JPS59501814A - 物体の処理 - Google Patents

物体の処理

Info

Publication number
JPS59501814A
JPS59501814A JP58503389A JP50338983A JPS59501814A JP S59501814 A JPS59501814 A JP S59501814A JP 58503389 A JP58503389 A JP 58503389A JP 50338983 A JP50338983 A JP 50338983A JP S59501814 A JPS59501814 A JP S59501814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
fluid
roasting
flow path
beans
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58503389A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0335909B2 (ja
Inventor
ブラウン・ア−ネスト・シ−
バスク・ウォルタ−・イ−
プットナム・ノ−マン・エイ
Original Assignee
ウォルバ−リン・コ−ポレ−ション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ウォルバ−リン・コ−ポレ−ション filed Critical ウォルバ−リン・コ−ポレ−ション
Publication of JPS59501814A publication Critical patent/JPS59501814A/ja
Publication of JPH0335909B2 publication Critical patent/JPH0335909B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23NMACHINES OR APPARATUS FOR TREATING HARVESTED FRUIT, VEGETABLES OR FLOWER BULBS IN BULK, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; PEELING VEGETABLES OR FRUIT IN BULK; APPARATUS FOR PREPARING ANIMAL FEEDING- STUFFS
    • A23N12/00Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts
    • A23N12/08Machines for cleaning, blanching, drying or roasting fruits or vegetables, e.g. coffee, cocoa, nuts for drying or roasting
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F5/00Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
    • A23F5/04Methods of roasting coffee
    • A23F5/046Methods of roasting coffee with agitation or transportation of the beans by gases; Fluidised-bed roasting or fluidised-bed cooling after roasting

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 物体の処理 発明の背景 本発明は固体粒状物体の処理に関し、より詳細にはコーヒー豆等を炒ることに関 する。
いれたてのコーヒーに付随する風味、味および芳香全もたらすため青いコーヒー 豆を炒らなければならないことが良く知られている。青いコーヒー豆はこれら価 値のいずれをも有していない。炒ることは望ましい茶色の4一ヒー色を生じさせ るはかりてなく、青いコーヒー豆に存在する自然要素の変化をもたらし、コーヒ ー飲料に望まれる芳香品質および味および風味の価値をもたらす。望ましい芳香 、風味および味の価値を十分に発揮することはコーヒー豆の種類およびブレンド および炒シ工程の温度および継続時間を含め多数の要因に依存している。
工業的コーヒーロースタ−は大量のコーヒー豆を処理することに適応されている 。このような炒シシステムは充填コーヒー豆を受けそこを貫通して熱い再循環ガ スが通過される回転シリンダ配置と;および豆を炒るための流動化ガスにさらさ れつつコーヒー豆が徐々に炒り領域を通って移動する流動床システムを採用して いる。青いコーヒー豆はほぼ無期限に新鮮さを留める一方、炒られたコーヒー豆 は新鮮さをすぐ失うことは良く知られている。この理由により、炒りたでのコー ヒー豆を提供しかつ異った種類の炒られたコーヒーを提供するために、家庭およ び小売り用途に小量のコーヒーを炒る装置を開発する努力がなされてきた。
