JPS5955146A - 半球状菓子のトレ−充填装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半球状菓子のトレー充ｊｇ４装置に関し、史
に詳細にｄ、大福餅、饅頭、特に７７ユマロまだは求肥
で被覆した半球状冷菓の連続自動トレー充填装置に関す
るものである。

従来、半球状菓子を同形の収納部を（ｄｉえたトレーに
充填柘ン上蔀開ロ部の縁部に線を貼Ｓ”ガ・□いしｆ＆
着し１内容や：を札・閉する包装は、１（刈株的□′に
充填すると変形したシ傷伺いたシするので、手作業で”
＊　ｊＪｉ　、＋！′＊　”　６□を得゛ｉ゛、−≠の
ため製品に人□手が触れ衛生上の間組が、あった他、包
装人件費によるコスト高の欠薫示あらた。

そこて、元明者等は製品を変形破損することなく完全に
自動化可能な装置・を得るべく銃・友試作研究、を重ね
た結果１．ベルトコンベアで連続して搬送されでくる半
球状菓子をコンベアよシ反転して落下させ、綻＋Ｆの連
続して搬送されてくるトレー内に充填する連龜自動充填
装檻、を完成′　また。　　　　□　　　・　・：′　
　□それ故、本発明の一般的目的は、先に述べた欠点を
除去し、半球状菓子の衛生的かつ安全な連続自動トレー
供給装置を提供するにある。

また、本発明の別の目的は、マシュマロ、求肥などで被
覆したアイスクリームなどの冷菓の安全、確実かつ迅速
な連続自動トレー充填装置を提供するにある。

この目的を達成するため、この発明にがかる＼、・、半
称状、率、子のトレー充填製には、製品搬送コンベアと
、該コンベアの進行方向と直角にかつ該、、コン栄アよ
シイ゛力に位１ｈ−するトレー送シベルトコンベアト、
トレー送シベルトコンベアにトレーを７個づつ供給する
トレー供給装置とを備える半球状菓子のトレー充填装置
からな９、製品、搬送コンベアの端部に速度、高さ並び
に進行方向に対する位置お：よひ角度を調籟自在に構成
したコンベアを独立して設け、前記独立コンベア上の製
品の位置を検知してトレー送りベルトコンベアの駆動機
構に信号を加えトレー供給装置と連動させるセンサを設
けることを特徴とする。

トレー送シベルトコンベアの駆動機構は、エアシリンダ
とこのエアシリンダに連結されたラチェット機構とから
構成される装置 ンサの１１号をタイマで遅延し、製品がトレーに納まる
と同時にエアシリンダを伺勢してラグエソト＠柄を動作
させる。

また、トレー込シベルトコンベアの上方にトレー装填状
ｍｌ全検知するトレーセンサを設け。

トレー装填不良時に製品・搬送コンベアを停止し併せて
警報を発情する安全機構を設ける。なお、製品位置検知
センサとトレーセンサとしてリ゛ラし電管式検出器全使
用する。

さらに、トレー送りベルトコンベアは平行する２本のコ
ム帝ベルトからなり．トレー縁部を、弾力的に保持して
、、充填時の伽５＄緩衝を行なう。

この発明にかかる半球状菓子のトレー光物製置の他の目
的および利点祉，以丁の説明から一層明らかとなるであ
る・う。

次に，この発明にかかる半球状菓子のトレー充填装置の
好適な構成例につき添付図面を参１１（１しながら以下
詳細に説明する。　　　　　　：第７図および第２図に
おいて、この発明にがかる半球状４子のトレー充填装置
は、製品搬送コンベア／Ｏと，この製品搬送コンベア／
０に直角にかつこの製品搬送コンベア／０より表土下方
に位置するトレー送りベルドコンベア／コト，トレー送
シベルトコンベア７．２の葬上に位置するトレー惧紹装
１６／グとを主柘欣５ゼ２評２として構成され、薬品搬
込コンベアＩＯの賄，１部に憧かなｌ’．ＪＩ　ＦＡを
形ノ戊してコンベア／６を独立してかつ製品搬送コンベ
ア／０とｌＴ−Ｉｊ平而面ｔ’．　Ｉｐｌに設ける。

