JPS5950241A - 気体封入防振体 - Google Patents
気体封入防振体Info
- Publication number
- JPS5950241A JPS5950241A JP16145182A JP16145182A JPS5950241A JP S5950241 A JPS5950241 A JP S5950241A JP 16145182 A JP16145182 A JP 16145182A JP 16145182 A JP16145182 A JP 16145182A JP S5950241 A JPS5950241 A JP S5950241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- gas
- pressure
- internal pressure
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/023—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means
- F16F15/0232—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means with at least one gas spring
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、自動車や鉄道車両等においてパワーユニツb
の支持ヤエアサスペンションとして利用される空気はね
等のような子線性流体である気体を封入した気体封入防
振体に関する。 従来、気体封入防振体である空気ばねとしては、例えば
第1図に示すようなものが知られているもので、その構
成は、ゴムベローズ1及び上面板2と下面板3とを密閉
状態にして空気封入容器Aを形成し、エンジンで駆動さ
れるエアコンゾレ゛ンサ4からの用縮空気が配管系のエ
アタンク5や+111−フ弁6を経て前記空気封入容器
Aに々゛♂、入されるように形成したものであった。 従って、この空気ばねをパワーユニットの支持体として
使用すれば、空気封入容器Aに加わる振動やロール等に
よりこの空気封入容器Aσ)内部空気が経時的に漏れ、
容器内圧が低下するものであるが、この山田低下時に番
まエアタンク5からリリーフ弁6を経てニアコンプレッ
サ4による高11モ空気が空気封入容器Aに導入されて
いたものであった。 しかしながら、かかる従来の空気はねにあっては、内子
保持のためにニアコンプレッサ4 ’c (lii7え
た桿v戒としていたために、エアコンク0レツサ4をエ
ンジン駆動させねばならずエンジンの出力低下を招くと
いう問題点を有するものであったし、また、ニアコンプ
レッサ4やエアタンク5 等f (liiiえるための
スペースが必要であり、しかもNc量的にもコスト的に
も不利であるという問題点を有するものであった。 本発明は、上述のような問題点を解消せんとなされたも
ので、その目的とするところは、エンジン等σ)機関に
よって駆動されるニアコンプレッサ葡σ)加1
の支持ヤエアサスペンションとして利用される空気はね
等のような子線性流体である気体を封入した気体封入防
振体に関する。 従来、気体封入防振体である空気ばねとしては、例えば
第1図に示すようなものが知られているもので、その構
成は、ゴムベローズ1及び上面板2と下面板3とを密閉
状態にして空気封入容器Aを形成し、エンジンで駆動さ
れるエアコンゾレ゛ンサ4からの用縮空気が配管系のエ
アタンク5や+111−フ弁6を経て前記空気封入容器
Aに々゛♂、入されるように形成したものであった。 従って、この空気ばねをパワーユニットの支持体として
使用すれば、空気封入容器Aに加わる振動やロール等に
よりこの空気封入容器Aσ)内部空気が経時的に漏れ、
容器内圧が低下するものであるが、この山田低下時に番
まエアタンク5からリリーフ弁6を経てニアコンプレッ
サ4による高11モ空気が空気封入容器Aに導入されて
いたものであった。 しかしながら、かかる従来の空気はねにあっては、内子
保持のためにニアコンプレッサ4 ’c (lii7え
た桿v戒としていたために、エアコンク0レツサ4をエ
ンジン駆動させねばならずエンジンの出力低下を招くと
いう問題点を有するものであったし、また、ニアコンプ
レッサ4やエアタンク5 等f (liiiえるための
スペースが必要であり、しかもNc量的にもコスト的に
も不利であるという問題点を有するものであった。 本発明は、上述のような問題点を解消せんとなされたも
ので、その目的とするところは、エンジン等σ)機関に
よって駆動されるニアコンプレッサ葡σ)加1
【・、装
置:イを廃止した構成どすることで、機関の出力ロスを