本発明の1つの局面によれば小量のコーヒー(代表的には2−以下)を炒るため の装置が提供される。本装置は互いに固定関係にある基部と円筒壁部分を備えた 炒り室を含む。炒り室内には同軸に下方に延伸しかつ基部表面から隔てられた出 口オリフィスを有するチューブが配置されており、また排出出口は炒り室の上部 にある。熱い炒りガスの流れが高速で中央チューブを下方へ流れ、基部表面上だ 衝突し半径方向外側にそれ、次に室の頂部の排出出口を通じて上方へ流れる。こ の柱状炒りガスは流動化されたコーヒー豆のトロイダル循環パターンをもたらし 青いコーヒー豆を迅速かつ均一に炒る。これは簡素がっコンパクトな配置である ので炒り作業のパラメータ(たとえば流体温度およびサイクル継続時間)は望ま しい炒り具合に応じて容易に調節できる。
室は望ましくは単一中央チューブの直径の約3乃至6倍の直径を有する。特定の 実施例における室は約22儂の内径を有しまたチューブは約5ぼの内径を有する 。チューブの排出ポートは基部の平坦面上方にチューブの径の1乃至3倍隔てら れていることが望ましく、特定の実施例においてはその間隔は7.5cmである 。その実施例においては、望ましい炒り具合に応じて青いコーヒー豆の充填量は 代表的には1.5乃至1kgであり、炒りガス温度は代表的には250乃至31 5℃の範囲であシ、また炒リサイクルの継続時間は1.5乃至2.5分である。
その実施例においては青いコーヒー豆1kgの充填量は約2.5cmのベッド深 さを有し、充填コーヒー豆がトロイダル再循環パターンに流動化、された時には 基部上約10CTLの高さに上昇する。望ましくは室は円筒壁と平坦ベースとの 間に少くとも約2cIrLの半径を有する滑かにカーブした連続表面の形態の遷 移部分を有する。特定の炒り工程においては、約295℃の温度でかつ約12m 水柱の供給空間圧力での空気が2/3kgの青い充填コーヒー豆を約1.5分で 炒る、炒シ工程中、コーヒー豆は流動化トロイダル再循環・リーンに維持され伝 導および対流の両者により加熱が行われる。
コーヒー豆の流動かくはんおよび熱処理によりがら(chaff)が生じさせら れ、これは排気流により運び去られる。
本発明の他の特徴によれば、炒られるべき充填コーヒー豆をうけるべき炒り室と 室の外部で流体流路を形成する構造体を含みかつ室出口および入口ポートを結合 するコーヒー豆等全炒る装置が提供される。流体が流路と炒シ室を通って流れ室 の内部で充填コーヒー豆を流動化し、流路中のヒータ一手段が循環流体を所定の コーヒー豆炒り温度まで加熱し、これにより加熱再循環流体てより熱が室の内部 の流動化されたコーヒー豆に伝えられコーヒー豆を炒る。から収集領域を形成す る構造体が家出ロポートとヒータ一手段との間で流路に結合され、また炒り室か らから収集領域に移送されたからの温度がその自然着火温度て達しないよう排出 ホートラ通じて炒り室から排出された流体の温度を低下させるべく希釈流体を導 入するための手段が流路に結合されている。
さらに別の特徴によれば、再循環流体から粒状物質を除去するためにスクリーン 構造体が炒り室の出口とヒーターとの間で流路に配置され、流路に結合されたバ イパス回路が炒り室をバイパスする補助流路を与え、また本装置は炒り室が流路 中に結4 合される第1のモードと補助圧路が流路中に結合される第2のモードとの間で交 互に操作可能なバルブ構造体を含む。炒られた充填コーヒー豆が炒り室から移送 される間ヒーターを通じての流体流れがその間維持されるようバルブは第2モー ドに置かれる、またバルブが第2モートゝにある間リントをスクリーンから除去 するため補助通路に結合されたノズル構造体が流体の高速流をリントスクリーン 構造体を通じて逆方向だ流す。
特定の実施例において、炒り室は供給空間からぶら下っており加熱空気は青い充 填コーヒー豆を流動化する下方に向けられた高速空き柱として炒シ室へ流入しま た排気ホートラ通じて上方へ排出しここで空気流は外気により希釈され、次に空 気流から解放されたからを除去するためバッフルおよびスクリーン構造体を通過 するようブロアにより供給空間を含む閉鎖断熱再循環通路を通じて流される。炒 り室と関連して炒り工程が完了すると直ちに炒られた豆がそこに移送されるべき 冷却領域が設けられている。炒られた豆は冷却回路を通じて導入されかつ炒り装 置から排出されかつスクラバー装置を通じて通過させられる外気の流れにより冷 却される。加熱および冷却空気通路は一部分の空気が必要に応じ一方の通路から 他の通路へ流れるよう相互接続されている。たとえば蒸気や不活性ガスのような 他の適当な熱交換流体を炒り作業のために使用することができる。同様にたとえ ば冷たい空気、水あるいは空気−水混合体による冷却のように他の適当な冷却手 段を使用することができる。冷却後、豆はコンテナに移送されるかあるいは直接 次の段階に流されてたとえば研磨等さらに処理される。
本発明の他の特徴および利点は図面と関連して以下の特定実施例の説明から理解 されよう。
第1図は本発明によるコーヒーロースターの斜視図;第2図は第3図の線2−2 に沿った断面図であって部分破断されており、第1図のコーヒーロースタ−の詳 Mk示している;第3図および第4図はそれぞれ第2図の線、3−3および線4 −4に沿った断面図; 第5図は第1図のコーヒーロースタ−のコーヒー炒シ室の図であって、炒シ室は 開かれコントロールバルブ配置はバイパス位置状態にある; 第6図は第1図の装置の作動の炒りモート8における空気流路を示す図式図; 第7図はコーヒー豆炒り作業の様相を示す図式図;そして第8図は第1図の装置 の作動のバイパスおよび冷却モードにおける空気流路を示す図式図。
特定実施例の説明 第1図に支持台12に取付けられたコーヒーロースタ−10が示さ、れている。
