JPS5950776B2 - 手編機の選針制御装置 - Google Patents

手編機の選針制御装置

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JPS5950776B2
JPS5950776B2 JP15971977A JP15971977A JPS5950776B2 JP S5950776 B2 JPS5950776 B2 JP S5950776B2 JP 15971977 A JP15971977 A JP 15971977A JP 15971977 A JP15971977 A JP 15971977A JP S5950776 B2 JPS5950776 B2 JP S5950776B2
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needle
carriage
needle selection
operating
group
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JP15971977A
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昌一 国枝
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Brother Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は制御信号保有部材が保有する制御信号に基いて
選針の型をつくり出す手編機の選針制御装置に係り、特
に編針に選針のために作用する選針部分を有する複数個
の選針部体を備えてこれらが上記制御信号に基いて作用
位置及び不作用位置とに選択的に移動させることによっ
て選針を実行する選針制御装置に関するもので、その目
的は電気信号を受けて機械的変位を出力する電−機変換
操作部材とキャリジの摺動に連動する作動部材とで前記
選針部体を変位させることを前記制御信号に基いて行な
わせ、以って機械的構成を簡単化する構成としたときに
、選針動作が安定し且つ装置が大形になることを防止で
きる手編機の選針制御装置を提供することにある。
以下、本発明の内容を各実施例によって詳述するに、第
1図乃至第6図は第一実施例に関するものである。
この輌1図において、1は機枠で、この機枠1に有する
針床2上には例えば200本の編針3が4.5龍ピツチ
で列設されている。
4は針床2上に設けた溝板で、これに形成した多数の各
案内溝5に編針3の各バット6が貫通され、その貫通に
よる案内作用等によって編針3が前後移動し得ると共に
、その編針3の後端が板ばね3aに抗して下方にも移動
し得るようになっている。
7はキャリジで、これの前方に有する前脚8が溝板4の
前方上面を摺動し、またキャリジ7の後方に設けた後脚
9が溝板4の後方部に設けたレール10に嵌合摺動し得
るようになっている。
11は制御信号保有部材に相当する光反射性材料より成
る記録シートで、これの左右側端縁に形成された送り孔
12と係合する段送りスプロケット13により段送りさ
れるようにして機枠1の後方部に装着されている。
14は段送りスプロケット13を一定ピッチで回動させ
るためのラチェット型車である。
15は光学反射的読取センサーで、これはキャリジ7に
設けられ、記録シート11に記録された模様マーク16
をキャリジ7の摺動により走査しながら光反射的に読取
るようになっている。
尚、読取センサー15は第3図に図解的に示しであるよ
うに、中心線17で示したキャリジ7の中間位置に一致
する位置に設けられる。
そして、前記記録シート11には200本の編針3と夫
々対応するように横列200個の升目18が多段に形成
され、これには編成しようとする編地に具現すべき線模
様を形成するための模様マーク16が、その所要の升目
18を光学的に不良反射性の筆記具で塗りつぶすことに
より記録されている。
一方、前記キャリジ7の裏面において、19は編成カム
機構であり、この編成カム機構19において、特に中心
線17に関して左右に対称をなす各位置には圧下カム2
0及び21が配設され、その下面のカム形状は第4図に
示す如く平坦な頂面の左右端に傾斜面が連続した山形を
なす。
