JPS5951189A - オイルフリ−スクリユ−圧縮機の軸封装置の固定装置 - Google Patents
オイルフリ−スクリユ−圧縮機の軸封装置の固定装置Info
- Publication number
- JPS5951189A JPS5951189A JP57160975A JP16097582A JPS5951189A JP S5951189 A JPS5951189 A JP S5951189A JP 57160975 A JP57160975 A JP 57160975A JP 16097582 A JP16097582 A JP 16097582A JP S5951189 A JPS5951189 A JP S5951189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft sealing
- sealing device
- oil
- casing
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/43—Screw compressors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rotary-Type Compressors (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はオイルフリースクリユー圧縮機の軸封装置の固
定方法に係り、特に簡便で加工コストの安価な軸封装置
の固定方法に関する。
定方法に係り、特に簡便で加工コストの安価な軸封装置
の固定方法に関する。
従来のオイルフリースフリー−圧縮機の軸封装置の固定
方法を第１図〜第５図を用いて説明する。
方法を第１図〜第５図を用いて説明する。
おすロータ１とめすロータ２は噛合状態にてケーシング
に収納されている、ケーシングは吸込ケーシング４、吐
出ケーシング６およびエンドカバ５よりなり、吐出ケー
シング６に前記両ロータを収納し、吸込側端部に吸込ケ
ーシング４を配置し、ロータ軸１２ａ、１２ｂおよび１
２ｃ、１２ｄをケーシングの軸貫通部に配置した軸封装
置８ａ。
に収納されている、ケーシングは吸込ケーシング４、吐
出ケーシング６およびエンドカバ５よりなり、吐出ケー
シング６に前記両ロータを収納し、吸込側端部に吸込ケ
ーシング４を配置し、ロータ軸１２ａ、１２ｂおよび１
２ｃ、１２ｄをケーシングの軸貫通部に配置した軸封装
置８ａ。
８ｂおよび８ｃ、８ｄに挿入し、これらの軸封装置は圧
縮ガスのシールおよび軸受よりの排油をシールするっさ
らに両ロータはラジアル荷重を軸受／）ａ、 ６ｂ、６
Ｃおよび６ｄにより、スラスト荷重を軸受７ａおよび７
ｂにより、それぞれ支承されている。おすロータ１とめ
すロータ２の吐出側軸端には１対のタイミングギヤ９，
１０が噛台状態で装着され、両ロータ同士が非接触状態
で同期して回転するように配置されている。またおす口
〜り１の吸込側軸１２ ａの軸端にはピニオン１１が装
着され、図示されていないプルギヤによって、駆動され
る。、駆動源よりピニオン１１に回転力が伝達されると
、一対のおすロータ１とめすロータ２はタイミングギヤ
９，１０によって微少間隙を保持しながら、同期して回
転する。その結果、吸込ガスは図示していない吸込通路
を経て、両ロータの歯形にて形成された吸込空間に吸入
され、両ロータの回転に伴ない歯形空間は順次縮少し、
封入ガスは圧縮され、図示しない吐出口から吐出され、
種々の用途に供されるっ 第２図は吐出側の軸封装置３ ｄの詳細図で、４０はガ
ス用の非接触式の軸封装置、４２はラジアル軸受６ｄよ
りの排油の非接触式の油切り装置、５ろは０リング、ろ
９は４０．４２などの部品をケーシングのｆ１４１１而
５８に押付げるためのテーパ封止め輪であろっ軸受６ｄ
および７ｂには給油穴４９より小孔５１および５２より
潤滑油がジェント給油され、軸受６ｄを貫通した排油は
排油穴４８より大部分は排出されるが、軸を伝わってい
く油は油切り装置４２によって切られる。ローフ室５６
の圧力はアンロード時には真空になり、フルロード時に
は吐出圧力近くまで変化し、その変化の振幅は数ｋｇ／
ｃｒｌにも達っする。従ってガスの軸封装置４０、油
切り装置４２等は軸方向にしっがり固定する必要がある
。
縮ガスのシールおよび軸受よりの排油をシールするっさ
らに両ロータはラジアル荷重を軸受／）ａ、 ６ｂ、６
Ｃおよび６ｄにより、スラスト荷重を軸受７ａおよび７
ｂにより、それぞれ支承されている。おすロータ１とめ
すロータ２の吐出側軸端には１対のタイミングギヤ９，