Ｅ９＜立コンベア／乙は可変モータ／とにより独立して
運転され、かつ支柱−ｌ！Ｑによシ４し、支婆れてコン
ベア進行方向に垂阪なＩ｝ｌｕｋ」に上−ト調ｉ）ａ〕
か自在とされ、一方、１部は台ｆ！ｔ１！　、２　、、
２に設りたｎ・）部、２４を介し７てコンベア進行方向
にＭＵ欽Ｒｌ’］卸し仲るように’Ｒ　Ｊ３）、され、
この調烏ｊによシ独立コンベア／６の端部．２　、６　
ｉｊ：　｝レー込りベルトコンベアｌ２に対する位置を
任急に設定できる。先に述べた通り、独立コンベア／乙
（／豫１１，…Ｓ２乙には製品の反転落下を検知するよ
う製品位置検知センザ２？が設けられ、ごの検り１１セ
ンザ．２Ｊ’の信号をタイマで近姑し，８８１品が独立
コンベア／ｌＪから落下してトレーに納つだ伯後にエア
シリンダ３０を付勢して、このエアシリンダ３０に連結
されたラチェット機構３．２を動作芒ぜて１・レ−送り
ベルトコンベア７．２を所定幅１すなわちトレーの収納
部一つ分たり移動さ−Ｖるよう構１戊する。ラチェット
機構３．２はトレー送りベルトコンベア／−２の脚車３
弘と傘肉車３ｚとｔ、ブ１”して。

トレー供給装脳“／弘に連に１され−（薯・Ｌ／−／り
一分の収崖博Ｊ１都の！λ（この上易侶λり）伍りムし
／こ杉二、次のトレーをトレー送シベルトー１７ベア／
λに装填するよう４・１４成坏れる。

トレー供給装置〜、／ｌ／−は、　−、ｌｌｉノ、λの
トレー３とを保持する６本の支軸ｔｏとＩ・レーを一個
ずつ分配してトンー込ジベル）４ｔ、２Ｊ−にｊムリ１
旨〕分配リング４ｔりとから構成でれる。

トレー送りベルトコンベア／２は一本の３１し股きれた
ゴノ・ペルトゲ２より構成され、２本のベルト’Ｉ　−
２１１ＡＶＬ　）　レーＭｓｋｋ吊Ｌ−ｒｌ１ｍ−ｊ’
　２＋。

このように構成することによシ、トレー内に製品が充填
される価隼佑紅オ１１すること力゛・°ごきる。

トレー送すベルトコンベア／　、２　（ＤＪＩ方ＣＣｌ
・レーセンザ弘６に設けて、トレーが確実にベルト弘λ
上に装プ坦されたかを検知し、若し装填されていない場
合は、製品搬送コンベアｉｏの稼動を停止し、同時に餉
報を光イｈする。

次に、第３図において独立コンベアｉ／　、＜　トトレ
ー迭９ベルトコンベア／、２との１長１６１．４ニアｊ
：Ｉ、、トレー送すベルトコンベア７．２の１１Ｖ、伺
竹・弘とにＩｊ’＋Ｉ定された台部−！−に設けた６４
　ｆａｓノグを介して支柱、２０が移動トレＩに支持さ
れ、先に述べた）ｌｌｉ当 り、生球状菓子５０を＋立コンベア１６の加部２６より
反転落下させてトレー３８＜＜実←装填するため、予め
子軸試験を実施し、安全確実に製品がトレー収納部内に
充填される条件を設定する。生形状菓子が端部２７より
反転落下する条件は、コンベアの走行連層、菓尊の黒知
、菓子とコンベア表面の付着力、＋部円音や遠心力、重
力などの相互馬係により、半球状菓子に反転力が付与さ
れるへめ、独立コンベアを前後上下に微小調節してこの
反転力を二死に調設して、半球状菓子を安定反転落下に
よりトレー内に充填させる。

