JPS5951090A - 液体充填装置におけるノズル - Google Patents
液体充填装置におけるノズルInfo
- Publication number
- JPS5951090A JPS5951090A JP14973982A JP14973982A JPS5951090A JP S5951090 A JPS5951090 A JP S5951090A JP 14973982 A JP14973982 A JP 14973982A JP 14973982 A JP14973982 A JP 14973982A JP S5951090 A JPS5951090 A JP S5951090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- strainer
- square
- rectangular cylinder
- female threaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B39/00—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B39/00—Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
- B65B2039/008—Strainer means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は角形先端部を有するノズルに関する。
液体を容器に充填しついで容器の口部をシールする充填
装置において、充填作業を迅速に行なうには、充填時の
流速を早くすることが考えられるが、この場合、液が容
器からこぼれ出て容器ごとの内容量かバラつき、また[
1部のシール面が沈れてシールが不完全なもの表なり、
さらに充填液の種類によっては泡立かはげしくて、いろ
いろなトラブルの原因となった。そのため充填時の流速
は一定値以下に制限された。このような点から、液体の
充填を速かに行なうには、充填用のノズルの本数を増や
すか、ノズル先端の有効面積を大きくすることが考えら
れる。後者の場合、ノズルの先端を容器内に差込んでノ
ズルと液面の距離を小さくしておくが、容器の口部の形
状が角形をなしている場合、ノズルのイT効面積を大き
くするには、ノズルの先端の形状も角形にするのかよい
のは明らかである。
装置において、充填作業を迅速に行なうには、充填時の
流速を早くすることが考えられるが、この場合、液が容
器からこぼれ出て容器ごとの内容量かバラつき、また[
1部のシール面が沈れてシールが不完全なもの表なり、
さらに充填液の種類によっては泡立かはげしくて、いろ
いろなトラブルの原因となった。そのため充填時の流速
は一定値以下に制限された。このような点から、液体の
充填を速かに行なうには、充填用のノズルの本数を増や
すか、ノズル先端の有効面積を大きくすることが考えら
れる。後者の場合、ノズルの先端を容器内に差込んでノ
ズルと液面の距離を小さくしておくが、容器の口部の形
状が角形をなしている場合、ノズルのイT効面積を大き
くするには、ノズルの先端の形状も角形にするのかよい
のは明らかである。
この発明は上記のような点に鑑みてなされたもので、有
効面積を大きくするために、先端部を角形にした構造の
ノズルを提供することを目的とする。
効面積を大きくするために、先端部を角形にした構造の
ノズルを提供することを目的とする。
この発明によるノズルは、上端両側に内方突出状の突条
を有する角筒体と、角筒体の内部下端に保持されたスト
レーナと、ストレーナの上に配されかつ上部に円形透孔
を有するストレーナ押え部材と、上記突条に嵌合した外
方開口状の溝部を下端両側に有する雌ねじ体と、雌ねじ
体にねじ合った雄ねじ部を有しかつ上記円形透孔に嵌込
んた嵌合突縁を有する円筒状のノズル本体とよりなる。
を有する角筒体と、角筒体の内部下端に保持されたスト
レーナと、ストレーナの上に配されかつ上部に円形透孔
を有するストレーナ押え部材と、上記突条に嵌合した外
方開口状の溝部を下端両側に有する雌ねじ体と、雌ねじ
体にねじ合った雄ねじ部を有しかつ上記円形透孔に嵌込
んた嵌合突縁を有する円筒状のノズル本体とよりなる。
以下、この発明の実施例について具体的に説明する。な
お、この明細書において上下関係は第1図を基準とする
。
お、この明細書において上下関係は第1図を基準とする
。
第1図および第2図において、(1)はこの発明による
ノズルの角形先端部の主体をなす角筒体、(2)は角筒
体(1)の上端両側にそれぞれ設けられた左右一対の上
方延長部、(3)は一対の上方延長部(2)の上端内面
すなわち対向面にそれぞれ水平に形成された一対の内方
突出状の突条、(4)は角筒体(1)の下端内側に設け
られた内鍔、(5)は内鍔(4)によって角筒体(1)
の内部下端に保持された複数枚のストレーナ、(6)は
角筒体(1)の内部に嵌込ま丙 れてストレーナ(5)を押えている逆′箱形のストレー
ナ押え部材で、その頂壁(7)の中央には円形透孔(8
