JPS5955111A - 土壌改良剤給与装置のホツパ - Google Patents
土壌改良剤給与装置のホツパInfo
- Publication number
- JPS5955111A JPS5955111A JP16432582A JP16432582A JPS5955111A JP S5955111 A JPS5955111 A JP S5955111A JP 16432582 A JP16432582 A JP 16432582A JP 16432582 A JP16432582 A JP 16432582A JP S5955111 A JPS5955111 A JP S5955111A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- shaft
- frame
- supply apparatus
- conditioning agent
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、土壌改良剤給与装置のホツノoy関するも
のである。
のである。
従来の怖肥機などのホッパは、フレーム等に固設されホ
ッパに小窓を設けて、この小窓からホッパに残った肥料
等を掻き出すようにしたものである泌、底部の残存物は
なかなか掻き出すことし貨きず、その為に金属類の錆や
腐蝕の原因となったのである。そこでこの発明では、ホ
ツノ<(1)を機枠(4)へ傾倒可能に装架してなる土
壌改良剤給与装置のホッパであって、ホッパに残った土
壌改良剤をホッパを傾倒して底部等に残存するものも容
易に取り出すことができるよう工夫したものである。
ッパに小窓を設けて、この小窓からホッパに残った肥料
等を掻き出すようにしたものである泌、底部の残存物は
なかなか掻き出すことし貨きず、その為に金属類の錆や
腐蝕の原因となったのである。そこでこの発明では、ホ
ツノ<(1)を機枠(4)へ傾倒可能に装架してなる土
壌改良剤給与装置のホッパであって、ホッパに残った土
壌改良剤をホッパを傾倒して底部等に残存するものも容
易に取り出すことができるよう工夫したものである。
そして−実梅例を図面に基き説明すれば、(1)は肥U
及び石灰その他の土壌改良剤を収容するホッパであ2て
、、この、ホ、、ツバ(1)の下、部に取付けたホッパ
ろレーム(2,)を、下方、つりャーヒツチ(3)に取
工寸けた支柱、j!5)に固設した一枠(4)の内側に
両側を大略平行せしめて配設し=第、、1図に3゛て′
″y′Z7v−ム(2)の右端(2a)と機枠(4)の
右端(4a)とを枢着軸(6)11 一ホッパ(2)を定置させる。上記ホ:ツバ(?)のり
−5繰出しロール(8)を繰出軸(9)に固定して設げ
、この繰出軸(9)は上記のホッパフレーム(2)のみ
に枢着し、又、この繰出軸(9)は右方を延長し、この
延長軸部(9a)は機枠(4)に設けたU字溝(4c)
に嵌入しているだけで機枠(4しには枢着されていない
。そして、上記の機杯(4)とホッパフレーム(2)と
を枢壺して□いる枢着軸(6)の右方な延mし、こめ延
長軸部″(6a)を上記繰出軸(9)の−長軸部(9a
)と平行□するようにし、両延長軸部(6a)及び(9
a)に相対向するス1プロケツ) (5b)及びスプロ
ケツ) (9b)を固□設i−セチェーンOI等で巻掛
連動せしめ繰出ロール(8)を−転する。
及び石灰その他の土壌改良剤を収容するホッパであ2て
、、この、ホ、、ツバ(1)の下、部に取付けたホッパ
ろレーム(2,)を、下方、つりャーヒツチ(3)に取
工寸けた支柱、j!5)に固設した一枠(4)の内側に
両側を大略平行せしめて配設し=第、、1図に3゛て′
″y′Z7v−ム(2)の右端(2a)と機枠(4)の
右端(4a)とを枢着軸(6)11 一ホッパ(2)を定置させる。上記ホ:ツバ(?)のり
−5繰出しロール(8)を繰出軸(9)に固定して設げ
、この繰出軸(9)は上記のホッパフレーム(2)のみ
に枢着し、又、この繰出軸(9)は右方を延長し、この
延長軸部(9a)は機枠(4)に設けたU字溝(4c)
に嵌入しているだけで機枠(4しには枢着されていない
。そして、上記の機杯(4)とホッパフレーム(2)と
を枢壺して□いる枢着軸(6)の右方な延mし、こめ延
長軸部″(6a)を上記繰出軸(9)の−長軸部(9a
)と平行□するようにし、両延長軸部(6a)及び(9
a)に相対向するス1プロケツ) (5b)及びスプロ
ケツ) (9b)を固□設i−セチェーンOI等で巻掛
連動せしめ繰出ロール(8)を−転する。
上記の枢着軸(6)の延同部(6a)には別のスブロケ
ッ””” ) (6c’)を固設し、9のスプロケット
(6d)と作暴糧−?ツ動軸jflυに固設ぜるスプロ
ケット(1$a)どけ、上記の枢着軸(6)と駆動1t
11! fl ])との中間に設けた中間軸c+1m並
設せるスプO”y ’/ ト(13a)(13b)を介
