JP2717950B2 - コンデンサ内蔵コネクタ - Google Patents

コンデンサ内蔵コネクタ

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JP2717950B2 JP11733595A JP11733595A JP2717950B2 JP 2717950 B2 JP2717950 B2 JP 2717950B2 JP 11733595 A JP11733595 A JP 11733595A JP 11733595 A JP11733595 A JP 11733595A JP 2717950 B2 JP2717950 B2 JP 2717950B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関し、特
に、コンデンサを内蔵したコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のコンデンサ内蔵コネクタの
一例を示し、(a)は横断面図、(b)は(a)に示す
金属ボックスの斜視図である。
【0003】図5を参照して、従来のコンデンサ内蔵コ
ネクタ1は、インシュレータ2と、このインシュレータ
2に保持されたコンタクト3と、インシュレータ2内に
配置され、コンタクト3に接触したコンデンサ4と、弾
性及び導電性を有し、コンデンサ4をコンタクト3に押
し付けるアースプレート10とを含んでいる。そして、
インシュレータ2には、コンデンサ4を受け入れてこの
コンデンサ4をコンタクト3に接触させるためのコンデ
ンサ収納孔200,201が形成されており、これらの
コンデンサ収納孔200,201の一端は、インシュレ
ータ2の側面で開口している。また、従来の場合、アー
スプレート10は、断面略コ字状を呈しており、インシ
ュレータ2の両側面を覆うように成っている。更に、従
来のコンデンサ内蔵コネクタ1では、インシュレータ2
に装着されたアースプレート10を覆って、アースプレ
ート10のコンデンサ4に対する押圧力を強めるための
金属ボックス11が備えられている。
【0004】一般的な従来のコンデンサ内蔵コネクタで
は、コンタクト3は、インシュレータ2の長手方向に沿
って2列に配置され、このコンタクト3の各列に対応さ
せてコンデンサ収納孔200,201が形成され、これ
らのコンデンサ収納孔200,201内にそれぞれコン
デンサ4が配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
コンデンサ内蔵コネクタでは、コンデンサ収納孔が直接
インシュレータの側面で開口しているので、このコンデ
ンサ収納孔内にコンデンサを入れ、アースプレートをイ
ンシュレータに被せる時に、コンデンサが抜け落ち易か
った。特に、コンタクトを2列に配置したものでは、ア
ースプレートをインシュレータに被せる時に、片側のコ
ンデンサが抜け落ち易かった。
【0006】また、アースプレートのコンデンサに対す
る押圧力は余り強くなく、アースプレートのみではコン
タクトとコンデンサとの間の接触が不安定となるため、
上述のように金属ボックスを用いて、アースプレートの
押圧力を増す必要があった。このように、従来のコンデ
ンサ内蔵型コネクタでは、金属ボックスを用いる必要が
あるので、その分、部品点数が増え、製造コストの上昇
等の不都合が生じた。
【0007】それ故に、本発明の課題は、製造が容易
で、しかも、金属ボックスを用いる必要のないコンデン
サ内蔵型コネクタを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、インシュレータと、該インシュレータに保持され
たコンタクトと、前記インシュレータ内に配置され、前
記コンタクトに接触したコンデンサと、弾性及び導電性
を有し、前記コンデンサを前記コンタクトに押し付ける
アースプレートとを含むコンデンサ内蔵コネクタにおい
て、前記インシュレータは、前記コンデンサを受け入れ
て該コンデンサを前記コンタクトに接触させるためのコ
ンデンサ収納孔と、該コンデンサ収納孔の外側に位置
し、前記アースプレートを受け入れて該アースプレート
により前記コンデンサを前記コンタクトに押し付けるた
めのアースプレート収納溝と、該アースプレート収納溝
の外側に位置し、該アースプレート収納溝を介して前記
コンデンサ収納孔内に前記コンデンサを挿入させるため
のコンデンサ挿通孔とを有していることを特徴とするコ
