JPS595278Y2 - 軸受冷却装置 - Google Patents
軸受冷却装置Info
- Publication number
- JPS595278Y2 JPS595278Y2 JP15180578U JP15180578U JPS595278Y2 JP S595278 Y2 JPS595278 Y2 JP S595278Y2 JP 15180578 U JP15180578 U JP 15180578U JP 15180578 U JP15180578 U JP 15180578U JP S595278 Y2 JPS595278 Y2 JP S595278Y2
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- JP
- Japan
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- bearing
- oil
- heat
- cooling
- oil tank
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は回転電機などの軸受冷却装置の改良に関する。
従来の密閉循環通風内冷式の回転電機を第1図に示す。
図において1は回転電機本体、1aは固定子、2は回転
軸、2aは回転軸2に固着する回転子、3は回転軸2を
支承する軸受装置、4は回転電機本体1の内部へ冷却空
気を送風する送風機、5は固定子1a、回転子2aで加
熱した空気のクリーナ、6はクリーナ5を通った空気を
冷却水で冷却する熱交換器であって、空気は破線矢印の
ように循環している。
軸、2aは回転軸2に固着する回転子、3は回転軸2を
支承する軸受装置、4は回転電機本体1の内部へ冷却空
気を送風する送風機、5は固定子1a、回転子2aで加
熱した空気のクリーナ、6はクリーナ5を通った空気を
冷却水で冷却する熱交換器であって、空気は破線矢印の
ように循環している。
7は軸受装置3へ潤滑油を強制給油する油ポンプ、8は
潤滑油を冷却する油冷却器、9は軸受装置3を潤滑し加
熱した油のクリーナであって、潤滑油は実線矢印のよう
に循環している。
潤滑油を冷却する油冷却器、9は軸受装置3を潤滑し加
熱した油のクリーナであって、潤滑油は実線矢印のよう
に循環している。
しかしながら、かかる軸受冷却装置では1組の油ポンプ
7で複数の軸受装置3を冷却する場合には各軸受3への
適正油量を配分することが極めて困難であり、また強制
潤滑給油装置の設置場所の制約や消防法によを規制があ
り、それにともなう付帯工事が煩雑であった。
7で複数の軸受装置3を冷却する場合には各軸受3への
適正油量を配分することが極めて困難であり、また強制
潤滑給油装置の設置場所の制約や消防法によを規制があ
り、それにともなう付帯工事が煩雑であった。
この対策として、軸受を収納する軸受面の下部に設ける
油槽にヒートパイプの受熱部を装着し、放熱部を軸受面
の外部へ突出し、放熱部を冷却水で冷却するようにした
ものである。
油槽にヒートパイプの受熱部を装着し、放熱部を軸受面
の外部へ突出し、放熱部を冷却水で冷却するようにした
ものである。
しかしながら、かかる構造のものは放熱範囲はヒートパ
イプの受熱部の周囲であり、熱が拡散し他の範囲は冷却
されないで高温なので、オイルデスクなどの給油装置に
よって高温の潤滑油が軸受に潤滑される。
イプの受熱部の周囲であり、熱が拡散し他の範囲は冷却
されないで高温なので、オイルデスクなどの給油装置に
よって高温の潤滑油が軸受に潤滑される。
そこで油槽中の油は全量を冷却するために、油槽に攪拌
装置を装着したり、油槽に多数のヒートパイプを装着し
なければならないなどの欠点があった。
装置を装着したり、油槽に多数のヒートパイプを装着し
なければならないなどの欠点があった。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、軸受と油槽と
の間に軸受から排出する潤滑油の油受けを設け、この油
受けにヒートパイプの受熱部を装着し放熱部を軸受面の
外部へ突出し、冷却水で冷却するようにして、冷却効率
の良い高信頼性の軸受冷却装置を提供することを目的と
する。
の間に軸受から排出する潤滑油の油受けを設け、この油
受けにヒートパイプの受熱部を装着し放熱部を軸受面の
