JPS5954680A - 繊維強化型窒化ケイ素焼結体の製造方法 - Google Patents
繊維強化型窒化ケイ素焼結体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5954680A JPS5954680A JP57167224A JP16722482A JPS5954680A JP S5954680 A JPS5954680 A JP S5954680A JP 57167224 A JP57167224 A JP 57167224A JP 16722482 A JP16722482 A JP 16722482A JP S5954680 A JPS5954680 A JP S5954680A
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- JP
- Japan
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- silicon nitride
- sintered body
- dispersion
- whiskers
- manufacture
- Prior art date
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Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本pifi明i:株絹4強化型窒化ケイ素焼結体の駒造
方法に関し、その目的とするところは1000℃以上の
高温においてもイーれた強反合有し且つ品!i′f安定
性及び均τ(性に優れた告1化ケイ素焼結体を躯供する
ことにある。 □ (1′(化ケイ素(SL3N4)を主成分とする窒化ゲ
イ素系セラミクスtよ、強(Hy1iii+酸化性、耐
摩耗性、耐熱碇撃fl在性等にイjLれて・いるづで)
3スダ□−ビシ用IIII蔀部*(、廊交換□器用相科
として、また耐摩耗性に優れてい□るので各種形態のタ
イjJスト型材やノズル等の材料として注目されている
。
方法に関し、その目的とするところは1000℃以上の
高温においてもイーれた強反合有し且つ品!i′f安定
性及び均τ(性に優れた告1化ケイ素焼結体を躯供する
ことにある。 □ (1′(化ケイ素(SL3N4)を主成分とする窒化ゲ
イ素系セラミクスtよ、強(Hy1iii+酸化性、耐
摩耗性、耐熱碇撃fl在性等にイjLれて・いるづで)
3スダ□−ビシ用IIII蔀部*(、廊交換□器用相科
として、また耐摩耗性に優れてい□るので各種形態のタ
イjJスト型材やノズル等の材料として注目されている
。
しかしこのシコミな多□くの伏れた特徴を持つにもかか
わらず、5t=s 7V’uセラミクスの広汎な応用を
阻害している一つの大きな要素は、材料的□に金属う〕
1と比較して品質安定性及び均質性に極めて乏しいこと
であるみと1れはセラエクスが一般に脆性月料であり、
微少な加エイ17Iや内□部□におる不#(II物、組
織の不均一によシ容□易に応力集中が起こり、低荷重で
破断し身しまヂためである。このため材料として優れた
品質安定性及び均質性、が要求さtL′:る1肛山車、
航空機あるいはJi5(子炉などのシステムに対してこ
状である。 □ 一般に、脆性セラミクスに材料としての粘、りを付与し
品質安定性及び均質性を向」ニさせる一つ?、。
わらず、5t=s 7V’uセラミクスの広汎な応用を
阻害している一つの大きな要素は、材料的□に金属う〕
1と比較して品質安定性及び均質性に極めて乏しいこと
であるみと1れはセラエクスが一般に脆性月料であり、
微少な加エイ17Iや内□部□におる不#(II物、組
織の不均一によシ容□易に応力集中が起こり、低荷重で
破断し身しまヂためである。このため材料として優れた
品質安定性及び均質性、が要求さtL′:る1肛山車、
航空機あるいはJi5(子炉などのシステムに対してこ
状である。 □ 一般に、脆性セラミクスに材料としての粘、りを付与し