してチにピン等の巻掛連動装置で連動され、この介装チ
ェン連動装置は中i軸(+3)を□小心として屈折する
ようにする。そして上記のホッパ(11の下端にはビニ
ールの如き可撓管より□なる送出管(+4)を接続し、
この送出管(14)をロータ17(+5)の前に臨ませ
れば、土壌改良剤を耕地前の全面に層相することができ
、又、送出・荷を後方に臨ま漬*′、:]わ1起した土
壌に部分的に散布されるも?である。このようにしてホ
ッパ(1)内の土壌改良剤を送出し、散布作業が終れば
ホッパ(I)を枢着軸(6)を支点として回動せしめ残
存せる土壌改良剤を取出すものである。尚、上記の駆動
輪(121は、中間軸(13)を中心とし”C後部に突
出せる支杆(16)に支えられたチェンカバー(【ηと
共釦ねじ杆(1樟により上下動する。これら駆動輪(1
2)、尾輪111、ロータリ(1ω等の作業機は、牽引
機(拗の動力で作動するり3持装置(21)Kよって牽
引機(軸に吊持されるの□: である。又、(nはホッ
パ(1)の前後を支持する支持1’ j杆・であってホ
ッパフレーム(2)に取付けられ、(ハ)はホッパ(1
)を回動限度で停止させる停止片であって、機枠(4)
に取行けられたもので牟る。□又、ホッパ(1)は第2
図に示すように、複数のホッパ(1)・・・をホッパフ
レーム(2)で連結して並設することも可能である。
ッ””” ) (6c’)を固設し、9のスプロケット
(6d)と作暴糧−?ツ動軸jflυに固設ぜるスプロ
ケット(1$a)どけ、上記の枢着軸(6)と駆動1t
11! fl ])との中間に設けた中間軸c+1m並
設せるスプO”y ’/ ト(13a)(13b)を介
してチにピン等の巻掛連動装置で連動され、この介装チ
ェン連動装置は中i軸(+3)を□小心として屈折する
ようにする。そして上記のホッパ(11の下端にはビニ
ールの如き可撓管より□なる送出管(+4)を接続し、
この送出管(14)をロータ17(+5)の前に臨ませ
れば、土壌改良剤を耕地前の全面に層相することができ
、又、送出・荷を後方に臨ま漬*′、:]わ1起した土
壌に部分的に散布されるも?である。このようにしてホ
ッパ(1)内の土壌改良剤を送出し、散布作業が終れば
ホッパ(I)を枢着軸(6)を支点として回動せしめ残
存せる土壌改良剤を取出すものである。尚、上記の駆動
輪(121は、中間軸(13)を中心とし”C後部に突
出せる支杆(16)に支えられたチェンカバー(【ηと
共釦ねじ杆(1樟により上下動する。これら駆動輪(1
2)、尾輪111、ロータリ(1ω等の作業機は、牽引
機(拗の動力で作動するり3持装置(21)Kよって牽
引機(軸に吊持されるの□: である。又、(nはホッ
パ(1)の前後を支持する支持1’ j杆・であってホ
ッパフレーム(2)に取付けられ、(ハ)はホッパ(1
)を回動限度で停止させる停止片であって、機枠(4)
に取行けられたもので牟る。□又、ホッパ(1)は第2
図に示すように、複数のホッパ(1)・・・をホッパフ
レーム(2)で連結して並設することも可能である。
□ そして、この発明は上記したように、ホッパ(1)
に土壌改良剤を収容し繰出ロール(8)で繰出し送出管
(14)によりロータリ09の前後に散布するものであ
って、散布作業をi了すれば、ホッパ(1)内に残存し
ている土壌品良剤をホッパ(1)を傾倒して残存物を取
出すものであって、ホッパ(1)を傾倒させるには、ホ
ッパフレーム(2)のビン孔(2b)と機枠(4)のビ
ン孔(4b)とに挿通しているセットピン(7)を引抜
ケば、ホッパ(1)は右方の枢着軸(6)を中心として
回動して傾倒し、ホッパ(1)の開口より排出され、ホ
ッパ(1)の内壁や底部に耐着しているものも掻出棒等
で簡単に取出すことができるのである。
に土壌改良剤を収容し繰出ロール(8)で繰出し送出管
(14)によりロータリ09の前後に散布するものであ
って、散布作業をi了すれば、ホッパ(1)内に残存し
ている土壌品良剤をホッパ(1)を傾倒して残存物を取
出すものであって、ホッパ(1)を傾倒させるには、ホ
ッパフレーム(2)のビン孔(2b)と機枠(4)のビ
ン孔(4b)とに挿通しているセットピン(7)を引抜
ケば、ホッパ(1)は右方の枢着軸(6)を中心として
回動して傾倒し、ホッパ(1)の開口より排出され、ホ
ッパ(1)の内壁や底部に耐着しているものも掻出棒等
で簡単に取出すことができるのである。
この発明は、−に述のようにホッパを機枠へ傾倒可能に
装架しているので、土壌改良剤散布後にホッパに残った
残存物を確実容易に排出し取出すことができるのであり
、残存物の取出しに面倒な手数を必要とせず、又、残存
物による金属類の錆や腐蝕を防止し得るものであ□る。
装架しているので、土壌改良剤散布後にホッパに残った
残存物を確実容易に排出し取出すことができるのであり
、残存物の取出しに面倒な手数を必要とせず、又、残存
物による金属類の錆や腐蝕を防止し得るものであ□る。
