JPS5953403A - 殺ダニ性組成物 - Google Patents
殺ダニ性組成物Info
- Publication number
- JPS5953403A JPS5953403A JP57164684A JP16468482A JPS5953403A JP S5953403 A JPS5953403 A JP S5953403A JP 57164684 A JP57164684 A JP 57164684A JP 16468482 A JP16468482 A JP 16468482A JP S5953403 A JPS5953403 A JP S5953403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- parts
- formula
- antibiotic
- organotin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はB−41群抗生物質、0−076群抗生物質お
よび22.23−ジヒドロ0−076群誘導体から選ば
れた1種才たけ2種以上のマクロライド系抗生物質と有
機錫系殺ダニ剤を配合した殺ダニ性組成物に関する。
よび22.23−ジヒドロ0−076群誘導体から選ば
れた1種才たけ2種以上のマクロライド系抗生物質と有
機錫系殺ダニ剤を配合した殺ダニ性組成物に関する。
B−41群抗生物質は、ストレグトミーヒス属のB−4
1−+ 46菌株(工業技術院微生物工業技術研究所に
微工研菌寄第1438号として寄託されている)の培養
物から早船され、次式1またはHの構造式を有する化合
物を包含する。
1−+ 46菌株(工業技術院微生物工業技術研究所に
微工研菌寄第1438号として寄託されている)の培養
物から早船され、次式1またはHの構造式を有する化合
物を包含する。
C1(A5)HH0H30H30H
α2(B2) tt tt p
// OCR。
// OCR。
C3(A4) tt 02H5t/
OH〃 C4(B、) tt tt tt
p 0OH3(D) tt
a 1−03’H,n on(a)
tt p s 〃01
゜OH3 C5(A2)O■(OCOCHC4H2CIJ3〃OH
α6(B1)〃〃〃〃OCH3 α7〃〃C2H5〃OH α81/ // /l
OOH3α9(01) H0H30H2000
−/) DHα、。(C2)〃〃C2H5〃〃 (F) 〃n 1−03H,# /
10(411゜ β+(A1) CJI。
OH〃 C4(B、) tt tt tt
p 0OH3(D) tt
a 1−03’H,n on(a)
tt p s 〃01
゜OH3 C5(A2)O■(OCOCHC4H2CIJ3〃OH
α6(B1)〃〃〃〃OCH3 α7〃〃C2H5〃OH α81/ // /l
OOH3α9(01) H0H30H2000
−/) DHα、。(C2)〃〃C2H5〃〃 (F) 〃n 1−03H,# /
10(411゜ β+(A1) CJI。
β2 02T(5
(E)i−c、■(。
上記B−41のA、 、 A2. A、 、 A
4. B1. B2゜B3,01. およびC2並
びにこれらの化合物の殺ダニ用途は特開昭50−297
42号公報に、またαおよびβ番号を付した化合物はJ
、Antibioticθ29(3)の76−14〜
76−16および同誌29 +6)の7B−35〜76
−42に述べられている。
4. B1. B2゜B3,01. およびC2並
びにこれらの化合物の殺ダニ用途は特開昭50−297
42号公報に、またαおよびβ番号を付した化合物はJ
、Antibioticθ29(3)の76−14〜
76−16および同誌29 +6)の7B−35〜76
−42に述べられている。
さらに、B−41Dおよびその殺ダニ用途は特開昭56
−32481号公報に、B−411!iおよびF並びに
その殺ダニ用途は特開昭57−77686号公報にまた
B−41Gおよびその殺ダニ用途は特開昭57−120
589号公報に述べられている。
−32481号公報に、B−411!iおよびF並びに
その殺ダニ用途は特開昭57−77686号公報にまた
B−41Gおよびその殺ダニ用途は特開昭57−120
589号公報に述べられている。
前記B−41群抗生物質は、前記B−14−146菌株
(菌学的性質は特開昭50−29742号公報に述べら
れている)を従来ストレプトマイセス属菌の培養に利用
されている培地に、好気的条件下で、約28℃で5〜1