コーヒーを炒る室14が断熱空間16からぶらさがっており透明ガラス円筒18 およびステンレススチール基部2oを含んでいる。チューブ22(径5cIrL )が空間16から円筒18内を同軸Kかつ下方へ延伸している。炒られるべきコ ーヒー豆の充填分が供給ホンバー24を通じて室14へ供給される。モータ26 により駆動されるファンにより推進される加熱空気がパン20に衝突する高速空 気柱として空間16からチューブ22を通って下方へ流れ(流動コーヒー豆にト ロイダル旋回を生じさせる)、そして室1勃1ら上方へ排出される。炒り手順の 73ラメータ、たとえば継続時間や空気温度はコントロールパネル28の上に取 り付けられた装置により制御されかつ示される。
冷却領域30は炒り室14の下に配置されており穴をあけられた支持表面32お よびコントロールゲート34を含む。冷却手順において、空気が支持台32上の 炒られたコーヒー豆を貫通しがっその上を通って導入され、支持台を貫通して下 方へ行き次にロースタ−装置10の後方を通ってスクラバー36へ排出される。
炒られた豆が冷却された後、ゲート34がハンドル40により操作され冷却され た豆を冷却領域30から直接製粉段階(図示せず)へ流しさらに処理させるか、 もしくはコンテナ壮へ流し貯蔵させるかあるいは他の場所へ運ばせる。ハンドル 44は流れ制御バルブアセンブリを操作するシャフト46に結合され、炒られた 豆を冷却領域30に移送すべく整合された態様で炒り室内部のポートを開く。コ ントロール48は収集されたからを支持台12の下に配置された容器50に移送 すべくダンプバルブを操作する。
ロースタ−10の他の局面は第2図〜第4図を参照して示される。空間ユニット 16はその中に1.5馬カフアンモータ26によりファンホイール58が回転す べく支持されているファン室56からの入口54を有する断熱空間室52を形成 している。空間室520基部にはジェットチューブ22と直接連通した第1J− 1−60とバイパス室64と連通ずる第2ポート62が配置されている。バルブ アセンブリ66はシャフト68上での枢動のために取り付けられておりバルブ部 材70および72を含む。バルブ部材70は1つのバルブ位置でポート60を閉 じるため配置゛されており、またバルブ部材72は第2の(別の)バルブ位置で ポート62を閉じるため配置されている。シャフト46によりコントロールされ る操作メカニズムはバルブアセンブリを4−トロ0が開かれてポート62が閉じ られ尾筒1位置(炒りモード)とポート60が閉じらへてポート62が開かれる 第2位置(バイパスモート″)との間で動かす。チューブ74・ハ空間室を貫通 してホッパー24から炒り室14の頂部のポー一トヘ延伸し、炒り作業中希釈さ れた空気の通路を提供する。
排出空間室8014供給空間52のすぐ下に配置されており板82が室52と8 0を分離している。板82からは炒り室140頂部を形成する円筒状ステンレス スチールのスリーブ84がぶらさがっており、スリーブ84は室14と排出空間 80の間の連通を与える排出ホードの配列86を有している。スリーブ840基 部にはフランジ88が設けられ、フランジ88はシーリングガスケット90を保 持しかつガラス円筒18の上端をうける。この円筒は22CTLの内径と約1c 7rLの壁厚を有し軸方向長さは約20儂である。円筒18の下端はベースアセ ンブリ20のフランジ94により支持されたシールガスケット92の上に着座し ている。ベースアセンブリ20から半径方向外方へ突出する耳96i/i:ファ スナ100および102で固定されかつ炒り室アセンブリを支持する支持ロッド 98をうける。ステンレススチールの炒りパンアセンブリ20は約6CrrLの 深さと24cmの内径と下端に(半径線2.5c1rLの)遷移表面106を有 する円筒状ボテイ部材104を含む。・ξノアセンブリ20は閉じ位置でノξン ボデイ104の外側表面だ着座するぶちシール部材112(第5図)を周縁に有 し、かつ第4図の閉じ位置と第5図の開位置の間を枢動すべくヒンジアセンブリ 114により支持された平坦ペースプレ8 − ) 110により閉じられる。閉じ位置においてパンベース110はジェッ トチューブ22の下端116から7.5cmの間隔を有している。
炒り室14から排出される空気用のステンレススチール張すのチャンネルが4− )86から排出室80を貫通し、垂直通路120を下って垂直障壁124の下端 を通過しデフレクタ126へ到り、次に上昇してヒーターコンバートメン) 1 32の下部境界を形成するリントスクリーン130を貫通し、コンパートメント 132および穴をあけられたカバー板134を貫通してファン室56へ入りファ ン58により供給空間52へ再循環される。障壁124のまわりで空気め方向が 変化すると、排出空気流により運搬されたからは解放されてから収集領域135 に堆積される。より小さい運搬された粒子はスクリーン130によりブロックさ れそこに堆積される。12の加熱エレメントの配列(各々容量IKVA)がヒー ター室132に配置されており、流動および炒りガスの望ましい温度を設定すべ くコントロールパネル28で制御される。ヒーター室132の後方基部のスロッ ト138は加熱空気循環路と冷却空気回路中の排出ファン1520間の相互接続 を与える。
2本の導管140が補助空間640基部から下方へ延伸し障壁124を貫通しヒ ーター室132へと至る。各導管140はスクリーン130に向かって概ね下方 へ向けられた排出オリフィスの配列を有する水平に配置されたパイソ142で終 結する。
