JPS59502130A - 分散自動制御器によるパケツトエラ−率の測定 - Google Patents
分散自動制御器によるパケツトエラ−率の測定Info
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- JPS59502130A JPS59502130A JP59500562A JP50056284A JPS59502130A JP S59502130 A JPS59502130 A JP S59502130A JP 59500562 A JP59500562 A JP 59500562A JP 50056284 A JP50056284 A JP 50056284A JP S59502130 A JPS59502130 A JP S59502130A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
分散自動制御器によるパケットエラー率の測定技術分身
本発明は統合音声及びデータ信号通信システムのエラー率測定方法及びパケット
交換装置に関する。より詳細には本方法及びパケット交換装置は関連伝送リンク
のエラー率の測定を遂行するインタフェース装置を提供する。
発明の背景
パケット交換に対する各種用途か増大するにつれて、パケット交換システムのエ
ラーの監視及び検出に閏んする要件は一層きびしいものが要求される。パケット
交換システム内での検出エラーのエラー回復は複合プロトコールを使用して処理
される。このようなプロトコールはパケット交換システムのエツジの所、あるい
はシステム内の各節点間で実現される。節点間エラー回復プロトコールを採用す
るシステムにおいては、通常、節点は複雑なソフトウェアバケッジを使用してパ
ケット交換機能を遂行する汎用コンピュータによって実現される。この交換機能
を遂行するのに加えて、コンピュータはまたエラー率監視及びエラー回復プロト
コールを遂行する。これら全ての機能を遂行するために要求される実時間制約の
ためエラー率を正確に測定するだめのアルゴリズム、を実現することは困難であ
り、このため特定の伝送リンクのエラー率の概算をめるアルゴリズムが使用され
るのが通常である。
システムのエツジの所でエラー回復プロトコールが実現されるパケット交換シス
テムにおいては、交換節点間のエラー発生の検出及びエラー率の監視のみが必要
である。
高速パケット交換システムを通じての通信経路は最初に発端末からの着端末への
経路内の交換節点を制御する呼設定パケットを各中央処理装置に送くることによ
って設定される。このパケットはそのパケット呼のメツセージに対する他の全て
のパケットに先行する。各中央処理装置はこの設定パケットを受信するとその関
連するインタフェース装置のメモリ内に論理から物理アドレスへの翻訳情報を格
納する。その後、該呼のメツセージに対する全ての後続パケットの通信に関して
の該中央処理装置の関与が事実上排除される。物理アドレスは交換節点の交換ネ
ットワーク間の着端末への通信経路内の出力インタフェース装置への経路を定義
する。
各インタフェース装置はそのメモリ情報を使用してその物理情報に元の受信メツ
セージパケットを加えた新たなパケットを組み立てる。インタフェース装置は次
にこの新パケットを交換ネットワークに送くる。交換ネットワークは各種交換要
素を含むがこれら要素はこの新l<ケラト内の物理アドレスに応答して出力イン
タフェース装置への物理経路を確立する。
エラー回復プロトコールは高速パケット交換システムのエツジの所で実現される
が、交換ネットワークを相互接続する各伝送リンクのエラー監視を遂行すること
が必要であり、またこの監視はリンクの伝送能力を減少させないような方法にて
遂行することが必要である。関連する中央処理装置は各個別パケットの処理をし
ないために、必要な監視機能を正確に遂行する技法が要求される。これに加えて
、この監視によるパケット交換への追加の遅れを最小限にとどめることが要求さ
れる。
発明の要約
本発明の説明のための方式及び装置実施態様においては、先行技術の問題点の改
良は複数のインタフェース装置及びパケット交換ネットワークを通じて送くられ
るパケットのエラー検出及びエラー率監視を自律的及び正確に遂行することによ
って達成される。この監視は基本的にインタフェース装置内で実行され中央処理
装置の関与は最小限にとどめられる。重要な特徴はインタフェース装置がエラー
率の複数の所定のパーセントからエラー率のずれが増加あるいは減少した時これ
を関連する中央処理装置に知らせることである。この能力によって中央処理装置
はシステム内のモラー率の重要な増減を自動的に知らされる。初期化時及び動作
中必要な時、中央処理装置はインタフェース装置によって使用されるエラー率の
所定のパーセントを制定する。
精度は測定値に対して統計的平滑化機能を遂行するインタフェース装置によって
増強される。この統計化は先のエラー測定からのデータを現測定の開始て使用す
ることによって短期間の急激なエラー率影響を最小限にする。測定は過剰のエラ
ー率に対ため並びにエラー率機能を初期化するために必要処理装置を除き全てイ
ンタフェース装置によってれる。インタフェース装置は例えばトランク自慰であ
り、また伝送リンクは例えば高速デシタルトである。
各トランク自動制御器は所定のパケット数に対信パケットのエラー率を表わすビ
ット信号を反彷るための累算器を含む。トランク自動制御器はさ正に受信された
パケットを検出するためのエラー及び正当に受信されたパケットを検出するため
のケラト検出器を含む。カウンタ回路がこの両方のび不当パケットの受信に応答
して所定のパケット信の完了時匍を決定する。現エラーレジスタ及び−レジスタ
はそれぞれ算出現エラー率及び算出電率を表わすビット信号を格納する。所定数
の/(ケ受信されると、現算出エラー率を表わすビ・ソトイハ上位ビット信号が
累算器から現エラー率レジスタれる。次に現エラー率レジスタ及び前エラー率し
て比較される。この2つの信号サブセットが等しくない場合は、報告が生成され
例えば中央処理装置に伝送され的平滑 る。比較の後、累算器の内容は好ましく
は次の所定点トシット数の間についての計算のための開始点を提供す変動の め
に2で割られる。前エラーレジスタの内容は、比応する 後現エラー率レジスタ
の内容を前エラー率レジスタな中央 送することによって更新される。好ましく
はマスク実行さ スタ内に格納されたマスクビット信号及び2つのマ制御器 回
路を使用してビット信号のサブセットの選択を行ランク う。初期化時において
、中央処理装置はトランク自御器にこのマスクビット信号を供給しマスフレジス
する受 にこれを格納させる。中央処理装置はまた初期化時計算す いて所定の
パケット数を表わすビット信号をトランらに不 動制御器に供給する。
検出器 本発明の1つの特徴は伝送リンクを/<ケラト交換正当バ トワークと
相互接続するためのインタフェース装置正当及 ラー監視装置が提供されること
である。エラー監視数の受 は以下の回路を含みまた以下の方法にて動作する。
前エラ ットの伝送において、エラー検出回路は不正lfケツエラー 検出する
とエラー信号を生成し、累算器はこのエラットが 号に応答して所定のパケット
数の受信の間に発生し号の最 シー率を表わす現エラー信号を計算する。カウン
タに移さ は所定のパケット数の受信を完了すると制御信号をジスタ する。記
憶回路を使用して基準エラー率信号が格納シー率いき値を定義する2セツトの信
号を生成する。比較器回路はエラー率いき値を定義するセットの信号及び制御信
号に応答して定義いき値を現エラー率だけ越えるエラー率外れを示す。好ましく
は選択回路はマスク信号を格納するためのマスクレジスタ、現エラー率信号、基
準エラー率信号、及びマスク信号に応答してエラー率いき値信号を定義する2セ
ツトの信号を論理的に生成するためのマスク回路を含む。
トランク自動制御器によって交換ネットワークに相互接続されたトランクのエラ
ーの検出及びエラー率の監視はトランクからトランク自動制御器によって受信さ
れる所定のパケット数グループに対するエラー率を反復検出及び計算することに
よって遂行される。現算出エラー率が前算出エラー率と選択的に比較される。こ
の2個のエラー率の選択的比較は現算出エラー率を表わすビットから第1のビッ
トサブセットをそして前算出エラー率を表わすビットから第2のビットサブセッ
トを選択することによって達成される。この2個のビットサブセットが比較され
、これらか等しくない場合は、例えば、交換ネットワークを制御する中央処理装
置に1つの報告が送信される。比較のためエラー率を表わすビットサブセットセ
ットを選択することによって、単一でなく複数のエラー率ずれについてチェック
することが可能である。
図面の簡単な説明
図面ハ第1図から第63図までを含む。第1図及び第2図は本発明の基本構築ブ
ロックを強調するため太線によって交換ネットワーク及びトランク自動制御器を
示す。
第2A図、第31図、及び第59図から第62図までは特にトランク自動制御器
によるエラー率監視を実現するための構成を示す。他の図面において示めされる
要素は前述した特許明細書にて開示するものと類似するものである。
一般的に、システム要素には、それか図面に始めて示めされる場合、その要素の
番号の最上位の数字に図面の番号に使用される数字が使用されている。
第1図及び第2図は、ブロック図の形式にて、本発明の交換アーキテクヂャーを
使用する通信システムを示し:
第2A図はエラー率監視回路を機能的に図解し:第3図はこの交換ネットワーク
を通じて発信−QIJ顧客端末から着信先顧客端末に送くられる呼設定パケット
の内容を図示し:
第4図は呼設定パケットの受信に応答して着信先顧客端末から発信側顧客端末に
伝送される呼応答パケットの内容を図解し;
第5図は交換アレ付70の詳細なブロック図であり :
第6図は第3図の呼設定パケットを交換ネットワーク116及びトランク自動制
御器129を介してトランク自動制御器130から中央処理装置115に経路指
定ず5るためのスイッチパケットを図解し:第7図から第9図は第4図の呼応答
パケットを交換ネットワーク116を通じてトランク自動制御器131からトラ
ンク自動制御器130までの各種の段階を経て伝送するために使用されるスイッ
チパケットの内容を図解し:
第10図は交換ネットワーク116の交換節点500−15の詳細なブロック図
であり;
第11図は交換節点500−15の人力制御器1000の詳細なブロック図であ
り:
第12図は入力制御器1000のアドレス回転回路1106の詳細なブロック図
であり;
第13図は交換節点500−15の出力制御器1007の詳細なブロック図であ
り:
第14図は、ブロック図形式にて、トランク自動制御器131を図解し:
第15図はトランク自動制御器131のメモリ1401の論理構造を図解し:
第16図から第26図はトランク自動制御器131の受信機1402を構成する
サブシステムの詳細なプロ、ツク図であり;
第27図はトランク自動制御器131のアドレス制御器1404の詳細なブロッ
ク図であり:第28図はメモリ1401と関連してのアドレス制御器1404の
論理動作を図解し;
第29図はアドレス制御器1404の受信インタフェース2701内に使用され
るポインタ装置の詳細なブロック図であり;
第30図は受信インタフェース2701の詳細なブロック図であり;
第31図はトランク自動制御器131のスイッチ インタフェース1418の詳
細なブロック図であり;第32図から第40図はトランク自動制御器131の入
力回路1406を構成するサブシステムの詳細なブロック図であり;
第41図はトランク自動制御器131の出力回路1405のブロック図であり;
第42図から第44図はトランク自動制御器131の出力回路1405のサブシ
ステムによってトランク自動制御器131のメモリ1401から読出されたパケ
ットに関して遂行されるパケット変換を図解し;第45図から第49図はトラン
ク自動制御器131の出力回路1405を構成するサブシステムの詳細なブロッ
ク図であり:
第50図から第53図はトランク自動制御器131の送信機1403を構成する
ザブシステムの詳細なブロック図であり;
第54図はタイミング図であり:
第55図はスイッチ インタフェース1418(lD出力制御器3106の詳細
なブロック図であり:第56図はスイッチ インタフェース1418の人力制御
器3107の詳細なブロック図であり:第57図は入力制御器3107の入力制
御器5602の詳細なブロック図であり:
第58図は人力制御器3107の出力制御器5601の詳細なブロック図であり
:
第59図はスイッチインタフェース1418のエラー回路3119詳細なブロッ
ク図であり:第60図はシステム保守チャネル200の図であり;第61図は保
守チャネルパケットの内容を図解し:第62図はシステム保守チャネル200の
トランク自動制御器盤保守回路6001の詳細なブロック図であり:そして
第63図は本発明の説明のための特定の実施態様を図解するのに2個の図面がい
かに構成されているかを示ず。
詳細な説明
第1図及び第2図は複数の顧客、例えば顧客100あるいは110にサービスを
提供する複数の市内局102.103.108及び109、並びに複数の市外局
104−107を持つ1つの説明のためのパケット交換システムを示す。以下の
説明においては第1図及び第2図のパケット交換システムを構成するサブシステ
ムの一般的な説明を行なう。次にトランク自動制御器に使用されるエラー率監視
回路の簡単な説明に戻り本発明に焦点を合せる。次に顧客100のレジデンスイ
ンタフェースから顧客110のレジデンスインタフェースに伝送されるパケット
にパケット交換システムを通じての・経路内において各トランク自動制御器によ
って必要な自己経路指定情報がいかにして挿入されるかその方法について述べる
。交換システムを通じてのパケットの経路指定について説明を終えたら、経路指
定情報の編集手順について述べ、次に、この情報をその経路内の各トランク自動
制御器に格納する方法について述べる。最後に、第1図及び第2図の各々のブロ
ックの詳細な説明を行なう。
第1図に示すごとく、市内局102は重複交換アレイ170及び171を含む交
換ネットワーク116から構成される。交換ネットワーク116は複数のトラン
ク自動制御器を終端し、中央処理装置トランク自動制御器129を介して中央処
理装置115と協力するが、該トランク自動制御器129も交換ネットワークに
接続されている。トランク自動制御器131は、例えば、導線132を介して交
換ネットワーク116から情報を受信し、導線133を介して交換ネットワーク
116に情報を送信する。各々のトランク自動制御器は関連トランクのエラー率
を監視するのに必要な回路を含み、エラー率が所定のパーセントを越えたあるい
は下回った場合、その報告をする。さらに、関連する中央処理装置はエラー率の
パーセントを変更することが可能である。例えば、トランク゛自動制御器131
はトランク118のエラー率を監視し、このエラー率を中央処理装置115に報
告する。
2
各々のトランク自動制御器は片方向伝送媒体によってこのネットワークに結合さ
れる。
交換ネットワーク116はさらに2個の同一であるが別個の交換アレイ170及
び171を持つ。各々のトランク自動制御器はいずれかの交換アレイにあるいは
該アレイからの情報の送信あるいは受信か可能である。例えば、トランク自動制
御器131は交換アレイ170から導線177を介して情報を受信し、また交換
アレイ171から導線178を介して情報を受信する。トランク自動制御器13
1は交換アレイ170に導線173を介して情報を送信し、交換アレイ171に
導線175を介して情報を送信する。
市内局102の顧客側においては、市内局は集中装置を介して顧客に接続されて
おり、該集中装置は交換ネツトワークとトランク自動制御器を介して相互接続さ
れる。集中装置は後に詳述する交換ネットワーク116の内部交換アーキテクチ
ャ−と類似のアーキテクチャ−を持ち、また自蔵トランク自動制御器を持つが、
該トランク自動制御器はこの集中装置を関連するトランクとインタフェースさせ
る。集中装置のトランク自動制御器は後に詳述するトランク自動制御器131と
類似する。各々の集中装置はこれに接続されたマイクロプロセッサを持つが、こ
れは関連するアクセスライン自動制御器とともに初期起呼シーケンスの遂行並び
に/<ケラト交換システム内を伝送されるパケットの固有の自己経路指定機能の
3
補足としての呼監視機能を提供するのに使用される。顧客装置はアクセスライン
自動制御器によって集中装置と接続される。各々のアクセスライン自動制御器は
論理アドレス及び制御情報をを格納するが、これらは制御マイクロプロセッサに
よってこのアクセスライン自動制御器内に格納される。この論理アドレス情報は
相互接続トランク自動制御器を介して関連する交換ネットワーク内を伝送される
パケットによって取られる経路の最初の部分を制御するのに使用される。各々の
アクセスライン自動制御器は各々の顧客装置内に含まれるレジデンスインタフェ
ースに標準双方向伝送媒体によって接続される。全ての顧客は顧客110のレジ
デンスインタフェース155と類似のレジデンスインタフェースを持つ。パケッ
トはアクセスライン自動制御器とレジデンスインタフェースとの間を標準パケッ
トプロトコールを使用して伝送されるが、該プロトコールはこのレジデンスイン
タフェースとアクセスライン自動制御器との間の通信のために3個の仮想チャネ
ルを定義する。
各々のトランク自動制御器は論理アドレスをスイッチアドレスに変換するたφの
翻訳テーブルを含むが、該アドレスは交換ネットワークによってパケットを着信
先トランク自動制御器に経路指定するために使用される。
保守チャネル200は中央処理装置115とこれと関連するトランク自動制御器
との間の保守通信を提供する。交換ネットワーク116は市外局、例えば、市外
局104に高速トランクによって相互接続されているが、該トランクの両端はト
ランク自動制御器によって終端される。第2図の事項は概むね第1図の事項と重
複する。
第2A図はトランク自動制御器131内のエラー監視回路179の基本的要素の
機能図である。エラー監視回路179の詳細は第59図の説明と関連して示され
ており、データ回路180の詳細は第14図から第58図に示めされる。エラー
監視回路はトランク118から受信される一定数のパケットに対して自動制御器
113が経験するエラー率を測定する。それに関して測定が遂行されるパケット
の数は初期化時において中央処理装置115によって決定される。統計的平滑化
機能は前の期間のエラー率を2で割り、これを次の期間の初期値として使用する
ことによって実行される。連続する2つのグループのパケットに対するエラー率
測定値が複数のエラー率のパーセントの任意の規模より増加あるいは減少したこ
とを示す場合、エラー監視回路179によってデータ回路180及び保守チャネ
ル200を介して中央処理装置115に1つの報告信号が送信される。この決定
は最初に特定のビットをマスクした後の連続するグループのパケットに対するエ
ラー率を表わす番号を比較することによって遂行される。
第2A図に詳細に示すごとく、エラー測定を実施ずべきグループ内のパケット数
はパケットカウンタ202によって決定される。中央処理装置115は最初に1
グループ内のパケット数をバケットカウンタ202に、またマスクビットをマス
クレジデンス211に口・−ドする。
累算器201はトランク118からトランク自動制御器131によって受信され
る一定のパケットグループ対するエラーパケット数を31算するのに使用される
。現エラーレジスタ203は最も最新グループのエラー率を格納し、一方、前エ
ラーレジスタ204は先のパケットグルー 7’ ニ対t 7.>エラー率を格
納する。マスキング動作LL ?スフレジスフ211の制御下においてマスキン
グ回路205及び206によって遂行される。計算エラー率の比較は比較器20
7によって遂行されるが、該比較器は不一致が生じた場合、報告信号を生成し導
線212上に送信する。各パケットグループの終端において、累算器201の内
容はエラー率レジスタ213にロードされる。
これによって、中央処理装置115か交換ネットワーク116及びデータ回路1
80を通じて伝送される保守読出しパケットを使用して実エラー率情報を得るこ
とが可能となる。
パケットがトランクから受信されると、データ回路180はエラー監視回路」7
9に向けそのパケットがエラーを含む場合は導線213上にパケットエラー信号
を、またパケットがエラーを含まない時はgli12to上にパケット正常信号
を連続的に伝送する。パケットエラー信号を受信すると、累算器201は1増分
される。パケット正常信号あるいはパケットエラー信号のいずれかを受信すると
、バケットカウンタは202は1減分される。
前エラーレジスタ204は前のパケットグループに対して計算されたエラー率を
含む。1グループの全てのパケットが受信されると、バケットカウンタ202は
導線209上に制御信号を送くる。現エラーレジスタ203は導線2091の制
御信号に応答して累算器201の最上位ビットを格納するが、この格納されるビ
ットは計算されたエラー率を表わす。累算器201は制御信号に応答し、その内
容に関して右2進シフトを遂行するが、この結果これが2で割られることとなる
。マスク回路205及び206はマスクレジスタ2冊の内容をマスキングビット
として使用し、レジスタ203及び204の内容に関して2進AND動作を遂行
する。マスク回路205及び206の出力が等しくない場合、比較器207はデ
ータ回路180に導ta212を介して1つの報告信号を伝送する。一方、回路
180はこの信号を保守チャネル200を介して中央処理装置115に送信する
。制御信号を生成後まもなく、レジスタ204はレジスタ203の内容を格納し
、これを比較器207による次の比較のための前エラー測定率として提供する。
エラー率監視機能及び構成の説明はこの位にして、次に自己経路指定情報を得て
これを適当なアドレスライン自動制御器及びトランク自動制御器のアドレスメモ
リに格納する手順について説明する。この情報は呼セットアツプパケットから得
られるが、該パケットは発信側顧客装置に接続された適当なアクセスライン自動
制御器から、この呼セットアツプパケットが着信先顧客装置に到達するのに通過
しなければならない経路を形成する各種の集中装置並びに市内及び市外局と関連
する各種マイクロプロセッサ及び中央処理装置に送信される。呼セットアツプパ
ケットがこの経路を進む過程において、各処理装置はこのパケットに新論理アド
レスを挿入し、また適当なアクセスライン自動制御器あるいはトランク自動制御
器内に必要な論理及びスイッチアドレス情報を格納する。アクセスライン自動制