0日培養し、培養物をけいそう土で戸別し、得られたケ
ーキをメタノール、次いでn−へキサンで抽出してオイ
ル状物質を得、これをシリカゲルのカラムにかけて分別
して得られる。
(菌学的性質は特開昭50−29742号公報に述べら
れている)を従来ストレプトマイセス属菌の培養に利用
されている培地に、好気的条件下で、約28℃で5〜1
0日培養し、培養物をけいそう土で戸別し、得られたケ
ーキをメタノール、次いでn−へキサンで抽出してオイ
ル状物質を得、これをシリカゲルのカラムにかけて分別
して得られる。
c−078群抗生物質および22.23−ジヒドロ0−
076群誘導体は、次式■の構造式を有する化合物を包
含する。
076群誘導体は、次式■の構造式を有する化合物を包
含する。
A1b〃1−C3H7〃
A2aHOHsec −04H9〃
A2b // // 1
03+(7//B1a2重結合 eeQ C
4Hq oHB1b〃1−C3H7// B 2 aI(OHeθc 04H9//B2b
〃 〃 1−CジH7□ジヒドロ
A、aHHeθCC4T1q OcJジヒド
ロA、btt j、−05H7
ttジヒドロB1a// eec −C4H
90HジヒドロB 1 b 、 //
〃i C5B7 #上記C−076群抗
生物質は、ストレプトミセス・アベルミチリス(8t、
avermitilie )の0−076生産菌(NR
RL8165 )の培養物から得られ、Antimic
rob、Agente Chemother 、 15
、 +31.361〜367(1979)に、また、
その殺ダニ用途はAbstr、 +50 。
03+(7//B1a2重結合 eeQ C
4Hq oHB1b〃1−C3H7// B 2 aI(OHeθc 04H9//B2b
〃 〃 1−CジH7□ジヒドロ
A、aHHeθCC4T1q OcJジヒド
ロA、btt j、−05H7
ttジヒドロB1a// eec −C4H
90HジヒドロB 1 b 、 //
〃i C5B7 #上記C−076群抗
生物質は、ストレプトミセス・アベルミチリス(8t、
avermitilie )の0−076生産菌(NR
RL8165 )の培養物から得られ、Antimic
rob、Agente Chemother 、 15
、 +31.361〜367(1979)に、また、
その殺ダニ用途はAbstr、 +50 。
Progr 、Abetr 、53 rd Annu
、Meet 、Am 、Soc 、Paraeito
l 。
、Meet 、Am 、Soc 、Paraeito
l 。
76、に述べられている。22.23−ジヒドロC−0
76誘導体およびその製法は特開昭54−6〜98号公
報に述べられている。
76誘導体およびその製法は特開昭54−6〜98号公
報に述べられている。
有機錫系殺ダニ剤としては、例えばトリシクロへキシル
チンハイドロオキザイド(一般名:シヘキサチン) ヘキサキス(β、β−ジメルチルフエネチル)ジがあげ
られ、既知の化合物である。
チンハイドロオキザイド(一般名:シヘキサチン) ヘキサキス(β、β−ジメルチルフエネチル)ジがあげ
られ、既知の化合物である。
ところで農作物に大吉を与えるノ・ダニ類の代゛表的な
種類にはTetranychus属とPanonych
ue属があげられる。Tetranychuθの代表的
なもσ〕としてはり−ミハダニ、カンザワノ1ダニ、ニ
セナミノ飄ダニ、Panonychu+s属の代表的な
ものと1.てはミカンノ・り二、リンイノ1ダニなどが
あげられる。
種類にはTetranychus属とPanonych
ue属があげられる。Tetranychuθの代表的
なもσ〕としてはり−ミハダニ、カンザワノ1ダニ、ニ
セナミノ飄ダニ、Panonychu+s属の代表的な
ものと1.てはミカンノ・り二、リンイノ1ダニなどが
あげられる。
本発明にかかる上記抗生物Jhハ必ずしもいずれの種類
の全発育ステージに有効であるとけ限らない。すなわち
B4+群抗生物質はナミノ・ダニに対しては全発育期の
ステージに有効であるがミカンハダニに対しては殺卵性
が劣り、C−076群および22.23ジヒドロC−0
76群抗生物質は殺成幼虫性は高いが、概してどの種類
のノ・ダニにも殺卵性が劣る。またここで述べる全抗生
物質群は単独で野外の植物に散布した場合、植物体上で
容易に分解し、その効力を失う。
の全発育ステージに有効であるとけ限らない。すなわち
B4+群抗生物質はナミノ・ダニに対しては全発育期の