ンデンサ内蔵コネクタが得られる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、前記インシ
ュレータは、嵌合方向と直交する方向に長尺であり、前
記コンタクトは、前記インシュレータに複数備えられて
おり、該複数のコンタクトは、これらの軸方向を前記嵌
合方向と平行にした状態で、前記インシュレータの長手
方向に沿って2列に配置されており、該コンタクトの各
列にそれぞれ対応させて、前記コンデンサ収納孔、前記
アースプレート収納溝、及び前記コンデンサ挿通孔が形
成され、2列に配置された前記アースプレート収納溝の
各々に、独立した前記アースプレートがそれぞれ配置さ
れていることを特徴とする請求項1記載のコンデンサ内
蔵コネクタが得られる。
【0010】請求項3記載の発明によれば、前記アース
プレートの部分の中で前記コンデンサを押圧する部分
が、前記コンデンサに向けて突出していることを特徴と
する請求項1又は請求項2記載のコンデンサ内蔵コネク
タが得られる。
【0011】
【作用】本発明のコンデンサ内蔵コネクタの場合、アー
スプレートは、インシュレータに形成されたアースプレ
ート収納溝内に配置され、このアースプレート収納溝内
に配置されることにより、そのコンデンサに対する押圧
力が増すようになっており、従来のように、金属ボック
スを用いる必要がない。
【0012】また、本発明のコンデンサ内蔵コネクタの
場合、コンデンサ収納孔の外側にアースプレート収納溝
が形成され、更にその外側にコンデンサ挿通孔が形成さ
れており、従って、コンデンサ収納孔は、インシュレー
タの奥の方にあるので、このコンデンサ収納孔内に配置
されたコンデンサは、抜け落ちにくい。
【0013】特に、請求項2記載のコンデンサ内蔵コネ
クタの場合、コンタクトが2列に配置されているが、コ
ンデンサ収納孔内へのコンデンサの配置、及びアースプ
レート収納溝内へのアースプレートの配置を片側づつ行
えるので、コンデンサを脱落させることなく、アースプ
レートをアースプレート収納溝に挿入することができ
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例によるコンデン
サ内蔵コネクタを示し、(a)は第1のアースプレート
を第1のアースプレート収納溝に収納する前の状態での
分解斜視図、(b)は第2のアースプレートを第2のア
ースプレート収納溝に収納する前の状態での分解斜視
図、図2は図1(b)と同じ状態で且つ一端部を切断し
た状態の分解部斜視図、図3は図1に示すコンデンサ内
蔵コネクタを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図、(d)は(a)に示すA−A線での断
面図である。
【0015】図1乃至図3を参照して、本実施例のコン
デンサ内蔵コネクタ1は、インシュレータ2と、コンタ
クト3と、コンデンサ4と、第1側及び第2側アースプ
レート5,6とを有している。
【0016】インシュレータ2は、相手側コネクタ(図
示せず)との嵌合方向(以下、単に「嵌合方向」とい
う)と直交する方向に長尺である。このインシュレータ
2は、略凸形状を呈しており、インシュレータ本体20
と、このインシュレータ本体20の両側部に一体に連設
された固定部21とから成る。インシュレータ本体20
には、インシュレータ2の長手方向に沿って2列にコン
タクト挿入孔22が穿設してある。このコンタクト挿入
孔22の筒軸方向は、嵌合方向と平行である。固定部2
1には、ナット23を収納し、保持するためのナット収
納孔24、プリント基板(図示せず)に対するインシュ
レータ2の位置決めを行うための突起25、及び後述す
るアースプレート6の固定片62の一部を受け入れる収
納溝26が形成されている。
【0017】コンタクト3は、インシュレータ2内に複
数配置されており、これらのコンタクト3は、それぞ
れ、接触部30、接触部30の一端に連設された保持部
31、及び保持部31の一端に連設された端子部32を
有し、保持部31と端子部32との間で直角に折曲され
ている。これらのコンタクト3は、それぞれ、保持部3
1をインシュレータ2のコンタクト挿入孔22に挿入す
ることにより、インシュレータ2の長手方向に沿って、
インシュレータ2内に2列に配置されている。
【0018】コンデンサ4は、略角柱状を呈し、インシ
ュレータ2内に配置され、コンタクト3と接触するよう
に成っている。