トレー収納部は半球状菓子の形に合わ＋！形成されてい
るから、トレー中心よシ菓子の落下位置が多少ずれても
、菓子球面に案内されてトレー中火部に充填できる。

この発明にかかる半球状菓子のトレー充か装置によれば
、半蝉状菓子を自動連続的に、かつ安全確実にトレーに
充填することができ、特にマシュマロや求肥などで被覆
したフイスクリーム菓子を衛生的にかつ低コストで包装
置能となった。

以上、この発明に〃かる十坏状菓子のトレー充徊装飯を
その好適なり成例について説明したが、これらの構成例
に限定爆れることなくこの発明の狛神を逸脱しない範囲
内において紳々の設計変更をなし得ることは勿而である
。

【図面の簡単な説明】

第し図はこの発明にか〃る半球状菓子のトレー充填装皺
必説明斜視図、第２図は第１図のトレー充填装置の側面
図、第３図は独立コンベアトトレー送ジベルトコンベア
の位置関係葡示す説明図である。 １０・・・製品搬送コン　　　　　１２・・・トレー送
りベル　　　　ベア　　　　　　　　　　　　　　　ト
コンベア１４・・・トレー供給装置　　　　１６・・・
独立コンヘア１８・・・可変モータ　　　　　　　２０
・・支柱２２・・・台部　　　　　　　　　　　２４・
・・溝部２６・・・端部　　　　　　　　　　　２８・
・・製品位置検知　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　センサ３０・・・エアシリンダ　　　　　
　３２・・・ラチェツト機構３４・・・調車　　　　　
　　　　　３６・・・傘歯車３８・・・トレー　　　　
　　　　　４０・・・支軸４２・・・トレー送りベルト
　　　４４・・・分配リング４６・・・トレーセンザ　
　　　　４８・・・取付棒５０・・・半球状菓子 特許出願人　株式会社　ロッテ 出願人代理人　弁理士　浜田治雄 　　　同　　　　　　弁理士　門奈清

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. （１）製品搬送コンベアと、該コンベアの進行方向と直
   角にかつ該コンベアよシ下刃に位置するトレー送シベル
   トコンペ・アと、トレー送シベルトコンベアにトレーを
   ７個づつ供給するトレー供お装置とを備える半球状菓子
   のトレー充填装置、からなシ、製品搬送ジンベアの端部
   に速度、高さ並ひに進行方向に対する位置および角度を
   調節自在に構成したコンベアを独立して設け、前記独立
   コシベア上の製品の位置を検知してトレー送シベルトコ
   ンベアの駆動機構に信号を加えトレ→供給装置と連動さ
   ぜるセンサを設けることを％黴とす不、！１４′球状菓
   子のトレー充填装置。
2. （２）トレー送シベルトコンベアの駆動機構は、エアシ
   リンダとラチェツ）［構とから構成される特許請求の範
   囲第１項記載の半肱駄菓子のトレー充填装置。
3. （３）トレー送りベルトコンベアの上方にトレー装填状
   態を検知するトレーセンサを設け、トレー装填不良時に
   製品搬送コンベアを停止し併せて飽報を発信する安全機
   構を備える特許請求の範囲第１項記載の半球状菓子のト
   レー充填装置。
4. （４）・製品位＃検出センサとトレーセンサとを光電管
   式検出器で構成、することからなる特許請求の範囲第１
   項または第３項記載の半球状菓子のトレー充填装置。　
   　　　　・　　　　□（５）トレー送りベルトコンベア
   は平行する２本のゴム帯ベルトよシなシ、トレー縁部を
   ガも力的に保持することを特徴とする特許請求の範囲第
   １Ｊ］記載の半球状菓子のトレー充填装置。