御器を介して着信先顧客装置に接続されている集中装置と関連するマイクロプロ
セッサにてこの呼セットアツプパケットが受信されると、これを受信したマイク
ロプロセッサは接続されたアクセスライン自動制御器に適当な論理及びスイッチ
アドレス情報を送信し、該自動制御器はこれをそのアドレスメモリ内に格納する
。これを受信したマイクロプロセッサは次に呼応答パケットの生成及び送信を行
なうが、該パケットは呼か正しくセットアツプされたことを示す。発信側顧客ア
クセスライン自動制御器によってこの呼応答バケットが受信されると、パケット
の経路を形成するアクセスライン自動制御器及びトランク自動制御器内に必要な
全ての経路情報がセットアツプされ、パケットを関連する処理装置によって処理
されることなくパケットを交換ネットワークを通じて直接伝送できる。
ここで顧客100と110との間の電話呼の確立について説明することによって
この呼セットアツプパケットの用途を詳細に説明する。顧客100は顧客110
の電話番号をダイアリイブすることによって顧客110を呼出す。顧客100に
関連するレジデンスインタフェースは従来の方法によってダイアルされた数字を
集める。レジデンスインタフェースがダイアルされた数字を集め終えたら、これ
はパケット形式にてこのダイアルされた数字をライン122を通じてアクセスラ
イン自動制御器112aに送信する。顧客100と関連するレジデンスインタフ
ェースからパケットを受信すると、アクセスライン自動制御器112aは第3図
に示すパケットをアセンブルしIJ’腺122を介してマイクロプロセッサ11
1に送信する。このパケット識別子種はこのパケットを信号法パケットとして同
定し、またデータ欄の最上位バイト内の1”はこのパケットが呼セットアツプパ
ケットであることを示す。データ欄の残りの部分はダイアルされた電話番号を含
む。
第3図のパケットを受信すると、マイクロプロセッサ111は詳細な電話番号を
調べ交換ネットワーク116を通じての接続が必要であることを知る。最初に、
マイクロプロセッサ111はアクセスライン自動制御器に後続のパケットによっ
て使用されるべき新たなアドレス及びトランク117を集中装置112に接続す
る集中装置112のトランク自動制御器を定義するスイッチアドレスを送信する
。このスイッチアドレスは集中装置112によって後続のパケットをトランク1
17に経路指定するのに使用される。次に、マイクロプロセッサ111は集中装
置112のトランク自動制御器内にアクセスライン自動制御器112aを同定す
るスイッチアドレス及び顧客100と関連するレジデンスインタフェースとの通
信においてアクセスライン自動制御器112aによって使用されるべき仮想回路
を定義する情報を格納する。最後に、マイクロプロセッサ111は第3図に示す
のと類似するが、論理アドレス欄にアクセスライン自動制御器112aのアドレ
スメモリ内に格納された論理アドレスを持つパケットをアセンブルする。この新
パケットは集中装置112、)ランク117、)ランク自動制御器130、交換
ネットワーク116、及びトランク自動制御器129を経て中央処理装置115
に送信される・。
マイクロプロセッサ111からのパケットを受信すると、中央処理装置115は
テーブル検索動作を遂行することによってダイアルされた電話番号よりこの呼が
局104に接続されるべきであることを知る。中央処理装置115は最初にバケ
ツ・トに含まれた論理アドレスとトランク自動制御器130を゛同定するスイッ
チアドレスをトランク自動制御器131に送信する。トランク自動制御器131
はこのアドレス情報を内部メモリ内に格納しまたこの情報をセットアツプブされ
たこの呼と関連する後続パケットに関して必要な論理アドレスからスイッチアド
レスへの翻訳を遂行する。中央処理装置115は次にトランク自動制御器130
に新たな論理アドレス及び制御器131を同定するスイッチアドレスを送信する
。このアドレス情報はパケットをトランク自動制御器130から交換ネットワー
ク116にセットアツプされたこの呼と関連するトランク自動制御器131に送
信するために必要な論理アドレスからスイッチアドレスへの翻訳を遂行するため
に使用される。中央処理装置115によって遂行される最後の動作は第3図に示
すのと類似の起呼パケットを交換ネットワーク131、トランク118、トラン
ク自動制御器140及び交換ネットワーク146を経て中央処理装置131に送
信することである。中央処理装置113に送信されるパケット情報はその論理ア
ドレス欄に先にトランク自動制御器130内に格納されたのと同一の論理アドレ
ス情報を含む。
トランク118からパケットを受信すると、中央処理装置113はこのパケット
に応答して前述の中央処理装置115によって起呼パケットと関連して遂行され
た動作と類似の動作を遂行する。中央処理装置113は次に1つの起呼パケット
を交換ネットワーク146、トランク自動制御器142、トランク119、)ラ
ンク自動制御器147、及び交換ネットワーク148を経て中央処理装置113
に送信する。中央処理装置123は中央処理装置113によって遂行されたのと
類似の動作を遂行し1つの新たな起呼パケットを交換ネツトワーク148、トラ
ンク自動制御器149、トランク120、トランク自動制御器150及び交換ネ
ットワーク151を経て中央処理装置114に送信する。中央処理°装置123
から起呼パケットを受信すると、中央処理装置114はトランク自動制御器14
1にこのパケットの論理アドレス情報及びトランク自動制御器150を同定する
スイッチアドレスを格納する。中央処理装置114は次に新たな論理アドレス及
びトランク自動制御器141を同定するスイッチアドレスをトランク自動制御器
150に送信し、該トランク自動制御器150はこの情報を格納する。トランク
自動制御器141及び150内に必要な情報の格納を終えると、中央処理装置1
14はその論理アドレス欄にトランク自動制御器150内に先に格納された論理
アドレスを持つ新たな・起呼パケットをアセンブルし、との起呼パケットを交換
ネットワーク151、)ランク自動制御器141、)ランク124、及び集中装
置126を経てマイクロプロセッサ125に送信する。
中央処理装置114からこの起呼パケットを受信すると、マイクロプロセッサ1
25はその論理欄内に含まれる論理アドレス情報を読出し、この論理アドレス情
報をアクセスライン制御器゛126 aのアドレスメモリ152内に格納する。
マイクロプロセッサ125は次に第4図に示す呼応答パケットを第1図及び第2
図のパケット交換システムへの先に定義された経路を経てマイクロプロセッサ1
11に送信する。第4図のパケットの論理アドレス欄はマイクロプロセッサ12
5が中央処理装置114からの起呼パケット内に受信した論理アドレスを含む。
トランク自動制御器141は第4図のパケットを受信すると先に格納した論理ア
ドレスからスイッチアドレスへの翻訳情報を使用して論理アドレス内の内容を翻
訳し、この呼応答パケットにこの先に格納された論理アドレスを挿入する。トラ
ンク自動制御器141によるこの翻訳からの結果はトランク自動制御器150を
同定する。このスイッチアドレスは交換ネットワーク151によってこの呼応答
パケットをトランク自動制御器150に経路指定するのに使用される。この呼応
答パケットは同様に各種のトランク自動制御器に経路指定され最終的にマイクロ
プロセッサ111によって受信される。マイクロプロセッサ111によってこの
呼応答パケットが受信されると、呼を各種交換ネットワークを経て経路指定する
のに必要な全ての情報がその経路内のトランク自動制御器及びアクセスライン制
御器に格納される。
交換ネットワークの交換アレイ170の詳細を第5図に示ず。交換アレイ170
への全ての接続は第1図に示すトランク自動制御器を介して実行される。トラン
ク自動制御器はf、54Mb/sの速度にて情報を受信し、この情報をネットワ
ークに8 M b / sの速度にて送信する。各々のトランクは関連するトラ
ンクからの5パケツトの情報を緩衝することが可能である。トランクからの入力
の所でのパケットの緩衝はこれらをネットワークに送信する前に一時的に送信を
遅らせるために必要である。緩衝はまたネットワークから受信される情報をトラ
ンク自動制御器が関連するトランクに再送信する前に一時的に保持するためにも
必要である。各々のトランク自動制御器はトランクに再送信する前にネットワー
クからの最高40パケツトまでの情報を緩衝することが可能である。各々のトラ
ンク自動制御器は交換アレイ170への1つの入力接続及び1つの出力接続を持
つ。例えば、第5図に示すごとくトランク自動制御器130は交換アレイ170
に導線172を経て情報を送信し、また交換アレイ170から導線176を経て
データを受信する。
交換アレイ170は3つの段階の交換節点を含む。第1の段階は節点500−0
から500−15までから構成され、第2の段階は交換節点501−0から50
1−15までから構成され、そして第3の段階は交換節点502−0から502
−15までから構成される。アレイへの送信は左から右に行なわれる。各々の交
換節点はパケットスイッチである。各々のパケットスイッチは4つの人力を持ち
、各入力について1つのパケットを緩衝することが可能である。任意の入力にて
受信されたパケットはパケットスイッチめ4つの出力端子の任意の1つから送信
可能である。入力端子にパケットが受信されると、このパケット内に含まれるア
ドレスを使用してパケットを再送信するのにどの出力端子を使用すべきか決定さ
れる。出力端子を特定の交換節点に指定するにはアドレスの2つの最上位ビット
のみが使用される。例えば、交換節点500−12は最上位ビットが0であると
きはリンク505に、最上位ビットが1であるときはリンク506に、最上位ビ
ットが2であるときはリンク507に、そして最上位ビットが3であるときはリ
ンク508にパケットを送信する。
各々の節点は次の段階の受信交換節点がその段階からのパケットの送信にどの出
力端子を使用するかを指定できるように最」二位ビット位置が正しいビットを持
つようにアドレスビットを正しく配列させる必要がある。
第5図に示ず交換アレイ170の動作は第3図に示すパケットをこのアレイから
中央処理装置115に交換する例を説明することによってより明確に理解できる
。第3図に示すパケットはマイクロプロセッサ111によってトランク117を
経て交換アレイ170に送信される。第3図に示すパケットを受信すると、トラ
ンク自動制御器130は第6図に示す新たな/(ケ・ソトを形成する。 新たな
パケットはトランク117から受信された元のパケットを取り、標識及び挿入ビ
ットを除去し、開始ビット欄、パケット長欄、着信先トランク自動制御器欄、発
信側トランク自動制御器欄、制御器欄、置時間の新たな欄並びに新たなCRT欄
を加えることによって形成される。トランク自動制御器130は”0”を含む、
<ケラト識別子に応答して着信先トランク自動制御器欄に”0″を挿入する。こ
れは中央処理装置115がこれに接続されているトランク自動制御器129に対
するトランク番号である。トランク自動制御器130は交換ネットワーク116
の自体の出力接続番号(°この例では48)を発信側トランク自動制御器欄に挿
入する。開始ビットはネットワークパケットの開始を定義し、またパケット長は
ネットワークパケットの長さを定義する。トランク自動制御器130は着時間欄
にその日の時間を挿入する。第6図のパケットが形成され、節点500−12の
入力513か空いていると、トランク自動制御器130はこのパケットを制御器
500−12に送信する。
節点500−12はアドレス欄の最上位ビットを調べ、このビットが0であるた
めリンク505を選択する。出力リンク505を経てこのパケットを節点501
−12に送信する前に、節点500−12はアドレス欄を2ビツト左に回転させ
る。この結果、この2個の最上位ビットか最下位ビットとなり、第6図に示すア
ドレス欄の2個の中位ビットが2個の最上位ビットとなる。
節点501−12はこれを受信するとアドレス欄を調べ、最上位ビットが0であ
るため出力512を選択する。節点501−.12もアドレス欄を2ビツト左に
回転する。節点501−12はパケットを出力端子512を経て節点502−0
に送信する。このパケットを受信すると、節点502−0はアドレス欄を調べ、
このアドレスの2つの最上位ビットが0であるため出力端子514を選択する。
トランク自動制御器129はこのパケットを受信すると、開始ビット、ネットワ
ークアドレス欄、及びネットワークパケット長を除去し、中央処理装置115に
パケット識別子、論理アドレス、時間スタンプ、及びデータ欄並びに再計算した
CRT欄を送信する。
第2の例を使用して第5図に示ず交換アレイ170の動作の説明をする。この動
作は第4図に示すパケットが交換アレイ170を経てトランク118に送信され
るのに続いて起こる。第4図に示すパケットを受信すると、トランク自動制御器
131は第7図に示すパケットを形成する。このパケットの形成を終えると、ト
ランク自動制御器131はこのパケットを入力端子515を経て交換節点500
−15に送信する。交換節点500−15はこのネットワークアドレス欄の2個
の最上位ビットを調べ(この場合は2進の3)、ライン516を選択して第7図
に示すパケットを送信する。交換節点500−15はリンク516を経てのパケ
ットの送信を開始する前に、ネットワークアドレス欄の左回転動作をし、この結
果第8図に示すパケットを得る。このパケットを交換節点500−15から受信
すると、交換節点50m−15は第8図に示すネットワークアドレス欄の2個の
最上位ビットを調べ、パケットを送信するため出力517を選択する。パケット
を送信する前に交換節点501−15はパケットの左回転動作を実行し、その結
果第9図に示ずパケットを得る。第9図に示すバケ、ソトを受信すると、交換節
点502−12はこのネットワークアドレス欄に応答して導線135を経てパケ
ットをトランク自動制御器130に送信する。交換節点502−12もネットワ
ークアドレス欄の左回転動作を遂行する。導線135を経てトランク自動制御器
130に送信されるパケットは第9図に示すパケットのネットワークアドレス欄
を回転したものである。トランク自動制御器130は新たなパケットを形成する
が、このパケットは第9図に示すパケットと類似するが開始ビット、ネットワー
ク/(ケラト長、着信先トランク自動制御器、発信側トランク自動制御器、制御
器、及び着時間欄が削除されており、新たなCRT欄か計算及び挿入されており
、また時間スタンプ欄が更新されている点が異なる。トランク自動制御器130
は次にこの新たなパケットをトランク117に送信する。
当業者にとって、第5図に示すネットワーク116の交換アレイ170を拡張し
て追加の交換節点を加えることによってこれ以上のトランクを終端することが可
能であることが理解できよう。さらに当業者にとって、このような交換アレイを
使用してコンピュータや端末などの数個のデジタル装置が接続可能であることも
理解できよう。第1図及び第2図の他の交換ネットワーク及び集中装置の設計は
交換ネットワーク116の設計と類似したものである。
交換節点50°0−15の詳細を第10図に示す。第10図の交換節点も交換節
点500−15の設計と類似の設計である。交換節点は4つの人力制御器を持つ
が、該制御器は4つの出力制御器の任意の1つに情報を送信できる。人力制御器
1000から1003まではケーブルを経て出力制御器1004から1007ま
でに接続される。例えば、人力制御器1000はケーブル1008を経て出力制
御器1007に接続される。ケーブル1008は3つの導線1009.1010
、及び1011を含む。第10図の他の相互接続ケーブルもケーブル1008と
同一の設計を持つ。
人力制御器1000か出力制御器1007に送信すべきパケットを持つ時、これ
は導線1010を経て要求信号を送信する。人力制御器1000はこの信号を全
7(ケラトが出力制御器1007に送信し終るまで連続して送信する。出力制御
器1007が人力制御器1000から情報を受信できる状態にある時は、出力制
御器1007は導線1011を経て人力制御器1000に了解信号を送信する。
この了解信号を受信すると、人力制御器1000は導線1009を経て出力制御
器1007への7<ケラトの送信を開始する。
例えば、第7図に示ずバケツトは010図に示す交換節点500−15間を以下
の方法によって送信される。
人力制御器1000か開始ビットを認知した時るこるよ、これは開始ビットだけ
でなくそのネットワークアドレスの2つの最上位ビットを既に受信している。入
力制御器1000はネットワークアドレス欄の2つの最上位ビ・ソトを復号して
パケットがケーブル1008を経て出力制御器1007に送信されるべきである
ことを知る。入力制御器1000は導線1010を経て送信間・始の許可を要求
し、出力制御器1007が導線1011を経て了解信号をリターンすると、入力
制御器1000はケーブル1008を経て信号制御器1007へのlfケ・ソト
の送信を開始する。入力制御器1000はネツトワークアドレス欄の送信を行な
う前にこのアドレスを左に2ビ・ソト回転して送信されるべきネットワークアド
レスが第8図に示すアドレスと同一になるようにする。この/(ケ・ソト開始ビ
ットを受信すると、出力制御器1007はこの7寸ケ・ソトのリンク516に向
けての送信を開始する。
第10図の人力制御器1000の詳細を第11図に示す。入力回路1110は入
力端子515より情報を受信してまたリンク解放信号を第11図のトラン、り自
動制御器130に自動制御器1104の制御下において入力端子515を経て送
信する。リンク解放信号の機能については出力制御器1007の説明の所でより
詳細に述べる。人力桁送りレジスタ1100は開始ビ・ソトを検出するのに使用
されるが、該ビットは/(ケラトの開始を示す。これに加えて、桁送りレジスタ
1100はネットワークパケット長欄を抽出しこれを長さレジスタ1102に保
存し、またネットワークアドレス欄の2つの最上位ビットを抽出しこれをアドレ
スレジスフ1101に保存する。バッファ桁送りレジスタ1103は各64ビツ
トの記録毎に1つの出力を生成する。この出力は自動制御器1104の制御下に
おいてデータセレクタ11o5によってバッファ桁送りレジスタ″、1o3の未
使用の部分をバイパスするのに使用される。このバイパスは出力回路にパケット
を送信する前に全パケットを緩衝する必要がない時に行なわれ、入力制御器10
00間のパケットの伝送速度を高める。アドレス回転回路1106はこのアドレ
スがパケットの残りの部分と共に選択された出力制御器に送信される前に前述の
ネットワークアドレス欄の左回転動作を遂行する。マルチプレクサ11o7は自
動制御器1104の制御下においてデータをケーブル1008.1012.10
13あるいは1o14のどれに送信すべきかを選択する。
ここで入力制御器1000の動作を先の第7図のパケットの送信を例に詳細に説
明する。入力桁送りレジスタ1100LJ!’線1111を介してシステムクロ
ック161によって連続的にクロックされる。データが入力端子515を経て受
信されると、これはクロックに合わせて入力桁送りレジスタ1100に送信され
る。人力桁送りレジスタ1100のビット位置10に開始ビットが到達すると、
自動制御器1104はこのビットを検出し、導tazt3上に1つのパルスを送
信する。このパルスは長さレジスタ1102にネットワークパルス長欄を格納さ
せ、またアドレスレジスタ1101にネットワークアドレス欄の2つの最上位ビ
ットを格納させるが、これらは入力桁送りレジスタ11oOのビット位置O及び
1に含まれる。
自動制御器1104はこの2つの最」−位アドレスビットがパケットが出力制御
器1007に送信されるべきであることを示ずため導線1010を介して1つの
要求(信号)を送信する。この要求がなされている間、データは人力桁送りレジ
スタ1100からバッファ桁送りレジスタ1103にシフトされるか、該バッフ
ァ桁送すレシスタは数個の出力端子を持つ。これら出力端子はバッファ桁送りレ
ジスタ1103内の異なるビット位置に接続される。自動制御器1104が導線
1011を経て出力制御器1007から了解信号を受信すると、自動制御器11
04はバッファ桁送りレジスタ1103内のバッファ桁送りレジスタ1103の
出力のどの位置にこのパケットの開始ビットが送(られているのかを計算する。
これは出力制御器1007へのパケットの送信をできるたけ速く開始するために
実行される。この計算に基すいて、自動制御器1104はデータセレクタ110
5を制御して、これにバッファ桁送りレジスタ1103の指定の出力を選択させ
る。この制御情報はケーブル1117を経てデータセレクタ1105に送信され
る。データセレクタ1105はデータを選択された出力からアドレス回転回路1
106に送信する。データを送信する前に自動制御器1104は導線1119を
経てパケット開始信号を送信することによってアドレス回転回路1106をリセ
ットする。自動制御器1104は次に長さレジスタ1102内に格納されたパケ
ット長情報をケーブル1120を介して読出し、これから入力桁送りレジスタに
パケットの終端が入力されたかを調べる。パケットが終端し、桁送りレジスタ1
103からの送信が開始されると、自動制御器1104は導線1115を介して
リンク解放信号を送信する。この信号は3状態ドライバ1109及び入力端子5
15を経て入カポ−)503−60に送信される。このリンク解放信号は入力制
御器1000か他のパケットを受信できる状態であることを示す。
第12図にアドレス回転回路1106の詳細を示す。
回路1106の目的はアドレス欄を左に2ビット回転させることによって2つの
最上位ビットを最下位ビットにすることである。この回転は各々の入力制御器が
2個の最上位ビットのみを復号することから必要である。桁送りレジスタ120
0及び1203は2ビット桁送りレジスタであり、データ制御器1202は桁送
りレジスタ1200あるいは桁送りレジスタ1203のいずれかの出力を選択す
るのに使用される。制御回路1209はアドレス回転回路の動作を制御する。制
御回路1209は導線1119を経て自動制御器1104からパケット開始信号
を受信すると、導線1207を経て桁送りレジスタ1200に、また導線120
5を経て桁送りレジスタ1203にクロック信号を送信する。このクロック信号
は411210を経てシステムクロック161から受信される信号から派生され
る。制御器1209はS線1208を介してデータセレクタ1202に桁送りレ
ジスタ1203の出力が導線11181に送信されるように選択させる。制御回
路1209は次に導線1118を通じて伝送中のビットの数をカウントし、ネッ