品質安定性及び均質性を向」ニさせる一つ?、。
方法として、脆4゛i−セラミクスに一、(,1劃(4
度の繊維牟配。
度の繊維牟配。
合する)S ’jl’lれl維強化法が賜られている。
こ□の分法 □は、高強度繊Kaをせラミラス。材料内
部に分散させること1cより、微少な亀裂の成長を妨害
し、残留気孔や不純物の影響を減少させて、品質安定性
及び均質性を向上させようとするものである。しかしな
がら、本う6明者らの研究によれば、St 3 #uセ
ラ三クりに対しては、炭←心旧■窒化ケイ素、糖化ボウ
素、アル三す等のセラミクス繊維を高強度繊維として配
合した場合においても、品質!ゲ定性及び均質性に優れ
たセラミクス相料は得られず、また該材料はり・11度
的にも不充分τあることが判明した。
部に分散させること1cより、微少な亀裂の成長を妨害
し、残留気孔や不純物の影響を減少させて、品質安定性
及び均質性を向上させようとするものである。しかしな
がら、本う6明者らの研究によれば、St 3 #uセ
ラ三クりに対しては、炭←心旧■窒化ケイ素、糖化ボウ
素、アル三す等のセラミクス繊維を高強度繊維として配
合した場合においても、品質!ゲ定性及び均質性に優れ
たセラミクス相料は得られず、また該材料はり・11度
的にも不充分τあることが判明した。
本発明は]i;「かる現状に釘1みてなされたものであ
り、従来全く得られなかった、金恒i >+Iiに匹敵
する極めて高い品質安定性及び均質性を有し、しかも1
’000℃以上の高温に卦いても代れた強度を有、す
るSi、N、、 ):;:・;粘体の五・、IJ 1l
li法を提供するものである01:1 即ち本発明は、窒化ケイ、寓粉末の水及び/又は、−1
:。
り、従来全く得られなかった、金恒i >+Iiに匹敵
する極めて高い品質安定性及び均質性を有し、しかも1
’000℃以上の高温に卦いても代れた強度を有、す
るSi、N、、 ):;:・;粘体の五・、IJ 1l
li法を提供するものである01:1 即ち本発明は、窒化ケイ、寓粉末の水及び/又は、−1
:。
□有機溶剤分散d2とt、jR#:Ii状炭化ケイ素結
晶の水及びjン又は有機’+11+ ’711分散液と
をそれぞれフィルターを通過させて後、窒化ケイ素4ノ
)末に対しt1シ維状炭化ケイ素結晶が5〜50重G:
:、 、i、となるように混合し、次いで成形、ハ′1
;結することを竹f;11.とするBt維強化7ζI!
窒化ケイ素焼4+’4体の6・シ造方法に係る。
晶の水及びjン又は有機’+11+ ’711分散液と
をそれぞれフィルターを通過させて後、窒化ケイ素4ノ
)末に対しt1シ維状炭化ケイ素結晶が5〜50重G:
:、 、i、となるように混合し、次いで成形、ハ′1
;結することを竹f;11.とするBt維強化7ζI!
窒化ケイ素焼4+’4体の6・シ造方法に係る。
奉り・)明キ用調られる1′督化ケイ素粉シーににおい
て、その粒径としてはl(・11に限定がな〈従来公知
のものを広く使用できる。木つ′1;明においては、平
均粒径が0.1〜IOμm程度のものを使用するのがよ
く、特に平均粒径が0.1〜3μm程度のものを使71
Nするのが好ましい。咬た本発明で用いられる繊維状炭
化ケイ氷結晶(以下これを[St、C’ウィスカー」と
いう)の長さや太さについては何ら限定されないが、通
常長さ110−500ti、太さ0.1〜5μ7n程度
のものが使用される。
て、その粒径としてはl(・11に限定がな〈従来公知
のものを広く使用できる。木つ′1;明においては、平
均粒径が0.1〜IOμm程度のものを使用するのがよ
く、特に平均粒径が0.1〜3μm程度のものを使71
Nするのが好ましい。咬た本発明で用いられる繊維状炭
化ケイ氷結晶(以下これを[St、C’ウィスカー」と
いう)の長さや太さについては何ら限定されないが、通
常長さ110−500ti、太さ0.1〜5μ7n程度
のものが使用される。
本発明では窒化ケイ素粉末とStC、ウィスカーをそれ