１０が噛台状態で装着され、両ロータ同士が非接触状態
で同期して回転するように配置されている。またおす口
〜り１の吸込側軸１２ ａの軸端にはピニオン１１が装
着され、図示されていないプルギヤによって、駆動され
る。、駆動源よりピニオン１１に回転力が伝達されると
、一対のおすロータ１とめすロータ２はタイミングギヤ
９，１０によって微少間隙を保持しながら、同期して回
転する。その結果、吸込ガスは図示していない吸込通路
を経て、両ロータの歯形にて形成された吸込空間に吸入
され、両ロータの回転に伴ない歯形空間は順次縮少し、
封入ガスは圧縮され、図示しない吐出口から吐出され、
種々の用途に供されるっ 第２図は吐出側の軸封装置３ ｄの詳細図で、４０はガ
ス用の非接触式の軸封装置、４２はラジアル軸受６ｄよ
りの排油の非接触式の油切り装置、５ろは０リング、ろ
９は４０．４２などの部品をケーシングのｆ１４１１而
５８に押付げるためのテーパ封止め輪であろっ軸受６ｄ
および７ｂには給油穴４９より小孔５１および５２より
潤滑油がジェント給油され、軸受６ｄを貫通した排油は
排油穴４８より大部分は排出されるが、軸を伝わってい
く油は油切り装置４２によって切られる。ローフ室５６
の圧力はアンロード時には真空になり、フルロード時に
は吐出圧力近くまで変化し、その変化の振幅は数ｋｇ／
ｃｒｌにも達っする。従ってガスの軸封装置４０、油
切り装置４２等は軸方向にしっがり固定する必要がある
。
従来の方法では、スペーサろ６，６７および油切り装置
４２などは幅方向にも加工公差をもって加工されるため
、時にはテーパ封止め輪がきかず、軸封装置が軸方向に
ガタつくこともあろうまた反対に、−ヒ記の欠点をのぞ
くには、スペーサ５６゜ろ７．油切り装置４２および側
面ろ８とテーパ溝ろ５までの距離をきわめて高精度に加
工する必要があり、加工コストがきわめて高くつく。
４２などは幅方向にも加工公差をもって加工されるため
、時にはテーパ封止め輪がきかず、軸封装置が軸方向に
ガタつくこともあろうまた反対に、−ヒ記の欠点をのぞ
くには、スペーサ５６゜ろ７．油切り装置４２および側
面ろ８とテーパ溝ろ５までの距離をきわめて高精度に加
工する必要があり、加工コストがきわめて高くつく。
本発明の目的は、より簡便で、加工精度を必要とせず、
加工コストの安価な軸封装置の固定方法を提供すること
にある。
加工コストの安価な軸封装置の固定方法を提供すること
にある。
軸封装置（８ｄ）をケーシング側面（５８）に押付けず
、ケーシング側面（ろ８）と軸封装置（８ｄ）との間に
ばね装置（例えば波形ばね１よど）を入れ、軸封装置（
８ｄ）を止め輪（５９）の方向に押付けるものである。
、ケーシング側面（ろ８）と軸封装置（８ｄ）との間に
ばね装置（例えば波形ばね１よど）を入れ、軸封装置（
８ｄ）を止め輪（５９）の方向に押付けるものである。
本発明の一実施例を第４図および第５図により説明する
。第１図〜第５図と同じ番号を付けたものは同じ部品を
示す。
。第１図〜第５図と同じ番号を付けたものは同じ部品を
示す。
４１は波形ばねを示し、４７は通常の止め輪を示す。ス
ペーサ５６．５７および油切り装置４４２は、止め輪４
７に波ばね４１の力によって押付けられており、波ばね
４１の押付力は前述の数１（ｇ／ｃｒｌの圧力変化が生
じても、軸封装Ｒ８ｄが軸方向に動かないような力であ
る。
ペーサ５６．５７および油切り装置４４２は、止め輪４
７に波ばね４１の力によって押付けられており、波ばね
４１の押付力は前述の数１（ｇ／ｃｒｌの圧力変化が生
じても、軸封装Ｒ８ｄが軸方向に動かないような力であ
る。
本実施例によれば、スペーサ５６．５７および油切り装
置Ｒ４２の軸方向幅の加工精度はそれほど高くなくてよ
く、さらに止め輪溝５４と側面５Ｂとの距離もそれほど
精度がいらないので加工コストも少くてすむっ 〔発明の効果〕 本発明によれば、より簡便で、加工精度を必要とせず、
加工コストの安価な軸封装置の固定方法が実現できる。
置Ｒ４２の軸方向幅の加工精度はそれほど高くなくてよ
く、さらに止め輪溝５４と側面５Ｂとの距離もそれほど
精度がいらないので加工コストも少くてすむっ 〔発明の効果〕 本発明によれば、より簡便で、加工精度を必要とせず、
加工コストの安価な軸封装置の固定方法が実現できる。
第１図はオイルフリースクリユー圧縮機の横断面図、第
２図は第１図の軸封装置の詳細図、第５図は第２図のテ
ーパ封止め輪の外観図、第４図は本発明の一実施例を示
す軸封装置の詳細図、第５図は第４図の波形ばねの外観
図である。 １・・おすロータ、２・・・めずロータ、６・・・吐出
