JPS5950957B2 - 制御棒位置検出装置 - Google Patents
制御棒位置検出装置Info
- Publication number
- JPS5950957B2 JPS5950957B2 JP56125458A JP12545881A JPS5950957B2 JP S5950957 B2 JPS5950957 B2 JP S5950957B2 JP 56125458 A JP56125458 A JP 56125458A JP 12545881 A JP12545881 A JP 12545881A JP S5950957 B2 JPS5950957 B2 JP S5950957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control rod
- scram
- piston
- position detection
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスクラム時における制御棒位置を検出する装置
に関する。
に関する。
一般に沸騰水形原子炉では水圧により作動する制御棒駆
動機構が備えられておりこの制御棒駆動機構内には制御
棒の位置を検出する制御棒位置検出装置が設けられてい
る。
動機構が備えられておりこの制御棒駆動機構内には制御
棒の位置を検出する制御棒位置検出装置が設けられてい
る。
この制御棒位置検出装置は制御棒駆動機構のインデック
スチューブ内に複数のリードスイッチを配列したもので
あって、インデックスチューブの下端部に取付けた磁石
がこれらリードスイッチに近接するとそのリードスイッ
チが閉成され、これによりインデックスチューブの位置
すなわち制御棒の位置を検出する。
スチューブ内に複数のリードスイッチを配列したもので
あって、インデックスチューブの下端部に取付けた磁石
がこれらリードスイッチに近接するとそのリードスイッ
チが閉成され、これによりインデックスチューブの位置
すなわち制御棒の位置を検出する。
しかし、このようなものは制御棒駆動機構内つまり原子
炉格納容器内に設けられているので原子炉運転時には保
守をなすことができず、また高温雰囲気にあるので信頼
性を高めるのに限界があった。
炉格納容器内に設けられているので原子炉運転時には保
守をなすことができず、また高温雰囲気にあるので信頼
性を高めるのに限界があった。
特にスクラム時には制御棒の位置検出が重要となるが、
従来の制御棒位置検出装置だけではその信頼性が必らず
しも充分ではなかった。
従来の制御棒位置検出装置だけではその信頼性が必らず
しも充分ではなかった。
本発明は以上の事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところはスクラム時において従来の制御棒位
置検出装置のバックアップ用として使用でき、制御棒の
位置検出の信頼性をより高めることができる制御棒位置
検出装置を得ることにある。
目的とするところはスクラム時において従来の制御棒位
置検出装置のバックアップ用として使用でき、制御棒の
位置検出の信頼性をより高めることができる制御棒位置
検出装置を得ることにある。
以下本発明を図面に示す一実施例にしたがって説明する
。
。
図中2は原子炉圧力容器であって、この原子炉圧力容器
2を貫通して制御棒駆動機構のCRDハウジング1が設
けられている。
2を貫通して制御棒駆動機構のCRDハウジング1が設
けられている。
そしてこのCRDハウジング1内にはシリンダ3が設け
られ、このシリンダ3にはインデックスチューブ6が挿
入されている。
られ、このシリンダ3にはインデックスチューブ6が挿
入されている。
そして、このインデックスチューブ6の下端部にはピス
トン部6aが形成されている。
トン部6aが形成されている。
またこのインデックスチューブ6内にはピストンチュー
ブ7が挿入され、このピストンチューブ7内にはさらに
制御棒位置検出装置18が挿入されている。
ブ7が挿入され、このピストンチューブ7内にはさらに
制御棒位置検出装置18が挿入されている。
そして、この制御棒位置検出装置±μ内には複数のリー
ドスイッチ19・・・が配置されている。
ドスイッチ19・・・が配置されている。
そして上記インデックスチューブ6のピストン部6aに
は磁石17が取り付けられ、上記リードスイッチ19・
・・でこの磁石17の位置を検出し、インデックスチュ
ーブ6の上端に連結された制御棒5の位置を検出するよ
うに構成されている。
は磁石17が取り付けられ、上記リードスイッチ19・
・・でこの磁石17の位置を検出し、インデックスチュ
ーブ6の上端に連結された制御棒5の位置を検出するよ
うに構成されている。
そして、上記シリンダ3内には原子炉格納容器9外に設
けられた水圧制御ユニツI・↓立から圧力水が供給され
制御棒5の挿入、引抜をなすように構成されている。
けられた水圧制御ユニツI・↓立から圧力水が供給され
制御棒5の挿入、引抜をなすように構成されている。
またインデックスチューブ6の外周には複数のノツチ4
・・・が設けられこれらノツチ4・・・にはコレットフ
ィンガ26が係合してロックをなすように構成されてい
る。
・・・が設けられこれらノツチ4・・・にはコレットフ
ィンガ26が係合してロックをなすように構成されてい
る。
そして、上記水圧制御ユニット10にはスクラム時にシ
リンダ3内に高圧のスクラム水を供給する機構が設けら
れている。
