JPS5952582B2 - 線路障害位置測定装置 - Google Patents
線路障害位置測定装置Info
- Publication number
- JPS5952582B2 JPS5952582B2 JP55121741A JP12174180A JPS5952582B2 JP S5952582 B2 JPS5952582 B2 JP S5952582B2 JP 55121741 A JP55121741 A JP 55121741A JP 12174180 A JP12174180 A JP 12174180A JP S5952582 B2 JPS5952582 B2 JP S5952582B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repeater
- cable
- reflected
- signal
- fault location
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/08—Locating faults in cables, transmission lines, or networks
- G01R31/11—Locating faults in cables, transmission lines, or networks using pulse reflection methods
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Locating Faults (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
7 この発明は、中継器を含む同軸ケーブルによる長距
離通信回路において、ケーブルの断線や短絡などの障害
が発生した場合に使用する線路障害位置測定器に関する
ものである。
離通信回路において、ケーブルの断線や短絡などの障害
が発生した場合に使用する線路障害位置測定器に関する
ものである。
同軸ケーブルによる長距離通信線は、中継局舎ク間の距
離が長いところでl00kmに達することもあり、その
間は大部分地下に埋設された同軸ケーブルと1〜5km
毎のマンホール内に設置された中継器によりなつている
。
離が長いところでl00kmに達することもあり、その
間は大部分地下に埋設された同軸ケーブルと1〜5km
毎のマンホール内に設置された中継器によりなつている
。
このような回線において同軸ケーブルが断線するなどの
障害が発生した場合1には速やかに障害位置を標定する
ことが必要である。従来、この種の用途に用いられる測
定装置に高周波パルスを用いたものがある。
障害が発生した場合1には速やかに障害位置を標定する
ことが必要である。従来、この種の用途に用いられる測
定装置に高周波パルスを用いたものがある。
この場合には、中継器で高周波パルスが阻止されるので
、同軸ケフーブル区間のみの測定に限定される。一方、
中継器の電源供回路が低周波(20KH2以下)におい
て比較的低損失であつて、しかも双方向性を有している
ことに着目して比較的低周波の信号を用いた障害位置測
定方法も考えられてい・るが、同軸ケーブルと中継器と
の間のインピーダンス整合が悪いため測定端には各中継
器の入出力端からの大きな反射が現われる。
、同軸ケフーブル区間のみの測定に限定される。一方、
中継器の電源供回路が低周波(20KH2以下)におい
て比較的低損失であつて、しかも双方向性を有している
ことに着目して比較的低周波の信号を用いた障害位置測
定方法も考えられてい・るが、同軸ケーブルと中継器と
の間のインピーダンス整合が悪いため測定端には各中継
器の入出力端からの大きな反射が現われる。
このため、障害点からの反射波が存在しても、中継器か
らの反射波との識別が困難であつて実際的ではない。こ
の問題を解決するには正常時において、回線全体の反射
波形をあらかじめ測定してこれを記憶装置等に記憶させ
ておき、障害発生時には正常時の反射波形との差をとつ
てS/N比を改善する方法が有効である。しかし、この
手法での最大の問題は運用中の通信回線を測定のために
一時的に断としなければならないことであり、このこと
は現実には不可能である。この発明は上記の欠点を解決
するためになされたもので、正常時の通信回線をあらか
じめ測定することなく、障害発生時の反射波形のS/N
比を改善することにより障害位置の標定を容易にする装
置を提供するものである。
らの反射波との識別が困難であつて実際的ではない。こ
の問題を解決するには正常時において、回線全体の反射
波形をあらかじめ測定してこれを記憶装置等に記憶させ
ておき、障害発生時には正常時の反射波形との差をとつ
てS/N比を改善する方法が有効である。しかし、この
手法での最大の問題は運用中の通信回線を測定のために
一時的に断としなければならないことであり、このこと
は現実には不可能である。この発明は上記の欠点を解決
するためになされたもので、正常時の通信回線をあらか
じめ測定することなく、障害発生時の反射波形のS/N
比を改善することにより障害位置の標定を容易にする装
置を提供するものである。
このため、この発明では中継器単位の低周波特性をもと
にして、正常状態の回線全体の反射波形をデイジタル信