トワークアドレス欄の2つの最上位ビットが桁送りレジスタ1203 内に含ま
れている時は、制御回路1209は導線1205を経ての桁送りレジスタ120
3へのクロック信号の送信を中止し、そしてデータセレクタ1202に桁送りレ
ジスタ1200の出力を選択させる。制御回路1209はここで導線1118を
経てネットワークアドレス欄の残りのビットか送信されてしまうまで待つ。終了
した時点において、制御回路1209は桁送りレジスタ1203へのクロック信
号の送信を開始して、データセレクタ1202に桁送りレジスタ1203の出力
を選択させる。この動作の結果ネットワークアドレス欄の最上位ビットか回転す
る。
第13図に出力制御器1007を詳細に示す。制御回路1300は人力制御器1
000から1003までからの要求に応答するが、これら要求はケーブル100
8.1015.1016、及び1017を経て送信される。
フリップフロップ1301がセットされている時は、制御回路1300はこの要
求に応答して1つの了解信号をそれを要求する人力制御器に−り記のケーブルの
1つを経て送信する。要求に対する了解を終えると、自動制御器1300はデー
タセレクタ1303に適当なケーブル1008.1015.101B、あるいは
1017からのデータ導線を選択させる。制御回路1300はケーブル1308
を経て適当な制御情報をデータセレクタ1303に送信する。データセレクタ1
303は選択された入力端子より受信したデータ情報を導線1037に伝送する
。3吠態装置1302は導線1307上のこの情報を受信しこのデータをリンク
516を経て入力回路1305に送信するが、該入力回路1305は交換節点5
01−15の1部を構成する。制御回路1300は導線1309を介して3状態
装置1302の出力を制御する。
第13図に示す出力制御器1007の動作の詳細をデータのパケットをケーブル
1008を経て出力制御器1007に送信する入力制御器1000の先の例に従
って述べる。入力制御器1000が導線1010を経て要求信号を送信すると、
制御回路1300はリンク516か他の人力制御回路によって使用されていずま
たフリップフロップ1301かセットされている場合、導線1011を経て入力
制御器1011に了解信号を送信する。フリップフロップ1301がセットされ
ている場合、制御回路1300はこの了解信号を入力制御器1000に送信し、
そしてケーブル1308を介してデータセレクタ1303に導線1009上に伝
送されるデータを選択させこのデータを導線1307上に送信させる。これに加
えて、制御回路1300は3状態装置1302を起動し導11307上のこの情
報をリンク516に送信させる。
入力制御器1000は全パケットの送信を終えると、導線1010からの要求信
号を除去する。導線1010からの要求信号の除去を終えたら、制御回路130
0は導線1310を経てフリップフロップ1310にリセット信号を送信し、ケ
ーブル1308及び導1i11309を経ての信号の送信を停止させる。交換節
点501−15の人力制御器が他のパケットを受信できる状態になると、これは
導線1306.3状態装置1311、及びリンク516を経てリンク解放信号を
送信する。このリンク解放信号はS人力を経てフリップフロップ131Oをセッ
トする。フリップフロップ1301がセットされると、制御回路1300は入力
制御器からの要求信号に応答することが再度可能となる。
トランク自動制御器131の詳細を第14図に示す。
他のトランク自動制御器もトランク自動制御器131と類似したものである。ト
ランク自動制御器131はトランク118と交換ネットワーク116の交換アレ
イ170及び171の間のインタフェース機能を持つ。トランク自動制御器13
1は中央処理装置115からのスイッチ選択情報を受信し、この情報を使用して
パケットを交換アレイ170か交換アレイ171の適当な方に送信し、また交換
アレイ170あるいは171の適当な方からパケットを受信する。トランク自動
制御器131はトランク118からのパケットを受信機1402を介して受信し
、また送信機1403を介してパケットをトランク118に送信する。トランク
118はここではボイル(Boyle ) 、、カルトン(Colton) 、
ダマン(Dammann)、カラ7 イア (karafin ) 、及びマン
(Mann)による”伝送/交換インタフェース及び市外ターミナル装置”、5
6ベルシステム テクニカルジャーナル(The Be1l System T
echnical Journal ) 1057.1058ページ(1977
年)に記載の1.544Mb/sのデータ伝送速度を持つ電話デジタル伝送装置
を使用する。受信機1402及び送信機1403は上記雑誌の1058ページに
示めすDsxtg置にインタフェースされる。トランク自動制御器131はパケ
ットを交換ネットワーク116に出力回路1405を経て送信し、また交換ネッ
トワーク116から入力回路1406を経てパケットを受信する。交換インタフ
ェース1418は中央処理装置115からの情報を受信してこれに基づいてパケ
ットを交換ネットワーク116の交換アレイ170及び171のどちらから受信
あるいは送信すべきかを判断する。パケットはアドレス制御器1404を介して
メモリ1401内の4つの循環バッファの1つに送信あるいはこれらの1つから
受信される。アドレス制御器1404はこの循環バッファに対するポインタを含
むが、入力回路1406、出力回路1405、送信機1403、及び受信機14
02はこれらポインタを使用してメモリ1401からの読出し及びこれへの書込
みを行なう。
通常のデータパケットがトランク118から交換ネットワーク116に伝送され
る例を説明する。第3図に示すのと類似の入りパケットは受信機1402によっ
て直列にて1.544Mb/sの速度にて受信される。受信機1402はパケッ
トに到着時間を加え、この直列情報を1つのバイトに変換する。バイトのアセン
ブルを完了したら、これは制御バス1408を経て書込み要求をアドレス制御器
1404に送信する。受信機1402は次にこのバイトをデータバス1407及
びアドレス制御器1404を経てメモリ1404に書込む。メモリ1401内に
書込まれたこのバイトの位置は受信機1402と関連するアドレスポインタによ
って指定される。この過程が受信機がメモリ1401に全パケットを伝送し終え
るまで続けられる。受信機1402が全バケツ、トの送信を完了すると、これは
制御バス1408を経てアドレス制御器1404にパケット終端信号を送信する
。アドレス制御器1404は次に制御バス1412を経て出力回路1405にパ
ケット存在信号を送信する。このパケット存在信号はメモリ1401内に1つの
完全なパケットか存在する限り送信さ゛れる。
出力回路1405は制御バス1412を経てアドレス制御器1404に順次読出
し要求をすることによってメモリ1401内に格納されたパケットを読み出す。
アドレス制御器1404は1つのポインタを保持するが、このポインタはメモリ
1401内のどの語が出力回路1405を経てネットワークに伝送されるべきパ
ケットと関連するかを指定する。出力回路1405は8mb/sの速度にてバケ
ツ)の呼出し及び送信を行なう。パケットを交換ネットワーク116に送信する
ためには、出力回路1405は第6図に示すのと類似のパケットを形成する。こ
の形成は元パケットからの論理アドレス欄を使用して論理翻訳テーブルの位置を
指定し、またパケット長欄を計算することによってなされる。これに加えて、出
力回路1405は新たなCRC欄を計算し、制御槽を更新し、そして開始ビット
を加える。これら動作は直列形式によってなされるが、全パケットを緩衝する必
要はない。
ここでパケットが交換ネットワーク11Gからトランク118に伝送される別の
例について考慮する。交換ネットワーク116からのパケットは交換インフッユ
ース1418を経て入力緩衝1406によって受信される。
入力回路1406はこのデータをバイト形式にする。入力回路1406は次に制
御バス1414を経て書込み要求を送信し、そしてデータバス1413を経てア
ドレス制御器1404にこのパケットを送信する。アドレス制御器1404はこ
の情報をメモリアドレスバス1417、メモリデータバス1415、及びメモリ
制御/<ス1416を紅てメモリ1401に書込む。全パケットがメモリ140
1内に格納されたら、入力回路1406は制御バス1414を経てパケット終端
信号をアドレス制御器1404に送信する。アドレス制御器1404はここで制
御バス1410を経てパケット存在信゛号を送信機1403に送信する。送信機
1403はアドレス制御器1404に読出し要求をし、データバス1409を経
てパケットを受信する。送信機1403はこのパケットを第4図に示すのと類似
のパケットに変換し、これを1.544 M b / sの速度にてトランク1
18に送信する。送信機1403はさらにエラーチェック、及びCRCaの再計
算をする。これに加えて、送信機1403はパケットの時間スタンプ欄の更新を
行なう。これらは現在の時間から到着時間を引き、この差を時間スタンプ欄に加
ることによって行なう。
トランク自動制御器131は各種の目的に使用される各種パケットを処理する。
これらパケットは大まかに通常データパケット、トランク及びスイッチテストパ
ケット、保守読出し及び書込みパケット、並びにメモリ読出し及び書込みパケッ
トに分類できる。パケットの種類はパケット識別子あるいは制御欄内の値によっ
て判別される。通常データパケットはトランク及び交換ネットワーク間を通じて
データ及び信号法情報を搬送する。これは最も一般的なパケットである。トラン
クテストパケットは2個のトランク自動制御器を含むトランク、及び稼働のトラ
ンク装置をテストするのに使用される。このテストは以下のように実施する。つ
まり、このテストパケットは関連する中央処理装置によって形成され、交換ネッ
旬
トワークを経て第1のトランク自動制御器に送くられる。この第1のトランク自
動制御器はこのパケットのCRC欄のヂエックをし送信の間にエラーが発生した
かを調べる。エラーが発生した場合には、この第1のトランク自動制御器はテス
トパケットを打ち切り、一方、エラーか発生しなかった時はこの第1のトランク
自動制御器はトランク装置を経て第2のトランク自動制御器にこのテストパケッ
トを送(る。第2のトランク自動制御器はこのテストパケットを受信すると、同
様のCRCチェックを実行し、エラーが発生しなかった場合にはこのパケットを
第1のトランク自動制御器にループ式に送り戻し、該制御器は次にこのパケット
を交換ネットワークを経て中央処理装置に送り戻す。中央処理装置は送信エラー
か発生してことを一定の時間が経過してもテストパケットかループ式に送り戻さ
れて来ないことによって知る。スイッチテストパケットは交換ネットワーク内の
経路をテストするのに使用される。スイッチテストパケットは中央処理装置によ
って交換ネットワークを通じてトランク自動制御器に送くられる。トランク自動
制御器はこのパケットを(そのパケット内に指定の)第2のトランク自動制御器
に交換し、この第2のトランク自動制御器は次にこのパケットを中央処理装置に
送くり戻ず。
保守パケットは保守情報をトランク自動制御器と関連する中央処理装置との間に
送信するのに使用される。例えば、保守パケットは中央処理装置115によって
トランク自動制御器131にパケットの送信及び受信に交換ネットワーク116
のどの交換アレイ・を使用するかを指定するのに使用されるが、これに関しては
第55図き関連して述べる。保守パケットはまた、後に第59図と関連して述べ
るごと(トラヒック報告の程度に関してのパラメータをセットするのにも使用さ
れる。保守読出し動作においては、中央処理装置は保守読出しパケットをトラン
ク自動制御器に送くる。トランク自動制御器はこの情報を読出しこれをそのパケ
ットに書込み、次にそのパケットを中央処理装置にリターンする。保守書込み動
作においては、中央処理装置は保守書込みパケットをトランク自動制御器に送く
る。トランク自動制御器はパケットからの情報を保守レジスタに書込み、そして
次に同じ情報を保守レジスタから読み出す。読出された情報は保守書込みパケッ
ト内に置かれ中央処理装置に送くり戻される。メモリパケットは中央処理装置が
指定のメモリ位置からの情報の読出し及び指定メモリ位置への情報の書込みを可
能とする。これらバケツ)は読出し及び書込みされるのが保守レジスタでなくメ
モリ位置であることを除き保守バケッ゛トと類似する。
第15図はメモリ1401内に含まれる4つのパケットバッファ、及び論理チャ
ネル翻訳テーブルを示す。受信機1402から刊行するパケットは受信バッファ
1501あるいはトランクテストバッフy1502のトチラかに書込まれる。ト
ランクテストバッフ71502はトランクにループ式に送くり戻されるテストパ
ケットのために確保される。他の全ての到着パケットは受信バッファ1501に
送くられる。入力回路1406から到着するパケットは送信パケット1503か
スイッチテストバッファ1504のいずれかに書込まれる。送信バッファ150
3は送信機1403を経てトランク上に送信されるパケットによって使用される
。スイッチテストバッファ1504はスイッチテストパケット、及びメモリ読出
し及び書込みパケットによって使用される。論理翻訳テーブル1505は中央処
理装置からメモリ書込みパケットを介して受信された論理アドレスから物理アド
レスへの翻訳情報を含む。
メモリ1401内の循環バッファの読出し及び書込みはアドレス制御器1404
内に位置する読出し及び書込みポインタによって制御される。これら読出し及び
書込みポインタは各種バッファ内の特定のメモリ位置を指す。読出し及び書込み
ポインタは受信機1402、送信機1403、入力回路1406及び出力回路1
405に提供される。これらポインタは回路によって異なる各種循環バッファの
読出しあるいは書込みに使用される。この構造は以下のごとくである。つまり、
受信回路−一受信バッファ及びトランクテストバッファ書込みポインタ;出力回
路−一受信バッファ及びスイッチテストバッファ読出しポインタ:入力回路−一
送信バッファ及びスイッチテストバッフア書込みポインタ:送信回路−一送信バ
ッファ及びトランクテストバッフ7続出しポインタである。
各種読出し及び書込みポインタに加えて、アドレス制御器1401はさらに一時
ボインを含む。受信機1404は1つの一時ポインタを持つが、このポインタは
書込みポインタの値を保存するのに使用される。各々のバケット書込み動作の開
始において、このポインタはその書込みポインタと同一アドレスにセットされる
。パケットが書込まれている間にエラーが発見された時は、この書込みポインタ
がこの一時ポインタのアドレスに送くり戻される。このようにして、エラーを含
むパケットが重複書込みされることによって、これが効果的に放棄される。入力
回路1406は2つの一時ポインタを持つ。1つはその書込みポインタの値を保
存するの゛に使用される。もう1つの一時ポインタはメモリ書込み動作の際に使
用されるか、これについては後に述べる。出力回路1405は1つの一時ポイン
タを持つがこれはメモリ読出し動作の際に使用される。
以下の説明は、トランクからスイッチネットワークへの通常のデータパケットの
パケットの流れを示す。受信機1402はトランクパケットを受信し、とのトラ
ンクパケットに複数個の0を挿入゛して、パケット内にこのトランクパケットを
ろイフチパケットに変換する領域を提供する。この変換が完了すると、受信機1
402はこのバケッ1トをメモリ1401内の受・信“バッフy1501に書込
むためにアト、レス制御器1404に書込み要求を行なう。アドレス制御器14
04はこの書込み要求を受信し受信バッファ書込みポインタを提供する。受信機
1402はここで受信バッファ1501のこの書込みポインタによって指定され
るアドレスの所にこのパケットを書込む。アドレス制御器1404は次に出力回
路1405にパケット存在信号を送信して、出力回路1405にアドレス制御器
1404に読出し要求を送信させる。アドレス制御器1404は受信バッファ読
出しポインタを提供し、出力回路1405がこの読出しバッファによって指定さ
れるアドレスの所で受信バッファ1501を読出スことを可能にする。出力回路
1405はこのパケットを読出し、必要な欄を修正することによってこのトラン
クパケットをスイッチパケットに変換し、必要な論理から物理アドレスへの翻訳
を実行し、そしてそのパケットをスイッチインタフェース1418に送くる。こ
の論理から物理アドレスへの翻訳はメモリ1401内の論理翻訳テーブルを読出
し、必要なパケット欄を更新することから成る。パケットを受信すると、スイッ
チインタフェース1418はこのパケットを交換ネットワークの交換アレイ17
0あるいは171のどちに送信すべきかを判断する。
通常のデータパケットのスイッチネットワークからトランクへのパケットの流れ
は以下の通りである。ノ(ケ、。
トはスイッチインタフェース1418を経て交換ネットワーク116の交換アレ
イ170あるいは171のどぢらかから受信され、入力回路140Gに送くられ
る。入力回路1406はこのパケットをメモリ1401内の送信バッファ150
3に書込むために、アドレス制御器1404に書込み要求を行なう。アドレス制
御器1404はこの書込み要求を受信すると送信バッファ書込みポインタを提供
する。そこで、入力回路140B4iこのパケットを送信バッフy 1503の
この書込みポインタによって指定される位置に書込む。アドレス制御器1404
は次に送信機1403にパケット存在信号を送くり、送信機1403にアドレス
制御器1404に読出し要求を送くらせる。
アドレス制御器1404は送信バッファ読出しポインタを提供し、送信機140
3が読出し送・信パブフ71503のこの読出しポインタによって指定されるア
ドレスの所を読み出すことを可能にする。送信機1403はアドレス制御器14
04に読出し要求を行ない、送信バッファ1503からのパケットを読出す。送
信1!11403はパケットの読出しを完了すると、パケットから見出し情報を
除去し、゛このパケットをトランクパケットに変換する。送信機1403は次に
パケットを関連するトランクに送信する。
トランクテストパケットは受信機1402によってトランクより受信される。こ
れらは、アドレス制御器1404内のトランクテストバッファ書込みポインタを
使用しメモリ1401内のトランクテストバッフy 1.502に書込まれる。
この動作は受信バッファ書込みポインタの動作と類似する。送信機1403は次
にアドレス制御器1404に読出し要求をし、トランクテストバッフ7読出しポ
インタを使用し、トランクテストバッフ11502を読出ず。送信機1403は
テストパケットを続出すき、これをトランクに送くり戻す。スイッチテストバッ
ファも同様に処理される。これらは入力回路1406によって受信され、該入力
回路1406はスイッチテストバッフ7書込みポインタを使用してメモリ140
1内のスイッチテストバッファ1504内にこれを書込む。
出力回路1405は次にアドレス制御器1404内のスイッチテストバッフ7読
出しポインタを使用して、スイソヂデストバッフ7を読み出す。出力回路140
5はパケットの読出しを終えると、そのパケットをスイッチネットワークを経て
指定のトランク自動制御器に送くる。
メモリ書込みパケットはメモリ1401に情報を書込むのに使用される。この情
報には論理アドレスから物理7Fl/スへの翻訳か含まれるが、該翻訳は論理翻
訳テーブル1505に書込まれる。メモリ書込みパケットは中央処理装置によっ
て送信され、これは入力回路1406に送くられるが、該入力回路1406はこ
のパケットの部分をスイッチテストバッファ1504に書込み、またこのパケッ
トの部分を論理翻訳テーブル1504に書込むか、これらは両方ともメモリ14
01内に位置する。
スイッチテストバッファ1504内に書込まれるメモリ書込みパケットの部分は
スイッチテストバッファ書込みポインタを介して書込まれ、また論理翻訳デープ
ル1505に書込まれるパケットの部分は第2の入力回路一時ポインタを介して
書込まれるが、これらは両方きもアドレス制御器1404内に位置する。出力回
路1405は次にスイッチテストバッフ71504内に格納された情報を読出し
論理翻訳情報を読み出ず。これは次にデータのこの2つの部分を元のメモリ書込
みパケットと同一のパケットにアセンブルし、そしてこのパケットを中央処理装
置に送(り戻す。
メモリ読出しパケットは中央処理装置から発信され、中央処理装置かメモリ14
010部分を読み出すのに使用される。入りメモリ読出しパケットはメモリアド
レス、及び読み出すべきバイト数を含む。出力回路1405はメモリ1041の
パケット内に指定のアドレスの所を読出し、指定のバイト数をメモリ読出しパケ
ットに挿入する。これは次に(要求データを含む)そのパケットを中央処理装置
にリターンする。
トランク及びスイッチパケットについては、これら2つの形式のパケットの各々
に含まれる欄と関連して後に詳しく述べる。実際のパケット操作及び変換の詳細
についても後に述べる。トランクパケットはトランク装置とトランク自動制御器
の間をデータ及び保守情報を搬送する。典型的なトランクパケットの様式を第3
図に示す。
以下の項目ではこれら欄の説明をする。
標識欄は固有ビットパターン(01111110)でありパケットの開始及び終
端を同定するのに使用される。パケット識別子(PID)欄はそのパケットが信
号法、テスト、通常データの伝送のいずれであるかを指定する。この欄内の”0
”は起呼に使用される信号法パケットであることを示す。先に述べたごとく、こ
のパケットはこの呼の間に後続の全てのパケットが通過する経路を確立するため
その経路に沿う全ての中央処理装置に送くられる。 PID欄の”■”は信号法
パケットを示すか、該パケットを既に確立された経路に信号性情報を送(るのに
使用される。このパケット形式は着信先中央局によってのみ読まれる。
PID欄の”2”あるいは”3”はテストパケットを示し、これはネットワーク
内のトランクをテストするのに使用される。発信側中央処理装置はテストバケ・
ノドを交換ネットワークを経てそのトランク自動制御器の1つに送くる。このパ
ケットはPIDiの”2″によって示メサれる。このパケットはこの第1のトラ
ンク自動制御器によってトランクを経て第2のトランク自動制御器に送信される
。このPID欄が”2″であるため、この第2のトランク自動制御器はこの欄を
”2”から′3”に変更し、このテストパケットをトランクを経て第1の制御器
にループ式に戻す。この第1のトランク自動制御器はこのパケットを受信し、そ
のPID欄を読み出す。このPIDi4が”3”であるため、この第1のトラン