これら圧下カム20及び21はキャリジ7の左右摺動に
伴って矢印22゜23方向に進行してくる編針3のバッ
ト6を押下させるもので、この押下に基いて後述するよ
うに選別された高・低バットのうち、低バットは下方へ
の突出量が、他の部分よりも短い分離カム24゜25に
より矢印26.27で示す選針位置方向への通過が許さ
れ、また、高バットは矢印26a。
27aで示す編成関与位置方向へ案内されるようになっ
ている。
28は機枠1内の右方部に設けられた回転輪で、左方部
に設けられた図示しない他の回転体との間にベルト29
がスリップしない状態で掛は渡されている。
第3図に示すように、上記ベルト29の手前側領域の途
中には係合具30が固着され、これと係合する係合突起
31はキャリジ7の後端縁中の中央に取着されている。
32は回転輪28と一体に回転するように設けられた遮
光性の符号円板で、これはキャリジ1の編針で48本の
摺動で一回転するようになっており、そして、該符号円
板32には42個の針パルス用スリット33と2個ずつ
計6個のグループ利用スリツ)33A、33B、33C
とが形成されている。
即ち、符号円板32の外景周円には二個のグループ利用
スリツ)33Aが180度の間隔を置いて形成され、第
二周円には上記に対して60度ずれて二個のグループ利
用スリツ)33Bが180度の間隔を置いて形成され、
また、第三周円には更に60度ずれて二個のグループ別
用スリット33Cが180度の間隔を置いて形成されて
いる。
そして、最内周には針パルス用スリット33が前記グル
ープ別用スリット33A乃至33Cの各間に均等ヒツチ
で7個存在するように形成されている(第2. 3図は
一部の図示を省略している)。
そして、符号円板32の下方には針パルス用スリット3
3及びグループ利用スリッ)33A乃至33Cを符号円
板32の同一半径位置で光学的に検知する受光素子34
,34A、34B、34Cが配置されており、その検知
タイミングはキャリジ7の特定位置が編針3を通過する
タイミングと同期する。
35乃至42は記録シート11に記録された信号に対応
する選針の型をつくり出すために設けられた8枚の選針
部体で、これらは前後方向に重なった状態で編針列設方
向に移動し得るように装置されている。
これら選針部体35乃至42の各々には第4図に示すよ
うに、個別には編針308本おきの間隔をおいて全体で
は互に食い違うように鉤状面をもった選別部分43が突
設されている。
また選針部体35乃至42はその選別部分43が編針3
とは係合し得ない不作用位置方向咲印44方向)にコイ
ルスプリング45により常時移動付勢されている。
46は本発明の作動部材に相当するカム輪で、これはキ
ャリジ7の編針24本分の移動で一回転するように変速
機構28aを介して回転輪28に連結されている。
上記カム輪46には作動カム群47が形成され、これは
24個の作動カムACO乃至AC23より成る。
これら作動カムACO乃至AC23はカム輪46の長手
方向に適宜の間隔をおいて、且つ位相が編針ピッチずつ
順次ずれるように形成されていると共に、そのカム面の
回転方向の長さく但し両端の進入傾斜面及び脱出傾斜面
は除く)は編針3の4ピツチに相当するよう定められ、
全体としてはカム輪46を一周するように形成されてい
る。
このような位相ずれ及びカム長は第4図からも理解でき
る。
48は本発明の電−機変換操作部材に相当する操作ソレ
ノイド群で、これは前記選針部体35乃至42よりも多
い24個の操作ソレノイドSLO乃至5L23を有し、
そして夫々には通電時に復帰ばね48a(一本のみ図示
し、他は省略)に抗して後方に進出移動される移動棒4
9が備えられている。
これら移動棒49は選針部体35乃至42に形成された
開口部を貫通して夫々の先端が前記各作動カム群47に
対応する関係にあり、その先端は進出移動したときのみ
作動カム群47に係合作用するようになっている。
また、前記選針部体35乃至42の上記開口部は、その
うち特定の3個が作用孔50となっていて移動棒49と
作用的に連結されていると共に、その他の開口部が移動
棒49と無関係となるように計21個の逃げ孔51が存
在し、更に、全体としては作用孔50が他のそれと前後
には重ならない関係にある。
本例において、選針部体35は操作ソレノイドSL1.
