JPS5951661A - 光フアイバアレイを使用したランプの調光装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、接写ぜｔや光ｑ・式文字読取装置等の露光照
射ランプの一光装僅に門する。

複写機や光学式文字読取′ｉｌｅ似等の露光照射ランプ
の光量の変動、或は低下は最終的に得られるコピーの１
ｉｌｉｉ贋や文字の読取Ｎ度に重大な関停を有している
。従来こｉｌらの装置においては、ランプの近傍に光フ
ァイバ了レイの受光端面を配器ル、この光ファイバ了レ
イの受光端面が受光し７だランプの光量を受光素子等に
伝送し、この受光素子で光量の変動或は低１を検知し、
所要のコントロールを行って光量を所定の値に維持する
ように構成していた。

しかし女から、従来のランプの調光装置の光量検出部は
、第１図の断面側面図に示すように、ランプＡと、該ラ
ンプＡを略半周稼うように設置した集光ミラーＢとの間
において、ランプの有効露光長の全長に亘って光フイイ
ノ（アレイＣの受デ一端面な、一定の空間をおいて単に
配性しておくだけのものであったため、こ゛の受光端面
が初万機の場合にはトナー等によって、又光学式文字読
取装置の場合には紙粉やその他の微細塵坪等によって汚
染され、光分の検知精度を低下嘔せて［７寸うという問
題があり、これを防止するには機械の保守に手敬がかか
る。或は格別の除座装置等が必をとなる等といった欠ｐ
を有していた。

本イｒ、明は上述のよりなｒ（米のランプのｆ’ｌ’　
Ｋ　装５％の欠ｐを除去するためになされたもので多っ
て、ランプの金彩に亘る被測ブＣ部の管壁につ”ｒ；フ
ァイバアレイの受ブ〔、端面な適当な手段を用いて密閉
又は■７介・整せるとｌ〔に、貼デファイバ丁レイの出
力端Ｋ　ハ１１１ｉｆｌｔ：：　５’６　用受ブｒ：　
Ｅ　子ヲ’ｔ？　５’；　シ、ｆ　ＴｆｅランブノｙＣ
郊を光）丁イバアし・イ乏介【て討向１１１１光用受−
ｊ（Ｓ素子へと缶シスし、ｊｉ＋ｉ娼１１光用受）′０
Ｔ子が（り・知したランプの九艮を所定のｆｌ「；にλ
死持すべくランプに対する印加止カを制伊１するように
した、ランプの調光装β、’ｉ　ｇａ　ｉｔすることを
目ｒ白とする。

９″Ｆオイ、明を、図面に示すＴ飾例に基づいて詳細に
ｂ明ずＺ、。

８１１２図及び第３図は本４１′、明に係るランプの調
ｙ０装Ｆｔの光Ｇ検出部の仰１面断面図と、その端部の
一音り切欠ｆ１視図である。

こ′ｔ′ｌらの図において、水災）明の光量検出部は、
ランプ１を略半周σう円形又は放物断面形状の集光ミラ
ー２の底部に対面する上記ランプ１の被測元部３の管壁
に、ランプの有効露光長の全長に亘って、元ファイバ丁
レイ４の受）゛０端面な、断面路コの字形に設けたアタ
ッチメント５を用いて、密閉状に取付けると共に、当該
光ファイバアレイ４の出力端は、シート状の面迎１光用
受光素子６に密着状に取付けた構成とする、 そして上記アタッチメント５をランプ１の被側光部３に
密閉状に数句けるにあたっては、ポリイミド樹脂等の耐
熱シール＠７等を使用し、面側光用受光素子６としては
有機光半導体、或はアモルファスシリコン等を使用する
。

本発明に係るランプの光量検出部は以上のように構成し
たものである。

次に本発明におけるランプの電源回路の制御について説
明する。

第４図は、本発明に係る８ふ光装置回路の実施例図であ
る。

この図において、本発明は、ランプ１の光量を）Ｙ：７
アイ７丁レイ４を介して面側光用受光素子６が受光し、
その強さに応じた雷、り信号を光電変換回路８に送り、
ここで電圧に変換すると共に、この電圧と、診らかしめ
定めておい７ＩＣ基準電田とを比較回ｒト９で比較し、
その出力を位相信号発生回路１０を介してサイリスク等
を用いたスイッチング回路１１に与え、霜ｍ１２から送
られて来る電す電圧の位相を変化させ、ランプ１に印加
する電力を制御するようにしたものである。

本発明は、以上のように構成したものであり、５Ｙ−フ
ァイバアレイ４の受光端面をアタッチメント５を使用し
て、ランプ１の被測光部３の管壁に密閉状に毛細けてし
まったものであるから、該個所が複写機の場合における
トナーや或は光学式文字読取装置の場合における紙粉や
その他、微細塵検切によって汚染されることは、はぼ完
全に防止でき、従ってランプの発光元旦を正確に検知す
ることが可能となり、これに伴って複写機や光学式文字
読取装置等におけるｉ量の制御も正確となり、常に高品
質のコピー、高い文字読取精度を得る上で、著しい効果
があると共に、光ファイバアレイ４の受光端面の汚染に
伴うメンテナンスの必要性が大幅にジ少ｌ〜、その分ヤ
ペレーターの負担を軽減する効■１−も伴有する。

更に本発明は、光フアイバアレイ４のＩｌｌｌｌ力面側
光用受光素子６を密着してしｔうことによシ、光電変換
回路８の措定を伍゛虞にすることもできると言った効果
も有する。

尚、本発明は上記実施例に限定されなければならない理
由はなく、アタッチメント５を使用してランプ１の被測
光部３に数句ける光フアイバアレイ４の受光端面は、肖
該ランフ１の被測光部３の管壁に直接密着させてしまっ
ても良く、ヌこのアタッチメント５の形状は断面路コの
字形以外の形状てあっても良い。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のランプの一光装色の光量検出部の側面
断面図、第２図は本発明に係るランフの調光装置の光量
検出部の側面断面図、第３図は同、その端部の一部切久
斜視図、第４図は同、調光装置回路の実施例図である。 １＠・・・ランプ、３・・・・被測、光部、４・・拳・
光フ丁イバ了レイ、５ａ・・・アタッチメント、６・・
・・面側光用受光素子。 特許出願人　　富士ゼロックス株式会社第３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 露光ランプの枦測九部の管壁に、光フアイバアレイの受
   光端面な、全長に亘って適当な断面形状を有するアタッ
   チメントを用いて密閉又は密着状１５目に取付けると共
   に、上記光）子イバアレイの出力端には面側光用受光素
   子を密着させ、露光ランプの光景を、当該ランプの不効
   露光長の全長に亘って受光して■１測光用受光素子に伝
   送し、該面側光用受光素子によって検知した露光ランプ
   の発光光ｆを、所定の値に維持するように１前記ランプ
   に印加する雷、力を制御するようにしたことを特徴とす
   る、晃ファイバ丁しイヲ使用したランプの型光装置。