ロースタ−10の冷却部分は領域30を含み、領域30の下には上側を冷却領域 の支持体32で境界づけられた室150が配置されている。ヒーター室132の 下側のロースタ−装置の後には1ル馬力のモータ154によシ駆動される排出フ ァン152が取り付けられている。ファン152の入口156はから収集領域1 34のゎきを延伸する通路158を通じて室150と連1通している。ファン1 52からの空気は出口160を通じてスクラバー36へ糾声される。
炒り室14およびモート9コントロールバルブアセンブリ66のさらに詳細につ いては第5図を参照して説明される。バルブアセンブ!j66idポート62が 開かれバルブプレート7oが室ポー)60を閉じる(第5図に示されている)第 1の位置と、ボー)60が開きバルブ部材72が補助空間ホードを閉じる(第5 図に点線の位置で示されている)第2の位置とを有する。このバルブアセンブリ はバルブシャフト68のまわりを回転するよう取り付けられかつプレート70か ら直立しているタブ部材162を有するバルブプレート70を含む。プレート7 oの上にはバルブ部材72が固定される支持体164が取り付けられている。支 持体164がら延伸するタブ166が偶奇リンク168の一端に取付けられ、リ ンク168の他端は空間室25の基部のボス) 170に固定されている。操作 リンク172はタブ162に固定され空間分割プレート82の穴174を貫通し て延伸し操作シャフト46に回転すべく固定されたアーム176に取付付けられ ている。第5図に示すバルブ位置において、偏倚リンク168はバルブプレー) 70を4−)60に対し着座させこのポートを閉じる。シャフト46が時計方向 に1200回転されると、アーム176は偏倚リンク172を点線位置に引っば り、コレによりバルブアセンブリを点線位置へ回転させる。コノ位置にてバルブ 部材72は補助空間のポート62の上に着座しこのポートを閉じ、一方ジエツト チューブ22へのポート6oを開かせる。
0 かくして第5図の実線位置にてバルブ66はパイ・ξスモートゝにあり、炒シ室 ポート60は閉じられ、空気は供給空間52からポート62を貫通して補助室6 4へ流れる。第2の(点線)バルブ位置にて、補助空間ポート62は閉じられそ して炒9室d−トロ0は開いている。
またシャツ)46には第2のアーム180が固定されており、この第2のアーム 知は他端が点184にてパンプレート1lOK取り付けられた偏倚リンク182 が結合されている。シャフト46が回転するとアーム180を炒り室が開かれ室 の中味が冷却領域30に移送される第5図に示された位置とリンク182がプレ ート110を上方へ枢動させ室を閉じる第2の位置との間で動かせる。
かくしてシャフト46の回転はバルブアセンブリ66と室基部110の調和され た動きをもたらす。
第1のシャフト位置にて(第6図および第5図の点線位置に示される)炒り室1 4は閉じられファン58により推進された加熱空気が空間52から矢印200で 示されるようにチューブ22を通って下方へ毎分約2400乃至3000 mの 速度で流れる。第7図のダイアダラムを参照すると、下方向への高速空気柱20 0が基部20だ衝突し、矢印202で示されるように半径方向外側へ均一にそら せられ、次に矢印204で示されるように滑らかに円みをつけられた周縁のへす 106により上方へそらせられる。空気は次に矢印206で示されるように室を 通って上方へ流れる。このガス流は青いコーヒー豆の充填分208を室内で流動 化させその高さを初期の(非流動)レベル210からチューブ22の排出ポート 116の上方のレベル212へ高める。流動化されたコーヒー豆208は矢印2 14に示されるようにトロイダル再循環パターンにて流動する。
室14の上部は大気圧に対しわずかに負圧状態であり、上方へ流れるガス(矢印 206)は炒り工程中豆から離脱されたからを運び、チューブ74から導入され た外気(矢印216で示す)により希釈されガス温度を低下させる。希釈された 空気流は排出ポートを通り通路120を下り(矢印218で示す)、矢印220 で示すように(第6図)垂直障壁124を迂回してスクリーン130を貫通して 上方へ流れ、ヒータ室132へ入り、矢印222で示されるようにファン室56 へと戻る。空気流にのせられたからは空気流の方向が上方へ曲る(矢印22o) 時に解放され収集領域135に堆積される。−万全気流にのせられた細かい粒子 はリントスクリーン130により阻止される。ヒーター室132へ流れこんだ空 気流の一部は矢印224で示されるようにファン152によりスロット138を 通じて吸引され、残りは選択された炒りガス温度まで再加熱され再循環のためフ ァン室52へ流入される。\シャフト46の第2の位置にてバルブ66はバイパ スモート9へ変換され(第5図の実線で示される)そして室140基部2oは開 かれる(第5図および第8図の実線で示される)。炒られたコーヒー豆の充填分 はプレート32およびゲート34にょシ画成された冷却領域30へ移送される。
冷却空気は炒られたコーヒー豆228および表面32を通って矢印230で示さ れるように後方へ流れ、矢印232で示されるようにから収集領域134を通過 し、ファン152によシポート158を通って(矢印234で示されるように) スクラバー装置36へ排出される。
12 このモードにおける加熱回路の空気流路は第8図に示される。