ぞれ水及び/又は有RG IJ剤に分散せしめる。
ぞれ水及び/又は有RG IJ剤に分散せしめる。
有様溶媒としてはヒラミクスの分野において通常使用さ
れているものを広く使用でき、例えばメタノール、エタ
ノール等のアJレコール<H1自、アセトル等のケトシ
p:11、ベン1クン、トルニジ、士、シレシ等゛の芳
香族炭化水免類、へ士サン、石油エーテル等の脂肪族炭
化水素’:iQ、四塩化炭素、トリクロDエタシ等のハ
ロゲン化炭化水素類等を誉げることができる。水及び/
又は有fj、(溶要2に分散させる窒化ケイ素粉末又は
StCウィスカーのり、:・とじては特に限定されない
が、通常鷺化ケイ素粉末やSi、Cウィスカーを体積に
して50倍以上、好1しくけ100倍以上の水乃至有J
t”、 Y?’r ij’H”、’に分、散させるのが
よい。
れているものを広く使用でき、例えばメタノール、エタ
ノール等のアJレコール<H1自、アセトル等のケトシ
p:11、ベン1クン、トルニジ、士、シレシ等゛の芳
香族炭化水免類、へ士サン、石油エーテル等の脂肪族炭
化水素’:iQ、四塩化炭素、トリクロDエタシ等のハ
ロゲン化炭化水素類等を誉げることができる。水及び/
又は有fj、(溶要2に分散させる窒化ケイ素粉末又は
StCウィスカーのり、:・とじては特に限定されない
が、通常鷺化ケイ素粉末やSi、Cウィスカーを体積に
して50倍以上、好1しくけ100倍以上の水乃至有J
t”、 Y?’r ij’H”、’に分、散させるのが
よい。
分散さぜるべきh′i化ケイ素粉、末やSt、Cウィス
カーの5,1が多5・hぎるど、スラリー薗度浄高くな
υ、そのため分ijkが均一になりFiA <なシ、′
また後の混合操作上も不イ、ニー合になる。分散方法と
してはt15′に限定がなく、この分野で従来公知の方
法を広く適用でき、例えば(幾械的411拌による方法
、振動による方法、超音波+!<を射による方法等を牟
げることができる。分11に操作を長時間t;+’、r
−)るとStCウィスカーにtt傷を−りえる恐れがイ
)るため、通常1時間以内、好ましくは20分以内に分
散操作を完了するのが望ましい。
カーの5,1が多5・hぎるど、スラリー薗度浄高くな
υ、そのため分ijkが均一になりFiA <なシ、′
また後の混合操作上も不イ、ニー合になる。分散方法と
してはt15′に限定がなく、この分野で従来公知の方
法を広く適用でき、例えば(幾械的411拌による方法
、振動による方法、超音波+!<を射による方法等を牟
げることができる。分11に操作を長時間t;+’、r
−)るとStCウィスカーにtt傷を−りえる恐れがイ
)るため、通常1時間以内、好ましくは20分以内に分
散操作を完了するのが望ましい。
次に木元明では、窒化ケイ素粉末の分11に液とSiC
ウィスカーの分1孜i?Vとをそれぞれフィルターに通
過させる。これは分1;χ7′1に中に含まれる不純物
粒子やStCウィスカーの4’−’t 、!fs塊を除
去するために行なわれるものである。フィルターの開[
]径としては用いられる蟹化ケイ素イ分末やSr、Cウ
ィスカーのf、1.Rg;(j 61εにより異なり−
(HBT、には首えないが、通常開口径が20〜100
μm程度、好ましくは20〜7 Q )t m程度のフ
イ)1ツタ−を使用するのがよい。
ウィスカーの分1孜i?Vとをそれぞれフィルターに通
過させる。これは分1;χ7′1に中に含まれる不純物
粒子やStCウィスカーの4’−’t 、!fs塊を除
去するために行なわれるものである。フィルターの開[
]径としては用いられる蟹化ケイ素イ分末やSr、Cウ
ィスカーのf、1.Rg;(j 61εにより異なり−
(HBT、には首えないが、通常開口径が20〜100
μm程度、好ましくは20〜7 Q )t m程度のフ
イ)1ツタ−を使用するのがよい。
フィルターの開口径が太きJ(、Hぎると分散液から不
純物粒子やSiCウィスカーの(ぞt集塊を除去しをj
tくなる傾向となる。寸だフィルターの開口径が小さ;