SL9,5L17に移動棒49を介して作用的に連
結され、選針部体36は操作ソレノイドSL2゜5LI
O,5L18に同じく連結され、選針部体37は操作ソ
レノイドSL3.SLI 1,5L19に同じく連結さ
れ、以下同様にして夫々一つずれて連結され、そして選
針部体42は操作ソレノイドSLO,SL8,5L16
に移動棒49を介して作用的に連結されている。
52は反転検出器で、機枠1に固定された枠53内にベ
ルト29との摺動摩擦により一定範囲で移動する移動子
54と、この移動子54のベルト29の走行方向に応じ
た方向の移動によりオンオフされる接点対55とを有す
る。
図示を省略しているが、キャリジ7を往復摺動している
過程でのその移動反転毎に反転検出器52から出力され
たオンオフ信号によってラチェットソレノイド根構を駆
動してラチェット型車14を所定ピッチ回動させること
により記録シート11をその升目18の上下方向の中心
が読取センサー15と対向する一定ピッチで一段ずつ送
るようになっている。
さて、第4図中矢印56及びL2で指示した0から23
までの数字は操作ソレノイドSLOから5L23までの
ソレノイド番号を意味し、また矢印L3で指示した0か
ら23までの数字は作動カムACO乃至AC23までの
カム番号を夫々意味している。
さて、前記操作ソレノイドSLO乃至5L23は第4図
に横方向に示した区間A、 B、 Cより理解される
ように、三つのグループに分けられ、操作ソレノイドS
LO乃至SL7がAグループ、操作ソレノイドSL8乃
至5L15がBグループ、操作ソレノイド5L16乃至
5L23がCグループを夫々構成している。
これに伴い、第4図に縦方向に示した区間A。B、
Cで示すように、前記作動カムACO乃至AC7、及び
AC8乃至AC15、並びにAC9乃至AC23が夫々
A及びB並びにCグループに対応する。
以上において、キャリジ7が第4図中矢印56で示す左
方摺動した場合を例にすると、この摺動に伴いバット6
は圧下カム20を通過する過程で次々押下され、夫々の
編針3の後端は選針部体35乃至42の選別部分43と
保合可能な位置に順次下降移動され、もし、このときに
、その下降移動された成る一本の編針3に対応する例え
ば第2図に示した一個の操作ソレノイドSL4の移動棒
49が進出移動しているとすれば、その移動棒49の先
端が作動カムACJ上を摺動して即ちそのカム面作用を
受けて矢印57方向に横移動されるので、その移動棒4
9の途中が選針部体38の作用孔50の第2図中右端縁
に係合して該選針部体38を反矢印44方向に移動させ
る。
すると、第2図に示した如く、編針3と選針部体38の
選別部分43とが係合して編針3を下降位置、即ち低バ
ットに保持する。
このように、操作ソレノイドSL4が作用して作動カム
AC4により低バットに保持される区間を第3図にWで
図示した。
この区間Wは低バットを分離カム24により矢印26方
向に選別するのに必要な区間で、作動カム群47の各作
動カムのカム面の長さに等しい。
尚、キャリジ7において、第3図中の区間Wの中心線5
8と前記中心線11との間の寸法は編針で24本分に相
当するよう予め定められている。
以上のような動作において、キャリジ7の移動位置とカ
ム輪46の回転位置との関係を第4図により説明する。
即ち今、例えば、読取センサー15が線59で示す針床
2の略中央に位置した瞬間を考えると、この時に圧下カ
ム20の成る特定位置P1に位置するバット6と対応す
る操作ソレノイド48群の一個は第4図中P1に対応し
た4番で示した操作ソレノイドSL4である。
そしてこの操作ソレノイドSL4の移動棒49の先端は
縦線60と4番なる作動カムAC4との交点P2で示さ
れるように、作動カムAC4の中間と対応する位相関係
になり、このときに、すでに操作ソレノイドSL4が励
磁されているとすれば、第4図中、前記特定位置P1の
真下に位置して図示された選別部分43aが特定位置P
1に位置するバット6を低バットに保持していることに
なり、従って選針部体38が操作ソレノイドSL4の移
動棒49と作動カムAC4とで作用位置方向に移動され
ていることになる。
このように、キャリジ7が第4図に示す位置を一例とし
たとき、移動棒49の先端の水平位置を基準線とし、こ
の基準線を第4図中に縦線60で表わしたとき、作動カ
ム群47の各位置は第4図に示す通りとなるように予め
定められている。
次に第5図について上記構成の作用と共に説明する。