号処理により擬似的に発生させ、これと障害時における
反射波形との差をとつてブラウン管面に描かせるもので
ある。以下、図面についてこの発明を説明する。第1図
は中継器と同軸ケーブルで構成される長距離通信回路の
概念図である。
にして、正常状態の回線全体の反射波形をデイジタル信
号処理により擬似的に発生させ、これと障害時における
反射波形との差をとつてブラウン管面に描かせるもので
ある。以下、図面についてこの発明を説明する。第1図
は中継器と同軸ケーブルで構成される長距離通信回路の
概念図である。
この図で、Rl,R2,・・・・・・・・・・・・は第
1、第2、・・・・・・・・・・・・、の中継器、Wl
,W2,W3,・・・・・・・・・・・・はケーブル、
Tは測定端、P5は送出信号、PRは反射信号である。
なお、中継器、ケーブル等を一般的に表わすときにはR
,Wで示す。第2図は中継器単体の内部構成の一例を示
す回路図である。
1、第2、・・・・・・・・・・・・、の中継器、Wl
,W2,W3,・・・・・・・・・・・・はケーブル、
Tは測定端、P5は送出信号、PRは反射信号である。
なお、中継器、ケーブル等を一般的に表わすときにはR
,Wで示す。第2図は中継器単体の内部構成の一例を示
す回路図である。
第2図において、中継器Rは中継増幅器Ampと中継器
用の電源を供給する回路、すなわち、コイルLa、定電
圧ダイオードD2、チヨータコイルLbからなる部分と
、信号と電源を分離するフイルタ回路、すなわち、コン
デンサCa,Cb,COとチヨークコイルLa,L,か
らなる部分とにより構成されており、正常動作時は電源
と信号が同一の同軸ケーブルWに重じようされて局舎か
ら供給される。第1図において、いずれかの区間の同軸
ケーブルが断となれば電源も一緒に断となるために、中
継器Rl,R2,・・・・・・・・・・・・も動作しな
くなつて高周波信号と直流は伝送されないが、中継器R
内のフイルタ用のチヨークコイルLa,L6と定電圧ダ
イオードD2のバイパスコンデンサC6を経由するルー
トにより比較的低周波(20KHz以下)帯においては
依然として信号は双方向に伝達され得る。
用の電源を供給する回路、すなわち、コイルLa、定電
圧ダイオードD2、チヨータコイルLbからなる部分と
、信号と電源を分離するフイルタ回路、すなわち、コン
デンサCa,Cb,COとチヨークコイルLa,L,か
らなる部分とにより構成されており、正常動作時は電源
と信号が同一の同軸ケーブルWに重じようされて局舎か
ら供給される。第1図において、いずれかの区間の同軸
ケーブルが断となれば電源も一緒に断となるために、中
継器Rl,R2,・・・・・・・・・・・・も動作しな
くなつて高周波信号と直流は伝送されないが、中継器R
内のフイルタ用のチヨークコイルLa,L6と定電圧ダ
イオードD2のバイパスコンデンサC6を経由するルー
トにより比較的低周波(20KHz以下)帯においては
依然として信号は双方向に伝達され得る。
このような状態では、中継増幅器Ampが作動しないた
め中継器としての入力インピーダンスは作動時に比べて
高くなり、同軸ケーブルの特性インピーダンスと整合が
とれなくなる。従つて、測定器からの低周波パルスを送
出すれば、第1図の第1区間のケーブルW1を伝ぱんし
て第1の中継器R1に達するが、上記のように、ケーブ
ルと中継器のインピーダンス不整合があるため、この接
続点で信号の一部は反射されて再び同軸ケーブルW1を
伝ぱんして測定端Tにもどるとともに、他は第2図で示
した中継器Rを電源供給回路を経て第2区間のケーブル
W2へと伝ぱんする。第2区間のケーブルW2を伝ぱん
した信号は第2の中継器R2においても同様に一部は反
射されて往路とは逆の経路をたどり測定端Tへもどる。
第2の中継器R2以遠においても同様な現象が繰り返え
されて、順次測定端Tに各中継器Rl,R2,・・・・
・・・・・・・・からの反射信号PRがもどつてくる。
もし、いずれかのケーブル区間において断線などの障害
があれば、その場所でインピーダンスが急変するために
、やはり反射を起して、これが測定端Tにもどり、前記
の各中継器Rl,R2,・・・・・・・・・・・・から
の反射信号PRに重じようされて現われる。第3図には
障害のない場合の測定端に現われる波形を示す。
め中継器としての入力インピーダンスは作動時に比べて
高くなり、同軸ケーブルの特性インピーダンスと整合が
とれなくなる。従つて、測定器からの低周波パルスを送
出すれば、第1図の第1区間のケーブルW1を伝ぱんし
て第1の中継器R1に達するが、上記のように、ケーブ
ルと中継器のインピーダンス不整合があるため、この接
続点で信号の一部は反射されて再び同軸ケーブルW1を
伝ぱんして測定端Tにもどるとともに、他は第2図で示
した中継器Rを電源供給回路を経て第2区間のケーブル
W2へと伝ぱんする。第2区間のケーブルW2を伝ぱん
した信号は第2の中継器R2においても同様に一部は反
射されて往路とは逆の経路をたどり測定端Tへもどる。
第2の中継器R2以遠においても同様な現象が繰り返え
されて、順次測定端Tに各中継器Rl,R2,・・・・
・・・・・・・・からの反射信号PRがもどつてくる。
もし、いずれかのケーブル区間において断線などの障害
があれば、その場所でインピーダンスが急変するために
、やはり反射を起して、これが測定端Tにもどり、前記