’j4iぎると窒化ケイ素粉末やSi、Cウィスカー1
でもが分散液から除去される恐れが生ずる。 。
純物粒子やSiCウィスカーの(ぞt集塊を除去しをj
tくなる傾向となる。寸だフィルターの開口径が小さ;
’j4iぎると窒化ケイ素粉末やSi、Cウィスカー1
でもが分散液から除去される恐れが生ずる。 。
本発明では次に≦(化ケイ素粉末の分散液とsLcウィ
スカーの分散液とを混合する。両者の□混合割合として
は、窒化ケイ素粉末に対してSt、C’ウィスカーが正
月で5〜5051.となるように混合することが必要で
ある。嘴:化ケイ素粉末と混合されるSiCウィスカー
のljが5重−fAl、係に満たないJμ合及び50
」7丈: −JliH%をj:之える」21)合のいず
れにおいても、ハ[舅のl;l’7’、給体を得ること
ができない。本発明においては、窒化りイ素粉末に対し
てSLcウィスカーがM:p+:で10〜40%となる
ように混、合するのが(tjrに好咬しい。窒化ケイ素
粉末やSt、Cウィスカーが分1y液中に十分に分ハス
している状態でない」↓)合には、両者の分散液の混合
後も両者は均一に混じらず、その結呆得られる焼結体に
2層外FtiA t、て残り、所望の粒粘体が得られな
い恐れもち、る。このため上817 ’ 2種の分散液
を混合するに当っては、フィルターを通Jさせた後なる
べく釦時間内に両者を混合するのが望゛まし・い。
スカーの分散液とを混合する。両者の□混合割合として
は、窒化ケイ素粉末に対してSt、C’ウィスカーが正
月で5〜5051.となるように混合することが必要で
ある。嘴:化ケイ素粉末と混合されるSiCウィスカー
のljが5重−fAl、係に満たないJμ合及び50
」7丈: −JliH%をj:之える」21)合のいず
れにおいても、ハ[舅のl;l’7’、給体を得ること
ができない。本発明においては、窒化りイ素粉末に対し
てSLcウィスカーがM:p+:で10〜40%となる
ように混、合するのが(tjrに好咬しい。窒化ケイ素
粉末やSt、Cウィスカーが分1y液中に十分に分ハス
している状態でない」↓)合には、両者の分散液の混合
後も両者は均一に混じらず、その結呆得られる焼結体に
2層外FtiA t、て残り、所望の粒粘体が得られな
い恐れもち、る。このため上817 ’ 2種の分散液
を混合するに当っては、フィルターを通Jさせた後なる
べく釦時間内に両者を混合するのが望゛まし・い。
本発明ではこのように窒化ケイ素粉末の分散液と、Sv
C「)イスカーの分11に液とをそれぞれフィルターを
通過させ、その後にこれらの分散液を混合することを必
須としている。仮に窒化ケイ素の分散ン1にとSt、C
ウィスカーの分子i271’iとをンj込合し、この混
合液をフィルター;li’il Jlさせたとしても、
所望の焼結体を得ることは不可能である。
C「)イスカーの分11に液とをそれぞれフィルターを
通過させ、その後にこれらの分散液を混合することを必
須としている。仮に窒化ケイ素の分散ン1にとSt、C
ウィスカーの分子i271’iとをンj込合し、この混
合液をフィルター;li’il Jlさせたとしても、
所望の焼結体を得ることは不可能である。
・本発明の、51.3N4焼結体をtiミソするに当9
、粘結剤や更に必要に応じて焼結助剤を配合するのがよ
い。粘結剤及び焼結助剤としてV、1.この分野で□従
来公知のものを広2く使J−11できる。粘結剤として
は、例えばポリビニルアルコール、アクリル(+’+I
Jlrr、セルロース、アル甲ン酸ソータ吟を2許げる
ことができる。iたツ、1νj結助剤としでは、((’
!lえばA(グ01At20..1r02、Y2O3、
La2O3等の酸化物、yitN s BeN2等の窒
化物等を誉げることができる。粘結剤の使用J・1とし
てはl)は制限がなくW回内から適宜選−J、I’y”
できるが、通常窒化ケイ素粉末とSt、Cウイスノ〕−
との総部に対して0.1〜2重■t¥−程度、好ましく
は0.5〜1.5重−)i’r、 %の割合で使用する