t、C<シ、かつ加〔1:、装Wt等の設置スペースを
省略し、しかも重五1的に軽11【化が図れ、コスト的
にも低減できる気体封入防振体M体を提イi(すること
に存する。 ]11」ち、このr1的を達成するために本発明は、気
体を容f1:1変化か可能な気体Pr人容器に入れ、該
気体封入容器の容fI′1変化に伴なう体471弾性を
利用して防振支持を行なう気体封入防振体において、前
記気体封入容器に容器内圧が外部圧より低田時に気体を
容器内の気体案へ導入する逆止弁と、容器内圧が一定・
以上の高原時に気体を外部・\放出するリリーフ弁と、
を設はたことを1、!徴とする構成とした。 従って、かかる本発明の気体封入防振体にあっては、機
関駆動の加[E装置を必要とせず、機関の出力ロスをな
くし得る効果を奏する。 そして、加用装置を必要としないことにより加用装置等
の設置スペースが省略できるし、かつ重重的にも軽爪化
が図れ、さらにコスト的にも低減し得る効果を奏する。 以下、本虻朋の一実施例を図によりilY述する。 尚1この実Jiij例を述べるにあって、自動車用字り
。 ばねを例にとり、従来の構成と同一部分に同−r)号を
付して説明する。 笛2図及び第6図は第1実施例の気体封入防振体を示す
もので、その構成を図により説明すると、Aは空気封入
容器であって、イムベローズ1の上端部F上面板2とク
リップリング7とで挾持し、リベット8で固定して密閉
し、ゴムベローズ1の下端部を下面板3とクリップリン
グ9とで挾持し、リベット10で固定して密閉し、空気
室11をゴムベローズ1により容積変化が可能なように
影戊している。 12は逆止弁であって、弁開閉により空気封入容器゛A
の容器内(Eが外気王より低い時に空気をを気カ1人容
器A内の空気室11へ導入するように形成され、逆に容
器内H:、が夕1気[Eより、−3い時にGま空気室1
1の空気放出を逓11Ji 4−るように形成されてい
る。 また、13は+11−7弁であって、空気414人容器
への容器内IIEが一定以上のE力になった時に空気室
11の缶用空気が弁板13 aをスプリング13 bに
’a’+’、 L/て押し上げ、t’it !E空気を
放出口13cより外部へ放出するように形成され、容器
内子が一定以下の咀力の時はスプリン〃゛:+3bによ
り押[Hされた弁板13 aで空気放出がないように形
成されている。 尚、前記放出口13c&ま極めて小さな間口面積のオリ
フィスとし振動入力時にはこの放出口1.3 cからの
空気放出がないように形成されている。 尚、図中14で示すものは中間リンjである。 従って、第1実IAi例の?)2気ばねをパワーユニッ
トの支持体として使用する際に番よ、空気封入容器Aの
上面4t’i 2と下面板3の一方をパワーユニット側
に他方をJJi体偶(こ取付けて使用するもので、この
使用時において空気封入容器Aにトルク反力負荷や路面
からの大きな入力が加わった場合には、第2図に示すよ
うに短縮されたゴムベローズ1か第6図に示すように伸
長し、空気室11の体積が膨張して内f1:、が低下す
るものであるが、この時に逆止弁J2が外気j1:、と
内圧との差[1−により性!1111 L、逆f[・、
弁12を経て外気が空気室11に吸引導入され空気封入
容器Aの経時的な空気漏れを袖うことができるものであ
る。 つまり、空気ばねをパワーユニットの支持体として使用
する場合には、受!−ET!A径が約φ80〜100頭
であり、パワーユニットの静負荷がI n、Oky1度
であるために容器内圧は静止時1.2〜2.Ok!I/
L・・・?であることで、ゴムベローズ1の伸長変位時
に大気用よりも内圧が低下するように各寸法を定めてお
けば充分に外気を導入できるものであり、また、逆止弁
12による外気導入作用(ま空気ζ↓−れの補償のみで
あるから大きなトルクが作用1−る場合のみに外気を導
入する構造であってもよいものであるまた、過大入力に
より外気を吸引しすぎたJ詰合には、空気室11の[F
、力が所定圧以上に上昇するためにすIJ−)弁13が
作動し、空気室J1の高圧窒気奈外部に放出してnI定
田力に調整することができる。 尚、撮動入力時にはtvt間的に空気室11の田方が上
昇して内部空うて、か外部−・顛れようとするが、極め
て小さな開口1111積σ)放出口13 cとしている
ために、抵抗による117間的メr背れ作用で外部に空
気が7Cnれないものである。 このように、かかる第1実がii例の気体J・1人防振
体にあっては、外部にニアコンプレッサ等の内用保持装
置”i: (1iiiえることなく、空q、ばね自体が
逆比弁J2とリリーフ弁13とにより内[E保持及び調
整を行なうλf+? 3%’となっているために、エア
コンプレッサ等)機t’?] T l’l ”DiJ
’;:5 tL ;61111111:、;J、9 I