の各中継器Rl,R2,・・・・・・・・・・・・から
の反射信号PRに重じようされて現われる。第3図には
障害のない場合の測定端に現われる波形を示す。
第4図には断線障害のある場合の波形の例を示す。
この図で、αは断線による反射波である。なお、線路が
短絡した場合にも同様に短絡点からの反射信号PRが得
られる。今、中継器R単体の反射特性をH(f)、中継
器Rのバイパス回路の伝送特性をG(f)、ケーブルW
の単位長あたりの損失特性をC(f)、周波数領域で表
示した送出信号をS(f)とすれば、第1図の回線にお
いて測定端Tにはまず第1の中継器R1からの反射は、
なお、サフイツクスの数字は区間を表わす(以下同様)
。
短絡した場合にも同様に短絡点からの反射信号PRが得
られる。今、中継器R単体の反射特性をH(f)、中継
器Rのバイパス回路の伝送特性をG(f)、ケーブルW
の単位長あたりの損失特性をC(f)、周波数領域で表
示した送出信号をS(f)とすれば、第1図の回線にお
いて測定端Tにはまず第1の中継器R1からの反射は、
なお、サフイツクスの数字は区間を表わす(以下同様)
。
第2の中継器R2からの反射は、
となり、第3以降の中継器からの反射も順次同様に表現
される。
される。
R1(f)、R2(f)、・・・・・・・・・・・・は
周波数領域の表示であるので、これらを逆フーリエ変換
した時′間領域で表示された各中継器からの反射信号r
1(t)、R2(t)、・・・・・・・・・をケーブル
長に応じた遅延を与えて加算した結果は、実回線にステ
ツプ波形を送出し卜時に得られる反射波形と等価である
。
周波数領域の表示であるので、これらを逆フーリエ変換
した時′間領域で表示された各中継器からの反射信号r
1(t)、R2(t)、・・・・・・・・・をケーブル
長に応じた遅延を与えて加算した結果は、実回線にステ
ツプ波形を送出し卜時に得られる反射波形と等価である
。
次に、この発明の実施例について説明する。
第5図はこの発明の一実施例を示すプロツク図で、1は
中央処理装置、2はケーブルへの送出信号Psを発生す
るパルス発生回路、3は反射信号PRをデイジタル信号
に変換するA/D変換器、4はケーブルを接続する測定
端子、5はプログラムやデータをストアする記憶装置、
6は装置の動作を外部から制御するためのキーボード装
置、7はブラウン管表示装置、8は前記の各構成要素を
互に接続するバスラインである。まず、回線に障害がな
い場合の反射波形の合成手順を示す。
中央処理装置、2はケーブルへの送出信号Psを発生す
るパルス発生回路、3は反射信号PRをデイジタル信号
に変換するA/D変換器、4はケーブルを接続する測定
端子、5はプログラムやデータをストアする記憶装置、
6は装置の動作を外部から制御するためのキーボード装
置、7はブラウン管表示装置、8は前記の各構成要素を
互に接続するバスラインである。まず、回線に障害がな
い場合の反射波形の合成手順を示す。
中継器単体の電源供給回路の伝送特性G(f)、反射特
性H(f)、ケーブルの単位長あたりの損失特性C(f
)および送出信号を周波数領域で表示したデータはあら
かじめ記憶装置5内に記憶させておく。測定しようとす
る回線の状況(各区間のケーブル長さ)に対応して測定
端Tから第1の中継器R1までのケーブル長をキーボー
ド装置6より入力し、続いて第1の中継器R1と第2の
中継器R2の間のケーブル長を入力する。以後、同様な
手法によつて回線のケーブル長を入力していく。中央処
理装置1では、これらのデータをもとにして上記第(1
)式および第(2)式等の演算および逆フーリエ変換処
理を施して時間領域で表示された反射波形を得るととも
にA/D変換器3より入力される反射波形PRとの差を
演算し、その結果をブラウン管表示装置7に表示する。
性H(f)、ケーブルの単位長あたりの損失特性C(f
)および送出信号を周波数領域で表示したデータはあら
かじめ記憶装置5内に記憶させておく。測定しようとす
る回線の状況(各区間のケーブル長さ)に対応して測定
端Tから第1の中継器R1までのケーブル長をキーボー
ド装置6より入力し、続いて第1の中継器R1と第2の
中継器R2の間のケーブル長を入力する。以後、同様な
手法によつて回線のケーブル長を入力していく。中央処
理装置1では、これらのデータをもとにして上記第(1
)式および第(2)式等の演算および逆フーリエ変換処
理を施して時間領域で表示された反射波形を得るととも
にA/D変換器3より入力される反射波形PRとの差を
演算し、その結果をブラウン管表示装置7に表示する。
第6図aは合成された波形、第6図bは断線障害発生時
の波形であるが、どの部分で障害があるか判別困難であ
る。
の波形であるが、どの部分で障害があるか判別困難であ
る。
第6図Cは第6図aとbの差をとつて拡大したもので、
断線による反射波形とその他の反射との区別が明りよう
になつている。すなわち、時間tの部分に障害が発生し
たことがわかる。この時間tと送出信号Ps、反射信号
PRの伝ぱん速度から障害発生点が測定できる。なお、
上記は同軸ケーブルを用いた場合について説明したが、
この発明はこのほか一般の線路にも適用できることはい
うまでもない。以上説明したようにこの発明は、被測定
回線に障害があるにもかかわらず、反射信号のS/Nが