この流路において、ファン58によシ空間52へ流入された空気は矢印238で 示されるようにポート62を通じて排出され、チューブ140を通って流れ、リ ントスクリーン130に衝突する下方に向けられたジェット240の配列として =g−) 144を通じて排出し、付着していた粒子を解放し、空気は次に矢印 242で示されるようだヒーター室を貫通して低い速度で上方へ流れファン室5 6へと戻る。一部分は再び矢印244で示されるように冷却空気流路に分流され る。
特定の炒り手順において、空気はヒーター室132にて約30500の温度まで 加熱され、ファン581dこの空気を毎分約5.7 rr?の流量(供給空間に 約12儂水柱の圧力を生じさせる)にて循環させ、その結果化じるジェットコラ ム200の流速は毎分約3000mとなる。青いコーヒー豆の0.45kgの充 填量が約1,5分炒られ、次に炒られた充填物はハント9ル44の操作により冷 却領域へ移送される。ハンドル44を操作するとシャフト46が回転され室14 を開き豆を冷却領域30へと流入するよう解放する、同時に炒シガスの流れを補 助空間64へそらす。
ファン152により生じさせられる冷却空気の流れは炒られたコーヒーおよび炒 り室からの蒸気を支持体32を通して下方へ吸引しファン152によシスクラバ ー装置36へ排出する。同時にバルブ66がバイパスモードへ移動されて再循環 空気は補助空間64のポート62を通じて導かれ、粒状物質をスクリーン130 から除去すべく矢印240で示されるように下方へ向いたジェットを化ヒーター 室を貫通して上方へ低速で流れファン室56を通じて再循環する。
本発明の特定の実施例が示され説明・されたが当業者にとっては種々の変更が明 らかであろう。たとえばバルブ66以外の制御配置を使用することができよう、 充填すべき豆は炒り室に他の方法で充填しかつ除去できよう、また口ごスターの 作動パラメータはファン54および156の順序づけおよび/または炒りおよび 冷却手順間の空気流の調節により変化しよう。したがって本発明は開示された実 施例もしくはその詳細て限定することは意図していない、また本発明の精神およ び範囲内てて実施例からの逸脱が可能であろう。
国際調査報告 A!0JEX To TH’E、INTERNATIONAL 5EARCHR EPORT 0NINTERNATIONAL APPLICATION No 、 PCT/lJs 83101521 (SA 5973)EP−A−005 546207107/82 JP−A−5711014608107/82US −A−3372489None

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、供給空間と。 該供給空間の下側の炒シ室と。 該室の内部に配置され該供給空間から下方へ延伸する入口チューブと、該炒り室 の頂部に隣接した出口ポートと。 該室の基部に対し高速柱として排出し半径方向外側へそらせて低速にて上方へ流 しそして該出口ポートから排出させるために流体を該供給空間から該チューブを 通じて流すためのブロア手段であって、該流体の高速柱が該室内で充填コーヒー 豆の流動化およびトロイダル再循環を生じさせるブロア手段と、および 該流体を所定のコーヒー豆炒り温度まで加熱するヒータ一手段であって、これに より該コーヒー豆を均一に炒るべく該高速柱からの熱対流によりまた個々のコー ヒー豆間の伝導により該室内で熱がコーヒー豆に伝えられるヒータ一手段とを含 むことを特徴とするコーヒー豆炒り装置。 2、該炒り室が円筒状輪郭を有し、かつ該入口チューブが該室の内部に同軸に配 置されたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3 供給空間と、 該供給空間からぶらさがった炒シ室であって円筒壁と該円筒壁に固定された関係 にある平坦な基部を含む炒り室と。 該室の内部に同軸に配置され該供給空間から下方へ延伸する入口チューブと、該 炒り室の頂部に隣接した出口ポートと、らせて低速にて上方へ流しそして該出口 ポートから排出させるように流体を該供給空間を通じて該チューブ内へ流すため のブロア手段であって、該流体の高速柱が該室内で充填コーヒー豆の流動化およ びトロイダル再循環を生じさせるブヮ、ア手段と、および 該流体と所定のコーヒー豆炒り温度まで加熱するヒータ一手段であって、これに よシ該コーヒー豆を均一に炒るべく該高速柱からの熱対流によりまた個々のコー ヒー豆間の伝導により該室内で熱がコーヒー豆に伝えられるヒータ一手段とを含 むことを特徴とするコーヒー豆炒り装置。 4、該室が該入口チューブの直径の3乃至6倍の直径を有することを特徴とする 請求の範囲第2項又は第3項に記載の装置。 5、該炒り室のコーヒー豆容量が2kg以下であることを特徴とする請求の範囲 第1項乃至第4項のいずれかに記載の装置。 6、該室の外部に流体流路を形成する構造体であって該流路は該家出ロポートと 該入口チューブを相互接続し、該ヒータ一手段は該流路形成構造体に結合されて いる構造体と、該室出ロホートと該ヒータ一手段との間で該流路形成構造体に結 合されたから収集領域を形成する構造体と、および該炒り室から該から収集領域 に移送されたからの温度がその自然着火温度に達しないように該炒り室から該排 出ポートを通じて排出された流体の温度を低下させるべく希釈流体を導入するた めの該流路形成構造体に結合された手段とを備えたことを特徴とする請求の範囲 第1項乃至第5項のいずれかに記載の装置。 