図面はこの発明の一実施例を誉すもので、第1図はこの
発明に係る装置を取付けた作業機の側面1.42図、□
、上。オッパが、1倒い^状態。佃−図、第3図は背面
□図、第′4図はホッパ部の平面図である。 符号説明 (1)・・・ホッパ (2)・・・ホッパフ
レーム(3)・・・リヤーヒツチ (2a)(4a
)・・・右端(4)・・・機枠 (,2b
)(4b)・・・ビン孔(4c)・・・(1字溝
(5)・・・支柱(6)・・・枢着軸
(力・・・セットピン(6a)(9a)・・・延長部
(8)・・・繰出しロール(9)・・・繰出軸
(1(11・・・チェーン111)・・・駆
動軸 (1功・・・駆動輪(1□□□・・・
中間軸 +14)・・・送出管(15)・・
・ロータリ l1i)・・・支杆(1η・・・
チェーンカバー fil・・・ねじ杆(19・・・尾
輪 (2()・・・牽引機QO・・・Fi
t持装置 (2湯・・・支持杆(23)・・・
停止片 持許出 願 人 井関農機株式会社手続補、正井(
方式)、、・ 昭和5)蛋3υ23日 特許庁 長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 ′持願昭F+7−164825号 □2、箔
明の名称 土」貞改良fill給与装置のホッパ 3rlli正ケする肴 (1所 4、代理人
発明に係る装置を取付けた作業機の側面1.42図、□
、上。オッパが、1倒い^状態。佃−図、第3図は背面
□図、第′4図はホッパ部の平面図である。 符号説明 (1)・・・ホッパ (2)・・・ホッパフ
レーム(3)・・・リヤーヒツチ (2a)(4a
)・・・右端(4)・・・機枠 (,2b
)(4b)・・・ビン孔(4c)・・・(1字溝
(5)・・・支柱(6)・・・枢着軸
(力・・・セットピン(6a)(9a)・・・延長部
(8)・・・繰出しロール(9)・・・繰出軸
(1(11・・・チェーン111)・・・駆
動軸 (1功・・・駆動輪(1□□□・・・
中間軸 +14)・・・送出管(15)・・
・ロータリ l1i)・・・支杆(1η・・・
チェーンカバー fil・・・ねじ杆(19・・・尾
輪 (2()・・・牽引機QO・・・Fi
t持装置 (2湯・・・支持杆(23)・・・
停止片 持許出 願 人 井関農機株式会社手続補、正井(
方式)、、・ 昭和5)蛋3υ23日 特許庁 長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 ′持願昭F+7−164825号 □2、箔
明の名称 土」貞改良fill給与装置のホッパ 3rlli正ケする肴 (1所 4、代理人
Claims (1)
- ′t″7″を機<J、y ヘ傾倒1ord罠に装架して
7よる土壌改良剤給与装置のホッパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16432582A JPS5955111A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 土壌改良剤給与装置のホツパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16432582A JPS5955111A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 土壌改良剤給与装置のホツパ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5955111A true JPS5955111A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15791012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16432582A Pending JPS5955111A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 土壌改良剤給与装置のホツパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5955111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150533U (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16432582A patent/JPS5955111A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6150533U (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-04 |
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