のがよい。
、粘結剤や更に必要に応じて焼結助剤を配合するのがよ
い。粘結剤及び焼結助剤としてV、1.この分野で□従
来公知のものを広2く使J−11できる。粘結剤として
は、例えばポリビニルアルコール、アクリル(+’+I
Jlrr、セルロース、アル甲ン酸ソータ吟を2許げる
ことができる。iたツ、1νj結助剤としでは、((’
!lえばA(グ01At20..1r02、Y2O3、
La2O3等の酸化物、yitN s BeN2等の窒
化物等を誉げることができる。粘結剤の使用J・1とし
てはl)は制限がなくW回内から適宜選−J、I’y”
できるが、通常窒化ケイ素粉末とSt、Cウイスノ〕−
との総部に対して0.1〜2重■t¥−程度、好ましく
は0.5〜1.5重−)i’r、 %の割合で使用する
のがよい。
またシ11(結助剤の使用’Liとしても特に限定され
ないが、;:rll常住化ケイ素粉末対して3〜30重
量係、好ましくは10〜30重量%の割合で使用するの
がよい。またJ!I[かる41’It結助剤を使用1し
なくても本発明の所期の効果が発]5:iされることは
勿naのこと・である。粘結剤やす9°、・;結助剤の
添加1に5°期としてはI待K l!l(Siがなく、
予め窒化ケイ;咎粉末の分散液又はSiCウィスカーの
分散液に添加しておいてもよいし、これらの分”+ft
REを混合した後渭1合液に添加してもよい。
ないが、;:rll常住化ケイ素粉末対して3〜30重
量係、好ましくは10〜30重量%の割合で使用するの
がよい。またJ!I[かる41’It結助剤を使用1し
なくても本発明の所期の効果が発]5:iされることは
勿naのこと・である。粘結剤やす9°、・;結助剤の
添加1に5°期としてはI待K l!l(Siがなく、
予め窒化ケイ;咎粉末の分散液又はSiCウィスカーの
分散液に添加しておいてもよいし、これらの分”+ft
REを混合した後渭1合液に添加してもよい。
窒化ケイ素粉末1.SvCウィスカー、°粘結剤及び焼
結助剤からなるペーストは、従来公知の成形方法、例え
は射出成形、坤出し成形等により所定形状に1M形され
、得られh−成形体は、加f□′ム又は減圧下に予1’
!’j J:’ン1.・■とされ、次いで+500℃以
下に加熱して粘結剤が除去される。更に乾煙した成形体
は加圧又は非加圧下通’M1600〜!850℃程度、
lj了まし、1にI 700−180 (1℃1.j
l![OnA度゛で焼結される。)’+f[< して木
う・”1“、明のメ?′と糾り(q化J〜2S13N4
カニ・;2(1“7体が1・、1!つ告される。
結助剤からなるペーストは、従来公知の成形方法、例え
は射出成形、坤出し成形等により所定形状に1M形され
、得られh−成形体は、加f□′ム又は減圧下に予1’
!’j J:’ン1.・■とされ、次いで+500℃以
下に加熱して粘結剤が除去される。更に乾煙した成形体
は加圧又は非加圧下通’M1600〜!850℃程度、
lj了まし、1にI 700−180 (1℃1.j
l![OnA度゛で焼結される。)’+f[< して木
う・”1“、明のメ?′と糾り(q化J〜2S13N4
カニ・;2(1“7体が1・、1!つ告される。
本)T1:明の方法(・てよれf、I:、品シバ(安冗
性及び均質性に優れると共に、1000℃以工の高温に
おいてもイ湘れた一1!)1度を有する。” t3N(
4’)3:”: I?+古(4”f Z# ;7Z L
/ (4,) ル。
性及び均質性に優れると共に、1000℃以工の高温に
おいてもイ湘れた一1!)1度を有する。” t3N(
4’)3:”: I?+古(4”f Z# ;7Z L
/ (4,) ル。
それ−11本づ+’i Qlで行られる1賓3’%ヅ、
11:結休は、高温下で用いられる機拡部品のり(“!
造を可能とするばがりてなく、イソれた品l)j安>妃
性、均り・1゛性を有しているために各1・:Xの枯造
月]4;]月として広範な応用を可fjLlとするもの
である。
11:結休は、高温下で用いられる機拡部品のり(“!
