JPS5953346U - 裏蓋蝶番装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的なカメラの裏蓋蝶番装置の構成をしめず
概念図、第２図はカメラの裏蓋蝶番装置の従来例を示す
部分縦断面図、第３図は本考案の実施例を示す部分縦断
面図、第４図、第５図は夫々本考案の他の実施例の部分
断面図である。 １・・・蝶番、Ｉｇ、　　ｌｈ・・・傾斜面、２・・・
裏蓋、２ａ・・・蝶番、３・・・固定軸、４・・・可動
軸、３ａ、　　４ａ・・・太径部、３ｂ、　　４ｂ・・
・細径部、３ｃ、、４ｃ・・・傾斜面、６・・・付勢バ
ネ１、

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　直列に配設された一対の軸が夫々の一端部が突出す
   るよう嵌入し、一方の軸を突出する方向へ付勢する付勢
   手段を備えた蝶番軸孔と、該一対の軸の突出部分が夫々
   嵌入する軸受けとを有し、付勢された軸の突出部を付勢
   力にに抗して、軸が設置されている蝶番軸孔内に移動さ
   せて軸受けから退避させることにより着脱するようカメ
   ラと裏蓋とを連結する蝶番装置において、前記一対の軸
   の突出部にはその夫々が嵌入する軸受けと軸方向に当接
   する軸受は当り部を、軸受けには夫々軸受は当り部と当
   接する当り部を設け、更に前記−・一対の軸と軸受けが
   当接する三箇所の当接部のうち少なくとも一方において
   軸又は軸受けのいずれか一方の当り部に傾斜面を設けた
   ことを特徴とするカメラの裏蓋蝶番装置。 ２　上記一対の軸は太径部と細径部を備え、太径部と細
   径部の間に軸受は当り部を設けたことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の裏蓋蝶番装置。