器中心部で変化して、熱交換器出口に装着され
た感温センサ１２ａにてその変化を検出するまでに遅れ
が生じ、そのために湯温制御の追従性が悪くなシ、流量
Ｑが急激に変化したとき、第３図の実線に示すようなオ
ーバーシュートが生じたシ、或いｔよ、比例要素のダイ
ンを太きくしたシ、微分要素の寄与を太きぐずれば、制
御の収束性が悪くカリ、ハンチングが生じたり、リミッ
トライフルが生じるなどの欠点があった。
か熱文換器中心部で変化して、熱交換器出口に装着され
た感温センサ１２ａにてその変化を検出するまでに遅れ
が生じ、そのために湯温制御の追従性が悪くなシ、流量
Ｑが急激に変化したとき、第３図の実線に示すようなオ
ーバーシュートが生じたシ、或いｔよ、比例要素のダイ
ンを太きくしたシ、微分要素の寄与を太きぐずれば、制
御の収束性が悪くカリ、ハンチングが生じたり、リミッ
トライフルが生じるなどの欠点があった。
本発明は、上述した従来装置の欠点を解決するためにな
されたもので、流■、に応じた電気信号を出す流量検知
用センサと、入口水温検知用センサを熱交換器の入口側
水管に設け、水の流量、入口水温、設定温度によシ、燃
ｔＡ量を制御することによシ、追従制御による応答遅れ
をなくシ、湯温変化時の湯温変動を小さくして、使い勝
手の良い瞬間型給湯機を提供することを目的とするもの
である。
されたもので、流■、に応じた電気信号を出す流量検知
用センサと、入口水温検知用センサを熱交換器の入口側
水管に設け、水の流量、入口水温、設定温度によシ、燃
ｔＡ量を制御することによシ、追従制御による応答遅れ
をなくシ、湯温変化時の湯温変動を小さくして、使い勝
手の良い瞬間型給湯機を提供することを目的とするもの
である。
以下、本発明による一実施例を第４図ないし第５図にも
とづいて詳細ｒｃ説明する。図において、本発明による
装置で、従来装置と同じ部品には同一符号を付して説８
Ｊｊする。
とづいて詳細ｒｃ説明する。図において、本発明による
装置で、従来装置と同じ部品には同一符号を付して説８
Ｊｊする。
１２ｂは、熱交換器ｌＯへの入口水管に装着された水温
検知用感温センサ、１４ ｂｔよ、熱交換器１０への入
口水管に装着された流量検知用センサであシ、１３ｂは
、上記流量検知用センサ１４ｂ。
検知用感温センサ、１４ ｂｔよ、熱交換器１０への入
口水管に装着された流量検知用センサであシ、１３ｂは
、上記流量検知用センサ１４ｂ。
水温検知用感温センサ１２ｂとモータ１とに対して電気
的に接続された本発明による制御器である。
的に接続された本発明による制御器である。
つぎに、本発明による作動について駅間する。
まず、本発明による装置では、従来同様にモータへの印
加電圧を変えることによって、燃焼量を変えることが可
能であシ、熱交換器１ｏの入口水管に装着された流量検
知用センサ１４ｂがらの信号Ｑと水温検知用感温センサ
１２ｂからの信号ＴＷ、と設定温度信号Ｔｗｏによ＃）
Ｅ ” ａ、 （Ｑ （Ｔｗｏ−’Ｉ’ｗ、）Ｊ’・・
・・・・（１） よシ制御器１３ｂｌＣてアナログ演算あるいは、デジタ
ル演算にて計算し、モータ１に１α圧Ｅを印加する。
加電圧を変えることによって、燃焼量を変えることが可
能であシ、熱交換器１ｏの入口水管に装着された流量検
知用センサ１４ｂがらの信号Ｑと水温検知用感温センサ
１２ｂからの信号ＴＷ、と設定温度信号Ｔｗｏによ＃）
Ｅ ” ａ、 （Ｑ （Ｔｗｏ−’Ｉ’ｗ、）Ｊ’・・
・・・・（１） よシ制御器１３ｂｌＣてアナログ演算あるいは、デジタ
ル演算にて計算し、モータ１に１α圧Ｅを印加する。
ここで、ＣいＣ７は定数である。
熱交換器１０の出口水温を検知して追従制御を行なう場
合、応答遅れが大きく、湯ノＡ変化時に湯温変動が大き
く生じる流量を検知して、燃焼量を制御する場合、応答
遅れが短かぐ、第３図の破線にて示したＪ：うに流量変
化時の湯温変動が小さくなり、使い勝手の良い給湯が可
能となる。
合、応答遅れが大きく、湯ノＡ変化時に湯温変動が大き
く生じる流量を検知して、燃焼量を制御する場合、応答
遅れが短かぐ、第３図の破線にて示したＪ：うに流量変
化時の湯温変動が小さくなり、使い勝手の良い給湯が可
能となる。
なお、本発明では、石油瞬間型給湯機を例にして説明し
たが、熱供給源は、ガス燃焼器、電気モータ等を使用す
ることができる。
たが、熱供給源は、ガス燃焼器、電気モータ等を使用す
ることができる。
以上詳ｆｆ１ｉに説明したように、本発明によれば、水
の流罪１人口水温及び設定温度にて燃焼量をオープン制
御するため、応答遅れが少なく、しかも、流量変化時の
湯温変動を小さく抑えることが可能となり、使い勝手の
良い瞬間型給湯様が得られる等の効果がある。
の流罪１人口水温及び設定温度にて燃焼量をオープン制
御するため、応答遅れが少なく、しかも、流量変化時の
湯温変動を小さく抑えることが可能となり、使い勝手の
良い瞬間型給湯様が得られる等の効果がある。
第１図ないし第２図は従来の瞬間型給湯機を示す正面図
及び上面図、第３図は水の流量変化時の熱交換器出口の
水温変動であシ、実線祉従来例、破線は本発明例を示す
説明図、第４図ないし第５図は本発明例よる胴間給湯後
の実施例を示す正面断面図及び上ｍ１図である。 ｌ・・・・・・七−タ、２・・・・・・ファン、３・・
・・・・静圧管、４・・・・・・定油面器、５・・・・
・・気化壁、６・・・・・・空気供給孔、７・・・・・
・ニードル、８・・・・・・炎孔板、９・・・・・・燃
焼壁、１０・・・・・・熱交模器、１１・・・・・・水
管、１２ｂ・・・・・・水温検知用感温センサ、１３ｂ
・・・・・・制御器、１４ｂ・・・・・・流量検知用セ
ンサ。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社代理人
葛野信−（外１名） 羊、５虐 Ｈ秀閉ｔ 手続補正すｌ） 昭和５８年７月５０ ２、発明の名称 瞬間型給湯機 ３、補正をする賢 ５、補正の対象 （１） 明細引の「発明の詳細な説明」欄。 ６、補正の内容 （１）明細書第２頁第１６行目〜第１７行目、「・・・
