JPS595580A - シヨ−トプラグ - Google Patents
シヨ−トプラグInfo
- Publication number
- JPS595580A JPS595580A JP11493182A JP11493182A JPS595580A JP S595580 A JPS595580 A JP S595580A JP 11493182 A JP11493182 A JP 11493182A JP 11493182 A JP11493182 A JP 11493182A JP S595580 A JPS595580 A JP S595580A
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- JP
- Japan
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- plug housing
- plug
- terminal block
- contact
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば1対の端子の接離をプラグハウジング
の回動又は抜差操作により可能にしたショートプラグに
関する。
の回動又は抜差操作により可能にしたショートプラグに
関する。
従来この種ショートプラグの一例として第1図に示すよ
うに、絶縁支持材Iに例えば2個の端子Tを配列固定し
た端子台TBに、両端子Tを電気的に接続する時にのみ
接続用ソケットC8を、前記両端子Tに挿入するように
したものがある。このような構成のものでは電気的接続
時は問題ないが、非接続的に接続用ソケットC8を取外
して保管しなければならず面倒である。
うに、絶縁支持材Iに例えば2個の端子Tを配列固定し
た端子台TBに、両端子Tを電気的に接続する時にのみ
接続用ソケットC8を、前記両端子Tに挿入するように
したものがある。このような構成のものでは電気的接続
時は問題ないが、非接続的に接続用ソケットC8を取外
して保管しなければならず面倒である。
この発明はこのような事情にかんがみてなされたもので
、非接続時ソケット部材の保管の必要がないショードグ
ラグを提供することを目的とする。
、非接続時ソケット部材の保管の必要がないショードグ
ラグを提供することを目的とする。
以下この発明について図面に示す実施例を参照して説明
する。第2図はこの発明によるショートプラグの一実施
例を示す斜視図であり、これはプラグハウジングPI(
、接触子CTおよび端子台TBとから構成されている。
する。第2図はこの発明によるショートプラグの一実施
例を示す斜視図であり、これはプラグハウジングPI(
、接触子CTおよび端子台TBとから構成されている。
なお、図は1台の端子台TBにその内部に接触子cTを
有するプラグハウジングPHが複数個並設された場合を
示しているが、この個数は何個でもよいことはいうまで
もない。
有するプラグハウジングPHが複数個並設された場合を
示しているが、この個数は何個でもよいことはいうまで
もない。
プラグハウジングPHは、第3図faJ 、 (b)
、 (C)のように2枚のほぼ扇形の板体Pが対向しか
つ両者はこの板面中央位置で連結部Jにより連結されて
断面H字状の対向壁Hが形成され、この対向壁Hの連結
部Jには凹状の接触子支持部Sが形成されている。前記
対向壁Hの周縁に有する円弧面りは、例えば円の%すな
わち27o0の範囲において形成され、対向壁Hの円弧
面りの形成されない周縁はほぼ直角に形成されるととも
にこの角部に操作用突部Oが形成されている。
、 (C)のように2枚のほぼ扇形の板体Pが対向しか
つ両者はこの板面中央位置で連結部Jにより連結されて
断面H字状の対向壁Hが形成され、この対向壁Hの連結
部Jには凹状の接触子支持部Sが形成されている。前記
対向壁Hの周縁に有する円弧面りは、例えば円の%すな
わち27o0の範囲において形成され、対向壁Hの円弧
面りの形成されない周縁はほぼ直角に形成されるととも
にこの角部に操作用突部Oが形成されている。
このように構成さ゛れたプラグハウジングPHの接触子
支持部Sには、第4図ta) l tb) 、 tc)
に示す形状の接触子CTが、第7図のように支持される
。接触子CTは、2枚のほぼ8字形の導電体CTIを同
一方向に対向させるとともに、中央の足部同士を連結(
この連結部JCTは接触子支持部Sに支持される)し、
両側の足部を導電体CTJごとにくの字状に折曲させ、
この折曲部Bが互(=接近した形状になっている。
支持部Sには、第4図ta) l tb) 、 tc)
に示す形状の接触子CTが、第7図のように支持される
。接触子CTは、2枚のほぼ8字形の導電体CTIを同
一方向に対向させるとともに、中央の足部同士を連結(
この連結部JCTは接触子支持部Sに支持される)し、
両側の足部を導電体CTJごとにくの字状に折曲させ、
この折曲部Bが互(=接近した形状になっている。
端子台TBは、第5図ta+ 、 tbJのように絶縁