ケーシング、４・・吸込ケーシング、６．７・・・軸受
、８・・・軸封装置、９，１０・・・タイミングギヤ、
１２・・・軸部、４０・・・非接触式ガス用軸封装置、
４２・・非接触式油切り装置、ろ９・・・テーバ封止め
輪、４１・・・波形ばね、４７・・・止め輪っ 代理人弁理士 薄 １）利 幸−。
２図は第１図の軸封装置の詳細図、第５図は第２図のテ
ーパ封止め輪の外観図、第４図は本発明の一実施例を示
す軸封装置の詳細図、第５図は第４図の波形ばねの外観
図である。 １・・おすロータ、２・・・めずロータ、６・・・吐出
ケーシング、４・・吸込ケーシング、６．７・・・軸受
、８・・・軸封装置、９，１０・・・タイミングギヤ、
１２・・・軸部、４０・・・非接触式ガス用軸封装置、
４２・・非接触式油切り装置、ろ９・・・テーバ封止め
輪、４１・・・波形ばね、４７・・・止め輪っ 代理人弁理士 薄 １）利 幸−。
Claims (1)
- １ 互に噛合うおすロータ（１）およびめすロータ（２
）と、この両ロータを収納する吐出ケーシング（３）と
吸込ケーシング（４）と、両ロータを支承する吸込側お
よび吐出側の軸受（１））、（７）と、両ロータを非接
触で回転させるタイミングギヤ（９）、 （１０）と
、圧縮空気の漏洩を防止する吸込側および吐出側の非接
触式の軸封装置（８）とからなり、前記軸封装置がガス
用の軸封装置（４０）と軸受排油の油切り装置（４２）
とからなるオイルフリースクリユー圧縮機の軸封装置（
８）において、前記軸封装置（８）とケーシングの側面
（５８）との間にばね装置（４１）を介在せしめ、軸受
（６）側に設けた止め輸（４７）に軸封装置（８）を押
付けたことを特徴とするオイルフリースフリー−圧縮機
の軸封装置の固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160975A JPS5951189A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | オイルフリ−スクリユ−圧縮機の軸封装置の固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57160975A JPS5951189A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | オイルフリ−スクリユ−圧縮機の軸封装置の固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951189A true JPS5951189A (ja) | 1984-03-24 |
Family
ID=15726188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57160975A Pending JPS5951189A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | オイルフリ−スクリユ−圧縮機の軸封装置の固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951189A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5011388A (en) * | 1988-04-28 | 1991-04-30 | Hitachi, Ltd. | Oil-free screw compressor apparatus |
| CN106523361A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-03-22 | 江静烈 | 一种干式螺杆压缩机 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP57160975A patent/JPS5951189A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5011388A (en) * | 1988-04-28 | 1991-04-30 | Hitachi, Ltd. | Oil-free screw compressor apparatus |
| CN106523361A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-03-22 | 江静烈 | 一种干式螺杆压缩机 |
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