即ちキャリジ7を左右方向に摺動させると、該キャリジ
7とベルト29とが係合具30及び係合突起31により
連結されているから回転輪28が符号円板32と共に、
キャリジ7の摺動方向に応じて時計方向及び反時計方向
に回転される。
これに伴ってカム輪46も回転されると共に、読取セン
サー15が記録シート11を横方向に光学的に走査し、
従って読取センサー15に入力端を接続したインバータ
61の出力ライン62には読取センサー15が記録シー
ト11の模様マーク16と対向したときに高レベルとな
る模様信号s1が出力される。
尚、高レベルとは+■なる電位レベルであり、論理値r
lJに対応する。
従って低レベルは零電位であり、論理値「0」に対応す
る。
一方、符号円板320回転に伴い受光素子34から針パ
ルスS2が出力されると共に受光素子34A乃至34C
からグループパルスS3A、S3B。
S3Cが出力される。
63は13ビツト構成の左行用シフトレジスタ、64は
12ビツト構成の右行用レジスタで、夫々はライン65
及び66からシフトパルスを受ける都度、これと同期し
て前記出力ライン62に出力された模様信号S1を順次
書き込むようになって(・る。
67はキャリジ反転制御回路で、反転検出器52からラ
イン52aを介して「0」、「l」信号を制御人力とし
て受けるようになっている。
ここでライン52aはキャリジ7の左行時、移動子54
が接点対55を開路して0信号になるようにされ、右行
時に「l」信号とされるようになっている。
また前記受光素子34.34A乃至34Cの出力はオア
回路68を介して針位置パルスS4としてキャリジ反転
制御回路67に供給し、これを受けたキャリジ反転制御
回路67はキャリジ7の左行時にライン52aが10」
であることに基いてライン65にシフトパルスを出力し
、右行時にライン52aが「l」であることに基いてラ
イン66にシフトパルスを出力する構成になっている。
69Aは操作ソレノイド°群48のAグループに対応し
た8ビツト構成の一時記憶回路、69Bは同じくBグル
ープに対応した一時記憶回路、69CはCグループに対
応した一時記憶回路であり、これら各記憶回路の8個の
各記憶部(D型フリップフロップ回路)には前記左行用
シフトレジスタ63及び右行用シフトレジスタ64の下
8桁分の各部からの記憶信号がそのクロック端子CKに
書込みパルスとしてグループ信号S5A、S5B、S5
Cを受けたときに記憶され、次のグループ信号が受けた
ときに左行用シフトレジスタ63及び右行用シフトレジ
スタ64から受けた新たな記憶情報に書き変えられるよ
うになっている。
前記一時記憶回路69Aの各出力は夫々Cグループに属
する操作ソレノイドSLO乃至SL7に増幅器70を介
して供給され、また一時記憶回路69Bの各出力は夫々
Cグループに属する操作ソレノイドSL8乃至5L15
に増幅器70を介して供給され、更に一時記憶回路69
Cの各出力は夫々Cグループに属する操作ソレノイド5
L16乃至5L23に増幅器TOを介して供給されるよ
うになっている。
71はグループ指定回路で、前記グループパルスS3A
乃至S3Cの何れかを人力したときに、キャリジ7の摺
動力向に応じてグループ信号S5A乃至S5Cの何れか
を出力するもので、その関係は第6図に示す通りである
伺、第5図において、符号イ、o。ハは接続記号であり
、同一符号どうしのものが接続されていることを意味す
る。
さて、例えば、キャリジ7の左方摺動により読取センサ
ー15が第4図中矢印56方向に移動しているとき、矢
印L1で指示された番号に注目して説明すると、今、第
4図中の横方向区間Cの一つでもある成る区間C1中の
番号16に対応した編針3と対応する升目18を読取セ
ンサー15が通過して、その模様信号S1が左行用シレ
トレジスタ63の最上位桁に記憶されたとすると、この
ときの升目18を含めて読取センサー15が13個の升
目18を矢印56方向に更に走査したとすれば、横方向
区間Aの一つであるA1区間内の番号4と対応した編針
3に対応する模様マーク16による模様信号S1が左行
用シフトレジスタ63の最上位桁に記憶される。
この結果、左行用シフトレジスタ63にはその最下位桁
から順に区間C1内の番号16から区間A1内の番号4
までに対応した編針3に対応の升目18の模様信号S1
が書き込まれたことになる。
この状態を示すために、第5図中の左行用シフトレジス
タ63の上方部分に最下位桁から順に上記番号16.