外部へ突出し、冷却水で冷却するようにして、冷却効率
の良い高信頼性の軸受冷却装置を提供することを目的と
する。
以下本考案を図面に示す一実施例について説明する。
第2図において第1図と同じ作用をする部品は同一符号
としたので説明は省略する。
としたので説明は省略する。
3aは軸受装置3の回転2を支承する軸受、3bは潤滑
油の油槽、10は軸受3aと油槽3bとの間に装着する
軸受3aから排出する潤滑油の油受け、11はヒートパ
イプであって受熱部11 aは油受け10に1体または
ねじ等にて接触よく装着し、放熱部11bは軸受装置3
の外部へ突出している。
油の油槽、10は軸受3aと油槽3bとの間に装着する
軸受3aから排出する潤滑油の油受け、11はヒートパ
イプであって受熱部11 aは油受け10に1体または
ねじ等にて接触よく装着し、放熱部11bは軸受装置3
の外部へ突出している。
12は放熱部11 bを収納する容器であって熱交換器
6を冷却する冷却水を管路13で導き冷却している。
6を冷却する冷却水を管路13で導き冷却している。
第3図は軸受装置3の詳細図であって、14は軸受3a
を支承する軸受面、15は軸受面14の下部の油槽3b
の潤滑油、16は回転軸2に固着し回転によって潤滑油
15をかき上げるオイルデスク、11はオイルデスク1
6の潤滑油をかき落し軸受面に給油するガイドである。
を支承する軸受面、15は軸受面14の下部の油槽3b
の潤滑油、16は回転軸2に固着し回転によって潤滑油
15をかき上げるオイルデスク、11はオイルデスク1
6の潤滑油をかき落し軸受面に給油するガイドである。
軸受け10は潤滑油の排出口10 aを設けてあり、ヒ
ートパイプ11の受熱部11 aが装着している。
ートパイプ11の受熱部11 aが装着している。
次に作用を説明する。
オイルデスク16の給油装置により油槽3bから潤滑油
をガイド17を介し軸受3aに給油し、この潤滑油は軸
受3aを潤滑し回転摩擦により加熱した軸受3aより熱
をうばい高温となり落下し軸受け10で受ける。
をガイド17を介し軸受3aに給油し、この潤滑油は軸
受3aを潤滑し回転摩擦により加熱した軸受3aより熱
をうばい高温となり落下し軸受け10で受ける。
油受け10はヒートパイプ11の受熱部11 aから放
熱部11bへ熱伝達作用により冷却し、低温となった潤
滑油は排出口10 aから油槽3bへ回収する。
熱部11bへ熱伝達作用により冷却し、低温となった潤
滑油は排出口10 aから油槽3bへ回収する。
放熱部11 bは容器12の冷却水によって冷却される
。
。
従って、油槽3bの潤滑油は低温であり、油槽3bから
オイルデスク16でかき上げた潤滑油は低温である。
オイルデスク16でかき上げた潤滑油は低温である。
このため軸受冷却装置は外部動力による強制冷却を必要
とせずに、熱交換器6を冷却する冷却水を管路13で放
熱部11 bを収納する容器12へ導くことで、軸受の
自己冷却可能領域すなわちPV値は大巾にひろがり、従
来必要としていた強制潤滑給油装置を廃止することがで
きる。
とせずに、熱交換器6を冷却する冷却水を管路13で放
熱部11 bを収納する容器12へ導くことで、軸受の
自己冷却可能領域すなわちPV値は大巾にひろがり、従
来必要としていた強制潤滑給油装置を廃止することがで
きる。
また軸受冷却装置の設備費や油配管工事を低減すること
ができ、給油装置設置場所の制約および消防法規制等が
軽減または開放され、多量の潤滑油の貯油の必要がなく
火災時の危険性が減する。
ができ、給油装置設置場所の制約および消防法規制等が
軽減または開放され、多量の潤滑油の貯油の必要がなく
火災時の危険性が減する。
さらに、軸受冷却装置が極めてコンパクトでシンプルに
なり発生騒音がなく、軸受装置および軸受冷却装置の運
転環境、信頼性ならびに寿命が向上することができる。
なり発生騒音がなく、軸受装置および軸受冷却装置の運
転環境、信頼性ならびに寿命が向上することができる。
なお、ヒートパイプ11の放熱部11 bを冷却する冷
却媒体は熱交換器6への冷却媒体の冷却水に限らず、他
の冷水や冷媒ガス等を用いてもよい。
却媒体は熱交換器6への冷却媒体の冷却水に限らず、他
の冷水や冷媒ガス等を用いてもよい。
また密閉循環内冷式でなくともヒートパイプの放熱部を
冷却水を回転電機の軸受装置の近傍まで導ぎ水冷するよ
うにしてもよい。