【0019】アースプレートには、本実施例の場合、第
1側アースプレート5と、第2側アースプレート6の2
種類があり、それぞれ、独立している。これらのアース
プレート5,6は、弾性及び導電性を有し、コンデンサ
4をコンタクト3に押し付ける。第1のアースプレート
5は、複数の押圧片50、これら押圧片50を連結する
連結片51、及び連結片51の一端に連設されたバネ片
52、及びバネ片52の下端に連設されたアース片53
を有している。押圧片50の実際にコンデンサ4を押圧
する部分は、コンデンサ4の方に向けて突出した突出部
50a,50bと成っている。バネ片52は、後述する
第1側アースプレート収納溝202の内壁に圧接して、
第1側アースプレート5を第1側アースプレート収納溝
202内に固定する。第2側アースプレート6は、第1
側アースプレート5と略同構成であり、複数の押圧片6
0、及びこれら押圧片60を連結する連結片61を有す
るが、一端部の形状が第1のアースプレート5と異な
り、連結片61の一端には、固定片62が連設されてい
る。この固定片62は、第2側アースプレート6を後述
する第2側アースプレート収納溝203内に収納した時
に、インシュレータ2の固定部21上に配置される。ま
た、この固定片62には、ボルト(図示せず)を挿通す
るための穴62aが穿設されている。一方、押圧片60
の実際にコンデンサ3を押圧する部分は、コンデンサ4
の方に向けて突出した突出部60a,60bと成ってい
る。
【0020】上述のインシュレータ2は、更に、第1側
及び第2側コンデンサ収納孔200,201と、第1側
及び第2側アースプレート収納溝202,203と、第
1側及び第2側コンデンサ挿通孔204,205とを有
しており、これらは、インシュレータ本体20に形成さ
れている。
【0021】第1側及び第2側コンタクト収納孔20
0,201は、それぞれ、2列に配列されたコンデンサ
挿通孔22に沿って、上下2段に配列されており、これ
らのコンデンサ挿通孔200,201内に、コンデンサ
4を収納するように成っている。
【0022】第1側及び第2側アースプレート収納溝2
02,203は、それぞれ、第1側コンデンサ収納孔2
00、第2側コンデンサ収納孔200の外側(嵌合方
向、及びコンデンサ挿通孔22の配列方向に直交する方
向での外側)に形成され、また、それぞれ、第1側アー
スプレート5、第2側アースプレート6を受け入れる。
これにより、第1側及び第2側アースプレート5,6
は、コンデンサ4をコンタクト3の方へ押圧するように
なる。これらアースプレート収納溝202,203の形
状は、それぞれアースプレート5,6の形状に対応して
いる。
【0023】第1側及び第2側コンデンサ挿通孔20
4,205は、それぞれ、第1側アースプレート収納溝
202、第2側アースプレート収納溝203の外側に形
成されている。これらコンデンサ挿通孔204,205
は、それぞれ、アースプレート収納溝202,203を
介して、コンデンサ収納孔200、201内に、コンデ
ンサ4を挿入させるためのものである。従って、これら
コンデンサ挿通孔204,205は、それぞれ、コンデ
ンサ収納孔200,201に対向している。
【0024】図4は本発明の第2の実施例によるコンデ
ンサ内蔵コネクタの横断面図である。図4を参照して、
このコンデンサ内蔵コネクタ1は、第1の実施例と略同
構成であるので、同一の構成部分については、第1の実
施例と同じ参照番号を付しその説明を省略する。
【0025】本実施例の場合、アースプレート5,6の
形状が、第1の実施例のものと若干異なっている。本実
施例におけるアースプレート5,6の場合、アース片5
4,64が、それぞれ、アースプレート5,6の連結片
51,61の上縁に連設されている。これらのアース片
54,64は、それぞれ、アースプレート収納溝20
2,203から突出し、インシュレータ本体20の方へ
折り曲げられている。これらのアース片54,64は、
このコンデンサ内蔵コネクタ1が装着される装置のシャ
ーシ9(導体)に接触するように成っている。
【0026】
【発明の効果】本発明のコンデンサ内蔵コネクタは、ア
ースプレートをインシュレータに形成されたアースプレ
ート収納溝内に配置することにより、アースプレートの
コンデンサに対する押圧力を増すようになっているの
で、従来のように金属ボックスを用いる必要がなく、従
って、金属ボックスを排除するこができ、部品点数を減
らすことができる。