ク自動制御器はこのパケットを中央処理装置にり゛ターンする。
PID欄の”8”から”11″はパケットが通常のデータを搬送することを同定
する。この番号の大きさは流れ制御のレベルを示ず。8”は流れ制御がされてな
いことを示す。番号”9”から”11”は流れ制御のレベルの増加を示す。流れ
制御が増加すると、発信局はまずまず大きな時間間隔にてパケットの送信を行な
う。これはトラヒックの増加によってシステムが過負荷されるのを防ぐ。
PID+12の”12”はデータグラムを示す。これは完全なメソセージを搬送
するtli−パケットである。データグラムは以下の経路にて搬送される。デー
タグラムはそのデータグラムを送信する端末装置と関連する中央処理装置によっ
て生成される。データグラムは次にそのデータグラムか通過するネットワーク内
の各中央処理装置に込くられる。各中央処理装置はデータグラムの論理アドレス
欄を読出し、データグラムが送くられる次の中央処理装置を判定する。データグ
ラムか着信先中央処理装置に到達すると、その着信先中央処理装置はデータグラ
ムを顧客の端末装置に送くる。追加のパケットを送信するための経路か必要でな
いためアドレス情報は保持されない。
論理アドレス欄は着信先トランク自動制御器のアドレスを派生するのに使用され
る。これは現トランク自動制御器によって論理アドレスを使用しメモリ1401
内に含まれる論理翻訳テーブル1505を検索することによってなされる。論理
翻訳テーブル1505は次のトランク自動制御器の番号及び新たな論理アドレス
を含む。現トランク自動制御器はこの新たな論理アドレスをそのパケットの論理
アドレス欄に挿入し、パケットを指定の経路に送(る。時間スタンプ欄はパケッ
トが交換システムを経て伝送されるのに必要な累積時間を含む。この欄は到着時
同種と関連して更新されるが、該到着時同種はパケットが最初にトランクから受
信された時に挿入される。着信先トランク自動制御器がパケットを受信すると、
これは到着時間と現時間の差を計算し、時間スタンプ欄を更新する。データ欄は
パケットによって搬送される実隙のデータあるいは情報を含む。これに加え、こ
の欄は幾つかの高レベルプロトコール情報を含む。巡回冗長コード(CRC)欄
はエラー検出に使用される。この欄は送信トランク自動制御器によって生成され
、着信先トランク自動制御器によってテストされ、この結果ノ(ケラトがエラー
を含むかの判定がなされる。
スイッチパケットは交換ネットワーク内にてデータ及び保守情報を搬送する。典
型的なスイッチパケットの様式を第6図に示す。データ型のスイッチパケットは
トランクパケットによって含まれる全ての欄を同一の順番に含む。1つの例外は
2つの4!i9g欄であるが、これL:スイッチパケットには含まれない。CR
Cliもトランクパケットからスイッチパケットへの幾つかの変゛換過程におい
て再計算及びチェックされる。スイッチパケットに開存の欄にってい以下に説明
する。
パケット長欄はバイトによって表わされたそのIfチケット全長である。この欄
は受信機1402によって計算される。着信先トランク自動制御器(DTC)
欄及び発信側トランク自動制御器(STC)欄はパケットの経路指定に使用され
る。DTC欄は、着信先トランク自動制御器のアドレスであり、これ−は論理翻
訳テーブル1505から得られる。STC欄は現在そのパケットを処理中である
トランク自動制御器のアドレスである。
表1に示すごとく、制御欄、つまりCNTLはスイッチパケットの形式を示す。
表 1
標準データパケフ)はデータ型トランクバケッ1−(パケット識別子9′8”、
′9″、10″、あるtlは′11″)、並びに信号法及びデータグラムパケッ
ト(パケット識別子”θ″、”1”、あるいは”12″)内に含まれる情報を交
換ネットワーク岡に搬送する。これらパケットはネットワーク内の次のトランク
自動詞mWによってトランクパケットに戻され、続いて必要に応じてスイッチパ
ケットに変換された後、後続スイッチネットワークに送信される。保守情報は保
守書込みパケット及び保守読出しパケットとともにシステム間を送信される。
これらパケットは中央処理装置が保守情報をトランク自動制御器に読出し及び書
込みすることを可能にする。この保守情報はエラー及び制御情報を含む。保守書
込みパケットは中央処理装置によって生成され適当なトランク自動制御器に送く
られる。このパケットがトランク自動制御器に到着すると、トランク自動制御器
は制御欄を調べこれが”2” (保守書込みを示す)であることを判定し、この
パケットのデータ部分をスイッチインタフェース1418内の保守レジスタ13
01内に書込む。
トランク自動制御器は制御欄が”1”を持つスイッチパケットを受信すると、保
守読出し動作をする。保守レジスタ内のデータが読出され、パケットのデータ部
に書込まれる。このパケットは次に発信側中央処理装置に送信さ九る。
スイッチパケットはトランク自動制御器のメモリ部の読出し及び書込みにも使用
される。メモリ書込み動作においては、スイッチパケットの制御欄は”3”であ
る。
入力回路1406は中央処理装置からこのパケットを受信しこのデータ部をメモ
リ1401内の要求位置に書込み、このパケットの残りをスイッチテストバッフ
71504に書込む。出力回路1405はメモリ1401内の指定の位置からデ
ータを読出し、さらにスイッチテストバッフy1504からパケットの残りの部
分を読出す。
これは次にこの2つの部分から1つの新たなパケットをアセンブルし、この新た
なパケットを交換ネットワーク116を経て中央処理装置115に送信する。
テストパケットはテストデータを2つのトランク自動制御器に送くった後に、そ
のパケットを中央処理装置に送(り戻す形式のスイッチパケットである。第1の
トランク自動制御器にこのテストパケットが到着すると、その制御欄が5”にセ
ットされる。これはこのパケットが第2のトランク・自動制御器に送くられた後
に中央処理装置にリターンされるべきであることを示す。第1のトランク自動制
御器を離れる前に、出力回路14o5はセット欄を”5”から”6”に換え、そ
の後パケットを第2のトランク自動制御器に送くる。第2のトランク自動制御器
のアドレスはデータ欄内に指定される。第2のトランク自動制御器はこのテスト
パケットを受信すると、この制御器を読出す。この欄;、ま”6”であるため、
この第2のトランク自動制御器はこのパケットを直接に中央処理装置に送くる。
受信機1402の主な機能はネットワークのトランク側から受信されたトランク
パケットをスイッチパケットに変換し、これをネットワークの交換部に送信する
ことである。この変換は(1)開始及び終端標識欄の除去、及び(2)パケット
の最初の所への欄の追加より成る。
この変換にはまたCRC@の再計算が必要である。追加欄は以下の通りである。
第1の2個の追加欄は0によって満された着信先トランク自動制御器欄と発信側
トランク自動制御器欄である。実際の発信側及び着信先トランク自動制御器の値
は出力回路1405によって、受信バッフ71501からこのパケットを読出し
た後に加えられる。次の追加欄は制御器であり、最後の追加桐は到着時開梱であ
る。この到着時開梱にはパケットが受信機1402に到着した実際の時間が挿入
され、これは着信先トランク自動制御器によって時間スタンプ欄を更新するのに
使用される。
パケット変換に際して、着信先トランク自動制御器欄、発信側トランク自動制御
器欄及び制御器は0に初期化される。到着時開梱はパケットの到着時間(負の数
にて表現)に初期化される。パケット識別子種は1つの例外を除き変更されない
。つまり、人すバケ1.トの、<ケラ25ト識別子種が”2”でありテストパケ
ットであることを示す時は、これを”3”に変更し、リターンされるのがトラン
クテストパケットであることを示す。既に述べたごと<、CRCRも更新される
が、この更新過程は以下のように複雑である。つまり、CRC欄かパケット長欄
があたかも全て0を含み、実際のパケット長がデータ欄とCRC欄の間の別の欄
に含まれているかのように計算されるが、これはパケットの長さがパケットの受
信とともに計算され、全パケットの受信が終了するまでこの長さが未知であるた
めである。
第16図は受信機1402の詳細を示す。受信機1402は標識及びビット除去
回路1601、パケット様式変換器1602、及び直列並列変換器1603を含
む。
標識及びビット除去回路1601はトランクパケットの開始及び終端において、
01111110 標識パターンを除去する。これに加えて、この回路は送信1
31403によってビット流に加えられたビットを除去する。この過程について
は後に述べる。パケット様式変換器1602はパケットに複数00を加える。こ
れら複数00はパケット変換の際に加えら蜆る欄に対する位置ホルダの機能を果
す。これに加えて、この回路はパケットの到着時間を挿入し、必要に応じて、パ
ケット識別子種を更新する。バケツ)1式変換器1602は入りパケットのCR
C欄をチェックする。パケットがエラーを伴なうことなく受信された時はJi!
162g上にパケット受信OK (PROK)信号が置かれ:また受信されたパ
ケットがエラーを含む場合は導線1627上にパケット受信エラー(PRERR
)信号が置かれる。これらパケット受信エラー信号及びパケット受信OK信号は
ケーブル3110を介してエラー回路3119に通過されエラー回路3119に
よってエラー統計を編集するのに使用される。パケット書式変換器1602は好
ましくはプログラム論理アレイ(1) L A )及びVLS 1回路内のフリ
ップフロップあるいは追加のフリップフロップ回路を含むシグネティクコーポレ
ーション(Signetics Corporation ) 82 S 10
0などのようなPLAを含む。
トランクパケットは導線1604から標識及びビット除去回路1601によって
受信される。この回路はパケット内に含まれる開始及び終端標識の存在を検出す
ることによって各パケットの開始及び終端を検出する。これら標識は検出される
と除去される。これに加えて、この回路はビット除去を行なう。ビット除去とは
、との保識パターンがパケットの開始及び終端以外の所で発生しないようにする
ためにビット流内に挿入されたビットを除去する動作である。
標識及びビット除去回路1601はこのパケットを導線1605を経てパケット
様式変換1602に送くる。
パケットが最初にパケット様式変換器1602に到着すると導線上に1つの信号
が置かれる。この信号はパケットが処理されている間とどまる。類似の信号がパ
ケットがパケット様式変換器1602から直列並列変換器1603に伝送されて
いる間にgt!111609上に置かれる。
1iIE305がデータを含む間、Jff線1.J3071にクロックパルスの
毎に”1”が置かれる。パケット様式変換器1602は導線1e01からトラン
クパケットを受信し、スイッチパケットを形成するのに適当な柵を加える。これ
に加えて、この回路はエラー検出を行ない、また必要に応じてP I D4mの
変更を行なう。
エラー検出は各人りパケットのCRC[4をヂエックすることによって実行され
る。エラーが検出されると、パケット様式変換器1602は導線1612を経て
直列並列変換器1603にエラー信号を送fFするが、この信号はエラーを含む
パケットを破棄させる。パケット様式変換器1(302はさらにハードウェアエ
ラーの検出も行なう。ハードウェアエラーか検出されると1.これは導線162
6上の信号によって示めされる。
PID欄の変換はパケット様式変換器16o2によってトラ/クチストパケット
について実行される。入りテストパケットのPIDGは”2”の値を持つが、パ
ケット様式変換器1602はこの柵を”3”に変換する。これに加えて、テスト
パケットが受信された時、パケット様式変換器1602は導線1611を高値に
する。これは直列並列変換器1603はテストパケットの内容をトランクテスト
バッフ71502に書込ませる。パケット様式変換器1602は完全に重複され
ており自己障害検出をすることが可能である。
第17図に標識及びビット除去回路1801の詳細を示す。この回路は標識及び
ビット除去を行なう。標識除去は以下のようにして実行される。トランクが遊び
状態である間、標識パターン01111110が導線1604上に連続的に送(
られる。この8ビツトパターンはレジスタ1701に読出される。レジスタ17
01がこのビットバター/を受信中に、レジスタ1702は同一のビット速度に
て安定した複数の”1”から成るビット流を受信する。1つの完全な8ビツト標
識パターンを受信すると、レジスタ1702はANDゲート1706の出力上の
”1”によって解除されるが、該ANDゲート1706は標識バター/の存在を
復号する。これはレジスタ1702にクロックとともに送信されている複数の”
1”がレジスタ1702から送信されるのを防ぐ。レジスタ1702から送くり
出される複数の1″はANDゲー)1714及びレジスタ1705に向けられる
。複数の”1″が存在すると、実データがレジスタ1701から送くられること
になり、導file07がこの実データを送信するために起動される。
実パケットからめ標識パターンがレジスタ1701にクロックに合わせて読出さ
れた後の後続ビットは標識パターンでなく実パケツト内容となる。レジスタ17
01に実データの8ビツトがクロックとともに読出された時は、ANDゲー)1
706はA N、 Dゲートが標識パターンを検出しないためレジスタ1702
の解除を行なわない。この結果レジスタ1702はANDゲート171401つ
の人力に連続して複数の”1”のビット流を送くることとなる。ANDゲー)1
714の他方の入力はレジスタ1701から実パケットの内容を受信する。AN
Dゲー)1714はこうしてレジスタ1702からの複数の”1”によって起動
される。この起動信号によってレジスタ1701の内容がレジスタ1730にシ
フトされる。従って、ANDゲー)1714の出力は実パケットの内容が1つの
”1”を含む時にのみ”1″となる。
このようにしてパケット内容から標識が除去されたものがレジスタ1703にシ
フトされ、導・腺1710を経てパケット様式変換器1602に送くられる。
ビット除去は送信機140.3が5つの連続した”1″を検出するごとに、これ
が常にO″を挿入するために必要となる。これはパケットデータが絶対に標識パ
ターンを含まないようにするために行なわれる。これら挿入された0は標識を除
去した後に標識及びビット除去回路1601によって除去される。ビット除去は
以下のようにして実行され、る。ANDゲート1714からのパケットはまだ挿
入された”0”を含む。レジスタ17o3に11111のパターンがクロックと
ともに読出された場合、次のビットは挿入されたビットであるはずであり、これ
は除去すべきである。。この] ] I I’lのパターンはこの挿入された”
0”がレジスタ1703の第1の位置にある1ビツトの間ANDゲー)1718
の出力を”0”にさせる。この′0”は実パケツトデータがレジスタ17o3に
シフトされるのと同時にレジスタ1704にシフトされる。レジスタ1704内
の”0”がANDゲート1708の入力に到達すると、導線1eOBはレジスタ
1703内に挿入された”0”が存在するその1クロフクパルスの間”0”とな
る。sa i e o eはビット存在表示子であり、この信号はパケット様式
変換器16o2に送くられる。レジスタ1703内に挿入された”0”が存在す
るクロックパルスではビット存在信号が不在となり、この挿入された”0”が除
去される。
第18図にパケット様式変換器1602の詳細を示す。この回路は実パケツト変
換を実行する。この回路はCRC回路1801及び1804.パケット様式変換
回路1802及び1805、並びに比較器1803を含む。CRC及びパケット
様式変換回路はパケット様式変換過程の際にCRCが回路内のエラーを正しくチ
ェックできないために2重になっている。CRC回路は入りパケットのCRC欄
をチェックしこれを除去する。パケット様式変換回路は実パケットの変換及び新
たなCRC欄の計算を行なう。比較器1803はパケット様式変換回路1802
と1805からの変換パケットを比較する。
このパケットが一致しない時は、パケット内にエラーが存在し、これは導線16
26上のFLTR信号によって示めされる。このFLTR信号は交換インタフェ
ースに送くられ、次に中央処理装置に送くられこれによって適切な処置が取られ
る。
第19図にパケット様式変換回路1802の詳細を示す。この回路は後続回路に
よって使用されるスイッチパケットを形成するために入りトランクパケットに空
白欄を加えるのに使用されるパッド回路1901;パケット到着時間を計算し挿
入するための到着時間回路1902:必要に応じてPIDaを更新するためのP
IDI回路1903;パケット長を計算し挿入するための長さ回路1904 ;
及びパケットのCRC4iを計算するためのCRC回路1905を含む。
第20図にパケット回路1901の詳細を示す。この回路は入りパケットの最初
に56個の0を挿入し、またパケットの最後に24個のOを挿入する。これら複
数の0は後続回路によって加えられる柵のための位置ホルダとして機能する。パ
ッド回路1901はシステムクロックからプサイクロックパルス及びファイクロ
ックパルスの両方を受信する。第54図に示すごと(ファイバルスはプサイパル
スの5倍の速度を持つ。ファイクロックパルスはパケットの最初に複数のOを置
くのに使用される。
パッド回路1901は導線1814.1815、及び1816からデータ信号、
データ存在信号、及びビット存在信号を受信する。これら信号は動作ANDゲー
ト2 −008から2008までに送くられ、これよりレジスタ2001から2
003にシフトされる。レジスタ2001から2003はデータをプザイクロソ
ク速度にて動作ANDゲ−)2010あるいはoRアゲ−2011に送くる。導
線1815上の最初のパルスは導線2o31を介して制御器2004を一起動す
る。制御器2004は起動されると、カウンタ2005及びパッド導線2o27
を起動する。導線2027はANDゲー)2019及びフリップフロップ202
4を介してパケットの最初に56個の0を挿入する。カウンタ20o5はクロッ
クパルスをカウントしANDゲー)2030を介して制御器2004に信号を送
くり56個のパルスの後、導線2027を不能にする。複数の0がファイクロッ
ク速度にて挿入される。これは実パケツトデータがレジスタ2001からシフト
される前にパケットの最初に複数00を挿入することを可能にする。データ信号
、データ存在信号及びビット存在信号がレジスタ2o01から2003までから
シフトされると、これらはゲート2013.2014.201B及び2034、
並びにフリップフロップ2015を介して1.544から8 M b / sに
変換される。このパケットの最後の16ビツトがレジスタ2001内に入いると
(i線2031が不能にされることによって知らされる)、制御器2004はi
線2032を起動させる。これはレジスタ2001から2ooS内の最後の16
ビツトを動作ANDゲー)2012及びORゲ−)[011を介してファイクロ
ック速度にてシフトさせる。これに加えて、この信号はインバータ2oo9を介
してANDゲー)2006から2008を不能にする。この目的は現パケットの
シフトが・完了するまで次のパケットがパッド回路1901にシフトされるのを
防ぐことにある。レジスタ2001からパケットの終端がシフトアウトされると
、制御器2004は24クロツクパルスの間、導線2027を動作し、パケット
の終端に24個の0を挿入する。
第21図に到着時間回路1902の詳細を示す。この回路はパケットの到着時間
をその到着時間柚に挿入する。到着時間は正の値でな(負の値として計算される
。
クロックを逆方向にランさせることによって、送信機1403の説明の所で後に
詳述するごとく、補数を必要とすることなく到着時間を現時間に加えることがで
きる。
到着時間回路1902はカウンタ2101及び2103、桁送りレジスタ210
2、制御器2104、及びフリップフロップ2109から2111を含む。カウ
ンタ2101はシステムクロック161からの外部TICK及び5YNCパルス
によって現時間を保持する。カウンタ2103は入りパケット内のビット数をカ
ウントし到着時開梱を検出する。パケットが到着すると、これは導線1907上
の信号によって示めされるが、この信号は導線2105を介して制御器2104
に送くられる。制御器2104がこのデータ存在信号を受信すると、これは$0
2113を経てカウンタ2103に信号を送(す、入りビットのカウントを開始
する。これに加えて、制御器2104は導線2112上に1つの信号を置く。
この信号はカウンタ2101の内容を桁送りレジスタ2102にロートさせる。
この結果、パケットの到着時間か桁送りレジスタ2102にシフトされる。到着
時開梱はパケットのビット位置48から55である。この欄は先にパッド回路1
901によって0が挿入されている。
カウンタ2103が48に達すると、これはANDゲー)2118を経て制御器
2104に信号を送くる。制御器2104は次にANDゲー)2115の入力に
信号を置き、ANDゲート2115を動作させる。ANDゲー)2115が動作
すると、これはANDゲート2116及びORゲー)2117を介して桁送りレ
ジスタ2102にその内容をフリップフロップ2109にシフトアウトさせる。
フリップフロップ21o9から2111は次にこれらのD入力上に受信された情
報を7アイクロツク速度にて導!I 1909から1911に送信する。
第22図にPID回路1903の詳細を示す。PID回路1903は入りパケッ
トのP I Diを読出しパケットの形式を判定する。入りパケットがデータグ
ラムであるときは、W線1918上に信号が置かれる。入りパケットがテストパ
ケットである時は、PIDG内に3”が置かれ、gsteIt上に信号が置かれ
る。入りパケットは導線1909上に到着する。導11910はこのパケットが
受信されている間、連続的な複数の”1”の流れを受信する。4線1911はi
線1909上に妥当ビットが存在する各ビット時間の間”1″を受信する。
1a19fO上の最初の1”はカウンタ2”203にANDゲー)2204を介
してi線1911上のビットをカウントすることによって妥当データビットカウ
ントさせる。カウンタ2203が59に到達すると、これはANDゲート221
3を動作させ、ANDゲート2213は制御器2205に信号を送くる。制御器
2205は次に導線2214上に起動信号を置く。この59番目のビット時間の
間、PID欄の最下位ビットが導線1909上に置かれ、そしてPID!の3つ
の最上位ビットが桁送りレジスタ2201内に格納される。導線1909上及び
桁送りレジスタ2201内のデータはANDゲート2207あるいは2206を