”:’Cl)< ’731114) ”’Ce ルコと
で、機関の出力ロスをなくし、かつ加B−H装置等の設
置スペースを省略し、しかも重量的に軽R1化が図れ、
コスト的にも低減できるものである。 次に、第41i’JGこ示す第2実施例の気体封入1(
ji↑に体について説EJ 7る。 この実施例は、第1実施例が空気封入容器A (D空気
室11に大気(Eの外気を吸引導入する構造であるのに
対し、II:、縮空気を発生する防振tム!5がら外気
を吸引4人するkrJt 造としている点で異なるもの
で、その構成を説明すると、”、’+ J!f4ゴム1
5Gこ中空室15aをイ6・1え、該中空室15 aに
犬2.流入ハ1逆止弁J6とYE縮空気v1出)1]逆
止弁17とを設け、’n々田縮空気排出川山用!’j止
弁17と空気;゛J入容器A try#口た逆+It
−f112とをりず−バクンク】8を介しで1・1f結
したもσ)である。 従って、防J!、:ゴム15をパワーユニット4ス1σ
)支持体として使用すれば、この防振イム15は加わる
入力により一31ソし、中空”ii 15 a O)休
Bjが外・什、して11・。 縮空気が得られる。そして、こσ)[J:、わ゛・1空
気か][縮空気排/(4川運「止弁]7を経てリザーバ
タンク】8に貯えられ、このりず−バタンクJ8から空
気封入イζ器への空気、室11−逆止弁12を経メ局し
て田綜空り5が送り込まれるものである。 つまり、リザーバタンク18に貯えられた1、縮空気の
上方よりも空気、封入容拾HArn内Try、 JTが
イ1(いl11rに圧縮空気が送り込上れ、空気漏れ等
Gこよる出力低下を補fftするもので、りず−バ々ン
ク18に貯えられるU+、縮空気の出力は防援ゴムj5
に対する入力C,=よる中空室15 aの体積変化量等
を調整することにより決定できるものである。 尚、空2(封入容器Aの内圧が所定以−Lになった場合
は、リリーフ弁13がら空気が放B11される。 また、第4図仮想線で示すように、t) f、々タンク
18を省略して防振イム15の中空室15 aと逆止弁
12とをパイプ19で直結しても空気封入宝器Aσ)空
気漏れを補うことができるものである。 このように、かかる第2実1商例にあっても、機関駆動
のニアコンプレッサ等を川し)ること力5なしAもので
あるために、第1実施例と同様の効果fr:奏する0 次に、ft55図に示す第6実施例の気体封入防振体に
ついて説明する。 この実施例は、第2実施例が空気を使用気体とし防振ゴ
ム15によって加圧空気を供給するものであるのに対し
、空気以外のガス(不活γ1−ガス等)を使用気体とし
防振ゴム15によって加圧ガスを供給するNt造として
いる点において異なるもので、その構成を説明すると、
ガス流入用逆止弁16’にガス貯蔵タンク20を連結し
、防振ゴム15の11空室15 aにガスを流入させる
構造としているもσ〕である。 尚、構造的には同様であるが、空気封入容器:4 Aカ
)がス封入容器A′となり、空気室11力iガス室11
′とAす、圧縮空気排出用逆止弁】7がIf:、縮ガス
↑J14 )Is III憩止弁17’と指称が変更さ
れる。 従って、作用的には第2実施例が望気を使III気体と
しているだけで同様である。 尚、第5図仮想線のパイプ21に示すようにガスtl+
’に:、タンク加とリリーフ弁13とを、It4 +l
i+’i Tればがスを大気に放出することなく循環し
て使用できるもσ)である。 以上、本発明の一実施例を図により詳II(シてきたが
、具体的な構成はこの実7i1ti例に限られく)もσ
)でCまなく、例えば気体封入容器としてはベローデ型
以外にもダイヤフラム型等であってもよく、また、実施
例はパワーユニットの支持体としての適用−例を示した
ものであるが、エア号スペンション等としても適用でき
るものである。
置:イを廃止した構成どすることで、機関の出力ロスを
t、C<シ、かつ加〔1:、装Wt等の設置スペースを
省略し、しかも重五1的に軽11【化が図れ、コスト的
にも低減できる気体封入防振体M体を提イi(すること
に存する。 ]11」ち、このr1的を達成するために本発明は、気
体を容f1:1変化か可能な気体Pr人容器に入れ、該
気体封入容器の容fI′1変化に伴なう体471弾性を
利用して防振支持を行なう気体封入防振体において、前
記気体封入容器に容器内圧が外部圧より低田時に気体を
容器内の気体案へ導入する逆止弁と、容器内圧が一定・
以上の高原時に気体を外部・\放出するリリーフ弁と、
を設はたことを1、!徴とする構成とした。 従って、かかる本発明の気体封入防振体にあっては、機
関駆動の加[E装置を必要とせず、機関の出力ロスをな
くし得る効果を奏する。 そして、加用装置を必要としないことにより加用装置等
の設置スペースが省略できるし、かつ重重的にも軽爪化