ステージに有効であるがミカンハダニに対しては殺卵性
が劣り、C−076群および22.23ジヒドロC−0
76群抗生物質は殺成幼虫性は高いが、概してどの種類
のノ・ダニにも殺卵性が劣る。またここで述べる全抗生
物質群は単独で野外の植物に散布した場合、植物体上で
容易に分解し、その効力を失う。
したがって、ミカンノ・ダニの防除では散布直後のハダ
ニ生息密度を急激に低下させることは6丁能であるが、
卵からふ化した幼虫が生き残シ密度の回復が早いという
欠点を有する。またナミハダニにおいても散布が均一で
なく散布時に直接薬剤に接触しなかった場合には、殺卵
性の劣るO −076群、2λ23−ジヒドロ0−07
6群のみならず341群抗生物質でも同様に密度の回復
が早く長期の密度抑制効果は期待し得ない。
ニ生息密度を急激に低下させることは6丁能であるが、
卵からふ化した幼虫が生き残シ密度の回復が早いという
欠点を有する。またナミハダニにおいても散布が均一で
なく散布時に直接薬剤に接触しなかった場合には、殺卵
性の劣るO −076群、2λ23−ジヒドロ0−07
6群のみならず341群抗生物質でも同様に密度の回復
が早く長期の密度抑制効果は期待し得ない。
一方有機錫系殺ダニ剤は、成虫に対するよりも卵に散布
したときのふ化幼虫に対し高い効力と安定した長期に亘
る残効性に特長を有する。しかしハダニの防除には85
〜200p−の高い散布濃度が必要である。
したときのふ化幼虫に対し高い効力と安定した長期に亘
る残効性に特長を有する。しかしハダニの防除には85
〜200p−の高い散布濃度が必要である。
本発明1jB−4tp抗生物* 、” ” 群抗生物質
および22.23−ジヒドtffo−076群誘導体か
ら選ばれた1種才たは2種以上と、有機錫系殺ダニ剤を
配合し、併用することにより薬剤の持続効果を拡大する
のみならず、相別効果を得るこ表ができる。
および22.23−ジヒドtffo−076群誘導体か
ら選ばれた1種才たは2種以上と、有機錫系殺ダニ剤を
配合し、併用することにより薬剤の持続効果を拡大する
のみならず、相別効果を得るこ表ができる。
本発明における相剰効果シよ両化合物の特定の混合比に
おいて特に強力に現れる。しかしながら混合比は比較的
広い範囲にわたって変えることができる。一般的に言っ
て前記マクロライド系抗生物質を1N州部に対して前記
有機錫系化合物i−、j:30〜3重量部が好ましいが
、より好ましくは20〜5重量部である。
おいて特に強力に現れる。しかしながら混合比は比較的
広い範囲にわたって変えることができる。一般的に言っ
て前記マクロライド系抗生物質を1N州部に対して前記
有機錫系化合物i−、j:30〜3重量部が好ましいが
、より好ましくは20〜5重量部である。
好ましい組合せはB−41D、 C−076のBla
、 Blb、 または22.23−ジヒドロC−07
6B、a、 B、bと前期シヘキザチンせだは酸化フ
エンブタヌズとの配合である。
、 Blb、 または22.23−ジヒドロC−07
6B、a、 B、bと前期シヘキザチンせだは酸化フ
エンブタヌズとの配合である。
本発明組成物を実際に圃場で使用する場合は有効成分を
固体担体と混合し、更にこれに展着剤、浸透剤等の補助
剤を添加し混合水fF+1剤として使用することができ
る。
固体担体と混合し、更にこれに展着剤、浸透剤等の補助
剤を添加し混合水fF+1剤として使用することができ
る。
固体担体としては植物性粉末、カオリン、−ζントナイ
ト、酸性白土、タルク、ケイソウ土、アルミナ、活性炭
等が適当であり、こJ]らの1種又は2種以上が用いら
れる。
ト、酸性白土、タルク、ケイソウ土、アルミナ、活性炭
等が適当であり、こJ]らの1種又は2種以上が用いら
れる。
補助剤としては、種々のタイプの界面活性剤があげられ
る。例えば非イオン系界面活性剤(月シリオキシエチレ
ンアルキルアリールエーテルオキ7エチレンソルビクン
モノラウレート等)、カチオン系界面活性剤(アルキル
ジメチルベンジルアンモニウムクロライド、アルギルピ
リジニウムクロライド等)、アニオン系界面活性剤(ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、’Jゲニンスルホン酸塩
、高級アルコール硫酸塩)、両性系界面活性剤(アルキ
ルジメチルベタイン、ドテシルアミノエチルグリシン等
)などがあげられる。これらの補助剤は1種寸たけ2種