動作させる。このデータが2進”12”であり、データグラムであることを示す
時は、ANDゲー)2206が動作し、導線1918上に信号を置く。導線19
09上及び桁送りレジスタ2201内のデータか2進″2”あるいは3″であり
、テストパケットであることを示ず時は、ANDゲート2207か動作し、パケ
ット識別子種に”3”を置く。導線1909上及び桁送りレジスタ2201内の
データが2進″2″である時も、ANDゲー)2209が動作し、このパケット
をトランクテストバッフ71502内に格納する。フリップフロップ2210か
ら2212はシステムクロック161からのクロックパルスを介して導線191
2から1914上の出力データを同期に保つ。
第23図に長さ回路1904の詳細を示す。長さ回路1904は入りパケット内
のバイト数をカウントし、パケットの終端にバイトカウントを置く。これに加え
て、長さ回路1904は受信したパケットが150バイトを越える場合には導線
1919上に長さエラー信号を置く。入りデータ、データ存在表示、及びビット
存在表示は、1線1912から1914上に受信され、桁送りレジスタ2301
から2303にシフトされる。導線1912上にデータか最初に出現すると、導
線1913上にも複数の”1”が出現し、データが存在することを示す。
導線1913上の最初の”1”はORアゲ−2310を介して制御器2307に
カウンタ2304を始動させる。カウンタ2304は導線2315上の入りビッ
ト存在信号をカウントし、パケット内のバイト数を判定する。導線1913が”
0”になると、カウンタ2304によって全パケットがカウントされたことを示
す。導線1913上の”0”はカウンタ2304の内容を桁送りレジスタ230
5内にロードさせる。1ビット時間の後、制御器2307はシフト導線2317
を起動させ、桁送りレジスタ2305の内容(つまり、バイトカウント)をAN
Dゲート2311及びORゲート2318を経てパケットにシフトさせる。これ
はパケットの長さカウントをパケットの終端に置(。制御器2307がシフ)i
!2317を起動させる時、これはまたカウンタ2306を起動させる。カウン
タ2306が8に到達すると、これは制御器2307に信号を送(す、制御器2
307はシフト導線2317を不能にする。゛カウンタ2306が24に到達す
ると、全パケットが長さ回路1904にシフトされる。150バイトを越えるパ
ケットは最大パケット長を越える。これら過多に長いパケットは比較器2308
によって検出されるが、これはこのことを長すエラー導線1918上に信号を置
くことによって示す。この長さエラー指標はそのパケットを破棄させる。
フリップフロップ2312から2314はPID回路1903内の7リツプフロ
ツプ2210から2212と同一の機能を遂行する。
第24図に直列並列変換回路16o3の詳細を示す。
直列並列変換回路1603はバッファ2401及びアドレス制御インタフェース
24o2を含む。バッファ2401はデータデータ存在指標及びビット存在指標
をパケット様式変換器16o2から受信する。バッファ2401は入りデータを
バイト形式に変換し、このバイトを導線2720を経てアドレス制御器14o4
に送くる。アドレス制御インタフェース2402は導線2721から2727上
の信号によってケーブル272o上の情報をどこに書込むかの信号を送くる。g
li!2721から2723はそれぞれ受信バッフy1501、)ランクテスト
バッファ1502.7Jび一時ポインタに対する書込み指令である。導線272
6から2727は一時ポインタを受信バッファあるいはトランクテストバッファ
書込みポインタのどちらかに等しくセットし、またi、t12724から272
5は受信バッファあるいはトランクテストバッフ7書込みポインタを一時ポイン
タと等しくセットする。
第25図にバッファ2401の詳細を示す。バッファ2401は実直列並列変換
を遂行する。入りデータ、データ存在指標、及びビット存在指標は導線1608
.1609、及び1610上に受信される。入りデータは桁送りレジスタ250
1と2504によって緩衝され、データ存在指標は桁送りレジスタ2502と2
505によって緩衝され、そしてビット存在指標は桁送りレジスタ2503と2
506によって緩衝される。データビットがレジスタ2504にシフトされると
、これらは桁送りレジスタ2507によってバイトにアセンブルされる。
カウンタ2509は入りビット存在信号をカウントし、完全なバイトがアセンブ
ルされた時期を知る。1つのバイトがアセンブルされると、このバイトはAND
ゲート2510からの信号を介して出力レジスタ2508にロードされる。これ
に加えて、ANDゲー)2510及び2511はフリップフロップ2512をセ
ットするが、これはデータ存在信号を導線2404上に置く。このデータ存在信
号はアドレス制御インタフェース2402にバイトの送信準備ができたことを知
らせる指標である。
バイトが送信されると、アドレス制御インタフェース2402は導線2403上
に1つの信号を置きバイトの受信を知らせる。この信号はフリップフロップ25
12をリセットする。
第26図にアドレス制御インタフェース2402の詳細を示す。アドレス制御イ
ンタフェース2402はメモリ1401内に位置する受信バッファ1501とト
ランクテストバッファ1502の書込みを制御する。フリップフロップ2605
はエラーを含むパケットあるいはバッファが溢れたため破棄しなければならない
パケットの破棄を制御する。フリップフロップ2608はデータが受信バッファ
1501に書込まれるべきか、あるいはトランクテストバッファに書込まれるべ
きかの選択をする。バッファ2401は導線2404上に信号を置くことによっ
てこれがバイトをアセンブルしたことを知らせる。この信号は導線2e3i上の
信号を介して制御器2601にフリップフロップ2605をセットさせる。フリ
ップフロップ2605が” 1”にセットされると、ANDゲート2610が動
作し、これはANDゲート2611.2612.2614、及び2615を動作
させる。バッファ2401が一テストパケットを送信しているときは、パケット
様式変換器1602は導1i1611上に1つの信号を置く。この信号はフリッ
プフロップ2608をセットするが、該フリップフロップはANDゲー)262
2から2625を動作させる。この動作はパケットをトランクテストバッファ1
502に書込ませる。
バッファ2401内のパケットがテストパケットでない時は、フリップフロップ
2608は”0”にリセットされる。これはインバータ2621を介してAND
ゲート2616から2619を動作させる。これらANDゲートか動作すると、
パケットは受信バッファ15o1内に書込まれる。
第27図にアドレス制御器14o4の詳細を示す。アドレス制御器1404は送
信機1403、受信機1402、入力回路1406及び出力回路14o5がメモ
リ1401の適当な部分の読出し及びそこへの古込みを行なうことを可能にする
。アドレス制御器14o4は受信イア9’7エース2701、出力インタフェー
ス2703、送信インタフェース2711、入力インタフェース2731、及び
メモリインタフェース2702を含む。これに加えて、この回路はフル/空き回
路2704.2707.2708、及び2712;並びにフリップフロップ27
05.2706.2709、及び271oを含む。
タイマ2714は受信機1402、送信機14o3、出力回路1405及び入力
回路1406がメモリ1401内のバッファにいつアクセスするかを導線27f
30から2763を順次起動させることによって制御する。フル/空き回路はバ
ッファの溢れ及び空き状態を検出するのに使用され、フリップフロップは関連す
るバッファ内にデータが存在する時を示すのに使用される。アドレス制御器14
04はシステムクロック161からのシータクロック速度にて動作する。
受信インタフェース2701は受信機1402からの書込み要求を導線2721
から2727上に受信する。
つまり、これは受信機1402からのデータをケーブル2720上に受信する。
受信インタフェース2701はこれら書込み要求に応答して、データをメモリ1
401内に書込むために、受信バッファ書込みポインタ、トランクテストバッフ
7書込みポインタ、あるいは一時ポインタのいずれかを提供する。例えば、導線
2722上の信号は受信インタフェース2701にデータを受信バッファ書込み
ポインタによって示めされるアドレスに書込ませる。データが書込まれると、受
信バッファ書込みポインタか増分され、この新たなアドレス及びこのアドレスに
1を加えたものが受信バッファフル/空き回路2704に送くられる。受信バッ
ファフル/空き回路2704が受信バッファ1501か空であることを検出する
と、これはフリップフロップ2705をリセットし、導線2738からデータ存
在信号を除去させる。受信バッファフル/空き回路2704が受信バッファ15
01が溢れ状態であることを検出すると、これは8線27’28上に受信バッフ
ァ過ロード指標を送くる。導線2722上の信号はケーブル27201のデータ
をトランクテストバッファ1502に書込ませる。この回路は受信バッファ15
01の書込みと類似の動作するが、トランクテストバッファのフル/空き回路2
707がトランクテストバッファ1502が空の時フリップフロップ2706を
リセットし、これはトランクテストバッファ1502が溢れたことを41i!2
729上の信号を介して示めす点か異なる。
一時ポインタはパケット長を長さ欄に書込むため、またエラーを含むパケットを
破棄するために使用される。
一時ポインタは、パケットの長さ欄、及びパケットの実長がパケットの殆がバッ
ファ内に書込まれるまで未知であるために使用される。実長は以下の方法にてパ
ケットに挿入される。一時ポインタが書込みポインタと等しくセットされ、書込
みポインタがバッファへのパケットの古込みを開始する。パケット長(これはパ
ケットの終端付近に置かれる)の書込み準備ができると、これは一時ポインタを
使用して書込まれる。一時ポインタは書込みポインタと等しくセットされている
ため、これは長さ欄の位置を指す。こうして、実パケット長が7(ケ・ソトの長
さ欄に書込まれる。
パケット内にエラーが検出されると、パケットは破棄される。これは導線242
7にパルスを送くる受信機1402によって遂行されるが、これは受信インタフ
x−ス2701に受信バッファに対する書込みポインタを一時ポインタと等しく
セットさせる。
出力インタフェース2703は導線2732から2736を介して出力回路14
05からの読出し要求を受信する。出力回路1405はこの読出し要求に応答し
てメモリ1401からデータを読出ずための適当なポインタを提供する。例えば
、導線2732上の信号は出力インタフェース2703に受信バッファ1501
の受信バッファ読出しポインタによって示めされるアドレス位置からデータを読
出させる。W線2733−hの信号は出力インタフユース2703にスイッチテ
ストバッファ1504のスイッチテストバッファ読出しポインタによって示めさ
れるアドレス位置を読出させる。出力インタフェース2703はデータの読出し
を行なうと、このデータをケーブル2731を経て出力回路1405に送くる。
溢れ状態は受信バッファフル/空き回路2704によって検出される。これは該
回路2704によって読出しポインタを書込みポインタに1を加えたものと比較
することによって遂行される。これら2−)、が等しい時は、これは受信機が受
信バッファ1501にもう1つのバッファを書込めば溢れか発生することを示す
。
人力インタフェース2713の動作は受信インタフェース2701と類似する。
入りデータはケーブル2744を経て入力回路1406から受信され、送信バッ
ファ1503あるいはスイッチテストバッファ1504に書込まれる。入力回路
1406からの書込み要求は導t?2745から2752、及び導線2765を
介して実行される。スイッチテストバッファのフル/空き回路2708及び送信
バッファのフル/空き2712は入力インタフェース2713から書込みポイン
タアドレスを受信し、スイッチテストバッフy1504及び送信バッファ150
3のフル/空き状態を管理する。これらフル/空き回路はフリップ70ツブ27
09及び2710をリセットし、導線2742及び2743を経てバッファ溢れ
状態を送信する。送信インタフェース2711の動作は出力インタフェース27
03と類似する。データはメモリ1401内の送信バッファ1503あるいはト
ランクテストバッファ1502から読出される。データは読出されると、これは
ケーブル2755を経て送信機1403に送くられる。読出し要求は導線275
3及び2754を介して送信機1403から受信される。送信インタフェース2
711は一時ポインタは含まない。
メモリ1401は以下の循環バッファ、つまり受信バッファ1501、)ランク
テストバッファ1502、送信バッファ1503、及びスイッチテストバッファ
1504を含む。第28図に循環バッファの詳細を示す。循環バッファは読出し
ポインタ2801及び書込みポインタ2804がメモリ1401内の同一部を連
続的に読出し及び書込みするのを可能にし、読出しポインタ2801が常に書込
みポインタ2804の前にあり、書込みポインタ2804はまだ読出しされてい
ないメモリ1401の部分を書込むことはできない。各続出し及び書込み動作の
後、適当なポインタ(読出しあるいは書込み)が1増分される。書込みポインタ
2804が読出しポインタ2801より1小さい位置にある時は、バッファはフ
ルである(つまり、次の書込み動作はバッファの読出しポインタ2801がまだ
読出しを終えてない部分に重複して書込みを行なうことになる)。ごの状態が発
生すると、フル/空き回路2803は導線2808上にバッファ満杯?、態を示
めす。同様に、読出しポインタ2801が書込みポインタ2804より1小さい
位置にある時は、バッファは空である。
一時ポインタは受信機1402、入力回路1406、及び出力回路1405によ
って各種用途に使用される。
例えば、受信回路においては、この一時ポインタは書込みポインタが書込みその
後受信機1402がエラーを発見した場合、書込みポインタをバックアップする
のに使用される。一時ポインタはパケットの第1のバイトを含むメモリ位置を指
す。書込みポインタを一時ポインタと等しくセットすることによって、このパケ
ットは効果的に破棄される。
第29図に典型的なポインタを示す。ポインタはバッファの読出し及び書込みを
するためバッファ内の現位置のアドレスを含む。このポインタ回路は以下の機能
、つまり、ポインタのリセット:ポインタの増分(ラップアラウンドを含む):
外部源からのポインタのロード、例えば、読出しポインタを一時ポインタと等し
くセット:並びにフル/空き回路によって使用されるための現アドレス、及び該
アドレスに1を加えたアドレスの提供を行なう。現アドレスはレジスタ2901
内に格納される。
このアドレスはケーブル2919上に提供され、該アドレスに1を加えたものは
ケーブル2921上に提供される。リセット動作はケーブル2920上の開始ア
ドレスを以下のごとくレジスタ2901にロードさせる。リセットは導線291
5上の信号によって起動される。この信号はORアゲ−2902を介してレジス
タ2901を起動させる。これに加えて、このリセット信号はORゲ−)290
9を動作させるが、該ORゲートはANDゲー)2913を起動させる。ケーブ
ル2920上の開始アドレスはANDゲート2913及びORゲート2912を
通過しANDゲー)2905の1つの入力に到達する。ANDゲート2905の
他方の人力はインバータ2906を介して起動され、こうして開始アドレスはレ
ジスタ290Iにロードされる。ポインタの増分はポインタに次のメモリアドレ
スの読出しあるいは書込みをさせる。ポインタが限界アドレスに到達すると、こ
の増分はラウンドアップを起こさせる。増分はg線291e上の信号によって始
動される。この信号はORゲート2902を介してレジスタ2901を起動させ
る。レジスタ2901にロードされるアドレスはメモリ領域が限界に達っしたか
否かによって左右される。限界に達っしてない場合は、比較器2907が動作し
、これはANDゲート2911及びORゲート2812を動作させる。ORゲー
ト2912が動作すると、現アドレスに1を加えたものがANDゲー)2905
及びORアゲ−2904を経てレジスタ2901にロードされる。限界に達っし
ている時は、比較器2908が動作する。これはORゲート2909を動作し、
該ゲート2909は貯述したごとく動作2920上の開始アドレスをレジスタ2
8o1にロードさせる。これがラウンドアップである。外部源からのロードは導
線2915上の信号によって始動される。
この信号はORゲート29o2を介してレジスタ2901を起動させる。これに
加えて、この信号はANDゲー)2903を起動しインバータ2906を介して
ANDゲー)2905を不能ニスル。ANDゲ−) 2903が起動されると、
ケーブル2918上の外部アドレスがORアゲ−2904を経てレジスタ29o
1に入力される。
第30図は受信インタフェース27o1の詳細を示す。受信インタフェース27
01は受信バッファ書込ミポインタ3001、一時ポインタ3002.及びトラ
ンクテストバッファポインタ3003を含む。これらポインタは第29図に説明
のポインタと類似しており、受信4fi1402の受信バッファ15o1及びト
ランクテストバッファ1502の読出しに使用される。データはバッファ240
1からケーブル2720上に受信され、ケ゛−プル3004を介して、メモリイ
ンタフェース27o2を経てメモリ1401に送くられる。メモリ位置は、アド
レスケーブル3006を介して指定される。このアドレxハOR’y”−) 3
015及びANDゲー)3011を介して対応するポインタ3001.3oo2
、あるいは3003のリードから受信される。ゲート3009から3011は多
重入力ANDゲートであり、ケーブル3004から3006を介してデータの送
信、指標の書込み、及びメモリ1401の読出しを行なう。出力インタフェース
2703、入力インタフェース2713、及び送信インタフ、−ス2711は受
信インタフェース2701と類似した設計である。
第31図にスイッチインタフェース1418の詳細を示す。スイッチインタフェ
ース1418は2つの主要な機能を持つ。これは交換ネットワーク116の交換
アレイ170あるいは171のどちらかへのパケットの送信あるいは該アレイの
どちらかからパケットを受信し、またこれはトラヒック及びエラー統計の保持を
行なう。エラー及び制御情報は保守レジスタ3101を介してスイッチインタフ
ェース1418と中央処理装置115との間を通信される。スイッチインタフェ
ース1418はパケットを出力制御器3106を介して交換ネットワーク116
の交換アレイ170あるいは171のどちらかに送信する。通常のロードシェア
動作においては、交換インタフ。−ス1418は交換アレイ170と171とに
交互にロートする。しかし、中央処理装置115はスイッチインタフェース14
18に全ての/(ケラトを交換アレイ170あるいは171のどちらかのみに向
けさせることも、またパケットをいずれのアレイにも送信させないようにすると
とも可能である。この最後のモードは効果的にトランク自動制御器の機能を停止
させる。第55図に出力制御器3106の詳細を示す。スイッチインタフェース
1418は入力制御器3107を介17て交換アレイ170あるいは171のい
ずれかからパケットを受信するが、該入力制御器3107は入りパケットを入力
回路1406あるいはISRに適切に経路指定する。入力制御器3107は保守
パケットをlR33105に送くる。他の形式の全てのパケットは入力回路14
06に送(られる。第56図に入力制御器3107の詳細を示す。
スイッチインタフェース148はさらにトランク自動制御器131と中央処理装
置115の間に保守続出し及ル200あるいは交換ネットワーク116を経て送
信される保守読出し及び書込みパケットの使用によって提供される。保守チャネ
ル200を経て送信される保守パケットは保守レジスタ3101の読出し及び書
込みのみが可能であり、一方、交換ネットワーク116を経て送信される保守パ
ケットは保守レジスタ3101に加えてトラヒック回路3120及びエラー回路
3119の読出し及び書込みが可能である。
以下は交換ネットワーク116から受信された保守パケットの処理について述べ
る。交換ネットワーク116を経て導線132上に入力制御御器3107によっ
てパケットが受信されると、該入力制御器3107はパケット0
の制御器を読出しこれが保守パケットであるか否かを判定する。そのパケットが
保守パケットでない時は、これ1
回路3120を介してトランク自動制御器のトラヒックロードを監視する。トラ
ヒック回路3120によってト理装置115によってエラーTCBMC3119
より交換ネットワーク116を経て保守読出しパケットを送信することによって
読出される。
保守レジスタ31o1はエラー回路3119からのエラー報告を導線3116上
に受信し、またトラヒック回路3120からのトラヒック報告を導線3117上
に受信する。これに加えて、保守レジスタ3101は他のエラー指標、例えば、
受信機14o2、送信機14o3、入力回路140B、及び出力回路14o5か
らのエラー信号及び論理障害信号などのパケットをケーブル3110から311
3を介して受信する。これら報告、エラー、及び障害指標信号が発生ずると割り
込みがTCBMC6001及び保守チャネル200を介して中央処理装置115
に送くられる。保守レジスタ31o1は保守チャネル200を介して読出し及び
書込みされる。保守ヂャネル200からの読出し書込み要求はTCBMC600
1によってケーブル60o5を介して制御される。保守チャネル200について
は第60図と関連して詳細に説明する。
第32図に入力回路1406の詳細を示す。この回路はスイッチインタフェース
1418を経て交換ネットワーク116からスイッチパケットを受信しこのパケ
ットをメモリ1401内の適当な部分に書込む。入力回路1406はパケット書
式変換器32o1及び直列並列変換器3202を含む。入りパケットは導線32
o4上のデータ存在指標とともにスイッチインタフェース1406から導線32
03上に受信される。バケット書式変換器3201は入りパケットの制御器から
読出しパケットの形式を判定する。それがメモリ書込みパケットである時は、こ
れは導線3212上の信号によって示めされる。
それがテストパケットである時は、これは導113210上の信号によって示め
される。バケット書式変換器3201はまたメモリ書込みパケットの長さ及びC