16 7、該希釈流体導入手段が充填コーヒー豆な賦炒り室中に入れるためのポートを 含むことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の装置。 8、該室の外部に流体流路を形成する構造体であって該流路は該窒出ロポートと 該入口チューブを相互接続し、該ヒータ一手段は該流路形成構造体に結合されて いる構造体と。 該炒り室をバイパスする補助路を提供すべく該流路形成構造体に結合されたバイ パス回路と。 該流路内で該炒り室を接続する第1モードと該流路内で該補助流路を接続する第 2モードとを有するバルブ構造体と、該ヒータ一手段を貫通しての流体の流れが その間維持されるように該炒り室から炒られた充填コーヒー豆の移送中核バルブ 構造体を該第2モードに置くための手段とを備えたことを特徴とする請求の範囲 第1項乃至第7項のいずれかに記載の装置。 9、該炒り室の出口と該ヒータ一手段との間で該流路に配置されたリントスクリ ーン構造体と。 該バルブ構造体が該第2モードの時に該スクリーンからりントを除去すべく流体 の高速流れを該リントスクリーン構造体を通して逆方向に流すために該補助路て 接続されたノズル構造体 とを備えたことを特徴とする請求の範囲第8項に記載の装置。 10、該スクリーン構造体から除去されたリントが該から収集領域に堆積される よう該リントスクリーンおよ′び該ノズル構造体がから収集領域に対し相対的に 配置されたことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の装置。 11、該炒り室内部のダンプポート構造体と。 該ダンプポ−ト構造体が開いている時に該バルブ構造体を該第2モードに置くた めに該ダンプポート構造体と該バルブのいずれかに記載の装置。 12、該炒り室の下側に冷却領域を形成する構造体と。 該炒り室から該冷却領域へ移送された炒られた充填コーヒー豆を冷却すべく該冷 却領域を貫通して第2流路に沿って流体を流すための第2の手段と、および 該第1流路に流れる流体の一部を該第2流路に移送するため該第1および第2流 路を相互接続するポート構造体とを備えたことを特徴とする請求の範囲第10項 に記載の装置。 13、該炒り室に隣接した冷却領域と、炒シ作業が完了し次第炒られた豆を該冷 却領域に移送する手段とを備えたことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第10 項のいずれかに記載の装置。 14、該炒り室から該冷却領域へ移送された炒られた充填コーヒー豆を冷却すべ く該冷却領域を貫通して第2流路に沿って流体を流すための第2の手段を備えた ことを特徴とする請求の範囲第13項に記載の装置。 15、該流路の1つを流れる流体の一部を他の流路に移送するため該第1および 第2流路を相互接続するホード構造体を備え8 たことを特徴とする請求の範囲第14項に記載の装置。 16、該冷却領域が該豆のための有孔性の支持表面を含み、および該炒られたコ ーヒー豆を冷却すべく該有孔性の支持表面を通して外気を流す手段を備えたこと を特徴とする請求の範囲第12項乃至第15項のいずれかに記載の装置。 17、該炒り室が該供給空間からぶらさがりかつ平坦な基部を含み、および該チ ューブの排出ホードが該基部の平坦表面の上方にその直径の1乃至3倍だけ間隔 を空けられていることを特徴とする請求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに 記載の装置。 18、該炒り室の壁と該平坦な基部との間に少くとも約2crrLの半径を有す る滑かに湾曲した連続表面の形態にて遷移部分を備えたことを特徴とする請求の 範囲第17項に記載の装置。 19、該ヒータ一手段が該流路に結合されたヒーター室内に配置された電気ヒー ターエレメントの配列を含むことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第18項の いずれかに記載の装置。 20、炒られるべき青い充填コーヒー豆を炒り室に配置する段階と。 該室の基部に対して高速柱として排出し半径方向外側へそらせて低速にて上方へ 流すように流体を入口チューブを通して流す段階であって、該流体の高速柱が該 室の内部で充填コーヒー豆の流動化とトロイダル再循環を生じさせる段階と。 流体を250乃至315℃の範囲のコーヒー豆炒り温度まで加熱する段階であっ て、これにより3分以下の継続時間を有する炒シサイクルにて該コーヒー豆を均 一に炒るべく該高速柱からの熱対流によシまた個々のコーヒー豆間の伝導により 熱が該室の内部でコーヒー豆に伝えられる段階とを含むことを特徴とする少量の コーヒー豆を迅速に炒る方法。 21、炒り作業が完了し次第炒られた豆を該炒り室から冷却領域へ移送する段階 を含むことを特徴とする請求の範囲第20項の方法。 22、該冷却領域が該豆のための有孔性の支持表面を含み、および該炒られたコ ーヒー豆を冷却すべく該有孔性の支持表面を通して外気を流す段階を含むことを 特徴とする請求の範囲第21項に記載の方法。 23、該流体の柱が毎分約2400乃至3000 mの速度で該室の中へ排出さ れることを特徴とする請求の範囲第20項乃至第22項のいずれかに記載の方法 。 24、該流体を該室の外部の流体流路を通して流す段階を含み。 該流路は該家出ロホートと該入口チューブを相互接続しかっ該流路に結合された ヒータ一手段を有しておシ、当該方法はまた該ヒータ一手段を貫通する流体の流 れがその間維持されるよう炒られた充填コーヒー豆を該炒り室から移送する間該 流体を該炒シ室をバイパスする補助路を通して流す段階 を含むことを特徴とする請求の範囲第20項乃至第23項のいずれかに記載の方 法。 