17. 18. 19. 20. 21゜22、 23
. 0. 1. 2. 3. 4を付した。
この第5図から理解されるように、左行用シフトレジス
タ63の6桁目から13桁目までの記憶情報は区間C1
に属する編針3の模様信号S1となるべきものであり、
これは一時記憶回路69A乃至69Cに供給される。
ところで、読取センサー15が区間C1を矢印56方向
に走査する場合の符号円板32の回転方向は時計方向で
あるから受光素子34A、34B、34Cからはグルー
プパルスS3A、S3B、S3Cの順でこれらが出力さ
れる。
尚、グループパルスS3A乃至S3Cの発生順は第4図
に示すように読取センサー15が第4図図示の各位置P
A、PB、PCに達する都度、同一符号を記入して示し
た如く発生するよう予め機械的に定められている。
従って、上記の場合、読取センサー15が区間A1の4
番に対応したときに受光′素子34Aからグループパル
スS3Aが出力されるのでグループ指定回路71からは
第6図の関係に基きグループ信号S5Cが出力され、こ
れが例えば23番に対応する模様信号S1が左行用シフ
トレジスタ63の6桁目にシフトにより記憶させる所要
時間(4番に対応する模様信号がレジスタ63の最上位
桁に記憶される時間でもある)だけ図示しない遅延手段
により若干遅延された後、Cグループに属する一時記憶
回路69Cのクロック端子CKに供給される。
従って、この時点で、一時記憶回路69Cには左行用シ
フトレジスタ63の6桁目から13桁目までの記憶内容
が記憶され、Cグループに対応した操作ソレノイド5L
16乃至5L23が一時記憶回路69Cの記憶内容に従
って同時に通電(記憶内容が「l」の場に通電)される
この通電開始時刻は上記のように、読取センサー15が
区間A1の4番を通過した時刻と略同−であり、このと
きの作動カム群47中のCグループに属する作動カムA
C16乃至AC23の位相は第4図中縦方向区間Cに示
す通りであり、従って操作ソレノイド5L16乃至5L
23は少なくともキャリジ7が編針3でlOピッチ相当
移動する時間だけ先行して励磁される。
このように励磁を先行させるのは、操作ソレノイドが励
磁されてから移動棒49が所定位置まで進出移動するま
での時間遅れを補償するためである。
このようにして、キャリジ7の左行時は読取センサー1
5が升目18の模様マーク16の有無を検出しながらそ
の出力である模様信号S1を針位置パルスS4に同期し
て順次左行用シフトレジスタ63に記憶させると共に、
受光素子34A乃至34CからグループパルスS3A乃
至S3Cがこの順で出力されることに基いてグループ指
定回路71からグループ信号S5C,S5A、S5Bを
この順に出力させ、以って一時記憶回路69C169A
、69Bにこの順に左行用シフトレジスタ63の6桁目
から13桁目までの記憶内容を順番に記憶させ、操作ソ
レノイド群48をC,A、 Bの順のグループ毎にそ
の記憶内容に応じて励磁して、編針3を模様マーク16
の有無に応じて低バット及び高バットに選別し、そして
キャリジ7の次の右行時に先の高バットの編針3は地縮
みに関与し、先の低バットの編針3は模様編みに関与す
るようになるものである。
上記はキャリジ7の左方向摺動を例にしたが、右方向摺
動の場合も本質的には上記同様である。
即ち、キャリジ7の右行時、符号円板32は反時計方向
に回転されるので受光素子34A乃至34Cからはグル
ープパルスS3C,S3B、S3Aがこの順で繰返し出
力され、従ってグループ指定回路71からはグループ信
号S5A、S5C,85Bがこの順で出力されるので、
右行用シフトレジスタ64の5桁目から12桁目までに
記憶されていた模様信号S1が一時記憶回路69A、6
9C,69Bにこの順で記憶され、操作ンレノイト°群
48はA、 C,Bのグループ類で通電される。
伺、第5図において、キャリジ反転制御回路67はライ
ン52aが10」から「l」に或いは「l」から「0」
に変更されたとき、その変更によって有効動作する必要
のない方のレジスタ63或いは64に図示しないライン
を介して強制書込信号を送り、その全桁内容を全て「1