)があけられ、また頂壁(7)の下面(9)は下方に向
って大径となるテーパ面となされている。(10)は角
形の外周面を有する雌ねじ体で、その下部両側面にそれ
ぞれ水平に外方開口状の溝部(11)が形成されている
。また雌ねじ体(1o)の下部内面は円周面となされて
いる。そして一対の溝部(11)に一対の内方突条(3
)が摺動嵌入されて、角筒体(1)し、これの上側に雄
ねじ部(151を有する。嵌入突縁(131の周面には
環状溝0ωが形成され、同溝内に之 01Jング(1ηが嵌入$れている。そして嵌入突縁+
13)が円形透孔(8)内に1.中間部(14)が雌ね
じ体□0)の下部内にそれぞれ嵌込まれ、雄ねじ部(1
5)が雌ねじ体(101にねじ合されている。こうして
この発明によるノズルが構成されている。そして嵌入突
縁(131と円形透孔(8)の嵌合により、突条(3)
が溝部曲に対して摺動しないようになされている。また
ストレーナ(5)を交換ないし洗浄する場びには、まず
ノズル本体(1’lrがら雌ねじ体(1o)が取外され
、ついで雌ねじ体(1o)がら角筒体(1)が取外され
て、ストレーナ(5)が角筒体(1)がら抜取られる。
ノズルの角形先端部の主体をなす角筒体、(2)は角筒
体(1)の上端両側にそれぞれ設けられた左右一対の上
方延長部、(3)は一対の上方延長部(2)の上端内面
すなわち対向面にそれぞれ水平に形成された一対の内方
突出状の突条、(4)は角筒体(1)の下端内側に設け
られた内鍔、(5)は内鍔(4)によって角筒体(1)
の内部下端に保持された複数枚のストレーナ、(6)は
角筒体(1)の内部に嵌込ま丙 れてストレーナ(5)を押えている逆′箱形のストレー
ナ押え部材で、その頂壁(7)の中央には円形透孔(8
)があけられ、また頂壁(7)の下面(9)は下方に向
って大径となるテーパ面となされている。(10)は角
形の外周面を有する雌ねじ体で、その下部両側面にそれ
ぞれ水平に外方開口状の溝部(11)が形成されている
。また雌ねじ体(1o)の下部内面は円周面となされて
いる。そして一対の溝部(11)に一対の内方突条(3
)が摺動嵌入されて、角筒体(1)し、これの上側に雄
ねじ部(151を有する。嵌入突縁(131の周面には
環状溝0ωが形成され、同溝内に之 01Jング(1ηが嵌入$れている。そして嵌入突縁+
13)が円形透孔(8)内に1.中間部(14)が雌ね
じ体□0)の下部内にそれぞれ嵌込まれ、雄ねじ部(1
5)が雌ねじ体(101にねじ合されている。こうして
この発明によるノズルが構成されている。そして嵌入突
縁(131と円形透孔(8)の嵌合により、突条(3)
が溝部曲に対して摺動しないようになされている。また
ストレーナ(5)を交換ないし洗浄する場びには、まず
ノズル本体(1’lrがら雌ねじ体(1o)が取外され
、ついで雌ねじ体(1o)がら角筒体(1)が取外され
て、ストレーナ(5)が角筒体(1)がら抜取られる。
この発明によれば、ノズル先端部の形状が角形になされ
ているので、角形口部を有する容器に液体を充填する場
合、同容器内にノズル先端部を差込むことにより、液体
の充填を迅速に行なうことができ、作業時間の短縮化を
果たすことができる。
ているので、角形口部を有する容器に液体を充填する場
合、同容器内にノズル先端部を差込むことにより、液体
の充填を迅速に行なうことができ、作業時間の短縮化を
果たすことができる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図はノズル
の縦断面図、第2図はノズルの分解状態を示す斜視図で
ある。 (1)・・・角筒体、(3)・拳・突条、(5)o・ス
トレーナ、(6ン・・・ストレーナ押え部材、 (10
)・・・雌ねじ体、(IJl・・・溝部、03)・・・
嵌入突縁、(15]e・・雄ねじ部。 以 上 特許出願人 四国化工機株式会社 外4名 ヂ 543− \2 ・1
の縦断面図、第2図はノズルの分解状態を示す斜視図で
ある。 (1)・・・角筒体、(3)・拳・突条、(5)o・ス
トレーナ、(6ン・・・ストレーナ押え部材、 (10
)・・・雌ねじ体、(IJl・・・溝部、03)・・・
嵌入突縁、(15]e・・雄ねじ部。 以 上 特許出願人 四国化工機株式会社 外4名 ヂ 543− \2 ・1
Claims (1)
- 上端両側に内方突出状の突条(3)を有する角筒体(1
)と、角筒体(1)の内部下端に保持されたストレーナ
(5)と、ストレーナ(5)の上に配されかつ上部に円
形透孔(8)を有するストレーナ押え部材(6)と、上
記突条(3)と嵌合した外方開口状の溝部(11)を下
端両側に有する雌ねじ体(10)と、雌ねじ体(10)
にねじ合った雄ねじ部(+51を有しかつ上記円形透孔
(8)に嵌込んだ嵌入突縁(13)を有する円筒状のノ
ズル本体(圀とよりなる角形先端部を有するノズル0
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14973982A JPS5951090A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 液体充填装置におけるノズル |