25、該炒り室の出口と該ヒータ一手段との間で該流路内にリントスクリーン構 造体が配置され、および20 該流体が該補助路を通って流されている間に該スクリーンからリントを除去すべ く該リントスクリーン構造体を貫通して逆方向に流体の高速流を流す段階を含む ことを特徴とする請求の範囲第20項乃至第24項のいずれかに記載の方法。 26、該窒出ロホートと該ヒータ一手段との間で該流路形成構造体にから収集領 域を形成する構造体が結合され、および該炒り室から該から収集9域(/c9送 されたからの現変がその自然着火温度に達しない(うに該炒9里から該排出7ド ートを通じて排出された流体の温度を低下させるべく希釈流体を導入する段階を 含むことを特徴とする請求の範囲第加須乃至第25項のいずれかに記載の方法。 27、該青い充填コーヒー豆の量が2kg以下であることを特徴とする請求の範 囲第20項乃至第26項のいずれかに記載の方法。
JP58503389A 1982-09-30 1983-09-29 物体の処理 Granted JPS59501814A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/431,399 US4489506A (en) 1982-09-30 1982-09-30 Material treatment
US431399 1982-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59501814A true JPS59501814A (ja) 1984-11-01
JPH0335909B2 JPH0335909B2 (ja) 1991-05-29

Family

ID=23711774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58503389A Granted JPS59501814A (ja) 1982-09-30 1983-09-29 物体の処理

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4489506A (ja)
EP (1) EP0120945B1 (ja)
JP (1) JPS59501814A (ja)
AU (1) AU564539B2 (ja)
CA (1) CA1201006A (ja)
DE (1) DE3375276D1 (ja)
DK (1) DK163949C (ja)
ES (1) ES526093A0 (ja)
IT (2) IT8353779V0 (ja)
PT (1) PT77440B (ja)
WO (1) WO1984001271A1 (ja)

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3430103A1 (de) * 1984-08-16 1986-02-27 Tchibo Frisch-Röst-Kaffee AG, 2000 Hamburg Verfahren zum roesten von kaffee mittels eines laden-kleinroesters
US4737376A (en) * 1985-01-29 1988-04-12 General Foods Corporation Coffee roasting method
DE3714594C2 (de) * 1987-04-28 1995-01-05 Novopack Maschinenbau Gmbh Kaffeebohnenröster
US5749288A (en) * 1996-09-20 1998-05-12 Skaling; Tim Device for home roasting of coffee beans
US6607768B1 (en) * 1998-11-19 2003-08-19 Praxis Werke, Inc. Coffee roasting methods
US6173506B1 (en) 1999-04-29 2001-01-16 Premark Wb Holdings, Inc. Roaster
AU767437B2 (en) * 2000-02-01 2003-11-13 Dzemal E. Hadzismajlovic Method and apparatus for heat treatment of particulate material
FR2806589A1 (fr) 2000-03-21 2001-09-28 Makoa Appareil de torrefaction
US7838799B2 (en) * 2001-01-12 2010-11-23 Jeffrey Freedman Coffee roaster method and control
US6942887B1 (en) 2001-01-12 2005-09-13 Jeffrey Freedman Coffee roaster and method
JP3919798B2 (ja) * 2005-06-28 2007-05-30 シャープ株式会社 洗濯乾燥機
ITVE20080019U1 (it) * 2008-07-17 2010-01-18 Mazzer Luigi S R L Macinadosatore per caffe'.