リンダ3内に高圧のスクラム水を供給する機構が設けら
れている。
この機構はスクラム用アキュムレータ11と高圧ガス容
器15から構成され、スクラム用アキュムレータ11内
にはこの内部を2室に区画するピストン14が摺動自在
に設けられている。
器15から構成され、スクラム用アキュムレータ11内
にはこの内部を2室に区画するピストン14が摺動自在
に設けられている。
そして、このスクラム用アキュムレータ11内の一方の
室にはスクラム水が貯溜され、また他方の室には高圧ガ
ス容器15から高圧ガスが供給され、常時スクラム水を
加圧している。
室にはスクラム水が貯溜され、また他方の室には高圧ガ
ス容器15から高圧ガスが供給され、常時スクラム水を
加圧している。
そして、このスクラム用アキュムレータ11内の一方の
室はスクラム弁]2およびスクラム水供給管13を介し
て制御棒駆動機構の挿入・スクラムポート8に接続され
、スクラム時にはスクラム弁12を開弁して高圧のスク
ラム水を制御棒駆動機構に送り、制御棒5を炉心内に挿
入するように構成されている。
室はスクラム弁]2およびスクラム水供給管13を介し
て制御棒駆動機構の挿入・スクラムポート8に接続され
、スクラム時にはスクラム弁12を開弁して高圧のスク
ラム水を制御棒駆動機構に送り、制御棒5を炉心内に挿
入するように構成されている。
そしてこのスクラム用アキュムレータ11の近傍にはピ
ストン位置検出機構20が設けられている。
ストン位置検出機構20が設けられている。
このピストン位置検出機構20は導波管25とこの中心
に張設された導線21と、この導線21にパルス電圧を
印加するパルス発生回路22と、導波管25の下端に設
けられた検出コイル23とから構成されたいわゆる磁気
−音響位置検出器である。
に張設された導線21と、この導線21にパルス電圧を
印加するパルス発生回路22と、導波管25の下端に設
けられた検出コイル23とから構成されたいわゆる磁気
−音響位置検出器である。
また上記ピストン14には磁石16が取付けられている
。
。
そして、上記パルス発生回路22から導線21にパルス
状の電圧が印加されると磁石16の作る磁界の影響でこ
の磁石16の位置に対応した箇所の導波管25に磁歪超
音波が発生する。
状の電圧が印加されると磁石16の作る磁界の影響でこ
の磁石16の位置に対応した箇所の導波管25に磁歪超
音波が発生する。
そしてこの超音波は導波管25を伝わってその下端に達
し検出コイル23に電圧が発生する。
し検出コイル23に電圧が発生する。
したがってこの超音波の発生すなわち導線21に電圧を
印加した時から検出コイル23がこの超音波を検出する
までの時間からこの超音波の発生した箇所すなわち磁石
16の位置が検出でき、よってピストン14の位置か゛
検出できる。
印加した時から検出コイル23がこの超音波を検出する
までの時間からこの超音波の発生した箇所すなわち磁石
16の位置が検出でき、よってピストン14の位置か゛
検出できる。
そしてこの検出コイル23の信号は信号処理器24に送
られ、このピストン14の位置から制御棒5の位置か゛
測定される。
られ、このピストン14の位置から制御棒5の位置か゛
測定される。
すなわち、スクラム用アキュムレータ11内のスクラム
水はスクラム時には制御棒駆動機構のシリンダ3内に送
られるのであるから、ピストン14の面積をA1、その
位置をylとし、またインデックスチューブ6のピスト
ン部6aの有効面積をA2、制御棒5の位置すなわちイ
ンデックスチューブ6の位置をylとすれは゛、 A1・y1=A2・yl ・・・
・・・(1)となる。
水はスクラム時には制御棒駆動機構のシリンダ3内に送
られるのであるから、ピストン14の面積をA1、その
位置をylとし、またインデックスチューブ6のピスト
ン部6aの有効面積をA2、制御棒5の位置すなわちイ
ンデックスチューブ6の位置をylとすれは゛、 A1・y1=A2・yl ・・・
・・・(1)となる。
したがってA“ ・・・・・・(2)y
l−読y1 となり、この(2)式から制御棒5の位置が求められる
。
l−読y1 となり、この(2)式から制御棒5の位置が求められる
。
そして制御棒5の位置は信号処理器24に設けられた表
示器に表示される。
示器に表示される。
以上の如く構成された本発明の一実施例は、通常運転時
には制御棒位置検出装置18によって制御棒5の位置が
検出される。
には制御棒位置検出装置18によって制御棒5の位置が
検出される。
そして、スクラム時にはスクラム弁12が開弁されたス
クラム用アキュムレータ11内のスクラム水はスクラム
水供給管13を介して制御棒駆動機構のシリンダ3内に
供給され、制御棒5が炉心内に挿入される。
クラム用アキュムレータ11内のスクラム水はスクラム
水供給管13を介して制御棒駆動機構のシリンダ3内に
供給され、制御棒5が炉心内に挿入される。
そして、この場合には制御棒位置検出装置18によって
も制御棒5の位置が検出されるが、前述した如くスクラ
ム用アキュムレータ11のピストン14の位置からも制
御棒5の位置が検出される。
も制御棒5の位置が検出されるが、前述した如くスクラ
ム用アキュムレータ11のピストン14の位置からも制
御棒5の位置が検出される。
したがって、万一制御棒位置検出装置18が故障した場
合でもこのピストン14の位置から制御棒5の位置を検
出でき、制御棒5の位置検出の信頼性がきわめて大とな
る。
合でもこのピストン14の位置から制御棒5の位置を検