」にセットしてその記憶内容を保持させ、これによって
、各レジスタ63,64の桁出力線が図示されるように
直接に結合されていても、例えば左行用シフトレジスタ
63の最下位桁と右行用シフトレジスタ64の5桁目の
出力線が結合されていても、常に有効動作する側のレジ
スタ内容に基いてrob、rlJの記憶内容が一時記憶
回路69A乃至69Cに供給されるものである。
もつとも通常一般のアンド回路とオア回路を併用してこ
れをライン52aの信号に基いて開閉動作させるように
してもよく、例えば左行時であるときは左行用シフトレ
ジスタ63の内容のみをゲート回路に通して一時記憶口
w169に供給するようにしてもよい。
次に第7図乃至第10図により本発明の第二実施例を説
明するに、第1図乃至第10図中、第1図乃至第6図と
同一の要素に同一符号を付して第一実施例の説明を援用
し、異なる部分についてのみ説明する。
即ち、この第二実施例では操作ソレノイド群48は16
個の操作ソレノイドSLO乃至5L15により構成し、
これに伴いカム輪12は16個の作動カムACO乃至A
C15を備え、そしてそのカム輪72は編針3048本
分のキャリジ移動で一回転する回転輪28から変速機構
73を介して回転力を受け、編針3の16本分のキャリ
ジ移動で一回転するようになっている。
また、回転輪28と一体に回転する遮光性の符号円板7
4には各針位置に対応した48個の針パルス用スリット
75が円形配列状に形成されていると共に、内外菌群(
一部のみ図示)の符号表示部76が形成され、各群の符
号表示部76は0から15までの数値を三回繰返し表現
するよう4ビツトで「l。
2、 4. 8Jコ一ド符号を透明窓77(斜線で図示
)によって形成している。
78は針パルス用スリット15の通過を光学的に検知す
る針位置センサー、79は透明窓71の通過を光学的に
検出する符号センサーで、これらは共に、光を検知した
ときに「l」なるパルスを出力するようになっていると
共に、針パルス用スリット75と符号表示部76とは針
位置センサー78から出力された針パルスS6の順番、
従って針番号を符号センサー79から出力されたコード
信号S7によって表現できるように予め位置関係が定め
られている。
80は13ビツト構成のシフトレジスタで、読取センサ
ー15からインバータ61を介して出力ライン62に出
力された模様信号S1を針パルスS6に同期して順次記
憶させるようになっている。
81は各記憶部がD型フリップ70ツブ回路により構成
されて16個の記憶部を有する一時記憶回路で、各記憶
部はシフトレジスタ80の最下位桁からデータ人力部り
に入力を受け、これをクロック端子CKに供給された書
込み信号に同期して記憶するようになっている。
また、前記各一時記憶回路81の各記憶部の出力端子に
は増幅器70を介して前記各操作ソレノイドSLO乃至
5L15が接続されている。
82はデータ制御回路で、これはシフトレジスタ80の
最下位桁から出力された模様信号S1aを操作ソレノイ
ドSLO乃至5L15に予め定められた通りに一時記憶
回路81を介して供給するためのもので、この関係は第
10図に示されている。
そして、このデータ制御回路82は、針位置センサー7
8からの針パルスS6を遅延回路83を介して受け、ま
た、符号センサー79からのコード信号S7を遅延回路
84を介して受け、更に反転検出器52からキャリジ7
の右行時「1」で、左行時「0」となる方向信号S8を
受けるようになっている。
尚、遅延回路83.84は模様信号S1が針パルスS6
に基いてシフトレジスタ80に確実に書込まれてから針
パルスS6及びコード信号S7をデータ制御回路82に
供給するためのもので若干の遅延特性をもつものである
今、キャリジ7を摺動させたとすると、符号円板74が
回転して針位置センサー78から針パルスS6が出力さ
れる。
一方、キャリジ7が左方摺動ならば符号円板74が時計
方向に回転して、符号センサー79から出力されるコー
ド信号S7の数値内容は0から15まで変化する繰返し
となる。
また右方摺動ならば符号円板74が反時計方向に回転し
て、符号センサー79から出力されるコード信号S7の
数値内容は15から0まで変化する繰返しとなる。