冷却水を回転電機の軸受装置の近傍まで導ぎ水冷するよ
うにしてもよい。
以上の様に本考案によれば軸受と油槽との間に油臭けを
設け、油受けにヒートパイプの受熱部を装着し、防熱部
を回転電機内を通風する気体の熱交換器の冷却媒体等で
冷却するようにしたので、軸受を潤滑冷却した高温状態
の潤滑油は直ちに油受けのヒートパイプで放熱されるの
で、油槽の潤滑油は低温であり、給油装置で軸受へ給油
される潤滑油は低温である。
設け、油受けにヒートパイプの受熱部を装着し、防熱部
を回転電機内を通風する気体の熱交換器の冷却媒体等で
冷却するようにしたので、軸受を潤滑冷却した高温状態
の潤滑油は直ちに油受けのヒートパイプで放熱されるの
で、油槽の潤滑油は低温であり、給油装置で軸受へ給油
される潤滑油は低温である。
従って軸受の自己冷却可能領域すなわちPV値は大巾に
広がり、冷却効率が良く信頼性であり、従来以上に軸受
負荷容量の大きなものまで強制潤滑給油装置なしで運転
することができる効果がある。
広がり、冷却効率が良く信頼性であり、従来以上に軸受
負荷容量の大きなものまで強制潤滑給油装置なしで運転
することができる効果がある。
第1図は従来の軸受冷却装置を示す縦断面図、第2図は
本考案の軸受冷却装置の一実施例を示す縦断面図、第3
図は第2図の要部の拡大縦断面図である。 1・・・回転電機本体、2・・・回転軸、3・・・軸受
装置、3a・・・軸受、3b・・・油槽、6・・・熱交
換器、10・・・油受け、11・・・ヒートパイプ、1
1 a・・・受熱部、11 b・・・放熱部、12・・
・容器、13・・・管路。
本考案の軸受冷却装置の一実施例を示す縦断面図、第3
図は第2図の要部の拡大縦断面図である。 1・・・回転電機本体、2・・・回転軸、3・・・軸受
装置、3a・・・軸受、3b・・・油槽、6・・・熱交
換器、10・・・油受け、11・・・ヒートパイプ、1
1 a・・・受熱部、11 b・・・放熱部、12・・
・容器、13・・・管路。
Claims (1)
- 回転軸を支承する軸受と、この軸受を収納し下部に油槽
を設ける軸受面と、前記油槽から前記軸受へ潤滑油を供
給する給油装置と、前記軸受と前記油槽との間に接着す
る軸受から排出する潤滑油の油受けと、この油受けに受
熱部を装着し放熱部を前記軸受面の外部へ突出するヒー
トパイプとからなり、前記ヒートパイプの放熱部を回転
電機内を通風する気体を冷却する熱交換器の冷却媒体で
冷却することを特徴とする軸受冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180578U JPS595278Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 軸受冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15180578U JPS595278Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 軸受冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568791U JPS5568791U (ja) | 1980-05-12 |
| JPS595278Y2 true JPS595278Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=29137430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15180578U Expired JPS595278Y2 (ja) | 1978-11-06 | 1978-11-06 | 軸受冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595278Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-06 JP JP15180578U patent/JPS595278Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568791U (ja) | 1980-05-12 |
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