出でき、制御棒5の位置検出の信頼性がきわめて大とな
る。
また、水圧制御ユニット10は原子炉格納容器9外に設
けられており、ピストン14の位置を検出するピストン
位置検出機構20等も原子炉格納容器9外に設置される
ので設置されるので原子炉運転中においても保守点検を
おこなうことができ、さらにこの原子炉格納容器9外は
常温の雰囲気であるためこのピストン位置検出機構20
等自体も信頼性の高い状態に維持できる。
けられており、ピストン14の位置を検出するピストン
位置検出機構20等も原子炉格納容器9外に設置される
ので設置されるので原子炉運転中においても保守点検を
おこなうことができ、さらにこの原子炉格納容器9外は
常温の雰囲気であるためこのピストン位置検出機構20
等自体も信頼性の高い状態に維持できる。
なお、本発明は上記の一実施例には限定されない。
たとえばピストン位置検出機構は必らずしも磁気−音響
位置検出器を用いる必要はない。
位置検出器を用いる必要はない。
上述の如く本発明は制御棒駆動機構をスクラム作動させ
るスクラム水を貯溜するとともに高圧ガスが供給されか
つ内部に上気スクラム水と高圧ガスを区画するピストン
を有するスクラム用アキュムレータと、このスクラム用
アキュムレータのビス1ヘンの位置を検出するピストン
位置検出機構と、このピストン位置検出機構からの信号
を受けこのピストンの位置から制御棒の位置を検出する
信号処理器とを具備したものである。
るスクラム水を貯溜するとともに高圧ガスが供給されか
つ内部に上気スクラム水と高圧ガスを区画するピストン
を有するスクラム用アキュムレータと、このスクラム用
アキュムレータのビス1ヘンの位置を検出するピストン
位置検出機構と、このピストン位置検出機構からの信号
を受けこのピストンの位置から制御棒の位置を検出する
信号処理器とを具備したものである。
したがってスクラム時において制御棒駆動機構内に設け
られている制御棒位置検出装置のバックアップとして利
用でき、スクラム時における制御棒の位置検出の信頼性
を大幅に向上することができる。
られている制御棒位置検出装置のバックアップとして利
用でき、スクラム時における制御棒の位置検出の信頼性
を大幅に向上することができる。
しかもこの制御棒位置検出装置は水圧制御ユニット内す
なわち原子炉格納容器外に設置されるので原子炉運転中
にも保守点検ができ、しかもこの原子炉格納容器外は常
温雰囲気であるのでこの制御棒位置検出装置自体の信頼
性も高い状態に維持できる等その効果は大である。
なわち原子炉格納容器外に設置されるので原子炉運転中
にも保守点検ができ、しかもこの原子炉格納容器外は常
温雰囲気であるのでこの制御棒位置検出装置自体の信頼
性も高い状態に維持できる等その効果は大である。
図は本発明の一実施例の概略構成図である。
1・・・・・・CRDハウジング、2・・・・・・原子
炉圧力容器、5・・・・・・制御棒、6・・・・・・イ
ンデックスチューブ、9・・・・・・原子炉格納容器、
10・・・水圧制御ユニット、11・・・・・・スクラ
ム用アキュムレータ、14・・・・・・ピストン、15
・・・・・・高圧ガス容器、16・・・・・・磁石、2
0・・・・・・ピストン位置検出機構、22・・・・・
・パルス発生回路、23・・・・・・検出コイル、24
・・・・・・信号処理器、25・・・・・・導波管。
炉圧力容器、5・・・・・・制御棒、6・・・・・・イ
ンデックスチューブ、9・・・・・・原子炉格納容器、
10・・・水圧制御ユニット、11・・・・・・スクラ
ム用アキュムレータ、14・・・・・・ピストン、15
・・・・・・高圧ガス容器、16・・・・・・磁石、2
0・・・・・・ピストン位置検出機構、22・・・・・
・パルス発生回路、23・・・・・・検出コイル、24
・・・・・・信号処理器、25・・・・・・導波管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 制御棒駆動機構をスクラム作動させるスクラム水を
貯溜するとともに高圧ガスが供給されかつ内部に上記ス
クラム水と高圧ガスを区画するピストンを有するスクラ
ム用アキュムレータと、このスクラム用アキュムレータ
のピストンの位置を検出するピストン位置検出機構と、
このピストン位置検出機構からの信号を受けこのピスト
ンの位置から制御棒の位置を検出する信号処理器とを具
備したことを特徴とする制御棒位置検出装置。 2 前記ピストン位置検出機構は前記ピストンに取付け
られた磁石と、この磁石の位置を前記アキュムレータ外
から検出する磁気−音響形位置検出機構とから構成され
ていることを特徴とする特許置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125458A JPS5950957B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 制御棒位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56125458A JPS5950957B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 制御棒位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827097A JPS5827097A (ja) | 1983-02-17 |