悪いため、障害位置の標定が困難な場合でも、障害点以
前の各中継器からの反射を有効に除去できるので、障害
位置の標定が容易である。
断線による反射波形とその他の反射との区別が明りよう
になつている。すなわち、時間tの部分に障害が発生し
たことがわかる。この時間tと送出信号Ps、反射信号
PRの伝ぱん速度から障害発生点が測定できる。なお、
上記は同軸ケーブルを用いた場合について説明したが、
この発明はこのほか一般の線路にも適用できることはい
うまでもない。以上説明したようにこの発明は、被測定
回線に障害があるにもかかわらず、反射信号のS/Nが
悪いため、障害位置の標定が困難な場合でも、障害点以
前の各中継器からの反射を有効に除去できるので、障害
位置の標定が容易である。
また、この装置の基本動作はすべてストアトプログラム
で制御されるので、合成した反射波形はもとより、被測
定回線からの反射波形をそのまま記憶して保存しておく
ことも、力セツトレコーダやフロツピーデイスク等の書
き替え可能な不揮発性記憶装置を外部に付加することに
より可能となる利点を有する。
で制御されるので、合成した反射波形はもとより、被測
定回線からの反射波形をそのまま記憶して保存しておく
ことも、力セツトレコーダやフロツピーデイスク等の書
き替え可能な不揮発性記憶装置を外部に付加することに
より可能となる利点を有する。
第1図は中継器と同軸ケーブルで構成される長距離通信
回線の概念図、第2図は中継器単体の内部構成の一例を
示す回路図、第3図、第4図は第1図の測定端に現われ
る波形を示す図、第5図はこの発明の一実施例を示す図
、第6図A,b,cは第5図の装置に現われた波形を示
す図である。
回線の概念図、第2図は中継器単体の内部構成の一例を
示す回路図、第3図、第4図は第1図の測定端に現われ
る波形を示す図、第5図はこの発明の一実施例を示す図
、第6図A,b,cは第5図の装置に現われた波形を示
す図である。
Claims (1)
- 1 送出信号を発生するパルス発生回路と、前記送出信
号を外部へ取り出す測定端子と、前記測定端子にその入
力端が接続されたA/D変換器と、あらかじめ中継器単
体の電源供給回路の伝送特性、反射特性、線路単位長あ
たりの損失特性、および前記送出信号を周波数領域で表
示したデータを記憶しておく記憶装置と、各中継器間の
ケーブル長を入力するキーボード装置と、前記記憶装置
と前記キーボード装置からの入力により演算を行い時間
領域で表示し合成された反射波形を得る中央処理装置と
、この中央処理装置で処理された測定結果を表示するブ
ラウン管表示装置とからなることを特徴とする線路障害
位置測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55121741A JPS5952582B2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | 線路障害位置測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55121741A JPS5952582B2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | 線路障害位置測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5746541A JPS5746541A (en) | 1982-03-17 |
JPS5952582B2 true JPS5952582B2 (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14818724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55121741A Expired JPS5952582B2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | 線路障害位置測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952582B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104749469A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-07-01 | 国家电网公司 | 一种电路线损综合监测装置 |
CN104749430A (zh) * | 2015-04-08 | 2015-07-01 | 国家电网公司 | 一种电路线损监测仪 |
CN105301449A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-02-03 | 国家电网公司 | 一种便携式配电网线损测算装置 |
-
1980
- 1980-09-04 JP JP55121741A patent/JPS5952582B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5746541A (en) | 1982-03-17 |
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