このコード信号S7はデータ制御回路82に供給される
と、これは針パルス86に同期してソレノイド指定信号
S9に変換されてこれが出力ライン85に出力される。
ところで、データ制御回路820人出力関係において、
入力されるコード信号S7の数値内容0〜15と、これ
に基いてソレノイド指定信号S9が何れの操作ソレノイ
ドSLO乃至5L15を指定するかの関係は第10図に
示されている。
即ち、第10図において、「左行時」欄に示された数字
はキャリジ7の左行時にコード信号S7により指定され
る操作ソレノイドSLO乃至SLI 5のソレノイド番
号に相当し、「右行時」欄に示された数字はキャリジ7
の右行時にコード信号S7により指定される操作ソレノ
イドSLO乃至5L15のソレノイド番号に相当する。
そしてこの第10図の関係を満たすようにデータ制御回
路82から出力されたソレノイド指定信号S9は一時記
憶回路81の各記憶部のクロック端子CKに書込み信号
として供給される。
次に、上記構成において、操作ソレノイドSLO乃至5
L15に模様信号S1aのrlJ、rOJに応じたON
、OFFの電気信号を一時記憶回路81から個別的に供
給して選針を行なう作用について説明する。
今、キャリジ7の左方摺動により読取センサー15が記
録シート11を第4図中矢印56で示す左方に走査して
いる場合において、第9図中、矢印L1で指示された0
番(Pa点として図示)に対応した升目18を読取り、
その模様信号S1を出力し、これが針パルスS6に同期
してシフトレジスタ80の最上桁に記憶された時点から
説明するに、この時点から読取センサー15が更に左方
に移動して12番(Pb点として図示)に対応した升目
18を読取った直後では、シフトレジスタ80にはP
a −P b区間の模様信号S1がこの区間の番号を第
8図中シフトレジスタ80の上方に示した如き順番で記
憶される。
そして、12番に対応する模様信号S1がシフトレジス
タ80の最上位桁に記憶され、これに基いて0番に対応
した模様信号S1が最下位桁にシフトされて、これが模
様信号Slaとして一時記憶回路81の各記憶部に供給
される。
一方、この時刻には符号センサー79から出力されるコ
ード信号S7の数値内容は12であるから、第10図か
ら理解されるように、ソレノイド番号0に対応したソレ
ノイド指定信号S9が出力され、操作ソレノイドSLO
に対応した一時記憶回FNJ81の記憶部のクロック端
子CKにソレノイド指定信号S9が供給され、従って操
作ソレノイドSLOが指定されて、これに0番に対応し
た模様信号S1aの「l」または「0」信号が供給され
るものである。
以下、上記同様に、読取センサー15がPb点の次の1
3番目から左方に移動することに伴い、一時記憶回路8
1には1番、2番・・・・・・に対応した模様信号81
aが供給され、そして操作ソレノイドSL1.SL2、
・・・・・・の順に指定されこれに模様信号S1aが供
給されるものであり、この場合は、操作ソレノイドSL
O乃至5L15は常にキャリジ7の編針10ピッチ分の
移動時間だけ先行して励磁されることになる。
上記はキャリジ7の左行時を例にしたが右行時も上記同
様の原理に基いて作用され詳細は第10図から理解でき
るので説明を省略する。
さて、上記実施例によって詳述した本発明においては選
針部体の数よりも電−機変換操作部材の一例である操作
ソレノイドの数が多く、この操作ソレノイドの数がまた
制御信号保有部材の一例たる記録シート(線模様を制御
信号として記憶保有するメモリ等で保有部材を構成する
ことも可)が保有する少なくとも−コースの編成に必要
な制御信号(横一列の升目の数に相当)の数よりも少な
く定めた点に特徴を有するものである。
即ち、もし、電−機変換操作部材の一例たる操作ソレノ
イドが選針部体と同数有する構成ならば、操作ソレノイ
ドはキャリジの極く短い移動時間内に例えば移動棒が進
出或いは後退移動を完了する速度で動作せねばならず、
これは実用上極めて無理がある。
しかしながら本発明では電一様変換部材の一例たる操作
ソレノイドの数が選針部体の数よりも多いので、選針部