が図れ、さらにコスト的にも低減し得る効果を奏する。 以下、本虻朋の一実施例を図によりilY述する。 尚1この実Jiij例を述べるにあって、自動車用字り
。 ばねを例にとり、従来の構成と同一部分に同−r)号を
付して説明する。 笛2図及び第6図は第1実施例の気体封入防振体を示す
もので、その構成を図により説明すると、Aは空気封入
容器であって、イムベローズ1の上端部F上面板2とク
リップリング7とで挾持し、リベット8で固定して密閉
し、ゴムベローズ1の下端部を下面板3とクリップリン
グ9とで挾持し、リベット10で固定して密閉し、空気
室11をゴムベローズ1により容積変化が可能なように
影戊している。 12は逆止弁であって、弁開閉により空気封入容器゛A
の容器内(Eが外気王より低い時に空気をを気カ1人容
器A内の空気室11へ導入するように形成され、逆に容
器内H:、が夕1気[Eより、−3い時にGま空気室1
1の空気放出を逓11Ji 4−るように形成されてい
る。 また、13は+11−7弁であって、空気414人容器
への容器内IIEが一定以上のE力になった時に空気室
11の缶用空気が弁板13 aをスプリング13 bに
’a’+’、 L/て押し上げ、t’it !E空気を
放出口13cより外部へ放出するように形成され、容器
内子が一定以下の咀力の時はスプリン〃゛:+3bによ
り押[Hされた弁板13 aで空気放出がないように形
成されている。 尚、前記放出口13c&ま極めて小さな間口面積のオリ
フィスとし振動入力時にはこの放出口1.3 cからの
空気放出がないように形成されている。 尚、図中14で示すものは中間リンjである。 従って、第1実IAi例の?)2気ばねをパワーユニッ
トの支持体として使用する際に番よ、空気封入容器Aの
上面4t’i 2と下面板3の一方をパワーユニット側
に他方をJJi体偶(こ取付けて使用するもので、この
使用時において空気封入容器Aにトルク反力負荷や路面
からの大きな入力が加わった場合には、第2図に示すよ
うに短縮されたゴムベローズ1か第6図に示すように伸
長し、空気室11の体積が膨張して内f1:、が低下す
るものであるが、この時に逆止弁J2が外気j1:、と
内圧との差[1−により性!1111 L、逆f[・、
弁12を経て外気が空気室11に吸引導入され空気封入
容器Aの経時的な空気漏れを袖うことができるものであ
る。 つまり、空気ばねをパワーユニットの支持体として使用
する場合には、受!−ET!A径が約φ80〜100頭
であり、パワーユニットの静負荷がI n、Oky1度
であるために容器内圧は静止時1.2〜2.Ok!I/
L・・・?であることで、ゴムベローズ1の伸長変位時
に大気用よりも内圧が低下するように各寸法を定めてお
けば充分に外気を導入できるものであり、また、逆止弁
12による外気導入作用(ま空気ζ↓−れの補償のみで
あるから大きなトルクが作用1−る場合のみに外気を導
入する構造であってもよいものであるまた、過大入力に
より外気を吸引しすぎたJ詰合には、空気室11の[F
、力が所定圧以上に上昇するためにすIJ−)弁13が
作動し、空気室J1の高圧窒気奈外部に放出してnI定
田力に調整することができる。 尚、撮動入力時にはtvt間的に空気室11の田方が上
昇して内部空うて、か外部−・顛れようとするが、極め
て小さな開口1111積σ)放出口13 cとしている
ために、抵抗による117間的メr背れ作用で外部に空
気が7Cnれないものである。 このように、かかる第1実がii例の気体J・1人防振
体にあっては、外部にニアコンプレッサ等の内用保持装
置”i: (1iiiえることなく、空q、ばね自体が
逆比弁J2とリリーフ弁13とにより内[E保持及び調
整を行なうλf+? 3%’となっているために、エア
コンプレッサ等)機t’?] T l’l ”DiJ
’;:5 tL ;61111111:、;J、9 I
”:’Cl)< ’731114) ”’Ce ルコと
で、機関の出力ロスをなくし、かつ加B−H装置等の設
置スペースを省略し、しかも重量的に軽R1化が図れ、
コスト的にも低減できるものである。 次に、第41i’JGこ示す第2実施例の気体封入1(
ji↑に体について説EJ 7る。 この実施例は、第1実施例が空気封入容器A (D空気
室11に大気(Eの外気を吸引導入する構造であるのに
対し、II:、縮空気を発生する防振tム!5がら外気
を吸引4人するkrJt 造としている点で異なるもの
で、その構成を説明すると、”、’+ J!f4ゴム1
5Gこ中空室15aをイ6・1え、該中空室15 aに
犬2.流入ハ1逆止弁J6とYE縮空気v1出)1]逆
止弁17とを設け、’n々田縮空気排出川山用!’j止
弁17と空気;゛J入容器A try#口た逆+It
−f112とをりず−バクンク】8を介しで1・1f結