RCIiを更新する。パケットの書式変換が完了すると、このパケットは直列に
て直列並列変換器3202に送(られる。
直列並列変換器3202はこの入り直列流をバイトに変換し、またこのバイトの
メモリへの伝送を制御する。通常のデータパケットである時は、このデータは導
線2745上の信号を介して送信バッファ1503に書込まれる。テストパケッ
トである時は、このデータは導線2746上の信号を介してスイッチテストバッ
ファ1504に書込まれる。メモリ書込みパケットである時は、データはそのパ
ケット自体に指定されるメモリ位置に書込まれる。導線2747から2752、
及び導線2765は2つの一時ポインタの書込み及びセットを行なう。一時ポイ
ンタ1はエラーが検出されたパケットを破棄するのに使用され、一時ポインタ2
はメモリ書込みパケットのデータ部を指定のメモリ位置に書込むのに使用される
。
第33図はバケット書式変換器3201の詳細を示す。バケット書式変換器32
01は重複CRC回路3301及び3303、重複パケット書式変換回路330
2及び3304、並びに比較器3305を含む。これら重複回路は書式変換過程
においてCRCコードがエラーの検出をできないために必要である。入りパケッ
トはバケット書式変換器3201によって導線3203上に受信される。CRC
回路3301及び3303は入りパケットのCRC4mをチェックする。両方の
CRC回路が同一のエラーを検出した時は、ANDゲート3306によってパケ
ット受信エラー信号が生成され、導!320Bを経てスイッチインタフェース1
418に送くられる。これに加えて、パケット受信エラーが発生すると導線32
12上に1つの信号が置かれる。この信号は直列並列変換器3202にこのパケ
ットを破棄させる。エラーか検出されなかったパケットは、次にパケット書式変
換回路3302及び3304によって書式変換される。この書式変換過程は制御
器、長さ欄、及びCRC4flの更新を伴なう。バケット書式変換器3302及
び3304による書式変換に不一致が存在する時は、この不一致は比較器330
5によって検出される。この不一致は比較器3305にスイッチインタフェース
1418にi!!!3205を経て1つの障害指標を送信させる。
第34図はパケット古式変換回路3302の詳細を示す。バケット書式変換回路
3302は書式制御器3401、書式長回路3402、及び書式CRC回路34
03を含む。バケット古式変換回路3302はメモリ書込みパケットの制御器、
長さ欄、及びCRCaのみを更新する。他のパケットはこの回路によって変更さ
れることなく通過する。書式制御器3401はパケットをCRC回路3301よ
り導線33o7を経て受信する。導線3307上にデータが存在することを示め
すために導線3308上に1つの信号が置かれる。このデータ存在信号はe線3
405を経て書式長回路34o2に、また導線3408を経て古式CRC回路3
4o3に送信される。書式制御器3401は入りパケットの制御器を調べる。こ
の欄が4” (メモリ書込みパケットであることを示す)である時は、書式制御
器34o1は導113212上に1つの信号を置くか、これは書式長回路34o
2及び古式CRC回路34o3を起動する。呑すパケットがメモリ書込みでない
時は、書式制御器34o1はパケットをシフトする。パケットがテストパケット
である時は、書式制御器3401はこれを導線321o上に1つの信号を置くこ
とによって示すが、この結果このパケットがスイッチテストバッファ15o4に
書込まれる。書式制御器3401φ≦メモリ書込ろパケットを受信し、た時は、
書式長回路3402は導線3212からのメモリ書込みパケット信号シこ応答し
て長さ欄に定数長を書込ろ、書式CRC回路3403は新CRCを計算する。長
さ欄に定数長が書込まれるのは、スイッチテストバッフ、15゜4に書込まれる
メモリ書込みパケットがパケット見出し欄を含むのみで、データを含まないため
、これが同一長となるためである。書式変換されたパケットは次に導線3208
を経て直列並列変換器3202に送(られる。
第35図に古式制御器3401の詳細を示す。書式制御器3401は入りパケッ
トの制御槽を読出す。入りパケットがメモリ書込みパケットである時は、導線3
212」二に1つの信号が置かれ、また入りパケットが通常のデータパケット以
外のものである時は、導線3210上に1つの信号か置かれる。パケットは導線
3307上に送くられ、システムクロック161からのファイクロック速度にて
レジスタ3501及び3502にシフトされる。これはレジスタ3501内の制
御槽を捕えるために行なわれる。同時に、データ存在信号がレジスタ3503内
にシフトされる。パケットの48ビツトかレジスタ3501及び3502にシフ
トされた時、レジスタ3501は制御槽、つまりビット40から48を含む。こ
の制御欄内の値は導線3511を経て比較器3504及び3505に送くられる
。比較器3504及び3505は制御槽を読出しパケット形式を判定する。制御
槽が”4” (メモリ書込みパケットを示す)である時は、比較器3504が動
作しANDゲート3508及び3510を介して導線3212上に1つの信号を
置く。制御槽が”0″でない時は、比較器3505が動作しANDゲ−)350
9を介して導線3210上に1つの信号を置(。フリップフロップ3506及び
3507はデータ及びデータ存在信号をフフイ速度にてクロックさせる。
第36図に書式長間路3402の詳細を示す。書式長間路3402は定数長をメ
モリ書込みパケットの長さ欄に置く。他の全てのパケットは変更を受けずシフト
される。入りデータ及びデータ存在信号は導線34o4及び3405−F、に到
達する。入りパケットがメモリ書込みパケットでない時は、データはフリップフ
ロップ3601、ゲ〜)3608及び36o9及びソリツブフロップ3607へ
とシフトされる。データ存在信号はフリップフ「】ツブ3602及び3611を
経てシフトされる。フリップフロップはシステムクロック161の’:ji’制
御下にてファイクロック速度にて動作する。入りパケットがメモリ書込みパケッ
トである時は、これは導線3212上の信号によって示めされる。このメモリ書
込ろ信号はフリップフロップ36o5をセットする。フリップフロップ3605
かセットされ、パケットの第1ビツトが7リツプフロノブ3601に開始される
その時、フリップフロップ3604かセットされ、この結果、定数”18”か桁
送りレジスタ3606からANDゲート361o及びORゲート360〜9を経
てパケットの長さ欄にシフトされる。同時に、カウンタ36o3が起動される。
カウンタ3603が7″に達っすると、フリップフロップ3604がリセットさ
れ、桁送りレジスタ3606がシフトを中止する。バ、ケットの残りの部分がA
NDゲート3608及びORゲート3609にシフトされる。
第37図に書式CRC回路3403の詳細を示ず。書式CRC回路3403はメ
モリ書込みパケットのCRC欄を再計算する。他のパケットは変更を受けずにシ
フトされる。W、13408上の入りデータ存在信号は制御器3704にカウン
タ37o3を起動させる。カウンタ3703は導線3407上に出現し、フリッ
プフロップ3701、データセレクタ370B、及びフリップフロップ3707
を通過する入りパケットのビットをカウントする。データはこの回路を通過する
と、これはCRC回路3705にも送くられるが、該回路は新CRCを計算する
。これはパケットの最初の128ビツトがパケット見出しを含’i N CRC
の計算か必要なのはパケットのこの部分のみであるためである。128ビツトの
後のパケットの残りの部分はデータを含む。このデータはメモリに書込まれパケ
ットか伝送される時、そのパケット内には出現しない。データは論理翻訳テーブ
ル15o5に書込まれ、従って、CRC4G]はパケットのデータ部分まではJ
]算されない。データセレクタ3706からパケットの終端か去る時、制御器3
704は再計算したCRC欄をデータセレクタからパケットの終端にシフトする
。
第38図に直列並列変換器3202め詳細を示す。直列並列変換器3202はバ
ッファ3801及びアドレス制御インタフェース3802を含む。バッファ38
01は導線3208上に入り直列情報を受信しこの情報をバイトに変換しこれら
をケーブル2744を経てアドレス制御器1404に送信する。アドレス制御イ
ンタフェース3802はアドレス制御器1404にメモリ1401内のどこにデ
ータを書込むかの信号を送く仝。この信号法は導線2745から2752、及び
導線2765を介して提供される。この信号法は受信アドレス制御インタフェー
ス回路2402と類似の方法によって達成される。
第39図にバッファ3801の詳細を示す。バッファ3801は入り直列データ
をバイト形式に変換する。これに加えて、これはアドレス制御インタフェース3
802にバッツァ内にCRC欄か存在する時について信号を送くる。これはメモ
リ書込みパケットにおいては、アドレス制御インタフェース3802 CRCQ
をスイッチテストバッフ71504に書込み、またパケットのデータ部を別のメ
モリ位置に書込むために必要である。入りデータ及びデータ存在信号はa線32
08及び3209上に出現し、これらはレジスタ3901及び3902にシフト
される。レジスタ3903内でバイトがアセンブルされると、これはレジスタ3
904にロートされそしてケーブル2744を経てアドレス制御器1404に送
(られる。41380−5上の信号はアドレス制御インタフェース3802にC
RCEの送信準備が完了したことを知らせる。上記の点を除き、バッファ380
1の動作はバッファ2401の動作と類似する。
第40図にアドレス制御インタフェース3802の詳細を示す。アドレス制御イ
ンタフェース3802は第6図に示すものと類似するパケットをメモリ1401
内に書込む。このパケットはデータパケット、メモリ読出しパケット、あるいは
スイッチテストパケットであり得る。データパケットである時は、パケットはメ
モリ1401内の送信バッフy1503に書込まれる。l< 、ソファ3801
内にて最初のバイトの準備が完了するき、これは導1%!3804上の信号によ
って知らされる。この信号は制御器4028に導線4030上に1つの信号を置
かせる。この信号はフリップフロップ4013をセットし、該フリップフロップ
はANDゲート4012の出力に1つの1”を置く。制御器4028は次にS線
4035上に1つの信号を置く。これは書込みバッファ指令である。データパケ
ットの場合には、データは送信バッファ1503に書込まれるが、これは導線4
035信号がANDゲート4016を動作し、該ゲート4016がANDゲー)
4017を動作するためである。ANDゲ−)4017が動作すると、導線27
45上に1つの信号が置かれる。この信号はアドレス制御器1404に送くられ
、これはバッファ3801内に含まれるバイトをメモリI401内の送信バッフ
ァ1503内に書込ませる。この過程がバッファ3801から全パケットが読出
サレ送信バッファ1503内に書込まれるまで継続する。各バイトがバッファ3
801から送信バッファ1503に伝送されると、制御器4028は導線380
3を経てバッファ3801に受信確認信号を送くる。テストパケットの場合の動
作もデータパケットの場合の動作と類似するが、パケットが送信バッファ150
3でなぐスイッチテストバッファ1504に書込まれる点が異なる。これは導線
3210上の信号によってフリップフロップ4005がセットされることによっ
て達成される。
フリップフロップ4005がセットされると、ANDゲ−)4017から402
1が不能にされ、ANDゲート4023から4027が起動される。これはスイ
ッチテストバッファ1504の書込みを起動し、一方、送信バッファ1503の
書込みを不能にする。メモリ書込みパケットはパケット長欄、発信側及び着信先
トランク自動制御器欄、制御器欄、到着時開梱、プロセス同定子細、論理アドレ
ス欄、タイムスタンプ欄、及びCR,C!がスイッチテストバッファ15o4が
スイッチテストバッファ1504内に書込まれ、一方、データ欄がそのパケット
によって指定される他のメモリ位置に書込まれることを要求する。これを達成す
るためには、制御器4028はパケットの書込みの殆どの間スイッチテストバッ
ファ1504の書込みを起−動する。これはデータ欄までの始めの欄をJeH2
74Bを介してスイッチテストバッファ1504に書込ます。パケットのデータ
部の書込のが開始される時、制御器4028はスイッチテストバッファ1504
の書込みを不・能にし、一方、一時ポインタの書込みを起動し、パケットのデー
タ部を導線2747を経てポインタ2が指すメモリ位置に書込む。データ部の書
込みが完了したら、制御器4o28は導線2746を介してCRC欄をスイッチ
テストバッファ15o4に書込ませる。 バッファ3801内に格納されたパケ
ットがエラーを含む時、あるいはパケットが書込まれているバッファが溢れを起
こした時は、パケットは破棄される。
エラーを含むパケットは1fi13211上の信号によって示めされる。送信バ
ッファ1503の溢れは導線2743上の信号によって示めされ、またスイッチ
テストバッファ1504の溢れは導線2742上の信号によって示めされる。パ
ケットの破棄は一時ポインタ1によって達成されるが、これは書込ろ動作の開始
において書込みポインタと同一にセットされる。エラーが発見されたり、バッフ
ァの溢れが発生した場合、導線2748あるいは2765上の信号を介して書込
みポインタが一時ポインタと同一にセットされる。この結果書込みポインタがパ
ケットの書込みを開始した時にその書込みポインタがあった位置に戻される。次
のパケットがエラーを持つパケットの上に書込まれ、こうしてエラーを持つパケ
ットが破棄される。書込みポインタを一時ポインタ1と等しくセットする動作は
、制御器4028によって導線4036上に1つの信号を置くことによって達成
される。この動作は各書込み動作の終端においてなされる。しかし、パケットか
破棄されない通常の書込み動作においては、ANDゲー)4010の他方の人力
が不能にされているため導線4036上の信号はなんの変化も起こさせない。破
棄信号が受信されると、フリップフロップ4013は”0”にリセットされる。
これはANDゲート4012を切り、この結果ANDゲー)4106が不能にさ
れ、送信及びスイッチテストバッファの両方の書込みが不能にされる。これに加
えて、フリップフロップ4013が”0”にリセットされると、ANDゲー)4
010が起動され、とれは書込みポインタを一時ポインタ1と等しくセットし、
この結果そのパケットを破棄する。
第41図に出力回路1405の詳細を示す。出力回路1405はメモリ1401
からデータパケット、メモリ読出し及び書込みパケット、並びにスイッチテスト
パケットを読出しこれらパケットをスイッチインタフェース1418を経てスイ
ッチネットワークに送信する。出力回路1405は並列直列変換器4101及び
パケット書式変換器4102を含む。並列直列変換器41o1は導線2732か
ら2738を使用して、アドレス制御器1404を介してメモリ1401からデ
ータを読出す。データは並列形式にて読出され、ケーブル2731上に出現する
。パケットの形式によって、並列直列変換器4101は導線2732.2733
.2735、あるいは2736上に信号を置き、受信バッフy1501あるいは
スイッチテストバッファ1504を読出し、また一時ポインタをロードする。以
下にデータパケット、メモリ読出しあるいは書込みパケット、及びスイッチテス
トパケットに対する動作を説明する。並列直列変換器4101がメモリ1401
を読出している間に、該変換器はデー。
夕を直列に変換し、該直列データをパケット古式変換器4102に送くる。パケ
ット書式変換器4102は導線4115上にパケットを受信し、パケットのCR
C欄をチェックし、このパケットをスイッチネットワークに送信するために新C
RC41iを計算する。パケットの形式によって、出力回路1405はさらに数
個のパケット欄、例えば発信側トランク自動制御器欄、着信先トランク自動制御
器欄、長さ欄、及び制御槽を更新する。パケットの古式変換を終えると、スイッ
チインタフェース1418を経て導線4117上をスイッチネットワークに送信
される。スイッチインタフェース1418は導線4114十に1つの信号を置く
ことによってこれが/<ケ1.トを受信できる吠態にあることを示す。入りパケ
ット内に、あるいはパケットの書式変換の際にエラーか検出されると、これは導
線4119から4121の1つの−1−の信号によって示めされるか、この信号
はスイッチインタフェース1418に送信される。
並列直列変換器4101は制御リードを含むか、該リードは該変換器かアドレス
制御器1404を介してメモリ1401の任意の部分にアクセスすることを可能
にする。受信バッファ1501へのアクセスは導線2732を介して提供される
。スイッチテストバッファ1504へのアクセスは導線7233を介して提供さ
れる。これらアクセスリードは制御のみを提供し、メモリ内に含まれる情報はケ
ーブル2731を介して送信される。メモリ1401にアクセスするためには、
導線2760上に1つの信号か存在しなければならない。この信号はアドレス制
御器1404内に含まれるタイマ2714によって提供される。出力回路140
5はまた一時ポインタに対する制御リードを含むが、該一時ポインタは導線27
34から2737を介して提供される。一時ポインタはメモリ読出17及びメモ
リ書込みパケットによって指定されるメモリ読出し動作を遂行する。
パケット古式変換器4102は導線4115を経て並列直列変換器4101より
情報を受信する。これはこの情報をスイッチネットワークに送信されたパケット
をアセンブルするのに使用される。この回路はまた入りパケットのCRC欄をヂ
エックして、エラーか検出された時はエラー指標を提供する。
第42図、第43図、及び第44図は出力回路1405によって提供されるパケ
ットの変換を示す。並列直列変換器4101に入力されるパケット構成は出力回
路1405に人力され4パケツトである。パケット古式変換器4102に人力さ
れるパケット構成は実パケットではなく、実パケツト変換の中間ステップを解説
するためのものである。パケット古式変換器4102から出力され第42図はデ
ータパケット(”0″値の制御a)が受信バッファ1501から読出される時の
パケットの変態を示す。つまり、第42図は出力回路1405かデータパケット
を読出す時にパケットに何が起こるかを示す。
バケツ)4201は受信バッファ1501内に存在するパケットである。並列直
列変換器4101はアドレス制御器1404から導線2760上に許可信号を、
そして導線2738−11にデータ存在信号を受信すると、これは受信バッファ
1501を読出しできるtlfとなる。これは並列直列変換器4101が導線2
732を介してアドレス制御器1404に受信バッファ読出し信号を送くること
によって達成される。この信号はアドレス制御器1401にメモリ4101内の
受信バッファ1501を読出させそのデータをケーブル2731上の並列直列変
換器4101に送くらせる。このデータは並列にて出現し、直列ビット流に変換
される。パケットの論理アドレスか読出されると、これは導線2753から27
37上の信号を介して一時ポインタにロートされる。このアドレスは論理翻訳テ
ーブル1505の適切なエントリーにアクセスするために使用されるか、これは
並列直列変換器4101からバケット書式変換器4102に送くられるパケット
内に挿入される。この中間パケットの書式は第42図に4202として示めされ
る。
並列直列変換器4101か受信バッファ1501を読出しその新論理アドレスの
読出し終えると、これはその情報をバケット書式変換器4102に送くる。パケ
ット古式変換器4102は2つの主要な機能を遂行する。これは入り情報の幾つ
かの欄の順番を変更することによって発信側及び着信先トランク自動制御器の番
号をそれらのΔ当な欄に置き、また論理チャネル翻訳デープル情報を論理アドレ
ス欄に挿入する。これに加えて、バケット書式変換器4102は入り情報のCR
C欄をチェックし、新長さ柵及びCRC欄を計算する。この動作の結果、実バケ
ツ)4203が得られる。
第43図はメモリ読出し動作(制御槽が3″)あるいはメモリ書込み動作(制御
槽か”4”)の際に起こるパケットの変態を示す。これら動作はデータパケット
(第42図)の読出しと類似するか、以下の点が異なる。メモリ読出しあるいは
メモリ書込みにおいては、データはメモリ読出しあるいはメモリ書込み内の指定
のメモリ位置から読出され、このデータは出メモリ読出しあるいはメモリ書込み
パケットに挿入される。同時に、パケットの残りかスイッチテストバッファ15
04から読出される。パケット4301はスイッチテストバッファ1504内に
存在するパケットである。アドレス欄はバケット内に挿入されるデータのメモリ
位置である。カウント欄は読出されるべきデータのバイト数である。パケットは
導線2733J−の信号の制御下にてスイッチテストバッファ1504から読出
される。アドレス欄4304か該バッファから読出される時、この値は一時ポイ
ンタ内にも保存される。これは第42図と関連して前述したごと<、g腺420
9及び4210上の信号を介して実行される。カウント欄4305の読出しを終
えたら、この一時ポインタを使用してメモリ1401から情報を読出す。次に、
この情報がデータ欄に挿入される。パケット書式変換器4102は長さ欄、並び
に着信先及び発信側トランク自動制御器欄を更新し、また新CRCaを再計算す
る。この結果、実バケツ)4303が形成される。 第44図にスイッチテスト
パケット(制御器”5”あるいは”6”)のパケット変態を示す。スイッチテス
トパケット変態においては、着信先トランク自動制御器欄を更新することが必要
である。これはトランク自動制御器1欄あるいはトランク自動制御器2IfA内
のデータを使用して実行される。第1のホップスイッチ テストパケット(制御
器が”5”)では、トランク自動制御器1欄が使用される。第2のホップスイッ
チ テスト/<ケラト(制御器が”6”)では、トランク自動制御器2欄が使用
される。
第45図に並列直列変換器4101の詳細を示す。この回路はアドレス制御イン
タフェース4501、及びバッファ4502を含む。入りパケットはケーブル2
731を経てアドレス制御インタフェース4501及びバッファ4502の両方
に送くられる。アドレス制御インタフェース4501は導線2738及び274
0上のデータ存在信号を介して受信バッファ1501あるいはスイッチテストバ
ッファ1504のどちらかにデータが存在することを知らされる。これは次にこ