DE8383201224T DE3364717D1 (en) | 1982-08-27 | 1983-08-25 | Liquid filling nozzle having rectangular end portion |
EP19830201224 EP0102668B1 (en) | 1982-08-27 | 1983-08-25 | Liquid filling nozzle having rectangular end portion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14973982A JPS5951090A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 液体充填装置におけるノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951090A true JPS5951090A (ja) | 1984-03-24 |
JPS6218401B2 JPS6218401B2 (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=15481735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14973982A Granted JPS5951090A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 液体充填装置におけるノズル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0102668B1 (ja) |
JP (1) | JPS5951090A (ja) |
DE (1) | DE3364717D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656123A (ja) * | 1992-04-27 | 1994-03-01 | Tetra Alfa Holdings Sa | 包装機械の充填パイプ用ノズル |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6421273U (ja) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | ||
JPH0530474U (ja) * | 1991-08-08 | 1993-04-23 | 株式会社アツギユニシア | プランジヤポンプ装置 |
DE20202372U1 (de) * | 2002-02-16 | 2002-05-16 | Bmh Chronos Richardson Gmbh Wa | Füllstutzen |
AUPS303602A0 (en) * | 2002-06-20 | 2002-07-11 | Mehan, Terrence John | Dispenser device |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2874736A (en) * | 1956-03-13 | 1959-02-24 | Hughes Max | Frozen confection loader and container |
FR2098782A5 (ja) * | 1970-07-27 | 1972-03-10 | Graffin Andre |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14973982A patent/JPS5951090A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-25 DE DE8383201224T patent/DE3364717D1/de not_active Expired
- 1983-08-25 EP EP19830201224 patent/EP0102668B1/en not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0656123A (ja) * | 1992-04-27 | 1994-03-01 | Tetra Alfa Holdings Sa | 包装機械の充填パイプ用ノズル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0102668B1 (en) | 1986-07-23 |
EP0102668A1 (en) | 1984-03-14 |
JPS6218401B2 (ja) | 1987-04-22 |
DE3364717D1 (en) | 1986-08-28 |
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