【0027】また、本発明のコンデンサ内蔵コネクタで
は、コンデンサ収納孔がインシュレータの奥の方にある
ので、このコンデンサ収納孔内に配置されたコンデンサ
は、抜け落ち難く、従って、コンデンサ内蔵コネクタの
製造を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例によるコンデンサ内蔵コ
ネクタを示し、(a)は第1のアースプレートを第1の
アースプレート収納溝に収納する前の状態での分解斜視
図、(b)は第2のアースプレートを第2のアースプレ
ート収納溝に収納する前の状態での分解斜視図である。
【図2】図1(b)と同じ状態で且つ一端部を切断した
状態の分解部斜視図である。
【図3】図1に示すコンデンサ内蔵コネクタを示し、
(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、
(d)は(a)に示すA−A線での断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例によるコンデンサ内蔵コ
ネクタの横断面図である。
【図5】従来のコンデンサ内蔵コネクタの一例を示し、
(a)は横断面図、(b)は(a)に示す金属ボックス
の斜視図である。
【符号の説明】
1 コンデンサ内蔵コネクタ 2 インシュレータ 3 コンタクト 4 コンデンサ 5 第1のアースプレート 6 第2のアースプレート 200 第1側コンデンサ収納孔 201 第2側コンデンサ収納孔 202 第1側アースプレート収納溝 203 第2側アースプレート収納溝 204 第1側コンデンサ挿通孔 205 第2側コンデンサ挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−267085(JP,A) 特開 平1−204378(JP,A) 特開 平4−144080(JP,A) 特開 平1−501983(JP,A) 特開 昭60−62074(JP,A) 実開 昭62−10372(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インシュレータと、該インシュレータに
    保持されたコンタクトと、前記インシュレータ内に配置
    され、前記コンタクトに接触したコンデンサと、弾性及
    び導電性を有し、前記コンデンサを前記コンタクトに押
    し付けるアースプレートとを含むコンデンサ内蔵コネク
    タにおいて、前記インシュレータは、前記コンデンサを
    受け入れて該コンデンサを前記コンタクトに接触させる
    ためのコンデンサ収納孔と、該コンデンサ収納孔の外側
    に位置し、前記アースプレートを受け入れて該アースプ
    レートにより前記コンデンサを前記コンタクトに押し付
    けるためのアースプレート収納溝と、該アースプレート
    収納溝の外側に位置し、該アースプレート収納溝を介し
    て前記コンデンサ収納孔内に前記コンデンサを挿入させ
    るためのコンデンサ挿通孔とを有していることを特徴と
    するコンデンサ内蔵コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記インシュレータは、嵌合方向と直交
    する方向に長尺であり、前記コンタクトは、前記インシ
    ュレータに複数備えられており、該複数のコンタクト
    は、これらの軸方向を前記嵌合方向と平行にした状態
    で、前記インシュレータの長手方向に沿って2列に配置
    されており、該コンタクトの各列にそれぞれ対応させ
    て、前記コンデンサ収納孔、前記アースプレート収納
    溝、及び前記コンデンサ挿通孔が形成され、2列に配置
    された前記アースプレート収納溝の各々に、独立した前
    記アースプレートがそれぞれ配置されていることを特徴
    とする請求項1記載のコンデンサ内蔵コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記アースプレートの部分の中で前記コ
    ンデンサを押圧する部分が、前記コンデンサに向けて突
    出していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載
    のコンデンサ内蔵コネクタ。
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