以上の混合物として使用される。
る。例えば非イオン系界面活性剤(月シリオキシエチレ
ンアルキルアリールエーテルオキ7エチレンソルビクン
モノラウレート等)、カチオン系界面活性剤(アルキル
ジメチルベンジルアンモニウムクロライド、アルギルピ
リジニウムクロライド等)、アニオン系界面活性剤(ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、’Jゲニンスルホン酸塩
、高級アルコール硫酸塩)、両性系界面活性剤(アルキ
ルジメチルベタイン、ドテシルアミノエチルグリシン等
)などがあげられる。これらの補助剤は1種寸たけ2種
以上の混合物として使用される。
又、本発明組成物の活性をそこなうことのない他の活性
成分、例えば除草剤、殺虫剤、殺菌剤を混合して使用す
ることもてきる。7i1¥にマシン油を配合することに
より一層の効果を期待することもできる。
成分、例えば除草剤、殺虫剤、殺菌剤を混合して使用す
ることもてきる。7i1¥にマシン油を配合することに
より一層の効果を期待することもできる。
次に本発明の組成物に関して配合例およびvS、験例を
あげて具体的に説明ず7乙。なお、文中部とあるC)は
全て重に部を示す。
あげて具体的に説明ず7乙。なお、文中部とあるC)は
全て重に部を示す。
実施例1
酸化フェンブタスズ25部、B−41D1.5部、ドデ
シルベンゼンスルホン酸すトリウム4部、ポリビニルア
ルコール2部、けいそう±20部及びクレー475部を
均一に混合粉砕して水利剤を得だ。
シルベンゼンスルホン酸すトリウム4部、ポリビニルア
ルコール2部、けいそう±20部及びクレー475部を
均一に混合粉砕して水利剤を得だ。
実施例2
酸化フェンノリスズ25部、C−076B1a。
Blb(8:2混合物)25部、ドデシルベンゼンスル
ホン酸すトリウム4部、ポリビニルアルコール3部、け
いそう±20部及びクレー455部を均一に混合粉砕し
て水和剤をイ()ノこ。
ホン酸すトリウム4部、ポリビニルアルコール3部、け
いそう±20部及びクレー455部を均一に混合粉砕し
て水和剤をイ()ノこ。
実施例3
実施例2におりる0−076B B 2.5部1
8 1h の代りに、22.23−ジヒドロ0−076B、8゜B
lb(7:3混合物)25部を用い、同様の方法で水和
剤を得た。
8 1h の代りに、22.23−ジヒドロ0−076B、8゜B
lb(7:3混合物)25部を用い、同様の方法で水和
剤を得た。
実施例4
シヘキザチン50部、13−4 + D 2.5部、1
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部、ポリビニル
アルコール3部、けいぞう土20部及びクレー195部
を均一に混合粉砕して水利剤をイ8Jだ。
デシルベンゼンスルホン酸ナトリウム5部、ポリビニル
アルコール3部、けいぞう土20部及びクレー195部
を均一に混合粉砕して水利剤をイ8Jだ。
実施例5
シヘキサヂン40部、O−076B、a、 +3.b
(8:2混合物)25部、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム5部、ポリビニルアルコール3部、けいそう
±20部及びクレー295部を均一に混合粉砕して水利
剤を得だ。
(8:2混合物)25部、ドデシルベンゼンスルホン酸
ナトリウム5部、ポリビニルアルコール3部、けいそう
±20部及びクレー295部を均一に混合粉砕して水利
剤を得だ。
試験例 ミカンハダニ防除試験
7年生宮用早生温州ミカン園において、実施例1〜5に
示す薬剤と各単剤のミカンハダニに対する防除効果比較
試験をおこなった。すなわち所定温度に希釈した薬剤を
動力噴霧機でミカン樹に均一に散布した。散布「」前と
散布後1週間ごとに1樹あ/こり50葉を無作意に抽出
し、生息する雌幼虫をかぞえた。試験は1樹1[スとし
て2連青Jでおこなった。
示す薬剤と各単剤のミカンハダニに対する防除効果比較
試験をおこなった。すなわち所定温度に希釈した薬剤を
動力噴霧機でミカン樹に均一に散布した。散布「」前と
散布後1週間ごとに1樹あ/こり50葉を無作意に抽出
し、生息する雌幼虫をかぞえた。試験は1樹1[スとし
て2連青Jでおこなった。
寸だ6週間の防除効率(果樹ハダニ類の薬剤抵抗性に関
する研究 植物防疫協会(1972年)26ぺ上記試験
結果から、各単剤の施用は2〜3週間後からハダニが発