造を可能とするばがりてなく、イソれた品l)j安>妃
性、均り・1゛性を有しているために各1・:Xの枯造
月]4;]月として広範な応用を可fjLlとするもの
である。
以下にワユ施例及び比較i’i’)lを・昂ける。
実/1lIi例 1
SL 3 #40末(0,5〜2 Lm )100’f
ii y’J部に、焼結Jl/l ’nil ト(/
”TZ Y2(J310 ffl M (Sl−及びL
ct20315j1((ii’ +’+Bを加え、体積
にして50倍の水中′にて超音波を5分間照射して3l
−t−に分子fkさぜる。sr、3n、、 粉末に対し
て30元、4□:、’ i’、i<相当の・St、Cウ
ィスカー(大さ0−l 〜5 μm 、長さ50〜50
0μm)を体4.′tにしてIC)0倍の水中に11′
を拌(より分散させる。分散状態で、S t 3N74
粉末及びSvCウイスカーイそれぞれ開口径100μm
のフィルターを通過させ1αちVこ両者を混合する。そ
の後、2m(お部のア[(りじニルア11ノコールを加
え、十分に混合してペーストとした。イ4/られたペー
ストを減圧θ3過法により薄板状に〕JV、形(7,1
30℃でI OfIjr1間乾i!’f’: した後、
400 K”i/ crlの加圧下1800℃で焼結し
て100係相対密度の焼結体をイ;また。
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”TZ Y2(J310 ffl M (Sl−及びL
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にして50倍の水中′にて超音波を5分間照射して3l
−t−に分子fkさぜる。sr、3n、、 粉末に対し
て30元、4□:、’ i’、i<相当の・St、Cウ
ィスカー(大さ0−l 〜5 μm 、長さ50〜50
0μm)を体4.′tにしてIC)0倍の水中に11′
を拌(より分散させる。分散状態で、S t 3N74
粉末及びSvCウイスカーイそれぞれ開口径100μm
のフィルターを通過させ1αちVこ両者を混合する。そ
の後、2m(お部のア[(りじニルア11ノコールを加
え、十分に混合してペーストとした。イ4/られたペー
ストを減圧θ3過法により薄板状に〕JV、形(7,1
30℃でI OfIjr1間乾i!’f’: した後、
400 K”i/ crlの加圧下1800℃で焼結し
て100係相対密度の焼結体をイ;また。
イ()られたI)2’、I:粘体の室温曲げ強度、高幅
、(1300℃)曲げ強1ily、室v1・11強度測
定値に基づく、旧Ji)の信%i fEの尺度であるワ
イプル数(771)及び室温強度6・II定値□のバラ
つきの4′:、I錫イ1til’ ;’、−を110表
に示す。□ワイづル截展は大きいλ1t1強度のバラつ
きは、l]\さい。
、(1300℃)曲げ強1ily、室v1・11強度測
定値に基づく、旧Ji)の信%i fEの尺度であるワ
イプル数(771)及び室温強度6・II定値□のバラ
つきの4′:、I錫イ1til’ ;’、−を110表
に示す。□ワイづル截展は大きいλ1t1強度のバラつ
きは、l]\さい。
尚室温曲げ強度はJI’S R1601−1981によ
り、’i /c高温曲けji、+、ハシ、はこれに(〜
へじて1lil定した。
り、’i /c高温曲けji、+、ハシ、はこれに(〜
へじて1lil定した。
′Wこ語例 2
フィルターとして開ロイイミ53μmを用いた以外(ま
り5が1例1と同様にして53’、(粘体を得た。イ(
)らオtた焼A:1”1体の!1;ノ1性を第1表に併
せてボす。
り5が1例1と同様にして53’、(粘体を得た。イ(
)らオtた焼A:1”1体の!1;ノ1性を第1表に併
せてボす。
比軟例 1
SiC’ウィスカーをイ更用しない以外は実i10:イ
+ll Iと同様にして缶、粘体をイりた。焼結体の′
初代はj:is 1表に示す通りである。
+ll Iと同様にして缶、粘体をイりた。焼結体の′
初代はj:is 1表に示す通りである。
;゛rン1表
Claims (1)
- ■ 窒化ケイ素粉末の水及び/又は有機溶剤分散液z液
と繊維状炭化ケイ累結晶の水及び/又は有機溶剤分散液
とをそれぞれフィルタ]を通過させてYを、窒化ケイ素
粉末に対し繊維状炭化ケイ素結晶が5〜50重、)1;
φとなる□ように混合し、次いで成形、焼結す□ること
を特徴とする村、u11□強化型瞥凌化ケイ素焼結体の
製造方法。 ′ □
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57167224A JPS6055469B2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 繊維強化型窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP57167224A JPS6055469B2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 繊維強化型窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Publications (2)
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JPS5954680A true JPS5954680A (ja) | 1984-03-29 |
JPS6055469B2 JPS6055469B2 (ja) | 1985-12-05 |
Family
ID=15845740
Family Applications (1)
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JP57167224A Expired JPS6055469B2 (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 繊維強化型窒化ケイ素焼結体の製造方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPS6055469B2 (ja) |
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- 1982-09-24 JP JP57167224A patent/JPS6055469B2/ja not_active Expired
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JPS6055469B2 (ja) | 1985-12-05 |
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