支持材Iに、導電性の良好な角材からなる端子Tが少な
くとも2個対向して貫通固定されている。
支持材Iに、導電性の良好な角材からなる端子Tが少な
くとも2個対向して貫通固定されている。
以上のように構成された部品は次のようX+=m立てら
れる。すなわち、プラグハウジングP Hの接触子支持
部Sに、接触子CTの連結部JCTにはめて支持させる
。第7図はこの状態を示している。このようにしてでき
たショートプラグを、この接触子CTの対向する導電体
CT1間に端子台TBの端子Tが位置するように挿入さ
せて端子台TBの絶縁支持材工にプラグハウジングPH
の円弧面りが当接させる。
れる。すなわち、プラグハウジングP Hの接触子支持
部Sに、接触子CTの連結部JCTにはめて支持させる
。第7図はこの状態を示している。このようにしてでき
たショートプラグを、この接触子CTの対向する導電体
CT1間に端子台TBの端子Tが位置するように挿入さ
せて端子台TBの絶縁支持材工にプラグハウジングPH
の円弧面りが当接させる。
第6図(alはこの状態すなわち接触子CTと両端子1
間が電気的に接続された状態である。なお、端子台TB
は図示しない固定部(二固定される。
間が電気的に接続された状態である。なお、端子台TB
は図示しない固定部(二固定される。
つ
端子1間が非接続状態となる。ショートプラグを回転さ
せるには、プラグハウジングPHの操作部0を手で持ち
、端子台TBの絶縁支持材1方向(=押圧力を与えなが
ら反時計方向に回動させると、プラグハウジングPHの
円弧面りが絶縁支持部材工に摺接しながらショートプラ
グが回動スる。この状態からプラグハウジングPHに対
して前述とは逆に時計方向(二回動させることじより再
び第6図tat図几じなる。
せるには、プラグハウジングPHの操作部0を手で持ち
、端子台TBの絶縁支持材1方向(=押圧力を与えなが
ら反時計方向に回動させると、プラグハウジングPHの
円弧面りが絶縁支持部材工に摺接しながらショートプラ
グが回動スる。この状態からプラグハウジングPHに対
して前述とは逆に時計方向(二回動させることじより再
び第6図tat図几じなる。
このようにこの発明によるショートプラグは、プラグハ
ウジングPHを回動操作するだけで、端子Tと接触子C
Tとの電気的接続状態又は非接続状態又は非接続状態と
なることから、従来用いていた抜差可能なソケット部材
を必要とせず、従ってソケット部材の保管の問題もなく
、第2図のように多数並設して使用でき、スペースの限
られた場所でも使用できる。また、接触子CTの対向面
に端子Tがはさまっているので、両面接触であり信頼性
も向上し、かつクリーニング効果もあり、しかも端子T
としてポスト状のものを使用できるこ也から機械的強度
の問題も側ら考慮する必要がない。さらに、従来のショ
ートプラグが使用されているところであれば、これに代
えて使用できる。さらにまた、構成も比較的簡単である
ことから経済的にも、有利である。
ウジングPHを回動操作するだけで、端子Tと接触子C
Tとの電気的接続状態又は非接続状態又は非接続状態と
なることから、従来用いていた抜差可能なソケット部材
を必要とせず、従ってソケット部材の保管の問題もなく
、第2図のように多数並設して使用でき、スペースの限
られた場所でも使用できる。また、接触子CTの対向面
に端子Tがはさまっているので、両面接触であり信頼性
も向上し、かつクリーニング効果もあり、しかも端子T
としてポスト状のものを使用できるこ也から機械的強度
の問題も側ら考慮する必要がない。さらに、従来のショ
ートプラグが使用されているところであれば、これに代
えて使用できる。さらにまた、構成も比較的簡単である
ことから経済的にも、有利である。
なお、この発明は以上述べた実施例以外に次のようにし
てもよい。プラグハウジングPHは対向壁を連結する連
結部JQ有し、こ、の連結部Jは端子台TBの端子1間
に挿入した状態で、端子台TB、プラグハウジングPH
のいずれか一方の回動又は抜差操作によりプラグハウジ
ングPHの接触子CTが端子Tと接続又は非接続状態と
なる構成であればどんな構成でもよい。
てもよい。プラグハウジングPHは対向壁を連結する連
結部JQ有し、こ、の連結部Jは端子台TBの端子1間
に挿入した状態で、端子台TB、プラグハウジングPH
のいずれか一方の回動又は抜差操作によりプラグハウジ
ングPHの接触子CTが端子Tと接続又は非接続状態と
なる構成であればどんな構成でもよい。
例えば第8図ta>のような形状の接触子CTを用い、
これにともないプラグハウジングPHを第8図(b)の
ようにし℃両者を組立てるようにしてもよい。またプラ
グハウジングPHの円弧面りの形状あるいは操作部の形
状等も変更してもよい。その他この発明の要旨を変更し
ない範囲で種々変形して実施できる。
これにともないプラグハウジングPHを第8図(b)の
ようにし℃両者を組立てるようにしてもよい。またプラ
グハウジングPHの円弧面りの形状あるいは操作部の形
状等も変更してもよい。その他この発明の要旨を変更し
ない範囲で種々変形して実施できる。