れらパケットのバッファ4502への送信を制御するが、該バッファは並列直列
変換を遂行する。アドレス制御インタフェース4501はまた一時ポインタを使
用して論理チャネル翻訳テーブルエントリー及びメモリ読出し及びメモリ書込み
パケットのデータ欄の読出しを制御する。
第46図にアドレス制御インタフェース4501の詳細を示す。アドレス制御イ
ンタフェース4501はパケットの受信バッファ1501あるいはスイッチテス
トバッファ1504からバッファ4502への伝送を制御する。パケットの伝送
はケーブル2731を介して実行される。アドレス制御インタフェース4501
はまた読出し中のパケットの制御器を復号して一時ポインタをロードするととも
に、読出し中のパケットの長さ欄を読出すことによってパケット全体の読出しが
完了する時期を判定する。アドレス制御器1404は導線2738上に1つの信
号を置くことによって受信バッファ1501内にデータか存在することを示し、
一方、導線2740上に1つの信号を置(こ歳によってスイッチテストバッファ
1504内にデータが存在することを示す。アドレス制御インタフェース450
1はこのデータ存在信号に応答して導線2732あるいは2733上に1つの信
号を置き、受信バッファ1501あるいはスイッチテストバッファ1504のい
ずれかを読出す。これに加えて、アドレス制御器1404からのデータ存在信号
は制御器4602にカウンタ4604を始動させる。カウンタ4604はケーブ
ル2731から受信される各バイトをカウントする。このカウントは入りパケッ
トの制御及び長さ欄が導線2731上にいつ存在するかを判定するのに必要であ
る。
メモリ読出しあるいはメモリ書込みパケット(制御器が3”あるいは”4”)の
読出し動作も第43図のバケツ)4301に基づいて説明できる。制御器46o
2は導線2740上に”スイッチテストバッファ内データ存在信号”を受信し、
前述のごとく、スイッチテストバッフy 15.04の読出しを開始する。ケー
ブル2731上に長さ欄が出現すると、これはカウンタ46o3内に格納される
。カウンタ4603はカウントダウンを開始し、カウントが0に達っすると、全
パケットの読出しが完了する。制御器がケーブル2731上に出現すると、これ
は復号器4601によって復号される。制御器が一旦復号されると、これはフリ
ップフロップ4605及び4606に格納される。アドレス制御インタフェース
4501はスイッチテストバッファ1504からのパケットの読出しを継続する
。アドレス欄が導線2731上に出現すると、このアドレスは制御器4602に
よって導線2735及び2736上に1つの信号を置くことによって一時ポイン
タにロードされる。ケーブル2731上にカウント欄か出現すると、これはカウ
ンタ4603にロードされる。カウンタ4603はそのアドレス細円に指定され
るメモリ位置から続出されるデータバイトの数をカウントする。このデータは次
にそのパケットの終端に置かれこれによって中間パケット4302が形成される
。
第47図にバッファ4502の詳細を示す。バッファ4502は実並列直列変換
を遂行する。ケーブル2731上へのバイトの存在はアドレス制御インタフェー
ス4501からの導線4504上の信号によって示めされる。ロート信号が導線
4503上に提供される。このロード信号はケーブル2731上の第1のバイト
を入力レジスタ4701にロードさせる。制御器4703は次にこのバイトを桁
送りレジスタ4702にロードする。桁送りレジスタ4702は次にこのバイト
を直列にて導線4215にシフトする。このシフトは制御器4703からの導線
4706上の信号によって起動される。制御器4703はまたカウンタ4704
にカウントを開始させる。カウンタ4704はビット時間をカウントし桁送りレ
ジスタ4702からビットが完全に続出される時を知らせる。桁送すレジス汐4
702の内容が直列にてシフトされている間に、ケーブル2731上の次のバイ
トが入力レジスタ4701にロードされるが、該レジスタは桁送りレジスタ47
02内のデータが完全にシフトされるまでこのバイトを緩衝する。桁送りレジス
タ4702内のデータが完全にシフトアウトされると、制御器4703はレジス
タ4701の内容を導!4705上の信号を介して桁送りレジスタ4702に通
過させる。制御器4703は次にカウンタ4704をリセットし、導線4505
を介してアドレス制御インタフェース4501に了解信号を送(り戻どす。バッ
ファ4502はスイ・ソチインタ7エース1418から導994114上に連続
的な準備完了信号を受信する。スイッチインタフェース1418か溢れ状態にあ
り、パケットを受信できない時は、これはこの準備完了信号を除去する。これが
発生すると、この準備完了信号が再度出現するまで桁送りレジスタ4702から
のデータのシフトアウトか抑制される。
第48図にパケット書式変換器4102の詳細を示す。バケット書式変換器41
02はパケット書式変換回路4801及び4802、並びに比較器4803を含
む。バケット書式変換器の重複は、前述したごとり、/−−ドウヱアの障害を検
出するために必要である。書式変換においてエラーが存在すると、比較器480
3がそのエラーを検出して導線4121上に1つの信号を置く。
この障害信号はスイッチインタフェース1418を介して中央処理装置に送くら
れる。入りパケットのCRCチェックか受信パケットにエラーが存在することを
示すと、J”14119上に1つの信号が置かれまた論理チャネル翻訳テーブル
のエントリーのチェックかエラーを示すと、導線4120上に1つの信号が置か
れる。両方の信号はスイッチインクフェース1418に送くられる。
第49図にバケット書式変換回路4801の詳細を示す。バケット書式変換回路
4108は次の2つの基本的機能を遂行する。これは入りパケットのCRC4i
Wをチェックしエラーの報告をし、また受信パケットの種類によっては幾つかの
欄の書式変換を遂行する。エラーの報告はCRCチェック回路19o5によって
実行されるが、該回路は入りパケットのCRC欄、及び論理ヂャネル翻訳テーブ
ルのエントリーのチェック欄をチェックする。
入りパケットがエラーを含む時は、これは前述のごとくR線4199あるいは4
12o上の信号を介して報告される。この動作は受信パケットの種類に無関係に
同一である。
パケット古式変換回路4801をバケツ)4202に類似の通常のパケット(制
御器か”0”)の処理と関連して説明する。入りパケットはバケット書式変換回
路4801によって導線4115上に受信され直列にてレジスタ4901にシフ
トされる。ビットはシステムクロック161の制御下で連続流にてバケット古式
変換回路4801に送くられる。タイミング発生器49o4が各ビットが桁送り
レジスフ4〜901内のどこに存在するかの形跡を保つ。これは制御器49o3
がデータセレクタ4902を介して桁送りレジスタ49o1内の色々な領域にア
クセスし、各種の欄を適切な古式変換回路4906から4908、あるいは復号
器49o9にシフトすることを可能とする。制御器とPIDiか桁送りレジスタ
4901内の適切な位置に存在すると、制御器49o3はこれら欄を復号器49
09にシフトさせる。復号器4909はこれら欄を復号し、復号された値を制御
器4903に送くる。256ビツトが桁送りレジスタ4901にシフトされると
、現在レジスタ4901内に格納されている長さ欄かデータセレクタ4902に
よって選択され、導線4912を経てデータセレクタ4910に送くられる。こ
の特定の場合は、長さ欄は変更せず、従ってその出力に直接送くられる。論理チ
ャネル翻訳テーブルエントリー欄に位置するDTCDは、次にデータセレクタ4
902を介してレジスタ4901からシフトアウトされ、データセレクタ491
0に送くられる。次に考慮ずべき欄はS、TC欄である。この欄の値は書式ST
C回路4906に送くられる。制御器4903は書式STC回路4906にこの
値をデータセレクタ4910にシフトさせる。制御器、到着時開梱、及びパケッ
ト同定子欄か次にデータセレクタ4902によって選択され、制御器4903の
制御下においてデータセレクタ4910にシフトされる。レジスタ4901内に
含まれる新論理アドレスを論理ヂャネル翻訳テーブルエントリー欄より移動する
ことか必要である。これを実行するのには、制御器4903はデータセレクタ4
902にこの欄を選択させ、この新論理アドレスをデータセレクタ4910に送
くらせる。各欄かデータセレクタ4910に送くられると、制御器4903はデ
ータセレクタ4910にこれら欄(これは現在全パケットを構成する)を書式C
RC回路4911に送くらせる。書式CRC回路4911はパケットがシフトさ
れるのに伴って新CRC欄の再゛計算をする。全パケットか書式CRC回路49
11にシフトされると、書式CRC回路4911は更新された欄に基づいて新C
RCaを計算し、パケットの終端に新CRC欄を加わえる。書式変換パケットは
次に導線4117を経てスイッチインタフェース1418に送くられる。制御器
4903は導線41181に所望のデータ存在信号を生成する。
第50図に送信機1403の詳細を示す。送信機1403はアドレス制御器14
04を介してメモリ1401からデータを読出し、このデータをトランクパケッ
トに変換するか、該パケットは次のトランク自動制御器あるいは終端局内の集中
装置に送(られる。送信機1403は並列直列変換器5001、バケット書式変
換器5002、並びに標識及びビット挿入回路5003を含む。送信機1403
は送信バッファ内データ存在信号及びトランクテストバッファ内データ存在信号
をアドレス制御器]404から導線2756〜及び2758を介して受信する。
送信機1403か導線2766上に1つの信号を受信すると、これは導線275
4−1−に1つの信号を置くことによってメモリ1401内の送信バッファ15
03を読出ず。この信号はアドレス制御器1404に送信バッファ1503から
データを読出させ、そのデータをケーブル2755を介して送信機1403に送
くらせる。同様に、送信機1403は導線2753上に信号を置くことによって
メモリ1401内のトランクテストバッファ1502からデータを読出す。送信
バッフy 1503あるいはトランクテストバッファ15o2からデータを読出
したら、このデータは並列から直列に変換され、導線5013を介してバケツ)
17式変換器5002に送くられる。パケット書式変換器5002はこれがデー
タの受信状態にあることを導線5o15上に1つの信号を置くことによって示す
。バケット書式変換器5002は時間ステップ欄を詰め、また必要に応じて、P
IDlllを更新することによって、流れ制御の変化を反映する。流れ制御情報
はケーブル5012を介してスイッチインタフェース1418から受信される。
これに加えて、バケット書式変換器5002は入りパケットのCRClliのエ
ラーについてチェックし、また追加欄の情報に基づいて新CRCiを再計算する
。バケット書式変換器5002はこのパケットを導線5016を経て標識及びビ
ット挿入回路5003に通過する。標識及びビット挿入回路5003はこの標識
パターンを出パケットの開始及び終端に加え、全ての5つの1の連続の後に1つ
の0を挿入する。
標識及びビット挿入回路50o3は次にトランクパケットを導線5019を介し
て1.544Mb/s速度にてトランクに送信する。
バケット書式変換器5002の詳細を第51図に示す。バケット書式変換器50
02はCRC回路51o1及び5104、パケット書式変換回路5102及び5
105、並びに比較器5103を含む。この回路は重複するCRC及びバケット
書式変換器を含むが、これは前述したごとく、バードウェア障害を検出するのに
使用される。エラーが検出された場合、これは導!!!5□021上の1つの信
号によって示めされる。
第52図にパケット書式変換回路5102=の詳細を示す。この回路は時間スタ
ンプ欄、PID欄、及びCRC欄を更新する。書式時間スタンプ回路52]1は
パケットの時間スタンプ欄を既に到着時間欄内に含まれる到着時間と書式時間ス
タンプ回路5201によって保持される現時間との差を計算することによって更
新する。との計算については、受信機1402の詳細な、説・明と関連して述べ
る。書式時間スタンプ回路5201 i42またパケットから見出し情報を除去
することによってにれをスイッチパケットからトランクパケットに変換する。P
ID回路5202はスイッチインタフェース1418内に保持される現流れ制御
に基づいてPIDiiを更新する。流れ制御情報はケーブルラα12を介してP
IN)回路5202に送くられる。CRC回路5203は、更新された情報スタ
ンプ欄、PID欄、並びに他のパケット欄を使用して新CRC欄を再計算する。
バケット書式変換器5002が全ての必要な欄ρ更新を終えると、該変換器はこ
のパケットを標識及びビット挿入回路5003km送(る。
08
第53図に書式時間スタンプ回路5201の詳細を示す。書式時間スタンプ回路
5201は到着時開梱から入りパケットの到着時間を読出し、到着時間と現時差
を計算し、この差を時間スタンプ欄に加わえる時間スタンプ回路5201はまた
入りパケットか除去して、これをスイッチパケットからトランクトに変換する。
現時間はカウンタ5302によっされるが、該カウンタは導線5010及び50
1外部タイミング信号によって制御される。導線5上に第1のデータ存在信号が
受信されるとこれは5303に送(られ、該制御器はカウンタ530容を桁送り
レジスタ5301に書込む。導4151の信号はまた制御器5303にカウンタ
5312させる。カウンタ5312は導1i15107上にデ在信号が受信され
るのに伴ってこれらをカウント線5106上に各種の欄がいつ存在するかを知る
5106上にパケットの到着時開梱が存在すると器5303は到着時間を直列加
算器5304にシせ、同時に、制御器5303は先に桁送リレジス01内に格納
されている現時間を直列加算器53シフトさせる。直列加算器5304はこの現
時間時開梱に加え、その合計を桁送りレジスタ530置く。到着時開梱は負数と
して復号化されているこの計算は現時間と到着時間との差を与える。カ09
6上に存在することを示すと、制御器53o3はこの時間との に、制御器53
03は桁送りレジスタ53o5の内1゜古式 直列加算器53o6に送くらせる
。直列加算器531ら欄を は次にこれら数を加算し、その合計を入りバケツ)
(バケツ 間スタンプ欄に置き、こうして時間スタンプ欄を更1て保持 る。パ
ケットをスイッチパケットからトランクバヶ・1上の に変換するためにパケッ
トから除去すべき欄は以下≦107 り除去する。制御器53o3は導線51o
6上に除う制御器 べき欄が存在する時、ANDゲー)5310上の信(2の内
除去する。これは除去されるべき欄が導線5106−07上 存在するビット
時間の間、4腺5205からのデーゴを始動 右信号を除去する。このデータ存
在信号の除去、は、t−タ存 の回路にデータ存在信号が除去されているビット
時rし、導 間、i腺5204上に存在するデータを無視させる。
。導線 第54図はシステムクロック161からのクロッづ、制御 度を示す。
プサイクロック速度は入りデータが受信覗フトさ 402に入力される速度であ
る。ファイ速度はデーボタ53 受信機14o2を去り〜、トランク自動制御器
131F’04に 各種の回路を通過し、交換ネットワークに送くられイを到着
度である。シータ速度はアドレス制御器14o4にJ5内に てデータがメモ
リ14o1内にあるいはこれより伝辻ため、 れる速度である。
ウンタ 第55図にスイッチインタフェース1418の出プ117及び4118
を介しの出力回路14o5がらのデータ、あるいは導線5534及び5535を
介してのパケット書式変換器3125からのデータのいずれかを選択する。出力
回路31o6は次にこのデータを導線173を介して交換アレイ170に送(る
か、あるいは導線175を介して交換アレイ171に送くる。データの選択は制
御回路55010制御下において要素553015515.5516、及び55
13によって遂行される。これら要素はデータを送信回路55o2あるいは55
03のいずれかに送くる。制御回路55o1はフリップフロップ5514の内容
によって示めされる、どちらの送信回路が最後に使用されたかの情報、並びに送
信回路、例えば送信回路5502の7リツプフロツプ5505内の準備流フリッ
プフロップによって示めされるどの回路が他のパケットを送信することができる
かの情報に基づいて送信回路の選択をする。制御器55o1は出力回路1405
あるいはパケット書式化器3125がどちらかがパケットを送信する準備状態に
ある時をマルチプレクサ5530を介して導線5535及び4118上のデータ
存在(DP)信号を標本することによって知る。
制御器5501は導線4118の状態を導線5536を介して”0”を送信する
ことによって調べる。マルチプレクサ5530は導線5536上の”0”に応答
して導線4118上の信号を選択し、この信号を制御器5501が導線5537
を介して標本を取ることが可能なフリップフロップ5516に送くる。出力回路
1405がデータ待ち送信を受けると、制御器5501はこのデータを受信する
ことができ、制御器5501は導線4114を介して出力回路1405に出力準
備信号を送信する。
同様に、制御器5501は導線5531を介してバケット書式化器3125に該
書式化器がパケット待ち送信を受けている時は保守準備信号を送信する。
第31図の説明と関連して述べたごとく、中央処理装置115は保守レジスタ3
101内に2ビツトを格納することによってアレイ170あるいは171のいず
れかの使用を制御できる。これら2つのビットはケーブル3114を介してサブ
ケーブル5521によって保守レジスタ3101から制御器5501に送信され
る。これらビットは出力制御器3106を4モードの1つによって動作させる。
サブケーブル5521上の”00”は出力制御器3106をロード共有モ、−ド
にて動作させる。このモードにおいては、該回路はパケットの送信を交換アレイ
170と171の間で切り替え、パケットの半分が各交換アレイに送信され2よ
うにする。サブケーブル55211の”01′は出力制御器3106をその全て
のパケットを交換アレイ171に送信させる。サブケーブル5521上の’11
”は出力制御器3106にパケットをスイッチアレイのいずれにも送信させない
ようにする。このモードは関連するトランク自動制御器をサービスから効果的に
除外する。
以下の説明はトランク自動制御器131がロード共有モードにて動作しており、
両方のアレイがパケットを受信できる状態にあるものとする。制御器5501は
フリップフロップ5514をセット及びリセットすることによってどちらのアレ
イが最後に使用されたかを記録する。例えば、交換アレイ171が最後に使用さ
れた時は、フリップフロップ5514がセットされ、交換アレイ170が最後に
使用された時は、フリ・ツブフロ、ツブ5514かリセットされる。制御器55
01は導線5532上に°”1”をフリップフロップ5514のD入力に送信し
、次に導線5533を介してフリ、ツブフロ、ツブ5514をクロックすること
によってフリップフロップ5514をセントする。フリップフロ・ツブ5514
は導線5532上にO゛を送信することによって類似の方法にてリセットされる
。導線5538上にネットワーク116への送信待ちパケy)を示めす次データ
存在信号は制御器5501にフリップフロ・ツブ5514の状態を変化させる。
フリップフロップ5514がセ・ソトされていると仮定すると、データ存在導線
5558上のこの変化は制御器5501にフリ・ツブフロ・ツブ5514をリセ
、ツトさせる。フリップフロップ5514がリセ・ソトされると、ANDゲート
5512が起動され、そしてANDゲ−)5513が不能にされる。これは導線
5539上のデータを送信回路5502に送信させる。これに加えて、制御器5
501は導線5522を介して3状態装置を起動させる。これはANDゲート5
512からのデータを導線5508上の交換アレイ170に送信さ゛せる。
各送信回路とそれと関連するアレイとの間に信号法プロトコールが存在する。一
方のアレイが他のパケットを受信できる状態にある場合、これはリンク解放信号
を送信して、これが他のパケットを受信可能であることを示す。例えば、交換ア
レイ170がパケットを解放されておりパケットを受信できる状態にある時は、
これは導線5508を介してリンク解放信号を送信回路5502に送信する。こ
のリンク解放信号はそのS入力(セット入力)を介してフリップフロップ550
5をセットし、このリンク解放信号が受信された事実は導線5523を介れると
、制御器5501が導線5524を介してフリップフロップ5505をリセット
し、また導線5522を介して3状態装置5504を不能にする。交換アレイ1
70か一杯でパケットの受信が不可能な状態にある時は、これは導線5508上
にリンク解放信号を送くらない。これはフリップフロップ5505をリセットし
た状態に保つ。制御器5501はフリップフロップ5505がリセットされてい
るのに応答してパケットの送信のために送信回路5503のみの選択をする。
一方のアレイが適当な時間内にリンク解放信号の送信をしなかった時は、この事
実はそのアレイが極度にオーバロードされているか、あるいはそのアレイ内に障
害が発生したことを示す。いずれかの状態が存在すると、中央処理装置115に
よって保守及びトラヒック分配戦略の両方を実行し、この状態の間、システムが
正く機能するようにする必要がある。この状態の検出は第2A図のタイマ237
を具体化するカウンタ5506及び比較器5507の使用によって遂行される。
アレイ170が所定の時間内にリンク解放信号の送信を怠った場合、比較器55
07は導線5509を介してFLTO(障害アレイO)を保守レジスタ3101
に送信する。これは割り込み信号が保守チャネル200を介して中央処理装置1
15に送信される結果となる。ここでカウンタ5506及び比較器5507の動
作のより詳細について説明すると、比較器5507はカウンタ5506内のカウ
ントと中央処理装置115によって保守レジスタ3101内に先に格納されてお
りケーブル5507を介してサブケーブル5540内の比較器5507に送信さ
れた所定の数とを比較する。この数はトランク自動制御器131の初期化の際に
保守パケットを使用して中央処理装置115によって保守レジスタにロードされ
たものである。フリップフロップ5505がリセットされると、カウンタ550
6がシステムクロック161によって決定される既定の速度にてカウンタ550
6を増分させる。カウンタ5506が保守レジスタ3101内に含まれるタイム
アウト値に達すると、比較器5507はこの事実を検出してFLTO信号を生成