開閉を」とあるのを、 ｒ・・・開閉（二よりモータ全」と訂正する。
及び上面図、第３図は水の流量変化時の熱交換器出口の
水温変動であシ、実線祉従来例、破線は本発明例を示す
説明図、第４図ないし第５図は本発明例よる胴間給湯後
の実施例を示す正面断面図及び上ｍ１図である。 ｌ・・・・・・七−タ、２・・・・・・ファン、３・・
・・・・静圧管、４・・・・・・定油面器、５・・・・
・・気化壁、６・・・・・・空気供給孔、７・・・・・
・ニードル、８・・・・・・炎孔板、９・・・・・・燃
焼壁、１０・・・・・・熱交模器、１１・・・・・・水
管、１２ｂ・・・・・・水温検知用感温センサ、１３ｂ
・・・・・・制御器、１４ｂ・・・・・・流量検知用セ
ンサ。 特 許 出 願 人 三菱電機株式会社代理人
葛野信−（外１名） 羊、５虐 Ｈ秀閉ｔ 手続補正すｌ） 昭和５８年７月５０ ２、発明の名称 瞬間型給湯機 ３、補正をする賢 ５、補正の対象 （１） 明細引の「発明の詳細な説明」欄。 ６、補正の内容 （１）明細書第２頁第１６行目〜第１７行目、「・・・
開閉を」とあるのを、 ｒ・・・開閉（二よりモータ全」と訂正する。
Claims (1)
- 熱交換器に接続さノ１−た水管の入口側に流量検知用セ
ンサと水温検知用感温センサを装置し、上記流量検知用
センサ、水温検知用感温センサとモータに対して制御器
を電気的に接続し、上記水管の水量と水温と、設定温度
にて燃焼量を計算し、湯温をオープン制御するようにし
たことを特徴とする瞬間型給湯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165572A JPS5956040A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 瞬間型給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57165572A JPS5956040A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 瞬間型給湯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956040A true JPS5956040A (ja) | 1984-03-31 |
Family
ID=15814905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57165572A Pending JPS5956040A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 瞬間型給湯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956040A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311036A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池システム、燃料電池システム制御方法、及びそのプログラム |
| CN101498943A (zh) * | 2008-01-29 | 2009-08-05 | 雀巢产品技术援助有限公司 | 用于改变流体温度的系统和用于控制这种系统的方法 |
| CN102012102A (zh) * | 2010-06-29 | 2011-04-13 | 杨辉雄 | 一种热管瞬时热水器 |
| CN102734937A (zh) * | 2011-04-08 | 2012-10-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种热水机系统的控制方法及使用该控制方法的热水机 |
| CN104949346A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-30 | 芜湖鸣人热能设备有限公司 | 热能烧水装置 |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57165572A patent/JPS5956040A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311036A (ja) * | 2006-05-16 | 2007-11-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料電池システム、燃料電池システム制御方法、及びそのプログラム |
| CN101498943A (zh) * | 2008-01-29 | 2009-08-05 | 雀巢产品技术援助有限公司 | 用于改变流体温度的系统和用于控制这种系统的方法 |
| US8118482B2 (en) * | 2008-01-29 | 2012-02-21 | Nestec S.A | System for changing fluid temperature and method for controlling such a system |
| CN102012102A (zh) * | 2010-06-29 | 2011-04-13 | 杨辉雄 | 一种热管瞬时热水器 |
| CN102734937A (zh) * | 2011-04-08 | 2012-10-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种热水机系统的控制方法及使用该控制方法的热水机 |
| CN104949346A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-30 | 芜湖鸣人热能设备有限公司 | 热能烧水装置 |
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