したもσ)である。 従って、防J!、:ゴム15をパワーユニット4ス1σ
)支持体として使用すれば、この防振イム15は加わる
入力により一31ソし、中空”ii 15 a O)休
Bjが外・什、して11・。 縮空気が得られる。そして、こσ)[J:、わ゛・1空
気か][縮空気排/(4川運「止弁]7を経てリザーバ
タンク】8に貯えられ、このりず−バタンクJ8から空
気封入イζ器への空気、室11−逆止弁12を経メ局し
て田綜空り5が送り込まれるものである。 つまり、リザーバタンク18に貯えられた1、縮空気の
上方よりも空気、封入容拾HArn内Try、 JTが
イ1(いl11rに圧縮空気が送り込上れ、空気漏れ等
Gこよる出力低下を補fftするもので、りず−バ々ン
ク18に貯えられるU+、縮空気の出力は防援ゴムj5
に対する入力C,=よる中空室15 aの体積変化量等
を調整することにより決定できるものである。 尚、空2(封入容器Aの内圧が所定以−Lになった場合
は、リリーフ弁13がら空気が放B11される。 また、第4図仮想線で示すように、t) f、々タンク
18を省略して防振イム15の中空室15 aと逆止弁
12とをパイプ19で直結しても空気封入宝器Aσ)空
気漏れを補うことができるものである。 このように、かかる第2実1商例にあっても、機関駆動
のニアコンプレッサ等を川し)ること力5なしAもので
あるために、第1実施例と同様の効果fr:奏する0 次に、ft55図に示す第6実施例の気体封入防振体に
ついて説明する。 この実施例は、第2実施例が空気を使用気体とし防振ゴ
ム15によって加圧空気を供給するものであるのに対し
、空気以外のガス(不活γ1−ガス等)を使用気体とし
防振ゴム15によって加圧ガスを供給するNt造として
いる点において異なるもので、その構成を説明すると、
ガス流入用逆止弁16’にガス貯蔵タンク20を連結し
、防振ゴム15の11空室15 aにガスを流入させる
構造としているもσ〕である。 尚、構造的には同様であるが、空気封入容器:4 Aカ
)がス封入容器A′となり、空気室11力iガス室11
′とAす、圧縮空気排出用逆止弁】7がIf:、縮ガス
↑J14 )Is III憩止弁17’と指称が変更さ
れる。 従って、作用的には第2実施例が望気を使III気体と
しているだけで同様である。 尚、第5図仮想線のパイプ21に示すようにガスtl+
’に:、タンク加とリリーフ弁13とを、It4 +l
i+’i Tればがスを大気に放出することなく循環し
て使用できるもσ)である。 以上、本発明の一実施例を図により詳II(シてきたが
、具体的な構成はこの実7i1ti例に限られく)もσ
)でCまなく、例えば気体封入容器としてはベローデ型
以外にもダイヤフラム型等であってもよく、また、実施
例はパワーユニットの支持体としての適用−例を示した
ものであるが、エア号スペンション等としても適用でき
るものである。
第1図は従来の突気はね(気体封入防振体)を示す断面
図、第2図及び第6図は・バ1実1うす例の空気はね(
気体封入防振体)を示す断+m図、第4図は第2実Ii
山例の空気ばね(気体封入防振体)′5−示す断10(
図、2M5図は第6実施例の気体封入1tJi振体を示
ず断面図である。 A・・空気封入容器(気体封入容器)、A′・・・ガス
封入容器(気体封入容器)、11・・・空気室(気体ヒ
18)、11′・・・ガス室(気体室)、12・・・逆
止弁、+3・・・+111−フ弁。 特*rl+シ願人 日力;自動車株式会社 第5図 Δ1
図、第2図及び第6図は・バ1実1うす例の空気はね(
気体封入防振体)を示す断+m図、第4図は第2実Ii
山例の空気ばね(気体封入防振体)′5−示す断10(
図、2M5図は第6実施例の気体封入1tJi振体を示
ず断面図である。 A・・空気封入容器(気体封入容器)、A′・・・ガス
封入容器(気体封入容器)、11・・・空気室(気体ヒ
18)、11′・・・ガス室(気体室)、12・・・逆
止弁、+3・・・+111−フ弁。 特*rl+シ願人 日力;自動車株式会社 第5図 Δ1
Claims (1)
- 1)気体を容積変化が可能な気体封入容器に入れ、該気
体封入容器の容積変化に伴なう体積弾性を利用して防振
支持を行なう気体封入防振体において、111+記気体
封入容器に容器内圧が外部圧より低い時に気体を容器内
の気体室へ導入する逆止弁と、容器内圧が一定以上の出
力になった時に気体を外部へ放出するリリーフ弁と、を