体に関与していない残りの操作ソレノイドを制御信号保
有部材からのIll信号により前記実施例のように先行
して励磁しておくことが可能になり、操作ソレノイドの
動作遅れ時間の問題を解消でき、選針動作が安定する。
また操作ソレノイド即ち電−機変換操作部材は選針部体
を作用位置或いは不作用位置のいずれに配置させるかの
役をなすに過ぎず、選針部体を現に移動させるのは作動
部材例えばカム輪の作動カムであるから、操作ソレノイ
ドは小さい出力の小形なものでよく、しかもその数も制
御信号保有部材の制御信号数よりも少ないので選針機構
の構成が簡単且つ小形になると云う効果も得られ、制御
信号と同じ数だけの多くを必要としないし、総じて少な
い数の選針部体を用いて極く正確に選針できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明の第一実施例に関するもので
、第1図は手編機の縦断側面図、第2図は選針機構部分
の斜視図、第3図はキャリジの主要部を透けて見えた状
態で他の関連部分と共に示す平面図、第4図は作用説明
図、第5図は制御回路の結線図、第6図は同制御回路を
説明するための図である。 第7図乃至第10図は第二実施例に関するもので、第7
図は第2図相当の図、第8図は制御回路の結線図、第9
図は作用説明図、第10図は制御回路の作用を説明する
ための図である。 図中、3は編針、6はバット、7はキャリジ、11は記
録シート(制御信号保有部材)、15は読取センサー、
19は編成カム機構、20及び21は圧下カム、24及
び25は分離カム、32は符号円板、33は針パルス用
スリット、33A乃至33Cはグループ別用スリット、
35乃至42は選針部体、43は選別部分、52は反転
検出器、63は左行用シフトレジスタ、64は右行用シ
フトレジスタ、67はキャリジ反転制御回路、69A乃
至69Cは一時記憶回路、71はグループ指定回路、7
4は符号円板、75は針パルス用スリット、76は符号
表示部、80はシフトレジスタ、81は一時記憶回路、
82はデータ制御回路、SLO乃至5L23は操作ソレ
ノイド(電−機変換操作部材)、ACO乃至AC23は
作動カム(作動部材)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 個別には編針の複数本おきの間隔をおいて全体では
    互いに食い違うように形成された選針部分を有し且つそ
    の選針部分がキャリジの摺動に関連して編針に作用し得
    る作用位置と作用し得ない不作用位置との間に変位可能
    な複数個の選針部体を備えてなる手編機において、上記
    複数個の選針部体の数よりも多く備えられ且つそれら選
    針部体のいずれかに対応して作用位置或いは不作用位置
    のいずれに配置させるかに応じて変位制御される電−機
    変換操作部材と、その各操作部材の変位に応じて夫々対
    応した選針部体をキャリジの摺動に関連して順次変位さ
    せる作動部材と、前記操作部材を変位制御させるための
    少なくとも−コースの編成に必要な制御信号を操作部材
    の数よりも多く保有した制御信号保有部材と、キャリジ
    の摺動に関連して制御信号保有部材が保有する信号に従
    い前記操作部材にON、OFFの電気信号を供給する制
    御回路とから成ることを特徴とする手編機の選針制御装
    置。 2 制御回路は電−機変換操作部材を適宜数本ずつのグ
    ループに分割してON、OFFの電気信号をキャリジの
    摺動に関連して各グループ毎に同時に供給するように構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の手編機の選針制御装置。 3 制御回路はON、OFFの電気信号をキャリジの摺
    動に関連して電−機変換操作部材に個別的に供給するよ
    うに構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の手編機の選針制御装置。
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