以上述べたこの発明によれば抜差可能なソケット部材が
不要で、配置スペースの限られた場所でも使用でき、構
成が比較的簡単で経済的にも有利なショートプラグを提
供できる。
不要で、配置スペースの限られた場所でも使用でき、構
成が比較的簡単で経済的にも有利なショートプラグを提
供できる。
第1図は従来のショートプラグの一例を示す分解斜視図
、第2図はこの発明;:よるショートプラグの一実施例
の斜視図、第3図fa) 、 (bl l (tJは同
実施例のプラグハウシングの正面図、側面図および第3
図(81のC、−C線に沿って切断し矢印方向に見た断
面図、第4図(al 、 (bJ 、 (C1は同実施
例の接触子の正面図、側面図および斜視図、第5 In
+a) 、 (bJは同実施例の端子台の正面図および
側面図、第6図(al 、 (b)は同実施例の動作な
説明するための図、第7図は同実施例の側面図、第8図
(a)およびtb)はこの発明の他の実施例の接触子の
斜視図およびプラグハウジングの断面図である。 TB・・・端子台、T・・・端子、工・・・絶縁支持材
、CT・・・接触子、PH・・・プラグハウシング、D
・・・円弧面、S・・・接触子支持部 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦才1図 才4図 才5図 (a) (b) (a) や6図 (b) 矛7図
、第2図はこの発明;:よるショートプラグの一実施例
の斜視図、第3図fa) 、 (bl l (tJは同
実施例のプラグハウシングの正面図、側面図および第3
図(81のC、−C線に沿って切断し矢印方向に見た断
面図、第4図(al 、 (bJ 、 (C1は同実施
例の接触子の正面図、側面図および斜視図、第5 In
+a) 、 (bJは同実施例の端子台の正面図および
側面図、第6図(al 、 (b)は同実施例の動作な
説明するための図、第7図は同実施例の側面図、第8図
(a)およびtb)はこの発明の他の実施例の接触子の
斜視図およびプラグハウジングの断面図である。 TB・・・端子台、T・・・端子、工・・・絶縁支持材
、CT・・・接触子、PH・・・プラグハウシング、D
・・・円弧面、S・・・接触子支持部 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦才1図 才4図 才5図 (a) (b) (a) や6図 (b) 矛7図
Claims (1)
- 絶縁支持部材の少なくとも一方の面に、少なくとも2個
の棒状端子が互に間隔を存して配設された端子苔°と、
この端子台の端子を十トヲ4f間に挿入される連結部を
有し、この連結部により連結された対向壁を有し、かつ
この対向壁間に接触子支持部を有したプラグハウジング
と、このプラグハウジングの接触子支持部に支持され前
記プラグハウジング、前記端子台のいずれか一方の回動
又は抜差操作により前記端子台の端子間を電気的に接続
状態又は非接続状態にする接触子とを具備したショート
プラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11493182A JPS595580A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | シヨ−トプラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11493182A JPS595580A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | シヨ−トプラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595580A true JPS595580A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14650203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11493182A Pending JPS595580A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | シヨ−トプラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106089U (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-17 |
-
1982
- 1982-07-02 JP JP11493182A patent/JPS595580A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106089U (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-17 |
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