GB2484983A (en) 2010-11-01 2012-05-02 Ikawa Ltd Apparatus for roasting coffee beans
ITUA20162118A1 (it) * 2016-03-30 2017-09-30 Ghigi Ind Tecnologiche Srls Sistema di raffreddamento e aromatizzazione di derrate alimentari
EP3598903B1 (de) * 2018-07-26 2020-12-09 ReiCat GmbH Röstanlage zum rösten von lebensmittelprodukten und verfahren zum betreiben einer röstanlage zum rösten von lebensmittelprodukten

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3372489A (en) * 1966-12-29 1968-03-12 Brown Ernest Charles Heat transfer apparatus using fluidization in both single bed and plural bed forms
JPS57110146A (en) * 1980-12-26 1982-07-08 Shinji Moriya Baking of coffee beans and its device

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2069193A (en) * 1936-06-20 1937-01-26 Yorktown Electric Roaster Mfg Automatic roaster
US2326094A (en) * 1940-10-08 1943-08-03 Mccass Company Apparatus for roasting coffee
US2327282A (en) * 1941-07-26 1943-08-17 Brinek Engineering Company Inc Processing apparatus
US2497501A (en) * 1946-04-27 1950-02-14 Ross M Carrell Treatment of coffee, etc.
US2700225A (en) * 1949-12-16 1955-01-25 Incoro Inc Coffee roaster
US3263339A (en) * 1963-10-23 1966-08-02 Wolverine Corp Apparatus for treating solid particles in a fluidized state
US3262217A (en) * 1963-10-23 1966-07-26 Wolverine Corp Apparatus for the continuous treatment of solid particles in a fluidized state
AU445812B2 (en) * 1969-03-12 1974-02-15 Method and device for batch roasting and cooling particulate material
US3572235A (en) * 1969-04-01 1971-03-23 Hills Bros Coffee Continuous coffee roasting apparatus
US3662474A (en) * 1969-08-27 1972-05-16 Calmic Eng Co Ltd Dryers and method of operation
US3849900A (en) * 1973-07-02 1974-11-26 Universal Foods Corp Fluid bed air distribution apparatus and drying method
US3964175A (en) * 1974-11-11 1976-06-22 Michael Sivetz Coffee roasting system
US4201499A (en) * 1978-07-27 1980-05-06 Wolverine Corporation Material treatment system
GB2039451B (en) * 1978-12-29 1983-03-23 Advance Co Ltd Coffee roaster
US4271603A (en) * 1979-08-17 1981-06-09 Moore Iii Thomas J Coffee roaster
US4325191A (en) * 1980-05-16 1982-04-20 Advance Company Limited Coffee roaster
US4322447A (en) * 1980-09-29 1982-03-30 Hills Bros. Coffee, Inc. High speed process for roasting coffee

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3372489A (en) * 1966-12-29 1968-03-12 Brown Ernest Charles Heat transfer apparatus using fluidization in both single bed and plural bed forms
JPS57110146A (en) * 1980-12-26 1982-07-08 Shinji Moriya Baking of coffee beans and its device

Also Published As

Publication number Publication date
DK163949C (da) 1992-09-21
IT1162947B (it) 1987-04-01
ES8502321A1 (es) 1985-01-01
DE3375276D1 (en) 1988-02-18
DK264584A (da) 1984-05-29
WO1984001271A1 (en) 1984-04-12
DK264584D0 (da) 1984-05-29
EP0120945A1 (en) 1984-10-10
DK163949B (da) 1992-04-27
PT77440A (en) 1983-10-01
EP0120945B1 (en) 1988-01-13
AU2124883A (en) 1984-04-24
JPH0335909B2 (ja) 1991-05-29
AU564539B2 (en) 1987-08-13
PT77440B (en) 1986-02-13
ES526093A0 (es) 1985-01-01
IT8368012A0 (it) 1983-09-30
US4489506A (en) 1984-12-25
CA1201006A (en) 1986-02-25
IT8353779V0 (it) 1983-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59501814A (ja) 物体の処理
US3189460A (en) Roasting and heating methods
AU643193B2 (en) Apparatus and method for roasting food products
US4322447A (en) High speed process for roasting coffee
JPS63287472A (ja) コーヒーロースター
US5068979A (en) Apparatus for conditioning particulate material
US4169164A (en) Low density coffee roasting process
US3345181A (en) Method for roasting coffee beans and similar particulate solids
US5155923A (en) Apparatus and process for conditioning particulate material
US3285157A (en) Roasting and heating apparatus
JPH1156321A (ja) 粒状材料の焙煎方法及び装置
JP2004033220A (ja) コーヒー豆の少量をローストするための方法および装置
JP7394931B2 (ja) フルダイジング方式の電気式コーヒーロースター
JP2633975B2 (ja) 固体培養装置
JPH0423976A (ja) コーヒー豆等の焙煎機
CN110881487A (zh) 一种有利改善食品酥脆性的食品真空烤制设备
EP3959997A1 (en) Apparatus for drying, roasting and cooling loose products
JPH0649198Y2 (ja) 抽出機における原料供給装置
JPH02276535A (ja) 豆の焙煎法と焙煎機
US1274714A (en) Roaster.
US3388480A (en) Fluidizing apparatus for roasting
JPH0642580Y2 (ja) 抽出機における排出口装置
JP2511000Y2 (ja) 抽出機
EP0325822B1 (en) Coffee roasting method and apparatus
JPS58861B2 (ja) キヨウセイタイリユウシキマメルイタンキジヨウシヤホウホウ