JPS5950957B2 true JPS5950957B2 (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14910589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56125458A Expired JPS5950957B2 (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 制御棒位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950957B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037593B2 (ja) * | 1984-12-17 | 1991-02-01 | Murao Ando Kanpanii Kk | |
JPH0372572U (ja) * | 1990-10-23 | 1991-07-22 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2580566Y2 (ja) * | 1992-01-20 | 1998-09-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 体液処理用品の透液性表面シート |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP56125458A patent/JPS5950957B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037593B2 (ja) * | 1984-12-17 | 1991-02-01 | Murao Ando Kanpanii Kk | |
JPH0372572U (ja) * | 1990-10-23 | 1991-07-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5827097A (ja) | 1983-02-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6334704B2 (ja) | 電離箱放射線検出器 | |
US3823068A (en) | Fuel element end cap for leak detection | |
JP5863826B2 (ja) | 原子制御棒位置指示システム | |
Dylla | Pressure measurements in magnetic fusion devices | |
JPS5950957B2 (ja) | 制御棒位置検出装置 | |
US5060560A (en) | Low-water element safety control | |
KR100355509B1 (ko) | 자기결합보상방법및시스템 | |
Whalin Jr et al. | Liquid Hydrogen, Deuterium, and Helium Target for Use with High‐Energy Machines | |
US3919043A (en) | Digital nuclear reactor control rod position indiction system | |
Avraham et al. | The use of a dense plasma focus accelerator in nuclear physics | |
CN209084141U (zh) | 一种核能安全泄压阀及位置指示器装置 | |
US4432929A (en) | Pulsed neutron generator tube power control circuit | |
CN205579167U (zh) | 一种基于压力感应的带包覆层的液氨管道泄漏检测系统 | |
CN212807446U (zh) | 一种压力变送器高压隔离装置 | |
JPH09145891A (ja) | 内圧クリープ破断検出装置 | |
US4617168A (en) | Apparatus and method for reactor monitoring | |
JP2001042016A (ja) | 磁場計測装置 | |
SU903722A1 (ru) | Устройство дл контрол герметичности | |
Aleksandrov et al. | lnvestigation of β-Emission Methods of Monitoring Coolant Water Level in Nuclear Power Plants | |
JPS63215996A (ja) | 制御棒位置検出装置 | |
JPS568515A (en) | Level gauge | |
JPS6244395Y2 (ja) | ||
US5204623A (en) | Apparatus for evaluation of capacitive type pressure transducers using helmholtz coils | |
ZA202307588B (en) | Nuclear movable element position indication apparatus, system, and method | |
JPH06331422A (ja) | 水位検出器 |