生し、防除効果がきわめて劣っ/Cが、混合剤の効果は
きわめて高いことがわかる。
する研究 植物防疫協会(1972年)26ぺ上記試験
結果から、各単剤の施用は2〜3週間後からハダニが発
生し、防除効果がきわめて劣っ/Cが、混合剤の効果は
きわめて高いことがわかる。
特許出願人三共株式会社
代理人弁理士栓出川治
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11B−41群抗生物質、C−076群抗生物質およ
び22.23−ジヒドロ(:!−076群誘導体から選
ばれた1種まだは2種以上のマクロライド系抗生物質と
有機錫系殺ダニ剤とを有効成分とする殺ダニ性組成物。 (2) 有機錫系殺ダニ剤がトリシクロへキシルチン
ハイドロオキサイドまたはへキザキス(β、β−ジメヂ
ルフェネチル)ジスタノキサンである特許請求の範囲第
1項記載の殺ダニ性組成物。 (3) マクロライド系抗生物質がB−41Dである
特許請求の範囲第1項記載の殺ダニ性組成物。 (4) マクロライド系抗生物質が0−076のBl
a、T3.bまたFi22.23−ジヒドロc−076
B1a、B1b誘導体である特許請求の範囲第1項記載
の殺ダニ性組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164684A JPS5953403A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 殺ダニ性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57164684A JPS5953403A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 殺ダニ性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953403A true JPS5953403A (ja) | 1984-03-28 |
JPH0347244B2 JPH0347244B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=15797884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57164684A Granted JPS5953403A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 殺ダニ性組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953403A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AP37A (en) * | 1985-07-27 | 1989-03-11 | Pfizer | Antiparasitic agents and process of their preparation. |
CN104628097A (zh) * | 2013-11-11 | 2015-05-20 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种杀菌缓蚀剂用组合物及其应用 |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP57164684A patent/JPS5953403A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AP37A (en) * | 1985-07-27 | 1989-03-11 | Pfizer | Antiparasitic agents and process of their preparation. |
CN104628097A (zh) * | 2013-11-11 | 2015-05-20 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种杀菌缓蚀剂用组合物及其应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347244B2 (ja) | 1991-07-18 |
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