し該信号はケーブル3127内の導線5509を経て保守レジスタ3101に送
信される。
制御回路5501は好ましくは1つのプログラマブル論理アレイ(PLA)及び
1つのVLS I回路内のフリップフロップあるいは、1つのPLA、例えば、
追加のフリップフロップ回路を持つシグネティックコーポレーション社(Sig
netic Corporation)製82S100を含む。
第56図に入力制御器3107の詳細を示す。大力制御器3107は交換アレイ
170あるいは171のいずれかからパケットを受信して、入りパケットに関し
てCRCチェックを遂行する。これはデータパケットを入力回路1406に、ま
た保守パケットをl5R3105に伝送する。入力制御器3107は導線177
上の交換−レイ171からのパケットあるいは導線178上の交換アレイ171
からのパケットを受信する。この入りパケットはCRCチェック回路5612あ
るいは5613のいずれかによってチェックされパケット交換の際に障害が発生
しなかったこと゛を検証jる。障害信号はケーブル3115内の導線5616及
び5617を経て保守レジスタ3101に送信される。交換アレイ170から導
線177上にパケットの開始が受信さ□れると、入力自動制御器5602は導線
5605を介して1つの要求信号を送くることによって出力自動制御器5601
にパケット力自動制御器5601はこの要求信号を受信し、自動制御器5601
が入力自動制御器5603の処理をしてない場合、1つの了解信号を導線560
4を経て入力自動制御器5602に送信する。入力自動制御器5602がこの了
解信号を受信すると、これは導線5606を経て出力自動制御器5601へのパ
ケツトの伝送を開始する。同様に、入力自動制御器5603はアレイ171に関
して上記のステップを遂行する。出力自動制御器5601が入力自動制御器56
02あるいは5603からのパケットの受信を開始すると、これはその、N+ケ
ノトのデータ並びにデータ存在信号を導線5619ある℃1は5620を介して
舵取り回路5618に送信する。、(ケ・ソトの開始を受信すると、舵取り回路
5618は/寸ケ・ノド及びデータ存在信号が導線3203及び3204を介し
て入力回路に伝送されるべきか、あるいはこれらが導線3108及び3109を
介してISR’3105ζこ伝送されるべきかを判定する。舵取り回路5618
Lt入り、Naケ1、ノドの制御器を復号しバケ・ントの形式を判定すること
シこよってこれを遂行する。
第57図に入力自動制御器5602を詳細ζこ示す。入力自動制御器5602は
交換アレイ170力)らの/N6ケ、。
トを導線177上に受信し、これら、X+ケ・ソトを導線5606上の出力自動
制御器560目こ伝送する。/寸ケy)が最初に受信されると、これはノく、ツ
ファ桁送りレジスタ5705に格納され、制御器5701は導線5605を介し
て1つの要求信号を出力自動制御器5601に送信する。出力自動制御器560
1はこ°の要求信号に応答して、これが現在、入力自動制御器5603からの他
のパケットを処理してない時は、導線5604を介して制御器5701に1つの
了解信号を送くり戻す。この了解信号を受信すると、制御器5701はデータセ
レクタ5706がバッファ桁送りレジスタ5705内に格納されたパケットの部
分を導線5606を介して出力自動制御器5601に送信を開始するように選択
する。
これら機能を詳細に説明すると、入りパケットは最初に入力桁送りレジスタ57
03にシフトされる。このパケットの開始ビットが桁送りレジスタ5703の最
後のビット位置に最初に出現すると、これは導線5708上の信号を介して制御
器5701に送信される。次に入りパケットの長さ欄がレジスタ5703内に出
現し、レジスタ5704内に格納される。レジスタ5703内に格納された長さ
欄の内容は、制御器5701によってアレイ170からの全パケットがいつ受信
を終了したかを知のに使用される。開始ビットの出現はまた制御器5701に要
求信号を導線5605上の出力自動制御器5601に送くらせる。この要求信号
が送信されると同時に、入力データがレジスタ5703を介してバッファ桁送り
レジスタ5705に送信されるが、これは1個の完全なパケットを緩衝できる容
量持つ。制御器5701が導線5604を介して出力自動制御器5601より了
解信号11EI−
を受信すると、制御器5701はレジスタ5705の適当なデータ選択リードを
選択して、入りパケットからのデータを導線5606を介してデータセレクタ5
706から出力自動制御器5601に伝送させる。これは入力自動制御器560
2によって、これが了解信号を受信後直ちに、1つの全パケットを緩衝すること
なく、このパケットの伝送することを可能とする。全パケットが受信されると、
制御器5701は交換アレイ170に導線177を経て1つのリンク解放信号を
送くる。これは制御器5701によって導線5711を介して3状態装置571
2にパルスを送くることによって達成されるが、この結果、アレイ170にリン
ク解放信号が送信される。
制御器5701は好ましくは、1つのプログラマブル論理アレイ(PLA)及び
VLS I回路内のフリップフロップ、あるいは1つのPLAl例えば、追加の
フリンプフロッフ回路ヲ持つシグネティック コーポレーション製の82810
0を使用する。
第58図に出力自動制御器5601の詳細を示す。出力自動制御器5601は入
力自動制御器5601及び5603からのデータを選択し、このデータをデータ
存在信号とともに舵取り回路5618に送信する。制御器5801は入力自動制
御器5602かうの要求信号を導線5605上に受信し、また入力自動制御器5
603からの要求信号を導線5608上に受信する。制御器5801が入力自動
制御器の1つから1つの要求信号を受信す119?8人BU59−5[1213
0(32)ると、これは1つの了解信号を導線5E304 (入力自動制御器5
602に対する)、あるいは56”07上(入力自動制御器5603に対する)
を経て適当な入力自動制御器に送信する。この適当な入力自動制御器は次にこの
データを導線5606あるいは56o9を介してデータセレクタ5802に送信
する。制御器58o1はデータセレクタ5802に導線58o3上の信号を介し
て適当な入力を選択させる。データは次に導線5619を介して舵取り回路56
18に送信される。制御器58o1はまたデータ存在信号を生成し、これを導線
5619を介して舵取り回路5618に送信する。
第59図にエラー回路3199の詳細を示す。エラー回路3199は所定の受信
パケット数に基づいてトランク自動制御器によって受信されたパケットのエラー
率を計算する。この回路は中央処理装置115によって決定される所定のレベル
よりエラー率が越えた場合、あるいはこれ以下になった場合、この報告を行なう
。初期化に際して、累算器5904並びにレジスタ59o5及び5906は0に
セラ、ドされ、レジスタ59o3及び5909は中央処理装置115によって決
定される値にセットされ、またカウンタ59o2にはレジスタ59o3の内容が
ロードされる。中央処理装置115はレジスタ5903及び5909の、内容を
保守書込みパケットを介してロードする。この保守書込みパケットの内容はケー
ブル3121を介して幾つかのレジスタに伝送される。レジスタ5903にロー
ドされる情報は所定のパケット数であるが、これはエラー率の計算がいつ遂行さ
れるかを決定する。レジスタ5909にロードされる情報はマスクビットセット
であるが、これはエラー率の所定レベルを表わす。
エラー回路3119は受信機1402より導線1627上にパケット受信エラー
(PRERR)信号を受信しまた導線1628上にパケット受信OK (PRO
K)信号を受信するが、これらはそれぞれパケットの受信エラー及びパケットの
正常受信を表わす。ORゲート5915はPRERRあるいはPROK信号のい
ずれかに応答し導線5901上に信号を送くる。カウンタ5902は導線590
1上の各信号に応答して減分する。カウンタ5902が零まで減分されると、所
定のパケット数の受信が完了する。エラー率の計算は累算器5904によって遂
行され、PRERR信号が受信される度に累算器5904が1増分される。カウ
ンタ5902が零に減分されると、累算器59’ 04の内容はレジスタ590
5及び5914にロードされる。累算器5904の内容は受信された所定のパケ
ット数に対するエラー率を表わす。累算器5904の内容がこれら2つのレジス
タにロードされると、累算器5904の内容は1ビット位置右にシフトされるが
、これによって累算器5904内の値が2で割られる。この割り算は次の所定の
パケット数に対するエラー率を計算するための初期値を提供するために実行され
る。次の所定のパケット数をカウントするための初期化はレジスタ5903の内
容をカウンタ59o2に転送することによって遂行される。
レジスタ5905の内容は各PSIクロック信号の発生とともにレジスタ590
6内にロードされるため、レジスタ5906は常ニ先の所定パケット数に対する
エラー率測定値を含む。カウンタ59o2が零に減分すると、レジスタ5905
は5916上のカウンタ59o2によって生成された信号に応答して累算器59
o4の4つの最上位ビットを格納する。次のPsIクロック信号が発生するまで
、レジスタ5905は現在の所定パケット数に対するエラー率測定値を含みレジ
スタ59o6はスフ回路5907及び5909はそれぞれレジスタ5905と5
906の内容、及びマスクレジスタ59o9の内容に応答してマスクレジスタ5
9o9の内容によって指定されるビ、ノドのみを選択して比較器591oに送信
する。比較器5910はマスク回路59o7及び5908からの受信ビットに応
答して受信ビットが等しくない場合は導線3117上に報告信号を送信する。報
告信号は次に保守レジスタ3101及び保守チャネル200を介して中央処理装
置115に送信される。中央処理装置115は報告信号に応答して保守読出しパ
ケットを介してレジスタ5914内に格納されたエラー率測定値を読出す。
第60図にパケット交換システムの保守チャネル200を示す。保守チャネル2
00は中央処理装置が、該装置の制御下において1つあるいは全てのトランク自
動制御器に保守情報を送受信することを可能にする。保守チャネル情報は交換ネ
ットワークを通過せず、従って、交換ネットワークがサービス中でない時にもト
ランク自動制御器との通信が可能である。
保守チャネル200は数個のトランク自動制御器盤保守回路(TCBMC) 、
例えば、708MC6001及び108MC600企を含むが、゛これらは最大
8個のトランク自勅諭御器、例えば、トラン7り自動制御器131あるいは14
0を収容できる。保守チャネル200はバスタイミング回路6.003の制御下
で動作するが、該バスタイミング回路は合衆国特許第3,749,845によっ
て説明される仲裁スキームを使用する。各TCBMCは1つのケーブルを介して
保守バス6006に接続される。例えば、TC’BMCはケーブル6004を介
して保守バス6004’に接続される。各トランク自動制御器は、一方、他の1
つのケーブルを介してTCBMCに接続される。例えば、トランク自動制御器1
31はケーブル6005を介して708MC6001に接続される。
トランクチャネル200内の通信は第61図に示すパケットによって提供される
。このパケット内において、発信側柵(SRC)はパケットの発信元であり、着
信光器(DST)はパケットの着信先である。指令欄(CMD)はパケットの形
式を指定する。パケツトには8個の形式があるがこれらには、単一トランク自動
制御器リセットパケット、単一トランク自動制御器保守レジスタ続出しパケット
、単一トランク自動制御器保守レジスタ書込みパケット、全トランク自動制御器
保守レジスタ書込みパケット、単−TCBMC保守レジスタ読出し7寸ケット、
単−TCBMC保守レジスタ書込み7Nllケツト及び全TCBMC保守レジス
タ書込みパケ・ノドが含まれる。このデータ欄は適当な保守レジスタに書込まれ
るべき、あるいは該レジスタから読出された情報を含む。
第62図にトランク自動制御器盤保守回路6001の詳細を示す。データ及びタ
イミング信号は導線6204から6206を経てバスから708MC6001に
通過する。これに加えて、このバスはグローバルリセ・ソト導線6207を介し
て全てのトランク自動制御器をリセットする。各トランク自動制御器は5個の導
線を介してTCBMCに接続される。例えば、トランク自動制御器131 は
リ セ ッ ト 6207 、 MRDE3210 、 MWR6211、MR
EG8212、〜及び割り込み6213を介してTCBMCに接続される。リセ
ット6027は初期化の際に保守レジスタをリセ・ソトするのに使用される。割
り込み人力6213は保守レジスタ3101によって中央処理装置115に保守
レジスタ内に重大な状態を示す情報が存在することを知らせるのに使用される。
割り込みを起こさせる状態の詳細な説明についてを第31図の保守レジスタ31
01の説明と関連して述べる。MRD6210は保守レジスタ3101を読出す
ための要求リードであり、MWR6211は保守レジスタ3101の書込みをす
るたの要求リードであり、MREG6212はデータを保守レジスタ3101に
書込みするためあるいはこれよりデータを読出すためのリードである。
バスインタフェース6201は保守ノくス6006カ)らのパケットをケーブル
6204上に受信する。このノくケラトは制御器6202に送信されるが、該制
御器は/s11ケットの制御器を読出し適当な動作をする。例えば、指令欄が読
出し指令を含む場合は、制御器6202はマルチプレクサ6203にMRDO信
号を導線6210上ζこ送信させる。トランク自動制御器131の保守レジスタ
3101はMRDO信号に応答して導線6012を介してその内容を直列に70
8MC6001に伝送する。制御器6202はマルチプレクサ6203を介して
導線62信する。この指令欄がトランク自動制御器131の保守レジスタ310
1への書込み動作を指定する場合I−1、’M[御器6202は最初に導線62
11を介してMWRO(言号を、次に受信パケツトのデータ欄の内容を保守レジ
スタ3101に送信する。保守レジスタ31014tMWRO信号に応答して導
線6212を介して受信された情報ヲkfx 納する。708MC6001はこ
れと類似する手111頁をトランク自動制御器131に対する他の指令の遂行、
及びTCBMC8001の制御下の他のトランク自動制御器に対する指令につい
ても遂行する。
(
00
江3正
FIG、 28 −
FIG、 29
1俵日U59.−502130 (46)国際調査報告
Claims (1)
- 1.パケット伝送の際のエラー率測定用エラー監視装置において、 該パケットの任意の1つにエラーが検出された時エラー信号を生成するための装 置; 該エラー信号に応答してエラー率を表わす現エラー率信号を計算するための装置 ; 所定パケット数の受信に際し−て制御信号を生成するための装置; 基準エラー信号を格納するための装置;該計算装置と該記憶装置と共同してエラ ー率いき値を定義するための装置;及び 該定義装置、該計算装置、及び該記憶装置と共同して該制御信号に応答し該基準 エラー信号と該現エラー信号からそのエラー率が該いき値を越える率であること を示すための装置を含むことを特徴とするエラー監視装置。 2、請求の範囲第1項に記載のエラー監視装置において、該制御信号を生成する ための該装置が:該パケットの各々に応答してパケット存在信号を生成するため の装置; 該パケット存在信号に応答して減分することによって該所定パケット数をカウン トするためのカウンタ回路;該カウンタ回路に応答して零に減分することによっ て該所定パケット数の受信の完了を示す該制御信号を生成するための装置; 該所定パケット数を表わす信号を格納するための定レジスタ装置;及び 該制御信号に応答して該定レジスタ装置の内容を該カウンタ回路に転送すること によって該所定パケット数の計算のために該カウンタ回路を初期化する装置を含 むことを特徴とするエラー監視装置。 3、請求の範囲第1項に記載のエラー監視装置において、該計算装置が: 該エラー信号に応答して該現エラー信号を生成するための装置;及び 該所定パケット数の受信が完了した時該現エラー信号の所定の割り算を実行させ るために該計算装置を動作する装置を含むことを特徴とするエラー監視装置。 4、請求の範囲第1項に記載のエラー監視装置において、該定義装置が: 複数のマスク信号を格納するためのマスクレジスタ装置;及び 該現エラー信号、基準エラー信号、及び格納マスク信号に応答して第1及び第2 のセットのマスク出力信号を論理的に生成するマスク回路を含み; 該エラー率外れ指示装置に該セットのマスク出力信号が等しくない場合該エラー 率外れを示すために該セットのマスク出力信号を比較する装置が含まれることを 特徴とするエラー監視装置。 5、パケット伝送中に発生するエラー率を測定する。ためのエラー監視装置にお いて、該装置が:該パケットの不当な受信に応答してエラー信号を生成するため の装置; 該パケットの正当な受信に応答して正当パケット信号を生成するための装置; 該正当パケット信号及び該不当信号に応答し所定パケット数の受信の終了に際し て制御信号を生成するための装置; 該エラー信号に応答して該所定パケット数に関して発生したエラー率を表わす第 1のセットの信号を生成するための装置; 基準エラー率を表わす第2のセントの信号を格納するための装置;及び 該第1及び第2の信号並びに該制御信号を表わすサブセ、/トの信号に応答して 該基準エラー率から該算出エラー率が外れていることを示す報告信号を生成する ための装置を含むことを特徴とするエラー率監視装置。 6、複数のパケットを伝送するパケット交換システムのためのエラー率監視方法 において、該システムがパケット交換ネットワーク、伝送装置、及び該伝送装置 と該交換ネットワークを相互接続するインタフェース装置を含み、該方法か: 該インタフェース装置による該パケットの不当な受信を検出するステ、プ; 該インタフェース装置による該パケ11.トの正当な受信を検出するステ、プ; 該インタフェース装置による該正当及び不当パ、ケノトの検出に応答して所定の パケット数を計算するステップ; 該インタフェース装置による該パケットの不当パヶ。 トの検出に応答して該所定パケット数に関して発生したエラー率を表わす第1セ 、ト信号を計算するステップ;該インタフェース装置による基準エラー率を表わ す第2セ・7ト信号を格納するステップ; 該インタフェース装置によるそれぞれ第1及び第2セツト信号から第1及び第2 サブセツト信号を選択するステップ; 該インタフェース装置による選択された該第1及び第2サブセツト信号を比較す るステップ;及び該インタフェース装置による選択された該第1及d第2のサブ セント信号か等しくない際に該算出エラー率が該基準エラー率を越えることを示 す報告信号を生成するステップから成ることを特徴とするエラー率監視方法。 7、請求の範囲第6項に記載のエラー率監視方法において、該選択ステップかさ らに、該インタフェース装置による該第1及び第2のセットの信号を1セットの マスク信号にてマスクすることによってそれぞれ該第1及び第2のサブセット信 号を生成するステ、プを含むことを特徴とするエラー率監視方法。 8、請求の範囲第6項に記載のエラー率監視方法において、該所定パケット数を 計算するステップがさらに:該インタフェース装置による該所定パケット数を表 わすセントの信号を格納するステップ;及び該インタフェース装置による該パケ ットの該不当及び正当パケットの検出に応答し該格納されたセットの信号を零に 減分することによって該所定パケット数を決定するステップを含むことを特徴と するエラー率監視方法。 9、請求の範囲第6項に記載のエラー率監視方法において、該エラー率算出ステ ップがさらに次の所定パケット数に備えて該第1セント信号の所定の割り算を遂 行するステップ含むことを特徴とするエラー率監視方法。 10、請求の範囲第8項に記載のエラー率監視方法において、該パケット交換シ ステムがさらに中央処理装置を含み該格納ステップかさらに該中央処理装置か該 インタフェース装置に該所定パケット数を表わす該セット信号を供給するステッ プを含むことを特徴とするエラー率監視方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US449553 | 1982-12-13 | ||
PCT/US1983/001914 WO1984002439A1 (en) | 1982-12-13 | 1983-12-07 | Packet error rate measurements by distributed controllers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59502130A true JPS59502130A (ja) | 1984-12-20 |
JPH0257386B2 JPH0257386B2 (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=22175622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59500562A Granted JPS59502130A (ja) | 1982-12-13 | 1983-12-07 | 分散自動制御器によるパケツトエラ−率の測定 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59502130A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6481435A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Nec Corp | Packet multiplexing device |
-
1983
- 1983-12-07 JP JP59500562A patent/JPS59502130A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6481435A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Nec Corp | Packet multiplexing device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0257386B2 (ja) | 1990-12-04 |
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