設けたことを44’+徴とする気体封入防振体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16145182A JPS5950241A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 気体封入防振体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16145182A JPS5950241A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 気体封入防振体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950241A true JPS5950241A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15735350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16145182A Pending JPS5950241A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 気体封入防振体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950241A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137141U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-26 | ||
JPS63184242U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-28 | ||
US5588640A (en) * | 1994-10-26 | 1996-12-31 | Mercedes-Benz Ag | Air-spring leg with a pressure chamber for motor vehicles |
US5749566A (en) * | 1996-05-07 | 1998-05-12 | Vitale; Ralph | Self compensating fluid spring assembly |
US20130056917A1 (en) * | 2010-05-10 | 2013-03-07 | Saf-Holland Gmbh | Ventilated Air Bellows for a Pneumatic Spring, Pneumatic Spring Containing a Ventilated Air Bellows, and Pneumatic Spring System Containing Ventilated Air Bellows |
JP2016023753A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | Necエンジニアリング株式会社 | 衝撃吸収部材 |
DE102019102418A1 (de) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | Saf-Holland Gmbh | Luftfedersystem |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16145182A patent/JPS5950241A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61137141U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-26 | ||
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US8998184B2 (en) * | 2010-05-10 | 2015-04-07 | Saf-Holland Gmbh | Ventilated air bellows for a pneumatic spring, pneumatic spring containing a ventilated air bellows, and pneumatic spring system containing ventilated air bellows |
JP2016023753A (ja) * | 2014-07-23 | 2016-02-08 | Necエンジニアリング株式会社 | 衝撃吸収部材 |
DE102019102418A1 (de) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | Saf-Holland Gmbh | Luftfedersystem |
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